JPS58137512A - 切粉清掃方法 - Google Patents
切粉清掃方法Info
- Publication number
- JPS58137512A JPS58137512A JP57018887A JP1888782A JPS58137512A JP S58137512 A JPS58137512 A JP S58137512A JP 57018887 A JP57018887 A JP 57018887A JP 1888782 A JP1888782 A JP 1888782A JP S58137512 A JPS58137512 A JP S58137512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- chips
- chip
- air
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/005—Devices for removing chips by blowing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマシニングセンタ等による加工で発生する切粉
の清掃方法に関する。
の清掃方法に関する。
近年、機械加工の能率向上や自動化、さらに進ん′″ｅ
ＩＩＩＡ人化ｔ＠的としてＮＣ工炸機械が広く利用され
ておに、例えば、穴明性加工ＫｔｉＮＣマシニンダセン
タ等が使用される。この穴明は加工で祉、加工後に、次
工程でねじ切）勢の加工上行なうため切粉の清掃を行な
う必要があるが、従来、切粉の清掃を自動的に行なうこ
とができず、作業者がエアホースによ）加工中又は加工
終了稜手作業で清掃した少、あるいは鉄系の素材の場合
に祉磁石を用い、仁れに４１Ｊ船を付着させて被加工部
から除去している。
ＩＩＩＡ人化ｔ＠的としてＮＣ工炸機械が広く利用され
ておに、例えば、穴明性加工ＫｔｉＮＣマシニンダセン
タ等が使用される。この穴明は加工で祉、加工後に、次
工程でねじ切）勢の加工上行なうため切粉の清掃を行な
う必要があるが、従来、切粉の清掃を自動的に行なうこ
とができず、作業者がエアホースによ）加工中又は加工
終了稜手作業で清掃した少、あるいは鉄系の素材の場合
に祉磁石を用い、仁れに４１Ｊ船を付着させて被加工部
から除去している。
ｔた、火工１てのねじ加工のためＫＦｉ切看瞼去ｌｌＫ
切削油の供給を必要とするが、これもへヶでタッピング
ペーストｔａｂ付ける勢千作東で行なっているのが現状
である。
切削油の供給を必要とするが、これもへヶでタッピング
ペーストｔａｂ付ける勢千作東で行なっているのが現状
である。
このためＮＣマシニンダセンタ勢ＮＣ工作機械での切粉
の清掃が無人化運転Ｏ障害と＆Ｊ）、切粉Ｏ清Ｗｋを自
動的に行ない得る方法の開発が望まれている。
の清掃が無人化運転Ｏ障害と＆Ｊ）、切粉Ｏ清Ｗｋを自
動的に行ない得る方法の開発が望まれている。
本発明はかかる要望に鑑みてなされたもので、切粉の清
掃を自動化できる切粉清掃方法の援供を目的とし、その
構成は、自動工具交換機ａｔ具えた工作機械で切粉を清
掃するに際し、先端部が磁石とされるとともに中心部に
空気吹き出し孔を有し他の工具と交換可能な清掃用ノズ
ルを自動交換して主軸に装着し、被加工部に位置させて
圧縮空気を前記空気吹き出し孔より吹き出し切粉を飛ば
して前記清掃用ノズルの先端部に付着させたのち、当該
清掃用ノズル【移動して切粉排出位置で付着した切粉を
除去することを特徴とする。
掃を自動化できる切粉清掃方法の援供を目的とし、その
構成は、自動工具交換機ａｔ具えた工作機械で切粉を清
掃するに際し、先端部が磁石とされるとともに中心部に
空気吹き出し孔を有し他の工具と交換可能な清掃用ノズ
ルを自動交換して主軸に装着し、被加工部に位置させて
圧縮空気を前記空気吹き出し孔より吹き出し切粉を飛ば
して前記清掃用ノズルの先端部に付着させたのち、当該
清掃用ノズル【移動して切粉排出位置で付着した切粉を
除去することを特徴とする。
以丁、本発明の切粉清掃方法を図面を参照して具体的Ｋ
ｍ倒する。
ｍ倒する。
本発明方法ではＮＣ工作機械等には自動工具交換機能が
具えられている仁とに着目し、工具に替えて、新たな切
粉清掃用ノズルを用いこれｔ自動交換して主軸に装着す
ることで自動的に切粉の清ｍを行なおうとするものであ
る。
具えられている仁とに着目し、工具に替えて、新たな切
粉清掃用ノズルを用いこれｔ自動交換して主軸に装着す
ることで自動的に切粉の清ｍを行なおうとするものであ
る。
まず、自動工具交換される切粉の清掃用ノズルは第１図
およびその縦断面を表わす第２図に示すように、主軸へ
の装着位置でエア供給管１と接続可能なツールホルダ２
にナツト３會介して取付けられており、清掃用ノズル４
の先端部４ｍが磁石とされるとともに中心部に！２！気
吹き出し孔４ｂが′穿設されＯリング５ｔ−介してツー
