JPS58124427A - 洗浄用チユ−ブ - Google Patents
洗浄用チユ−ブInfo
- Publication number
- JPS58124427A JPS58124427A JP57006574A JP657482A JPS58124427A JP S58124427 A JPS58124427 A JP S58124427A JP 57006574 A JP57006574 A JP 57006574A JP 657482 A JP657482 A JP 657482A JP S58124427 A JPS58124427 A JP S58124427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- cleaning
- cleaned
- connection port
- port body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内視鏡に設けられた鴨々のチューブを洗浄す
るために用いられる洗浄用チ二−プKr1Jする。
るために用いられる洗浄用チ二−プKr1Jする。
内視鏡には、鉗子を挿通したり体液などを吸引除去する
ためのチャンネルチューブや送気送液用のチューブなど
が設けられてiる。これらチューブは、使用にともない
汚染されるから、使用後には洗浄しなければ汚物や微生
物などが上記チューブから他の患者に入り込む、iわゆ
る院内感染を招くという重大な問題が生じる。
ためのチャンネルチューブや送気送液用のチューブなど
が設けられてiる。これらチューブは、使用にともない
汚染されるから、使用後には洗浄しなければ汚物や微生
物などが上記チューブから他の患者に入り込む、iわゆ
る院内感染を招くという重大な問題が生じる。
従来、上記各チューブ、すなわち被洗浄テ二−プを洗浄
するには、島1−または島2−に示すような手段が採ら
れていた。まず、論1図中1は内祝fll操作部の外壁
で、この外壁lには取付孔2が穿設されている。この取
付孔2には接続口体Jが貰挿嘔れ、同定ナツト4で1定
されている。上記接続口体3の操作部内に位置する一端
側には被洗浄チューブ5がホースバンド−によって接@
固定され、操作部から突出した他端側外周面は竹の千秋
の係止s1が形成されている。そして、この係止s1に
洗浄用チューブ8が接続され、仁の洗浄用チューブ8に
よって洗浄液が上記接続口体Sを介して被洗浄チューブ
5内に供給されるようになっている。
するには、島1−または島2−に示すような手段が採ら
れていた。まず、論1図中1は内祝fll操作部の外壁
で、この外壁lには取付孔2が穿設されている。この取
付孔2には接続口体Jが貰挿嘔れ、同定ナツト4で1定
されている。上記接続口体3の操作部内に位置する一端
側には被洗浄チューブ5がホースバンド−によって接@
固定され、操作部から突出した他端側外周面は竹の千秋
の係止s1が形成されている。そして、この係止s1に
洗浄用チューブ8が接続され、仁の洗浄用チューブ8に
よって洗浄液が上記接続口体Sを介して被洗浄チューブ
5内に供給されるようになっている。
また、第2図においては、接続口体3の操作部から突出
した他端側外周面にねじ111#全形成し、このねじ部
9にnツクナツトrot螺合場せる一方、洗浄用チュー
ブ8の端部には上記ロックナツト10によって接続口体
3と接続同定嘔れる口金11を予めt#着しておく。こ
の口金IIの先端部は上記接続口体3のmsに形成され
た大径s12に入り込むようになってりて、ここには接
続口体Sと口金11との叡瞥状態を保つ0リングISが
散着されている。
した他端側外周面にねじ111#全形成し、このねじ部
9にnツクナツトrot螺合場せる一方、洗浄用チュー
ブ8の端部には上記ロックナツト10によって接続口体
3と接続同定嘔れる口金11を予めt#着しておく。こ
の口金IIの先端部は上記接続口体3のmsに形成され
た大径s12に入り込むようになってりて、ここには接
続口体Sと口金11との叡瞥状態を保つ0リングISが
散着されている。
仁のような構成によれは、洗浄用チューブ8から供給き
れる洗浄液によって接続口体3と被洗浄チューブ6との
内周面を良好に洗浄することができる。しかしながら、
上記内視鏡においては、操作部の外壁lから突出したW
k続口体3の外周面、すなわち311図に示す係止WA
iや第2−に示すねじ都9が術者の手に触れて汚染され
ることが避けられないのだが、上記係止部1は洗浄用チ
ューブ1によって積われてお夛、また上記ねじs9はロ
ックナラ)J(lによって覆われているため、これら係
止s7やねじ部9を量洗浄チューブ5の洗浄時に同時に
洗浄することができなかった。そのため、被洗浄チュー
ブ5を洗浄したのちに、上記!i1綬口体1の外周面を
ブラシなどを用いて洗浄しなければならないという煩わ
しさがあったり、洗浄するのを忘れて接続口体3の外周
