JPS58131702A - 厚膜温度感応素子及びそれを製造するための方法及び材料 - Google Patents

厚膜温度感応素子及びそれを製造するための方法及び材料

Info

Publication number
JPS58131702A
JPS58131702A JP58009251A JP925183A JPS58131702A JP S58131702 A JPS58131702 A JP S58131702A JP 58009251 A JP58009251 A JP 58009251A JP 925183 A JP925183 A JP 925183A JP S58131702 A JPS58131702 A JP S58131702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron
temperature
radium
present
item
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58009251A
Other languages
English (en)
Inventor
ケニス・マルカム・マ−ズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Northrop Grumman Space and Mission Systems Corp
Original Assignee
TRW Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TRW Inc filed Critical TRW Inc
Publication of JPS58131702A publication Critical patent/JPS58131702A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C7/00Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material
    • H01C7/02Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material having positive temperature coefficient
    • H01C7/021Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material having positive temperature coefficient formed as one or more layers or coatings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C17/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors
    • H01C17/06Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for coating resistive material on a base
    • H01C17/065Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for coating resistive material on a base by thick film techniques, e.g. serigraphy
    • H01C17/06506Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits
    • H01C17/06513Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits characterised by the resistive component
    • H01C17/06526Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits characterised by the resistive component composed of metals
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C17/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors
    • H01C17/06Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for coating resistive material on a base
    • H01C17/065Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for coating resistive material on a base by thick film techniques, e.g. serigraphy
    • H01C17/06506Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits
    • H01C17/06513Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits characterised by the resistive component
    • H01C17/06553Precursor compositions therefor, e.g. pastes, inks, glass frits characterised by the resistive component composed of a combination of metals and oxides

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)
