JPS58137647A - 変速機駆動装置 - Google Patents

変速機駆動装置

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JPS58137647A
JPS58137647A JP2097182A JP2097182A JPS58137647A JP S58137647 A JPS58137647 A JP S58137647A JP 2097182 A JP2097182 A JP 2097182A JP 2097182 A JP2097182 A JP 2097182A JP S58137647 A JPS58137647 A JP S58137647A
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rotation
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lever
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Teruhiro Shirata
白田 彰宏
Yoshinobu Kondo
近藤 吉信
Yoshihiro Nakabayashi
中林 芳博
Takeo Furuya
古家 武男
Toshio Iwaoka
岩岡 敏夫
Yuji Takahashi
雄二 高橋
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Jidosha Denki Kogyo KK
Isuzu Motors Ltd
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Jidosha Denki Kogyo KK
Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、車両用O変速5uin+si置に関し、特
に自動変速機に用いて好適な車両用の変速機駆動装置に
関する。
最近、自動車特に乗用車においてオー)−rチック車が
開発され実用化されている・かかるオートマチック車に
おいては、例えば車両を発進させるために7フトレパー
をNレンジC二ムートラル位1m)からDレンジ(ドラ
イブ位置)にシフトさせると、クラッチが自動的にオフ
し、しかる後、変速機のI11速のギヤが選択される・
そしてこの状態からアクセルペダルを踏み込むと、骸ア
クセルペダルの踏み込み量を検出してクラッチが自動的
にオンし、車両が発進する・壇た、かかるオートマチッ
ク車にシいては、走行中の変速操作も自動的に行なわれ
る・すなわちオートマチック車に内蔵の電子制御装置は
シフトレバ−のDレンジ、第ルンジ、第2レンジ、にお
ける自動変速−パターンを夫々記憶している0そして、
該自動変速線パターンにより区分される1速、2速、5
連領域の各々に他の領域から動作点が侵入すればこれを
検出して自動的に変速操作が行われる0この種オート!
チック車の自動変速装置は、自動クラッチと自動変速機
の組み合せたものであり、種々の形式のものが開発され
ているが、トルクコンバータとプラネタリ・ギア式の変
速機とを組み併せたものが主に使用されている。ところ
が、プラネタリ・ギア式の変速機は構造も複雑であるた
め、組立ても多くの手数を要する。しかも、このプラネ
タリ・ギア式の変速機の構造は従来のマニアル操作の平
行軸歯車式変速機とは構造が異なるため、従来の製造ラ
インは使用出来ず、新たな製造ラインを用いなければな
らない0このため平行軸歯車式変速機に比べて1価にな
るという欠点がある・また、平行軸歯車式変速機を流体
制御方式にて制御せしめるものも一部にあるが、これは
構造が複雑て高価となり、又制御も容易てないという欠
点があった0 従って、本発明の目的は、広く用いられている平行軸歯
車式変速機を自動変速機に用いることができ、構造が簡
