JPS58127579A - 同期モ−タの停止方式 - Google Patents
同期モ−タの停止方式Info
- Publication number
- JPS58127579A JPS58127579A JP612082A JP612082A JPS58127579A JP S58127579 A JPS58127579 A JP S58127579A JP 612082 A JP612082 A JP 612082A JP 612082 A JP612082 A JP 612082A JP S58127579 A JPS58127579 A JP S58127579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- synchronous motor
- yokes
- voltage input
- drive voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/18—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor
- H02P3/22—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor by short-circuit or resistive braking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円筒状に配置された界磁磁石を有する同期モー
タの停止方式に関する。
タの停止方式に関する。
一般に、同期モータは、電磁鉄板が積層され且つ巻縮が
施され九ステータと、ステータの中心部に設けられたロ
ータとを有する。たとえば、6極の同期モータであれば
、そのロータは、シャフトと、シャフトの周囲に等間隔
に固定され九磁性体06個のヨークと、該各ヨーク間に
設けられた6個の界磁磁石(永久磁石)とを有する。従
来、磁気的損失すなわち渦電流損を低減するために、各
ヨークもまた、電磁鉄板を積層して構成している。
施され九ステータと、ステータの中心部に設けられたロ
ータとを有する。たとえば、6極の同期モータであれば
、そのロータは、シャフトと、シャフトの周囲に等間隔
に固定され九磁性体06個のヨークと、該各ヨーク間に
設けられた6個の界磁磁石(永久磁石)とを有する。従
来、磁気的損失すなわち渦電流損を低減するために、各
ヨークもまた、電磁鉄板を積層して構成している。
他方、このような同期モータを非常時に停止する際に駆
動電圧入力線を短絡させることによシ発電制動させて停
止させる方法がある。すなわち、駆動電圧入力線の短絡
の瞬間、ステータ巻線に流れる電流が巻線イ/〆クタン
スの時定数で立上ると共に、ステータ側に発生する磁束
も立上る。これに伴い、ロータのヨーク中に形成された
磁気回路に発生する磁束も変化して磁気的損失すなわち
渦電流損が制動エネルギーとして作用する。
動電圧入力線を短絡させることによシ発電制動させて停
止させる方法がある。すなわち、駆動電圧入力線の短絡
の瞬間、ステータ巻線に流れる電流が巻線イ/〆クタン
スの時定数で立上ると共に、ステータ側に発生する磁束
も立上る。これに伴い、ロータのヨーク中に形成された
磁気回路に発生する磁束も変化して磁気的損失すなわち
渦電流損が制動エネルギーとして作用する。
しかしながら、このような発電制動を上述の同期モータ
に適用した場合、ロータの璽−りが積l−された電磁鉄
板により構成されているので、甑電流′損が小さく、す
なわち磁気的損失が小さく、従って、初期の制動エネル
ギーが小さくなシ、その分、非常停止が遅れるという問
題点がある。
に適用した場合、ロータの璽−りが積l−された電磁鉄
板により構成されているので、甑電流′損が小さく、す
なわち磁気的損失が小さく、従って、初期の制動エネル
ギーが小さくなシ、その分、非常停止が遅れるという問
題点がある。
本発明の目的は、同期状態にある同期キータのロータヨ
ーク中に形成される磁気回路は不変であり、従って、何
ら磁気的損失(渦電流損)が発生しないことに看目し、
各ヨークを一体構造にすることにより発電制動の際の磁
気的損失を大きくし、すなわち、初期の制動エネルギー
を大きくし、これにより、非常停止を迅速に行うように
し、前述の従来形における問題点を解決することにある
。
ーク中に形成される磁気回路は不変であり、従って、何
ら磁気的損失(渦電流損)が発生しないことに看目し、
各ヨークを一体構造にすることにより発電制動の際の磁
気的損失を大きくし、すなわち、初期の制動エネルギー
を大きくし、これにより、非常停止を迅速に行うように
し、前述の従来形における問題点を解決することにある
。
以下、図面によシ本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例としてのたとえば6極の同期
モータの断面図である。8g1図において、1は電磁鉄
板が積層されたステータであって、内)−の軸方向の溝
には巻線(図示せず)が施されている。ステータ1の中
心部には、6個のヨーク(継鉄)2−1〜2−6.6個
の界磁磁石3−1〜3−6およびシャフト4からなるロ
ータが配置されている。すなわち、ヨーク2−1〜2−
6はその同に配置された界磁磁石3−1〜3−6によっ
て所定の極に励磁されていることになる。たとえば、ヨ
ーク2−1.2−3.2−5がN極であれば、ヨーク2
−2.2−4.2−6が8極である。
モータの断面図である。8g1図において、1は電磁鉄
板が積層されたステータであって、内)−の軸方向の溝
には巻線(図示せず)が施されている。ステータ1の中
心部には、6個のヨーク(継鉄)2−1〜2−6.6個
の界磁磁石3−1〜3−6およびシャフト4からなるロ
ータが配置されている。すなわち、ヨーク2−1〜2−
6はその同に配置された界磁磁石3−1〜3−6によっ
て所定の極に励磁されていることになる。たとえば、ヨ
ーク2−1.2−3.2−5がN極であれば、ヨーク2
−2.2−4.2−6が8極である。
本発明によれば、各ヨーク2−1〜2−6は積層構造と
せずに一体構造にしてあシ、これにより、各ヨークに形
成される磁気回路において、磁束が変化すると大きな磁
気的損失(渦電流損)が発生するようにしである。
せずに一体構造にしてあシ、これにより、各ヨークに形
成される磁気回路において、磁束が変化すると大きな磁
気的損失(渦電流損)が発生するようにしである。
第2図は第1図の同期モータ10の制御回路である。第
