JPS5813669A - 冷凍機冷媒系の銅部品用表面処理剤 - Google Patents

冷凍機冷媒系の銅部品用表面処理剤

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JPS5813669A
JPS5813669A JP11066581A JP11066581A JPS5813669A JP S5813669 A JPS5813669 A JP S5813669A JP 11066581 A JP11066581 A JP 11066581A JP 11066581 A JP11066581 A JP 11066581A JP S5813669 A JPS5813669 A JP S5813669A
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JP
Japan
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steel
refrigerator
copper
refrigerant
treating agent
Prior art date
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Pending
Application number
JP11066581A
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English (en)
Inventor
Hisashi Hirai
久之 平井
Toshiaki Oitate
俊朗 追立
Hirokazu Iizuka
飯塚 博計
Hisao Miyako
都 久男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ヰ冷凍機冷媒系の鋼部品用表IIl&理剤に係p
、更に詳しくは、冷凍機の冷媒系1*威する鋼部品表両
の腐食、さびの発生、金属石けんもしくはスラッジの生
成・付着等を爽好に防止する表面処理剤に関する。
空馬詞和機器或いは冷蔵・冷凍庫など管構成する冷凍機
は、密閉した冷媒系にフロン等の冷謀筐tli’l11
.該冷厳液に圧縮・凝縮O亀放出及び蒸発・熱吸収のサ
イクル(冷凍サイクル)t−繰返せしめている。
ところで、主としてフロン冷媒を用いた冷凍機において
は、冷媒II1.tfEIIII・凝縮して蒸発器に供
給する径路であるキャ♂ラリーチェー!、或いは配管、
吸込Δイブ、ドライヤケース、ツンデンナ、工/4/レ
ータ等冷媒系を構成する11&の基材として、銅1%し
く拡黄銅などの鋼合金が用いられていゐ。
これらの銅部品で構成され友冷fs系は、密w4系であ
夛、系内に冷媒、冷凍機油tはじめとしで。
肪錆剤、切削油等の微量残雪物、或いは微量O水分、空
気などの共存する雰囲気中で、高温、高圧下で運転され
る為に、系を構成している銅管O内側表面など主として
冷媒との接触面が、冷媒の分解により腐食され、もしく
はさびが発生し、或いは、主として冷凍機油などが分解
して生成した有機酸の作用を受けて金属石けん(Cu”
+石けん)會生成し、これが銅表面上に付着し、或いは
この金属石けんを一成分としてスラッジが形成され、こ
のスラッジが鋼管内壁、圧縮機の吐出弁付近に付着する
ところが、かかる金属石けん、スラッジが冷媒系を構成
する銅部品の表面に付着していると、冷媒循11に際し
ての流体抵抗を増大せしめる。
とりわけ、前述したキャビラリ−チューブは、コイル状
K11lされた内径1.2〜2.5111. 長IE0
.7〜3m@度の鍜管で構成されてお9.管内部管。
冷媒の液体或いは気化物が高速で連続通流する為に、こ
のチューブ内壁が腐食されていた夛、或いは金属石けん
、スラッジ等を微量付着していても。
冷轟の流体抵抗が極めて高19.従って冷凍機の冷凍能
力、冷凍効率を低下させ、或いは故障の原因となるなど
、冷凍機の信頼性低下の原因となりた。
これらの金属石ケン、スラッジの生成機構μ十分に解明
されているとは言えないが1例えばエア・ビーadウデ
ン等(F 、 P * B omon、at al 、
、 Trams。