  • Non-Adjustable Resistors (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は1g膜温度感応票子に関し、より詳しくは比較
的高い正の抵抗の温度係数、比較的高い抵抗率及び高度
に書影な抵抗対温度特性を有するガラス質エナメル(以
下はうろうという)抵抗体型電気的温度感応素子及びそ
第1を製造′するための方法及び材料に関する。
一般的に、lまうろう抵抗体形の1*膜膜結晶感心素子
はガラスの膜を有す木基材及びガラス膜中に包埋されそ
の全体に分散されている碑イ性は料の粒子よりなる。こ
れらの素子は先ずガラス7リツトと導電性材料の粒子と
の混合物を形成して作成される。この混合物1−材に1
脅iし、ガラスフリットが酸化する温度で焼成する。1
1It、ν鴎及び貴金属酸化物を利用するもののような
成る櫨のガラ、ス實抵抗体は虐化性′#囲気内で焼成し
て作られるのに対し、非金鴎及び非金嬌酸化吻、ボウ化
1勿及び窒化物を利用するものなどのその他のがラス′
1iit机抗体は非酸化性環境内で焼成して形成される
。冷却時にガラスが固化し、専1に、性粒子をその中に
會むガラス膜を有する抵抗体を形成する。
これらの素子にW気的接続を与えるためKはそれらの抵
抗膜の各末端に尋′4L性端子をd’iけるのが望まし
い。従来、米国待&’f 3,358,362号に關不
されるように、はうろう抵扮0体の端子はニッケル或い
は銅などの金属の膜の無電解メッキにより設けられてき
た。しかしながら、その様な無電解金属膜の熾子は成る
種のほうろう抵抗膜と相客れないことが見出された。そ
の様な抵抗体膜に電気的接続を行うためには、昏のよう
な貴金属が別の方法で通常適用される。
従来bl造されてきた会戦導電性材料を有する厚模温度
感応票子は特性的に比較的低い抵抗の温度係数或いは1
オ一ム/平方未満の低い抵抗率な有するものであった。
鉄金補粒子が単独で導電体として用いられた場合のよう
に、素子が比較的高い抵抗の温度係数及び1オーム/平
方より大きい抵抗率の両者を与える場合には、ガラス質
抵抗体膜は、ら旋pt形成加工(スノぐイラル)によっ
て加工して所望の抵抗を有する素子を与えることができ
ない。比較的高い抵抗の温度係数を与えるととに加えて
、素子の電流を自ら制限するようKするためKは、係数
が正でちることが望ましい。何故ならばその様な場合に
は、抵抗が電流の増大及びその結果の温度上昇と共に増
大するからである。素子を温度の小さな9化に対して補
い感−を辱えるのに十分に高い抵抗を有するようにJJ
ijiするためKは、高い抵抗率もに必須である。K、
特別な且つ費用のかかる補償I1.lJ @網を必要と
することなく正確な温度表示を4身−るためには、−5
5−C〜+150℃の温度範囲にわたって高N二に線形
な温度に対する抵抗のf(ヒを有することが望ましい。
発明の績要 従って、本発明の目的は新規温度感応素子及びそれを製
造するための方法及び材料を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、比較的高い正の抵抗の温度
係数を有する新規温度感L+’Ai f及びそれを製造
するための方法及び材料?提供することである。
本発明のもう一つの目H′Jは、比軟的・−石い正の抵
抗の温度係数及び抵抗膜を何するほうろう質抵抗体型の
新規厚模温度感応素子及びそれを製造するための方法及
び材料ヲ樟供することである。
本発明のもう一つの目的は比較的高い1tの机抗の温度
係数及び抵抗率を有し、ら旋溝形成加工により素子に望
ましい抵抗を与えることのできるほうろう質抵抗体形の
新規厚膜温度感応菓子及びそれを製造するための方法及
び材料を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、比較的高い正の抵抗の温度
係数、比較的高い抵抗率及び−I℃〜+150℃の温度
範囲にわたって高度に線形な抵抗対温度特性を与えるた
めに金属合金を利用する温度感応素子及びそれを製造す
るための方法反び材料を桿倶することである。
本発明のもう一つの目的は比較的安全な焼成雰囲気内で
v令され制御することのできる特性を有することが0■
能であり、容易に加工されて素子の所望の抵抗を与える
ことができ、且つ比較的安価な材料を)り用する高品質
の温度s応菓子を製造するための新規な方法及び材料を
揚傷することである。
本発明のもう一つの目的は、無11w1メツキにより設
けられたニッケル或いは銅膜により端子な形成すること
のできるパラジウム及び−にυ)合金よりなる導電−を
含有するほうろうi@ 4K +Jl’、体型σ)新規
温度感応素子を枕供することである。
これらの目的は、ガラスフリットと、・ンラジウム及び
鉄を含有する粒子との演台物の被嬶を基材に設けること
により速成される。基材及び被験は次いでガラスフリッ
トが軟化する700℃〜1100℃の温度において非酸
化性、中性或いは逮元性雰囲気内で加熱或いは焼成され
る。焼成昼間気は非酸化性であり例えばへJJウムアル
コ゛/及び4素などにより与えられる中性雰囲気ならび
に−fi(ヒ炭素及び配合ガスにより与ゼられる還)*
++:<囲気内である。破1114材は軟化及び抵抗体
ガラス111!嚇を得るための雰囲気及び暁!J+i、
湛用゛にLr、、じて異る時間間隔にわたって加熱さオ
Iる。冷ノ、′l1−fると籐材に強く結合し、・セラ
ノウム及び払の合金の2与&性粒子な膜全体に包埋し分
散したがラス暎が#成される。
この様にして形成された電気素子は例えば米国時ff3
,358,362号にjj載されるような熾研解メ・ツ
キ方法により抵抗体ガラス−4の一部に接触して適用さ
れるニッケル或いは銅膜により端子形成が可能である。
従って本発明は方法の数個の工程及びその様な工程の1
以上のその他の工程の各々に対する関係。
及び以下の具体的説明において例示される特徴。
性質及び構成成分の相関関係を有する素子及びその端子
形成を含むものであり、本発明の範囲は特許請求の範囲
により示される。
