JPS58133154A - 直流回転電機 - Google Patents
直流回転電機Info
- Publication number
- JPS58133154A JPS58133154A JP1452682A JP1452682A JPS58133154A JP S58133154 A JPS58133154 A JP S58133154A JP 1452682 A JP1452682 A JP 1452682A JP 1452682 A JP1452682 A JP 1452682A JP S58133154 A JPS58133154 A JP S58133154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil
- armature
- interpole
- poles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/02—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
- H02K23/24—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having commutating-pole windings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は補極を有する直流回転電機において、小形化
することができるようにしたものに関する。
することができるようにしたものに関する。
補極を有する直流回転電機の従来例をＩｌ１図および第
２囮にもとづいて説明する。第１図において、複数の主
極１と補極２が電機子鉄心８の外周を包囲して円筒状フ
レーム４の内周に接着剤等で固着して交互に取付けられ
ている。前記主俸ｌと１１１Ｆｉ２は隣接する主極コイ
ル１＆とｍ極コイル２ａが互に当接する仁とのないよう
に径方向の寸法を大キくシて円周方向の寸法を小さくし
ている。
２囮にもとづいて説明する。第１図において、複数の主
極１と補極２が電機子鉄心８の外周を包囲して円筒状フ
レーム４の内周に接着剤等で固着して交互に取付けられ
ている。前記主俸ｌと１１１Ｆｉ２は隣接する主極コイ
ル１＆とｍ極コイル２ａが互に当接する仁とのないよう
に径方向の寸法を大キくシて円周方向の寸法を小さくし
ている。
このような構造では主極１と補極２の径方向の寸法に制
約されて小形化することがで赤ないという欠点があった
。
約されて小形化することがで赤ないという欠点があった
。
１８２図においては、主極２１がフェライト等からなる
径方向の厚さの薄い永久磁石で形成ネれ、磁性材からな
るスペーサ２４を介してフレーム４に固着ξれている。
径方向の厚さの薄い永久磁石で形成ネれ、磁性材からな
るスペーサ２４を介してフレーム４に固着ξれている。
このような構造では補極２の径方向の寸法に制約８れて
小形化することができないのみでなく、主極ｇｔとフレ
ーム４０間にスペーサ２４を介挿する必要があるという
欠点があつた。
小形化することができないのみでなく、主極ｇｔとフレ
ーム４０間にスペーサ２４を介挿する必要があるという
欠点があつた。
この発明は前記の欠点を除去するために、主極および補
極の径方向の寸法を小ξくして小形化することができる
ようにした直流同転電機を提供することを目的とする。
極の径方向の寸法を小ξくして小形化することができる
ようにした直流同転電機を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
ｌ＠８図ないし第６図はこの発明による直流回転電機の
要部を示すもので、第１図および９２図と同一符号で示
すものは同一部品である。これらの図における回転電機
は、永久磁石からなる板状の主４８１が電機子鉄心８の
外周を包囲して円筒状フレーム８４の内周に複数取付け
られ、径方向の寸法の小さい補極用固定鉄心８２が前記
主極８１と軸方向に対向しかつ隣接する主極８１の中間
位置で前記フレーム８４の内周に複数取付けられている
１、前記固定鉄心８２の内側には電機子鉄心８に巻装さ
れた電機子コイル８５の端部と係合する円筒状の補極用
同転鉄心８８が配設されている。
要部を示すもので、第１図および９２図と同一符号で示
すものは同一部品である。これらの図における回転電機
は、永久磁石からなる板状の主４８１が電機子鉄心８の
外周を包囲して円筒状フレーム８４の内周に複数取付け
られ、径方向の寸法の小さい補極用固定鉄心８２が前記
主極８１と軸方向に対向しかつ隣接する主極８１の中間
位置で前記フレーム８４の内周に複数取付けられている
１、前記固定鉄心８２の内側には電機子鉄心８に巻装さ
れた電機子コイル８５の端部と係合する円筒状の補極用
同転鉄心８８が配設されている。
この回転鉄１１：、１Ｂの外局には軸方向のみぞ８８＆
が多数段けられ、このみぞ８８＆に前記電機子コイル８
５の上部コイル８５＆の端部が挿入されている、電機子
コイル８５の下部コイル８６ｂの端部は電気的絶縁物８
６を介して前記回転鉄心８８の内周側に配設されている
。Ｉｓ記固定鉄心８２には補極コイル８７が巻装され、
この補極コイル８７を励磁すると電機子コイル８５の励
磁に伴う磁束と逆方向に流れる磁束を発生するようにな
っている。これらの磁束の差ΔΦが整流作用を行い、こ
の磁束△Φは１１６図に矢印で示すように回転鉄心８８
およびフレーム８４を通って隣接する固定鉄心８２を還
流する。
が多数段けられ、このみぞ８８＆に前記電機子コイル８
５の上部コイル８５＆の端部が挿入されている、電機子
コイル８５の下部コイル８６ｂの端部は電気的絶縁物８
６を介して前記回転鉄心８８の内周側に配設されている
。Ｉｓ記固定鉄心８２には補極コイル８７が巻装され、
この補極コイル８７を励磁すると電機子コイル８５の励
磁に伴う磁束と逆方向に流れる磁束を発生するようにな
っている。これらの磁束の差ΔΦが整流作用を行い、こ
の磁束△Φは１１６図に矢印で示すように回転鉄心８８
