JPS58124385A - Time axis correcting device - Google Patents
Time axis correcting deviceInfo
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- JPS58124385A JPS58124385A JP57006827A JP682782A JPS58124385A JP S58124385 A JPS58124385 A JP S58124385A JP 57006827 A JP57006827 A JP 57006827A JP 682782 A JP682782 A JP 682782A JP S58124385 A JPS58124385 A JP S58124385A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/89—Time-base error compensation
- H04N9/896—Time-base error compensation using a digital memory with independent write-in and read-out clock generators
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
Description
本発明は、ビデオテープレコーダVTRから再生した場
合など、テレビジョン映像信号に含せれる時間軸誤差を
補正して標準化し、他のテレビジョン映像信号と適正な
位相関係をもって混合し得るようにする時間軸補正装置
に関し、%に1.。
V T R44+生信号等に含まれる時間軸誤差を、時
間・の遅れなく、迅速に検出l−で高精度の補正を行な
い得るようにしたものである。
この種時間軸補正装置、すなわち、いわゆるタイムベー
スコレクタTBOの基本的な動作原理としては、時間軸
補正を施すべきテレビジョン映像信号をバッファメモリ
に一旦書込んで読出す際における曹込み側および読出1
.側のタイミングをそれぞれ独立に制御することにより
、それぞれ適切なタイミングにて書込みおよび読出[7
を行なうこ1・・とにある。[7かして、従来のこの種
時間軸補正装置においては、上述した動作原理に忠実に
、書込み側と胱出し側とにそれぞれ独立したサンプリン
グクロック糸を備え、書込み側のサンプリングクロック
系はVTR再生映像信号から分離抽した水平同期信号、
すなわち、いわゆるテープHに位相ロックさせ、また、
読出し側のサンプリングクロック系は、例えば局内同期
盤から供給する水平同期信号、すなわち、いわゆる基準
Hに位相ロックさせており、しかも、読出しクロックが
位相ロツ・・りする基準Hが例えば水晶発振器出力に基
づいて1一定不変の位相を有しているのに反し、舊込み
クロックが位相ロックするテープHは、その位相自体が
VTRのテープ速度の変動などにより変動しているがた
めに、位相ロックループPLLを用いて所要の位相ロッ
クを行なっていた。したがって、従来のこの種時間軸補
正装置においては、かかるPLLのフィードバック制御
を行なうがために応答がおそく、時間軸誤差の検出に遅
れを生じ、その誤差補正を迅速、的確に行なえない、と
いう欠1・・点があった。すなわち、例えば、VTRに
おけるビテオヘッドの切換え時に再生画像の捻れ、すな
わち、いわゆるスキューを生ずるような大きい時間軸誤
差に対して十分に即応して迅速に対処することができず
、また、業務用ヘリカルVTRを、1いわゆるシンクヘ
ッド等の補助ヘッドを用いずに単一の回転ヘッドをもっ
て構成した場合に、磁気テープと回転ヘッドとが接触し
得ない1ぎ号欠落期間、すなわち、いわゆるヘッドブラ
ンキング期間の直後に再生される映像信号に対しては、
迅速に−。
時間軸誤差を検出1−て的確に補正することが困難・で
あり、従来装置における位相ロックループPLLを用い
たサンプリングクロックの再生は、応答速度および安定
性の面で極めて不利な欠点となっていた。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去j〜、バッ
ファメモリに対する映像信号の書込みと読出しとにそれ
ぞれ用いるクロック信号のタイミングの相互関係を適切
に調整することによって映像16号の時間軸補正を行な
うにあたり、従来のように・・・応答が遅く不安定な位
相ロックループPLLを用いて書込み用クロック信号を
再生することなく、例えばVTRから再生した映像信号
中の水平同期信号、すなわち、いわゆるテープHと書込
み用クロック信号とをいわゆるノンロックにて迅速に同
1期させ得るようにし、したがって、従来のようにテー
プHと書込み用クロック信号とを同時させるまでの時間
の遅れを生ずることなく、映像信号の入来、あるいは、
大きい時間軸誤差の急激な発生にも即応して、テープH
の入来時点から直ちに時、。
間軸補正を竹ない得るようにした時間411b補正装置
1を提供することにある。
17かして、本発明は、所定方式のテレビジョン映像信
号と局内の基準とする所定のクロック信号との間には所
定の位相関係が存在すべきものであることに着目し、水
晶発振器出力などにより安定に形成した読出し用クロッ
ク信号により、時間軸補正を施すべき入力映像信号をサ
ンプリングしてそのサンダル位相と所定の位相とのずれ
に基づき入力映像信号の時間軸誤差を遅滞なく検出し、
そ・・・の時間軸誤差に応じて必要なタイミング補正を
施した続出(7用りロック信号を書込み用クロック信号
として用いることによってこの種蒔間軸補正装置を構成
するようにしたものであり、テープHなど、入力映像信
号中の水平同期信号と書込み用り10ツク信号との間に
おいては何ら位相ロック関係がないので、時間軸誤差の
検出およびその補正を、十分な精度は必要とするも、時
間遅れなく迅速、的確に行ない得るようにしたものであ
る。
すなわち、本発明時間軸補正装置1は、入力画像・・信
号の時間軸を補正して基準の時間軸を有する出・カー像
信号を形成する時間軸補正装置直において、Ail記入
記入像画像信号記出力画像信号とにそれぞれ関連した水
平走査周期の参照信号波形におけるA11記基準の時間
軸を有する標本化クロック信号によりそれぞれ標本化1
〜た複数個ずつの標本値の相互関係の前記入力画像信号
と前記出力画像1占号との間における偏差に基づいて前
記入力画像信号の時間軸の前記基準の時間軸に対する時
間軸誤差を検出する時間軸誤差検出手段と、標本化した
前記・・・入力画像1g号の誓込みと続出[7との時間
間隔を前記時間軸誤差のうち前記標本化クロック信号の
周期の整数倍の時間量を有する犬なる時間軸誤差成分に
応じて制御するようにl〜だメモリ手段と、前日己時間
軸誤差のうち前記標本化クロック信号の周・期より小さ
い時間量を有する小なる時間軸誤差成分に応じて前記基
準の時間軸を有する基準のクロック信号を位相変調して
位相変調クロック信号を形成するクロック位相変調手段
とを備え、前記メモリ手段に誉込みもしくは前記メモリ
手段から読・・出す前記入力画像信号を前記位相変調ク
ロック信I号により標本化するとともに、前記メモリ手
段から続出j−た前記入力画像信号を前1己出力画像信
号とすることを特徴とするものである。
以下に図面を参照し7て実施例につき本発明の詳細な説
明する。
上述のような動作原理に基づく特徴を有する本発明時間
軸補正装置における時間軸誤差補正の基本的動作として
は、上述のような動作原理によって検出(−た入力映像
信号の時間軸誤差を、水平走l・・前周期Hと対比して
論ずべき程度に大きい時間軸誤差、画素周期に相当する
クロック周期の単位にて論ずべき数クロック周期程度の
大きさの時間軸誤差およびクロック周期以下の小さい時
間軸誤差の3段階に区分し、各段階の大きさの時間軸誤
差1それぞれつぎのようにして補正する。
(1) テープHなど入力映像イ言分中の水平同期信
号全検出シフ、そのテープH等の検出の都度、時間軸補
正系をリセットすることにより、水平走査周期Hと対比
して論ずべき程度に大きい時間軸誤差を・・概略補正す
る。
(2)前述1〜た本発明による時間軸誤差検出の動作原
理に基づき、読出し用標準クロック信号を用い、検出1
−だテープH等を基準にして、色バースト信号の正弦波
形もしくは所定の低域F波特性により歪捷せた水平同期
パルス波形等、既知の入力信号波形をサンプリングして
サンプル位相と標準方式に基づく所定位相とを比較[2
て検出した時間軸誤差のうち、上述し7た(1)の段階
の補正後における残余の時間軸誤差につき数クロック周
期程度の大きI・・さの時間軸誤差を、シフトレジスタ
による可変遅延を用いてクロック周期の単位で補正する
。
(3)上述した(1) 、 (2)の段階の補正後に残
留し7たクロック周期以下の小さい時間軸誤差を、例え
ば時間軸補正をテイジタル回路によって行なう場合の・
A−D変換器、D−A変換器などにおける駆動用クロッ
ク信号のタイミングをその残留時間軸誤差に応じて位相
変調するなどして適切に調整することによって補正する
。
なお、上述した8段階の時間軸補正は、時間軸誤差を一
ヒ述I7た3段階に明確に区分し得る限りに・おいては
、任意の順序にて行なうことができる。
−F述したように、本発明による映像信号の時間軸補正
は、その全回路系統を局内標準クロック信号のみにより
駆動して、極めて迅速、的確に行なうことができ、1.
たがって、その全回路系統をディジタル化することも可
能であり、かかる本発明時間軸補正装置の回路構成の一
例を第1図に示す。
図示の構成例においては、アナログ−ディジタル変換器
1にて、局内標準クロック信号により同期・・・制御し
たクロック発生器15からの画素周期のザンプリングク
ロツク信号により、例えはVTR再生信号等の入力映像
信号を標本化するとともに、そのザンプリングクロツク
信号の整数分の1、例り信号により例えば4ビツト構成
にしたゲインタル映像(、li’号を形成(−1映像遅
延器2および同期分離器9に並列に供給する。その同期
分離回路9にてテープH等の人力水平同期信号を分離抽
出してバーストフラグ発生器IOに供給し、前述し7た
動。
I 1 l 1
作原理に基づく時間誤差検出のためのタイミング・の基
準とすべきバーストフラグを発生させ、時間軸誤差検出
器6に供給する。その時間軸誤差検出器6において前述
の動作原理に基づき詳細に後述するようにして検出L〜
だ時間軸誤差信号をサンプリングクロック周期単位の大
きい誤差成分と1サンプリングクロック川期以−ドの小
さい誤差成分とに区分1−で、前者をスタート点制御器
11に供給するとともに、後者をクロック位相変調器7
に供給する。17かL−で、サンプリングクロック周期
印I・・位の大きい時間軸誤差の補正は、前述したディ
ジタル映像信号をシフトレジスタに供給(7て適切なシ
フトステップから取出すことにより可変遅延を施して補
正することもできるが、第1図示の構成例においては、
時間軸補正用メ玉りに対するティ・ジタル映像信号の−
1込みスタート点をその時間軸誤差の大きさに応じて制
御することにより、テープI]等に可変遅延を施し、局
内標準クロックに合致したバーストフラグからの適正な
タイミングの位置にシフトさせたテープH等を時間軸補
正用メ。
(12)
モリ300番地に書込むように[7ている。なお、・ク
ロック発生器15からのサンプリングクロックイB ”
4により駆動するテープH遅延器14は、時間軸誤差検
出器6におけるディジタル映像信号の微小の時間遅れを
補償するために、同期分離器9からの杓生テープHをそ
の時間遅れと同等に遅延させて書込みスタート点制御器
1]を適正なタイミングにて動作させるだめのものであ
る。寸だ、第1図示の構成例は、後述する他の構成例に
おいても同様であるが、全回路系統をディジタル化I7
て・・・あるので、そのディジタル回路の各構成要素が
、図示のように、クロック発生器15からのザンプリン
グクロツク信号もL <はビットクロック信号の制御の
もとに動作することについては、逐一の説明を省略する
1、
一方、映像遅延器2に督いては、ゲインタル映像信号に
おける水平ブランキング期間内の信号成分がメモリ30
0番地に書込まれるようにするためにディジタル映像信
号を適切に遅延させ、テープH遅延器14におけると同
様に、時間誤差検出吊器6によるゲインタル映像信号の
時間遅れを補・償するだめのものであり、筐た、メモリ
制御器■2ば、書込みスタート点制御器11からの書込
みスタート点制御信号によりメモリ3の書込みアドレス
をリセット1〜、メモリ300番地には、つねに、水平
ブランキング期間内にお・ける同一タイミング位置の信
号成分が書込まれ、以下、順次に1番地、2番地、・・
と書込みアドレスの番地の増加に伴って、メモリアドレ
スとディジタル画像信号成分の水平タイミング位置とを
1対1に対応さ・・せるとともに、メモリ3からの読出
(7の制御については、読出しスタート点制御器18に
より局内標準水平駆動パルスHDを適切に遅延させて、
時間軸補正出力映像信号が局内同期盤の同期信号と位相
同期するように[7たものを読出しスタート制御何11
キ号と1.てメモリ3に印加することにより、書込みの
制御と同様に、その続出しスタート制御信号によりメモ
リ3の読出しアドレスをリセットし、メモリ3の0番地
から順次に、1番地、2番地、3番地、・・とゲインタ
ル画像成分を読出すように、。
する。さらに、クロック位相変調器8ば、時間軸誤差検
出出力信号のうちl−(+−ンブ1)ングクロツク周期
以下の誤差成分を、メモリ8内において生ずる微小の時
間遅れを補償するだめの時間軸誤差遅延器7を介して受
入れ、クロック発生器]5からの局内標準クロック信号
に位相同uJ」シたサンプリンダクロック信号音その時
間軸誤差成分により位相変調することにより、時間軸誤
差な大略補正17たゲイジタル画像信号に残留する1サ
ンフリングクロソク固朋以下の時間軸誤差に精密Vこ合
致させたタイミングの駆動用クロツタ信号をタイミング
回路4・およびティシタルーアナログ変換器5に供給す
る。しかして、タイミング回路1・は、ティシタルーア
ナログ変換器5において、ディジタル映像信号を、その
時間軸誤差に精密に合致させながら、アナ「1グ映像イ
a号に復元する際におけるゲイジタル画像何月と上述の
ように位相変調を施した駆動用クロック信号とのタイミ
ングを正確に合致させるために、例えばメモリ素子の嚇
込み用および続出12用クロック信号として適切に遅延
を施し5
た微小時間軸誤差成分および位相変調し7た1駆動用ク
ロック信号を印!+Ilするなどして構成したものであ
る。さらに、ティシタルーアナログ変換器5からの時間
軸補正出力アナログ映像1h号は、低域iII+過沖波
器5′により、クロック周期成分等の不要信+3成分を
除去−ノ′るとともに、局内標準クロック信−弓に灼す
る位相変調により時間@1峡差袖正出力アナill y
映像信号の内生画像に生ずる画素点の微小の位(11す
れを平滑除去したうえで、本発明1寺111)軸袖止装
置aの補正出力映像信号として取出す1.なお、−ヒュ
ホしたタイミング回路4、け、例えば、シフトレジスタ
の酢The present invention corrects and standardizes time axis errors included in television video signals when reproduced from a video tape recorder VTR, etc., so that they can be mixed with other television video signals with an appropriate phase relationship. Regarding the time axis correction device, 1. . The time axis error contained in the VTR44+ raw signal, etc. can be quickly detected and corrected with high precision without any time delay. The basic operating principle of this type of time base correction device, that is, the so-called time base collector TBO, is that when a television video signal to which time base correction is to be applied is once written to a buffer memory and then read out, the correction side and readout side are 1
.. By independently controlling the timing of each side, writing and reading can be performed at appropriate timing [7
The first thing to do is... [7] In the conventional time axis correction device of this type, faithful to the above-mentioned operating principle, independent sampling clock threads are provided on the writing side and the bladder output side, and the sampling clock system on the writing side is connected to a VTR. horizontal synchronization signal separated from the playback video signal,
That is, the phase is locked to the so-called tape H, and
The sampling clock system on the read side is phase-locked to, for example, a horizontal synchronization signal supplied from an internal synchronization board, that is, the so-called reference H, and the reference H, from which the read clock is out of phase, is, for example, the output of a crystal oscillator. On the other hand, tape H to which the input clock is phase-locked has a phase that is constant and unchanging due to fluctuations in the tape speed of the VTR, so the tape has a phase-locked loop. The required phase lock was performed using a PLL. Therefore, in conventional time axis correction devices of this kind, feedback control of the PLL is slow in response, causing a delay in detecting time axis errors, and the error correction cannot be performed quickly and accurately. 1. There was a point. That is, for example, it is not possible to respond quickly enough to a large time axis error that causes distortion of the reproduced image, that is, so-called skew, when switching the video head in a VTR. (1) When configured with a single rotary head without using an auxiliary head such as a so-called sync head, there is a period during which the magnetic tape and the rotary head cannot come into contact, that is, a so-called head blanking period. For the video signal that is played immediately after,
Quickly. It is difficult to detect and accurately correct time axis errors, and regeneration of the sampling clock using a phase-locked loop PLL in conventional equipment has extremely disadvantageous drawbacks in terms of response speed and stability. Ta. It is an object of the present invention to eliminate the above-mentioned conventional drawbacks, and to correct the time axis of video No. 16 by appropriately adjusting the mutual relationship between the timings of clock signals used for writing and reading video signals to and from a buffer memory. In order to do this, instead of reproducing the write clock signal using a phase-locked loop PLL, which has a slow response and is unstable, as in the past, for example, the horizontal synchronization signal in the video signal reproduced from a VTR, that is, the so-called The tape H and the writing clock signal can be quickly synchronized in a so-called non-locking manner, so that there is no time delay until the tape H and the writing clock signal are synchronized at the same time as in the past. , input of video signal, or
In response to sudden occurrences of large time axis errors, tape H
Immediately from the time of entry, An object of the present invention is to provide a time 411b correction device 1 which can easily perform interaxial correction. 17 Thus, the present invention focuses on the fact that a predetermined phase relationship should exist between a television video signal of a predetermined system and a predetermined clock signal used as a reference within the station, and uses crystal oscillator output, etc. The input video signal to be subjected to time axis correction is sampled using the readout clock signal stably formed by the input video signal, and the time axis error of the input video signal is detected without delay based on the deviation between the sandal phase and a predetermined phase.