本発明の性質及び目的を十分に理解するために以下図面
により具体的に説明を行う。
見庄敗久弐貫 第1図において、本発明の実施態様である厚膜温度感応
素子10は基材12とこの基材の表面上の抵抗膜14を
含んでなる。基材12は棒状、の形状であってもよく、
セラ建ツク、アル建す或いは滑石磁器のような電気的絶
縁性材料により構成される。抵抗膜14は導電性材料圏
の粒子をその中忙包埋し、その全体にわたって均質に核
粒子が分散されているガラス[18よりなる。素子lO
は抵抗@14に接触して金稿端子膜16を含むことが出
来、その端子膜はニッケル或いは銅製でよく無電解メッ
キ法により適用することが可能である。
材料加は会戦導電体を与える・9ラジウムと鉄の合金及
び抵抗材料を非酸化性、中性或いは還元性雰囲気におい
て焼成することにより得られるその他の任意の反応生成
物の粒子よりなる。この掛抗材料は、ガラスフリットと
)ぞラジウム及び鉄を含有する粒子との演台物よりなり
、焼成時にガラス膜18中に包埋されその全体にわたっ
て分散されるI9ラジウムと鉄の合金粒子を与える。こ
れらの粒子は焼成萌にはパラジウム或いは鉄或いはその
両者を金−或いは酸化物形態において或いはそれらの合
金或いはノ9ラジウム或いは鉄会戦に容易に這元可能な
化合物として含有することができる。導電性粒子の抵抗
膜14に存在する金層の全社は151量%−田重t%、
好ましくは約25曹菫%〜30電量%である。使用され
るガラスは抵抗材料の焼成の際に非酸化性、中性或いは
還元性雰囲気内で約700℃〜1100℃の温度で加熱
される間実質的に安定であり、適肖な軟化温度即ち合金
粒子の浴−点より低い軟化点を有する任意のガラスでよ
い。
14.好ましいガラス類はバリウム、カルシウム及びそ
の他のアルカリ士頌ホウケイ陵ガラス類である。
抵抗11114を作成するKは抵抗材料が先ずlllI
mされる。抵抗材料は、微細なガラスフリットと、ノ臂
ラジウム及び鉄を含有する粒子との会合物よりなる。こ
の抵抗材料はパラジウム及び鉄含有粒子と微細ガラスフ
リットとを一緒に演台して粉砕することにより、或いは
・ぐラジウム及び鉄を含有する粒子を予備粉砕してそれ
らを次いで微111ガラス7リツトと涜合粉砕すること
Kより調製することができる。或いは又、抵抗材料は/
9ラジウム金属及び鉄金嘱粒子を含有する粒子を予備粉
砕し、次いでそれらを非喰化性雰1気内においてsoo
 ’cで加熱して・々ラジウム及び鉄の合金粒子を形成
し、これ1次いでガラスフリットと会合扮砕して抵抗材
料な与えることkより調製することも可能である。
/臂うジウム及び鉄含有粒子の量は1選択された抵抗及
びその他の特性を与えるに必要な導電性粒子の量に厄じ
て含有されるが、15重1秀−◆迅直15の金属含量が
望ましく 5000ppm/℃以上の比較的高い抵抗の
温度係数、2オ一ム/半方以上のシート抵抗率及び−間
℃〜+150℃間の任意の100℃の温度間隔にして2
%未満の線形性からの抵抗の片よりを与える実質的に線
形の抵抗対温度の相関関係を得るためには25%〜関%
が好ましい。一般的1c、/e5ジウム金属金属対鉄金
地はパラノウム金礪がI重量%〜9C電#%の範囲で、
鉄金属が10重量%から70重量%の間で変えられて温
度感心素子のための異った特性を有する各1ガラス層を
与えることができる。Nk大の抵抗の温反廠数及びシー
ト抵抗率並びに高度に線形性の抵抗対温度の相関関係を
温度感応素子に与えるためには、パラジウム金塙は存在
する・臂ラジウム及び鉄金鴫の総重量に基づいて40重
t%〜8511t%のせで存在する。
ガラスフリット及びノ9ラジウムと鉄を含有する粒子を
適当な媒体1例えば水、ブチルカルピトールアセテート
、ブチルカルピトールアセテートとドルオールの会合物
或いはその他の任意の全知の扮砕媒体中で粉砕して十分
に演台した後、幾らかの媒体を添加或いは除去すること
Kより、材料を基材121C塗布する所望の方法に適す
るように演台物の帖ItfA整を行う。抵抗材料は次い
で任意の所望の技術例えばブラシ′#i布、浸漬塗布、
スプレー塗布酸いはスクリーンステンシル塗布などの方
法により基材12に設けられる。II榎フィルム【次い
で好ましくは例えば150℃などの低温で約10分間加
熱して液体媒体を除去して乾燥する。次いで膜な約40
0℃以上の高温で加熱して媒体を焼去する。
暖後にガラスが軟化する温度1通常700℃−1100
℃、好ましくは800℃〜950’Cにおいてヘリウム
、アルtン、窒素、−酸化炭素或いは配合ガスによって
礎供されるような非酸化性、不活性或いは還元性雰囲気
内において焼成される。抵抗膜14が基材12上に形成
され冷却された後導電性端子膜16を周知の方法により
無電解メッキにより基材上に設けることができる。
第2図は温度感応菓子中に存在するAラジウム/鉄合金
の金−導電体内のパラジウムの%の函数としての抵抗の
温度係数(TCR)のグラフである。
このグラフを与えるデータは、ノ9ラジウム金(イと鉄
金稠の全量が5〜:30%であり、残部がガラスである
温度#A応素子から得られたものである。グラフより、
25重量%の)にラジウムに対する2800ppm/”
Cの低い値から70重蝋%に対する5900ppm/℃
のビーク値まで増大することが判る。金属導電体中のパ
ラジウムの1瞭%を70〜92%に増大すると抵抗の温
度係数が減少する結果が得られる。はぼ2600 pp
rn/℃より大きな抵抗の温度係数が25%〜92%の
ノぞラジウムの%に対して示され、soooppmより
大きな抵抗の制置を糸数の値が40〜δ重置%のノ々ラ
ジウムの%に対し°C示される。
第2図は又、グラフ上の各点の隣のカッコ中に抵抗の温
度係数に対応する温度感心素子の抵抗率を示す。6〜η
重量%の・ぞラジウムの全領域にわたって少なくとも4
.5オーム/平方の抵抗率が与えられるのに対し、・ぐ
ラジウム鉄合金中の70重量%に対する5900ppm
/℃のビーク’l’cR[K対してはその二倍の値即ち
9.0オーム/平方が与えられる。
このデータは下記の実施例3に関連して説明される組成
物の・ぐラジウム金楓粒子及び酸化鉄粒子(Fe12.
