JPS58133125A - 直流多端子送電システムにおける分岐線投入制御方式 - Google Patents

直流多端子送電システムにおける分岐線投入制御方式

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JPS58133125A
JPS58133125A JP57014876A JP1487682A JPS58133125A JP S58133125 A JPS58133125 A JP S58133125A JP 57014876 A JP57014876 A JP 57014876A JP 1487682 A JP1487682 A JP 1487682A JP S58133125 A JPS58133125 A JP S58133125A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は直流多端子送電システムにおける分岐−投入制
御方式に係p1%に1分岐式のWLR多端子送′lk7
ステムにおいて分岐線を投入するのに経通な直流多端子
送電システムにおける分岐線投入制御力式に関する。
直火送電は、−路の舗設費が安く、特にケーブル送電で
有利であるため大電力長距離送電等に用いられている。
直火送電は、一般的には順変換所、直訛m路、逆に洟所
で偶成される。送電方式としては2つの交流糸を直流連
系する場合の直流2端子送電方式と、3つ以上の交流系
fr直流連系する4h台の@流多端子送電方武とがある
。本発明はこの直流多端子送電に関するものであって1
次K。
便乗の直流多端子送電システムについて説明する。
#I1図KFi、3つの変換所から成る分岐式直流多端
子送電システムの構成図が示されている。図において、
−送電システムを構成する送電システム1.2.3には
、夫々交流を直流に、あるいは直151を交流に変換す
る交直変換装置11.12゜13、ljL’流電t/l
t−平滑する□直流リアクトル21゜22.23.直流
送電線である分岐線41.42゜43、分岐−41,4
2,43を指令によシ接続又は切離す高速断路器又は厘
fIt遮断!31,32゜33.34.35.36.交
直変換装置11゜12.13の運転状、at−制御する
制御装置51゜5!、53が設けられている。又、前記
システムとは別に分岐1141.42.43の分岐点に
設けられている高速断路1B34.35.36のオンオ
フt−制御する制御装置54が設けられている。又さら
に制御装置54及びシステム1.2.3には各制御装置
51〜54による制御指令や各システム1.1.3の各
部の運転及び動作状11に示す状態信号を各制御装置!
$1−54に伝送する丸めの信号伝送装置@1,611
3.64が設けられている。
このような分岐式の直流多端子送電システムにおいて1
通常の多端子送電を打なう時は、高速断路器31〜36
を全て投入し、システム1.2゜3間で直流電力の送受
を行なう運転が行なわれる。
ところが、−変換所が運転を停止している場合。
偽えば交直変換装置13が停止している場合は。
高速断路器38.86を開放し1分岐![i!43を分
岐点から切離し、交直変換装置11.12による運転が
行なわれる。そして交直変換装置13t−再び運転支は
追起動する場合は、tず分岐点の高速断路63fJ’f
t投入しその高速断路@3Bt−投入する操作、あるい
は高速断路−36と33の投入順序倉逆とする操作を行
□ない、その上、交直変換装置13を鍛適位相で起動す
る方法が考えられている。
しかし、この方法によづて高速断路!s33又゛は36
を投入すると、送電中の分岐線41.42と投入ナベき
分岐@43とには゛電位差紗iあるため。
分岐m43にステップ上の直流電圧が印加される。
そのため、この電圧によって分岐@43のインダクタン
スやII流フィルタのインダクタンスと直流フィルタ等
のキャパシタンスの間で振動が生じ。
分岐m41及び交直変換器゛−の直流送電側に過電圧が
発生し、41−中文直変換装置を損傷する恐れがある。
特に分岐線が長距離用の送−線である場合やケーブル送