The sowing axis correction device is constructed by using the lock signal for 7 as the writing clock signal, which performs the necessary timing correction according to the time axis error. Since there is no phase lock relationship between the horizontal synchronizing signal in the input video signal and the writing 10x signal for tape H, etc., it is necessary to detect and correct time axis errors with sufficient precision. In other words, the time axis correction device 1 of the present invention corrects the time axis of an input image signal to produce an output car image having a reference time axis. Directly at the time axis correction device that forms the signal, each sample is sampled by a sampling clock signal having the time axis based on A11 in the reference signal waveform of the horizontal scanning period related to the Ail input image signal and the output image signal respectively. 1
Detecting a time axis error of the time axis of the input image signal with respect to the reference time axis based on the deviation between the input image signal and the output image 1 symbol of the mutual relationship of the plurality of sample values. a time axis error detecting means for detecting the sampled input image No. 1g, and a time interval between the sampled input image No. 1g and the sequence [7] of the time axis error, a time amount that is an integer multiple of the period of the sampling clock signal. a memory means for controlling according to a time base error component having a smaller time base error component having a smaller time amount than the period of the sampling clock signal of the previous time base error; clock phase modulation means for phase modulating a reference clock signal having the reference time axis in accordance with the reference time axis to form a phase modulated clock signal; The present invention is characterized in that the input image signal is sampled by the phase modulated clock signal I, and the input image signals successively output from the memory means are used as the previous output image signal. The present invention will now be described in detail by way of example embodiments with reference to the drawings. The basic operation of time axis error correction in the time axis correction device of the present invention, which has features based on the operating principle as described above, is to detect (-) the time axis error of the input video signal by horizontal Run L: A time axis error that is large enough to be discussed in comparison with the previous period H, a time axis error that is as large as several clock cycles that should be discussed in units of clock cycles equivalent to the pixel period, and small that is less than or equal to the clock cycle. The time axis error is divided into three stages and the time axis error of each stage is corrected as follows. By resetting the time axis correction system every time the tape H etc. is detected, the time axis error, which is large enough to be discussed compared to the horizontal scanning period H, is approximately corrected. (2) The present invention described in 1 to 1 above. Based on the operating principle of time axis error detection by
- Sample a known input signal waveform, such as a sine waveform of a color burst signal or a horizontal sync pulse waveform distorted by a predetermined low-frequency F-wave characteristic, using a tape H, etc. as a reference, and calculate the sample phase and standard method. Compare with the predetermined phase based on [2
Among the time axis errors detected in the process, the remaining time axis errors after the correction in step (1) described above are as large as several clock cycles, and are corrected by variable delay using a shift register. correction in units of clock cycles. (3) A small time axis error of less than 7 clock cycles that remains after the corrections in stages (1) and (2) mentioned above can be solved, for example, by using a digital circuit to correct the time axis.
The timing of the driving clock signal in the AD converter, DA converter, etc. is corrected by appropriately adjusting the phase modulation according to the residual time axis error. The eight stages of time axis correction described above can be performed in any order as long as the time axis error can be clearly divided into three stages. -F As mentioned above, the time axis correction of the video signal according to the present invention can be performed extremely quickly and accurately by driving the entire circuit system only with the internal standard clock signal.1.
Therefore, it is also possible to digitize the entire circuit system, and an example of the circuit configuration of such a time base correction device of the present invention is shown in FIG. In the illustrated configuration example, the analog-to-digital converter 1 synchronizes with an in-office standard clock signal, and uses a sampling clock signal of a pixel period from a clock generator 15 controlled by The input video signal is sampled, and a gain signal (, li', which has a 4-bit configuration, for example, is formed using an integer fraction of the sampling clock signal, for example, The synchronization separation circuit 9 separates and extracts the human horizontal synchronization signal from the tape H, etc., and supplies it to the burst flag generator IO, which performs the operation described in 7 above. A burst flag to be used as a timing reference for time error detection based on the timing is generated and supplied to the time axis error detector 6.The time axis error detector 6 operates as described in detail below based on the above-mentioned operating principle. Detection L~
The time axis error signal is divided into a large error component per sampling clock period and a small error component per sampling clock period, and the former is supplied to the start point controller 11, and the latter is supplied to the clock phase. Modulator 7
supply to. 17 or L-, to correct a large time axis error with a sampling clock period of I..., the digital video signal described above is supplied to the shift register (7 is taken out from the appropriate shift step and corrected by applying a variable delay. However, in the configuration example shown in the first diagram,
− of the digital video signal for time axis correction
By controlling the 1-include start point according to the size of the time axis error, a variable delay is applied to Tape I etc., and the tape is shifted to a position at an appropriate timing from the burst flag that matches the internal standard clock. Use H etc. for time axis correction. (12) [7] to write to memory address 300. In addition, the sampling clock IB from the clock generator 15
In order to compensate for the minute time delay of the digital video signal in the time axis error detector 6, the tape H delay device 14 driven by the synchronous separator 9 delays the raw tape H by the same amount as the time delay. This is to operate the write start point controller 1 at an appropriate timing. The configuration example shown in the first diagram is similar to other configuration examples described later, but the entire circuit system is digitized.
As shown in the figure, each component of the digital circuit operates under the control of the sampling clock signal from the clock generator 15 as well as the bit clock signal. , a detailed explanation will be omitted.
The digital video signal is appropriately delayed so as to be written to address 0, and the time delay of the gaintal video signal caused by the time error detection hanger 6 is compensated for, similarly to the tape H delay device 14. The memory controller 11 resets the write address of the memory 3 by the write start point control signal from the write start point controller 11. Memory addresses 1 to 300 are always set during the horizontal blanking period. The signal components at the same timing position within are written, and then sequentially at address 1, address 2, etc.
As the number of write addresses increases, the memory address and the horizontal timing position of the digital image signal component are in one-to-one correspondence. The internal standard horizontal drive pulse HD is appropriately delayed by the controller 18,
The time axis correction output video signal is phase-synchronized with the synchronization signal of the station synchronization board.
K and 1. By applying this to the memory 3, similarly to the write control, the read address of the memory 3 is reset by the continuous start control signal, and the read address of the memory 3 is sequentially read from address 0, 1, 2, 3, etc. ...and read out the gaintal image components. do. Furthermore, the clock phase modulator 8 converts the error component of the time axis error detection output signal that is less than or equal to the l-(+-1) clock period into a time axis error that is necessary to compensate for the minute time delay that occurs within the memory 8. The sampler clock signal sound received through the delay device 7 and has the same phase as the local standard clock signal from the clock generator 5 is phase modulated by its time axis error component, thereby approximately correcting the time axis error 17 A driving clock signal whose timing precisely matches the time axis error of less than one sunfling clock signal remaining in the digital image signal is supplied to the timing circuit 4 and the digital analog converter 5. Therefore, the timing circuit 1 uses the digital analog converter 5 to precisely match the time axis error of the digital video signal, and converts the digital video signal into a digital video signal when restoring it to the analog video signal No. 1. In order to accurately match the timing of the driving clock signal that has undergone phase modulation as described above, a minute time axis error is generated by appropriately delaying the clock signal for intimidation of the memory element and for continuous 12, for example. It is configured by component and phase modulated 7-1 driving clock signal as ! Okiwave device 5' removes unnecessary signals such as clock cycle components +3 components, and uses phase modulation that burns the standard clock signal within the station to generate a time @ 1 gap sleeve positive output analyzer.
1. Extracting the minute pixel points (after smoothing and removing 11 deviations of the pixel points occurring in the endogenous image of the video signal) as a corrected output video signal of the shaft stopper device a. In addition, - the timing circuit 4, which has a huge impact, for example, the vinegar of the shift register.
【出し7タイミングを絖出しスタート点制御信号に
より制御して遅延させることによっても簡単に構成する
ことができる。
第1図示の構成例においては、以上の回路動作(/(l
より、時間軸誤差をほぼ先金に補正し2て、局内標準同
期盤の制0I41のもとに他のテレビジョン映像[ぎ月
との混合、切換え全任意に行ない得るようにした時間軸
補正出力11!1.!−像伝号を得ることができる。
し2か17で、第1図丁の構成例においでは、人力]
6
映像イキ号の時間軸誤差を、ザンフリングクロツク周期
を単位とする大きい誤差成分と1サンプリングクロック
周期以下の小さい誤差成分とに区分12、前者をシフト
レジスタからの読出(7タイミングを適切に調整するこ
とによって補正するとともに、後者の精密な補正は、補
正出力映像信号を取出すディジタル−アナログ変換器の
駆動用クロック信号の位相を局内標準クロック化ちに対
してその微小時間軸誤差に応じてずらすことにより行な
っている。[7たがって、この補正出力映像16号を局
内標準同期盤により駆動する画像表示装置にその寸寸衣
示すると、上述1〜たように、変換器駆動用クロック信
号の局内標準クロック信号に対する位相すれに相当した
再生画素の位置ずれが生じ、再生画像のサンプリング構
造が垂直方向に揃わず、例えば垂直の直線がギザギザに
再生表示さfする等の画像歪みを生ずる欠点がある。か
かるサンプリング構造の不整は前述し7たように低域ろ
波器を用いて平滑除去することができるが、ディジタル
回路に構成した本発明時間軸補正装置の補正出力映像1
ぎ号を、テイジタル映1家イi+′+の形態のま甘にて
面接に取出し、他のディンタル化映像機器にその1まの
形態にて供給する場合には、双方のサンプリングクロッ
クのタイミングにずれを生ずるので甚だ不都合となる。
しかし、て、か力・るサンプリングクロックのタイミン
グずれによる不都合は、前述1、たl+′7ンプリング
クロツク周期以下の小さい時間l1II誤差成分の補正
を、第1図示の構成例におけるように、出力側のディジ
タル−アナログ変換器5にては行なわす、人力側1のア
ナログーゲイジタル変換器1において、大きい時間軸誤
差成分の補正に先立って上述したと同様に1−7で行な
うことによって容易にその発生を予防することができ、
低域通過P波器5′を用いずとも、少なくとも再生画像
