JPS58128155A - 電動臼機 - Google Patents
電動臼機Info
- Publication number
- JPS58128155A JPS58128155A JP931582A JP931582A JPS58128155A JP S58128155 A JPS58128155 A JP S58128155A JP 931582 A JP931582 A JP 931582A JP 931582 A JP931582 A JP 931582A JP S58128155 A JPS58128155 A JP S58128155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- mill
- rotary
- cover
- mortar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転臼と固定臼とを備えた電動白根に関するも
ので、これら回転臼と固定臼をセラミック製にして耐摩
耗性を向上させる゛とともに、とくに一番応力がかかり
やすい回転臼の取付けを配慮することにより、・セラミ
ックの弱９点である曲げ応力および衝撃力に対する弱さ
をカバーし、耐久性の向上をはかったものである。
ので、これら回転臼と固定臼をセラミック製にして耐摩
耗性を向上させる゛とともに、とくに一番応力がかかり
やすい回転臼の取付けを配慮することにより、・セラミ
ックの弱９点である曲げ応力および衝撃力に対する弱さ
をカバーし、耐久性の向上をはかったものである。
以下、添付図面をもとに本発明の一実施例について説明
する。図において１はスクリューで、スクリュー軸２と
一体になりている。スクリュー軸２は電動機（図示せず
）で回転するようになっている。３はスクリュー１を内
蔵したスクリュ一本体で、材料を案内するようになって
いる。４は材料を投入する投入孔である。５はカバーで
、スクリュ一本体３のフランジ部６の突起部７．８に、
引掛部９，１ｏが引掛かるようになっている。カバー５
には、カバー軸受１１を設けている。またカバー６には
ネジ１２を設けており、そこには調節ネジ１３がねじ込
まれている。スクリュ一本体３のフランジ部６には、セ
ラミック製の固定臼１４が軸方向に多少遊びをもってネ
ジ等によって取付けられている。固定臼１４とフランジ
部６との間には緩衝板１６を入れクッション性をもたせ
ている。１７は固定臼１４の材料切削面である。セラミ
ック製の回転臼１８は回転臼カバー１９に緩衝間 板２ｏを介し軸方定に多少の遊びをもって鋲等で取付け
られている。２１は回転臼１８の材料切削面で、固定臼
１４の材料切削面１７と対向している。回転臼カバー１
９には中央に複数の凹凸部よりなる引掛部２２を形成し
ている。そして回転臼カバー１９の引掛部２２は、スク
リュー１の先端外周に形成した凹凸の白カバー引掛部２
３に引掛かるようになっている。回転臼カバー１９に取
付けられた回転臼１８は、臼押え２４および押えバネ２
６を介して固定臼１４側へ押えつけられている。押えバ
ネ２６は先端のスクリュー軸２に挿入しており、止め軸
２６で抜は止めがされている。
する。図において１はスクリューで、スクリュー軸２と
一体になりている。スクリュー軸２は電動機（図示せず
）で回転するようになっている。３はスクリュー１を内
蔵したスクリュ一本体で、材料を案内するようになって
いる。４は材料を投入する投入孔である。５はカバーで
、スクリュ一本体３のフランジ部６の突起部７．８に、
引掛部９，１ｏが引掛かるようになっている。カバー５
には、カバー軸受１１を設けている。またカバー６には
ネジ１２を設けており、そこには調節ネジ１３がねじ込
まれている。スクリュ一本体３のフランジ部６には、セ
ラミック製の固定臼１４が軸方向に多少遊びをもってネ
ジ等によって取付けられている。固定臼１４とフランジ
部６との間には緩衝板１６を入れクッション性をもたせ
ている。１７は固定臼１４の材料切削面である。セラミ
ック製の回転臼１８は回転臼カバー１９に緩衝間 板２ｏを介し軸方定に多少の遊びをもって鋲等で取付け
られている。２１は回転臼１８の材料切削面で、固定臼
１４の材料切削面１７と対向している。回転臼カバー１
９には中央に複数の凹凸部よりなる引掛部２２を形成し
ている。そして回転臼カバー１９の引掛部２２は、スク
リュー１の先端外周に形成した凹凸の白カバー引掛部２
３に引掛かるようになっている。回転臼カバー１９に取
付けられた回転臼１８は、臼押え２４および押えバネ２
６を介して固定臼１４側へ押えつけられている。押えバ
ネ２６は先端のスクリュー軸２に挿入しており、止め軸
２６で抜は止めがされている。
スクリュー軸２の先端には、スラスト受け２７が圧入さ
れ、調節ネジ１３の先端にもスラスト受け２８を圧入し
ている。スクリュー軸２はカバー６のカバー軸受１１と
、スクリュ一本体２の軸受部２９で軸支され回転するよ
うになっている。回転臼１８と固定臼１４の材料切削面
２１．１７を接触させることにより、その間に供給され
る材料がすりつぶされ、カバー６の出口３ｏより出るよ
うになっている。材料切削面２１．１７を接触させるに
は、調節ネジ１３をネジ込むことにより、スクリュー軸
２が押し込まれ、押えバネ２５によって回転臼１８と固
定臼１４の材料切削面２１．１７との接触状態が調整で
きる。
れ、調節ネジ１３の先端にもスラスト受け２８を圧入し
ている。スクリュー軸２はカバー６のカバー軸受１１と
、スクリュ一本体２の軸受部２９で軸支され回転するよ
うになっている。回転臼１８と固定臼１４の材料切削面
２１．１７を接触させることにより、その間に供給され
る材料がすりつぶされ、カバー６の出口３ｏより出るよ
うになっている。材料切削面２１．１７を接触させるに
は、調節ネジ１３をネジ込むことにより、スクリュー軸