ルホルダ２のエア供給路２ｍと接続されるものである。
およびその縦断面を表わす第２図に示すように、主軸へ
の装着位置でエア供給管１と接続可能なツールホルダ２
にナツト３會介して取付けられており、清掃用ノズル４
の先端部４ｍが磁石とされるとともに中心部に！２！気
吹き出し孔４ｂが′穿設されＯリング５ｔ−介してツー
ルホルダ２のエア供給路２ｍと接続されるものである。
この清掃用ノズル４【用いて行なう切粉の清掃は、まず
第１図に示すように、被加工物６の加工完了後（図示例
ではＮＣマシニングセンタによる穴明は完了後）、図示
しない自動工具交換装置でドリル等の工具と清掃用ノズ
ル４とを交換して主軸ＩＫＭ看し、エア供給管１がら空
気の供給ができる状態とする。こののち清掃用ノズル４
會被加工部である穴６１内に入れるか、あるい祉穴６ａ
Ｏ＠さが浅い場合には穴６ｍの上部に位置させエア供給
管１から圧ｉｉ！空気會供給し空気吹き出し孔４ｂから
空気【吹き出させて切粉８を飛ばし、これｔ清掃用ノズ
ル４の先端部４ａの磁石部分に付着させながら稜遇させ
る。
第１図に示すように、被加工物６の加工完了後（図示例
ではＮＣマシニングセンタによる穴明は完了後）、図示
しない自動工具交換装置でドリル等の工具と清掃用ノズ
ル４とを交換して主軸ＩＫＭ看し、エア供給管１がら空
気の供給ができる状態とする。こののち清掃用ノズル４
會被加工部である穴６１内に入れるか、あるい祉穴６ａ
Ｏ＠さが浅い場合には穴６ｍの上部に位置させエア供給
管１から圧ｉｉ！空気會供給し空気吹き出し孔４ｂから
空気【吹き出させて切粉８を飛ばし、これｔ清掃用ノズ
ル４の先端部４ａの磁石部分に付着させながら稜遇させ
る。
こののち、第３図に示すように、切＠８が付着した清掃
用ノズル４ｔ−１被加工物６とは離れた所に設置した切
粉排出位置の切粉受け９に移動し、清掃用ノズル番の外
周に接近するよう堰付けである切粉除去ノズル１Ｇから
高圧の圧縮空気を吹き付けるとともに清掃用ノズル４１
高速−転しながら上下動させ磁石部分に付着した切粉ｉ
ｔ切粉受け９に落す。
用ノズル４ｔ−１被加工物６とは離れた所に設置した切
粉排出位置の切粉受け９に移動し、清掃用ノズル番の外
周に接近するよう堰付けである切粉除去ノズル１Ｇから
高圧の圧縮空気を吹き付けるとともに清掃用ノズル４１
高速−転しながら上下動させ磁石部分に付着した切粉ｉ
ｔ切粉受け９に落す。
こうして切粉の清掃が完了するが、これら一連の動作ｔ
ＮＣ加工の場合と同様にテープに入れＮＣ制御し完全に
自動化および無人化を達成する。
ＮＣ加工の場合と同様にテープに入れＮＣ制御し完全に
自動化および無人化を達成する。
了した清掃用ノズル４ｔ−再び被加工物６の穴６１ｉ上
部に位置させるとともにツールホルダ２のエア供給路２
鳳がエア供給管ＩＫ替えて切削油供給管１１４接続され
るようＫＬ、清掃用ノズル４を穴６准内に入れるか、あ
るいは上部に位置させて切削油供給管１１から切削油１
２會穴６ａ内Ｋｌｆめたのち、これを退却させる。こう
して切削油１２、例えばタッピングペースト等を供給し
たのち自動工具交換装置で清掃ノズル４に替えてタッグ
を装着、してＮＣ加工を行なう。
部に位置させるとともにツールホルダ２のエア供給路２
鳳がエア供給管ＩＫ替えて切削油供給管１１４接続され
るようＫＬ、清掃用ノズル４を穴６准内に入れるか、あ
るいは上部に位置させて切削油供給管１１から切削油１
２會穴６ａ内Ｋｌｆめたのち、これを退却させる。こう
して切削油１２、例えばタッピングペースト等を供給し
たのち自動工具交換装置で清掃ノズル４に替えてタッグ
を装着、してＮＣ加工を行なう。
このように、清掃ノズル４に清掃用の空気に替えて切削
油の供給を行なえば、切粉の除去および切削油の供給を
自動化する仁とができるのである。
油の供給を行なえば、切粉の除去および切削油の供給を
自動化する仁とができるのである。
尚、上紀実織例では、ＮＣマシニングセンタによる穴明
加工について説明したが、これに＠定するものではなく
、広く自動工具交換機能を有するＮＣ工作機械に適用で
きる。また、清掃用ノズルの形状およびその中心部に設
ける空気吹き出し孔の形状は直線状の−のに限らず被加
工物の形状等によって適宜選択すれば良く、空気吹き出
し孔のみを変更し先端を曲げることもできる。
加工について説明したが、これに＠定するものではなく
、広く自動工具交換機能を有するＮＣ工作機械に適用で
きる。また、清掃用ノズルの形状およびその中心部に設
ける空気吹き出し孔の形状は直線状の−のに限らず被加
工物の形状等によって適宜選択すれば良く、空気吹き出
し孔のみを変更し先端を曲げることもできる。
以上、実總例とともに具体的に紋嘴したように本発明方
法Ｖこよれば、通常の工具に替えて清掃用ノズル會使用
することで切粉の除去【自動化できる。
法Ｖこよれば、通常の工具に替えて清掃用ノズル會使用
することで切粉の除去【自動化できる。