のサンプリング構造を垂面方向に揃えることができ、時
間軸補正出力のディジタル映像信号をその壕壕他のディ
ンタル化映像機器に直接に供給することができる。
上述のように、1サンプリングクロック周期以下の小さ
い[寺間軸誤差補正全入力側のアナログーディジタル変
換器において、さらに、フィードホワード制御により行
なった場合における本発明時間軸補正装置の回路構成の
例を第2図に示す。しかして、第2図示の構成例は、そ
の大部分が第1図示の構成例におけると同様に構成1〜
であるので、回路動作の説明は割愛し、相違(7ている
部分のみについて説明すると、第2図示の構成例の第1
図示の構成例との大きい相違点は、その入力側に2個の
アナログーゲイジタル変換器1および1′を併置してい
る点である。しかして、一方のアナログ−ディジタル変
換器1は、局内標準クロック信号に位相同期し7たクロ
ック発生器15からのサンプリングクロッ218号およ
びピットクロック信号によって動作し、その変換出力テ
イジタル映像信号を同期分離器9に供給して、本発明の
動作原理による時間軸誤差検出に用いるテープH箸の人
力水平同期信号の分離抽出以降を第1図示の構成例にお
けると同様に行なうようにしてあり、検出(7た時間軸
誤差をサンプリングクロック周期単位の大きい誤差成分
と1サンプリングクロック周期以下9
の小さい誤差成分とに区分17、前者をシフトレジスタ
による可変遅延を用いて補IE1.でいるところ1では
第1図示の構成例におけると同様である。
しか17ながら、後者の1サンプリングクロック周期よ
り小さい時間軸誤差成分の補正を入力側のアナログーゲ
イジタル変換器1′にて行なっている点が第1図示の構
成例とは著(7く相違[7ている。すなわち、このアナ
ログ−ディジタル変換器1′においては、■サンプリン
グクロック周期より小さい時間軸誤差の補正を施しつつ
入力アナログ画像信号をテイジタル化[7、そのテイジ
タル映像信号金、第1図示の構成におけると同様の映像
遅延器2に先立ってタイミング回路4に供給している。
そΩタイミング回路4においては、そのゲイジタル画像
(8号を局内標準クロック信号のタイミングに合わせる
ために、第1図示の構成例におけると同様の回路構成に
よって同様の作用をなし、クロック発生器15からの局
内標準クロック信号に位相同期したザンプリンタクロツ
ク信号を時間軸誤差検出器6からの1サンプリングクロ
ック周期以下の0
小さい時間軸誤差成分により位相変調したクロック位相
変調器8からの位相変調サンプリングクロックにより神
木化し7た適正画素位置のディジタルitT++像信号
をアナログ−ディジタル変換器1′から受入れて、その
位相変調クロック信号のタイミングにてメモリ素子に書
込み、局内標準クロック信号のタイミングにて読出すな
どしている。したがって、かかるタイミングの補正を施
したゲイジタル画像信号に第1図示の構成例におけると
同様の大きい時間軸誤差補正を施j〜た時間軸補正出力
アナログ画像1ぎ号は、低域通過r波器5′に供給する
前にお−いて、すでに、第1図示の構成例につき問題と
したサンプリング構造の垂直方向における不揃いは生ぜ
ず、他のディジタル化映像機器に対17て時間軸補正出
力デイジタル画像信号を面接に供給することができる。
なお、第2図丁の構成例においては、上述17たように
入力側にて2個のアナログーゲイジタル変換器1および
1′を用いたが、そのうち、アナログーゲイジタル変換
器]は専ら時間軸誤差の検出に用い、壕だ、アナログ−
ディジタル変換器1′は専・ら微小時間軸眼差の補正に
用いである。しか(2ながら、時間軸誤差の検出は、後
述するように水平体期間のみに行なうものであるから、
この点に着目して水平ブランキング期間と映像期間とに
て切換え使用すれば、第2図示の構成例における入力側
のアナログ−ディジタル変換器を1個のみとすることが
できる。すなわち、入力側に1個のアナ・ログ−ディジ
タル変換器を配設し、後述するようにして時間軸誤差検
出を行なう水平ブランキング期間にはクロック発生器1
5からの局内標準クロッ214号 ′−゛
畔を供給し、また、−′・
小時間軸誤差補正を行なう映像期間にはクロック位相変
調器8からの位相変調サンプリングクロック悟月ヲ供給
するようにして切換え使用することができる。
上述のような回路構成の変更を施した本発明時。
間軸補正装置の構成例を第3図に示す。第3図示の構成
例においては、入力側にアナログ−ディジタル変換器1
のみを設けた11かは、フ:^2図示の構成例における
と同様に構成するとともに、入力側にクロック切換器]
7および時間軸誤差切換器18並びにクロック切換制御
器16を追加1.て設け、クロック切換器17において
は、アナログーゲイジタル変換器lおよびタイミング回
路4・に供ンプリングクロツク信号と1〜、また、映像
JtJ1間にはクロック位相変調器8からの位相変調サ
ンプリングクロック信号とするようにしてクロック切換
えを行ない、一方、時間軸誤差切換器1.8においては
一’y−+ザ7刑糟「ド費画素、イオy f m E
。
根拠として供給する時間軸誤差信号成分を苓とし、また
、映像期間には前述(〜だ微小時間軸誤差成分とするよ
うにし7て時間軸誤差切換えを行々い、さらに、クロッ
ク切換制御器]6においては、テープHなど人力画像1
吾号の水平向ル1伯刊から水平ブ、23
ランキング信号を形成[7、−上述のような切換えを行
なうための切換制御信号と1−7で各切換器17および
18に印加する。
つきに、第1図乃至第3図に示[7た本発明時間軸補正
装置4の構成例に共通に使用した各構成要素についてそ
れぞれ詳細に説明する。
貰ず、−′ ”7′、′“ パ− 時間軸誤
差検出器6について説明すると、本発明による時間軸誤
差検出の動作原理は、前述し7ヒように、所定方式のテ
レビジョン映像信号と局内標準・・クロック信号との間
に存在する所定の位相関係に基つき、入力映像信号を局
内標準タロツク傷号にで′Irンプリンダ[7、そのサ
ンプル位相と所定位相とのずれに基づいて入力映像イぎ
月の時間軸誤差を−M滞なく検出し得るようにすること
にあり、標準・方式テレビジョン映像伯刊の受信時にお
ける色信号の4号と全く同様の動作原理に基づくもので
あり、デーノH咎の入力水平同期信号も1.りdその水
平1i1期信号に一足の遅娘を施して形成1.たバース
トフラグ信号を基準に17で入力映像信号波形中24+
における既知の所定信号波形をサンプリング(7て互い
に直交位相の関係を保つべき2個の信号成分を算出し、
その直交2成分の比をとって逆正接を算出シフ、その逆
正接の佃から、テープHなどの入力水平同期信号を基準
に1.たサンシリング位相角を求め、そのサンシリング
位相角を時間鑵″に換算することにより、テープH等の
入力水平同期信号を基準にして、引続く画像期間におい
てもほぼその1筐保持されるものと認め得る時間軸誤差
を水平ブランキング期間内において遅滞なく迅速に検□
出し得るようにしたものである。
かかる動作原理に基づき、標準クロック信号に対1.て
所定の位相関係を有すべき既知の信号波形としてカラー
バースト信号を用いた場合における本発明による時間軸
誤差検出の態様の例を第4図に示す。図示のカラーバー
スト信号波形は、標準クロック信号の周波数がカラーバ
ースト周波数の4倍に等しいとしたときの例であり、図
示の例においては、カラーバースト信号をなす正弦波形
の1ザイクルを4点にてサンプリング(7、その各サン
プルレベル’i”’1.n + 2.n + a、
n + x4.nとする。なお、添字nはカラーバース
ト信号中のn番目の正弦波をサンプリング1またもので
あることを示すものである。(7かして、カラーバース
ト信号の4辰幅をAと12、その直流レベルをBと12
、さらに、サンプルレベルX1.、Hのサンプリング点
における位相をθとすると、各サンプリング点における
上述の各サンプルレベルはつぎのように表わされる。
Xi n =B+ASinθ
(1)X2.n−B+As1n(θ+90°)−B
+Acosθ (2)X8.n−B+A sin (
θ+180°)−B−Asin θ (8)X4 n
= B+As1n(θ+270°)=B−A008
θ (4)ここで、正確に互いに逆位相となるべき
2サンプルレベルの差、すなわち、X(1)とX8.n
(3)と1、n
の差、およびX2.n(2)とX4.n(4)との差を
求めるとつぎのようになる。
X1n−x8n=2ASinθ (5)X2n
−x、 n=2Acosθ (6)かかるサン
プルレベル差(5) 、 (6)をカラーバースト惜号
全体について、も[2くは、:Ia渡現象の影響を除去
するために前後両端部を切捨てた中央部のみのカラーバ
ースト化工についてそれぞれ積分すれば、互いに直交す
る位相を有すべきつぎのような2信号成分が得られる。
ニー −Δ”(x −x ) (7)Sln
nl、n 8.n
かかる直交2成分工、□n(7)と1゜O3(”’)と
の比をとって逆正接を求めると、図示のカラーバース+
−S=−号波形に対するサンプリング位相角、すなわち
、時間軸誤差を算出することができる。なお、上述した
最先のサンプリング点におけるサンプル位相θがθ−〇
であるときには時間軸誤差は零であるとし、かかる時間
軸誤差苓の状態を中心にしてサンプル位相θが変化し得
る値の範囲は−18(10〜+180°であるとすると
、この最先のサンプル位相θにて表わすカラーバースト
化工のサンプリング位相角はつきのようになる。
7
このサンプリング位相角を時間′lに変換1゛るには、
カラーバースト周波数が標準クロック周波数の1/、で
あるから、位相角90°を]クロック周期とみな1ツて
換舊することができ、したがって、(9)式により+2
クロック周期に相当する時間−M7の範囲の時間軸誤差
を検出することができる。
上述のように、カラーバースl−佃月を対象とL2て標
準クロック1ぎ号のみにより入力画像伯閃の時間軸誤差
全検出するようにした本発明による時間軸誤差全出器の
構成例を第5図に示す。図示の構成例においては、シフ
トレジスタ19←参≠≠嗜がノ〜゛−′ ”
−1全局内標準クロック信号により駆動し
、シフトレジスタ19に直列に供給し7た人力デイジタ
ル画像信号をクロック周期の位相間隔にて並列に取出し
て各Dフリップフロップ20−1〜20−4にそれぞれ
供給し、入力カラーバーストイ1号の各サイクル毎8
に41個のサンプリング点について求めた4・相のテイ
ジタル画像しベル信弓X□、n l 2.n +
8.n +X4.nを複数サイクル期間に亘って繰返I
〜取出す。
−1,22−2およびDフリップフロップ28−1゜2
8−2の組合わせにより構成した1対の積分器に供給し
て口11述の式(7) 、 (8)に従った4★分を施
[7、その積分仙を1対のラッチ回路24−1.241
−2に供給する。その1対のラッチ回路24−1 。
241−2においては、人力画像信号中のカラーバース
ト1H号における少なくとも中央部の複数サイクル期間
に対応したパルス幅を有するように適切に形成したバー
ストフラグパルスを外部から111縁検出器26および
後縁検出器27に供給(−7で検出したバーストフラグ
パルスの後縁にて上述の績分仙を−Hラッチ[〜たう乏
−で、直交2成分イg号と1゜て逆正接器25に導き、
Air述の式(9)に従い、直交2成分信号の逆正接と
して時間軸誤差信号全取山す。なお、上述の前縁検出器
26にて検出(−たバーストフラグパルスの前線パルス
は、−上述の積分器を構成するDフリップ70ッグ28
−1.28−2を水平走査周期毎にクリアするとともに
、局谷りンリソプフロップ20−1〜20−4.および
■
28−1.28−2i駆動する上述の一りロック信号を
゛ −°゛−発生させる□。
−また、逆正接器25は、例えば、芙llAに生じ得る
範囲の一上述した直交2成分信号のあらゆる組合わせに
対応する逆正接値を予め記憶させたり−ドオンリメモ!
J ROMを用いて簡単に構成することができる。
1、か[7て、上述1−またように人力画像信号中の既
知の信号波形と局内標準クロック信号との間の相対位相
の適正値からのずれ、すなわち、位相誤差に基づく時間
軸誤差の検出にあたっては、入力画像15号中にカラー
バースト信号が含寸れていれば、−上述のように、カラ
ーバースト信号を対象と(7で・本発明による時間軸誤
差検出を行なうのが好適であるが、入力画像信号中にカ
ラーバースl−伯号が含1れていない場合には、テープ
Hなどの水平同期パルスのイ旨刊波形を対象として上述
したと同様の位相誤差に基づく時間軸誤差検出を行なう
こともでき、かかる場合における位相誤差検出の態様の
例を第(5図(a)〜(0)に示す。図示の曲線は人力
画像1ビ号を既知の所定の通過帯域特性を廟する低域通
過P波器に導いて所定の傾胴をもたせて適切に・な址ら
せた水平同期パルスの立上りの部分のみを示したもので
あり、かかる信号波形を局内標準クロック信号に位相同
期したサンプリングクロックにて標本化1−だときに、
入力画像信号の局内標準クロック信号に対する時間l1
111誤差が零の場合には〜同図(a)に示すように3
サンプリング点が立上り信号波形の傾斜部分にほぼ位置
するように(7て水平同1朗パルス金な唸らせるものと
する。すなわち、3サンプリング点におけるサンプルレ
ベルを順次にX 4. X 2 、 Xsと(またどき
、時間軸変換器の場3 ]
合にはレベルX2を示す2番目のサンブリング点が同図
(a)に示j−ように傾斜部分の中火に位置し7て水平
同期パルスの立トリタイミングを示すものとする。しか
[7て、3サンプリング点について隣接点との間のサン
プルレベルの差分の比Rけつぎのようになる。
x2− x。
このレベル差分の比を時間軸に換算すれば前述の例にお
けると同様に人力画像1ビの時間軸誤差を求めることが
でき、第6図(a)に示すように;3サンプリング点相
互間のレベル差が等L7<、R=1となれは時間軸誤差
は零とkす、また、同図(+))にホすようにx8−
x2> x2−x、となってR>1のときには進み位相
、同図(C)に示すようにx8− x2〈x2−Xlと
なってR<1のときには遅れ位相、と1〜でそれぞれ時
間軸誤差全算出することができる。
上1ホのように入力画像信号中の水平同期パルスを対象
と17だ本発明による時間軸誤差検出器の構32 。
数例な・第7図に示す。図示の(14成においては、時
間軸誤差を検出すべき人力ディジタル画像信号を、所定
の通過帯域特性を有する低域t)!l過フィルタ29に
供給I〜で上述のように所定の傾斜をもってその水平同
期パルス波形をな了らせたうえで、シフトレジスタ19
に直列に供給(〜、第6図につき前述(7た3ザンブル
レベルを並列に取出[7てラッチ回路24−1〜24−
3に供給17、同期分離器5)およびテープH遅妙器1
4により適切なタイミングにて取出したテープH等の水
平同期パルスの後縁にて−Hうソチした後に、減算器2
]−1゜2 】−−2および時間軸変換器3 f) l
/cより一上述の(10)式に従ってサンプルレベル差
の比Rを算出12、さらに、時間音に換算l〜て時間軸
誤差を求める。なお、この時間軸変換器;う0は、前述
の構成例における逆正接器25と同様に、所用のデータ
全格納17だリードオンリメモリを用いて簡単に構成す
ることができる。捷た、入力画像信号からテープH等の
水平同期パルスを分離抽出する回路系統におけるテープ
H遅延器14は、時間軸誤差検出の71象とする入力画
像信号の低域通過フィルタ29による時間遅れを補償す
るだめのものである。
つぎに、上述のようにして検出した時間軸誤差に基づい
て入力画像信号に施す時間軸補正の態様について詳述す
る。
まず、サンプリングクロック周期単位にて論ずべき大き
い時間軸誤差の補正については、書込みと炊出しとのタ
イミングの調整により入力画像信号の時間軸を補正する
ためのメモリ装置に対する書込みスタート点をクロック
周期単位の時間軸誤差成分の大きさに応じて制御し、”
f変遅延を施すことによって達成することができる。か
がる態様の時間軸補正を行なうようにした回路構成の例
を第8図に示す。図示の回路#4成においては、テープ
H等の入力水平同期パルス列をシフトレジスタ19に直
列に供給して、そのシフトレジスタ19におけるlサン
ブリングクロッ2間隔の中間段を並列にデータセレクタ
31に接続シフ、それら中間段から得られる遅延パルス
のうち、中間の遅砥晴を有する遅延パルスを中心の適正
タイミングを有するものと1〜で、適切々遅延量の範囲
にてサンブリングクロツク周期単位のタイミング補正を
施しり遅延パルスをデータセレクタ31により選択抽出
する。
つぎに、1サンブリングクロツク周期より小さい時間軸
誤差の補正は、第1図乃至第3図につき前述[7たよう
に、本発明時間軸補正装置における入力側のアナログー
ゲイジタル変換器も[7くは出力側におけるディジタル
−アナログ変換器によって行なうのが好適であり、いず
れにおいても、変1・換器を駆動するクロック信号、特
にサンプリングクロック信号に補正すべき微小時間軸誤
差成分に応じて位相変調を施すことにより達成する。か
かるクロック位相変調器8の構成例を第9図乃至第11
図に示す。なお、図示の例は、いずれも、≠。
グクロツタ周期より小さい時間−の微小時間軸誤差成分
を4ビツトにて2値化1.た場合における回路構成を示
したものであるが、 ”5
定して微小時間軸誤差成分を所望ビット数に2値化し7
得るものであること勿論である。
寸ず、第9図に示す例はクロック位相変調器8を並列型
に構成したものであり、サンプリングクロック周期i1
6等分した時間長の遅延量をそれぞれ有する15個のク
ロック遅延素子33−1〜33−15を直列に接続して
、各クロック遅延素子の入出力端子に中間タップをそれ
ぞれ設けてデータセレクタ31に並列に接続(7、バッ
ファ増幅器ぷ32を介してそのクロック遅延素子直列回
路38に供給した局内標準クロック信号に等量の遅IA
を順次に施し7た標準クロック周期の遅延クロツク1百
号を並列にデータセレクタ31に供給する。
そのデータセレクタ81には、4ビツトにて2値・化し
た一上述の微小時間軸誤差成分を別途印加してあり、そ
の誤差量に対応(〜た遅延量を有する遅延クロック信号
を選択1〜て取出(7、位相変調クロック信号とする。
つぎに、第10図に示す例はクロック位相変調6
器SkiM列型に構成し7たものであり、微小時間軸誤
差成分を表わす2値打号と等しいビット数の自然2進符
号における順次のビットに対応(7て順次に重み付けを
施した遅延量を有する4・個のクロッ子36を、例えば
遅延量の大きい順に、それぞれデータセレクタ31−1
〜81−4を後置して縦続接続し、各遅延素子による遅
延量の総側をサンプリングクロック周期に等し7くする
。また、各デる。かかる構成の直列回路にバッファ増幅
器32を介して供給した標準周期のサンプリングクロッ
ク信号は、微小時間軸誤差成分の時間量に応じた各デー
タセレクタ31の選択動作により、順次のビットにそれ
ぞれ対応した各クロック遅延素子を径由し、もしくは、
短絡して順次に後段に送られ、位相変哄クロック信号と
して取出される。
つぎに、第11図に示す例はクロック位相変調器8を直
並列型に構成したものであり、サンプリけした3個のク
ロック遅延素子85−1〜;35−3を直列に接続して
各入出力端子を中間タップとしてデータセレクタ31−
1に並列に接続して第9図示の並列型と同様に構成した
ものを、サンプみ付けした3個のクロック遅延素子33
−1〜33−3およびデータセレクタ31−2により同
・・様に構成したものに縦続接続して直並列回路を構成
し、各データセレクタ31に並列に印加した前述の2値
打号化微小時間軸誤差成分により制御して、バッファ増
幅器32を介して供給した標準サンプリングクロック信
号に第9図示の並列型および第1O図示の直列型と同様
の遅延を施して形成した位相変調クロック信号を取出す
。
上述のようにして形成した位相変調クロック信号により
駆動して入力画像信号に含1れる前述した微小時間軸誤
差成分の補正を行なうようにした第1図乃至第3図に示
した構成例におけるディジタル−アナログ変換器5もし
くはアナログ−ディジタル変換器1,1′には、タイミ
ング回路4を前置もしくけ後置してそれぞれの変換入力
もしくは変換出力のディジタル画像信号のタイミングを
修正し、その変換入出力ディジタル画像信号と局内標準
クロック信号とのタイミング合わせを行なうようにして
いるが、かかる作用をなすタイミング回路への構成例を
第12図に示す。図示の構成においては、2個のDフリ
ップフロップ20−1と20−2との間に、局内標準ク
ロック信号の周期36を挿入し、あるいは、その間を短
絡する接続の切換えを行なうデータ切換器37を前述し
た2値打号化微小時間軸誤差成分の最上位ピット信号も
に、各Dフリップフロップ20−1および20a9
・
に含芽れる微小時間軸誤差の補正を出力側のティンタル
−アナログ変換器5にて行なう場合には、クロックイg
号lを局内標準クロック信号とするとともにクロック信
号2を位相変調クロック信号とし、葦た、第2図および
第3図に示し7た構成例におけるように、上述した微小
時間軸誤差の補正を入力側のアナログ−ディジタル変換
器1,1′にて行なう場合には、各クロック信号1およ
び2を上述とは逆のものとする。17かして、各Dフリ
ラグフロップ20.−1.20−2においては、入カテ
1゜イジタル画像信号をそれぞれに供給しであるクロッ
ク信号1および2によりラッチし、しかも、両者間のタ
イミングずれが甚しい場合には両者間に一クロツク周期
の遅延ケ施すことにより、図示の構成によるタイミング
回路12においては、互い。
に異なるクロック信号にてそれぞれ作動している人力系
と出力糸とのディジタル画像信号のタイミングを合わせ
るようにしである。
I7かして、これ1での説明においては、画像信号に含
壕れる時間軸誤差の補正を、すべて、フィイ401
一ドフォワード制御の形態にて行なうようにした・が、
この例に限ることなく、フィードバック制御の形態にて
も同様に時間軸誤差補正を行なうことができる。かかる
フィードバック制御を行なうように1−た場合における
本発明時間軸補正装置の構成例を第18図に示す。図示
の構成例においては、第3図示の構成例と概略類似した
全体構成において、同期分離器9、時間軸誤差補正兼水
平同期位置変調器39およびクロック位相変調器8を積
分器38を介して帰還ループを構成しているが、こ1・
・の帰還ループは、従来装置におけるように駆動用クロ
ック信号に対する位相ロックループPLLの作用をなす
ものではなく、図から明らかなとおり、この帰還ループ
を駆動するクロック信号はすべてクロック発生器15か
らループ接続とは独立して・供給されており、何らロッ
ク作用を受けてはいない。すなわち、第13図示の構成
例は、フィードバック制御の形態をなすとはいえ、基本
的構成とl−では、第8図示あるいは第2図示の構成例
に準するものであり、ある位相を有するクロック信号が
存在し、そのクロック信号によって入力画像信号にサン
プリングを施[7て標本化することにより、前述した本
発明による動作原理に基づいである鰯の時間軸誤差が検
出されたものとすると、第3図乃至第2図に示L7た構
成例においては、上述のある位相を有するクロック信号
が装置w全体を駆動するクロック信号、すなわち、局内
標準クロック信号であり、時間軸補正はこの局内標準ク
ロック信号の位相全 −“−基準として、その
局内標準クロック信号に時間軸誤差に対応した位相変調
を施すことによって時間軸補正を゛行々うようにしであ
る。これと同様に考えれば、第13図示の構成例におけ
るある位相を有するクロック信号とは、時間軸補正の対
象としている親水半走査期間の直前におけるすでに時間
軸補正を施I、た水平走査期間の画像信号をサンプリン
グしたクロック信号であり、その時間軸補正済みのクロ
ック信号によって行なう時間軸蜆差の検出および補正は
、直前の水平走査周期における画像信号をサンプリング
したクロック信号の位相1柑−一檜キウ嚇湘4基準とし
て時間軸誤差全検出するとともに、その時間l1q11
誤差によりそのクロック信−岑を位相変調することであ
る。したがって、直前の水゛Y走fw3間における時間
軸補正に便用(7た時間軸補正側(財)旧刊に現水平走
査)IJJ間において上述のようにして検出した時間軸
誤差を加算もしくに、減博すればよいことになり、かか
る加法もI2<は減算による時間軸誤差の累算全上述1
〜だ積分器38によって行なっている。換言す′FLば
、:lff*−’F走走置周期画像1ば乞に時間軸誤差
が含才れていなけれは、先行水平走査期間に用いた時間
軸補正制ja11情ff3に伺ら変史を施すことなく引
続いて使用することができ、青だ、現水平走査(v」間
の画像信号に時間軸誤差が含でれておれば、その時間軸
誤差に応じて時tut軸を補正することができる。
しか[2て、第1図乃至第3図および第13図に示1〜
だ本発明時間軸補正装置の構成例においては、いずれも
、人力画像16号の順次の水平走査期間の始端、水平消
去期間において、カラーバースト信号も(−りは水平開
10]伯号を参照何月と17で時間軸・ 4.3
誤差検出および補正を竹なった後は、引続り111II
像期間においても、時間軸誤差1にはほとんど変化がな
いものとみな[7て、水平走査期間の始端において行な
った時間−11補正の状態をその水平走査期間中その1
笠保持′1−るようにしており、例乏ばVT Rのテー
プ速度の一定偏差等によって画像期間においても連続1
〜で面線的に生ずる時間軸誤差扉の変化t」、無視17
、かかる時間軸誤差量の連続しまた白線的変化を修正す
るようにしたいわゆる1屯度誤差補正は省略しであるが
、かかる画像期間中における誤差−の変化を補正する速
を隻誤差補正をも本発明による前述した時間軸補[Eに
併用(7?8ること勿論である。、例えば第1図示の構
成例にかがる速度誤差補正を併用するようにし〜だ場合
における本発明時間軸補正装置の要部の構成例を第14
図に示す。図示の要部の構成においては、例えは時間軸
誤差検出器6により検出した時間軸誤差信号をDフリッ
プフロッグ2oに供給して、画像信号中の水平回期IL
Jiも17<はこれに関連した信号、例えば読出[〜ス
タート点制御信号の印加に応じてう・11)4111
ツチする。したがって、Dフリップフロップ200人出
力両端子間には連続して面線的に変化する相隣ろ水平走
査期間それぞれの始端における時間軸が同時に世ねれる
ので、それらの時間軸誤差−鵜を内挿回路41に供給し
て直線的に屯みを変化させた両者間の直線内挿を施1〜
だものをクロック位相変調器8に印加して局内標準クロ
ック信号とその内挿誤差lに応じた位相変調を施1−1
かかる位相変調クロック信号を、第1図示の構成例にお
けると同様にタイミング回路4およびディジタル−アナ
