JPS58135429A - 温度変化量検出器 - Google Patents
温度変化量検出器Info
- Publication number
- JPS58135429A JPS58135429A JP1667182A JP1667182A JPS58135429A JP S58135429 A JPS58135429 A JP S58135429A JP 1667182 A JP1667182 A JP 1667182A JP 1667182 A JP1667182 A JP 1667182A JP S58135429 A JPS58135429 A JP S58135429A
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- JP
- Japan
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- short
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- temperature change
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- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K3/00—Thermometers giving results other than momentary value of temperature
- G01K3/08—Thermometers giving results other than momentary value of temperature giving differences of values; giving differentiated values
- G01K3/10—Thermometers giving results other than momentary value of temperature giving differences of values; giving differentiated values in respect of time, e.g. reacting only to a quick change of temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、温度の変化1を検出する検出8aK関するも
のである◇ 本発明の目的は、圧電材料の特性を巧みに利用し、一度
の変化−t−検出する新規な温度変化波検出器を提供す
ることにある。 − 以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。通常の圧電
材料、41に圧電セラミック(例えば、PZT−5ム、
D51C材)などは圧電性とともに曳好な焦電性をも
有する仁とが知られている。この焦電性の特性を有する
ことから、圧電セラミックに不拘−1温度分布が生ずる
と電荷′の再配分が起る。第1図に示すような円板状0
円板状に限定されない)の圧電セラミックTDK、熱□
平衡状態から突然にもラミックつのそれ自体の容量CK
応じて電位差の形で把握され得る・例えば、圧電セラミ
ック和として206.−厚さのD51C材を使用し、常
温から一方の電極側を突然100〜II)o@CK加熱
すると、両電極間に一気に数百〜数千Vの電圧が発生す
る。
のである◇ 本発明の目的は、圧電材料の特性を巧みに利用し、一度
の変化−t−検出する新規な温度変化波検出器を提供す
ることにある。 − 以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。通常の圧電
材料、41に圧電セラミック(例えば、PZT−5ム、
D51C材)などは圧電性とともに曳好な焦電性をも
有する仁とが知られている。この焦電性の特性を有する
ことから、圧電セラミックに不拘−1温度分布が生ずる
と電荷′の再配分が起る。第1図に示すような円板状0
円板状に限定されない)の圧電セラミックTDK、熱□
平衡状態から突然にもラミックつのそれ自体の容量CK
応じて電位差の形で把握され得る・例えば、圧電セラミ
ック和として206.−厚さのD51C材を使用し、常
温から一方の電極側を突然100〜II)o@CK加熱
すると、両電極間に一気に数百〜数千Vの電圧が発生す
る。
両電極間に接続した短絡手段8o(通常は機械的スイッ
チ)により蓄積された電荷を瞬時に放電させると、この
とき圧電セラミック和から超音波パルスpwが発生する
。この超音波パルスの音のエネルギーは焦電性によって
発生し元エネルギーに比例し、超音波パルスの振幅や極
性は温度勾配に比例する。短絡手段8oを定期的あるい
は必要に応じたタイ電/グでONにすれば、前回の短絡
の時点からその時宜でに溜りた電荷に比例した強さの超
音波パルスが圧電セラミックりから発生する。この超音
波パルスは圧電セランツク四の電極面に接合された音響
学的媒体Mを介して圧電素子pzなどによ抄検出する。
チ)により蓄積された電荷を瞬時に放電させると、この
とき圧電セラミック和から超音波パルスpwが発生する
。この超音波パルスの音のエネルギーは焦電性によって
発生し元エネルギーに比例し、超音波パルスの振幅や極
性は温度勾配に比例する。短絡手段8oを定期的あるい
は必要に応じたタイ電/グでONにすれば、前回の短絡
の時点からその時宜でに溜りた電荷に比例した強さの超
音波パルスが圧電セラミックりから発生する。この超音
波パルスは圧電セランツク四の電極面に接合された音響
学的媒体Mを介して圧電素子pzなどによ抄検出する。
この媒体Mと圧電素子pzはどちらの電番面側に設けて
もあるいは両方に設けてもよい。
もあるいは両方に設けてもよい。
この圧電素子pzは検知した超音波パルスを電気信号に
変換する。この電気信号を評価する仁とにより圧電セラ
電ツクTDK与えられた温度の変化量を知ることができ
る。
変換する。この電気信号を評価する仁とにより圧電セラ
電ツクTDK与えられた温度の変化量を知ることができ
る。
なお、短絡手段Soを1回限り短絡する場合は、その時
発生する超音波パルスの大きさや極性は累積された温度
の変化量に比例する。
発生する超音波パルスの大きさや極性は累積された温度
の変化量に比例する。
まえ、圧電セラミックもその周辺もそれ自体を介して電
極に蓄積された電荷が放電しない穆変に十分高絶縁でな
ければならない。また、このような放電による測定は圧
電セラずツク四を介して熱伝導により両電極間の温度差
が解消し平衡状態ととなる以前に行なう必要がある@ 第2図線本発明の他の実施例を示す電気的構成図である
。同図において、C1は外部コンデンサで、ダイオード
D工とスイッチ80の並列回路を介して和に接続されて
いる。TD&C生じ九電荷は、四での直流リーク(抵抗
