JPS5812595A - 励磁電流の供給方法 - Google Patents
励磁電流の供給方法Info
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- JPS5812595A JPS5812595A JP56108192A JP10819281A JPS5812595A JP S5812595 A JPS5812595 A JP S5812595A JP 56108192 A JP56108192 A JP 56108192A JP 10819281 A JP10819281 A JP 10819281A JP S5812595 A JPS5812595 A JP S5812595A
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- breaker
- motor
- power
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J9/00—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
- H02J9/04—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source
- H02J9/06—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems
- H02J9/08—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems requiring starting of a prime-mover
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誘導機を発[4fiとして用いた鱈導発゛也磯
を有する発電所に関するものである。
を有する発電所に関するものである。
誘導発電機を用いた発電所の従来の一実施例を第1図に
従い説明する。
従い説明する。
lは誘導発tJt機、2は原動機、3は誘導発電機1に
より発生した電力を系統へ送′−するための並列用しゃ
断器、4は誘導発電機1と系統とから電力供給を受けて
いる同期発電機を有さない、ないし−4発電機1に比べ
て小さな容量しかない同期発電機を有する単独負荷、5
は単独負荷用のしや断器、6は系統と誘導発電機1及び
単独負荷4とを区分する線路しゃ断器である。第1図に
於て誘導発電機1によって磁力を発生させるためには、
系統から並列用しゃ断器3及び線路しゃ断器6を通して
、誘導発・−礪1に励磁電流を供給する必要がある。こ
のため、単独負荷4及び系統に電力供給運転中の訪導発
tatamiにおいて系統からの励磁電流供給が無くな
った場合、即ち線路しや14/rW6が開路された場合
には、誘導発電機1が単独負荷4に対して電力供給し得
る容量を有している時でも、誘導発電機1の電圧発生に
必要な励磁電流供給は線路しゃ断器6が開路される事及
び単独負荷4が誘導発′#ItIrlA1へのwJ磁電
流供給不可tagである事によって行なえず、結果とし
て誘導発’getは単独負荷4への電力供給ができなく
なる。従ってこの様な状態になった場合には従来並列用
じゃl1Jt器3を一路し、誘導発電機1を停止し、系
統貴不具合の解除によって線路しゃ断器5が再び閉路さ
れるまで、誘導発電機1は停止を余儀なくされるという
欠点を有していた。
より発生した電力を系統へ送′−するための並列用しゃ
断器、4は誘導発電機1と系統とから電力供給を受けて
いる同期発電機を有さない、ないし−4発電機1に比べ
て小さな容量しかない同期発電機を有する単独負荷、5
は単独負荷用のしや断器、6は系統と誘導発電機1及び
単独負荷4とを区分する線路しゃ断器である。第1図に
於て誘導発電機1によって磁力を発生させるためには、
系統から並列用しゃ断器3及び線路しゃ断器6を通して
、誘導発・−礪1に励磁電流を供給する必要がある。こ
のため、単独負荷4及び系統に電力供給運転中の訪導発
tatamiにおいて系統からの励磁電流供給が無くな
った場合、即ち線路しや14/rW6が開路された場合
には、誘導発電機1が単独負荷4に対して電力供給し得
る容量を有している時でも、誘導発電機1の電圧発生に
必要な励磁電流供給は線路しゃ断器6が開路される事及
び単独負荷4が誘導発′#ItIrlA1へのwJ磁電
流供給不可tagである事によって行なえず、結果とし
て誘導発’getは単独負荷4への電力供給ができなく
なる。従ってこの様な状態になった場合には従来並列用
じゃl1Jt器3を一路し、誘導発電機1を停止し、系
統貴不具合の解除によって線路しゃ断器5が再び閉路さ
れるまで、誘導発電機1は停止を余儀なくされるという
欠点を有していた。
また、系統から電力供給を受けている単独負荷4の回路
に誘導発電機1を並入する場合、並列用しゃ断器3の閉
路直後には誘導発電機1に始動電流が流れる。ところが
この電流は誘導発電機1の定格出力に見合う電流の数倍
にも達するため点A゛の電圧が大巾に低下するため単独
負荷4に著しい影響、例えばテレビの画面が消えるとか
の不具合があった。
に誘導発電機1を並入する場合、並列用しゃ断器3の閉
路直後には誘導発電機1に始動電流が流れる。ところが
この電流は誘導発電機1の定格出力に見合う電流の数倍
にも達するため点A゛の電圧が大巾に低下するため単独
負荷4に著しい影響、例えばテレビの画面が消えるとか
の不具合があった。
本発明は上記の従来技術の持つ欠点を除去するためにな
されたもので、誘導発電機に電圧及び周波数調整機能を
備えた付帯電源設備を設けることによって、励磁電流を
供給する系統が無くなった場合でもこの電源設備によっ