ログ変換器5に供給する。なお、そj′シらのタイミン
グ回路4.およびディジタル−アナログ変換器に順次に
供給する人カゲイジタル画像伯妬ば、内挿回路4.1に
よる時間遅′i′1を補償するだめのIH遅延線40を
介して供給するようにする。1だ、図示のように構成す
る1ネ度誤差補正回路は、いずれの構成による本発明装
置においても出力側のディジタル−アナログ変換器の面
前に挿入シフ、特に、第1図示の構成例においては、ク
ロック位相変調器8およびタイミング回路4をAil述
しまた時間東11誤差補正と上述し7た速度誤差補圧と
の双方に2系統縦続接続することになるが、それぞれ単
一のクロック位相変調器8およびタイミング回路4を双
方に共用することもできる。
以上のgt2明から明らかなように、本発明によれは、
VTRから再生1.た画像信月等の入力画像信号、の時
間軸が有する誤差を、従来メモリ素子に対する1込みと
読出17とに用いるクロック信号のタイミングを異なら
せることによって補正していたのに対し、読出し用の局
内標準クロックイg号のみを用いて同様の時[bj軸誤
差補正を行なっているので、従来のように書込み用クロ
ック何月とテープH等の入力画像信号の水平同期信号と
の位相同期に時間を要することなく、テープH等の入力
水平同期信号が検出されれば、遅滞なく、即刻、時間。
軸誤差の検出およびその補正を行なって、局内標準クロ
ック悟刊に位相同期した適正な時間軸を廟する画像信号
を迅速かつ的確に得ることができる。
すなわち、時間軸補正のためのメモリ素子に対する書込
み用クロック何月および読出し用クロツク何月にIWI
−発生源からのクロック悟らを共通に使用しているので
メモリ制御が極めてマf易であるとともに、装置i内の
信号処理を、それらのクロック信号により画像信−号を
標本化し2て行なうのである−”−%すべてディジタル
処Pl!
によって行々うことかでき、したがって、忰めて高度の
安定性および忠実性を容易に得ることができる。特に、
第1図示の構1戊例等に用いた本発明の動作原理による
時間軸誤差の検出は、複数ザイクルのカラーバースト波
形について繰返1.検出した時間軸誤差用を累積1〜て
その誤差瑛出を確実に竹ない得る利点が得られる。
一上述しだように、本発明時間軸補正装置は、時間44
4I誤差の発生に対する応答速度が惨めで速く、高品位
カラープレビジョン信号の記録再生に用いるV T R
に併用する時間軸補止装置aとして極め−C好適であり
、理想的ともいえる。壕だ、輝度信号・色信号分離記録
再生方式においては、書生信号中、4.7
に時間軸誤差が残存し7て−も、輝度信号中の残存時間
誤差が再生画像の水平方向におりる微細な位置すれとな
って現われるに過き゛ず、再生色1吉号の残存時間11
111誤差は全く:#:視することができるのに対し、
輝度信号と色1ハ号とを複合多重1〜た複合カラーテレ
ビジョン1@青を千〇丑−まの1g号形態にて記録内生
ずる方式Vこ1.−いて杓牛複合信号中に残存する時間
軸誤差は搬送色愉号の位相回転、すなわち、色位相のす
れとなって現われ、再生カラー画質全劣化させることに
なる。[7たがって、輝#化工゛・色猪号分離配録肯牛
力式においては、徐云任ミミ−−一本発明による時間軸
袖止金施せは、前述[7た速度誤差袖IEの併用は不快
であるが、輝度・色抱合信号力式においては、上述した
残存時間軸誤差による再生カラー画質の劣化を避けるた
めに、本来、高品位カラーテレビジョン信号記録再生用
VTRに併用することを目途として広帯域、1葡安定性
の時間軸補正を行ない青るようにした本発明時間軸補正
装置ではあるが、現何標準″j:J式のカラーテレビジ
ョン信号を記N A8
生ずる場合でJ)つても、輝1隻・色抜合力式のカラー
画像信号を対象とする限りにおいては、残存時間軸誤差
を軽減するための速IW誤差補正を併用する必要がある
。
なお、本発明時間軸補正装置ρi4.十述1.たVTR
からの再生画像信号のみならず、ビテオテイスク装置や
フレームシンクロナイザ等にも適切な変更を施1.て同
様に適用し、同様の効果を挙げることができる。[It can be easily constructed by controlling and delaying the start point timing of the start point 7 using the start point control signal. In the configuration example shown in Figure 1, the above circuit operation (/(l
Therefore, the time axis error is corrected almost in advance 2, and the time axis correction is made so that it can be mixed and switched with other television images [Gizuki] at will according to the standard synchronous board system in the station. Output 11!1. ! - Image transmission can be obtained. 2 or 17, and in the configuration example of Figure 1, human power]
6 The time axis error of the video issue is divided into a large error component whose unit is Zanfling clock period and a small error component which is one sampling clock period or less. The latter precise correction is performed by adjusting the phase of the driving clock signal of the digital-to-analog converter from which the corrected output video signal is taken out, according to the minute time axis error of the in-office standard clock. [7] Therefore, when this corrected output image No. 16 is shown in its dimensions on an image display device driven by an in-house standard synchronous board, as described in 1 to 1 above, the clock signal for driving the converter is There is a positional shift of the reproduced pixels corresponding to a phase shift with respect to the internal standard clock signal, and the sampling structure of the reproduced image is not aligned in the vertical direction, resulting in image distortion such as a vertical straight line being reproduced and displayed in a jagged manner. Such irregularities in the sampling structure can be smoothed out using a low-pass filter as described in 7 above, but the corrected output image 1 of the time axis correction device of the present invention configured in a digital circuit.
If you take out the digital video in the same format as the digital video camera and supply it to other digital video equipment in that same format, the timing of the sampling clocks on both sides should be adjusted. This causes a misalignment, which is extremely inconvenient. However, there is a disadvantage due to the timing shift of the sampling clock, which requires a lot of effort. This can be easily done by performing steps 1-7 in the same manner as described above in the analog-to-gauge digital converter 1 on the manual side 1, prior to correction of large time axis error components. can prevent its occurrence,
Even without using the low-pass P-wave filter 5', it is possible to at least align the sampling structure of the reproduced image in the vertical direction, and the digital video signal of the time axis correction output can be directly sent to the trench or other digitized video equipment. can be supplied. As mentioned above, an example of the circuit configuration of the time axis correction device of the present invention in the case where small [Terama axis error correction of one sampling clock cycle or less] is performed in the analog-to-digital converter on all input sides, and feedforward control is further performed. is shown in Figure 2. Therefore, most of the configuration example shown in the second diagram is the same as the configuration example shown in the first diagram.
Therefore, an explanation of the circuit operation will be omitted, and only the differences (7) will be explained.
A major difference from the illustrated configuration example is that two analog-to-gauge converters 1 and 1' are placed side by side on the input side. One of the analog-to-digital converters 1 is operated by the sampling clock 218 and the pit clock signal from the clock generator 15 which is phase-synchronized with the internal standard clock signal, and the converted output digital video signal is synchronously separated. The steps after separating and extracting the human-powered horizontal synchronization signal of the tape H chopsticks used for time axis error detection according to the operating principle of the present invention are carried out in the same manner as in the configuration example shown in FIG. The time axis error obtained in IE 1 is divided into a large error component in units of sampling clock periods and a small error component in units of one sampling clock period or less. However, the point shown in Figure 1 is that the correction of the latter time axis error component smaller than one sampling clock period is performed by the analog-gauge digital converter 1' on the input side. There are significant differences from the configuration example.In other words, in this analog-to-digital converter 1', the input analog image signal is digitized while correcting the time axis error smaller than the sampling clock period. 7, the digital video signal is supplied to the timing circuit 4 prior to the video delay device 2 similar to that in the configuration shown in FIG. In order to match the timing of the clock signal, a circuit configuration similar to that in the configuration example shown in FIG. The digital itT++ image signal at the appropriate pixel position, which is converted into a sacred tree by the phase modulated sampling clock from the phase modulator 8, is converted into an analog-digital signal. It is received from the converter 1', written to the memory element at the timing of the phase modulated clock signal, and read out at the timing of the in-office standard clock signal.Therefore, the gage digital image signal with such timing correction is processed. The time-base corrected output analog image signal, which has been subjected to large time-base error correction similar to that in the configuration example shown in FIG. The vertical irregularity of the sampling structure, which was a problem in the configuration example shown in FIG. In the configuration example shown in Figure 2, two analog-to-gauge digital converters 1 and 1' are used on the input side as described in 17 above, but of these, the analog-to-gauge digital converter is exclusively used. Used to detect time axis errors, analog
The digital converter 1' is used exclusively for correcting minute temporal eye differences. However, since the time axis error is detected only during the horizontal period, as will be explained later,
By paying attention to this point and switching between the horizontal blanking period and the video period, it is possible to reduce the number of analog-to-digital converters on the input side to only one in the configuration example shown in the second figure. That is, one analog-to-digital converter is provided on the input side, and the clock generator 1 is used during the horizontal blanking period during which time axis error detection is performed as described later.
The internal standard clock No. 214 '-' is supplied from the clock phase modulator 8, and the phase modulation sampling clock Gozuki from the clock phase modulator 8 is supplied during the video period in which -' and small time axis error correction is performed. It can be used by switching. At the time of the present invention, the circuit configuration was changed as described above. An example of the configuration of the interaxial correction device is shown in FIG. In the configuration example shown in Figure 3, an analog-to-digital converter 1 is provided on the input side.
11, which is provided with a
7, time axis error switch 18, and clock switch controller 16 added 1. In the clock switch 17, a sampling clock signal 1 to 1 is supplied to the analog-gauge digital converter l and the timing circuit 4, and a phase modulation sampling clock signal from the clock phase modulator 8 is supplied between the video JtJ1. On the other hand, in the time axis error switch 1.8, the clock is switched as if it were a signal.
. The time axis error signal component to be supplied as the basis is used as a basis, and the time axis error is switched by using the minute time axis error component as described above (7) during the video period, and furthermore, the clock switching controller] In 6, manual image 1 such as tape H
23 Forming a ranking signal [7, - A switching control signal for performing the above-mentioned switching and applying it to each switching device 17 and 18 at 1-7. At the same time, each component commonly used in the configuration example of the time axis correction device 4 of the present invention shown in FIGS. 1 to 3 will be explained in detail. To explain the time axis error detector 6, the operating principle of time axis error detection according to the present invention is as described above in section 7. Based on the predetermined phase relationship that exists between the local standard clock signal and the internal standard clock signal, the input video signal is converted to the local standard clock signal. The objective is to be able to detect the time axis error of the image without any delay, and it is based on the same operating principle as No. 4 of the color signal when receiving the standard/system television image volume. Yes, the input horizontal synchronization signal of DenoH is also 1. Form 1 by applying a slow daughter to the horizontal 1i1 period signal. At step 17, a known predetermined signal waveform in 24+ of the input video signal waveforms is sampled based on the burst flag signal obtained (step 7, two signal components that should maintain a mutually orthogonal phase relationship are calculated,
Calculate the arc tangent by taking the ratio of the two orthogonal components, and from the arc tangent, 1. By calculating the sun sill phase angle and converting that sun shilling phase angle into a time scale, it is possible to obtain a signal that maintains approximately one frame even in the subsequent image period, based on the input horizontal synchronizing signal of tape H, etc. □ Quickly detect time axis errors within the horizontal blanking period without delay.
