JPS58127840A - 農業用トラクタ−に取付けられる整地キヤリア - Google Patents

農業用トラクタ−に取付けられる整地キヤリア

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JPS58127840A
JPS58127840A JP1110382A JP1110382A JPS58127840A JP S58127840 A JPS58127840 A JP S58127840A JP 1110382 A JP1110382 A JP 1110382A JP 1110382 A JP1110382 A JP 1110382A JP S58127840 A JPS58127840 A JP S58127840A
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JP
Japan
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rear wall
carrier
wall
attached
walls
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JP1110382A
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English (en)
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JPH0313374B2 (ja
Inventor
Hisao Kuramochi
倉持 久夫
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Suzuki Tanko KK
Original Assignee
Suzuki Tanko KK
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D33/00Superstructures for load-carrying vehicles
    • B62D33/02Platforms; Open load compartments
    • B62D33/023Sideboard or tailgate structures
    • B62D33/027Sideboard or tailgate structures movable
    • B62D33/033Sideboard or tailgate structures movable removable

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)
  • Shovels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、農業トラクターに取付けられる整地キャリア
に係るものである。
本発明は、キャリアの特に後壁の取付構造について特段
の創意工夫をしたものである。
キャリアの後壁は、キャリアかダンプすると、自動的に
開放するように、左右両壁の、に部に軸着されている。
即ち、キャリアの左右両壁は、その前側は前壁に固定さ
れているか、後壁は底壁に固定されているたけで、フリ
ーになっている。そのフリーとなっている左右両壁の後
端部の上部に後壁を軸着していたのである。
この場合、従来はとのようにしていたかというと、フリ
ーの状態でqつでいる左右両壁の間隔より、少しばかり
広い後壁を形成し、左右両壁を左右側に無理に押し広げ
て後壁を軸層していたのであるが、このような方法によ
るときは、一方を嵌め込んだのち他方を嵌め込もうとす
ると前記一方が外れたりして具合が悪い。
よって工夫した本件発明は、トラクターの後部に、トラ
クターの油圧機構で上下動し、且つ後方にダンプ自在の
整地キャリアを取付け、前記キャリアは、固定状の前壁
と左右両壁と着脱且つ開閉自在の後壁及び底壁により形
成され、前記後壁は、その上端の左右両側を前記左右両
壁の後端上部位置にそれぞれ軸着し、該軸着部は、後壁
か作業状態で回動するときは外れないが、後壁を作業状
態を越えて上方回動させると左右側のいずれか一方が外
れ、引続いて更に上方回動させると左右側のいずえlか
他方か外れるように形成した農業トラクターに取付けら
れる整地キャリアの構成としたものである。
本発明の実施例について、図により説明すると、(1)
は農業トラクターで、四輪型に形成されており、その機
体(2)の後部には、二本のロワーリンク+31 +3
10前端が軸(41f4)により軸止されている。ロワ
ーリンクf31 (31の上方位置には上下方向に数個
の取付穴(51(51を穿孔した取付金具(6)が取付
けられ、上下に並設されている取付穴(5)のうち上方
の取付穴(51にはアッパリンク(力の前端部が軸止さ
れる。アッパリンク(7)は、トラクター側に取付けら
れる螺子俸(8)とアッパリンク(力を長短に調節する
螺筒(9)とマスト側に取付けられる螺子俸0イと二又
部0〔より形成されている。vR子俸(8)の先端には
軸部0υが形成され、軸部aυを取付金具(6)の間に
挿入させて取付穴(5)に合わせ、ビンazを刺し込ん
で軸止する。螺子棒(8)は螺筒(9)にねじ込まれて
いる。アッパリンク(7)の二又部αlの後端は、左右
の垂直マスト0の両外方に軸着させる。垂直マスト01
はこれを側方からみると、第3図に示したように、上下
方向の中間位置に軸着部Hが設けられる。又、垂直マス
ト0謙の下端部には、前方に突出する軸着部a9が設け
られる。そして、前記二又部a〔の後端部に形成した軸
孔α119atiを軸層部α4に合致させてビンαηα
ηを挿通して正着する。前記ロワーリンク(3)(3)
の各後端には軸孔as anを形成し、軸孔O8asを
前記軸着部089に合わせてビン09αイにより止層す
る。
前記取付金具(6)より下方位置には、別途形成した支
持金具(1)の前端を軸c!Dで止着する。支持金具(
至)は水平に後方に突出し、後端部C+aと前記取付金
具(6)との間に突張金具のが三角形となるように取付
けられる。該金具のは両端の螺子棒Q4(ハ)と中間の
螺子筒(ハ)とにより形成され、螺子俸(財)は取付穴
(5)にビンC24)で止着され、螺子俸(ハ)は支持
金具翰にビン(2埼で止着されている。螺子筒翰にはハ
ンドル罰が設けられる。ハンドル哨を操作して螺子筒(
2)を回転させると、突張金具のは長短に調節され、支
