JPS58135714A - ストリツプの進行方向変更装置 - Google Patents
ストリツプの進行方向変更装置Info
- Publication number
- JPS58135714A JPS58135714A JP1711782A JP1711782A JPS58135714A JP S58135714 A JPS58135714 A JP S58135714A JP 1711782 A JP1711782 A JP 1711782A JP 1711782 A JP1711782 A JP 1711782A JP S58135714 A JPS58135714 A JP S58135714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- rolls
- frame
- multistage
- advancing direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B41/00—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/32—Arrangements for turning or reversing webs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はストリ・ンプを処理するライン設備におけるス
トリップの進行方向変更装置に関する。
トリップの進行方向変更装置に関する。
一般に、ストリップを処理するラインはストリップを中
方向には曲げず、直線五に配置するのが通常である。
方向には曲げず、直線五に配置するのが通常である。
しかし建屋の関係や、島るいはコイル状に巻取った後、
これを運搬し別設備で処理していた従来設備を連続化す
る場合や、また後段処理を省略した６）するため、スト
リップの送給ラインを切替える場合等では、ストリップ
の進行方向をストリップ巾方向に曲げることが必要とな
る。
これを運搬し別設備で処理していた従来設備を連続化す
る場合や、また後段処理を省略した６）するため、スト
リップの送給ラインを切替える場合等では、ストリップ
の進行方向をストリップ巾方向に曲げることが必要とな
る。
このため本発明者等は、ストリップを処理ｒるペイオフ
リール後段に、ストリ・１プ４出ｉｌｌ ノ少段のロー
ルを上下に配設し、該多段のロール配ＩＩ”’ｔ ’ｆ
！一平面的にみて、ストリップの進行方向変更コーナ一
部で、コーナー半径中心を中心とする放り１状に所望の
方向まで順次配設し、該ロールに導かれるスト’Ｊ ｑ
プの進行方向を変更する装置を４案し、提案したところ
である。該装置は第１，２しｊ＋こ示される通りであＩ
）、’１はペイオフリール、２はストリップ、３は上部
に配設された多段ロール、４は下部に配設された多段ロ
ール、５はを１１ｖｔ＋−ルである。
リール後段に、ストリ・１プ４出ｉｌｌ ノ少段のロー
ルを上下に配設し、該多段のロール配ＩＩ”’ｔ ’ｆ
！一平面的にみて、ストリップの進行方向変更コーナ一
部で、コーナー半径中心を中心とする放り１状に所望の
方向まで順次配設し、該ロールに導かれるスト’Ｊ ｑ
プの進行方向を変更する装置を４案し、提案したところ
である。該装置は第１，２しｊ＋こ示される通りであＩ
）、’１はペイオフリール、２はストリップ、３は上部
に配設された多段ロール、４は下部に配設された多段ロ
ール、５はを１１ｖｔ＋−ルである。
本発明はこのストリップ進行方向変更装置Ｉｔの改良型
に係り、これをユニーＩト化したもので、ツノ゛向変更
を要するストリップラインのコーナーＨｂ Ｌ Ｊ宜設
置して確実にストリップ進行方向の変更を用能としたも
のである。
に係り、これをユニーＩト化したもので、ツノ゛向変更
を要するストリップラインのコーナーＨｂ Ｌ Ｊ宜設
置して確実にストリップ進行方向の変更を用能としたも
のである。
以下第３図に示した実施例に裁づいて説明する。
第３図はストリップの進行方向を平行にシフトさせる場
合であって、特にこの場合は、例えばストリップを後段
の処理設備を通す時と、これをパスさせる時等のために
２ラインに切替えることができる設備である。
合であって、特にこの場合は、例えばストリップを後段
の処理設備を通す時と、これをパスさせる時等のために
２ラインに切替えることができる設備である。
図において２はストリップである。３は上部に配設され
るストリップ導出用の多段ロール、４は下部に配設され
る同多段ロールであって、これ等の多段ロール３，４は
第１．２図に示すロールと同様に、平面的にみて、コー
ナー半径中心を中心として放射状に順次位相をずらせて
配置されており、最終的にストリップ進路変更の所望方
向に向いている。
るストリップ導出用の多段ロール、４は下部に配設され
る同多段ロールであって、これ等の多段ロール３，４は
第１．２図に示すロールと同様に、平面的にみて、コー
ナー半径中心を中心として放射状に順次位相をずらせて
配置されており、最終的にストリップ進路変更の所望方
向に向いている。
そして、このストリップ導出用の多段ロール３゜４は全
て、ストリップ処理ライン配置床上に設置し、固定され
るフレーム６に組込まれ回転的に支承されてユニット状
に構成される。
て、ストリップ処理ライン配置床上に設置し、固定され
るフレーム６に組込まれ回転的に支承されてユニット状
に構成される。
７は油圧シリンダー等で構成される切替装置であって、
そのロッド先端は前記フレーム６に連結されており、シ
リング−の伸縮作動によりフレーム６を切替移動させる
。
そのロッド先端は前記フレーム６に連結されており、シ
リング−の伸縮作動によりフレーム６を切替移動させる
。
第３図の実施例では、ストリップの進路を４ｂ度変更す
るユニットを２つ組合せてストリップを平行にシフトす
るようにしており、さらにこの場合Ａ位置にあるユニッ
トのフレーム６は床面−こ固定設置されているが、Ｂ位
置にあるユニットのフレーム６は切替装置７を作動する
ことによりＣ位置に切替可能となっており、３位置かＣ
位置のともらかに固定して使用されるようになっている
。
るユニットを２つ組合せてストリップを平行にシフトす
るようにしており、さらにこの場合Ａ位置にあるユニッ
トのフレーム６は床面−こ固定設置されているが、Ｂ位
置にあるユニットのフレーム６は切替装置７を作動する
ことによりＣ位置に切替可能となっており、３位置かＣ
位置のともらかに固定して使用されるようになっている
。
二〇Ｂ位置にある切替フレーム６の裏面には図示してい
ないが、Ａ位置にある固定フレーム６の最終進行方向と
一致するように床面に設けられたガイド溝に嵌って、フ
レーム６の切替移動方向を前記最終進行方向と一致させ
るガイドが設けである。
ないが、Ａ位置にある固定フレーム６の最終進行方向と
