JPS58126302A - 上衣 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一ヒ衣、特にゴルファ又はその他のスポーツ會
する人々のための１’、）ｊ水コート又はケープに関す
る。

本発明の目的の一つは大衆に有用な選択全提供すること
にある。

即ち本発明は、着用者の首の廻りに適合１−１胸、屑、
背中及び腕の上部表面のためのカバを構成し、し７かも
腕の下において内部と換気性のある上衣力・らなってい
る。

本発明の関連する技術分野の当業者にとって本発明の範
囲？逸脱することなく多くの変形、応用奮構成するひと
はきわめて容易なひとである。こ＼に開示し、記載され
た事項は単なる例示であつを てこれによって不発ψ１の範ν画定することは我々の意
図する所ではない。

本発明の好適な実施例を・添付の図面を診照して以下に
説明する。

図には本発明にかかるジャケット又はケープの形をした
上衣５が示され、該上衣は着用者の胸をカバする部分（
前身頃）６、背中をカバする部分（後身頃）７、及び消
音カバする部分８ヶ含んでなる。部分８には使用時に着
用者の首全通すための穴９が設けられている。上衣５は
更に着用者のこの目的のために第４図に明示されている
ように少なくとも部分的に開放している袖ぐりが残され
ている。

斜上の上衣は換気用のまちを具えるか又は袖ぐりの周囲
に切開かＩした部分を具えるかさ゛ジジャケット、シャ
ツ、コート、スモックその他これに類する物の形状をと
り得るご−と全銘記すべきである。

しかし上述の形状において、本省案の上衣は着用者の体
のサイズに応じて調整自在に構成きれている。

上衣の構成は第３図會参照して更に明瞭ＶＣ理勉されよ
う。周部ノノバ部分８ｄ首穴９を含む中央部分から構成
されている。該首穴９の周囲にはカラ１１が設けられて
もよく、又該首穴から半径方向に、外向きに好−２１−
＜は下向きに使用時に］−衣の前型ｙｃなる部分６の方
に向って通常の形状をしたフラップ１２が数句けられこ
れによって前記首穴９は着用者の頭が通溝するときに拡
大１〜、その後に閉じられるようにすることができる。

該フラップ１２は通常の形のものであり、たとえばスラ
イドファスナ、ボタン又はベルクロ１（登録商標）の名
称で販売されている織成ファスナによって閉じることが
できる。

肩部分８０両側からこれと一体的に前身頃６と後身頃７
が連らなっている。これらの部分は単に着用者の胸部と
背部全臀部１でカバするための布帛拐料として適当なサ
イズと形状金なしていれはよい。前後身頃６，７の端末
には横方向に外方全指向する。タイ１３が設けられてい
る。更に該タイ１３の端部には好ましくはベルクロファ
スナ型のファスナ１４が数句けられている。

この上衣ケ着る場合にはフラップ１２は解放され、着用
者の頭は穴９會通過する。該上衣は次いで前身頃６が着
用者の胸部とカバし後身頃７が背中をカバするように配
置される。後身頃７のタイ１３は次いで着用者の体の周
°りを前方へ持ち来られ前身頃と交差して結合される。

この結合がなされた後前身頃６のタイ１３は着用者の体
の周り即ち後身頃７の周りを通過せしめられ、これと交
差して結合される。第４図に示す如く、前後身頃は着用
者の両側で符号１５で示をれる如く重ね合わされている
。上層がはたけることを防ぐために必要に応じ両身頃會
係Ｉ卜するボタン又は適宜な接合手段１６全設けてもよ
い１、 着用者の腕の上部表面のためのカバを提供する部分１０
は第３図に７５丁如く肩部分８の両側から横方向に連ら
なり、第４図に点線によって示’１−Ｔ４ｆｉ分に数句
けられ又はそこから延長している。

この上衣は特にゴルファ、ボウラなどのスポーツマンの
ための防水用に設計され、従って好捷しくに防水性材料
たとえはナイロン、ＰＶＯ，耐水プラスチック又はウー
ルで作られる。しかし材料のこの性質は本発明にとって
本質的なものでなく、異なった材料は又異なった応用の
ためｖｒｓｓで赫う。

重ねることが好ま（７い。この伺加フラップ１７はカラ
１９の周りに取付けらハ、肩部、前後身頃に縫着され、
実質的に垂直に延ひていることが望捷しい。（〜かドア
、上衣の前後表面に夫々符号１８及び１９で示されたフ
ラップ１７の下側縁は、空気がフラップと上衣の上方部
分との開音通過し得るように前後身頃から離れているこ
とが望ましい。