およびフレーム８４を通って隣接する固定鉄心８２を還
流する。
鋳記実施例によれば整流作用を行う磁束△Φの磁束量は
わずかであるので、回転鉄心８８の継鉄部８３ｂの径方
向の厚さを薄くして継鉄部８８ｂを電機子コイル８６の
上部コイル８５＆と下ｉｌコイル８５ｂの間に間層なく
挿入することができる。
わずかであるので、回転鉄心８８の継鉄部８３ｂの径方
向の厚さを薄くして継鉄部８８ｂを電機子コイル８６の
上部コイル８５＆と下ｉｌコイル８５ｂの間に間層なく
挿入することができる。
また前記回転鉄心８８は電機子コイル８５により径方向
および円周方向に移動不能に支持されているので電機子
コイル８６と一体的に回転することができる。さらに回
転鉄心８８を包囲する固定鉄心８２は電機子コイル８５
の端部外周の空間に配設されているので、補極コイル８
７および永久磁石を使用した主極８１の円周方向の寸法
を大きくして径方向の寸法を小さくすることができる。
および円周方向に移動不能に支持されているので電機子
コイル８６と一体的に回転することができる。さらに回
転鉄心８８を包囲する固定鉄心８２は電機子コイル８５
の端部外周の空間に配設されているので、補極コイル８
７および永久磁石を使用した主極８１の円周方向の寸法
を大きくして径方向の寸法を小さくすることができる。
前記実施例では主極８１が永久磁石からなる場合につい
て説明したがこれに限定されるものではなく、また補極
を主極３１の軸方向のいずれの伺に配設しても実施する
ことができる。
て説明したがこれに限定されるものではなく、また補極
を主極３１の軸方向のいずれの伺に配設しても実施する
ことができる。
以上述べたように、この発明によれば補極を有する直流
回転電機において、補極を円筒状の回転鉄心とこれを包
囲する複数の固定鉄心とで構成し、前記回転鉄心を電機
子コイルの端部にこれと係合して一体的に回転可能に配
設するとともに、前記固定鉄心を電機子コイルの端部外
局の空間に配設しで構成したので、補極コイルと主極の
円周方向の寸法を大キくシて径方向の寸法を小さくする
ことができ、これにより電機を小形化することができる
という効果が得られる。
回転電機において、補極を円筒状の回転鉄心とこれを包
囲する複数の固定鉄心とで構成し、前記回転鉄心を電機
子コイルの端部にこれと係合して一体的に回転可能に配
設するとともに、前記固定鉄心を電機子コイルの端部外
局の空間に配設しで構成したので、補極コイルと主極の
円周方向の寸法を大キくシて径方向の寸法を小さくする
ことができ、これにより電機を小形化することができる
という効果が得られる。
第１図および９２図は従来の直流回転電機を示す縦断面
図、第８図はこの発明による直流回転電機の要部を示す
縦断面図、第４図は第８図のＩＶ−■線に沿う縦断面図
、第６図は第８図の■−ｖ線に沿う縦断面図、第６図は
１１８図の要部を示す斜視図である。 ８・・・電機子鉄心、８１・・・主極、８２・・・固定
鉄心、８８・・・回転鉄心、８Ｂ＆・・・みぞ、８４・
・・フレーム、８６・・・電機子コイル、８５＆・・・
上部コイル、８６ｂ・・・下部コイル。 第１図 第２図 第３図 −ｖ
図、第８図はこの発明による直流回転電機の要部を示す
縦断面図、第４図は第８図のＩＶ−■線に沿う縦断面図
、第６図は第８図の■−ｖ線に沿う縦断面図、第６図は
１１８図の要部を示す斜視図である。 ８・・・電機子鉄心、８１・・・主極、８２・・・固定
鉄心、８８・・・回転鉄心、８Ｂ＆・・・みぞ、８４・
・・フレーム、８６・・・電機子コイル、８５＆・・・
上部コイル、８６ｂ・・・下部コイル。 第１図 第２図 第３図 −ｖ
Claims (1)
- ｌ）電機子鉄心の外局を包囲して円筒状フレームの内周
蚤こ取付−けられた複数の主極と、この主極と軸方向に
対向し、かつ隣接する主極の中間位置で前記フレームの
内周に取付けられた複数の補極用固定鉄心と、この固定
鉄心に包囲される円筒状の補極用回転鉄心とを備え、こ
の回転鉄心の外周に軸方向のみぞを多数設け、前記電機
子鉄心に巻装された電機子コイルの上部コイルの端部を
前記一転鉄心のみぞに挿入するとともに、下部コイルの
端部を一転鉄心の内局側に配設して（ロ）転鉄心と電機
子コイルを一体的に回転可能にしたことを特徴とする直
流回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1452682A JPS58133154A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 直流回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1452682A JPS58133154A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 直流回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133154A true JPS58133154A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11863562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1452682A Pending JPS58133154A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 直流回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133154A (ja) |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP1452682A patent/JPS58133154A/ja active Pending
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