一致するように床面に設けられたガイド溝に嵌って、フ
レーム６の切替移動方向を前記最終進行方向と一致させ
るガイドが設けである。
本発明の構成は以上の通りであ−）で、次にその作用、
効果について説明する。
効果について説明する。
ストリップの進・・行方向を変更したいところにおいて
、そのコーナ一部に所望の変更角を有する多段ロールユ
ニットを設置し、ストリップを該多段ロールユニットの
上下ロール間に巻回して進行させれば、所望の角度にス
トリップの進行方向を変更することができる。
、そのコーナ一部に所望の変更角を有する多段ロールユ
ニットを設置し、ストリップを該多段ロールユニットの
上下ロール間に巻回して進行させれば、所望の角度にス
トリップの進行方向を変更することができる。
このように本発明によれば、平面的にみて、放射状に順
次位相をづらせて上下多段ロールをフレームに組込みユ
ニット化したから、必要に応じ如何なるラインにも適宜
手際よく組込むことができると共に、ユニット製作時に
精度よくロール配置をなし得るから、正確にストリップ
を導出して方向変更できる。さらに、第３図に示す実施
例のごとく、多段ロールユニットを切替移動してストリ
ップの方向変更にバリエーションをもたせることもでき
る。
次位相をづらせて上下多段ロールをフレームに組込みユ
ニット化したから、必要に応じ如何なるラインにも適宜
手際よく組込むことができると共に、ユニット製作時に
精度よくロール配置をなし得るから、正確にストリップ
を導出して方向変更できる。さらに、第３図に示す実施
例のごとく、多段ロールユニットを切替移動してストリ
ップの方向変更にバリエーションをもたせることもでき
る。
尚、多段ロール３．４についてはストレートロールでも
よいが、ストリップのより安定した巻回を求めるためク
ラウニングロールを使用してもよいＯ また、多段ロール３．４は非駆動であるが、ストリップ
はロールを１本通過する毎に応力が大きくなってい（か
ら、ロール本数が多い場合は適宜中間ロールを駆動式と
なし、ストリップにかかる１遥応力がストリップの降伏
点を越えないようにすることができる。
よいが、ストリップのより安定した巻回を求めるためク
ラウニングロールを使用してもよいＯ また、多段ロール３．４は非駆動であるが、ストリップ
はロールを１本通過する毎に応力が大きくなってい（か
ら、ロール本数が多い場合は適宜中間ロールを駆動式と
なし、ストリップにかかる１遥応力がストリップの降伏
点を越えないようにすることができる。
以上述べたごと（本発明によれば極めて簡単な構成で、
容易にしかも確実にス２ツブの進行り向を変更すること
ができるという大きな効果を６する。
容易にしかも確実にス２ツブの進行り向を変更すること
ができるという大きな効果を６する。
第１図は上下多段ロールを有するストリップｂ向変更装
置の側面図、第２図は同平面図であり、第３図は本発明
の実施例を示す平面図である。
置の側面図、第２図は同平面図であり、第３図は本発明
の実施例を示す平面図である。
Claims (1)
- フレームＥに、ストリップ導出用の上下多段ロールを、
平面的にみて、放射状に所望の方向まで順次配設して組
込み支承したことを特徴とするストリ・ンプの進行方向
変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1711782A JPS58135714A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | ストリツプの進行方向変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1711782A JPS58135714A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | ストリツプの進行方向変更装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135714A true JPS58135714A (ja) | 1983-08-12 |
| JPH035881B2 JPH035881B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=11935089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1711782A Granted JPS58135714A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | ストリツプの進行方向変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135714A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0611717A1 (de) * | 1993-02-01 | 1994-08-24 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Wenden eines durchlaufenden Stahlbandes |
| WO2010147154A1 (ja) * | 2009-06-18 | 2010-12-23 | 花王株式会社 | ウェブの走行方向変更方法およびウェブの走行方向変更装置 |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP1711782A patent/JPS58135714A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0611717A1 (de) * | 1993-02-01 | 1994-08-24 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Wenden eines durchlaufenden Stahlbandes |
| WO2010147154A1 (ja) * | 2009-06-18 | 2010-12-23 | 花王株式会社 | ウェブの走行方向変更方法およびウェブの走行方向変更装置 |
| JP2011020856A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-02-03 | Kao Corp | ウェブの走行方向変更方法およびウェブの走行方向変更装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH035881B2 (ja) | 1991-01-28 |
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