It was made so that it could be released. Based on this operating principle, a standard clock signal of 1. FIG. 4 shows an example of an aspect of time axis error detection according to the present invention when a color burst signal is used as a known signal waveform that should have a predetermined phase relationship. The illustrated color burst signal waveform is an example when the frequency of the standard clock signal is equal to four times the color burst frequency. In the illustrated example, one cycle of the sine waveform forming the color burst signal is divided into four points. sampling (7, each sample level 'i''1.n + 2.n + a,
n+x4. Let it be n. Note that the subscript n indicates that the nth sine wave in the color burst signal is sampled once again. (7), the 4-line width of the color burst signal is A and 12, and its DC level is B and 12
, furthermore, the sample level X1. , H at the sampling point is θ, the above-mentioned sample levels at each sampling point are expressed as follows. Xi n =B+ASinθ
(1)X2. n-B+As1n(θ+90°)-B
+Acosθ (2)X8. n-B+A sin (
θ+180°)-B-Asin θ (8)X4 n
= B+As1n(θ+270°)=B-A008
θ (4) Here, the difference between the two sample levels that should be exactly in antiphase with each other, that is, X(1) and X8. n
(3) and 1, the difference between n, and X2. n(2) and X4. The difference between n(4) and n(4) is calculated as follows. X1n-x8n=2ASinθ (5)X2n
−x, n=2Acosθ (6) The sample level difference (5), (6) is calculated for the entire color burst issue by truncating both the front and rear ends to remove the effect of the passing phenomenon. By integrating the color burst effect only in the central portion, the following two signal components having mutually orthogonal phases are obtained. Knee −Δ”(x −x ) (7) Sln
nl, n8. n For such orthogonal two-component work, if we calculate the arctangent by taking the ratio of □n(7) and 1°O3(''), we get the colorverse +
The sampling phase angle, ie, the time axis error, for the -S=- waveform can be calculated. It should be noted that when the sample phase θ at the earliest sampling point mentioned above is θ−〇, the time axis error is zero, and the range of values in which the sample phase θ can change around this time axis error state is Assuming that is -18 (10 to +180 degrees), the sampling phase angle of the color burst chemical expressed by this earliest sample phase θ is as follows.7 Convert this sampling phase angle to time 'l'. for,
Since the color burst frequency is 1/ of the standard clock frequency, the phase angle of 90° can be regarded as the clock period and can be replaced by +2 according to equation (9).
It is possible to detect a time axis error in the range of time corresponding to the clock period - M7. As mentioned above, an example of the configuration of the time axis error total detector according to the present invention is configured to detect all the time axis errors of the input image by using only the standard clock number 1 in L2 for the colorverse L-Tsukuduki. It is shown in FIG. In the illustrated example of the configuration, the shift register 19 is
-1 Manually powered digital image signals driven by standard clock signals within all stations, supplied in series to the shift register 19, taken out in parallel at the phase interval of the clock cycle, and sent to each D flip-flop 20-1 to 20-4, respectively. 4-phase digital images obtained for 41 sampling points every 8 cycles of input color burst toy No. 1. n+
8. n+X4. n over multiple cycle periods I
~Take it out. -1, 22-2 and D flip-flop 28-1°2
It is supplied to a pair of integrators configured by the combination of 8-2, and the 4★ component is applied according to equations (7) and (8) described in 11. [7, The integrator is connected to a pair of latch circuits. 24-1.241
-2. The pair of latch circuits 24-1. In 241-2, a burst flag pulse appropriately formed to have a pulse width corresponding to at least a plurality of cycle periods in the central part of color burst No. 1H in a human image signal is externally transmitted to the 111 edge detector 26 and the trailing edge. Supplied to the detector 27 (at the trailing edge of the burst flag pulse detected at -7, the above-mentioned result is latched by -H, and the arc tangent unit 25 lead to,
According to Equation (9) described by Air, the time axis error signal is all taken as the arctangent of the orthogonal two-component signal. Note that the front pulse of the burst flag pulse detected by the above-mentioned leading edge detector 26 is
-1.28-2 for each horizontal scanning period, and also clears the flops 20-1 to 20-4. and ■ generate the above-mentioned single lock signal for driving 28-1.28-2i. -Also, the arctangent unit 25 may, for example, store in advance arctangent values corresponding to all combinations of the above-mentioned orthogonal two-component signals in the range that can occur in the field A.
It can be easily configured using JROM. 1, [7] As mentioned above, the deviation of the relative phase from the appropriate value between the known signal waveform in the human image signal and the local standard clock signal, that is, the time axis error based on the phase error. For detection, if a color burst signal is included in the input image No. 15, as described above, it is preferable to perform time axis error detection according to the present invention on the color burst signal (in step 7). However, if the input image signal does not include the colorverse, the time axis based on the phase error is similar to that described above for the horizontal synchronization pulse waveform of tape H, etc. Error detection can also be performed, and examples of phase error detection in such a case are shown in Figures 5 (a) to (0). This figure shows only the rising edge of the horizontal synchronizing pulse, which is guided to a low-pass P-wave generator with a predetermined tilt and allowed to decay appropriately. When sampling is 1- with a sampling clock phase-synchronized with
Time l1 of the input image signal relative to the internal standard clock signal
111 When the error is zero, ~3 as shown in (a) of the same figure.
The sampling point is located almost on the slope of the rising signal waveform (assuming that the same horizontal pulse is generated). In other words, the sample levels at the three sampling points are sequentially set as X 4 , X 2 , Xs (Once again, time axis converter case 3) In this case, the second sampling point indicating level [7] Then, the ratio of the difference in sample level between the three sampling points and the adjacent point R is as follows: x2-x. If converted into axes, the time axis error of the human image 1V can be obtained in the same way as in the above example, and as shown in FIG. 6(a); the level difference between the three sampling points is equal L7<, When R=1, the time axis error is zero. Also, as shown in the figure (+), x8−
x2>x2-x, and when R>1, the phase is leading; as shown in the same figure (C), x8-x2<x2-Xl, and when R<1, the phase is lagging; All axis errors can be calculated. As shown in 1E above, the structure of the time axis error detector 32 according to the present invention is 17, which targets the horizontal synchronizing pulse in the input image signal. Some examples are shown in Figure 7. In the illustrated (14-channel system), the human-powered digital image signal whose time axis error is to be detected is detected using a low frequency t having a predetermined passband characteristic. The horizontal synchronizing pulse waveform supplied to the shift filter 29 is made to have a predetermined slope as described above, and then the shift register 19
are supplied in series (~, as described above in Fig. 6).
3 supply 17, sync separator 5) and tape H delay device 1
4, the subtracter 2
]-1゜2 ]--2 and time axis converter 3 f) l
From /c, the sample level difference ratio R is calculated according to the above-mentioned equation (10) 12, and the time axis error is determined by converting it into a time tone. Note that, like the arctangent converter 25 in the above-described configuration example, this time axis converter can be easily configured using a read-only memory 17 for storing all required data. The tape H delay device 14 in the circuit system that separates and extracts horizontal synchronizing pulses such as tape H from the shunted input image signal processes the time delay caused by the low-pass filter 29 of the input image signal, which is the 71st aspect of time axis error detection. There is no compensation. Next, the mode of time axis correction applied to the input image signal based on the time axis error detected as described above will be described in detail. First, regarding the correction of large time axis errors that should be discussed in units of sampling clock cycles, the writing start point to the memory device to correct the time axis of the input image signal is adjusted in units of clock cycles by adjusting the timing of writing and cooking. Control according to the size of the time axis error component,
This can be achieved by applying an f-variant delay. FIG. 8 shows an example of a circuit configuration that performs time axis correction in this manner. In the illustrated circuit #4, an input horizontal synchronizing pulse train such as tape H is supplied in series to a shift register 19, and the intermediate stage of the shift register 19 with an interval of 2 l sampling clocks is connected in parallel to a data selector 31. Shift, among the delay pulses obtained from those intermediate stages, those with appropriate timing centered around the delay pulses with intermediate slow abrasion, and 1 to 1, the delay pulses obtained from the intermediate stages are divided into sampling clock cycles within an appropriate delay amount range. A data selector 31 selectively extracts delayed pulses after timing correction. Next, correction of a time axis error smaller than one sampling clock cycle is performed using the analog-to-gauge converter on the input side of the time axis correction device of the present invention, as described above with reference to FIGS. 1 to 3. [7] It is preferable to use a digital-to-analog converter on the output side. This is achieved by applying phase modulation. Configuration examples of such a clock phase modulator 8 are shown in FIGS. 9 to 11.
As shown in the figure. In addition, all of the illustrated examples are ≠. 1. Binarize minute time axis error components with 4 bits for a time smaller than the clock cycle. The circuit configuration in the case of
Of course, it is something that can be obtained. In the example shown in FIG. 9, the clock phase modulator 8 is configured in parallel, and the sampling clock period i1
The data selector 31 is constructed by connecting 15 clock delay elements 33-1 to 33-15 in series, each having a delay amount equal to the time length divided into six, and providing an intermediate tap at the input/output terminal of each clock delay element. (7) A delay IA equal to the internal standard clock signal supplied to the clock delay element series circuit 38 via the buffer amplifier P32.
100 delay clocks having a standard clock period of 7 and which are sequentially applied are supplied to the data selector 31 in parallel. The data selector 81 is separately applied with the above-mentioned minute time axis error component converted into a binary value with 4 bits, and selects a delayed clock signal having a delay amount corresponding to the error amount (1 to 1). Next, the example shown in Fig. 10 is a clock phase modulated 6 clock signal which is configured in a SkiM array type, and has a binary signal representing a minute time axis error component. The data selector 31-1 selects 4 clockers 36 corresponding to successive bits in a natural binary code having an equal number of bits (7) having sequentially weighted delay amounts, for example, in descending order of the delay amount.
.about.81-4 are connected in cascade afterward, and the total amount of delay due to each delay element is equal to the sampling clock period, which is 7. Also, each deru. The standard-cycle sampling clock signal supplied to the series circuit having such a configuration via the buffer amplifier 32 is converted to each data signal corresponding to each successive bit by the selection operation of each data selector 31 according to the amount of time of the minute time axis error component. via a clock delay element, or
The signals are short-circuited and sequentially sent to subsequent stages, where they are taken out as a phase-variable clock signal. Next, in the example shown in FIG. 11, the clock phase modulator 8 is configured in a series-parallel type, and three sampled clock delay elements 85-1 to 35-3 are connected in series and each Data selector 31- with input/output terminals as intermediate taps
Three clock delay elements 33 connected in parallel to 1 and configured similarly to the parallel type shown in FIG.
-1 to 33-3 and the data selector 31-2 configured in the same manner are connected in series to form a series-parallel circuit, and the aforementioned binary encoding minute time is applied in parallel to each data selector 31. Controlled by the axis error component, a phase modulated clock signal formed by applying a delay similar to that of the parallel type shown in FIG. 9 and the serial type shown in FIG. 1O to the standard sampling clock signal supplied via the buffer amplifier 32 is extracted. The digital circuit in the configuration example shown in FIGS. 1 to 3 is driven by the phase modulated clock signal formed as described above to correct the aforementioned minute time axis error component included in the input image signal. - The analog converter 5 or the analog-to-digital converters 1, 1' is provided with a timing circuit 4 before or after the analog converter 5 or the analog-to-digital converters 1, 1' to correct the timing of the digital image signal of the respective conversion input or conversion output. The timing of the output digital image signal and the internal standard clock signal is adjusted. FIG. 12 shows an example of the configuration of a timing circuit that performs this function. In the illustrated configuration, a data switch 37 inserts the period 36 of the internal standard clock signal between the two D flip-flops 20-1 and 20-2, or switches the connection to short-circuit them. The uppermost pit signal of the binary encoded minute time axis error component described above is also applied to each D flip-flop 20-1 and 20a9.
- When correcting minute time axis errors contained in the output side tintal-to-analog converter 5, the clock input
The clock signal 2 is a phase-modulated clock signal, and the above-mentioned correction of the minute time axis error is inputted as in the configuration example 7 shown in FIGS. 2 and 3. If this is done in the analog-to-digital converters 1, 1' on the side, each clock signal 1 and 2 will be the opposite of what has been described above. 17 and each D free lag flop 20. -1.20-2, the digital image signal is supplied to input cat 1 and latched by clock signals 1 and 2, and if the timing difference between the two is severe, one clock signal is applied between the two. By applying a period delay, the timing circuit 12 having the illustrated configuration can be configured to have a period delay. The timing of the digital image signals of the human power system and the output yarn, which are respectively operated using different clock signals, is synchronized. Therefore, in the explanation in Section 1, all corrections for the time axis errors included in the image signal are performed in the form of forward-forward control.
The time axis error correction can be similarly performed in the form of feedback control without being limited to this example. FIG. 18 shows an example of the configuration of the time axis correction device of the present invention in the case where such feedback control is carried out. In the configuration example shown in the figure, the synchronization separator 9, the time axis error correction/horizontal synchronization position modulator 39, and the clock phase modulator 8 are connected via the integrator 38 in an overall configuration that is roughly similar to the configuration example shown in the third figure. It constitutes a feedback loop, but this 1.
The feedback loop does not act as a phase-locked loop PLL on the drive clock signal as in the conventional device, but as is clear from the figure, all the clock signals that drive this feedback loop are looped from the clock generator 15. It is supplied independently of the connection and is not subject to any locking action. That is, although the configuration example shown in FIG. 13 is in the form of feedback control, the basic configuration and l- are similar to the configuration examples shown in FIG. 8 or 2, and a clock having a certain phase is used. Assuming that a signal exists and that the input image signal is sampled using the clock signal, the time axis error of the sardine based on the operating principle of the present invention described above is detected. In the configuration example L7 shown in FIGS. 3 to 2, the clock signal having a certain phase described above is the clock signal that drives the entire device w, that is, the internal standard clock signal, and the time axis correction is performed using this internal standard clock. The entire phase of the signal is used as a reference, and time axis correction is performed by applying phase modulation corresponding to the time axis error to the internal standard clock signal.If you think in the same way, the 13th In the illustrated configuration example, the clock signal having a certain phase is a clock signal obtained by sampling the image signal of the horizontal scanning period that has already undergone time axis correction immediately before the hydrophilic half-scanning period that is the target of time axis correction. , the time axis difference is detected and corrected using the time axis corrected clock signal. In addition to detecting all, the time l1q11
The method is to phase modulate the clock signal according to the error. Therefore, it is useful for time axis correction between the immediately preceding water, Y, and fw3 (currently horizontal scanning on the time axis correction side (foundation) old publication), and the time axis error detected as described above between IJJ can also be added. Specifically, all that is required is subtraction, and I2< is the sum of the time axis errors due to subtraction (1)
This is done by an integrator 38. In other words, if 'FL' is :lff*-'F scanning period image 1, unless it contains a time axis error, the time axis correction system ja11 used in the preceding horizontal scanning period can be changed based on the information ff3. If the image signal during the current horizontal scan (v) contains a time axis error, the time axis can be adjusted according to the time axis error. However, [2] As shown in FIGS. 1 to 3 and 13,
However, in the configuration examples of the time axis correction device of the present invention, the color burst signal is also generated at the beginning of the sequential horizontal scanning period and the horizontal erasing period of the human-powered image No. 16 (see the horizontal opening 10). After completing the time axis and 4.3 error detection and correction in several months and 17, continue with 111II.
It is assumed that there is almost no change in the time axis error 1 even during the image period [7] The state of the time-11 correction performed at the beginning of the horizontal scanning period is assumed to be the same as that 1 during the horizontal scanning period.
For example, due to a constant deviation in the tape speed of a VTR, even during the image period, the tape is maintained continuously.
"Change t in the time axis error door that occurs linearly in ~", ignored 17
, the so-called 1-level error correction that corrects continuous and white line changes in the time axis error amount is omitted, but the speed at which changes in error during the image period are corrected is corrected. It goes without saying that the above-described time axis correction according to the present invention can also be used in combination (7 to 8). An example of the configuration of the main parts of the axis correction device is shown in the 14th section.
As shown in the figure. In the configuration of the main part illustrated, for example, the time axis error signal detected by the time axis error detector 6 is supplied to the D flip-flop 2o, and the horizontal cycle IL in the image signal is
Ji 17< is also activated by a signal related thereto, for example, depending on the application of the readout [~start point control signal 4111]. Therefore, since the time axes at the beginning of each of the adjacent horizontal scanning periods that continuously change in a plane are present between the two output terminals of the D flip-flop 200, the time axis error between them is taken into account. Linear interpolation between the two is performed by supplying the signal to the interpolation circuit 41 and changing the depth linearly.
1-1 by applying a clock signal to the clock phase modulator 8 to perform phase modulation according to the internal standard clock signal and its interpolation error l.
