JPS58134828A - 吊下げ部材を有する装填袋の製造法 - Google Patents
吊下げ部材を有する装填袋の製造法Info
- Publication number
- JPS58134828A JPS58134828A JP57014740A JP1474082A JPS58134828A JP S58134828 A JPS58134828 A JP S58134828A JP 57014740 A JP57014740 A JP 57014740A JP 1474082 A JP1474082 A JP 1474082A JP S58134828 A JPS58134828 A JP S58134828A
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- JP
- Japan
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- bag material
- bag
- welded
- ear
- ears
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- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば内部に茶、紅茶、その他煎じ薬を装
填した吊下げ部材を有する装填袋の製造法に関するもの
でおる。
填した吊下げ部材を有する装填袋の製造法に関するもの
でおる。
従来系、紅茶、その他煎じ薬等を透水性の製袋内部に装
填した例えばティーバッグ等においては熱湯中にティー
バッグを挿入して茶、紅茶の有効成分を熱湯中に抽出し
た後、ティーバッグを熱湯から取除くために吊下げ部材
としてティーバッグの先端に細紐の一趨を縫着またはホ
ッチキス等にて固着し、更に細紐の他端には紙片岬の持
ち手を同様の手段で固着していた。
填した例えばティーバッグ等においては熱湯中にティー
バッグを挿入して茶、紅茶の有効成分を熱湯中に抽出し
た後、ティーバッグを熱湯から取除くために吊下げ部材
としてティーバッグの先端に細紐の一趨を縫着またはホ
ッチキス等にて固着し、更に細紐の他端には紙片岬の持
ち手を同様の手段で固着していた。
しかしながら細紐の端部を上記のようにティーバッグ等
に固着するのは非常に手間がが＼シ、また細紐と袋とが
離反することも屡々ある。
に固着するのは非常に手間がが＼シ、また細紐と袋とが
離反することも屡々ある。
この発明は上記実情に鑑み、吊下げ部材を有する装填袋
を連続的、且つ簡便に製造する方法を提案する本のであ
る。
を連続的、且つ簡便に製造する方法を提案する本のであ
る。
以下、図示の実施例に基いてこの発明を説明する。
第１図は、茶、紅茶等の装填物を内部に供給しながら製
袋する工程を示すものであシ、ｌは茶、紅茶等の装填物
の供給部材を構成するホッパーで、該ホッパーｌの上端
−側には装填物の供給口ｌαを有し、更にその底部には
長尺な供給管／６を設け、該供給管ｌｂの下端には放出
口ＩＱを設ける。
袋する工程を示すものであシ、ｌは茶、紅茶等の装填物
の供給部材を構成するホッパーで、該ホッパーｌの上端
−側には装填物の供給口ｌαを有し、更にその底部には
長尺な供給管／６を設け、該供給管ｌｂの下端には放出
口ＩＱを設ける。
またホッパーｌの供給口／α上方にはその周端面に一定
間隔て溝２（Ｌ・・・を形成したローラーが設けられ、
更に供給管ｌｂの一側Ｋｄその長手方向に沿って熱圧□
着ローラ３．３が設けられ、同時に放出口ｉｃの下方に
は装填物の放出方向を横切るように高周波溶着等による
熱溶着装置μ、ダが設けられ、その下方１ｃｔ；を熱溶
着装置ダ、ｑと同方向にカッター３．３が設けられる。
間隔て溝２（Ｌ・・・を形成したローラーが設けられ、
更に供給管ｌｂの一側Ｋｄその長手方向に沿って熱圧□
着ローラ３．３が設けられ、同時に放出口ｉｃの下方に
は装填物の放出方向を横切るように高周波溶着等による
熱溶着装置μ、ダが設けられ、その下方１ｃｔ；を熱溶
着装置ダ、ｑと同方向にカッター３．３が設けられる。
一方Ａｉｊ、例えば透水性のポリエチレン、ポリプロピ
レン等のポリオレフィン、熱溶融性紙材等で構成さｎた
長尺な装填袋材料で、該袋材料６はその中心線６αよシ
二枚重ねにしてその開放側Ａｈ、ｔ、ｂに一定間隔（−
袋の装填製縦長さに相当する間隔）で長手方向に沿って
耳部（７α、ｔａ）、（、ｔｂ、ｔｂ）・’を形成する
。
レン等のポリオレフィン、熱溶融性紙材等で構成さｎた
長尺な装填袋材料で、該袋材料６はその中心線６αよシ
二枚重ねにしてその開放側Ａｈ、ｔ、ｂに一定間隔（−
袋の装填製縦長さに相当する間隔）で長手方向に沿って
耳部（７α、ｔａ）、（、ｔｂ、ｔｂ）・’を形成する
。
上記のような袋材料６＃′ｉその開放側６ｂ、Ａｂが熱
圧着ローラ３．３の位置する供給管ｌｂの一側にあるよ
うにしてホッパー７及びその底部に設けた供給管ｌｂを
包み、放出ロｚ６’ｌ二枚重ねにした袋材料６間に位置