向に付着した汚物や微生物が被洗浄チューブ6内に入り
込む危険性があるなどの関瓶t−鳴していた。
れる洗浄液によって接続口体3と被洗浄チューブ6との
内周面を良好に洗浄することができる。しかしながら、
上記内視鏡においては、操作部の外壁lから突出したW
k続口体3の外周面、すなわち311図に示す係止WA
iや第2−に示すねじ都9が術者の手に触れて汚染され
ることが避けられないのだが、上記係止部1は洗浄用チ
ューブ1によって積われてお夛、また上記ねじs9はロ
ックナラ)J(lによって覆われているため、これら係
止s7やねじ部9を量洗浄チューブ5の洗浄時に同時に
洗浄することができなかった。そのため、被洗浄チュー
ブ5を洗浄したのちに、上記!i1綬口体1の外周面を
ブラシなどを用いて洗浄しなければならないという煩わ
しさがあったり、洗浄するのを忘れて接続口体3の外周
向に付着した汚物や微生物が被洗浄チューブ6内に入り
込む危険性があるなどの関瓶t−鳴していた。
この発@8は上紀事悄にもとづきな石れたもので、その
目的とするところは、被洗浄チューブを洗浄するときに
、この被洗浄チューブと一時に接続口体の外周面も洗浄
することができるようにした洗浄用チューブを提供する
ことにある。
目的とするところは、被洗浄チューブを洗浄するときに
、この被洗浄チューブと一時に接続口体の外周面も洗浄
することができるようにした洗浄用チューブを提供する
ことにある。
以下、この発明の一実施例を#!3−を参照して説明す
る。図中21は内視鏡操作部の外壁で、この外[zXに
は取付孔22が穿般嘔れていもこの取付孔22には接続
口体23が貰神嘔れ、固定ナツト24で固定されている
。上記接続口体13の操作部内に位置する一端側には被
洗浄チューブ25かホースバンド26によって接続固定
石れ、操作部から突出した他111111Ilには洗浄
用チューブ27が接続されている。この洗浄用チューブ
22は、たとえVi発泡外性材料などからなる多孔質部
としての多孔質チューブ28の外8IIiを合成樹脂な
どの防水コート29で被榎してなる。したがって、洗浄
用チューブ2rは、その多孔質チューブ2#が内局面を
上記接続口体z1の外周向に弾性的に圧接した状態で接
続逼れている0 このような**にお−て、洗浄用チューブz1に洗浄液
を供給すると、この洗浄液の大部分はIIM口体21を
介して被洗浄チューブxiに流れるため、この被洗浄チ
ューブz1と接続口体23の内周面が洗浄用れることに
なるotた、このと叢、洗浄液の一部は上記洗浄用チュ
ーブ2rの多孔質チューブ2Mに入り込み、この多孔質
チューブ28の防止コートzgが被嶺されて鱒な一端由
28&から1中矢示のごとく流れ出る。したがって、こ
のような洗浄液の流れにより、多孔質チューブ21がI
iI鯖した接続ロ体730外局面が洗浄されることにな
るOすなわち、被洗浄チューブ15と接続口体IJとの
内周面と同時に接続口体z1の外周面4洗浄することが
できる。
る。図中21は内視鏡操作部の外壁で、この外[zXに
は取付孔22が穿般嘔れていもこの取付孔22には接続
口体23が貰神嘔れ、固定ナツト24で固定されている
。上記接続口体13の操作部内に位置する一端側には被
洗浄チューブ25かホースバンド26によって接続固定
石れ、操作部から突出した他111111Ilには洗浄
用チューブ27が接続されている。この洗浄用チューブ
22は、たとえVi発泡外性材料などからなる多孔質部
としての多孔質チューブ28の外8IIiを合成樹脂な
どの防水コート29で被榎してなる。したがって、洗浄
用チューブ2rは、その多孔質チューブ2#が内局面を
上記接続口体z1の外周向に弾性的に圧接した状態で接
続逼れている0 このような**にお−て、洗浄用チューブz1に洗浄液
を供給すると、この洗浄液の大部分はIIM口体21を
介して被洗浄チューブxiに流れるため、この被洗浄チ
ューブz1と接続口体23の内周面が洗浄用れることに
なるotた、このと叢、洗浄液の一部は上記洗浄用チュ
ーブ2rの多孔質チューブ2Mに入り込み、この多孔質
チューブ28の防止コートzgが被嶺されて鱒な一端由
28&から1中矢示のごとく流れ出る。したがって、こ
のような洗浄液の流れにより、多孔質チューブ21がI
iI鯖した接続ロ体730外局面が洗浄されることにな
るOすなわち、被洗浄チューブ15と接続口体IJとの
内周面と同時に接続口体z1の外周面4洗浄することが
できる。
なお、この発明は上記−実施例に限定されず、たとえは
洗浄用チューブz1は通液性のない通常のビニールチュ
ーブなどを用い、このチューブの内IlJ面のうち、接
続口体23と接続される端部だけに多孔質部を設けて形
成してもよい0以上述べたようにこの発明は、接続口体
に接続して被洗浄チューブに洗浄液を送り、この被洗浄
チューブを洗浄する洗浄用チューブにおいて、この洗浄
用チューブの少なくとも上記接続口体Kl続される端部