)及びガラス7リツトよりなる抵抗材料から本発明に従
って作られた温度感応素子から得られたものである。抵
抗材料で僚覆された基材は900℃のピーク温度におい
て1時間半のサイクルで温容t%窒素及び15容量う水
素の配合ガス11囲気内において焼成された。但し、3
0 S70重t%の・qラジウムケ有する素子は%容量
%窒素及び5容量%水素の配合ガス雰囲気内で焼成され
た。しかしながら、第2図のゲラ7において得られ示さ
れた結果は材料の組成及びそれらの焼成及び加工条件K
11i6じて変化するものでちる。以下各種抵抗材料及
び焼成及び加工条件に対して得られた結果な示す。
lI 約混°喧量%のJラジウム金属粒子及び約16重量%の
鉄金晴粒子よりなる濱合物をブチルカル♂トールアセテ
ート溶媒中で♂−ルミルにより予備粉砕することにより
抵抗材料を作成した。これらの粒子を濾過し、次いで7
0℃で2時間乾燥し、−酸化炭素の雰囲気内で825℃
において2時間加熱して/ぐラジウム及び鉄の合金粒子
?形成した。これらの合金粒子を一酸化炭素の雰囲気内
で750℃において4日間焼鈍したが、しかし合金粒子
は還元性−酸化炭素雰囲気内で800℃で1時間+J[
l熱し、焼鈍を行うことなく調製することもできる。合
金粒子の各15ツチをそれぞれsows%及び7011
t盪%のガラスフリットと涜合し、これ、らの氾合すヲ
プチルカルビトール了セテ−)11体中においてゼール
ミルにより72時間粉砕し、抵抗材料を得た。ガラスフ
リットは48.5111%の酸化バリウム(Bad)。
7.7%の酸化カルシウム、 23.3%の酸化ホウ素
(B、0.)、及び20.7%の二酸化ケイ累<sto
□)より構成されたアルカリ土類ホウケイ酸塩でちった
アルミナ棒を抵抗材料中に浸漬し、乾燥し、1分サイク
ルにわたってヘリウム雰囲気内で800℃のピーク温度
において焼成した。冷却した被e1111な個々の素子
の大きさに切りそれらの末端′VC端子vWkけた。こ
れらの温度感応素子に対する平均シート抵抗率及び抵抗
の温度係数(TCR)を下記の表xic示す、 表! 20 84/16 133 4420 30 114/16  6 5320 例川 鉄金用粒子の代りに酸化鉄粒子<vetoB)を用い。
粒子をガラスフリットと演台する曖に予備温合及び合金
化をしなかった他は例Iと同様な方法で抵抗材料な作成
した。会合物の各Aツチをそれぞれ/臂うジウム金嘆と
鉄金属の全重量が23.5%、30%及び薗%であり、
ノ臂うジウム金諷対鉄金属の各種重量比である抵抗材料
を得た。抵抗材料で被覆した棹を85容量%N2及び1
5容t%H3の配合ガス写囲気内で750℃、SOO℃
及び900℃のビーI温度で1分サイクルで焼成した他
は例1と同様にして素子を作成した。これらの温度感応
素子の平均シート抵抗率及び抵抗のね闇係故(TCR)
を表■に示す。
表 ■ 23.5  75/25  750  550  45
008ON   150  6050 900    6  5750 23.5  1’13/17  750  470  
54501’100   25K   ±240090
0  570  5650 30   F14/16  750   28  62
00800   32  5400 900    6  5000 50  84/16  750    1  5500
F100   13  5800 9(’10   0.4  6000 例 ■ 抵抗材料が−・々ラジウム金−及び鉄金属導伝体のそれ
ぞれのatが15%、25%、30%及び60%及び5
0%ノeラジウム金輌対50%鉄金喝である他は例■と
同様にして抵抗材料を作成した。ガラスフリットは32
重II%の酸化バリウム、20重量ちの酸化ホウ* (
B、O,) 、 20重量の二酸化ケイ累(8i0.)
 。
4重量%の噴化アルミニウム(AI、O,)及び4重量
うの二酸化チタン(T + Oz )の組成を有してい
た。
抵抗材料が9合ガス雰囲気内で700 ’C15oo 
t、900℃及び1000℃のピーク温度においてI分
間のすイクルで焼成された他は例■と同様の方法で素子
を作成した。これらの温度感応孝子の平均シート抵抗率
及び抵抗の塩度係数(丁eR)は表厘に/ 表   10 1 5             900      
       参               −1
00055,147RO 25700本 F100         35.4        
  5250900           4.7  
        54001000         
  2.2          550030    
        900           3.7
          552060         
   700           7.4     
     5050800   0°’    505
0 900           0.4        
  52501000           0.3 
         5150申 非導電性 例■ ・ζラジウム金属対鉄金属の重量比がδ%/75%及び
92%/18%の間で変化させられた他はmJ ITと
同様にして抵抗材料を作成した。抵抗材料で被覆された
棒が全てめ容量%N2E1び15容量%町の配合ガス中
で(資)分間サイクルにわたって600℃において焼成
された他は例mと同様にして素子を作成した。これらの
温度感応孝子に対する平均シート抵抗率及び抵抗の温度
係a(Tcn)を表■に示す。
表■ 25  25  6.5 2830 30  26 322  3900 50            15         
    傘               −5025
