JPS58125885U - 磁気センサ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の磁気センサーの構成を示す概略正面図
、第２図は、第１図に磁気センサニをもって、単一の磁
性体を検出する場合を示す図で、第２図イはそめ要部の
縦断面図、−第２図口は、その場合の電圧値の変化を示
すグラフ、第３図は、第１図に示す磁気センサーをもっ
て、複数並設された磁性体を検出する場合を示す図で、
第３図イおよび口は、それぞれ磁気センサーが磁性体に
対して異なった位置にある状態における要部の縦断面図
、第３図ハは、その場合の電圧値の変化を示すグラフ、
第４図は、本考案の磁気センサーをもって複数並設され
た磁性体を検出する場合を示す図で、第４図イおよび口
は、それぞれ磁気センサ　　′−が磁性体に対して異な
った位置にある状態における要部の縦断面図、第４図ハ
は、その場合の電圧値の変化を示すグラフ、第５図は、
本考案を、編機の針検出用磁気センサーに応用した場合
の具体例を示す要部の縦断面図である。 １３・・・ヨーク片、１４・・・磁電変換素子、７・・
・凹部、８．　９．　１０・・・磁性体、１６・・・針
。 （イノ （ロ） ｌ＝ａ−＋達Ａ　　− ″　　　　−ドｄ斗１」　　　　　→亥ω量第４図 哨　　　　　　　　　　　　（ロ） （パノ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 磁石の両極に接続された１対のヨーク片と、該ヨーク片
   の一方の検出部側に固着された磁電変換素子とを備え、
   かつ磁電変換素子が固着されるヨーク片の表面に、検出
   するべき磁性体の移動方向と交差する方向の凹部を形成
   し、該凹部に磁電変換素子を取付けてなり、前記凹部は
   、磁電変換素子が前記磁性体と対向する位置にある場合
   には、対向している磁性体からの磁束のほとんどすべて
   、が、磁電変換素子を通るが、前記磁性体の側方に位置
   する磁性体からの磁束は、磁電変換素子をほとんど通る
   ことなく、最大の検出電圧値が得られ、また、磁電変換
   素子が、互いに隣接する磁性体の間に位置する場合には
   、これらの磁性体からの磁束は、磁電変換素子をほとん
   ど通ることなく、最小の検出電圧値が得られるように、
   その位置並びに寸法が定められていることを特徴とする
   磁気センサー。