電−から成る場合においては過電圧の埴が大きくなる。
この過電圧の一例を#I2図に示す。
第2図には、高速断路1)33.36を投入し交直変換
器13を追起動した場合の分岐−各部の電圧波形図が示
されている。第2図(at) 、 (b) 、 (C)
は夫夫高速断路iH1,32,33における電圧波形ζ 図でTon、第2図の(d)は交直変換装置13の直流
側出力端の電圧波形図て漬る。そして1時間1゜□ において交直変換装置13C)追起動が行なわれたとき
1時間1s!l(約sms後)Kは交直変換装置13の
出力端に高速断路器31.32における電圧Et=Rt
の約246倍の過電圧が生じたガが(轡図に示されてい
る。
このようKN米の直流多端子送電システムにおいては、
停止中の交直変換装置を送電中の分岐線路に投入すると
、投入される分岐線に過電圧が生じ交直変換装置を損傷
する恐れがめる。
本発明は1配線題に鑑み成された−ものであや。
その目的は、秀岐−投入による過電圧の発生を防止する
ことができる直流多端子送電システムにおける分岐−投
入方式を提供することにある。
前記目的を達成する丸めに本発明は、送電中の分岐−に
他の停止中の交直変換器を投入する場合。
送電中の分岐−への投入に先だって投入すべき交直変換
装置の分岐線への充電を行ないこの充電による分岐−の
投入趨電圧が送電中の分H線の投入点における電圧にほ
ぼ等しい電圧となった充電完了後停止中の交直変換装置
の分岐線を投入するようにし、送電中の分岐線の電圧と
投入すべき分岐−の電圧との間に電位差が生じないよう
Kしたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
第3図には1本発明を通用し九システムの一実施例を示
す構成図が示されている。本実施例は。
1111図に示されている従来のシステムとは異なシ、
分岐点及び各分岐!41.42.43の電圧を検出□?
47tめの1ifi電圧検出!70.71.72 。
73が設けられておシ、これら□の検出信号が信号伝送
装置64に供給されるようになっていると共に、各11
1j御装置51.52.5J1,54の構成が異なって
いる。これら制御装置として制御装置53の構成図が第
4図に示されている。#I4図において、制御装置53
には、指令値作成図w1soo。
定電流制御回路501.定電圧制何回N502゜定余裕
角制御回路503、最小電圧選択回路504゜切換スイ
ッチ505.自動パルス移相器506゜切換スイッチ5
07.加算回路508.制御角計算回路509.−次遅
れ回路510によって構成されている。
指令値作成回路500は、信号伝送装置63から伝送さ
れてきた信号を受け、交直変換装置13の運□転に必要
な信号を作成して、交直変換装置13に流れる電+51
指令する電流指令値IdQを定電流制御回路501に与
え、交直変換装置13の直流出力電圧を指令する電圧指
令値Vd9を定電圧制御回路502に与え、さらに分岐
−の分岐点にお゛ける電圧値V・の値を加算回路508
に与える。そして、さらに切換スイッチ505.s07
及び−次遅れ回路510に切換信号CB  * Cm 
 rCmを与える。定電流制御回路501は交直変換装
置13の電流が電流指令値Id9とする丸めの制御信号
を最小電圧選択回路504に与え、定電圧制何回4路5
02は交直変換装置13の直流出力電圧が電に指令値V
d1)とする制御信号を最小電圧選択回路504に与え
る。定余裕角制御回路503は交直変洟装−13かイン
バータ運転時に安定な運転を行なうのに必要な余裕角を
保つ九めの制御角を作成し1作成に基づく制御信号を最
小電圧選択回路504に与える。最小電圧選択回路50
4は定電流制御回路501.定電圧制御回路502、定
電圧制御回路503の制御信号のうち父ti’を換に置
13の運転に適した最小の電圧金選択し1選択m号を切
換スイッチ505に与える。
この18号は1通常の起動及び分岐巌路充電後の起動の
ときはそのまま切換スイッチ505を介して自−パルス
移送i1!506に与えられ、自動パルス移送!650
6において交直変換装置13を制御するゲートパルス1