させる。更に耳部（ｔａ、りα）、（７Ｍ、７Ｍ）・Ｋ
は細紐ｇを添着する。このような状態で袋材料６を供給
管／６の挿入方向に送夛出すうなおこの場合細紐ｊは耳
部Ｃ’ｌａ、 り８）、（り＆、７６）・・・間に介
在させるようにしである。
圧着ローラ３．３の位置する供給管ｌｂの一側にあるよ
うにしてホッパー７及びその底部に設けた供給管ｌｂを
包み、放出ロｚ６’ｌ二枚重ねにした袋材料６間に位置
させる。更に耳部（ｔａ、りα）、（７Ｍ、７Ｍ）・Ｋ
は細紐ｇを添着する。このような状態で袋材料６を供給
管／６の挿入方向に送夛出すうなおこの場合細紐ｊは耳
部Ｃ’ｌａ、 り８）、（り＆、７６）・・・間に介
在させるようにしである。
以上のようにして送シ出さｎた袋材料ＡＦｉ熱圧着ロー
ラ３、ｊＫより開放側Ａ６，４６に沿って溶着部９が形
成される。また例えば耳部（りα、７α）が熱溶着装置
４１４間を通過する際には二枚重ねにした袋材料６′ｔ
−横切って溶着部１０ ａが形成され、同時に細紐Ｓは
耳部（７８，７Ｇ）間に溶着されるう 一方茶、紅茶等の装填物は計量器（図示せず）より一定
量宛ローラコの周端面に形成さｎた溝コα・・・、のう
ち最上位に位置する溝２ａＫ充填される、次にローラコ
が矢印方向に回転すると、装填物はホッパー７の供給口
／ａに供給され、更に供給管／６内の通路を落下して放
出口／ｃより、前述のように開放側ｔｂ、ｔａｂに沿っ
て縦方向の溶着部９と横方向の溶着部／θαの形成され
た二枚重ねの袋材料６内に装入される。
ラ３、ｊＫより開放側Ａ６，４６に沿って溶着部９が形
成される。また例えば耳部（りα、７α）が熱溶着装置
４１４間を通過する際には二枚重ねにした袋材料６′ｔ
−横切って溶着部１０ ａが形成され、同時に細紐Ｓは
耳部（７８，７Ｇ）間に溶着されるう 一方茶、紅茶等の装填物は計量器（図示せず）より一定
量宛ローラコの周端面に形成さｎた溝コα・・・、のう
ち最上位に位置する溝２ａＫ充填される、次にローラコ
が矢印方向に回転すると、装填物はホッパー７の供給口
／ａに供給され、更に供給管／６内の通路を落下して放
出口／ｃより、前述のように開放側ｔｂ、ｔａｂに沿っ
て縦方向の溶着部９と横方向の溶着部／θαの形成され
た二枚重ねの袋材料６内に装入される。
以上のように茶、紅茶等の装填された袋材料６は次に耳
部（７６，７６）が熱溶着装置ダ、４間を通過する隙に
、横方向に溶着して溶着部ｔａ ｂを形成する。なお細
紐ｔは耳部（？ ６，７６）間で溶着される。
部（７６，７６）が熱溶着装置ダ、４間を通過する隙に
、横方向に溶着して溶着部ｔａ ｂを形成する。なお細
紐ｔは耳部（？ ６，７６）間で溶着される。
更にカッター３、Ｓでけ溶着部ｌＯα、ｌＯｂの略々中
央Ｎ近を切断する。なお溶着部１０ａ、１０ｂの中央を
横方向に切断して形成さ扛た袋け、カッターｊ、Ｊの延
長上に設けらｎた圧送ベルトｌ／、ｌｌで移送し、この
移送の過程で圧送ベルトｌ／、ｌｌの側部に設けたカッ
ターｌ−、／コで耳部（りα、りα）を切断する。
央Ｎ近を切断する。なお溶着部１０ａ、１０ｂの中央を
横方向に切断して形成さ扛た袋け、カッターｊ、Ｊの延
長上に設けらｎた圧送ベルトｌ／、ｌｌで移送し、この
移送の過程で圧送ベルトｌ／、ｌｌの側部に設けたカッ
ターｌ−、／コで耳部（りα、りα）を切断する。
これによシ細紐ざの一端Ｋｉｊ切断さｎた耳部（りα、
７ｃＬ）が固着され、他端は茶、紅茶等の装填された袋
体の隅角に形成した耳部（７ｂ、り６）Ｋ固着され、し
たがって耳部（りα、ｔａ）’を袋体の持ち手とし、細
紐Ｓｔ−ガイド糸として利用することができ、そこでこ
の発明によれば内部に茶、紅茶、煎じ薬等全装填した吊
下げ部材を有する袋体を簡便な方法で、且つ連続的に製
造することができる。
７ｃＬ）が固着され、他端は茶、紅茶等の装填された袋
体の隅角に形成した耳部（７ｂ、り６）Ｋ固着され、し
たがって耳部（りα、ｔａ）’を袋体の持ち手とし、細
紐Ｓｔ−ガイド糸として利用することができ、そこでこ
の発明によれば内部に茶、紅茶、煎じ薬等全装填した吊
下げ部材を有する袋体を簡便な方法で、且つ連続的に製
造することができる。
なお以上の実施例では耳部（ｔａ、７α）を切断する例
について述べたが、耳部（７ｂ１りｂ）を切断するよう
にしてもよく、また袋体に細紐Ｓを添着する例について
述べたが、この発明に係る袋体は細紐ざを添着しなくて
も製造できる。
について述べたが、耳部（７ｂ１りｂ）を切断するよう
にしてもよく、また袋体に細紐Ｓを添着する例について
述べたが、この発明に係る袋体は細紐ざを添着しなくて
も製造できる。
この場合第１図の実施例と同様に装填物の装入さ九た袋
体を形成し、カッターノコ、／２で耳部（７α、７ｃＬ
）或いｋｌ（７ｂ、 ７６：Ｂ−切断する工程におい
て耳部全切断することなく、溶着部９の中間部に長手方
向に沿った切込み全設けれ、ばよい（第４図参照）。
体を形成し、カッターノコ、／２で耳部（７α、７ｃＬ
）或いｋｌ（７ｂ、 ７６：Ｂ−切断する工程におい