Such a phase modulated clock signal is supplied to the timing circuit 4 and the digital-to-analog converter 5 in the same manner as in the configuration example shown in the first figure. Note that the timing circuit 4. If the digital images are to be supplied sequentially to the digital-to-analog converter, they are supplied via an IH delay line 40 to compensate for the time delay 'i'1 caused by the interpolation circuit 4.1. 1. The one-degree error correction circuit configured as shown in the figure is inserted in front of the digital-to-analog converter on the output side in any configuration of the present invention apparatus, especially in the configuration example shown in the first figure. , the clock phase modulator 8 and the timing circuit 4 are connected in cascade to both the time east 11 error correction and the speed error compensation described above, but each clock phase modulator 8 and the timing circuit 4 are connected in cascade. It is also possible to share the circuit 8 and the timing circuit 4 for both. As is clear from the above gt2 light, according to the present invention,
Playback from VTR 1. Conventionally, errors in the time axis of an input image signal such as a digital image signal were corrected by differentiating the timing of the clock signal used for 1 loading and reading 17 for the memory element. In the same case, using only the internal standard clock No. G [BJ axis error correction is performed, so the phase synchronization between the writing clock month and the horizontal synchronization signal of the input image signal of tape H etc. is not possible as before. If the input horizontal synchronizing signal of tape H etc. is detected without any delay, it will be processed immediately without any delay. By detecting axis errors and correcting them, it is possible to quickly and accurately obtain an image signal with an appropriate time axis that is phase-synchronized with the local standard clock. In other words, in which month is the writing clock and which month is the reading clock for the memory element for time axis correction?
- Since the clock signals from the source are commonly used, memory control is extremely easy, and signal processing within the device is performed by sampling the image signal using these clock signals. In particular, a high degree of stability and fidelity can be easily obtained.
Detection of time axis errors based on the operating principle of the present invention used in the structure 1 example shown in Figure 1 is repeated 1. It is possible to obtain the advantage that the detected time axis errors can be accumulated by 1 to 1 to reliably eliminate the errors. As mentioned above, the time axis correction device of the present invention
The VTR has a painfully fast response speed to the occurrence of 4I errors and is used for recording and reproducing high-quality color preview signals.
-C is extremely suitable as a time base correction device a to be used together with the time axis correction device a, and can be said to be ideal. Well, in the luminance signal/chrominance signal separation recording and reproducing method, even if a time axis error remains at 4.7 in the writing signal, the remaining time error in the luminance signal falls in the horizontal direction of the reproduced image. It only appears as a slight positional misalignment, and the remaining time of the reproduction color 1 lucky number 11
111 error is totally visible, whereas
Composite color television 1 in which a luminance signal and color 1C are multiplexed 1~1@Blue is recorded in the 1G format of 1000 ox-ma. -The time axis error remaining in the composite signal appears as a phase rotation of the conveyed color signal, that is, a shift in the color phase, resulting in a total deterioration of the reproduced color image quality. [7.Therefore, in the Brilliant #Chemical/Colored Boar Separate Recording Ceremony, Xu Yunren Mimi--The application of the time axis sleeve clasp according to the present invention is the combination of the above-mentioned [7] speed error sleeve IE. Although it is unpleasant, the luminance/color combined signal power method was originally intended to be used in combination with VTRs for recording and reproducing high-quality color television signals in order to avoid deterioration of reproduced color image quality due to the residual time axis error mentioned above. Although the time axis correction device of the present invention performs wideband, stable time axis correction to make the color blue, it is not possible to record a color television signal of the current standard ``J:J type''. However, as long as the target is a color image signal of the single brightness/color extraction combined force type, it is necessary to use speed IW error correction in order to reduce the residual time axis error. Note that the time axis correction of the present invention Equipment ρi4. 1. VTR
Appropriate changes were made not only to the reproduced image signal from the 1. It can be applied in the same way and the same effect can be achieved.
第1図は本発明時間軸補正装置の構成例を示すブロック
線図、第2図は同じくその他の構成例を丁すブロック線
図、第3図は同じくそのさらに他の構成例を示すブロッ
ク線図、第4図は本発明による時間軸誤差検出の態様を
不す信号波形図、第5図は本発明による時間軸誤差検出
器の構成例を示すブロック線図、第6図(a)、■)
、 (C)は本発明による時間勅語差検出の他の態様全
順次に示す信号波形図、第7図は本発明による時間軸誤
差検出器の他の構成例を示う゛ブロック線図、第8図は
本、発明によるメモリ書込みスタート点制餌j器の構成
例を示すブロック線図、第9図は本発明によるクロック
位相変調器の構成例を示すプロッタ線図、第10図は同
じくその他の構成例を示すブロック線図、第11図は同
[ニくそのさらに他の構成例を示すブロック線図、第1
2図は本発明によるタイミング回路の構成例を示すブロ
ック線図、第13図(1本発明時間軸補正装置のさらに
他の構成例を示すブロック線図、第14図は本発明によ
る速II誤差補IE装置の構成例?示すブロック線図で
ある。
1 、 l’・・アナログーゲイジタル変換器、2・・
映像遅延器、3・メモリ素子、4・タイミング回路、5
ティシタルーアナログ変換器、6・・時間軸誤差検出
器、7−・時間軸誤差、1!!姑器、8 クロック位相
変調器、9・・同期分離器、10 バーストフラグ発生
器、11 ・書込みスタート点制御器、12 メモリ制
御器、13 読出j2スタート点制側j器、14・・テ
ープH遅延器、15 ・クロック発生器、1G タロツ
ク切換制@器、]]7クロック切換器、]8 時間軸誤
差切換器、]]9ツノ、。
トレジスタ、20.20−1〜20−41 、23 、
。
23−1.23−2・・・Dフリップフロップ、21゜
21−1.21−2−減算器、22.22−1 。
22−2・・加算器、24.24−1〜24−3・・ラ
ッチ回路、25・・・逆正接器、26・前縁検出器、通
過フィルタ、30 時間軸変換器、31.31−1〜3
1−4・・・データセレクタ、82・・バッフ87・・
・データ切換器、38・積分器、39・・テープH位置
変調器、40・・・IH遅延器、41・・内挿回路。
(51ゝ
特開日o58−124385(zo)
手続補正書
昭和571「2 月26[1
]、事件の表示
昭I’ll 57 年 ネr Wf 願第 6827
>9−2、発明の名称
時間軸補正装置M
3、r重重をする石
事件との関係 的Wf吊願人
(4135) H本 放 送 協 会7、補正
の内容(別メ恒))IIJ′1I))−(訂正)明
細 v9
1発明の名称 時間軸補正装置
2、%許艙求の!jλ囲
L 時間!1Illl誤差を含む入方テレビジョン侶−
り中の参照信号を利用1〜て時間媚1峡差全検出[7、
時間軸卸制御手段に印加]−て入力テレビジョン誤差補
正装置において、前日己時間軸制や111手段段とから
なり、頗―己入カテレビジョンIH号から分甑(7た水
平走査周ル]の前記参M 1M’−”rす、・よひ基準
の水平走査周期信号によりぞシ1それ=++mlメモリ
の竹込みおよび酌゛C出り、 ft1li伶41全倉な
うとともに、M!IN己参照色号における時1[41輔
誤差の1クロック単位の誤差により前mlシフトレジス
タン・fljll飢12、さらに一定崗期および伯イ1
のクロック色−弓に1クロック周期以内の時間■
軸誤差に応じた位相変調を与えた変R’4クロック18
匙により前記サンプル手段を制(財)(7、人力テレビ
ジョン信号の時間ill; S−補正することをt特徴
とする時間軸補正装置−
λ 特許請求の範囲第1項記載の時間軸JNi正装(d
において、前記参照信号は入カプレビジョンイハ号中の
水十同ルl信号であることを特徴とする時間軸補正装置
。
& 特杆、:11f求の17他囲第1項記載の時間軸補
正装置において、前記参照イ=号は入力テレビジョン1
8″号中のバースト千ぎ号であることを1特徴とする時
間輔補正装[R8
4%ff梢求0範囲第1項記載の時間軸補正装置におい
て、時間軸制御はPOM化テレビジョン信号と[7て処
理され、Air記サンすル十段はPCM用のD/A変換
器とすることを特徴とする時間軸補正装置。
FL 特許請求の範囲第1項記載の時間軸補正装h′
において、時間軸制御はPOM化テレビジョン伯号信号
て処理さね、前記サンブル手段i1: P OM用のA
/D 変換器とJにとを相僧とする1)、を間軸補正
装置。
3、発明の詳細な説明
本発明し1、ビナオテープレコーダVTRから再生した
場合など、デレピンヨン映家倍号に8腫れる時間軸誤差
を補正して標準化さtIだイ[1月と1〜、例えば他の
テレビジョン映像信号と適正な位イ1」関係をもって混
合(7得るようにする時間!I’lli袖IIE装丙に
関シフ、特に、VTR再生1呂号等に方寸れる時11j
1幅1瞑差を迅速に恢出(2て冒梢朋の袖市全行ないイ
(するようにしたものである。
この独時間軸補正装置[4=、すなわち、い7.) L
ψるタイムベースコレクタTBOの基本的な41υ作促
1」!と(7てげ、相間軸補正′(i−施すべきテレビ
ジョン映像信号全アドレス制御可■ヒのゲイジタルもL
<はアナログ形のバッファメモリに一旦書込んで絖1
11す除に督込み側および絖出し側のタイミングをぞ7
Lぞれ独立にfell (711することにより、それ
ぞれ通切なタイミングVこて幡込みおよび読出しを行な
うことにある。しかして、従来のこの種時間4り11袖
正装置effiにおいては、上述した動作原理に忠実に
、質込み側と胱出し側とにそれぞれ独立したサンプリン
グクロック系を備え、書込み側のサンプリングクロック
系はVTR再生映像信号から分離抽出した水平同期信号
、すなわち、いわゆるテープHに位相ロックさせ、また
、胱出し側のサンプリングクロック系は、例えば局内同
期盤から供給する水平同期信号、すなわち、いわゆる基
準Hに位相口、ツクさせている。読出17クロツクを位
相ロックする基4!Hは例えば水晶発振器出力に基づい
て一定不変の位相ヲ櫓しているのに反し、書込みクロッ
クを位相ロックするテープHは、その位相自体がVTR
のテープや回転ヘッドの速度の変動などにより変動して
いるがために、位相ロックループPLLを用いて所をの
位相ロックを行なっていた。したがって、従来のこの1
時間軸補正装置においては、かかるPLLがフィードバ
ック制御を行なうがために応答がおそく、VTR再生1
g号を入手1.てからクロックに位相ロックがかかる1
でに遅れを生じ、その時間軸誤差補正を迅速、的確に行
なえない、という欠点があった。すなわち、例えば、V
TRにおけるビデオヘッドの切換え時にt1応して一般
に生じやすい再生画像の捻れ、すなわち、いわゆるスキ
ュー現象のよう々大きい時間軸誤差の変化がある場合に
対[7て十分に即応j7て迅速に対処することができず
、1だ、業務用ヘリカルVTR1、いわゆるシンクヘッ
ド等の補助ヘッドを用いずに率−の回転ヘッドをもって
構成した場合に、磁気テープと回転ヘッドとが接触[7
得ない信号欠落期間、すなわち、いわゆるヘッドプラン
□キング期間の直後に再生される映像信号に刈[7ては
、この期間テープHが一部欠落(7ているため書込みク
ロックの反相ロックが完了ぜず、迅速に時間軸誤差を検
出して的確に補正することが困難であり、従来装置にお
ける位相ロックループPLLを用いたサンプリングクロ
ックの再生は、応答速度および安ず性の而で極めて不利
な欠点となっていた。
本発明の目的は、−h述した従来の欠点を除去し、バッ
クアメモリに対する映像信号の養込みと読出しとにそれ
ぞれ用いるクロック信号のタイミングの相互関係を適切
に調整することによって映像信号の時間軸補正を行なう
にあたり、従来のように応答が遅く不安定な位相ロック
ループPLL(!7用いて書込み用クロック信号全再生
することなく、書込み用クロック調号は胱出し用クロッ
ク偏号全その1ま陸用し、したがって、従来のようにテ
ープHと誉込み用クロック信号とを同期させるまでの時
間の遅れを生ずることなく、映像信号の入来、あるいは
、大きい時間軸誤差の急激な発生にも即応して、テープ
Hの入来時点から直ちに時間軸補正を竹ない得るように
した時間軸補正装置#、を提供することにある。
しかして、本発明は、所定方式のテレビジョン映像偏角
と局内の基準となる所定の同期信号およびクロック信号
との間には所定の位相関係が存在すべきものであること
に着目し、入力映像信号中のテープ゛Hおよび基準の同
期信号によるバッファメモリへの誉込みおよび読出]7
制御、および、水晶発(辰器出力などにより安定に形成
した読出し用クロック4M号により、時間軸補正を施す
べき入力映像信号をサンプリングI−てそのヤンブル位
相と所定の位相とのずれ、すなわち、入力映像信号の時
間軸誤差を遅滞なく検出し、その時間軸勝差に応じて映
像信号にタイミング補正を施すことによってこの揮時間
軸補正装置を構成するように(−だものである。
すなわち、本発明時間軸補正装置は、時間軸誤差を含む
入力テレビジョン信号中の参照信号金利用[−で時間軸
誤差を横出し、時間軸制御手段に印・・加して入力テレ
ビジョン信号に含まれる時間軸誤差を除去する時間軸誤
差補正装置において、前記時間軸制御手段はクロック単
位の餐込みd出17制御可能の時間軸制御メモリとクロ
ック単位の時間軸制御可能のシフトレジスタとクロック
パルス位・相に応じた位相を入力16号に与えるサンプ
ル手段とからなり、酌記入カテレビジョン偏号から分離
した水平走査周期の前記参照信号および基準の水平走査
周期信号によりそれぞれIj+J It:メモリの1゛
込みおよび読出し制御を行なうとともに、前記参照信号
における時間軸誤差の1クロック単位の誤差により前m