厘を介して流れる電流)が多少大であっても、その何割
かはダイオードD1を経由して高絶縁性のコンデンサ0
1に蓄えられ、後はどS□を閉じ九とき上述した超音波
パルスが発せられる。
極に蓄積された電荷が放電しない穆変に十分高絶縁でな
ければならない。また、このような放電による測定は圧
電セラずツク四を介して熱伝導により両電極間の温度差
が解消し平衡状態ととなる以前に行なう必要がある@ 第2図線本発明の他の実施例を示す電気的構成図である
。同図において、C1は外部コンデンサで、ダイオード
D工とスイッチ80の並列回路を介して和に接続されて
いる。TD&C生じ九電荷は、四での直流リーク(抵抗
厘を介して流れる電流)が多少大であっても、その何割
かはダイオードD1を経由して高絶縁性のコンデンサ0
1に蓄えられ、後はどS□を閉じ九とき上述した超音波
パルスが発せられる。
亀お、この場合は片方向向きの温度勾配【コ検出できな
い・第5図は両方向の温度勾配に対して検出可能な構成
図である。すなわち、和に生ずる電荷チS1又は8□に
よって瞬時に放電されるようKなっている。また、第4
図に示すようにダイオードブリッジを構成し、これを介
してコンデンサを充電するようKすれば、コンデンサは
1個に減らすことができる。この場合、コンデンサC3
の両端と竹の両端とはそれぞれスイッチS3及びS、で
接続し、同時に2つのスイッチS3. a、を短絡する
ことにより、和より超音波パルスを発生させる。
い・第5図は両方向の温度勾配に対して検出可能な構成
図である。すなわち、和に生ずる電荷チS1又は8□に
よって瞬時に放電されるようKなっている。また、第4
図に示すようにダイオードブリッジを構成し、これを介
してコンデンサを充電するようKすれば、コンデンサは
1個に減らすことができる。この場合、コンデンサC3
の両端と竹の両端とはそれぞれスイッチS3及びS、で
接続し、同時に2つのスイッチS3. a、を短絡する
ことにより、和より超音波パルスを発生させる。
変化量のみを検出することができ、また該検出は媒体M
を介して非接触的に行うことができる。このような性質
は広く熱器具類の温度変化特性の観察や監視あるいは熱
的事故のアラーム手段として用いて便利である◎
を介して非接触的に行うことができる。このような性質
は広く熱器具類の温度変化特性の観察や監視あるいは熱
的事故のアラーム手段として用いて便利である◎
第1図は本発明の詳細な説明するための構成図、第2図
は本発明に係る検出器の電気的構成図、第S図及び第4
図は本発明の他の実施例を示す電気的構成図である。 TD・・・圧電セラミック、P工、p2・・・電極、h
o−84・・・@絡手段、M・・・音響学的媒体、pz
・・・圧電素子、D□〜D6・・・ダイオード、01〜
C3・・・コンデンサ。
は本発明に係る検出器の電気的構成図、第S図及び第4
図は本発明の他の実施例を示す電気的構成図である。 TD・・・圧電セラミック、P工、p2・・・電極、h
o−84・・・@絡手段、M・・・音響学的媒体、pz
・・・圧電素子、D□〜D6・・・ダイオード、01〜
C3・・・コンデンサ。
Claims (1)
- (1) 平板とに形成されその対向面に磁極が設妙ら
れると其に圧電性及び焦電性を有する圧電〜材料と、前
記電遣間を短絡するための短絡手段を備え、−1記圧電
材料の″IL極間に温度変化が与えられるととKより生
じた電荷を前記短絡手段により短絡させ、この短絡に呼
応して前記圧電材料から前記与えられた温度変化tK対
応した超音波パルスを得るよう圧したことを特徴とする
温度変化被検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1667182A JPS58135429A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 温度変化量検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1667182A JPS58135429A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 温度変化量検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135429A true JPS58135429A (ja) | 1983-08-12 |
JPS6336445B2 JPS6336445B2 (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=11922774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1667182A Granted JPS58135429A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 温度変化量検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135429A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6366427A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-25 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 超音波利用温度/圧力センサ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49125081A (ja) * | 1973-04-03 | 1974-11-29 |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1667182A patent/JPS58135429A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49125081A (ja) * | 1973-04-03 | 1974-11-29 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6366427A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-25 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 超音波利用温度/圧力センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336445B2 (ja) | 1988-07-20 |
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