JPS58128467A - デイ−ゼル機関の遠隔制御装置 - Google Patents
デイ−ゼル機関の遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS58128467A JPS58128467A JP1240382A JP1240382A JPS58128467A JP S58128467 A JPS58128467 A JP S58128467A JP 1240382 A JP1240382 A JP 1240382A JP 1240382 A JP1240382 A JP 1240382A JP S58128467 A JPS58128467 A JP S58128467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- diesel engine
- control device
- starting
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N11/0803—Circuits or control means specially adapted for starting of engines characterised by means for initiating engine start or stop
- F02N11/0807—Remote means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、ディーゼル機関、とくに自動車のディーゼル
機関を遠隔地点より自動的に駆動させることができる遠
隔制御装置に関する。
機関を遠隔地点より自動的に駆動させることができる遠
隔制御装置に関する。
一般にディーゼル機関は、寒冷期には機関の吸気を加熱
してから始動する必要があり、しかも正常の機関出力を
得るためには、3〜5分程度の暖機運転が必要である。
してから始動する必要があり、しかも正常の機関出力を
得るためには、3〜5分程度の暖機運転が必要である。
従来、ディーゼル機関の始動時には、運転者が手動によ
り機関の各装置を操作して暖機運転を行つていたが、こ
の操作は各装置の状態を確認しながら行う必要があるた
め、運転者は始動装置から離れることができず、始動操
作が煩しいばかりでなく、暖機運転が終るまでの間拘束
される欠点があった。
り機関の各装置を操作して暖機運転を行つていたが、こ
の操作は各装置の状態を確認しながら行う必要があるた
め、運転者は始動装置から離れることができず、始動操
作が煩しいばかりでなく、暖機運転が終るまでの間拘束
される欠点があった。
このため、本発明者はディーゼル機関をクランキングか
ら暖機運転に至るまでの間、自動的に制御することがで
きる自動始動装置を完成し、本出願と同時に提出する特
許願により出願した。
ら暖機運転に至るまでの間、自動的に制御することがで
きる自動始動装置を完成し、本出願と同時に提出する特
許願により出願した。
しかl〜上記自動始動装置は1機関を始動するときKは
、始動スイッチを操作するためにディーゼル機関まで足
を運ぶ必要があり、寒冷期や悪天候時にはディーゼル機
関から離れた場所で機関を始動し得ることが望まれてい
た。
、始動スイッチを操作するためにディーゼル機関まで足
を運ぶ必要があり、寒冷期や悪天候時にはディーゼル機
関から離れた場所で機関を始動し得ることが望まれてい
た。
本発明は、上記自動始動装置に基づくもので、ディーゼ
ル機関から離れた場所で機関を始動または停止すること
ができ、しかも機関の暖機運転の終るまでの間、運転者
を拘束することのないディーゼル機関の遠隔制御装置を
提供することを目的とする。
ル機関から離れた場所で機関を始動または停止すること
ができ、しかも機関の暖機運転の終るまでの間、運転者
を拘束することのないディーゼル機関の遠隔制御装置を
提供することを目的とする。
本発明は、ディーゼル機関の冷却水あるいは潤滑油等の
温度を電気信号として検出する温度センナと、上記機関
の回転速度を電気信号として検出する回転センサと、上
記機関の吸気を加熱する予熱装置と、上記機関の燃料噴
射装置のロードレバー位置を移動するロードレバー調節
装置と、上記機関を始動させるスタータと、上記温度セ
ンサおよび上記回転センサの各検出信号を入力情報とし
て取込みこの各検出信号に相応して上記予熱装置、ロー
ドレバー調節装置、およびスタータの各動作の制御信号
を出力する制御装置と、この制御装置を起動させる始動
スイッチとを備えた自動始動装置を含むディーゼル機関
の遠隔制御装置において、上記始動スイッチを制御する
無線受信機と、この無線受信機が感応する信号を送信す
る無線送信機とを備えたことを特徴とする。
温度を電気信号として検出する温度センナと、上記機関
の回転速度を電気信号として検出する回転センサと、上
記機関の吸気を加熱する予熱装置と、上記機関の燃料噴
