JPS58129Y2 - 等速電気泳動分析装置 - Google Patents

等速電気泳動分析装置

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JPS58129Y2
JPS58129Y2 JP1109478U JP1109478U JPS58129Y2 JP S58129 Y2 JPS58129 Y2 JP S58129Y2 JP 1109478 U JP1109478 U JP 1109478U JP 1109478 U JP1109478 U JP 1109478U JP S58129 Y2 JPS58129 Y2 JP S58129Y2
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JP
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migration
electrophoresis
detector
tube
electrolyte tank
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JP1109478U
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JPS54114992U (ja
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純一 秋山
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は等速電気泳動分析装置に関する。
更に詳しくは、この考案はターミナル電解液槽と、試料
注入口及び検出器を設置した泳動管路と、リーディング
電解液槽とを順に備えた等速電気泳動分析装置において
、検出器と試料注入口との間の泳動管路に分取手段を設
けると共に、検出器とリーディング電解液槽との間の泳
動管路又はリーディング電解液槽に液体押し込み手段を
設け、更に検出器による目的物質の検出信号に基づき前
記液体押し込み手段を作動させて所定量の液体を泳動管
路内に押し込み目的物質を分取位置に押しもどし、続い
て前記分取手段を作動させるよう制御する自動制御手段
を設けてなる等速電気泳動分析装置に関する。
等速電気泳動分析法は、−宅内径の行動管路、例えばキ
ャピラリチューブ(細管)内にターミナル電解液とリー
ディング電解液とを充填し、その境界面に荷電状態にな
る物質(アミノ酸類、ペプチド類、生体物質など)の試
料を入れ、定電流による等速電気泳動を行い被検出物を
分離し、定性及び/又は定量するものである。
しかしながら、定性は標準品と比較して決定するが、標
準品がない場合には定性ができないので、通常は被検出
物が分離されたゾーンを分取し、改めて別途に定性及び
/又は定量を行っていた。
このような分取を具体的に行う装置としては、例えば、
特開昭50−81397号のごとく、試料を分離するた
めに分岐管を設け、リーディング電解液を強制的に分岐
管に流入させて分離された試料を分取する装置が知られ
ている。
ところが、一般に等速電気泳動分析における目的物質の
泳動速度はきわめて低速であり、たとえ検出器の位置と
分取位置との距離を前記特開昭50−81397号のご
とく近接させたとしても、目的物質が検出器で検知され
てから分取位置に至るまでに相当の時間を要し、従って
目的物質を正確に分取できない場合があった。
この考案はこれらの問題点を解決するためになされたも
のであり、その特徴の一つは、目的物質の検出と同時に
その目的物質を分取位置に強制移動させることにある。
この考案は、この特徴によって、泳動による低速移動で
はなく強制的な移動(高速)によって目的物質を検出と
同時に分取位置に正確に移すことができ、従って目的物
質を確実に分取できる。
この考案の具体的な構成上の特徴及び利点は以下の説明
によって明らかになろう。
以下図に示す実施例に基づいてこの考案を詳述する。
なお、これによってこの考案が限定されるものではない
第1図において、細管式等速電気泳動分析装置1は、タ
ーミナル電解液槽2と、試料注入口3、分取手段4、電
位勾配検出器5、電解液押し込み手段6を備えた一定内
径(例えば約O6・5mmφ)の泳動細管、つまりキャ
ピラリチューブ7と、リーディング電解液槽8と、自動
制御装置9とから主として構成されている。
前記泳動細管7の分取手段4は、分取用シリンジポンプ
10と、泳動細管7のセプタム11と、その泳動細管内
よりこのセプタムを通り抜は前記シリンジポンプ10に
連通する分取(岐)管12とから構成され、この分取管
12の泳動細管7内開口13は傾斜カットされてその開
口方向を試料注入口3側にしている。
前記電解液押し込み手段6は、電解液押し込み用シリン
ジポンプ14と、泳動細管7のセプタム15と、その泳
動細管内よりこのセプタムを通り抜は前記シリンジポン
プ14に連通ずる分岐管16とから構成され、この分岐
管16の泳動細管7内開口17は傾斜カットされており
、その開口方向を検出器5側にしている。
前記自動制御装置9は、前記電位勾配検出器5による目
的物質の検出信号の増巾器、継電器、前述のシリンジポ
ンプ10.14などの電源回路、開閉器、その他の電気
回路を備えている。
次に以上のような構成からなる細管式等速電気泳動分析
装置1の作動を説明する。
まず、泳動細管7の試料注入口3に試料より易動度の大
きい陰イオンを含む電解液(リーディング電解液)と易
動度の小さい陰イオンを含む電解液(ターミナル電解液
)の境界面を作り、その境界面に試料を注入し定電流高
圧電源(図示省略)より一定電流を供給して電気泳動(
等速)を行う。
かくして試料イオン(陰イオン)は易動度の大きさの順
に泳動細管内部で単−成分イオンのゾーン(バンド)に
分離され、互いに明確な境界面を保持しながら各ゾーン