持金具(4)の後端部c+z U:上下動する。
垂直マスト0鵠の横断形状は、rfいに向かい合うコの
字形であり、マスト0階の内部の空間をレールとして利
用してリフトc!樽かL下する。即ち、コの字形のマス
ト03の空間部にはそれぞれ上下2個ずつのコロが嵌合
され、コロにより上下動するリフト(ハ)が取付けられ
る。リフト(ハ)は側面からみると垂直部−と後方に水
平に突出する水平部■からなるL形のホークである。リ
フト(至)には、チェノ6υの一端が結合され、チェノ
Gυの他端はマスト03の上端部に設けられている案内
車(12を巻回して下降し、前記支持金具(4)の後端
部□□□に止着される。この場合、支持金具(至)の後
端部のに更に案内車を取付け、チェノ6υはその案内車
を折り返してマスト03に止着することもある。前記チ
ェノGυは取付け、取外しを自由にすることもある。(
ト)はトラクター(1)の運転席に取付けたレバー操作
で上下動するリフトアーム、(ロ)はリフトアームであ
る。
前記り型のリフト(至)には整地キャリア(至)か取付
けられる。整地キャリア(至)の詳細は第4図以降に示
されている。整地キャリア(ト)は、固定状の前壁(至
)と、底壁C171に対して着脱自在の左右画壁(至)
09と、後壁OQにより形成されている。底壁Gnの前
側寄りには小さな流入口(4I)が開口されていて、原
註(411に小さな準+43か取付けられており、星(
42の先は鉋の刃のように下方に突き出ていて、整地キ
ャリア09か前進すると地表面を削り、その削土をキャ
リアG!9内に流入させる。前記流入口0υは使用しな
いときは、これを蓋するように蓋−が取付けられる。Q
M (llは倒すと前記流入口0υの上に被る。(44
1は底壁ODの左右側に取付けられている係合具であり
、左右両壁(至)09の下端部に取付けられたフック0
9かこれに係合する。左右両壁C(19C39の前端部
0eは前壁(至)に取付けられている保合具071によ
り固定される。然し、左右両壁(至)(至)の後端(ハ
)は自由端に形成されている。後端(4印の上部には係
合板Q3団がそれぞれ取付けられている。係合板+41
51には達磨穴6υ62をそれぞれ形成する。達磨穴6
υと達磨穴62は45°位位相を異にして形成されてい
る。6ηは円孔部、(至)は切欠部である。後壁(40
の後端には前記達磨穴6υ52に係合する係合体(ト)
I5aがそれぞれ設けられる。係合体(ハ)54)は円
柱体もっとその外面に取付けられるフック■を有するも
のである。
次に作用を述べる。
本発明の特徴的な構成についてその作用を述べると、左
右両壁W a9はその前端0eが前壁(至)に対し、係
合具(47により固定されているが、後端@櫛は共に自
由端のため、後端(機部H左右側に開くく余裕かある。
そこで後壁(41を持ってこれを倒立位置とし、まず左
側壁(至)の係合板(43の達磨穴6υの切欠部備にフ
ックωを合致させて第7図のように嵌め込む。すると、
円柱体6りは達磨穴5Dの円孔部6Dに嵌合し、フック
■は外に突き出るので第8図のように回動させると、フ
ック(ト)は達磨穴6υの切欠部6eより外れて保合は
離脱しないようになる。そこで、次に、右側壁OIO係
合板−の達磨穴6zに同じ要領でフック(ト)を係合さ
せ、その後、第9図のように後壁f4(lを下向きに回
動させれは、取付けは終丁する。この状態では前記フッ
ク圓は、通常のダンプの使用状態では、達磨穴6υl!
+3の切欠部−には達しないので、ダンプさせても後壁
(4Gは外れない。
本発明は、以上の構成のうち、特に、トラクターfl+
の後部に、トラクター+11の油圧機構で上下動し、且
つ後方にダンプ自在の整地キャリアr39を取付け、前
記キャリア(ト)は、固定状の前壁(至)と左右両壁(
至)(至)と着脱且つ開閉自在の後壁(4G及び底壁0
ηにより形成され、前記後壁顛は、その上端の左右両側
を前記左右両壁(至)(至)の後端上部位置にそれぞれ
軸着し、前記軸着部a(は、後壁(4Gか作業状態で回
動するときは外れないが、後壁klを作業状態を越えて
−L方回動させると左右側のいずれか一方が外れ、引続
いて更に上方回動させると左右側のいずれか他方か外れ
るように形成した農業トラクターに取付けられる整地キ
ャリアの構成を要旨とするので、メ後壁の着脱が極めて
容易に行なえる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の側面図、第2図は連結具の斜視図、第3
図はキャリアを降した状1辺の側面1て、第4図はキャ
リアの斜視図、第5図はキャリアの分解斜視図、第6図
゛は後壁の係合体の斜視図、第7図〜第9図は保合の状
態図である。 符号の説明 (1)・・・農業トラクター、    (2)・・機体
、(31(31・・・ロワーリンク、    (41(
41−軸、(5)・・・取付穴、 (6)・・取付金具
、(7)・・・アッパリンク、     (8)・・螺
子俸、(9)・・・螺筒、  θυ・・・二又部、 0
〔・・螺チ俸、Ql)・・・軸部、   O2・・ビン
、   09 ・垂直マスト、■・・・軸着部、 O9
・・・軸着部、 θυ(ld  軸孔、aηαZ・・ビ
ン、 am aj・・・軸孔、 09 Ql  ビン、
(至)・・・支持金具、OD・・軸、   (ハ)・・
・後端部、の・・・突張金具、t24)(至)・・・螺
子俸、0Δd・・・ビン、翰・・螺子筒、 罰・・ハン
ドル、■・・リフト、(ハ)・、垂直部、 (至)・・
・水平部、 6υ・・・チェン、C32゛案内車、 (
至)・・・リフトアーム、(ロ)・・リフトアーム、 
(至)・・整地キャリア、(至)・・前壁、   C3
7+・・底壁、   (至)C(l・左右両壁、01・
後槽、  aυ・・・流入口、 (4の・・・♀、瞥・
蓋、   0a・・・係合具、 I5・フック、0e・
・前端部、 (471・・・係合具、 (ハ)・後端、
11 %・・係合板、6D63・・・達磨穴、5:I 
641・・係合体、5つ・円柱体、 (4)・・・フッ
ク、 6η・・円孔部、■・・切欠部。 特許用願人 鈴木鍛工株式会社 手続補正書(自発) 昭和57年2月18日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願  第11103  号2、 発明の
名称  農業トラクターに取付けられる整地キャリア3
、補IFをする者 事件との関係 特H壜M・ 住  所   〒160  東京都新′4(j区西新宿
6J’17番n号5、 補正命令の日付