射装置のロードレバー位置を移動するロードレバー調節
装置と、上記機関を始動させるスタータと、上記温度セ
ンサおよび上記回転センサの各検出信号を入力情報とし
て取込みこの各検出信号に相応して上記予熱装置、ロー
ドレバー調節装置、およびスタータの各動作の制御信号
を出力する制御装置と、この制御装置を起動させる始動
スイッチとを備えた自動始動装置を含むディーゼル機関
の遠隔制御装置において、上記始動スイッチを制御する
無線受信機と、この無線受信機が感応する信号を送信す
る無線送信機とを備えたことを特徴とする。
次に本発明を実施例に基づいて詳しく説明する。
第1図は本発明第一実施例装置の構成図である。
第1図において、ltl車両のディーゼル機関、2は変
速機、3は駐車ブレーキである。ディーゼル機関1の燃
料噴射装置5のロードレバー6に:は、このロードレバ
ー60位曾を移動するステップモータ7が接続される。
速機、3は駐車ブレーキである。ディーゼル機関1の燃
料噴射装置5のロードレバー6に:は、このロードレバ
ー60位曾を移動するステップモータ7が接続される。
またディーゼル機関1のクランク軸の後端には、スター
タ9が配設される。
タ9が配設される。
また11は水温センサであって、ディーゼル機関lの冷
却水温を電気信号として検出する。また12は回転セン
サであって、ディーゼル機関1の回転速度を電気信号と
して検出する。また13Fiニユートラルセンサであっ
て、変速Wa2がニュートラルの位置にあるとき電気信
号を送出し、また14はパーキングセンサであって、駐
車ブレーキ3が作動しているとき電気信号を送出する。
却水温を電気信号として検出する。また12は回転セン
サであって、ディーゼル機関1の回転速度を電気信号と
して検出する。また13Fiニユートラルセンサであっ
て、変速Wa2がニュートラルの位置にあるとき電気信
号を送出し、また14はパーキングセンサであって、駐
車ブレーキ3が作動しているとき電気信号を送出する。
さらに15はロー)”t//(−位flセンサであって
、ロードレバー6の位1を電気信号として検出する。
、ロードレバー6の位1を電気信号として検出する。
これらのセンサ11〜15の各検出出力は、このディー
ゼル機関1が塔載されている車両のマイクロコンピュー
タ17の入力インタフェース18を介してcrtyis
に接続される。このcpU19にはメモリ装置加が接続
され、このメモリ装置加にはディーゼル機関lの冷却水
温の値に応じて最適々燃料供給量、すなわちロードレバ
ー6の位!およびスタータ9の作動時間等が配憶されて
いる。またcpU 19には、このCPU19を起動さ
せる始動スイッチ21およびディーゼル機関1の暖機運
転の終了を表示する終了表示ランプnが接続される。こ
の始動スイッチ21には、さらに始動スイッチ21Cオ
ン状態を表示する始動表示う/プ幻が接続される。
ゼル機関1が塔載されている車両のマイクロコンピュー
タ17の入力インタフェース18を介してcrtyis
に接続される。このcpU19にはメモリ装置加が接続
され、このメモリ装置加にはディーゼル機関lの冷却水
温の値に応じて最適々燃料供給量、すなわちロードレバ
ー6の位!およびスタータ9の作動時間等が配憶されて
いる。またcpU 19には、このCPU19を起動さ
せる始動スイッチ21およびディーゼル機関1の暖機運
転の終了を表示する終了表示ランプnが接続される。こ
の始動スイッチ21には、さらに始動スイッチ21Cオ
ン状態を表示する始動表示う/プ幻が接続される。
この始動スイッチ21は運転席のダツシュボードに配置
され、表示ランプnおよび詔は運転席の屋上の他のラン
プ類と同位置に配置され、相互に異なる色で発光する。
され、表示ランプnおよび詔は運転席の屋上の他のラン
プ類と同位置に配置され、相互に異なる色で発光する。
本発明の特徴ある構成は、この始動スイッチ21をオン
またはオフ動作させる構成にある。すなわち始動スイッ
チ21の制御入力には、この車両に配電された無線受信
機24の出力が接続される。この無線受信機Uは受信ア
ンテナ25を備える。26は無線送信機であって、この
車両に固有の信号波を送信アンテナnを介して送信する
。この信号波の識別Fi、信号の断続による符号化され
た信号により行われる。
またはオフ動作させる構成にある。すなわち始動スイッ
チ21の制御入力には、この車両に配電された無線受信
機24の出力が接続される。この無線受信機Uは受信ア
ンテナ25を備える。26は無線送信機であって、この
車両に固有の信号波を送信アンテナnを介して送信する
。この信号波の識別Fi、信号の断続による符号化され
た信号により行われる。
始動スイッチ21は、上記無線送信機妬からこの車両に
固有の周波数の信号波が受信アンテナ部に到来して、無
線受信機スから出方信号が送出されるときに、オンまた
はオフ状lIK制御される。
固有の周波数の信号波が受信アンテナ部に到来して、無