単て制御も害鳥で停止精度の高い変速機用駆動装置を提
供するkある0 以下、本発明をl1lliK:従い詳細に説明する0第
111tj本発明の=実施例構成図、第2図は本発明に
用いられる平行軸歯車式変速機構成図、第5図、114
図11第1@構成の要部斜視図、第5図は本発明の動作
説明図である〇 @111中、1 、1’ i[流モータで、第51!1
に示す様にアマチ為ア12にSまれた軸10の先端に9
オームギア11を有している。2.2′はモータ1.1
′に各々隣接して配設された歯車ボックス、21.21
’は該歯車ボックス2#2′内に各々配置され、回転軸
22をもって回転可能に軸支され前記ウオーム11と噛
合するウオーム歯車で、そのホイール面KFi、可動接
点25を有し、可動接点23には、固定接点24により
接地電位Gに接続され、一方、ウオーム歯車210回転
角に応じた固定位置に対応してボックス2の壁面に二島
−トラル接点27、ライト位置接点29、レフト位置接
点28、ライトプレート接点25、レフトプレート接点
26が設けられる。第1図に戻り、5.3′はアーム機
構で、纂5図(11の如くウオーム歯車210回転軸2
2に接続され、その先端にボールジ−インド32を取付
けたアーム31を備え、アーム51の先端(ボールジ冒
インド32 )は円弧運動を行なう。4.4′は結合ロ
ッドで、第1図(blに示す様に結合ロッド4の一端に
はボールジ冒インド32と係合する保合穴41 を有し
、他端にはセレクトレバー8と係合するピン45とコの
字形のピンの支持具42が設けられている0結合ロッド
4′は1iEI図(C)に示す機番ご一端には了−ム機
構3′のホ゛−ルジ冒インド32′と保合する保合穴4
1′ を有し、他端にはシフトレバ−6のボ゛−ルジ曹
イントロ2と係合する保合穴42′を設けてあり、ロッ
ド4′の中間には中継ロッド5が設けられている0伺、
ロッド4′と中継ロッド5は一体でも良い0中継ロツド
5は第4図斜視図に示す様に、チューブ50内に円筒状
でL字形をなした一対のスライドロッド52.55が設
けられ、スライドロッド52.55の5字の保合部分に
はスプリング54が設けられて、スライドロッド52.
5Bが互いに反撥するような力が付与されている。各ス
ライドロッド52,55の細部にはロッド4′がねじ結
合されている。なお、スライドロッド52.5iSには
各々スナップリング51.55が鏝着されており、前記
チ、−プsOが抜けるのを防止している@第111Iに
戻り、6fiシフトレバ−17ijばツシ曹ンコントロ
ールボックス、Bはセレクトレバーでその詳IIAFi
第2園に示される。第2811tj周知の平行軸−単式
変速機の変速ago構成てあり、7フトレ/4−4 r
jその先端にボールジ曹イントロ2を備え、他端はシフ
トレバ−シャフト70に連結されている。V7トレバー
クヤフト70にはインターナルレバー71が取付けられ
、インターナルレバー71 F!後述するVフトプ四ツ
タ12.7!1゜74に保合される・一方、セレクトレ
バ−8Fi中間部が回転軸82に取付轄られ、その先端
11185には第2図−)の如くシフトレバ−7ヤフト
7oの婢71 と係合するビン84が設けられている・
又、6つの77トロfF75e74−77には各々イン
ターナルレバー71 と係合するシフトブロック72゜
75.74が固定されており、図示しないクラッチスリ
ーブと保合するシフトフォーク78が設けられている0
他の7フトロツド75.76も同様である0第2図(C
Iのシフトパターンにおいて、図の横方向を7フト方向
とし、縦方向管セレクト方向とし、中心をニュートラル
位置rNJとする。例えば1111速ギア位置「1」に
ギアチェンジするには、セレク)左方向に、シフト左方
向に移動すればよいから、従ってセレクトレバー81を
左方向に、/7トレハー61を左方向に回動させると、
セレクトレバー81の端部83に設けられたビン84に
よって77トレパー7ヤフト70が軸方向に移動し、イ