6号とじて出力される。
なお、切換スイッチ505は、交直変換装置13が遥k
iAm又Fi再起動する場合には指令値作成回路50G
からの切換信号C1によ)−次遅れ回路510の信号を
選択するために切換わる。
又、切換スイッチ507は、交直変換装置13の起動時
に所定の電圧を選択する丸めのスイッチでTol、指令
値作成図―sOOの切換信号C8によシ交直変換鋏71
tsが整流器運転となるときはR狗に、インバータ運転
となるときはI@に切換えられる。R側及びIIIK供
給される電圧は分岐点から変換所までの分岐線の電圧降
下益の電圧Δ■Ck対応しており、R@にはΔyeの電
圧が与えられ、■@には一7v@電圧が与えられる。
切換スイッチ507によって選択された竜王は加算回路
508に与えられ1分岐線の分岐点における電圧yeと
加算され制御角計算回路509に供給される。制御角計
算回路SOWは交直変換装置13の入力又は出力の交流
電圧C8と加算回路508の出力値とから次式に従って
制御角aに相当する制御電圧V−を出力する。
■a:=[1co8″”((Vl±Δv@)/el)こ
こで、に、 Vi定数(電圧/制御角)である。
1tijJ#電ucvaは一次遅れ回路51Gに与えら
れる。
そして−次遅れ囲路slOが指令値作成回路500から
の起#指令C3に従って作動すると、−次遅れ回路の出
力はOからめる時定数をもって制御電圧Vαの櫨までゆ
つ〈シ立ち上がシ、切換スイッチ505に供給される。
ここで交直変換装置13を整fIL11i運転で追起動
するときの作用ついて説明する。まず、交直変換装置1
3 t!1151器運転する場合は指令値作成回路50
0からの切換信号C,によって切換スイッチ507がR
′#4に切換−えられる。そして制御角計算回路509
において1次式に基づく制御電圧V(1の演算が行なわ
れる。
V a = i<、・cas−”((V e十Δve)
、、’e*)の演算が行なわれ、−次遅れ回路510に
与えられる。このとき追起勅【行なうだめの切換指令C
Iによって切換スイッチ505は一次遅れ回路510の
出力側に切換わる。その結果交直変換装置IIL13が
起動し1分岐−43への光電が開始される。この光電電
圧は交直変換装置13の直゛流側出力電圧が(V・+Δ
Ve)の値となるように徐々に上昇する。なお、このと
き交直変換装置13の高速断路器3sは制御装置s3か
らの制御信号によ如尚然に投入されているものとする。
送電中の分岐線41.411の投入嵩(分岐点)におけ
る電圧と投入ナベき分岐線43の投入端電圧(この場合
は分岐点における電圧)がほぼ等しくなると、制御装置
53よ〕信号伝送装置68を介して分岐点側の高速断路
器s6に投入するための指令が出力される。この指令に
よって高速断路!36が投入され丸後は通常の多端子に
おける部分起動を行なうことによシ分岐線430投入が
完了する。
一方、交直変換装置13をインバータ運転で追起動する
場合は、前述し九運転と同IIK投入すべき分岐線の充
電を行なうと、交直変換装置13の直流電圧の極性が逆
となるため、そのままでは従来と同様高速断路器投入時
に過電圧が生じることKなる。− そこで、交直変換装置113をインバータ運転する場合
には、@5図に示される如く、高速断路器33を2系統
に切換えられるもので構成し、交直を洪装置13の電流
の流れる方向を逆にするための撮M倉行なう必要がある
。このようにすれば分岐点における直流電圧0*性とイ
ンバータ運転によって投入される分岐J4[)ii流電
圧の極性は一致する。この場合の制御電圧■α′は次式
の値となる。
V(1’= 1(lcos−”((■e−ノV’)/”
*)上1制御電圧y a /に基づいた演算が制御角計
算回路509において実行され、交直変換装置13のf
LK輛出力出力電圧(Ve−4Ve )Omとなるよう
KfilJ御される。そして投入される分岐m43の電
≠が分岐点の電圧にほぼ等しくなつ九時点で、制御装置
1153からの制御信号によp分岐点−の高速断路*a
+it投入するための指令が出力される。なお1分岐−
投入が完了し九時点で再f高速断路−33の極性を切換