線受信機スから出方信号が送出されるときに、オンまた
はオフ状lIK制御される。
さらKCPU19#i、出カインタフェース四を介して
スイッチ回路(資)の制御入力に接続される。このスイ
ッチ回路(資)の出力社、前記ステップモータ7、スタ
ータ9、燃料流量調節弁31、および予熱ヒータ羽にそ
れぞれ接続される。あはマニホールド、35はバッテリ
である。
スイッチ回路(資)の制御入力に接続される。このスイ
ッチ回路(資)の出力社、前記ステップモータ7、スタ
ータ9、燃料流量調節弁31、および予熱ヒータ羽にそ
れぞれ接続される。あはマニホールド、35はバッテリ
である。
このような構成で、本実施例装置の動作を第2図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。まずあらかじめ変速機
2をニュートラル状態にセットし、駐車ブレーキ3を作
動状態にしておく0次いで。
ーチャートに基づいて説明する。まずあらかじめ変速機
2をニュートラル状態にセットし、駐車ブレーキ3を作
動状態にしておく0次いで。
車両から離れた場所で無線送信機銘を操作して車両に固
有の信号波を送信する。この信号波の符号化されたパル
ス列が無線受信機謁で受信され、このパルス列が車両に
固有の信号波として無線受信機潤で照合されると、始動
スイッチ21がオン状態になり車両の運転席の屋上の始
動表示ランプ詔が点灯する。これkよりCPU19が起
動し、CPU19は水温センサ11の検出出力から冷却
水温が10℃未満であれば、予熱ヒータおを10秒間だ
け動作させる。冷却水温が10℃以上の場合、または予
熱ヒータ(を動作させた後では、0PU19は冷却水温
に応じてロードレバー6の位置をステップモータ7によ
り移動させ、同時に燃料流量調節弁31を開放する。
有の信号波を送信する。この信号波の符号化されたパル
ス列が無線受信機謁で受信され、このパルス列が車両に
固有の信号波として無線受信機潤で照合されると、始動
スイッチ21がオン状態になり車両の運転席の屋上の始
動表示ランプ詔が点灯する。これkよりCPU19が起
動し、CPU19は水温センサ11の検出出力から冷却
水温が10℃未満であれば、予熱ヒータおを10秒間だ
け動作させる。冷却水温が10℃以上の場合、または予
熱ヒータ(を動作させた後では、0PU19は冷却水温
に応じてロードレバー6の位置をステップモータ7によ
り移動させ、同時に燃料流量調節弁31を開放する。
次にこのロードレバー6の位置が移動した後、cpU1
9Fiスタータ9を5秒間だけ動作させる。
9Fiスタータ9を5秒間だけ動作させる。
ここでディーゼル機関1が自力回転しなければ、cpU
19#i、始動スイッチ21がオン状態になった直後か
らの動作を再び繰返す、ディーゼル機関lが自刃回転す
れば、0PU19はその回転速度nが暖機運転に適する
回転速tKなっているか否か、次式に基づいて回転セン
サ[によりチェックする。
19#i、始動スイッチ21がオン状態になった直後か
らの動作を再び繰返す、ディーゼル機関lが自刃回転す
れば、0PU19はその回転速度nが暖機運転に適する
回転速tKなっているか否か、次式に基づいて回転セン
サ[によりチェックする。
soo(rpm)≦n≦aoo[:rpm] 町・
−(1)CPU19は、回転速度nが(1)式の範囲外
であると判断すれば、ステップモータ7を駆動して(1
)式を充足するようにロードレバー6の位置を調節する
。回転速度nが(1)式を充足すれば、c P U 1
9は水温センサ11の検出出力をチェックし、冷却水温
が40℃未満であれば、暖機運転を継続し、40℃を越
えれば終了表示ランプ22を点灯させ、暖機運転が終了
したことを知らせる。さらK OP U 19は終了表
示ランプ22が点灯してから5分経過すると、燃料流t
aI11節弁31を閉じてディーゼル機関lを停止させ
る。
−(1)CPU19は、回転速度nが(1)式の範囲外
であると判断すれば、ステップモータ7を駆動して(1
)式を充足するようにロードレバー6の位置を調節する
。回転速度nが(1)式を充足すれば、c P U 1
9は水温センサ11の検出出力をチェックし、冷却水温
が40℃未満であれば、暖機運転を継続し、40℃を越
えれば終了表示ランプ22を点灯させ、暖機運転が終了
したことを知らせる。さらK OP U 19は終了表
示ランプ22が点灯してから5分経過すると、燃料流t
aI11節弁31を閉じてディーゼル機関lを停止させ
る。
ここで無線送信機あの操作者は、前記始動表示ランプ詔
の点灯により、0PU19が起動したことを確認するこ
とができる。また終了表示ランプ四が点灯したときに、
無線送信機あから固有の信号波を送出させて、始動スイ
ッチ21をオフ状態に切換え、始動表示う/プ23の消
灯を確認して本実施例装置を停止させることができる。
の点灯により、0PU19が起動したことを確認するこ