lシフトレジスタを匍j御し、さらに一定周期および位
相のクロック信号に1クロック周期以内の時間軸誤差に
応じた位相変調を与えた変調クロック信号により前記サ
ンプル手段を制御し2、入力テレビジョン信号の時間軸
を補正することを特徴とするものである。
以下に図面を診照して実施例につき本発明全評細に脱明
する。
上述のような動作原理に基づく特徴を翁する本・究明時
間軸補正装置における時間軸誤差補正の基本的yi)J
作と17では、上述のような動作原理によって検出した
入力映像信号の時間軸誤差を、水平走査周期]Hと対比
1〜で論ずべき程度に大きい時間軸誤差、画素周期に相
当するクロック周期の単位にて論ずべき数クロック周期
程度の大きさの時間軸HkMおよびクロック周期以下の
小さい時間軸誤差の8段階に区分し、各段階の大きさの
時間軸誤差をそれぞれつぎのようにして補正する。
(1) テープHなど入力映像イぎ号中の水平1百1
期イW号を検出17、そのテープH竹・の〒矢出の都度
、時間軸□補正系をリセットすることにより、水平走査
周期Hと対比して陶ずべき程度に大きい時間軸誤差を概
略補正する。
(2)前述j7た本発明による時間軸誤差検出の動作原
理に基づき、読出し用標準クロック信号を用い、検出し
たテープH等を基準にして、カラーバース) fff号
の正弦波形もしくは所定の低域Pe、特性により虫萱せ
た水平同期パルス波形等、既知の入力1a号波形をサン
プリングしてサンプル位相と標準・方式に基づく所定位
相と全比較して検出]〜た時間軸誤差のうち、数クロッ
ク周期程度の大きさの時間軸誤差を、シフトレジスタに
よる―1変遅延を用いてクロック周期の単位で補正する
。
(3) 上述した(1) 、 (2)の段階の補正後
に残留したり・ロック周期以下の小さい時間軸り差を、
例えば時間軸補正をゲイジタル映像信号の形態にて行な
う場合にはディジタル16号化、アナログ信号比のため
に使用される時間軸に対してサンプリング機能を肩する
A−D変換器、D−A変換器などにおいてその駆動用ク
ロック信号のタイミングをその残留時…1軸誤差に16
して位相変調するがと(〜て適切にIA整することによ
って補正する。
なお、上述した8段階の時間軸補正は、時間軸誤差を上
述した3段階に明確に区分し得る限りにおいては、任意
の順序にて行なうことができる。
上述し7たように、本発明による映像信号の時間軸補正
は、その全回路系統をテープHにロックし7たクロック
信号を用いることなく、局内標準のクロック信号などに
より駆動して、極めて迅速、的確に行なうことができる
。したがって、時間軸補正のための制御のみならず、被
補正映像信号をもゲイジタル信号とすればその全回路系
統をディジタル化することも可能である。かかる本発明
時IMI軸補正装置の回路構成の一例を第1図に示す。
図示の構成例においては、アナログ−ディジタル変換器
1にて、局内標準クロック信号により同期制御したクロ
ック発生器15からの画素周期のサンプリングクロック
信号により、例えばVTB再生信号等の入力映像信号を
標本化(7て、ディジモル映像旧+−jを形成17、映
(8)遅娘器2および同ル」分離器9に並列に供給する
。その同期分離回路9にてテープH等の入力水平同期信
号を分離抽出(7てバーストフラグ発生器10に供給i
〜、前述1〜た動作原理に基づく時間誤差検出のための
タイミングの基準とすべさバーストフラグを発生させ、
時間軸誤差検出器6に供給する。その時間軸誤差検出器
6において前述の動作原理に基づき詳細に佐述するよう
にして検出した時間軸誤差信号をサンプリングクロック
周期単位の大きい誤差成分と1サンプリングクロック周
期以下の小さい誤差成分とに区分して、前者をスタート
点?ti制御器11v((↓(給するとともに、後者全
クロック位相変調器7に供給する。しかして、サンプリ
ングクロック周期単位の大きい時間軸誤差の補正は、前
述したディジタ・ル映像@号をシフトレジスタに供給(
7て通切なシフトステップから取出すことにより可変遅
!Aを施して補正することもできるが、第1図示の構成
例のように、時間軸補正用メモリに対するゲイジタル映
像1ば号の誓込みスタート点をその時間軸誤差の大きさ
に応じて制飢することにより、テープH等に用変遅姑を
施17ても等価な補正をすることができる。なお、クロ
ック発生615からのザノプリングクロツク倍刊゛によ
り駆動するテープエニー11−′l!り正f:414は
、−間軸誤差検出器6における時間軸誤差検出による時
間瀞れ全補償1−11埼間軸誤差が検出された後、11
生テープH全書(へみスタート点制@j器l]に人力さ
せるだめのものである。1だ、第11/1示の構成例は
、後述する他のb″〜〜改例いても同様であるか、全回
路系統をテイジタル化してあイ)ので、そのディジタル
回路の各構成被累が、図7J<のように、クロック発生
5t5からのサンブリンククロック色好のtttll
?卸のもとに動作することについては、逐一の脱明を省
略する。
一方、吠像遅蜆ン護2において−1、ディジタル吠1i
1N 1g号における水平ブランキング期間内の徊す成
分がメモリ800番地に書込ブれるようにするためV(
−テイジタル映像イ阿号全適切に遅延させ、デージH遅
娘器14にお・けると同様に、時間側[差検出ζi (
(による時11j〕軸岨差検出の時間遅れを補償−す2
るた入〆)のもの1!あり、址だ、メモリ市11預郁器
12ば、1込みスタート点制御器11からの松込みスタ
ート点制呻イ占号によりメモリ80ルー込ノドアドレス
をリセットし、メモリ;3の()布地VCkl、つねに
、水平ブランキング)iJ1間内に訃rγる同一タイミ
ングムを直の摺ぢ成分が書込nれ、以下、11口次にL
Mi地、2帯地、・・と書込みアドレスの番地の増加
に伴って、メモリアドレスとテイジタル画像情−弓す、
17分の水、1/−タイミング位1i1fと?1対1に
対応さ・(する。メモリ8小らの読出(7の’1lil
l ElについてFl、ft%出(2スタ一ト点:1i
ll側目:’il 18 Kより局内(県卆水3ト謄:
動パルスHl)をゴ4切に遅延させて、時間1月11袖
正出力映像1旨−2すが局内回期盤の四ルHi=f号と
1)ケ相回則するようVヒし7たもの?蹴出しスタート
市11鋤イ、イ号と1.−ごメモリ8に印加することに
より、1危みの制2+と同様VC1そのφL出17スタ
ー) ftjll碩1イ呂−弓によりノ七り8の読出し
アドレス會リセットし、メモリ3の()番地から順欠に
、1:&池、2齢地、3番」1!I、 とティ/タル
画像bM分を胱f:tj 1−ようしCする。さらに、
クロック位相′X調益8は、時(I11欣(1誤差検[
13出力釉1;う
÷Jのうち1ザンプリンダクロツクINル]以下の誤差
&に分を、メモリ8内において生ずる時間遅れを補償す
るだめの時間軸誤差遅延器7を介I7て受入れ、クロッ
ク発生器】5からの局内標準同期信弓にII7′(1(
IT”I程]1.たサンプリングクロック倍刊をその時
間4!lll誤差成分により位相変調することにより、
時1eft軸呟弄を大略補正(−だテイジタル画像色好
VC残箱う−る1ヤンフリンククロツク周期以下の時間
側1誤差に梢Hfに合致させたタイミングの芽;動用ク
ロック16臂も・・形成してタイミング回路4および−
I−イン゛タルーアナログ変換器5に供給する。しか[
7て、タイミング回路4は、ティシタルーアナログ変換
器5を駆動させるクロックに位相変調がかかつているた
めに、この位相変峨幇に合わせてテイジタルlJ!J白
家11号全遅りILをせるもので、梢密に遅+j聾律る
必沙はなく、ティシタルーアナログ変換器で映1速11
+′j′をミスラッチ1.ない程度でよい。
以上のようにして、ブイシタルーアナログ変換器5の出
力倉本光明1jjJ間l1111袖正装置の補正出力吹
1末Iε、葛と17で取出す。
第1図示の+S構成例おいてVよ、以−トの回路動作□
により、時間軸誤差をほぼ元金に補正して、局内標準同
期盤の制御のもとに他のテレビジョンf:像倍−号との
混合、切換えを任意に行ない14るようにした時間飼1
補ib出力映像イd′号金告ることかできる。
1−かして、第1図示の構成例においで−1、入力映像
信号の時間軸誤差を、サンプリングクロック周期を単位
とする大きい誤差成分と1′リングリングクロツク尚朋
以下の小さい誤差成分と10区分(7、前者全シフトレ
ジスタからの絖出しタイミングを□遍切VCg14整す
ることによって補正するとともに、後者の梢鴇な補正は
、補正出力吠塚信号を取出すティシタルーアナログ変換
器の駆動用クロック偽号として、局内標準量ルLflに
ロック(7たクロック信号にその時間個1誤差に応じた
位相変綿を与えたものとすることによりイテなっている
。17だかつ−C1画像のサンプリング栴造が垂1頁方
向に(iiiっていないため、ディジタル回路に構成(
21こ本発明時tlI4\II袖正装置盲の補正出力映
律侶吋を、ディジタル映像1g号の形態の寸なにて直接
に取出]7、他のテイジタル化j級像機益にそのfまの
形態にて1ユ(給する場合には、双方のサンプリングク
ロックのタイミングに−lftを生ずるので甚だ不都合
となる。しかして、かかるサンプリングクロックのタイ
ミングすれによる不都合は、前述1−7た1サンプリン
グクロック周期以下の小さい時間軸誤差成分の補正を、
第1図下の構成例におけるように、出力側のディジタル
−アナログ変換器5にては行なわず、人力1i111の
アナログ−ディジタル変換器1において、大きい時間軸
誤差成分の補止に先立って上述したと+i+ g<にし
て行なうよう(/i:すれば、サンブリング構造を垂直
方向に加えることができ、時曲癲l補正出力のナイジタ
ル映像色好をその11他のディンタル化映像機器に直接
に供給することができる。
上述のように、1サンプリングクロック周期以Fの小さ
い時間軸誤差補正全入力側のアナログーテイジタル変p
A器において、さらに、フィードホワード制@+ yc
より行なった場合における本発明時+h+ 11η11
補正装置の回路構成の?l]を第2図に示す。しカ・し
て、第2図下の構成例は、その大部分が第16
図示の構成例におけると同様に構成じであるので、・回
路動作の説ψ]は割愛[7、相違している部分のみにつ
いて説明すると、第2図示の構成例の第1図示の構成例
との大きい相違点け、その入力側に2閥のアナログ−デ
ィジタル変換器1および1′ケ併良している点である。
[7かして、一方のアナログーディンタル変換器1は、
局内標準クロック信号に位相同期し7たクロック発生器
15からのサンプリングクロック信号によって動作し、
その変換出力ディジタル映像信号を同期分S器9に供給
1.て、・・・本発明の動作原理による時間軸誤差検出
に用いるテープH等の入力水平同期信号の分離抽出以1
坤を第1図示の構成例におけると同(栄に行なうよう(
lζしてあり、検出しまた時間軸誤差全サンプリングク
ロツク周期単位の大きい誤差成分と1.サングリングク
ロツク周期以下の小さい誤差成分とに区分(7、前渚を
シフトレジスタによる可変遅延分用いて補正し7又いる
ところ1では第1図示の構成例におけると同様である。
し7111〜ながら、後者の1サンプリングクロック周
期より小さい時間軸誤差[7に分の117 ・
補正を入力側のアブログーディンタル変換器1′にて行
なっている点が第1図示の構成例とは著1.<相違]7
ている。すなわち、このアナログーディンタル変換器1
′においては、■サンプリングクロック周期より小づい
時曲軸誤差の補正を施し7つつ人J〕アナログ画像信号
金ナインタル化(7、そのザイジタル映像信号を、第1
図示の構成におけると同様の映像j−Y帆器2に先立っ
てタイミング回路4.に供給1.ている。そのタイミン
グ回路4においては、そのディンタル画像信号を局内標
準同期信号にロックした局内標準クロック(g号のタイ
ミングに合わせるために、第1図示の構成例におけると
同様の回路OT改によって[T3」様の作用金なすもの
で、これによって、ディジタル入力映像信号が、局内標
準クロック的号に合うため、メモリへの書込み、・絖出
しはとちらも局内標準クロック信号のタイミングで行な
うことができる。
また、ティシタルーアナログ変換器5を駆動するクロッ
クも、局内標準クロック信号であり、第1図示の描F+
!例におけると同様の大きい時間軸誤差補正を施[7た
時間軸補正出力画像信号は、ティシタルーアナログ変換
器5に供給する前において、すでに、第1図示の構成例
につき問題と(2だMノブリング構造の垂直方向におけ
る不揃いは生ぜず、他のディジタル化映像機器に対して
時間lll1jl袖正出力デイジタル画像1ぎ月を直接
に供給することができる。
なお、第2図示の構成例にお・いては、上述したように
入力側にて2個のアナログーディンタル変換器lおよび
1′ヲ用いたが、そのうち、アナログ−ディジタル変換
器lは専ら時間軸誤差の検出に用い、萱だ、アナログ=
ティシタル変換器1′は専ら微小時間Q(4誤差の袖正
に用いである。しかし々から、時間軸唄差の検出は、後
述するように水平ブランキング期間内に終了するのに対
し、時ftJI lll1b誤差の補正は映像期間のみ
に行なうものであるから、この点に着目1〜て水平プラ
ンキンダjυ]間と映像期間とにて切換え便用すれば、
第2図示のffJ成例数例ける入力側のアナロダーゲイ
ジタル変換姦忙1個のみとすることができる。すなわち
、入力側に1個のアナログ−ディジタル変換器を配設置
〜、・伐述するようにして時間軸誤差検出を行かう水平
ブランキング期間にはクロック発生器15からの局内標
準クロック信号を供給1−11だ、時間+11i誤差補
正を行なう映像期間にはクロック位相変ル周器8からの
位相変調サンプリングクロック信号を供給するようにし
て切聚え使用することができる。
上述のようが回路構成の変更を施した本発明時間軸補正
装置の構成例f第8図に示す。第8図示の構成例におい
ては、入力側にアナログ−ディジ・・・タル変挾器lの
みを設けたほかは、第2図示の構成例におけると同様に
構成するとともに、入力側にクロック切換器17および
時間軸誤差切換器18並びにクロック切換flt制御器
16を追加して設り、クロック切換器17においては、
アナログ−iディジタル変換器1およびタイミング回路
4に供給するサンプリングクロック信号を、水平ブラン
キング期間にはクロック発生器15からの局内憔準サン
プリングクロック信号とし、また、映像期間にはタロツ
ク位相変調器8からの位相変調叶1ン・(201
プリングクロック信号とするようにt7てクロック“切
換えを行ない、一方、時間軸誤差切換器18においては
、水平ブランキング期間にはタイミング回路4に画素タ
イミング補正の根拠と17で供給する時間軸眼差イ6号
成分を零とし、また、映像期間には前述した微小時間軸
誤差成分とするように(7て時IVI I11]誤差切
換えを行ない、さらVこ、クロック切換制御器16にお
いては、テープHなど入υ画像年号の水平同期信ちから
水平ブランキング113号を形成し、上述のような切換
えを竹なうためのりJ′□換fti制御匍号信号、て各
切換器17および18に印加する。
つぎに、第1図乃至第3図に示1.た本発明時間軸補正
装置にの構成例に共通に使用]−た各構@、茨累につい
てそれぞれ詐卸1に脱明する。
萱ず、時間軸誤差検出器6について説明ラーると、本発
明による時間軸誤差検出の動作原理は、前述したように
、所定方式のテレビジョン映像1汀号と局内標準クロッ
クイぎ号との−1に存在する所定の位相関係に基づき、
人力映像信号を局内標準クロッぜ 21 1
り(MMにてサンプリングし、そのサンプル位相とni
定位相とのずれに基づいて入力映像信号の時間軸額差を
:l!!命なく検出し得るようにすることにあり、標準
方式テレビジョン映像信号の受信時における色信号の復
号と全く同様の動作原理に基づくものであり、テープl
(%の入力水平同期信号も[2〈はその水平同期イ=号
に一定の遅延を施1−で形成したバーストフラグ1B号
を基準に17て入力映像′信号波形中における既知の所
定信号波形をサンプリング]、2て互いに直交位相の関
係を保つべき2個の・・・信号成分を算出[7、その直
交2成分の比をとって逆上JI1..全1..2、その
逆正接のfi’#から、テープHなどの入力水平開M信
号を基準にしたサンプリング位相角を求め、そのサンプ
リング位相角を時間積に換算することにより、テープH
等の入力水平・同期信号を基準にし7て、引続く画像期
間においてもほぼその萱ま保持されるものと認め得る時
間軸画差を水平ブラン千ング期間内において連部なく迅
速に検出し…るようにしたものである。
かかる動作原理に基づき、標準クロック信号に・・対(
7てD「定の位相関係を有すべき既刊の信号波形□とし
てカラー・・−スト信号音用いた場合(ICおける本発
明による時間軸誤差検出の態様の例をm4図に示す。図
示のカラーバースHぎ号波形は、標準クロックイぎ号の
周波数がカラーバースト周波数の4倍に畳しいとしたと
きの例であり、図示の例においては、カラーバースト信
号をなす正弦波形の1サイクルを4点にてサンプリング
し、その各サンプルレベル゛をxl n l XB n
T XB n l X4 nとする。なお、添字nは
カラーバースト信号中のn番l目の正弦波をサンプリン
グしたものであることを示すものである。しかして、カ
ラーバースト信号の振幅をAとし、そのitt流レベし
iBと]7、さらに、サンプルレベルX1nのサンプリ
ング点における位相をθとすると、各サンプリング点に
おけ・る上述の谷サンプルレベルはつぎのように表わさ
れる。
Xl n =B+ASinθ
niX、! 11 =B十As1n(θ+90°)
=B+Acosθ (2)XB H= B 十A 5
in(θ+180°1”B−ASinθ (8)・・
x =B+ASin(θ+270°)=B−Ac
os θ (4)4.n
ここで、正確に互いに逆位相となるべ′I!!2ザング
ルレヘルの差、tfcわち、X、n(1)とX8n(8
)との差、およびX2n(2)とX4 n(4)との差
を求めるとつき°のようになる。
X 1.n Xs 、n = 21 S1n
θ (5)X、n−X4.n=
2ACO8θ (6)かかるサンプルレベル差
(5) 、 (6) ′(il−カラーバーストイぎ号
全体について、もしくは、過渡現象の!響7&:除去す
るためにsiJ後両後部端部捨てた中央部の・みのカラ
ーバーストイぎ号についてそれぞれ積分すれば、互いン
こ直交する位相を壱丁べきつぎのような2個号成分が得
られる。
■・ =Σ’(x −X ) (7)S
in n 1 、n 8+”かかる直交2成
分工、□n(7)と工。。6(8)との比をとって逆正
接を求めると、図示のカラーバースト信1 z4 1
号波形に対するサンプリング位相角、すなわち、□時間
軸誤差を算出することができる。なお、上述し7た最先
のサンプリング点におけるサンプル位相θがθ=Oであ
るときには時間軸誤差は零であるとし、かかる時間軸誤
差零の状態を中心に[2てサンプル位相θが変化し得る
値の範囲は−180゜〜+180°であるとすると、こ
の最先のサンプル位相θにて表わすカラーバースト信号
のサンプリング位相角はつぎのよりになる。
このサンプリング位相角を[呼間姻゛に変換するには、
カラーバースト周波数が標準クロック川波数の174で
あるから、位相角90°を1クロック周ル1とみな1〜
て換算することができ、(、たがって、(9)式により
±2クロック周期に相当する時間叛め範囲の時間軸誤差
を検出することができる。
上述のように1 カラーパーストイg号を対象と17・
25 ・
て標準クロック信号のみにより人力画像信号の時間軸誤
差を検出するように[7た本発明による時間軸誤差検出
器の構成例を第5図に示す。図示の構成例においては、
シフトレジスタ19’fr局内標準クロック1ぎ号によ
り駆動し7、シフトレジスタ19に直列に供給(〜た入
カデイジタル画像色好をクロック周期の位相間隔にて並
列に取出して各、Dフリラグフロッグ20−1〜20−
4にそれぞれ供給し、入力カラーバース)(N号の各サ
イクル毎に4個のサンプリング点について求めた4相の
ゲイン・タル画像レベル1M号X1.n l St、
n l 8.n l 4.nをa叡ザイクル期間に
亘って繰返し取出す。かかる複数ザイクル分のサンプル
位相タを、減算器21−1.21−2に導いて得た減算
出力を加算522−1.22−2およびDフリップフロ
ップ・28−1.23−2の組合わせにより構成した1
対の積分器に供給l〜て前述の式(7) 、 (8)に
従った積分を施し、その積分値を1対のラッチ回路24
−1゜24−2に供給する。その1対のラッチ回路24
−1. 、24−2においては、人力画像信号中のカラ
ーバースト信号における少なくとも中央部の複l数サイ
クル期間に対応したパルス幅を有するように適切に形成
1−たバーストフラグパルスを外部からAjl縁検比検
出器26び後縁検出527に供給17て検出1−たバー
ストフラグパルスの後縁にて上述の積分値を−Hラッチ
したうえで、直交2成分信号と[7て逆正接器25に導
き、前述の式(9)に従い、直交2成分信号の逆正接と
[2て時間軸誤差信号を取出す。なお、上述の前縁検出
器26にて検出したバーストフラグパルスの前縁パルス
は、上述の1・・積分器を構成するDフリラグフロップ
23−1゜23−2i水平走査周期毎にクリアするとと
もに、■