し良がって、無人化運転４可能とな如夜関の無人運転も
促進できる。
促進できる。
【図面の簡単な説明】
鎮１図〜第４ｍは本発明の切粉清掃方法の一笑總例Ｋか
かり、第１図、第１図、第４図はその工程説明図、第２
図は清掃用ノズルの縦断面図である。 図 画 中、 １＃′ｉエア供給管、 ２はツールホルダ、 ３＃ｉナツト、 ４は清掃ノズル、 ６は被加工物、 ７は主軸、 ８は切粉、 ９＃ｉ切粉受け、 １０は切粉除去ノズル、 １１は切ｆＩｊｊ油供給管、 １２１１ｉ切削油である。 第１図 第３図 第４１
かり、第１図、第１図、第４図はその工程説明図、第２
図は清掃用ノズルの縦断面図である。 図 画 中、 １＃′ｉエア供給管、 ２はツールホルダ、 ３＃ｉナツト、 ４は清掃ノズル、 ６は被加工物、 ７は主軸、 ８は切粉、 ９＃ｉ切粉受け、 １０は切粉除去ノズル、 １１は切ｆＩｊｊ油供給管、 １２１１ｉ切削油である。 第１図 第３図 第４１
Claims (1)
- 自動工具交換機能を具えた工作機械で切粉を清掃するに
：ＩＩＬ、先端部が磁石とされるとともに中心部に空気
吹１出し孔を有し他の工具と交換可能な清掃用ノズルを
自動交換して主軸に装着し、被加ニーに位置させて圧縮
空気を前記空気吹１出し孔よ）吹き出し切粉會飛ばして
前記清掃用ノズルの先端部に付着させえのち、当該清掃
用ノズルを移動して切粉排出位置で付着した切粉を除去
する仁とを特徴とする切粉清掃方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57018887A JPS58137512A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 切粉清掃方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57018887A JPS58137512A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 切粉清掃方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137512A true JPS58137512A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=11984072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57018887A Pending JPS58137512A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 切粉清掃方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137512A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103447581A (zh) * | 2013-08-16 | 2013-12-18 | 苏州市合昌电器有限公司 | 废屑分类收集装置 |
| CN105750992A (zh) * | 2016-05-12 | 2016-07-13 | 上海理工大学 | 数控加工在位自动快速去屑装置 |
| CN110076112A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-02 | 海盐卡思机械制造有限公司 | 一种防溢尘型花键拉刀清洁装置 |
| CN113477972A (zh) * | 2020-09-14 | 2021-10-08 | 电子科技大学中山学院 | 圆棒料材机械钻孔装置的钻杆清扫机构 |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57018887A patent/JPS58137512A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103447581A (zh) * | 2013-08-16 | 2013-12-18 | 苏州市合昌电器有限公司 | 废屑分类收集装置 |
| CN105750992A (zh) * | 2016-05-12 | 2016-07-13 | 上海理工大学 | 数控加工在位自动快速去屑装置 |
| CN110076112A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-02 | 海盐卡思机械制造有限公司 | 一种防溢尘型花键拉刀清洁装置 |
| CN113477972A (zh) * | 2020-09-14 | 2021-10-08 | 电子科技大学中山学院 | 圆棒料材机械钻孔装置的钻杆清扫机构 |
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