2図において、5は同期モータ10の巻締(図示せず)
の巻線電流1.(=I。―ωt) 、 It<=x・―
(#1十iπ)) 、 Is (−Iom(ωt+7π
))を供給するための駆動回路、sw、、sw、、s%
は非常時に同期モータ10を停止するためのスイッチで
ある。
2図において、5は同期モータ10の巻締(図示せず)
の巻線電流1.(=I。―ωt) 、 It<=x・―
(#1十iπ)) 、 Is (−Iom(ωt+7π
))を供給するための駆動回路、sw、、sw、、s%
は非常時に同期モータ10を停止するためのスイッチで
ある。
通常動作においては、スイッチsw、 、 sw、 。
8%は、図上上側に傾倒してあシ、これによシ、巻線電
流I、、I、、Ilがステータ1(第1図)の巻線に供
給される。この場合には、ロータとステータ1011に
111電流と紘同期関係にあシ、すなわち、巻線電流の
ωtはロータの回転角に応じて変化している。この結果
、ロータO各ヨーク2−1〜2−6に形成される磁気回
路において発生している磁束の変化はなく、何ら磁気的
損失は発生しない。
流I、、I、、Ilがステータ1(第1図)の巻線に供
給される。この場合には、ロータとステータ1011に
111電流と紘同期関係にあシ、すなわち、巻線電流の
ωtはロータの回転角に応じて変化している。この結果
、ロータO各ヨーク2−1〜2−6に形成される磁気回
路において発生している磁束の変化はなく、何ら磁気的
損失は発生しない。
他方、異常が発生した場合、スイッチ8%−8W!。
S′wsを一斉に、図中、下輪に傾倒させる。この結果
、同期モータ10の3つの駆動電圧入力線上突然短絡さ
れることになる。この瞬間に、ステータ1の巻線に流れ
る電流が巻線インピーダンスの時定数で立上ると共に、
ステータIgaで発生する磁束の変化がロータ側のヨー
ク2−1〜2−6中の磁気回路における磁束の変化を招
く。この結果。
、同期モータ10の3つの駆動電圧入力線上突然短絡さ
れることになる。この瞬間に、ステータ1の巻線に流れ
る電流が巻線インピーダンスの時定数で立上ると共に、
ステータIgaで発生する磁束の変化がロータ側のヨー
ク2−1〜2−6中の磁気回路における磁束の変化を招
く。この結果。
各ヨーク2−1〜2−6は一体構造であるので大きな渦
電流損を発生し、これは初期の制動エネルギーとして作
用することになる。
電流損を発生し、これは初期の制動エネルギーとして作
用することになる。
第3図は同期モータの回転速度のタイミング図であって
、実#Aは各ヨークを一体構造にした本開明の場合を示
し、点@Bは各ヨークを横1−構造pc した従来の場
合を示す。すなわち、時刻t。において駆動電圧入力縁
を突然短絡すると、本発明によれば、大きな渦電流損に
よシ回転速度はlNA下降して時刻tAで停止するのに
対し、従来は。
、実#Aは各ヨークを一体構造にした本開明の場合を示
し、点@Bは各ヨークを横1−構造pc した従来の場
合を示す。すなわち、時刻t。において駆動電圧入力縁
を突然短絡すると、本発明によれば、大きな渦電流損に
よシ回転速度はlNA下降して時刻tAで停止するのに
対し、従来は。
はとんど渦電流損は発生しないので回転速度はΔNBし
か下降せず、その分、停止時刻%tB と遅くなる。
か下降せず、その分、停止時刻%tB と遅くなる。
以上説明したように本発明によれば、各ヨークを一体構
造としているので、非常時の発電制動の際には大きな渦
電流損が初期の制動エネルギーとして作用し、従って、
非常停止を迅速的に行うことができる。
造としているので、非常時の発電制動の際には大きな渦
電流損が初期の制動エネルギーとして作用し、従って、
非常停止を迅速的に行うことができる。
第1図は本発明の一実施例としての同期モータの断面図
、第2図は第1図の同期モータ10の制御回路の回路図
、第3図は同期モータの回転速度のタイミング図である
。 1・・・ステータ、2−1〜2−6・・・ヨーク、3−
1〜3−6・・・界磁磁石(永久磁石)、4・・・シャ
フト、5・・・駆動回路、8%、8%、8%・・・非常
停止用スイッチ、L −b 、Is −巻線電fic+
第2’ff1J 5 第3図
、第2図は第1図の同期モータ10の制御回路の回路図
、第3図は同期モータの回転速度のタイミング図である
。 1・・・ステータ、2−1〜2−6・・・ヨーク、3−
1〜3−6・・・界磁磁石(永久磁石)、4・・・シャ
フト、5・・・駆動回路、8%、8%、8%・・・非常
停止用スイッチ、L −b 、Is −巻線電fic+
第2’ff1J 5 第3図
Claims (1)
- 1、ステータと、該ステータの中心に設けられたシャフ
トと、該シャフトの周囲に等間隔に設けられた置数のヨ
ークと、該各ヨーク間に設けられた複数の界磁磁石とを
具備する同期モータにおいて、前記各ヨークを一体構造
にし、前記同期モータを駆動電圧入力線を短絡すること
によシ非常停止するようにし九ことを特徴とする同期モ
ータの停止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP612082A JPS58127579A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 同期モ−タの停止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP612082A JPS58127579A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 同期モ−タの停止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58127579A true JPS58127579A (ja) | 1983-07-29 |
Family
ID=11629642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP612082A Pending JPS58127579A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 同期モ−タの停止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58127579A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500358A (ja) * | 1987-09-15 | 1991-01-24 | ディアリング‐ラムベール,ピーター リチャード | モータまたはオルタネータ |