とができる。また終了表示ランプ四が点灯したときに、
無線送信機あから固有の信号波を送出させて、始動スイ
ッチ21をオフ状態に切換え、始動表示う/プ23の消
灯を確認して本実施例装置を停止させることができる。
第5図は本発明第二実施例装置の受光機の正面図、第4
図はその縦断面図である。本実施例装置の特徴ある構成
は、前記始動スィッチ210制御手段として、赤外線を
用いるところにある。すなわち前記無線受信機Uの代わ
りに、第3図および第4図に示すように受光機訂が車両
のドア羽に埋設される。この受光機泣には、不要の赤外
線の入射を防止するためのカバー器が取付けられる。
図はその縦断面図である。本実施例装置の特徴ある構成
は、前記始動スィッチ210制御手段として、赤外線を
用いるところにある。すなわち前記無線受信機Uの代わ
りに、第3図および第4図に示すように受光機訂が車両
のドア羽に埋設される。この受光機泣には、不要の赤外
線の入射を防止するためのカバー器が取付けられる。
この受光1a37は、第5図に示すように発光磯ψから
この車両に固有の周波数の赤外層が入射したときに@夛
出力信号を送出して始動スイッチ21をオンまたはオフ
に切換えるように構成される。他の構成については第一
実施例と同様であるので。
この車両に固有の周波数の赤外層が入射したときに@夛
出力信号を送出して始動スイッチ21をオンまたはオフ
に切換えるように構成される。他の構成については第一
実施例と同様であるので。
繰返しの説明を省略する。
これにより、始動スイッチが運転者の意図しない電波に
より誤って動作することがなくなる。
より誤って動作することがなくなる。
たお前記第一実施例で示される数値は一例であって、本
発明の範囲を限定するものでなく、111関の性能に応
じて他の数値を設定してもよい。
発明の範囲を限定するものでなく、111関の性能に応
じて他の数値を設定してもよい。
また機関の温度を検出する手段として、水温センナを用
いたが、これに限らずシリンダの潤滑油もしくは排気ガ
スの温度を電気信号として検出するセンサを用いてもよ
い。
いたが、これに限らずシリンダの潤滑油もしくは排気ガ
スの温度を電気信号として検出するセンサを用いてもよ
い。
さらに信号波は、電波、赤外HK限らず、可視光線、紫
外線、X線、r線など電磁場の振動による波全部を含ん
だ電磁波、あるいは超音波であってもよい。
外線、X線、r線など電磁場の振動による波全部を含ん
だ電磁波、あるいは超音波であってもよい。
以上述べたように、本発明の装置は、ディーゼル機関の
始動に必要な情報を電気信号として取込み、最適な始動
条件に自動的に設定して制御する自動始動装置を固有の
パルス列の信号波を用いて機関から離れた場所でオンオ
フ制御するととKより、ディーゼル機関まで足を運ぶこ
となく、ディーゼル機関を始動して、暖機運転が終るま
での間、運転者を解放することができる。
始動に必要な情報を電気信号として取込み、最適な始動
条件に自動的に設定して制御する自動始動装置を固有の
パルス列の信号波を用いて機関から離れた場所でオンオ
フ制御するととKより、ディーゼル機関まで足を運ぶこ
となく、ディーゼル機関を始動して、暖機運転が終るま
での間、運転者を解放することができる。
とくに信号波に赤外線または超音波を用いるととKより
他のディーゼル機関の遠隔制御装置の信号波と確実に隔
絶され、ディーゼル機関が誤動作することのない優れた
効果がある。
他のディーゼル機関の遠隔制御装置の信号波と確実に隔
絶され、ディーゼル機関が誤動作することのない優れた
効果がある。
第1図は本発明第一実施例装置の構成図。
第2図はその動作を説明するためのフローチャート。
第3図は本発明第二実施例装置の受光機の正面図。
第4図はその縦断面図。
第5図は同じく要部構成図。
1・・・ディーゼル機関、2・・・変速機、3・・・駐
車ブv−*、5・・・燃料噴射装置、6・・・ロードレ
バー、7・・・ステップモータ、9・・・スタータ、1
1・・・水温センサ、12・−tm 転センサ、13・
・・ニュートラルセ/す、14・・・パーキングセンサ
、 15・・・ロードレバー位倉センサ、17・・・マ
イクロコンピュータ、、 18・・・入力インタフェー
ス、19・・・CPU%加・・・メモリ装置、21・・
・始動スイッチ、n・・・終了表示ランプ、詔・・・始
動表示ランプ、24・・・無線受信機、25−・・受信
アンテナ、届・・・無線送信機、n・・・送信アンテナ
、四・・・出力インタフェース、(9)・・・スイッチ
回路、31・・・燃料流量調節弁、33・・・予熱ヒー
タ、あ・・・マニホールド、35・・・バッテリ、a・
・・受光機、羽・・・ドア、39・・・カッ(−140
・・・発光機。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 第2図 第3図 第4図
車ブv−*、5・・・燃料噴射装置、6・・・ロードレ