FaraムF、80e、、47.900(1951))
によれば。
酸素分圧を含む雰囲気下においてステアリン酸等の有機
at酸成分する油性剤が鋼表面に作用すると、次式: %式%(1) ) (3) などで表わされる反応により、銅塩(Cm″+石ケン)
が生成されることを解明し、これはディー・シー−ウォ
ーカー等CD 、 C、Walker 、at al、
、Am、ch@m。
So@m@ 294 (1964) )  によって実
証されている。i″′ 1 1+、IIE川英用1!!(E菱電機技報aVo146
eム9(1972))は、かかる冷媒微積系に生成する
スラッジの成分を分析し、 (a)冷凍機油の酸化縮合物(f5化による樹脂分の―
)伽)有機酸の金属塩(金属石ケン) (e)金属酸化物 (d)金属粉末(摩耗粉) (e)カーIン などが含まれること管解明している。
本発明者等は、冷凍機の冷媒系を構成する鋼部品の、主
として冷媒との接触面における、前述の腐食、さびの発
生、或いは金属石けん、スラッジ等の生成・付着に起因
する、冷凍機の冷凍能力。
冷凍効率の低下、故障による信頼性低下といった不都合
を解消すべく鋭意研究した結果、イミダゾール誘導体の
一種を有効成分とする処理剤でこれら鋼部品の表面を処
理すると、かかるイミダゾール誘導体が鋼と反応して錯
体を形成し、鋼表面上に密着性の優れた強固な保護層が
形成され、以て、鋼表面の腐食、或いは(会、馬方けん
、スラッジの生成・付着を防止し、更には鋼表面上のさ
びの発生を防止することを見出し、本発明を完成するに
至った。
そこで1本発明の目的は、冷凍機の冷凍能力、冷凍効率
の低下或いは故障等による4IIIII性低下O原因と
なる冷凍機用鋼部品表面O腐食、さびO1l生、金属石
けんもしくはスラッジの生成・付着等を防止する為の表
面処理剤を提供することKある。
即ち5本発明の冷凍機冷媒系の銅部品用表面処理剤は、
冷凍機の冷媒系を構成する。銅もしくは鋼合金から成ゐ
部品の表面処理剤であって1次式:(式中、R1は炭素
原子数1−18個のアルキル基を表わす。Rs及び&は
、同−又は異な)%水素、フッ素、塩素、臭素、Wり素
、又扛炭素原子数1−18個のアルキル基會表わす、〕
゛で表わされるイミダゾール鱒導体を有効成分とするこ
とt特徴とするものである。
上記式(1)で表わされるイミダゾール誘導体を主t、
分トスル、 本発明eDll’Wi処jl111!lで
、冷凍機12)?1媒系を構成する銅もしく扛銅壷壷か
ら成る部品の表面を処理すると、該インダゾール誘導体
が鋼と強い化学反応奮起して錯体を形成し、該鋼表面上
に前記錯体O単分子膜から成る保■層を形成する。
上記式(1)中、R1で表わされる。炭素厘子款1〜1
8個のアルキル基は、直線的に結合した炭素鎖を有し、
且つ鋏炭素鎖が比較的長鎖であるものが好オしい、武(
1)で表わされるインダゾール誘導体が鋼表Wiに作用
するに際して、該誘導体と鋼との反応によ夕形成される
導体が、かがる長鎖のアルキル基による7アンデルワー
ルスカによっテ次々に集合し、銅表面上に強固な膜を形
成することとなる為である。しかも、かかる長鎖のアル
キル基によって、銅表面を湿気と外気から保護する効果
4ある為である。
上記式(1)で表わされるインダゾール誘導体の。
異体的化合物2して線。
12−メチルイセダゾール 22−エチルイ書〆ゾール ふ ト1−プロビルイζダゾール 4 2−w*−プチルイイダゾール !L  2−n−ペンチルイ電〆ゾール6、 2−n−
ヘキシルイきメゾ−ル ア、2−n−へデチルイ建〆ゾ一ル & 2−n−オクチルイ書メゾール 張 ト1−ノニルイ宅〆ゾール lα 2−n−デシルインダゾール 112−n−ウンデシルイ建〆ゾール IL・ 2−n−1’デシルイミメゾール11 2− 
n −) 9−シルイ建メゾール1表 11−テトラデ
シルイさメゾール15.2−n−ペンタデシルイ建〆ゾ
ール16.2−n−ヘキサデシルイ電〆ゾール17.2
−n−へデタデシルイ電〆ゾール1&2−n−オクタデ
シルイミメゾール五張 2−メチル−4−フルオpイ建
〆ゾール2α 2−メチル−5−フルオロイ々〆!−ル
21、 2−Jl?ル=・45−  フルオロイミダゾ