符号２０によって示された通気用小孔が前後身頃、肩部
の付加フラップ１７の下側に設けられ、空気を着用者に
通過せしめ換気を行なうようになされている。更に換気
は開放された袖ぐりによっても行なわれる。

腕部分１０は少なくとも着用者の手首において袖となっ
て着用者の腕を覆い、且つ好１しくけこの袖は第１．２
図に点線で示した肘の位置に相当んでなる。

使用に当っては、叙」−の上衣は首穴９に着用者の首會
通過せしめることによって着用され、後身頃に数句けら
れたタイ１３を前身頃の周りに廻して、その端奮共に連
結する。タイ１３上のファスナ１４は身体のサイズに応
１〕でタイ１３が異なった位置に取付けられるような形
状であることが好ｔ　ｌ−、い。同様に前身頃は着用者
の背部の周囲にまわされ、次いで腕が腕カバ部１０の先
端側に形成された袖２３中に入れられる。

本発明に」：って提供される簡単な、しかし効果的な上
衣は次に述べるような利点を有する。

１、　この上衣は巻伺け一ヒ衣又はスリッポンとして用
いられる。着用者がタイをサイズに合わせてｌＡｌ整し
た後、交差［７たタイと前後身頃部はタック又はクリッ
プによって結合される。

２、　この上衣は雨天又は風會防ぐために用いられる。

該上衣は雨天においては比較的ゆったりと着用し、空気
が下から入って袖ぐり、袖開口、又は袖自身から出で行
く」：うになす。史に空気はフラップ１７の−Ｆ側の孔
２０を通（２て通過する。風のあるときには、上衣は暖
気ケ保つためにぴったりと着用されるのみならず、フラ
ップ１７紮引締めて＾１■後身頃上に蜜着きせ孔２０會
閉釦する。

３　開放されている袖ぐりｒＹ換気會よくするたけでな
く、ゴルフγ、ボウラに慣に要求される腕の自由々動き
ヲ「′「容するのに役立つ。

４、一つの上衣でタイ１３を調節するのみで多くの胴廻
りサイズに適合するように調節可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の上衣の正向図を示す。 第２図は第１図に示１．た上衣の靜面図會示−ｆ’。 第３図は第１図及び第２図に示した上衣を広げた平面図
を示す。 第４図は着用状態の上衣の側面図を示すが、着用者の腕
及び上衣の腕カバの部分は同音明瞭にするために省略し
ている。 ５・・・上衣、６・・・前身頃、７・・・後身頃、８・
・・肩部分、９・・・首穴、１０・・腕部分、１３・・
・タイ、１７・・・クリップ。 特許出願人 ロナルド　テヤールズ　ホールズ ％許出願代理入 弁理士　青　木　　　朗 弁理士西舘和之 弁理士山口昭之 図面の浄舎（内容に変更なし） ＦｉＧ、２ ＦＩＧ、４ 手続補正書　（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年　特許願　　第１８００６６号２、発明の名
称 上衣 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 ６、補正の対象 （１）委任状 （２）図　面 ７、補正の内容 （１）　　別紙の通り （２）図面の浄書（内容に変更なし） ８、添付書類の目録 廟−ト噌−誉　　　　　　　　　　　　許樋（１）委任
状及び訳文　　　　　　　　　各１通（２）浄書図面　
　　　　　　　１通

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■９着用者の首の廻りに適合するように構成され、胸、
   肩、背中、腕の十部表面會カバする−１−衣であって、
   腕の下方から、内部音換気する上衣。 ２　袖ぐりが開放でれている特許請求の範囲第１項に記
   載された上衣。 ３、着用者の胴廻りに応じて調節できるように構成さね
   た特許請求の範囲第１項又は第２項に記載された上衣。 ４、　前後身頃が肩部分の両側に連らなり、該前身頃は
   着用者の背中？交差するタイによって着用者の胸部に採
   譜されている特許請求の範囲第３項に記載された上衣。 ５　肩部分及び前後身頃の上部全カバする伺加フラップ
   を含んでなる特許請求の範囲第１項から第４項壕でのい
   ずれか一項に記載された一Ｆ衣。 ６、　前後身頃が、伺加フラ、プの下側に換気孔金具え
   ている特許請求の範囲第５項に記載された上衣。 ７、腕の上部表面全カバするＭｌｒ　＝を部分が、その
   先端側に袖部分を有する特許請求の範囲第１項から第６
   項１でのいずれか一項に記載された上衣。 ８、実質的に耐水性の布帛で形成されに牝許趙求の範囲
   第１項から第６項までのいずれか一項に記載された上衣
   ３．