JPS58129267U - 鉄道車両用圧縮空気源装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の鉄道車両用圧縮空気源装置の説明図、第
２図はこの考案の一実施例の概略図、第３図はこの考案
の他の実施例の概略図第４図はこの考案における圧力制
御弁の一実施例の断面図である。 １・・・圧縮機、２・・・クーラー、３・・・ドレン排
出弁、４・・・空気溜、５・・・調圧器、７・・・圧力
制御弁、７０・・・本体、７１・・・弁、７２・・・前
面、７３・・・後面、７４・・・ばね、７５・・・弁座
、７６・・・流入室、７８・・・圧力室、７９・・・送
出室、９・・・圧力制御弁、９０・・・本体、９１・・
・弁、９１ａ・・・シール面、ｆｌｌｂ・・・前面、９
１Ｃ・・・後面、９３ａ・・・ばね、９４ａ・・・弁座
、９５・・・流入室、９６・・−・圧力室、９９・・・
送出室。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. １圧縮機と、該圧縮機から吐出される圧縮空気を冷却す
   るクーラーと、該クーラーで発生したドレンを排出す、
   るドレン排出弁と、前記クーラーにて冷却された圧縮空
   気が込められる空気溜と、該空気溜の圧力を一定範囲に
   保つように前記圧縮機を制御する調圧器とを備え、鉄道
   車両の空気圧機器に圧縮空気を供給する圧縮空気源装置
   において、前記クーラーと空気溜との間に圧力制御弁を
   配置し、該圧力制御弁は、本体内に摺動自在に嵌入する
   弁と、該弁がその前面に対向する本体部分の弁座に着座
   するように付勢するばねと、前記弁の前面とその前方の
   本体部分との間に形成され前記クーラーに接続された流
   入室と、前記弁の後面とその後方の本体部分との間に形
   成され前記流入室に接続する圧力室と、前記空気溜に接
   続し前記弁が離座すると前記流入室に連通ずる送出室と
   を備え、前記流入室の圧力が前記一定範囲の上限値以上
   の設定値に達すると前記クーラーと空気溜とを連通ずる
   ように構成されたことを特徴とする鉄道車両用空気源装
   置。