て耳部全切断することなく、溶着部９の中間部に長手方
向に沿った切込み全設けれ、ばよい（第４図参照）。
Ｒｌｊちこのようにすると、浴着部９の上半分がガイド
糸となシ、史にその端部に形成した耳部（７α、りα）
持ち手となる。
糸となシ、史にその端部に形成した耳部（７α、りα）
持ち手となる。
なおこの場合形成さｎる袋体はその一側に特に耳部（ｑ
ｂ、ｑｂ）を残す必要がなく、シたがって第４図に示す
ように耳部（７ｂ、７ｂ）の手前で溶着部１０ ｂが切
断されるようにすればよい。
ｂ、ｑｂ）を残す必要がなく、シたがって第４図に示す
ように耳部（７ｂ、７ｂ）の手前で溶着部１０ ｂが切
断されるようにすればよい。
また上記実施例では一枚の長尺な袋材料全中心線よル折
シ返し二枚重ねにして使用したが、分離さ扛た一対の長
尺な袋材料を二枚重ねにして使用してもよい。
シ返し二枚重ねにして使用したが、分離さ扛た一対の長
尺な袋材料を二枚重ねにして使用してもよい。
第１図はこの発明の一実施例１示す側面図、第２図は同
上の■−■線断面図、第３図はこの発明によル得ら扛た
袋体斜視図、第４図はこの発明の他の実施例を示す要部
側面図でるる。 特許出願人 岡 本 秀 治
上の■−■線断面図、第３図はこの発明によル得ら扛た
袋体斜視図、第４図はこの発明の他の実施例を示す要部
側面図でるる。 特許出願人 岡 本 秀 治
Claims (2)
- （１） 二枚重ねにした長尺な袋材料の開放された一
側に一定間隔で耳部を形成するとともに、上記二枚重ね
にした材料間に装填物の供給管を包み、且つ上記耳部に
は紐を添着しながら上記供給管の挿入方向に沿って袋材
料を送り出し、上記袋材料の送シ出し過程で上記開放側
に沿って二枚重ねにした袋材料を浴着し、また上記耳部
では袋材料を横方向に溶着するとともに、袋材料内に供
給管より装填物を装入し、その後袋材料を送り出して次
の耳部で袋材料を横方向に溶着し、更に上記のように耳
部に形成した袋材料の横方向の溶着部をそれぞれカッタ
ーで切断し、また残された耳部の一方を切断するように
したことを特徴とする吊下げ部材を有する装填袋の製造
法。 - （２）二枚重ねにした長尺な袋材料の開放された一側に
一定間隔で耳部を形成するとともに、上記二枚重ねにし
た材料間に装填物の供給管を包みながら上記供給管の挿
入方向に沿って袋材料を送り出し、上記袋材料の送り出
し過程で上記開放側圧沿って二枚重ねにした袋材料を溶
着し、また上記耳部では袋材料を横方向に溶着するとと
もに、袋材料内に供給管より装填物を装入し、その後袋
材料を送シ出して次の耳部で袋材料゛を横方向に溶着し
、更に上記のように耳部に形成した袋材料の横方向の溶
着部をそれぞｎカッターで切断し、上記開放側に沿って
形成した溶着部の長手方向に沿って切込みを、設けたこ
とを特徴とする吊下げ部材を有する装填袋の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014740A JPS58134828A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 吊下げ部材を有する装填袋の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014740A JPS58134828A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 吊下げ部材を有する装填袋の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134828A true JPS58134828A (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=11869515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57014740A Pending JPS58134828A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 吊下げ部材を有する装填袋の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134828A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH033506U (ja) * | 1989-05-23 | 1991-01-14 |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP57014740A patent/JPS58134828A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH033506U (ja) * | 1989-05-23 | 1991-01-14 |
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