4,75400 50303,75520 50800,45250 70SO9”    5900 84  30  4.4 5180 118  30  6.4 4680 92  30  4.5 2550 傘非導雷性  ** 5%H3で焼成 例■ 材料の各パッチを25%、ヨ)%及び団%のそれぞれの
ノリフラム金―及び鉄金W&、4電体の約重着を有し、
ノ9ラジウム金一対欽金楓の各種割合を有するようにし
た他は例mと同様にして抵抗材料を作成した。水素含量
が5容量%及び15容暖%の配合ガスの雰囲気内におい
てI分すイ・クルに亘って700℃、900℃及び10
00℃のピークtM、度で破檀棒な焼成して例■と同様
にして素子を作成した。
これらの温間感応素子の平均シート抵抗率文び抵抗の温
度係数(TCR)を表■に示す。
例Vl グレーズ層@A″′と称される抵抗材料を、材料の各ノ
々ツチが5%の・ぞラジウム金4及び鉄台11s4’f
l1体の全重量を有し、5o東躯・%・にラジウム金一
対(資)重量%鉄金属の比を有するようにした他は例■
と同様にして作成した。グレーズ1−B”と称される抵
抗材料を酸化鉄(Fe203)のip子の代りに金−鉄
粒子な用いた他はグレーズ層“Amの作成と同様にして
作成した。被覆棒を水素含酸が容量%で0%。
1%、5%、15% 3i+%及び(資)%含有する谷
檀窒累雰囲気内において加分間900℃の温度で焼成さ
れた他は例■と同様にして素子を作成した。これらのT
M度感応本子の平均シート低抗率及び抵抗の例■ 抵抗材料が25%の・ぞラジウム金:・4校び獣舎に導
電体の全atを有し、加重t%・ンラノウム含補対50
11%鉄金頃比である他は列■と1ffIk、pにして
抵抗材料を作成した。第一区分の抵抗材料が85答−%
N2及び15容鰺%H2の配合ガス中において1時間サ
イクルにわたって850℃のピーク温度で焼成され、第
二区分の抵抗材料が95 ’8 kt%N2&び5容量
%H2の配合ガス中でI分すイクルにわたって900℃
のピーク温度において焼byされた他は例■と同様にし
て素子を作成した。
第一区分のグループlの温度感心素子をそれぞれレーザ
ーら旋溝形成加’IJ:より約500オームの全抵抗を
有するようにし、無11t解メツキによりニッケル端子
を設け、それに4電体リード@をはんだ付けし、成形ジ
ャケット内に包埋した。第一区分の他のグループ2及び
3はグループ2の素子が成形ジャケット内に包埋されず
、グループ3の装置がら旋溝形成加工されなかった他は
同様にして加工した。第二区分のグ〜−デ4の感応素子
はダイヤモンげら旋溝形成加工により形成された。温度
電化に伴う全抵抗の変化を示す5℃及び100℃におけ
るt(抗の平均値及び温度感応素子の作成方法に対する
肝容度を例示する抵抗の標準偏差及び偏差の%値を表■
に示す。
表  ■ 平均イIK   標準+IJ−’rt   +−差f直
鴇グループ1−レーザーら於を嘴形成加=[抵 抗(オ
ーム) 25℃     491’l   3.71    0
.75100℃     703  5.OFl   
  0.72’rCR(ppro/℃)   5489
  28.5   0.52グループ2−レーザーら旋
満形成加ニー未成刑抵 a(オーム) 25℃     498  3,24   0.651
00℃     702  4.47   0.64’
rCR(1)pITl/’C)   5444  36
.2   0.66グループ3−非ら旋溝刑成加工 抵 抗(オーム) 25℃    2.51’l   0.068   2
.64100℃    3.62  0.095   
2.62テCR(ppmlC)   5412   4
6.9    0.87グループ4−ダイヤモンドら旋
溝影成加工抵 担、(オーム) 25℃     493  2.38   0.481
00℃     6R93,490,51’rcR(p
pm/”C)   5326  25.5   0.4
F1例■ 全素子かに容量%N2及び15容t%H2の配合ガス内
で1時間サイクルにわたって850℃のピーク温度で焼
成された他は例■と同様にして抵抗材料及び素子を作成
した。これらの素子をレーザーら旋溝影成加工し、端子
を形成し、例■のグループlの装置と同様にジャケット
を付した。各グループの素子について、100℃の間隔
にわたる各種温度範囲の試験を行い素子より与えられる
温度の読みを記録し、試験された特別の温度範囲にわた
り[線からの読みの偏差より誤差を求めた。これらの温
度感応素子の温度範囲、最大温度誤差及び誤差の%値を
表■に示す。
表    1厘 温度軸−℃ 鰺大続度・II4寿 1差の%1飄75→
175     0.69℃     0.3250→
151)      0.72℃     0.322
5→125     1.13℃     0.620
→100     1.45℃     0.68−2
5→+75    −1.53℃     0.98−
50→+50    −2.19℃     1.55
上記例から抵抗体制料の組成及汁温度感L6素子の作成
方法における変化の本発明の温1(感応素子の雷電的特
性に及ぼす効果を見ることが出来る。
例1.If、m、fV及び■は全導電体含−を変えるこ
との効果及び例I、■、IVIび■は組成物のノラジウ
ム金属対鉄金艇の比を変化させることの効果を示す。例
■、■及び■はグレーズl!焼成温度及び雰1用気を変
えることの効果を下すのに対し、例■は焼成雰囲気の水
素含tをO−50%i%に変化させることの効果な示す
。例!は抵抗材料の金属導電性成分としての・ぞラジウ
ム及び鉄の合金粒子の使用を例示するのに対し、例■は
抵抗材料の構成成分として予備合金化されないノ々ラジ
ウム金属及び酸化鉄粒子の使用を例示し、例■及び■は
A9ジウム金属及び鉄金属粒子を抵抗材料の構成成分と
して利用するものである。例!は又、抵抗材料のヘリウ
ム雰囲気内での焼成による加工を例示するのに対し、!