ール2L2−n−デシル−4−タaロイ2ダゾール2&
2−n−デシル−5−タロロイ書〆ゾール24.2−m
−デシルー45−クローイζ〆ゾール2!L2−n−デ
シル−4−メチルイ電メゾール24L2−n−デシル−
5−メチルイ建〆ゾール27.2−n−デシル−45−
メチルインダゾール2&2−n−テトラデシル−4−グ
ロモイ建〆ゾール29.2−n−テトラデシル−5−プ
ロモイ々〆ゾール3α  2−n−テトラデシル−45
−プロモイ建ダゾール31.2−n−オクタデシル−4
−イオドイミダゾール3L2−n−オクタデシル−5−
イオドイ々メゾール33L2−n−オクタデシル−45
−イオドイ書〆ゾールなどが挙げられる。
本発l1gに係る。前記式(11で表わされるインダゾ
ール誘導体は、そのまま水溶液とし、もしく蝶常法に従
って適宜の溶媒に溶解してから水溶液とするか、或いは
インダゾール誘導体は塩基性であるから有機溶剤、もし
くは水を含む有機溶剤に溶解するなどして用いるのが好
ましい。
本発明の表面処理剤を用いて処理するに際しては、鋼も
しくは銅合金から成る1例えばキャCう1)−チューブ
、管、@込/4イブ、yライヤケース、コンデンサ、エ
バIレークなど冷凍機の冷媒系を構成する銅部品の、主
として冷媒とO接触面に、前記式〇)で表わされるイン
ダゾール誘導体の水溶液等1接触せしめる。例えば、キ
ャビラリーチ島−ノ、管等の内側表面を処理する場合は
、銅管0両端に、フレキシブルホース等を接続し、−ン
プ等を用いて、前記処理剤の水溶液を循環して処理する
。かかる処理において、インダゾール誘導体の濃度、処
理剤及び被処理体の!度、或い紘処環時間を適宜選択す
ることによシ、被処理鋼表面上に所!iの厚さの、銅と
インメゾ−ルー導体の化学反応により生成する単分子膜
から成る表面保■層が形成される。前記処理温度及び時
間は、通常は、夫々、0〜100℃、10秒〜2時間程
度が好ましく、形成される表面保護層の層厚扛、0.1
〜17m1!度であることが好ましい、また、表面保■
層の層厚が0.2μm以上であると防錆効果もある為、
冷凍機冷媒系を構成する銅部品の、冷媒との接触表面以
外の表面1例えば外気とO接触表面。
或いは、部品の接続部、溶接場所などをも処理できるこ
ととなる。
本発明の冷凍機冷媒系の鋼部品用表面処理剤によれば、
被処理鋼表面上に、鋼とイミメゾール誘導体の化学反応
によ)生成した錯体の単分子膜を形成し、該単分子膜が
鋼表面に密着した強固な膜となり、これが、高温高圧下
で運転される冷媒系においても、鋼部品の冷媒との接触
面を長期に亘り、良好に保膜するものとなる。従って、
かかる鋼表面の腐食、さびの発生、金属石けんもしくは
スラッジの生成・付着等を防止すると共に、他の異物の
付着も防止され、また鋼表面の凹凸を低減することも相
俟って、冷媒の流体抵抗を低減せしめ、以て、冷凍機の
冷凍能力、冷凍効率の低下、故障の発生等を防止し、冷
凍機の信頼性を高めることとなる。
従って、本発明の表面処理剤は、冷凍機の冷媒系を構成
する。キャピラリーチュー!、管、a込Δイテ、ドライ
ヤケース、コンデンサ、エバーレータなどの銅部品の表
面処理剤として、有用なものである。
実施例 前記式中で示される1本発明に係る化合物であるアルキ
ルイミダゾールを有効成分として會む本発明の表面処理
剤を用いて、冷凍機冷媒系の會ヤ♂ツリーチューブの内
側表面を処理した。
即ち、先づキャビラリ−チューブ(銅製、円価2■、長
さα85解)の主として内側表me1洗浄剤(商品名ニ
ュートラルクリーン、シエデレ社ta>を用いて十分に
洗浄した0次いで水道水で洗浄し友後、骸チェー2f:
流体Iンデと接続して。
チューブ内にグリコートT(商品名、四国化成工業■製
;前記式(1)で示される1本発明に係る化合物である
アルキルイミダゾールを有効成分として含み、*媒とし
て、酢酸及び酢酸アンモニウムを會む水溶液)t−導入
し、流通下、約20℃で5分間処理した。
次いで、チューブを水洗し、乾燥空気を導入して乾燥し
た。
かくして本発明の1表面処理剤で処理されたキャぜラリ
−チューブ、及び比較例1として無処理で。
前記実施例で用いたのと同一形状のキャピラ9−チェー
プを、フロンR−22(商品名、玉押70ロケイカル■