内局面に、弾性材料からなる多孔質部を設けた。したが
って、洗浄用チューブを通る洗浄液の一部が上記多孔*
St*れるので、これによって洗浄用チューブによって
覆われた接続口体の外jllliiIを上記被洗浄チュ
ーブ中談続口体の内周面と同時に洗浄することができる
。
洗浄用チューブz1は通液性のない通常のビニールチュ
ーブなどを用い、このチューブの内IlJ面のうち、接
続口体23と接続される端部だけに多孔質部を設けて形
成してもよい0以上述べたようにこの発明は、接続口体
に接続して被洗浄チューブに洗浄液を送り、この被洗浄
チューブを洗浄する洗浄用チューブにおいて、この洗浄
用チューブの少なくとも上記接続口体Kl続される端部
内局面に、弾性材料からなる多孔質部を設けた。したが
って、洗浄用チューブを通る洗浄液の一部が上記多孔*
St*れるので、これによって洗浄用チューブによって
覆われた接続口体の外jllliiIを上記被洗浄チュ
ーブ中談続口体の内周面と同時に洗浄することができる
。
第1IIとm2図はそれぞれ従来の洗浄用チューブの接
続構造を示す断面図、亀3図はこの発明の一実施例を示
す洗浄用チューブの接続構造の断面−である。
続構造を示す断面図、亀3図はこの発明の一実施例を示
す洗浄用チューブの接続構造の断面−である。
Claims (1)
- 被洗浄チューブに接続口体を介して鍮続嘔れる洗浄用チ
ューブにおいて、この洗浄用チューブの少なくとも上記
接続口体に接続されるtIss内両面に、弾性材料から
なる多孔質部を設けたことを特徴とする洗浄用チューブ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006574A JPS58124427A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 洗浄用チユ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006574A JPS58124427A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 洗浄用チユ−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124427A true JPS58124427A (ja) | 1983-07-25 |
JPH0116176B2 JPH0116176B2 (ja) | 1989-03-23 |
Family
ID=11642096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57006574A Granted JPS58124427A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 洗浄用チユ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124427A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09503422A (ja) * | 1994-01-28 | 1997-04-08 | ステリス コーポレイション | 抗菌流体用多孔要素を有する微生物除染システム |
JP2017524488A (ja) * | 2014-05-23 | 2017-08-31 | メディベーターズ インコーポレイテッドMedivators Inc. | 除染システム用コネクタ |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP57006574A patent/JPS58124427A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09503422A (ja) * | 1994-01-28 | 1997-04-08 | ステリス コーポレイション | 抗菌流体用多孔要素を有する微生物除染システム |
US5833935A (en) * | 1994-01-28 | 1998-11-10 | Steris Corporation | Microbial decontamination system with components porous to anti-microbial fluids |
JP2017524488A (ja) * | 2014-05-23 | 2017-08-31 | メディベーターズ インコーポレイテッドMedivators Inc. | 除染システム用コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0116176B2 (ja) | 1989-03-23 |
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