ンターナルレバー71 を77トブロツク74に係合さ
せる・シフトレバ−610回動により7フトレバー7ヤ
フト70が一転し、従ってインターナルレバー71も回
動するので、インターナルl/ /(−71と係合した
シフトブロック74、が7フトロツド77の軸方向に移
動する。このため、シフトロッド77も移動して、シフ
トフォーク78を可動して、図示しないクラッチスリー
ブを可動して変速切換えを行なう・ このように構成された変速機において、1は竜しクトレ
パーaCt@―用のセレクト駆動モータで、1′はシフ
トレバ−6の駆動用のシフト駆動モータである。この構
成の変速機の動作を説−すゐと、$IE2 g (c)
 0如くのシフトパターンに応じて変速ギアが決定され
るとセレクト方向が右か左かに対応して回転指令が発せ
られ、セレクト駆動モータ1が正回転又は逆回転する・
これによりモータ軸10の9オームギア11を介しウオ
ーム歯車21が回転してアーム51を円弧運動させ、ボ
ールジ習インド52によりロッド4が直進運動する・ア
ーム51 とロッド4F1−転一直進這―変換機構を構
成する。ロッド4の直進運動によって1、セレクトレバ
ー81が−一し、セレクトレバー81のビン84により
フットレバーシャフト70を軸方向に移動してインター
ナルレバー71 をシフト−プロVり72.75,74
の選択されたブロックに係合させる。
一方、同様にV2ト方向が右か左かに対応して回転指令
が発生せられ、シフト駆動モータ1′が正回転又は逆回
転する。これによりモータ軸10′のつす−ム11′を
介しウオーム歯車21′が回転してアーム51′を円弧
運動させ、ボールジ冒インド52′によりロッド4′が
直進運動する・アーム31′とロッド4′は回転−直進
運動便換機構を構成する・ロッド4′には中継ロッド5
が介在しているので、ロッド4′の直進力は中継ロッド
5のスプリング54を介しシフトレバ−6に伝達される
0このスプリング54は両方向に作用する酸価スプリン
グであるから、シフトレバ−61mに伝達する荷重は一
定範囲内に規制され、シフトフォーク78によって移動
されるクラッチスリーブに無理な力が付与されないとと
もに、7フトレパー6の荷重によってシフト駆動モータ
1′がロックして焼損すゐことを防止する。又、中継ロ
ッド5をセレクト側のロッド4に設けてもよい◎シフト
レバー61が回動すると、インタークルレバー71が回
動し、72ドブロック72.75.74のいずれかのブ
ロックが77トロツドの軸方向に移動するので、そのシ
フトアームを移動させ所望のクラッチスリーブ管移動し
て変速動作が終了する◇ さて、前述のモータ111′の回転において、各レバー
6.8の必1に回動量に応じて回転角を制御する必要が
ある◇これは、第3図(b)に*した接点機構によって
行われる・この動作を第5図の説明−と関連して説明す
る。可動接点25Fi、ニュートラル、レフト、ライト
の各位置接点27.28゜291ZJための位置トラッ
ク2S畠、レフトプレート接点26のためのレフトプレ
ートトラック25b、ライトプレート接点25のための
ライトグレートトラツク23C1接地接点24のための
接地トラック23dで構成され、位置トラック25aは
1つの鳥、プレートトラック25b、25CF;12つ
の島、接地トラック23dは牛馬に渡る1つの島の形状
の導電パターンを有しており、これら導電パターンは一
体にLl続されており、lI地接点24によって常時W
k鳩されている0第5図(1)は、セレクトアーム8が
ニュート・ラル状腫の時の各固定接点24゜25.26
.27.28.29と可動114250位置関係を承し
、又モータ1Fi駆動されない非sAwJ状廊をボして
いる◎即ち、モータ1の両趨子はリレー1(Ll、1(
L2により接地されている。この時、ニュートラル接点
27のみが可動接点25の導電パターン上にあるから、
ニュートラル接点27は接地され、他の固定接点25.