て励磁電流を供給し誘導発電機の単独運転を行なわせる
と同時に誘導発電機の系統差入時の単独運転を行なわせ
ることを目的としている。
されたもので、誘導発電機に電圧及び周波数調整機能を
備えた付帯電源設備を設けることによって、励磁電流を
供給する系統が無くなった場合でもこの電源設備によっ
て励磁電流を供給し誘導発電機の単独運転を行なわせる
と同時に誘導発電機の系統差入時の単独運転を行なわせ
ることを目的としている。
以下本発明を第2図に示す水力発電所の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
1は誘導発電機、2は原動機、3は誘導発電機1により
発生した電力を系統へ送電するための並列用しゃ断器、
4は誘導発電機1と系統と乃)ら電力供給を受けている
同期発電機を有さない、ないし誘導発電機1に比べて小
さな容量しかない同期発電機を有する単独負荷、5は単
独負荷用のしゃ断器、6は系統と誘導発電機1及び単独
負荷3とを区分する線路しゃ断器、8は付帯電源設備で
ある。
発生した電力を系統へ送電するための並列用しゃ断器、
4は誘導発電機1と系統と乃)ら電力供給を受けている
同期発電機を有さない、ないし誘導発電機1に比べて小
さな容量しかない同期発電機を有する単独負荷、5は単
独負荷用のしゃ断器、6は系統と誘導発電機1及び単独
負荷3とを区分する線路しゃ断器、8は付帯電源設備で
ある。
次に上記のように構成した本発明について説明する。
第2図において誘導発電機1が電力を発生して系統及び
単独負荷4へ電力供給し安定運転にある状態において点
Aにおける電圧がある値以下になった場合で、且つその
原因が線路しや断器6から系統側にある場合には線路し
ゃ断器6を開路する。
単独負荷4へ電力供給し安定運転にある状態において点
Aにおける電圧がある値以下になった場合で、且つその
原因が線路しや断器6から系統側にある場合には線路し
ゃ断器6を開路する。
線路しゃ断器6の開路を条件に並列用しゃ断器3を開路
し、誘導発電機IK結合された原動機2により誘導発電
機1を同期速度相当で空転させておく。これと同時に電
源設備8を始動させ定格電圧、定格周波数の電源を確立
したのち、しゃ断器7を閉じ付帯電源設備8によって誘
導発電機IK励磁電流を供給する。しゃ断器7を閉じて
電源設備を接続した際、始動電流により誘導発電機の端
子電圧及び周波数は一時的に降下するが、付帯電源設備
8の自動−圧調整装置及び周波数調整装置により定格値
まで回復させる。更にd導発X機1の端子電圧及び周波
数が定格値になった後並列用しゃ断器3を閉路し、更に
付帯゛d電源設備の自励′シ圧調肇装置及び周波数調整
装置をw411i、 して端子電圧及び周波数を定格値
に維持しながらI−次しゃ断器5を設入し単独負荷4へ
電力供給を行なう。
し、誘導発電機IK結合された原動機2により誘導発電
機1を同期速度相当で空転させておく。これと同時に電
源設備8を始動させ定格電圧、定格周波数の電源を確立
したのち、しゃ断器7を閉じ付帯電源設備8によって誘
導発電機IK励磁電流を供給する。しゃ断器7を閉じて
電源設備を接続した際、始動電流により誘導発電機の端
子電圧及び周波数は一時的に降下するが、付帯電源設備
8の自動−圧調整装置及び周波数調整装置により定格値
まで回復させる。更にd導発X機1の端子電圧及び周波
数が定格値になった後並列用しゃ断器3を閉路し、更に
付帯゛d電源設備の自励′シ圧調肇装置及び周波数調整
装置をw411i、 して端子電圧及び周波数を定格値
に維持しながらI−次しゃ断器5を設入し単独負荷4へ
電力供給を行なう。
最終的には単独負荷4への・−力・供給に当っては有効
′−力は誘導発′砥機1、無効′シカは電源設備8にて
供給される様に調整される。
′−力は誘導発′砥機1、無効′シカは電源設備8にて
供給される様に調整される。
また、系統から磁力供給を受けている単独負荷4の回路
に誘導発電機1を並入する場合には、並列用しゃ断器3
は開路の状態にあり、またしゃ断器7も開路の状態にあ
る。このような時停止中の誘導発′#を機1は誘導発電
機1に結合された原動機2によってその回転速度が系統
側即ち点Aの電圧及び周波数に見合うまで加速される。
に誘導発電機1を並入する場合には、並列用しゃ断器3
は開路の状態にあり、またしゃ断器7も開路の状態にあ
る。このような時停止中の誘導発′#を機1は誘導発電
機1に結合された原動機2によってその回転速度が系統
側即ち点Aの電圧及び周波数に見合うまで加速される。
しかる後、しゃ断器7が閉略され付帯電源設備8によっ
て励磁電流が誘導発′1機1に供給される。誘導発電機
1の発生電圧と点Aの電圧との間の位相が許容値以内に
ある事を条件に並列用しゃ断器3が閉路され誘導発電機
1の発生電力は並列用しゃ断器3を通して系統及び嚇独
負荷4へ供給される。並列用しゃ断器3が並入されると
きには、すでにfj 4 %は愼1が付帯′4諒設備8
によって励磁されているため並列用しゃ断器3を逼る突
入14[は従来の方法に比べ大巾に低下し、系統に与え
る影響を少くできる。
て励磁電流が誘導発′1機1に供給される。誘導発電機
1の発生電圧と点Aの電圧との間の位相が許容値以内に
ある事を条件に並列用しゃ断器3が閉路され誘導発電機
1の発生電力は並列用しゃ断器3を通して系統及び嚇独
負荷4へ供給される。並列用しゃ断器3が並入されると
きには、すでにfj 4 %は愼1が付帯′4諒設備8
によって励磁されているため並列用しゃ断器3を逼る突
入14[は従来の方法に比べ大巾に低下し、系統に与え
る影響を少くできる。
上述の説明から理解されるように本発明のd導発W機に
電圧及び周波数調整の機能を備えた付帯電源設備を設け