Iりの例は温度感応素子な提供するために配合ガス及び
純粋窒素雰囲気の使用な例示する。例■及び糟及びそれ
らの表は焼成後に被覆基材をレーザーら型溝形成加工及
びダイヤモンドら旋a成形加工を含む各種加工技術によ
り遺成される本発明の素子により得られる読みの正確さ
を例示する。例■は又、ら型溝形成加工されなかった素
子及び試験目的のために未成形のら旋湾形紋加工された
素子のη性に関するデータも提供する。表■は100℃
の温間間隔の範囲にわたる最大温度斜差及び誤差の%値
を与える。この様に示されたー(資)℃及び175℃の
間の各100℃間隔について2%未満の最大誤差%僅が
達成されるのに対し%−5℃及び175℃の間の100
℃温度間隔に対しては1%未満の誤差が与えられる。、
、th、:度感心素子が高精度温度測定に利用される;
5には特にこの程度の線形性が最も望ましい。
上記説明より、本発明の温度感応素子はその所望目的す
遺成し、・臂ラジウム及び鉄金属のような準貴金属材料
から作成することが出来、ら型溝形成加工により所望の
全抵抗を与えることができることが判る。この素子は又
焦11Ic解堆噴により適用することのできるニッケル
被覆により効率良く1子形成を行うことが出来る。この
温度感応素子は負の抵抗の温度係数な有する素子の陥り
がちな無拘束(run away)状態を防止するため
に望ましい正の抵抗の温度係数を与える。本発明の素子
は比較的低いノ々ラジウムの係数(はぼ3700)より
もむしろ純粋鉄の比較的大きい抵抗の温度係数(はぼ6
500pPm/℃である)Kより特徴付けられる。
この素子は又抵抗の温度係数のピーク値に対[6する高
い値を有する比較的高いシート抵抗率によっても又特徴
付けられる。この性質は温度訓電素子用の十分に高い全
抵抗の温度感応素子を与えるのに燈も必須のものである
。適当な高い総抵抗を有する実用寸法の菓子を与えるた
め忙累子なレーザビーム或いはダイヤモンPを利用して
ら旋加工して機種抵抗材料を通してら型溝な切り込み素
子の両端子間に伸長路を設ける。純粋の・臂うジウムダ
レーズ−も4尾よくら旋加工することが出来るが。
低い抵抗の温度係数及び低い抵抗率が得られる。
鉄粒子を倉荷するグレーズ#を使用すると所望の#Iな
切り込もうとするとグレーズ!−の導電回路網の破壊が
生じ、開放回路が生ずるので首尾よくら旋加工を行うこ
とが出来ない、しかしながら本発明の素子は鉄金属の高
い抵抗の温度係数及び抵抗率の利点な与えると共になお
ら旋加工を行5ことが可能である。本発明の素子は又水
素含量が5容量%〜15容置%の低い配合ガスを用いた
雰囲気内或いはその他の高度に安全な焼成条件を与える
雰囲気内で焼成するととKより望ましい性質な有するも
のを作成することが出来る。
この雫に、前記説明から明らかとなった諸目的のうち、
上記目的が効率よく達成されることが明らかにされ、又
上記物質及びb法において本発明の範囲から噛れること
なくちる種の常史を行うこ串とができるので、上記説明
に含まれる乍ての事項は例示のものと理解されるべきで
あり、限定的意味で叩解されてはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、無電解メッキ膜により末Q呂に憎子を設けら
れた本発明の温度感応素子の一部の断面図である。 第2図は、温度感応素子の金@専帆体中σル9ラジウム
の%の函鶴としての抵抗の温度係数(TCR)のグラフ
でちり、グラフEの各点に対するシート抵抗−がカッコ
内に示されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パラジウム及び鉄な含有する微細粒子とガラス7リ
    ツトとの重合物よりなること′4r:特徴とする温度P
    I1.応素子用材料。 2、基材と抵抗体よりなり、該抵抗体が基材の表面上に
    ガラスの幌を含み、その膜内にはノ々ラジウムと鉄の合
    金よりなるノ9ラジウムと鉄の導電性粒子が包埋され7
    Wi全体にわたって分散されており、比較的高いとの抵
    抗の温度係数及び高度に線形の抵抗対温度相開関係を有
    することを特徴とするIf襖温度感応素子。 3、 Jf貞湯温度感応素子製造するにあたり、a)基
    材の表面を・ぐラジウム及び鉄な含有する微細粒子とガ
    ラスフリットとの重合物で禎覆する工程、 b)禮〜合物を非酸化性雰囲気内において、約700℃
    〜1100℃の温噌二にて焼成しその中にパラジウムと
    鉄の微粒子を含むガラスを軟化させる工程、及び C)  [4基材を冷却してパラジウムと鉄の41[性
    粒子がその全体にわたってf+ ftされたガラスの抵
    抗体膜を形叡する工程 を含んでなること乞特畝とする1ダ羨庵蓑感L6素子の
    製造方法。 4、a)基材の表面を・ゼラジウム咬び;妖を含何する
    微細粒子とガラスフリットとの重合物で被覆し、 b)鎮涜合物を非噛化性奪囲コ≧ξ内において約700
    ℃〜1100℃の温度にて焼i戊し、そしてC) 被号
    基材を冷却して・ぞラジウムと鉄の導電性粒子がその全
    体にわたって分散されたガラスの抵抗体膜ex y 1
    7にすることにより製省され、比較的高い正の抵抗の潟
    岨係数及び傷度の線形の抵抗対温度相関〜4係を有する
    ことを%徴とする1111じ1温度鯖応素子。 5、微細粒子が・9ラジウム粒子、鉄粒子及びこれらの
    酸化物粒子ならびにパラジウムと鉄との合金の粒子より
    なる群から1ばれる!IFFfi求の範囲第1項(ピ軟
    の材料、@3項記載の方法或いは第4項記載の厚膜温度
    感応素子。 6、微細粒子の・ぐラジウム及び鉄がvI涜会合物中約
    15%〜h5%の合計重量を有する奮で存在する特IF
    F祠衣の範囲第1項記載の方法、*いは第2項記載の厚
    膜温度感応素子。 7、微細粒子の)臂ラジウム及び鉄が該会合蜀中に約δ
    %〜;幻%の合計重量を有するIIIKて存在する%F
    F請求の範囲第1項記載の材料、第2項記載の#嗅堪度
    感応累子、第3項記載の方法或いは第4項一1シ戴の厚
    膜温度感応素子。 8、微細粒子のパラジウム醍び鉄の全重量に基づいてパ
    ラジウムが約30%〜%%の量で存在し、鉄が約lθ%
    〜70%の量で存在する%lFF請求の範囲第1項シ載
    の材料、第2項記載の厚膜温度感応素子、第3項記載の
    方法或いは第4項記載の厚膜温度y応累子。 9、微細粒子のパラジウム及び鉄のへと小壜に基づいて
    Ieラジウムが約15%〜犯%で存在し、鉄が約15%
    〜犯%の瞳で介゛在する特訂侍秋の範囲第1項記載の材
    料、第2項記載のt!v嚇渦度感応素子、第3項記載の
    方法或いは第4鳴記成のDJ物湿温度感応素子 】O紋溜合物中に微細粒子の・ゼラノウム及び鉄が約1