26.28.29は接地されていない◎ここで右方向回
転指令が与えられると、リレーRL2がオンとなりモー
タ1のリレー1(L2Iil@点は電源Eに!I!絖さ
れるので、モータ1 i;i’回転し、ウオーム歯車2
i Fi右回転し、第5図(blの如くのライト位置接
点29のみが可wJ接点23の導電パターン上にあると
、即ち、ライト位宜接A29のみが接地されると停止し
7、第5図(blij右回転の最終位置の状態管引す。
逆に左方向回転指令が与えられると、リレー1(Llが
オンとなリモータ1のリレーRL1ilIII接点が電
源Eに接続されるので、モータ1は逆回転し、ウオーム
絢車21#i左(ロ)転し、第5図(C1の如くのレフ
ト位置接点28のみがOf lko 41点26の導電
パターン上にある位置、即ち、レフト位置接点28のみ
が接地される位置で停止し、第5図(C)Fi左回転の
最終位置の状態を示す・ こめような駆動のための駆動回路を第6図により説明す
る。図中、L8は左方向1転指令用スイツチ、N8は二
本−トラル位置指令用スイッチ、1811右方向回転指
令用スイッチを示し、90゜91 ’、 92は指令伝
達回路で同一の構成のもので、94、?5#i9レー駆
動回路で同一の構成のものである096Fiニ工−トラ
ル保持回路、97はリセット回路である0ζO動作をl
l71Hの波形図を元に説明する0第5Iiil(b)
o右回転位置から第5図(C1の左回転位置へ回転丁ゐ
ものとする。(第7図(a)参照) ■ 左回転指令スイッチL8をオンにすると、伝達回路
90のトランジスタTR1がオンとなり、リレーRLS
をオン(Ll引)する。従ってリレーRLSの接点ri
gは点−〇如く切替わるQ■ このためリレーRL5−
の接点rllを介し、スイッチL8より付与される電圧
VeがリレーRI、 I O一端に印加される・ ■ 一方、接点rl、によりリレー駆動回路94にも電
圧Veが付与され、トランジスタTR21j抵抗h11
 c、の時定数回路で決まる時間遅れ経過後オンとなる
。このため、トランジスタTR2(Dコレクタ、即ちト
ランジスタTR3のベースは喘の如(rigのオン後、
トランジスタTR2がオンとなる壕でハイレベルとなる
ので、この期間トランジスタT15F1オンとなり、リ
レーRLIF1オンとなり第5図(C1の如く結線され
、モータ1は左回転する。
■ モータ1が回転すると、ウオーム歯車21、即ち可
動接点も回転し、従って、第5図(b)の状態から左回
転するので、し2トプレー)(LG)26が導電パター
ンと接触し、LG26 の電位が接地電位となる。この
LG26の電位が接地電位と・なるまで、前述のトラン
ジス/TR1Sのオンは保持される必要があるので、前
述の時定数回路の時間遅れ期間は、LG26が導電プレ
ートと接触するまでの期間を必要とする6LG216の
接地により、リレーRL 1の他端が接地されるので、
トランジスタTR3がオフになっても、リレーRLI−
LG26−可lll1III点25−接地接点24の願
で電流が流れるのでリレーRL1は駆動された壕壕にな
る0このため、モータ1は1転をし続ける・■ モータ
1がll1iL、て、第S図(1)の二瓢−トラル位置
に近づくと、LG2+6が可動接点2Sの導電パターン
から外れ、接地が解除されるが、外れる以前にニュート
ラル接点(NP)27が導電パターンにかかる・このた
め、NP27 の接地電位は保持回路96のダイオード
DIを介し、トランジスタTR6に伝達される@ 仁れ
゛により、接点rig−ダイオードDm  −トランジ
スタTk6ベースートランジスタTR4工iツタ−ダイ
オードD、−NP27のルートて電流が流れ、トランジ
スタTR6をオンにする。トランジスタTR60オンに
より、リレーRL 1 #iダイオードD@s )ラン
ジスタ’I’R6、ダイオードD1、NP27のルート
が確保される00 モータ1が回転し、LG26 $4
電’<I−ンかも外れても、rls−RL 1−ダイオ
ードD、 −トランジスタTR4−ダイオードDI−N