製)t−冷媒として用いた。冷凍機の冷媒系(設置し、
500時間に亘夛実機使用した。
実施例(自#A)、比較例1(曲11!B)の夫々を使
用した際の、冷凍機の実損運転時間と、冷凍能力(実機
使用開始直後の冷凍能力を100%として求めた冷凍能
力の相対値)との関係を測定し。
結果を第1図に示した。
次いで、かくして実機使用された、本発明処理剤でJ1
!&履されたキャビラリーチ”−fcmlI8&)、比
較例1(−線b)、及び比較例2として、無処理で未使
用の、同一形状のキャビラリーテ:L−1(曲11a 
)(D夫kKツイテ、7oンR−11B(商品名二玉押
7aロケ建カル麹製)を主成分とすみ流体を流通させて
1種々のレイノルズ数における管摩擦係数を測定し、結
果を第2図に示した。
82図中、−線d−hは、夫々、管内側表面の表面11
”1 g −Q、λ46.8(μm)の場合の、レイノ
ルズ数と管摩擦係数(λiとの関係を、管長850mm
の場合について、ムーデイ(Moody)の管摩擦の式
を用いて求めた曲線である。
g1図及び第2図から明らかな様に、無処理の場合と比
べ、本発明の表面処理剤によって処理すると、冷凍機冷
媒系を構成する鋼部品の、冷媒との摩擦係数が低く、従
って冷媒の流体 抵抗も低く安定している。かくして、冷凍機の冷凍能力
が長期に亘って高水準値を保持し得るものとなる。
【図面の簡単な説明】
、「実施例」において、本発明の表面 処理剤で処理されたキャビラリーチェープ(−線A)%
無処理のキャピラリーチュ 媒系に設置し、実機使用した際の、実根運転時間と冷凍
能力との関係を示した一線図である・第2図は、本発明
の表面4611剤で処理され、実機使用(500時間)
されたキャビツリーチ為−プ(曲線a)、無処理で実機
使用(500時間)された中ヤビラリーチューツ(曲線
b)、及び無処理で未使用のキャビラリーチューブ(曲
線C)のレイノルズ数と管摩擦係数との関係、を示した
ー1lIIaテある。mZE中、 In1aid−ht
!、 夫A、 管内側表面の表面粗f g ”” 0#
2#L6,8 (μ解)の場合の、レイノルズ数と管摩
擦係数(λ)との関係を、管長850m溜の場合につい
て、ムーデイ(Moody)の管摩擦の式を用いて求め
た曲線である。 第1図 変オ℃イ更吊時q  (hrl 第2図 レイノルズ数絞 (xlo’1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 冷凍機の冷厳系管構成する。鋼もしく線鋼合会から成る
    部品の表mI6埋剤であって1次式:%式% 〔式中、粗は縦索原子数1−18個のアルキル基を表わ
    すe R2及びRsは、同−又轄異なり。 水素、フッ素、塩素、臭素、Hり素、又は羨素原子数五
    〜五8側のアルキル基を表わす。〕で表わされるイZダ
    ゾール誘導体を有効成分とすゐことを特徴生する冷凍機
    冷厳系の鋼部品用II!胃I&り剤。
JP11066581A 1981-07-17 1981-07-17 冷凍機冷媒系の銅部品用表面処理剤 Pending JPS5813669A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5151220A (en) * 1990-08-07 1992-09-29 Nalco Chemical Company Chemical abatement of carbonate cracking
US8017803B2 (en) 2004-12-06 2011-09-13 Hovione Inter Ltd. Process for the preparation of tamsulosin and intermediates thereof

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4855142A (ja) * 1971-11-13 1973-08-02
JPS5035528A (ja) * 1973-07-30 1975-04-04

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