    5%〜65%の合計litを有する罎にて存在し。 微細粒子のパラジウム及び秩の全、K171に基づいて
    ノやラジウムが1%\%%で存在し、鉄が10%N70
    %の橡で存在する特許請求の範囲第1項記載の材料、第
    2項記載の厚嗅温す感1L、素子、第3項記載の方法或
    いは第4墳記載の厚膜温度感応素子。 11、該溶合物中に微細粒子のパラジウム及び鉄が約2
    5%S30%の合計IL讐をりするkにて存在し、微細
    粒子のパラジウ台及び鉄の全[iに基づいて・9ラジウ
    ムが40′ン〜85%で存在し、鉄が15〜50%の量
    で存在する%奸請求の帷囲第1墳記載の材料、82項記
    載の廖喚温度感【6本子、第3項記載の方法或いは第4
    項記載の厚膜温度感応素子。 12、ガラスフリットがアルカリ土類ホウケイ酸塩ガラ
    スのフリットである%W’fM11求の範囲第1項記載
    の材料、第3項記載の方法或いは第4項記載の厚膜温度
    感応素子。 13、基材上に特許請求の範囲第1XA紀載の材料を焼
    成して形成される温度感応素子。 14、少なくとも約4000ppm/℃の正の抵抗の温
    度係数及び少なくとも2Ω/平方のシート抵抗率を与え
    る特lff請求の範囲第2項又は第4項記戦の温度感応
    素子。 15、該混合′物中に微細粒子の79ラジウム及び鉄が
    約15%〜fi5%の合計重量を有する量にて存在し、
    微細粒子のパラジウム及び鉄の全重量に基づいてパラジ
    ウムがI%〜go%で存在し、鉄が10%〜70%の看
    で存在し、そしてガラスの膜がアルカリ土類ホウケイ酸
    塩ガラスである特許請求の範囲第14項記載の温度感応
    素子。 16、該溶合物中に微細粒子のパラジウム及び鉄が約2
    5%〜30%の合計!l−1を存する槍にて存在し、微
    細粒子の・9ラジウム及び鉄の全tj(lに基づいて〕
    ぐラジウムがl0N85%で存在し、妖が15 N50
    %の量で存在し、そしてガラスのフィルムがアルカリ土
    類ホウケイ酸基がラスである時Ifl:ii!1i求の
    範囲第14項記載の@A邸感【6素子。 17、抵抗対温度の相関−係が一弱℃〜150℃の温度
    範囲における100℃の温度間−に対して抵抗の線形性
    からの偏差が2%以下である亮度に線形やある特許請求
    の範囲第2項又は第4項記載の温度感応素子。 18、該会合物中に微細粒子の・ぞラジウム及び鉄が約
    15%〜65%の合l1it取tを釘する社にて存在し
    、微細粒子の・ぐラジウム及び鉄の¥電−に甚づいてパ
    ラジウムがI%〜%%で存任し、鉄が10%〜70%の
    量で存在し、そしてガラスのフィルムがアルカリ土類ホ
    ウケイ酸塩ガラスである待針請求の範囲第17項記載の
    温度感化、菓子。 19、骸会合物中に微細粒子の・ぐラジウム及び鉄が約
    5%〜30%の合岨゛重瀘を有する清にて存在し、徽細
    粒子のパラジウム及び鉄の全重量に基づいてパラジウム
    が40〜&1%で存在し、鉄カ15−50%の看で存在
    し、そしてガラスのフィルムがアルカリ土類ホウケイ酸
    1ガラスである特許請求の範囲第177項記載温度感応
    素子。 20、工程(b)において混合物が中性雰囲気内で焼成
    される%行梢求の範囲第3項記載の方法。 21、工程(blにおいて混合物が還元性写囲気内で焼
    成される特FF−楕求の範囲第3項記載の方法。 2z遺光性゛イ明気が〜1合ガスである特許請求の範囲
    第111紀截の方法。 23、配合ガスの雰囲気が15容鯖%以下の水素含量を
    有する′VfIff晴求の範囲第n項紀依の方法。
JP58009251A 1982-01-22 1983-01-22 厚膜温度感応素子及びそれを製造するための方法及び材料 Pending JPS58131702A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/341,781 US4517545A (en) 1982-01-22 1982-01-22 Thick film temperature sensitive device and method and material for making the same
US341781 1982-01-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58131702A true JPS58131702A (ja) 1983-08-05

Family

ID=23339013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58009251A Pending JPS58131702A (ja) 1982-01-22 1983-01-22 厚膜温度感応素子及びそれを製造するための方法及び材料

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4517545A (ja)
JP (1) JPS58131702A (ja)
CA (1) CA1197087A (ja)
DE (1) DE3300875A1 (ja)
GB (1) GB2114366B (ja)
IT (1) IT1159959B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8607874D0 (en) * 1986-04-01 1986-05-08 Lucas Ind Plc Temperature/sensitive resistance element
GB8717035D0 (en) * 1987-07-18 1987-08-26 Emi Plc Thorn Thick film track material
US5096619A (en) * 1989-03-23 1992-03-17 E. I. Du Pont De Nemours And Company Thick film low-end resistor composition
DE10016415A1 (de) * 2000-04-01 2001-10-11 Bosch Gmbh Robert Sensorelement, insbesondere Temperaturfühler
US7157023B2 (en) 2001-04-09 2007-01-02 E. I. Du Pont De Nemours And Company Conductor compositions and the use thereof