えるための接続を行なえば、交直f換装置13の通常の
部分起動が行なえる。
このように本5I!施例によれば、交直変換器a1を整
tIt器運転又はインバータ運転によって追起動又は再
起動する場合にも1分岐点における分岐線の投入に先だ
って投入ナベ自分岐線の充電を行ない。
分岐点の電圧と投入すべき分岐線の電圧がほぼ等しくな
った時点で分岐点が投入されるようになっている。その
丸め1分岐線に過電圧が発生することはなく、m電圧に
よりて交直変換器及び分岐線が損傷することはない。
#I6図には1本発明の他の実施例としての[N装置の
構成図が示されている。
本夾施例は定電圧制御回路502の電圧設定値を分岐点
の電圧に等しくなるように1&定し、定電圧制御回路5
0!iによって分岐線の充電を制御できるようKしたも
のである。そして本案施例は第4図の場合とは異なp、
定電圧制御回路502に指令値作成回路600からの電
圧指令値Vdpか加算回路508の出力信号のいずれか
が与えられるように切換回路511が設けられている。
この切換回路sllは通常の運転時は電圧指令1tLV
d9の信号を選択し、追起動時勢の分岐線充電時は加J
ILtgIM 50 gの信号を適訳する。この切換え
は指骨11に作戟紬路500からの切換信号C1によっ
て何なわれる。
定電圧*lI獅圓[502は、前述したように、交Ij
L変洪装置13の直流の出力電圧が指令値と尋しくなる
ように制御角を制御する。すなわち、交直変換装置13
がII訛器運転を行なう場合は交直変*fjfllll
Bの直流出力電圧がVC十ΔV・となるような制御を行
ない、インバータ運転04i1合には直流出力電圧が■
e−Δyeとなるような制#を打なう。
なお、^速断路器等の操作方法及び交直変換装置13が
インバータ運転倉行なう場合の分岐線の尤電方法尋Fi
tiu述の場合と同一でめp、前述の実−例と同縁本実
施例においても分岐−投入時に過電圧が発生することは
ない。さらに本実施例においては1通71運転時の制卸
装置に電圧設定値を作成Iる回路のみ退却すればよいの
で劃−装置が簡単となる利点がある。
次に本発明の他の実施例を1117図に示す。本実施例
は、第3図の場合とは異なシ、変換所に設けられ走置流
電圧検出asiと直流電流検出器9.1の検出値から分
岐点における電圧を求めるようにし九ものであって、他
の構成ti第3図と同様でめ)、同一のものKは同一符
号を付して説明を省略する。なお、直流電圧検出器81
と直流電流検出器91は通常の変換所にも設けられてい
るものでTon、他の変換所に4同機の−のが設けられ
ている1本!i!施例における制御装置は嬉8図に示さ
れるように構成される。すなわち本実施例における制御
装置53は第4図に示される制卸装置rh3に。
関数発生回路812を設は丸ものであ如、他の構成は第
4図と場合と同様である。関数発生回路512は前記直
流電圧検出器a1及び直流電圧検出器91によって検出
された電流値Idf、電圧値vdfから次式に従って分
岐点における電圧v偕′を計算するものである。
Ve’xKm半(vdf±;[f−Rs)ここにi ;
定数(電圧/電圧) Re二分岐点から電流電圧検出器が設置されている変換
所までの直流送伝 −の抵抗 符号が十の場合は変換所が整tIt器運転の場合であり
、符号が−の場番は変換−がインバータ運転を行なう場
合に用いられる。
関数発生回路512の出力は#14図に示される電圧v
Cと同様に加算回N508に供給される。
そのため本実施例においても#g4図と同様の制御が行
なわれ1分岐−投入時において過電圧が発生するのを防
止することができる。さらに本実施例においては、fi
流電流検出器及び直流電圧検出器km常設けられている
ものによって分岐点における電圧t−検出できるので、
第3図の場合よりも経済的である。
又本実施例の一合も@6図に示された構成によっても同
様に行なえる。この一合は第6図に示さrしている電圧
■eの代わ)に前述した電圧y e /を用いることに
なる。
以上説明したように本発明によれば、停止中の変換所を
