JPS58138333A - 浮力自在魚釣浮 - Google Patents
浮力自在魚釣浮Info
- Publication number
- JPS58138333A JPS58138333A JP2191282A JP2191282A JPS58138333A JP S58138333 A JPS58138333 A JP S58138333A JP 2191282 A JP2191282 A JP 2191282A JP 2191282 A JP2191282 A JP 2191282A JP S58138333 A JPS58138333 A JP S58138333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- buoyancy
- water
- floating body
- fishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、魚釣における浮の浮力調整に関するもので
ある。
ある。
従来の海や川で使用する魚釣浮には、非常にたくさんの
種類があシ、中には、浮自身の下部に２〜３の替重シを
付けたり外したりして浮力調整をするものや、棒浮など
で上、下のキャップをスライドする事により浮力調整す
るものなどがあるが、大部分の浮が、その浮力は一定で
あり、浮−身で浮力を変える事が出来ない為、仕掛に合
わせて浮を替えて見たりするが、なかなかその日の釣場
の状況に合った浮力の浮が無いもので、そこで、釣人は
浮の下に鉛の重９など付けたり外したりして調節するが
、なかなか面倒であり仕掛に合った適切な浮力となりづ
らいものである。
種類があシ、中には、浮自身の下部に２〜３の替重シを
付けたり外したりして浮力調整をするものや、棒浮など
で上、下のキャップをスライドする事により浮力調整す
るものなどがあるが、大部分の浮が、その浮力は一定で
あり、浮−身で浮力を変える事が出来ない為、仕掛に合
わせて浮を替えて見たりするが、なかなかその日の釣場
の状況に合った浮力の浮が無いもので、そこで、釣人は
浮の下に鉛の重９など付けたり外したりして調節するが
、なかなか面倒であり仕掛に合った適切な浮力となりづ
らいものである。
この発明は、浮体（１）内に水などの液体を出し入れす
る事により、浮自身で仕掛に合った極、微妙な浮力調整
も簡単に出来る浮を提供する事を目的としている。
る事により、浮自身で仕掛に合った極、微妙な浮力調整
も簡単に出来る浮を提供する事を目的としている。
昔より、浮の浮力調整は、浮下に鉛や鉄などの重りを付
は外しする事によシ調整すると言う事が常識となってい
るが、今回の発明は、鉛などの重りの替りに水などの液
体を使用すると言う事で、その常識を覆したものである
。これは、物質の比重の問題であり、空気は０、水や海
水は約１、鉛は約１１の比重である。実験の結果、第２
図の如く、浮体（１）の重さを０と仮定して、鉛１（５
）の体積に空気１５（６）の容積があれば水面上に空気
４（７）の容積分だけ浮く計算となり、鉛の替りに鉛の
重さの水、１１体積分（８）を浮体（１）内に入れたと
しても、その結果は同じてあり、浮全体の重さも、容積
も、浮力も、変る事がない。且し、実際には、水だけで
あると浮が安定しないので、浮が垂直になる最低限度の
取り外し自在のバランス重り（２）を浮下部に付ける。
は外しする事によシ調整すると言う事が常識となってい
るが、今回の発明は、鉛などの重りの替りに水などの液
体を使用すると言う事で、その常識を覆したものである
。これは、物質の比重の問題であり、空気は０、水や海
水は約１、鉛は約１１の比重である。実験の結果、第２
図の如く、浮体（１）の重さを０と仮定して、鉛１（５
）の体積に空気１５（６）の容積があれば水面上に空気
４（７）の容積分だけ浮く計算となり、鉛の替りに鉛の
重さの水、１１体積分（８）を浮体（１）内に入れたと
しても、その結果は同じてあり、浮全体の重さも、容積
も、浮力も、変る事がない。且し、実際には、水だけで
あると浮が安定しないので、浮が垂直になる最低限度の
取り外し自在のバランス重り（２）を浮下部に付ける。
この浮力自在魚釣浮は従来の海や川で使用するほとんど
全ての魚釣浮の形にして製作でき、その構造の主なもの
は、第１図の如く、薄く中が空洞となった合成樹脂など
一般に使われている材質で作られた浮体（１）に、水な
どの液体を出し入れするネジ部を有する口（４）を浮下
部に設け、それにバランス重り（２）を付け、その下に
熱圧し、密着させた釣糸挾み込み（３）′箇所を設けた
合成樹脂などで作られたネジ込み式のキャップ（３）を
したものである。
全ての魚釣浮の形にして製作でき、その構造の主なもの
は、第１図の如く、薄く中が空洞となった合成樹脂など
一般に使われている材質で作られた浮体（１）に、水な
どの液体を出し入れするネジ部を有する口（４）を浮下
部に設け、それにバランス重り（２）を付け、その下に
熱圧し、密着させた釣糸挾み込み（３）′箇所を設けた
合成樹脂などで作られたネジ込み式のキャップ（３）を
したものである。
その他に、ポリエチレンや合成ゴムなどで作られた事務
や医療などで使われるスポイトの様に、指などで押へ、
そして離す事によシロ（４）から水などの液体を吸込み
、父兄の形に戻る様に作られた浮体（１）とか、第６図
の如く、水などの液体を注ぎ入れる口（４）を浮体（１
）上部に設け、浮体（１）下部にバランス重り（２）を
兼ねた金属のネジ込み式キャップ（３）を使用したもの
とか、電池や球などに水が入らぬ様に密封し、それを差