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3859128A (en) * 1968-02-09 1975-01-07 Sprague Electric Co Composition for resistive material and method of making
US3644863A (en) * 1969-04-10 1972-02-22 California Inst Res Found Metallic resistance thermometer
US3679606A (en) * 1970-09-08 1972-07-25 Du Pont Thermistor compositions and thermistors made therefrom
GB1415644A (en) * 1971-11-18 1975-11-26 Johnson Matthey Co Ltd Resistance thermometer element
GB1546091A (en) * 1975-02-28 1979-05-16 Johnson Matthey Co Ltd Thermometers
US4378409A (en) * 1975-09-15 1983-03-29 Trw, Inc. Electrical resistor material, resistor made therefrom and method of making the same
US4051074A (en) * 1975-10-29 1977-09-27 Shoei Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha Resistor composition and method for its manufacture
LU74666A1 (ja) * 1976-03-29 1977-10-10
GB2002175B (en) * 1977-08-03 1982-03-10 Johnson Matthey Co Ltd Measurement of temperature
IE47186B1 (en) * 1977-09-13 1984-01-11 Johnson Matthey Co Ltd Improvements in and relating to the measurement of temperature

Also Published As

Publication number Publication date
IT1159959B (it) 1987-03-04
GB8300818D0 (en) 1983-02-16
US4517545A (en) 1985-05-14
GB2114366B (en) 1985-10-02
DE3300875A1 (de) 1983-08-25
GB2114366A (en) 1983-08-17
IT8367060A0 (it) 1983-01-20
CA1197087A (en) 1985-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1063796A (en) Resistor material, resistor made therefrom and method of making the same
JPS648441B2 (ja)
US3682840A (en) Electrical resistor containing lead ruthenate
US4286251A (en) Vitreous enamel resistor and method of making the same
US4312770A (en) Thick film resistor paste and resistors therefrom
GB2068173A (en) Process for making a sensor for detecting fluid flow velocity or flow amount
US4209764A (en) Resistor material, resistor made therefrom and method of making the same
US4110124A (en) Thick film thermocouples
US4222025A (en) Resistance thermometers
US4087778A (en) Termination for electrical resistor and method of making the same
US3370262A (en) Electrical resistor
US4057777A (en) Termination for electrical resistor and method of making same
US4397915A (en) Electrical resistor material, resistor made therefrom and method of making the same
US3673117A (en) Electrical resistant material
US4322477A (en) Electrical resistor material, resistor made therefrom and method of making the same
EP0067474B1 (en) Resistive paste for a resistor body
US3715702A (en) Relative humidity sensor
JP2970713B2 (ja) 厚膜抵抗体組成物
JPS58131702A (ja) 厚膜温度感応素子及びそれを製造するための方法及び材料
US4378409A (en) Electrical resistor material, resistor made therefrom and method of making the same
US4299887A (en) Temperature sensitive electrical element, and method and material for making the same
US4278725A (en) Cermet resistor and method of making same
US4651126A (en) Electrical resistor material, resistor made therefrom and method of making the same
US2855493A (en) Metal film resistor
US3018198A (en) Film resistor and method of making same