２が押し込まれ、押えバネ２５によって回転臼１８と固
定臼１４の材料切削面２１．１７との接触状態が調整で
きる。
今、投入孔４から入った材料は、スクリュー１で送られ
て、固定臼１４の中央−口部に案内されて固定臼１４と
回転臼１８の間に入り、スクリューが回転す乙ことによ
り、回転臼１８が回転するようになっているため、材料
はすりつぶされ外周部から出口３０へ出ていくようにな
っている。
て、固定臼１４の中央−口部に案内されて固定臼１４と
回転臼１８の間に入り、スクリューが回転す乙ことによ
り、回転臼１８が回転するようになっているため、材料
はすりつぶされ外周部から出口３０へ出ていくようにな
っている。
以上のように本発明電動白根は、回転臼と固定臼をセラ
ミック製としたため、耐摩耗性がよいとともに、セラミ
ックの弱点である曲げ応力による弱さ、衝撃に対する弱
さは、一番応力がかかりやすい回転臼の取付けを回転臼
カバーを介して行なっていることにより、充分カバーで
きるものであり、スクリューから回転臼への動力伝達が
確実になされ、耐久性が向上するものである。
ミック製としたため、耐摩耗性がよいとともに、セラミ
ックの弱点である曲げ応力による弱さ、衝撃に対する弱
さは、一番応力がかかりやすい回転臼の取付けを回転臼
カバーを介して行なっていることにより、充分カバーで
きるものであり、スクリューから回転臼への動力伝達が
確実になされ、耐久性が向上するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す電動白根の断面図、第
２図は同要部の拡大断面図、第３図はスクリューと回転
臼カバーとの関係を示す平面図、第４図は回転臼と回転
臼カバーの斜視図である。 １・・・・・・スクリュー、３・・・・・・スクリュ一
本体、１４・・・・・・固定臼、１８・・・・・・回転
臼、１９・・・・・・回転臼カバー、２２・・・・・・
引掛部、２３・・・・・・臼カバー引掛部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＩ
Ｉ図 第 ２ 図
２図は同要部の拡大断面図、第３図はスクリューと回転
臼カバーとの関係を示す平面図、第４図は回転臼と回転
臼カバーの斜視図である。 １・・・・・・スクリュー、３・・・・・・スクリュ一
本体、１４・・・・・・固定臼、１８・・・・・・回転
臼、１９・・・・・・回転臼カバー、２２・・・・・・
引掛部、２３・・・・・・臼カバー引掛部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＩ
Ｉ図 第 ２ 図
Claims (1)
- 電動機により回転駆動されるスクリューと、このスクリ
ューを内蔵したスクリュ一本体と、前記スクリューとと
もに回転する回転臼と、この回転臼と対向して前記スク
リュ一本体に取付けた固定臼とを備え、前記回転臼と固
定臼はセラミック製とするとともに、回転臼は回転臼カ
バーに取付け、この回転臼カバーに設けた引掛部とスク
リューの先端に形成した臼カバー引掛部とを係合させて
回転臼をスクリューに取付けた電動白根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP931582A JPS58128155A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 電動臼機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP931582A JPS58128155A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 電動臼機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128155A true JPS58128155A (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=11717031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP931582A Pending JPS58128155A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 電動臼機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128155A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122052A (ja) * | 1983-12-03 | 1985-06-29 | 増田 恒男 | ジルコニアセラミックス材よりなる摩砕砥石 |
| JPS61159043U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-02 |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP931582A patent/JPS58128155A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122052A (ja) * | 1983-12-03 | 1985-06-29 | 増田 恒男 | ジルコニアセラミックス材よりなる摩砕砥石 |
| JPS6251658B2 (ja) * | 1983-12-03 | 1987-10-30 | Tsuneo Masuda | |
| JPS61159043U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-02 |
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