P27 のルートが保持されているので、リレーRL1
は駆動され続け、モータ1は回転し続ける。ここでNP
27が導電パターンに接触している時間(即ち位置トラ
ック2iSaの島の巾)Fi、LG26が導電パターン
に接触していない時間(即ち、左プレートトラック25
bの島間の巾)より大としておく0 ■ モータ1が更に回転し、ニュートラル接点27が導
電パターンから外れても、■のルートが解除されても、
レフトプレート接点LG26が導電パターンにかかるの
で、■のルート、リレー[,1−LG26−可動接点2
5−接地接点24のルートが再度復帰し、リレーRL 
I Fi駆動され続け、モータ1は回転し続ける0 ■ モータ1が更に回転し、第5図(C)の左回転位置
に近ずくと、LG26が導電パターンからはずれる前に
、レフト位置接点(LP)28が導電パターンにかかり
、LP28t;j接地される。 これにより、リセット
回路97のタイオードD4を介しトランジスタTR8の
エミッタも接地される〇一方、トランジスタTR8のベ
ース電流は、スイッチL8−抵抗に!−抵抗Rs−)ラ
ンジスタTR8のベースのルートで供給されているが、
モータ1が回転している時はモータ1に印加される電圧
8がリレーRL1又はリレーRL2より供給されている
ので、ダイオードD、又はD−を介しトランジスタ’r
izoをオンにしているから、トランジスタTR8のベ
ースに流れる電fIL#iトランジスタT110に流れ
、トランジスタTR8はオフとなっている0■ 更にモ
ータ1が一転し、LO26が導電パターンから外れると
、LG26の接点が解除され、従ってΦのルートも解除
されるので、リレー1<Llは復熾し、モータ1は停止
する0この位置が第5図(C)である@ [相] 一方、リレーRL1がoI帰することにより、
トランジスタTR10のベースに電圧Eが供給されなく
なり、トランジスタTR10はオフするOこれにより、
トランジスタTR8のベースには、抵抗R,I k、を
介し電流か流れ込んで、トランジスタTR8がオンとな
るo トランジス/TR13のコレクタは伝達回路90
の抵抗1(4,1<、の中点に接続されているので、伝
達回路90のトランジスタ’l’R1のベース電流をバ
イパスして、トランジスタTRI全オフし、リレー)<
L5を復帰させる0以上の様にして、第5図(b)の右
位置からw45図(C1の左位置への回転が終了する0 逆に第5図(C1の左位置から@5図(blの右位置へ
の1!11転には、右回転指令スイッチR8がオンされ
同様の動作を行なう。即ち、■′前述■、■、■と−」
械伝達回路92のリレーML 5 fオンとし、更にリ
レー駆動(ロ)路95のトランジスタ’[4をオンとし
てリレーRL2(オンとしモータ1を右回転させる。■
′次に、■と同様に、ライトプレート(1<(j)25
が接地され、リレーRL2−1(G25−司1ltI接
点23−接地接点24のルートでリレーRL2のオンが
保持され、モータ1を回転し続ける〇■′次に、■、■
と同様にニュートラル接点(NP)27の動作で、薯点
rlB−ダイオードD1−トランジスタTR6−ダイオ
ードD、−Nk’27のルートでトランジスタTH6が
オンし、リレーHL 2−ダイオードD、 −)ランラ
スタTR6−ダイオードD+−NP27のルートでリレ
ーRL2のオンが保持される00′次にのと同様再度リ
レーRL 2−RG25の保持ルートが復帰し、リレー
RL2tlオンし続ける◎ ■′■と同様、ライト位置
接点(RP)29が接地されるが、トランジスタTR9
LIオフとなっており、更に■と同様RG25が導電パ
ターンから外れ、RG2512)接地が解除されるので
、リレーRL2は復帰し、モータ1ti停止して、第5
図(b) O位置になる0 0′更に[株]と同様、ト
ランジスタTl1oがオフし、トランジスタTR9がオ
ンして、伝達回路92のトランジスタをオフとして、リ
レーHLSを復帰させる。この様にして第5図(C)の
左位置から115図(b)の右位置への回転が終了する