バー、7・・・ステップモータ、9・・・スタータ、1
1・・・水温センサ、12・−tm 転センサ、13・
・・ニュートラルセ/す、14・・・パーキングセンサ
、 15・・・ロードレバー位倉センサ、17・・・マ
イクロコンピュータ、、 18・・・入力インタフェー
ス、19・・・CPU%加・・・メモリ装置、21・・
・始動スイッチ、n・・・終了表示ランプ、詔・・・始
動表示ランプ、24・・・無線受信機、25−・・受信
アンテナ、届・・・無線送信機、n・・・送信アンテナ
、四・・・出力インタフェース、(9)・・・スイッチ
回路、31・・・燃料流量調節弁、33・・・予熱ヒー
タ、あ・・・マニホールド、35・・・バッテリ、a・
・・受光機、羽・・・ドア、39・・・カッ(−140
・・・発光機。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ ディーゼル機関の温度を電気信号として検出する
温度センサと、上記機関の回転速度を電気信号として検
出する回(センサと、上記機関の吸気を加熱する予熱装
置と、上記機関の燃料噴射装置のロードレバー位置を移
動するロードレバー調節装置と、上記機関を始動させる
スタータと、上記温度センサおよび上記回転センナの各
検出信号を入力情報として取込みこの各検出信号に相応
して上記予熱装置、ロードレバー調節装置、およびスタ
ータの各動作の制御信号を出力する制御装置と、この制
御装置を起動させる始動スイッチとを備えた自動始動装
置を含むディーゼル機関の遠隔制御装置において、上記
始動スイッチを制御する無線受信機と、この無線受信機
が感応する信号を送信する無線送信機とを備えたことを
特徴とするディーゼル機関の遠隔制御装置。 (2) 無線送信機が送信し、無線受信機が受信する
信号は赤外線その他の電磁波である特許請求の範囲第(
1)項記載のディーゼル機関の遠隔制御装置。 (3) 無線送信機が送信し、無線受信機が受信する
信号は超音波である特許請求の範囲第(1)項記載のデ
ィーゼル機関の遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1240382A JPS58128467A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | デイ−ゼル機関の遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1240382A JPS58128467A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | デイ−ゼル機関の遠隔制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128467A true JPS58128467A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=11804288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1240382A Pending JPS58128467A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | デイ−ゼル機関の遠隔制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128467A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171669U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229365A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-05 | Kaneo Nagata | Vertically fixed stupa support |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1240382A patent/JPS58128467A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229365A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-05 | Kaneo Nagata | Vertically fixed stupa support |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171669U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 |
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