し込みキャップ（９）として、口（４）に栓をした電気
浮（第４図）などの型式がある。
や医療などで使われるスポイトの様に、指などで押へ、
そして離す事によシロ（４）から水などの液体を吸込み
、父兄の形に戻る様に作られた浮体（１）とか、第６図
の如く、水などの液体を注ぎ入れる口（４）を浮体（１
）上部に設け、浮体（１）下部にバランス重り（２）を
兼ねた金属のネジ込み式キャップ（３）を使用したもの
とか、電池や球などに水が入らぬ様に密封し、それを差
し込みキャップ（９）として、口（４）に栓をした電気
浮（第４図）などの型式がある。
この浮を使用する時は、口（４）よりキャップを外し、
水などの液体を浮体（１）の型により、注ぎ込んだり吸
い込んだシし、浮力調整をして使用する。
水などの液体を浮体（１）の型により、注ぎ込んだり吸
い込んだシし、浮力調整をして使用する。
その時、備品のスポイト様の水注入器（第５図）を使用
すると便利である。
すると便利である。
この浮力自在魚釣浮の特長は、浮力が浮自身で一変見ら
れるもので、小さな浮力から大きな浮力まで出来、注入
する水などの液体を調節する事により極、微妙な浮力調
整も簡単に出来て、浮体（１）に水を多く入れる事によ
り浮自身を重くして遠投する事も出来る。又、仕掛けが
重く浮力の足シない時などは、バランス重り（２）を外
す事により一層の浮力とする事が出来るなど、１つの浮
で従来の浮の数個分の働きをするものである。
れるもので、小さな浮力から大きな浮力まで出来、注入
する水などの液体を調節する事により極、微妙な浮力調
整も簡単に出来て、浮体（１）に水を多く入れる事によ
り浮自身を重くして遠投する事も出来る。又、仕掛けが
重く浮力の足シない時などは、バランス重り（２）を外
す事により一層の浮力とする事が出来るなど、１つの浮
で従来の浮の数個分の働きをするものである。
重りに鉛すなどの替りに水などの液体を使用する為、経
済的でオシ、釣場の水や海水、又はお茶やジュースなど
手近にある液体にて浮力調整が出来る為、非常に便利で
ある。
済的でオシ、釣場の水や海水、又はお茶やジュースなど
手近にある液体にて浮力調整が出来る為、非常に便利で
ある。
この浮の構造は、簡単で材料が少なくてすむので安価に
出来る。そして、浮下部のネジ込みキャップ（３）の釣
糸挾み込み（３）′に、釣糸を挾む事によシ楊枝やゴム
カンで浮を固定する事なく浮を簡単に釣糸に固定する事
が出来る。
出来る。そして、浮下部のネジ込みキャップ（３）の釣
糸挾み込み（３）′に、釣糸を挾む事によシ楊枝やゴム
カンで浮を固定する事なく浮を簡単に釣糸に固定する事
が出来る。
第１図は本発明の断面図及び斜視図
第２図は本発明の浮力比較断面図
第５図は本発明の実施態様の断面図
第４図は本発明の実施態様の電気浮断面図第５図は水注
入器の正面図 、
入器の正面図 、
Claims (2)
- （１） 内部が空洞で、下部にバランス重シ（２）を
付け、その下に釣糸を通すキャップ（３）を付けた浮体
（１）の上下、いずれかに口（４）を設け、水などの液
体を出し入れする事にょ９浮力が調整出来る、浮力自在
魚釣浮 - （２）浮体（１）下部の釣糸を通すキャップ（３）に、
釣糸挾み込み（３）′箇所を設けた特許請求範囲第１項
記載の浮力自在魚釣浮
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191282A JPS58138333A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 浮力自在魚釣浮 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191282A JPS58138333A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 浮力自在魚釣浮 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138333A true JPS58138333A (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=12068298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2191282A Pending JPS58138333A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 浮力自在魚釣浮 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138333A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07313029A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-12-05 | Toshio Takashi | 浮 き |
-
1982
- 1982-02-13 JP JP2191282A patent/JPS58138333A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07313029A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-12-05 | Toshio Takashi | 浮 き |
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