0 次に、篇5図(blの右回転位置から第5図(alのニ
ュートラル位置への一転について説明する(@7図(b
l参蝋)0仁の場合社友一転であるので、左(ロ)転指
令スイッチL8とニュートラルスイッチlをオンとする
。 ■スイッチL8のオンにより前述の■〜Qの動作を
行う・ ■一方ヌイッ、fNSがオンとなっているので
伝達−路91によりリレーRL4がオンとなりトランジ
スタ’I”R5がオンされる。 ■このためトランジス
タTR6#:を常時オフとなり、■の保持ルートが成立
しないので、前述の■以下の動作を行なわず、第5図(
alのニュートラル位置でのLG26の接地解除によリ
リレ−1<LlはuI帰し、モータ1は停止する0 @
第5図(a)のニュートラル位置ではNP、27が接地
されているので、ダイオードI)ioを介し、トランジ
スタ′11R7のエミッタが接地される。ここでスイッ
チNf9がオンしているので、トランジスタ’rR7は
オンし、トランジスタ1゛R8の工εツタモ接地する。
リレーRL1が復帰すると、トランジスタTk 10 
R1フ表なるので2.トランジスタTI(8がオンジ、
伝達回路90のトランジスタTR1’1オフし、リレー
RLsを復帰させる〇 逆に麩5図(a)のニュートラル位置から第5図(C1
の左回転位置への回転には左回転であるので、左回転指
令スイッチLSをオンとし、前述の■〜■の動作を行な
う0次に■の動作はニュートラル位置からの出発のため
庄じないので、■の動作に飛び、■、@の動作を実行し
て左回転位置に停止するO 以上要約すると、左回転又は右回転指令スイッチL8又
tiR8の指示により伝達回路90又#191を動作し
、リレーRL1又FiRL2をrl、 −RLl−TR
5又Hr15−RL2−TR4の第1のルートでオンし
、モー11を回転し、モータ2の回転でLG2,6又F
iRG 25が接地されると、rl 5− RLl−L
G24又はrl5−RL2−RG2Bの第2のルートで
リレーRL1又FiRL20オンを保持し、モータ1を
一転させる0更に、ニュートラル位置を横切る1転のた
めには、NP27の接地でrl3−RLI−TR,6−
NP27又Fir15−RL2−Tl(6−NP27の
第3のルートでリレーRL1又tjRL2のオンを保持
し、次に111E2のルートを復帰せしめて更にモータ
1を回転させる。そして、LG26又はRG25の接地
解除で第2のルートを隼除し、モータ1を停止する。と
ともにLP28又はRP2?の接地によってリセット回
路97を動作し、伝達回路90又1192のリレーRL
5又iJ RL 5を復帰させる・ニュートラル位置で
停止するには、接点N8をオンし、リレーRL Aを動
作させ、保持回路96の動作を禁止してfa3のルート
の形成を防止する。このため、LG26又はRG25の
接地によりニュートラル位置でモータ1が停止し、NP
27の接地で、トランジスタTR7がオンして、トラン
ジスタTR8又はTR9をオンし、伝達回路90又Fi
92のリレーRL3又はRL5を復帰させるものである
上述の説明では、セレクタレバー8のモータ1について
説明シたが、77トレバー6のモータ1′についても同
様である0但し、シフトレバ−6のモータ1′のレフト
、ライト位置接点28’、29’はニュートラル位置2
7′に対し、?σ以上(望ましくは120°)の広角の
位置に設けると、最終位置において、モータ1からのシ
フトレバ−6への何重が苓となり、ギア噛合後の余分な
力をクラッチスリーブに付与しなくても済む・ 以上説明した様に、本発明によれば、変速機のシフトレ
バ−とセレクトレバー′:r=ツFl?L%−タで駆動
するので、構成が簡単となる他に制御も害鳥となり、更
に安価な平行軸歯車式変速機構を用いることができる。
更に本発明によれば、モータの駆動に対しても、歯車に
可動接点を設け、更に制御用のプレート接点を設けて、
右及び左の各々01[1+6回路を動作させてモータを
駆動制御するので、正確な停止位置決めが可能となる他
k、複雑な検出1路を要しないという実用上鏝れた効果