がイオン量で決まる一定の幅をもって等速度で矢印の方
向に移動を始める。
この場合各ゾーンには易動度に応じてそれぞれ違った固
有の電位勾配が形成されるのでこの電位勾配を検出器5
によって検出し分離された単一成分イオンを知ることが
できる。
すなわち、その電位勾配値から目的物質イオンを検知す
ることができる。
このように目的物質イオン、つまりこのイオンの境界面
を検出器5が検知すると、その瞬間にその検出信号が自
動制御装置9に伝えられ、その信号に基づいてリーディ
ング電解液押し込み手段6が作動し、一定量(境界面が
分取位置に押しもどされるよう予め計算された量)の電
解液を開口17を通じて検出器5の方向へ押し込み、そ
れによって目的物質イオンの境界面を距離りだけ移動さ
せ分取管12の開口13の位置に正確に押しもどす。
続いて自動制御装置9によって分取用シリンジポンプ1
0が吸引作動し、目的物質(イオン)を分取する。
従って目的物質は、分取位置へ泳動によって移動するの
ではなく強制的に押しもどし移動するので、正確に分取
される。
また目的物質がシリンジポンプ10に直接分取されるの
で、微量の場合は分取回数を多くすることによって多量
に集めることができ、それによって分析精度を上げるこ
とができる。
以上の実施例と異なり、分取管12の開口13の開口方
向を検出器5側にすることができる。
この場合は、電解液押しもどし距離を第1図の距離りよ
り目的物質イオンのゾーン幅だけ小さくする必要がある
液体押しもどし手段は実施例のごとく泳動管路に設置可
能であるが、リーチ゛イング電解液槽に設置することも
できる。
更に分取手段についても、実施例と異なり、泳動管路を
分断し、その分断対向端面にそれぞれフランジを形成し
、これらのフランジ間に摺動自在に分取板(回転又は往
復移動)を介設し、その分取板に泳動管路と同内径の少
なくとも1以上の連通孔を泳動管路と平行又は同軸に穿
設したものでもよい。
また分取個所を複数設けることによって複数成分の同時
分取も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る等速電気泳動分析装置の一実施
例を示す機能説明図である。 1・・・・・・細管式等速電気泳動分析装置、2・・・
・・・ターミナル電解液槽、3・・・・・・試料注入口
、4・・・・・・分取手段、5・・・・・・電位勾配検
出器、6・・・・・・電解液押し込み手段、7・・・・
・・泳動細管、8・・・・・・リーチ゛イング電解液槽
、9・・・・・・自動制御装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1.ターミナル電解液槽と、試料注入口及び検出器を設
    置した泳動管路と、リーディング電解液槽とを順に備え
    た等速電気泳動分析装置において、検出器と試料注入口
    との間の泳動管路に分取手段を設けると共に、検出器と
    リーディング電解液槽との間の泳動管路又はリーディン
    グ電解液槽に液体押し込み手段を設け、更に検出器によ
    る目的物質の検出信号に基づき前記液体押し込み手段を
    作動させて所定量の液体を泳動管路内に押し込み目的物
    質を分取位置に押しもどし、続いて前記分取手段を作動
    させるよう制御する自動制御手段を設けてなる等速電気
    泳動分析装置。 2、泳動管路の液体押し込み手段が、液体押し込み用シ
    リンジポンプと、泳動管路のセプタムと、泳動管路内よ
    りこのセプタムを通り抜は前記液体押し込み用シリンジ
    ポンプに連通ずる分岐管路とを備えてなる実用新案登録
    請求の範囲第1項に記載の等速電気泳動分析装置。 3、泳動管路の分取手段が、分取用シリンジポンプと、
    泳動管路のセプタムと、泳動管路内よりこのセプタムを
    通り抜は前記分取用シリンジポンプに連通ずる分岐管路
    とを備えてなる実用新案登録請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の等速電気泳動分析装置。 4、泳動管路の分取手段が、泳動管路の分断対向端面に
    それぞれ形成した摺動用フランジと、これらの面摺動用
    フランジ間に摺動自在に介設され泳動管路と同内径の少
    なくとも1以上の連通孔を穿設した分取板とを備えてな
    る実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記載の等
    速電気泳動分析装置。
JP1109478U 1978-01-31 1978-01-31 等速電気泳動分析装置 Expired JPS58129Y2 (ja)

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JP1109478U JPS58129Y2 (ja) 1978-01-31 1978-01-31 等速電気泳動分析装置

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JP1109478U JPS58129Y2 (ja) 1978-01-31 1978-01-31 等速電気泳動分析装置

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Publication Number Publication Date
JPS54114992U JPS54114992U (ja) 1979-08-13
JPS58129Y2 true JPS58129Y2 (ja) 1983-01-05

Family

ID=28824886

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JPS54114992U (ja) 1979-08-13

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