EP0523667A2 (en) * | 1991-07-15 | 1993-01-20 | Mita Industrial Co. Ltd. | Motor control device |
EP1418325A2 (en) * | 2002-11-05 | 2004-05-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for preventing an overshoot in the rotation speed of an internal-combustion engine |
EP1487096A1 (de) * | 2003-06-12 | 2004-12-15 | Hauni Maschinenbau AG | Servoantrieb für ein Bewegungselement |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP612082A patent/JPS58127579A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500358A (ja) * | 1987-09-15 | 1991-01-24 | ディアリング‐ラムベール,ピーター リチャード | モータまたはオルタネータ |
EP0523667A2 (en) * | 1991-07-15 | 1993-01-20 | Mita Industrial Co. Ltd. | Motor control device |
EP1418325A2 (en) * | 2002-11-05 | 2004-05-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for preventing an overshoot in the rotation speed of an internal-combustion engine |
EP1418325A3 (en) * | 2002-11-05 | 2006-05-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for preventing an overshoot in the rotation speed of an internal-combustion engine |
EP1487096A1 (de) * | 2003-06-12 | 2004-12-15 | Hauni Maschinenbau AG | Servoantrieb für ein Bewegungselement |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108352750B (zh) | 旋转电机以及旋转电机系统 | |
US4276490A (en) | Brushless DC motor with rare-earth magnet rotor and segmented stator | |
EP0436742B1 (en) | Reluctance motor | |
US4393344A (en) | Squirrel cage induction motors | |
US20140306565A1 (en) | Coaxial Motor | |
US5134332A (en) | Ac spindle motor and method of changing rotating speed of same | |
US8476799B2 (en) | Pulsed multi-rotor constant air gap motor cluster | |
KR970060638A (ko) | 브러시리스 직류모터 | |
US3758800A (en) | Reluctance synchronous motors and rotors for same | |
JP2010115086A (ja) | モータシステム及び永久磁石モータの通電方法 | |
US6388356B1 (en) | Methods and apparatus for controlling electromagnetic flux in dynamoelectric machines | |
GB2496435A (en) | Poly-phase stator having coils switchable between series and parallel connection | |
US3296472A (en) | Series direct current motor field poles | |
US3697842A (en) | High starting torque eccentric winding shaded pole motor | |
US3270264A (en) | Consequent pole shaded pole motor | |
US9831753B2 (en) | Switched reluctance permanent magnet motor | |
JPS58127579A (ja) | 同期モ−タの停止方式 | |
US4472670A (en) | Simplified connections to control speed relating to electrical rotating machinery | |
EP1147595B1 (en) | Permanent magnet electric machine with energy saving control | |
US3187245A (en) | Polyphase motor with plural winding sections | |
JP2005176598A (ja) | 永久磁石と組み合わされた巻線界磁コイルを使用する永久磁石ブラシタイプモータのための磁束変更装置 | |
US4181868A (en) | Alternating current motor | |
US2310131A (en) | Winding for single-phase series motors | |
EP3625875B1 (en) | Electric motor and winding method | |
JPS641498A (en) | Motor |