も奏する◎ 構、本発明を一実施例により説明したが、本発明はこO
I!糟例に限られず、本発明の主旨の範囲内て種々の変
形が可能てあり、本発明の範囲からこれらを排除するも
のてはない@
【図面の簡単な説明】
l11111は本発明の一実施例構成図、諺2111は
本発明に用いられ為平行軸歯車式変速機の変速機構の説
明図、WXs図は第1図実施例のモータ要部構成−1第
4図は第10実施例の中継ロッド構成図、第5図は本発
明の動作説明図、第6図は本発明の一実施例回路図、I
IE7WAは第6図の各部波形図を示す◎ 図中、1.1′・・・モータ、2.2′・・・歯車ボッ
クス、3.3′・・・アーム機構、4.4′・・・ロッ
ド、5・・・中継ロッド、6・・・フットレバー、8・
・・セレクトレバー、21.21’・・・ウオーム歯車
、23・・・可動接点、25゜26・・・プレート接点
、27・・・二具−トラル接点、28 、29・・・固
定位置接点、54・・・酸価スプリング、71・・・イ
ンターナルレバー、72.75.74・・・7フトブロ
ツク、75.76.77・・・シフトロッド、78・・
・シフトアーム、9・・・駆動回路、?0.91.92
・・・伝達回路、94.95・・・リレー駆動回路、9
6・・・保持回路、97・・・リセット回路・ 特許出願人  い丁ソ自動車株式会社 外1名 代理人5P珈士辻  實 外2名 第1図 第4図 尋 第2図 (0) (b)        (c) L   シフト方f:J  R 第3図 (0) (b) 第5図 第 (0) 7図 (b) R6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  変速機のインターナルレバーを駆動するり 
    −7トレバーとセレクトレバーの各々にロッFt設け、
    鋏ロッドをモータで回転される歯車によって駆動する様
    構成した変速機駆動装置であって、該歯車に可動接点を
    設け、且つ該可動接点と接触する一対のプレート固定接
    点と、該一方のプレート接点と接続し右方向■転指令に
    応じ誼モータを右方向に回転する第10躯動回路と、該
    他方のグレート接点と接続し左方向回転指令に応じ該モ
    ータを左方向に回転する第2の駆動回路を設け、誼プレ
    ート接点の出力に応じ該モータの態動制御を行なうこと
    を特徴とする変速機駆動装置0(11)前記可動接点は
    導電パターンで構成され、前記駆1g1回路は、前記プ
    レート接点が鋏可動接点と接触している間該モータを駆
    動することを特徴とする特許請求の範111K(11項
    記載の変速Ill励動装置。 (3)  前記歯車は右方向回転位置と左方向回転位置
    との間にニュートラル接点が設定され、前記−車の二瓢
    −トラル位置において前記プレート接点と可動接点の接
    触が解除され、且つ別に設けたニュートラル接点が前記
    二凰−トラル位會において該可動接点と接触する様鋏導
    電パターンを構成し、前記二番−トラル位置において、
    諌二エートラル接点と該可動接点との接触により該モー
    タの1転を保持する保持回路とを設けたことを特徴とす
    る特許−求の範囲第(2)項記載の変速機駆動装置・(
    4)  前記保持回路の保持を禁止するニエートラル指
    令発生手段を更に設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第(8)項記載の変速機駆動装置。 (6)  前記可動接点と接触する有位11固定接点と
    左位置固定接点とを更に設け、l[固定接点の出力で該
    駆動回路をリセットするリセット回路を設けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第(り項又Fi第(3)項又は
    第(4)項記載の変速機駆動装置0
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