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トラクターの後部に、トラクターの油圧機構で上下動し
    、且つ後方にダンプ自在の整地キャリアを取付け、前記
    キャリアは、固定状の前壁と左右両壁と着脱且つ開閉自
    在の後壁及び底壁により形成され、前記後壁は、その上
    端の左右両側を前記左右両壁の後端上部位置にそれぞれ
    軸着し、該軸着部は、後壁が作業状態で回動するときは
    外れないが、後壁を作業状態を越えて上方回動させると
    左右側のいずれか一方が外れ、引続いて更に上方回動さ
    せると左右側のいずれか他方が外れるように形成した農
    業トラクターに取付けられる整地主モリ!。
JP1110382A 1982-01-27 1982-01-27 農業用トラクタ−に取付けられる整地キヤリア Granted JPS58127840A (ja)

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JP1110382A JPS58127840A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 農業用トラクタ−に取付けられる整地キヤリア

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JP1110382A JPS58127840A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 農業用トラクタ−に取付けられる整地キヤリア

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JPH0313374B2 JPH0313374B2 (ja) 1991-02-22

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ID=11768672

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JP1110382A Granted JPS58127840A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 農業用トラクタ−に取付けられる整地キヤリア

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JP (1) JPS58127840A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0887286A2 (en) * 1997-06-23 1998-12-30 Albert George Lennox A load-carrying apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0887286A2 (en) * 1997-06-23 1998-12-30 Albert George Lennox A load-carrying apparatus
EP0887286A3 (en) * 1997-06-23 1999-05-12 Albert George Lennox A load-carrying apparatus

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JPH0313374B2 (ja) 1991-02-22

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