JPS58127671A - 2個のロ−ラによるロ−ラ・スケ−ト - Google Patents
2個のロ−ラによるロ−ラ・スケ−トInfo
- Publication number
- JPS58127671A JPS58127671A JP926982A JP926982A JPS58127671A JP S58127671 A JPS58127671 A JP S58127671A JP 926982 A JP926982 A JP 926982A JP 926982 A JP926982 A JP 926982A JP S58127671 A JPS58127671 A JP S58127671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- width
- rollers
- curved
- tread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の4個1組のローラによるローラ・スケートは、ス
ケート自体が曲線運動をなし得ないが、本発明は第1図
の如く前後2個のローラ1及び2で構成し、アイス・ス
ケートの如くスケート自体が直線運動の上に曲線運動を
も容易になし得るローラ・スケートを造るにある。
ケート自体が曲線運動をなし得ないが、本発明は第1図
の如く前後2個のローラ1及び2で構成し、アイス・ス
ケートの如くスケート自体が直線運動の上に曲線運動を
も容易になし得るローラ・スケートを造るにある。
即ち、前部ローラ1は第2図(右足用を示す)に示す如
く、その周囲踏面の中央部Aを直線運動のため同一直径
の円筒状とし、その両側B及びCをローラの外側面D及
び内側面Eまでローラの直径を次第に小さくして、球面
Gの全部の幅Hを同一直径の円筒状のものとする。
く、その周囲踏面の中央部Aを直線運動のため同一直径
の円筒状とし、その両側B及びCをローラの外側面D及
び内側面Eまでローラの直径を次第に小さくして、球面
Gの全部の幅Hを同一直径の円筒状のものとする。
従って実験の結果でもあるが、スケート運動者が足首を
外にまげてスケートを外側に少し傾ければローラも同様
に傾き、第4図第5図の如く、前部ローラ1はローラ直
径の変化で形成された球面様の局面のL点で地面に接触
するが、そのローラは弾性度の高い合成ゴムやナイロン
で作られているため、体重等で接点は歪んで概略第6図
の様な形状の面で接触し、それは丁度前部ローラの軸線
XXが地面に当った点Mを頂点とする円錐面の一部の如
く、前部ローラはMを中心とし、M−Lを半径とする円
運動に相当する運動を行い、次に、後部ローラ2も外側
への傾斜により、その周囲踏面である円筒部の外縁の最
下点Nで地面に接触するが、前部ローラと同様にローラ
の弾性により歪み、円筒部の輪状の外縁に沿った長手で
幅が狭く且つ両つぼまり形状の面での接触となり、ロー
ラ軸X′X′が傾いても、この部分が円筒表面に大部分
あるため、円筒の転がりを多く表わし、これ自体は余り
曲進しようとせず、寧ろ前部ローラの曲線運動に追従す
る事となってローラ・スケートの曲線運動が可能となっ
た。
外にまげてスケートを外側に少し傾ければローラも同様
に傾き、第4図第5図の如く、前部ローラ1はローラ直
径の変化で形成された球面様の局面のL点で地面に接触
するが、そのローラは弾性度の高い合成ゴムやナイロン
で作られているため、体重等で接点は歪んで概略第6図
の様な形状の面で接触し、それは丁度前部ローラの軸線
XXが地面に当った点Mを頂点とする円錐面の一部の如
く、前部ローラはMを中心とし、M−Lを半径とする円
運動に相当する運動を行い、次に、後部ローラ2も外側
への傾斜により、その周囲踏面である円筒部の外縁の最
下点Nで地面に接触するが、前部ローラと同様にローラ
の弾性により歪み、円筒部の輪状の外縁に沿った長手で
幅が狭く且つ両つぼまり形状の面での接触となり、ロー
ラ軸X′X′が傾いても、この部分が円筒表面に大部分
あるため、円筒の転がりを多く表わし、これ自体は余り
曲進しようとせず、寧ろ前部ローラの曲線運動に追従す
る事となってローラ・スケートの曲線運動が可能となっ
た。
ことに錯覚し易い事は、前後2個のローラを、々曲線運
動をする形状としたローラ・スケートは曲線運動をなし
得ないと云う事実です。
動をする形状としたローラ・スケートは曲線運動をなし
得ないと云う事実です。
次に、このローラ・スケートを外側へ更に多く傾ければ
、前部ローラの接地点は、更にローラの外側部即ち、直
径が前回より小さい位置に移り、ローラの曲線運動の旋
回半径に相当する、ローラの接地点とローラの軸線XX
が地面に当る点との距離が更に短くなり、前記の場合よ
り急曲線を描く事になる。
、前部ローラの接地点は、更にローラの外側部即ち、直
径が前回より小さい位置に移り、ローラの曲線運動の旋
回半径に相当する、ローラの接地点とローラの軸線XX
が地面に当る点との距離が更に短くなり、前記の場合よ
り急曲線を描く事になる。
ここに示すローラ・スケートの説明図は総て右足用のス
ケートの場合であって、第1図は靴Sに本発明による2
ローラのローラ・スケートを取り付けた状態を示し、第
2図はその前部ローラを、第3図は後部ローラを示し、
第4図第5図は前部ローラが、第7図第8図は後部ロー
ラが外側に少し傾いた時のそれぞれ立面図と平面図を示
し、第6図は第4図のローラの地面に対する接触面の概
略形状を示す。
ケートの場合であって、第1図は靴Sに本発明による2
ローラのローラ・スケートを取り付けた状態を示し、第
2図はその前部ローラを、第3図は後部ローラを示し、
第4図第5図は前部ローラが、第7図第8図は後部ロー
ラが外側に少し傾いた時のそれぞれ立面図と平面図を示
し、第6図は第4図のローラの地面に対する接触面の概
略形状を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 前後2個のローラ1及び2の前部ローラ1に於て、その
周囲路面ABCの中央部に、直線運動に対応の同一直線
の円筒部Aを適宜(極小を含む)の幅に設け、その両側
に、曲線運動のため次第に直径を小さくして形成される
球面様の踏面B及びCを設けるが、後部ローラ2は、そ
の周囲路面を適宜(極小を含む)の幅の同一直径の円筒
部Gのみとした、前後2個のローラによるローラ・スケ
ート。 付記1.前部ローラの踏面中央部Aの幅は、直線運動で
のスピードを主とする用途には、使用上の寿命からもロ
ーラ幅Fの内で広く定め、フィギュア・スケート用には
その幅を狭くし、その両側の球面様の局面部分の幅を広
くとった特許請求範囲記載のローラ・スケート。 付記2.スケートの曲線運動は、内側方向より外側方向
が遥に多いため、ローラへ体重の掛る重心点より外側踏
面の幅を内側踏面の幅より多くとり、ローラの使用寿命
と曲線運動の変化の円滑化に対応せしめた特許請求のロ
ーラ・スケート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP926982A JPS58127671A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 2個のロ−ラによるロ−ラ・スケ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP926982A JPS58127671A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 2個のロ−ラによるロ−ラ・スケ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58127671A true JPS58127671A (ja) | 1983-07-29 |
Family
ID=11715725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP926982A Pending JPS58127671A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 2個のロ−ラによるロ−ラ・スケ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58127671A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189281U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | ||
JPH0225280U (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-20 | ||
JP2009049292A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Ikeda Electric Co Ltd | 電子部品の取付構造 |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP926982A patent/JPS58127671A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189281U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | ||
JPH0225280U (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-20 | ||
JP2009049292A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Ikeda Electric Co Ltd | 電子部品の取付構造 |
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