追起動又は再起動する場合分岐−の投入に先だって投入
すべき分岐線への充電を行ない。
この充電によって分岐線の投入端電圧が送電中の分岐線
の投入点電圧にはぼ等しい値になった後分岐線を投入す
るようKL、分岐線の投入によって分岐−に過電圧が発
生することを防止できるので。
分岐線の投入によって変換所の機器勢を損傷させること
なく安定した分岐−の投入が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の[fIL多端子送電システムの構成図
%第2図の(Jl)〜(d)は第1図に示されているシ
ステムを追起動した場合の各部の電圧波形図、第3F1
1Jは、本発明の一実施例を示す構成図、第4図は、第
3図に示されている制御装置の構成を11!明する九め
の構成図、第5図は、第3図に示されている変換所tイ
ンバータ運転によって追起動する場合の充電方法を説明
する丸めの゛図、第6図は。 本発明の他の実施例としての制御装置の構成を説明する
だめの構成図、第7図は本発明の他の実施例を示す構成
図、第8図は、嬉7図に示されている制御−置の構成t
−説明するための構成図である。 11、、、、、、.4、、.2 、1.1・・・交直変
換装置、 31.32 。 33.34.35.36・・・高速断路器、41゜42
.43・・・分岐線、51.52,53.54・・・制
御装置、61.62.63・・・信号伝送装置。 7G 、71.72.73.81・・・直流電圧検出器
。 91・・・直流電流検出器。 第1図 第 2図 1(7fi5 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 複数の交直R換装置を分m−を介して並列。 且つ分岐状にl1aLこれらO交直変換装置間て直流電
    力の送受を行なう直−多端子送電システムにおいて11
    紀システムの一部の交直変換装置によってIl流電力の
    送受が行なわれているときに他の停止中の交直変換装置
    を送電中の分岐纏絡に投入する場合、送電中の分岐線へ
    の投入に先だって投入すべき交直変換装置の分岐線への
    充電を行ないこの充電による分岐線の投入端電圧が送電
    中の分岐−の分岐−投入率における電圧にほぼ等しい電
    圧となった充電完了後停止中の交直変換装置の分岐−を
    投入すること14I黴生する直流多端子送電システムK
    jIl−ける分岐線投入制御方式。 2 #紀投入ナベ龜分岐線の投入端近傍に設けられた電
    圧検出器の検出値から投入すべき分岐線の投入端電圧を
    求めることを特徴とする特許請求の範1111JJ記載
    の直流多端子送電システムにおける分岐線投入制御方式
    。 & 前記交直変換装置に設けられ走電圧検出器と電流検
    出器の検出値から投入ナベ自分岐線の投入端電圧を求め
    ることを特徴とする特許請求の範囲第11[記載の直流
    多端子送電システムにおける分岐線投入制御方式。 表 前記送電中の分岐@に投入される分岐線の充電電圧
    は、竺紀交直変換装置が順変換器として運転されるとき
    は送電中O分岐線の投入点における電圧に投入すぺ虐分
    岐−による電圧降下分の電圧を加え走電圧に#1ぼ等し
    く前記交1変l14鋏置が逆変供器として運転されると
    きは送電中の分岐−の投入点くおける電圧から投入すべ
    き分岐線の電圧降下分の電圧を引いた電圧にほぼ勢しい
    ことを特徴とする特許請求のI!11j111項記載の
    直流多端子送電システムにおける分岐線投入制御方式。
JP57014876A 1982-02-03 1982-02-03 直流多端子送電システムにおける分岐線投入制御方式 Granted JPS58133125A (ja)

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JPH0218018B2 (ja) 1990-04-24

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