ることによって、wJm′嵯扼を供給する系統が無くな
った場合でもこの11[設備によって励磁電流を供給し
誘導発電機の単独運転を行なわせると同時に誘導発′戒
機の系統並入時の単独運転を行なわせることができる。
電圧及び周波数調整の機能を備えた付帯電源設備を設け
ることによって、wJm′嵯扼を供給する系統が無くな
った場合でもこの11[設備によって励磁電流を供給し
誘導発電機の単独運転を行なわせると同時に誘導発′戒
機の系統並入時の単独運転を行なわせることができる。
第1図は誘導機を用いた従来の発電方法の説明図、第2
図は本発明の一実施例を示す発電方法の説明図である。 1・・・誘導発”を機、 2・・・原動機3・・・並
列用しゃ断器、 4・・・単独負荷5・・・単独負荷用
しゃ断器、6・・ 線路しゃ断器7・・・電源設備用し
ゃ断器、8・・・付帯電源設備(7317)代理人 弁
理士 則 近 憲 佑(ばか1名)第1図 ン 第2図 と 2
図は本発明の一実施例を示す発電方法の説明図である。 1・・・誘導発”を機、 2・・・原動機3・・・並
列用しゃ断器、 4・・・単独負荷5・・・単独負荷用
しゃ断器、6・・ 線路しゃ断器7・・・電源設備用し
ゃ断器、8・・・付帯電源設備(7317)代理人 弁
理士 則 近 憲 佑(ばか1名)第1図 ン 第2図 と 2
Claims (1)
- 誘導発’at磯に於いて線路から励磁′電源の供給が断
たれた場合でも誘導発電機に接続される単独負荷に有効
電力を供給できる機動磁電流を供給可14Bな電圧IJ
4整及び周波数調整機能を有する電源設備を誘導発電機
出力端に接続させた事を特徴とする励磁電流の供給方法
。。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108192A JPS5812595A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 励磁電流の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108192A JPS5812595A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 励磁電流の供給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812595A true JPS5812595A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14478331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56108192A Pending JPS5812595A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 励磁電流の供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812595A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63178800A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-22 | Hitachi Ltd | 可変速発電装置及び方法 |
US10349491B2 (en) | 2015-01-19 | 2019-07-09 | Tetra Tech, Inc. | Light emission power control apparatus and method |
US10362293B2 (en) | 2015-02-20 | 2019-07-23 | Tetra Tech, Inc. | 3D track assessment system and method |
US10384697B2 (en) | 2015-01-19 | 2019-08-20 | Tetra Tech, Inc. | Protective shroud for enveloping light from a light emitter for mapping of a railway track |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP56108192A patent/JPS5812595A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63178800A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-22 | Hitachi Ltd | 可変速発電装置及び方法 |
US10349491B2 (en) | 2015-01-19 | 2019-07-09 | Tetra Tech, Inc. | Light emission power control apparatus and method |
US10384697B2 (en) | 2015-01-19 | 2019-08-20 | Tetra Tech, Inc. | Protective shroud for enveloping light from a light emitter for mapping of a railway track |
US10362293B2 (en) | 2015-02-20 | 2019-07-23 | Tetra Tech, Inc. | 3D track assessment system and method |
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