局内標準クロック15号を−に分周17てカラー副搬送
波用波数すなわちカラーバースト信号の周波数にてリセ
ットして、各Dクリップフロッグ2〇−1〜20−4お
よび2 s −1、23−2′fiIXl!1=71す
■
る上述の一クロック信号を発生さ→する。また、逆止接
器25は、例えば、実際に生じ得る範囲の−L、。
述(また自父2成分・[ぎ号のあらゆるf[↓合わせに
対応・する逆正接値を予め記憶させたり一ドオンリメモ
IJ ROMを用いて簡単に構成することができる。
1、かして、上述したように入力画像信号中の既知のf
8号波形と局内標準クロック信号との間の相対位相の1
M正値からのずれ、すなわち、位相誤差に基づく時間軸
誤差の検出にあたって附、入力画像信号中にカラーバー
スト4ぎ号が含なれていt′lば、上述のように、カラ
ーバースト信号を対象として本発明による時間軸誤差検
出を行なうのが好適で、。
あるが、入力画像信号中にカラーバースト16号が言せ
t1ていない揃合しこは、テープHなどの水平同期パル
スの↑ぎ月波形を対象として上述したと同様の11r相
誤差に茫づく時間軸誤差検出を行なうこともでき、かか
る場合における位相眼差検出の態様。
の例全第6図(a)〜(0)に示す。図示の曲線は入力
画像6号を既知の所定の通過帯域%性を廟する低域通過
P彼器に導いて所定の傾斜をもたせて適切にな壕らせた
水平同期パルスの立上りの部分のみを示し7たものであ
り、かかる信号波形を局ビ」標準り。
(28」
ロック信号に位相同期したサングリングクロック゛にて
標本化したときに、入力画像48号の局内標準クロック
信号に対する時間軸誤差が零の場合には、同図(a)に
示すように8サンプリング点が立上り信号波形の傾斜部
分にほぼ位置するようにして水平−ル」パルスをな寸ら
せるものとする。すなわち、8サンプリング点における
サンプルレベル2 +偵次Kx、 、 x2. x8と
(−だとき、時間軸変換器の場合にはレベルx2f示す
2査目のサンブリンク点が同図(a)に示すように傾斜
部分の中央にイ\′装置しで旨水平同期パルスの立上り
タイミング′(r−ホすものとする。[7かして、3サ
ンプリング点についてIIA接点との間のサンプルレベ
ルの差分の比Rはつき゛のようになる。
x2− x。
このレベル差分の比を時間iVC換算すれば前述の例に
おけると同様に入力画像信号の時1111軸誤差を求め
ることができ、第6図(a)に示すよ恒に8ザン7’
IJンダ点相互間のレベル差が等しく、R=] ・(2
9)
となれば時間軸誤差は零となり、また、同図(b)に□
示すよりにx8−x2> x2− x、となってR>1
のときには進み位相、同図(○)に示すようにXs
X 2< X2− X、となってR<1のときには遅れ
位相、としてそれぞれ時間軸誤差を纂出することができ
□る。
上述のように入力画像イキ号中の水平同期パルス全対象
とした本発明による時間IIIIIl誤差検出器の構成
例を第7図に示す。図示の構成においては、時11j1
匈]誤差を検出すべき入力ディジタル画像信号を、1F
ir定の通過帯域特性を有する低域通過フィルタ2 f
)に供給して一上述のように所定の傾斜をもってその水
平同期パルス波彫金な1らせたうえで、シフトレジスタ
19に直列に供給し、第6図につき前述した3ザンプル
レベルを並列に取出し7てラッ□す[!1111f62
4−1〜24−8に供給[7、同期分離器9およびテー
プH遅砥器14により適切なタイミングにて取出(〜た
テープH等の水平同期パルスの後縁にて一旦ラッチした
後に、減算器21−1 。
21−2および時間軸変換器30により上述の(1,0
)式に従ってサンプルレベル差の比Rをシ(1)□し、
さらに、時間′、−に換算して時間軸誤差を求める。な
お、この時間軸変換器30は、sit J’lsの構成
例における逆正接器25と同様に、所用のデータを格納
したリードオンリメモリを用いて簡単に構゛成すること
ができる。1だ、入力画像信号からテープH等の水平同
期パルスを分離抽出すイ)回路系統におけるデープH遅
砥器14は、1寺j1−1]軸誤差検出の対象とする入
力画像信号の低域通過フィルタ29による時間遅れを補
償するだめのものであるg′つぎに、上述のようにして
検出1.た時間軸誤差に基づいて入力画像1B号に施す
時間軸補正の態様VCついて詐述する。
葦ず、サンプリングクロツク周期単位にて、il、iI
ずべき大きい時間軸誤差の補正については、1込み1と
胱出しとのタイミングの調整により入力画1象偵潟の時
間軸を補正するためのメモリ装置117に7・4する畳
込みスタート点をクロック周期単位の時間−11誤差成
分の大きさに応じて制@[(〜、可変遅延を施すことに
よって達成することができる。かかる態様・の時間1F
III梱正全行なうようにl−、fcM路構成の例を□
第8図に示す。図示の回路構成においては、デープH寺
の人力水平同期パルス列をシフトレジスタ19に自効に
供給して、そのシフトレジスタ】9における1サンプリ
ングクロック間隔の中間段を並列にデータセレクタ31
に朕続(〜、それら中間段から書られる遅延パルスのう
ち、中間の遅’AM?廟“する遅砥ハルスを中心の膚I
Fタイミングを有するものと(7て、適切な遅延−の範
囲にて−リーンフリンダクロツク闇期単位のタイミング
補正を施(、′□た遅stパルスをす−タセレクタ;3
■により選択抽出する。
つきに、1サンプリングクロック周期より小さい時1j
i 111111誤差の補正は、第1図乃全第3図につ
き前述(7たように、本発明時間軸補正装置における□
入力1則のアナログ−ディジタル変換器もしくは出力側
におけるティシタルーアナログ変換器によって有なうの
が好適であり、いずれにおいても、変換器を駆動するク
ロック信号、特にサンプリングクロック1日号に補正す
べき微小時間軸誤差成分に(82)
応じて位相変調を施すことにより達成する。かかするク
ロック位相変調器8の構成例を第9図乃至第11図に示
す。なお、図示の例は、いずれも、サンプリンダクロツ
ク周期より小さい時間−%jの微小時間軸誤差成分を4
ビツトにて2値化した場合に□おける回路構成を下した
ものであるが、ビット数を任意に設尼して微小時間軸誤
差成分を1シr望ビット数に2イぼ化t、mるものであ
るとと勿崩である。
1ず、第9図に示す例はクロック位相変調器8を並列型
に構成したものであり、ザ/グリングク1″ロック周期
全16等分1.た時間長の遅延階命それぞれ櫓する15
個のタロツク遅延素子38−1〜83−15全直列に接
続して、各クロックーM!礁累子の入出力端子に中間タ
ップをそれぞれ設けてデータセレクタ31に並列に接続
り、、バッファ増幅1器82全介1,7てそのクロック
遅延素子重列回路83に供給し−だ局内標準クロック信
−弓に等−の遅延を++iLt次に施17た標準クロッ
ク周期の遅延クロック11け並列にデータセレクタ8■
に供給する。
そのデータセレクタ3 ]には、4ビットにて2 (i
M・L88)
化(〜た上述の倣小時間佃1饋差成分を別途印in +
−,、−(、□′あり、その誤差膚に対応した一M姐量
を有する遅延クロック信号を選択して取出シフ、位相変
を伺りロック信号とする。
つき゛に、第10図に示す例はクロツク位相変調器8分
向列型に構成したものであり、微小時間軸誤差成分を衣
わす21th符号と等j〜いビット数の自然2辿符号に
おける111次のビットにズ・j Li云[7て、中法
にルみt′1けを施し″fc、遅%閂を肩する411M
のクロッ子86を、例えば遅延蓋の大きい順に、それぞ
れデータセレクタ31−1〜31−4を後置[7て縦統
接続し、各遅延素子による遅延蓋の総計をサン1プリン
グクロック周期に等しくする。1だ、各データセレクタ
8]には4・ビットにて2値符刊化1,7たAil述の
微小時間軸誤差成分の各ビットを印加し7である。かか
る構成の直列回路にバッファ増幅器82ケ介して供給し
た標準周ル」のサングリンダクロック信号は、微小時I
II 1lIl11誤フセ成分の時間111に応□じた
各データセレクタ31の〕河択動作により、jは1次の
ビットにそれぞれ対応]−た谷りロック遅勉累子を径由
し、もしくは、短絡(−7で順次に畿段に込られ、位相
変調クロック信号として取出ぴれる。
つぎに、第11図に示す1+すはクロック1α相変調器
8を直並列型に構成(7たものであり、−リンフーリけ
した8個のクロック遅延素子85−1−85−8 k
IQt列に接続1−で容入出力端子全中間タップと1□
してデータセレクタ31−1に並列に接続1.て第9図
不の並列型と同様に構成したものを、サンプみ付けした
8個のクロック遅延素子38−1〜88−3およびデー
タセレクタ81−2によす同1様に構成し7たものに縦
統接続l〜で直並列回路を構成し、各データセレクタ3
1に並列に印加I7た前述の2値打号化倣小時間軸誤差
成分によ’) Hj制御[7て、バッファ増幅器32を
介して供給1〜たw準すンプリングクロック1g号に第
9図示の並列型お上・び第1O図示の直列型と同様の遅
延を施して形成1した位相変調クロック信号を取出す。
上述のようにして形成した位相変調クロック信号により
駆動して入力画像信号に含1れる前述I7た微小時間軸
誤差成分の補正を行なうようにした第1図乃至第8図に
示した構成例におけるディジタル−アナログ変換器5も
しくはアナログーテイジタル変換器1.1′には、タイ
ミング回路4を口1■置もFIG. 1 is a block diagram showing a configuration example of the time axis correction device of the present invention, FIG. 2 is a block diagram showing another configuration example, and FIG. 3 is a block diagram showing still another configuration example. 4 is a signal waveform diagram showing an aspect of time axis error detection according to the present invention, FIG. 5 is a block diagram showing an example of the configuration of a time axis error detector according to the present invention, and FIG. 6(a), ■)
, (C) is a signal waveform diagram illustrating another embodiment of the time axis difference detection according to the present invention in full sequence, FIG. 7 is a block diagram illustrating another configuration example of the time axis error detector according to the present invention, and FIG. The figure is a block diagram showing a configuration example of a memory write start point limiter according to the present invention, FIG. 9 is a plotter diagram showing a configuration example of a clock phase modulator according to the present invention, and FIG. A block diagram showing a configuration example, FIG. 11 is a block diagram showing another configuration example, FIG.
2 is a block diagram showing a configuration example of a timing circuit according to the present invention, FIG. 13 is a block diagram showing still another configuration example of a time axis correction device according to the present invention, and FIG. It is a block diagram showing an example of the configuration of the auxiliary IE device. 1. l'...Analog-gauge digital converter, 2...
Video delay device, 3. Memory element, 4. Timing circuit, 5.
Tishitaru analog converter, 6... Time axis error detector, 7-- Time axis error, 1! ! 8 Clock phase modulator, 9... Synchronization separator, 10 Burst flag generator, 11 - Write start point controller, 12 Memory controller, 13 Read j2 start point controller, 14... Tape H Delay device, 15 ・Clock generator, 1G tarot switch @ device, ]] 7 Clock switch, ] 8 Time axis error switch, ]] 9 Horns. Tre register, 20.20-1 to 20-41, 23,
. 23-1.23-2...D flip-flop, 21°21-1.21-2-subtractor, 22.22-1. 22-2... Adder, 24.24-1 to 24-3... Latch circuit, 25... Arctangent, 26. Leading edge detector, pass filter, 30 Time axis converter, 31.31- 1-3
1-4...Data selector, 82...Buffer 87...
-Data switcher, 38.Integrator, 39..Tape H position modulator, 40..IH delay device, 41..Interpolation circuit. (51ゝUnexamined Japanese Patent Publication No. 58-124385 (ZO) Procedural Amendment 1989 ``February 26 [1]'', Case Description Showa 1957 Ner Wf Petition No. 6827
>9-2, Name of the invention Time axis correction device M 3, Relationship with the heavy stone incident (4135) H Broadcasting Association 7, Contents of the amendment (Betsume Kou)) IIJ '1I)) - (correction) Akira
Details v9 1 Title of the invention Time axis correction device 2, % permission request! jλcircle L time! 1 Illll error including input TV staff -
Utilizing the reference signal during the process, the entire time difference is detected [7,
In the input television error correction device, which is applied to the time axis wholesale control means, it consists of the previous day's time axis system and 111 means stages, ] According to the reference horizontal scanning periodic signal of the reference M 1M'-"r, . IN self-reference color code time 1 [41] Due to the error of 1 clock unit, the previous ml shift register / fljll starvation 12, and the constant period and time 1
Clock color - Time within one clock cycle to the bow ■ Variable R'4 clock 18 with phase modulation according to axis error
Controlling the sample means with a spoon (7. A time axis correction device characterized by correcting the time ill of a human-powered television signal; (d
A time axis correction device characterized in that the reference signal is a water signal in an input Kaprevision Iha signal. &Special bar: In the time axis correction device described in item 17 of 11f, the reference number 1 is the input television 1.
In the time axis correction device described in item 1, the time axis correction device is characterized in that it is a burst number in the burst number 8'' [R8 4% ff 0 range]. [7] A time axis correction device characterized in that the tenth stage of the Air sample is a D/A converter for PCM. FL The time axis correction device h according to claim 1. ′
, the time axis control is processed using the POM television signal, and the sampling means i1: A for POM.
1), in which the /D converter and J are compatible, is an interaxial correction device. 3. Detailed Description of the Invention The present invention corrects and standardizes the time axis error that occurs when playing from a vinyl tape recorder VTR. For example, when mixing with other television video signals in a proper relationship (7), it is time to mix the signal with the correct position (7).
This German time axis correction device [4=, that is, 7.] L
ψ Time Base Collector TBO's Basic 41υ Promotion 1"! (7) Interphase axis correction' (i- All addresses of the television video signal to be applied can be controlled.
< is written to the analog type buffer memory once and then
Please check the timing of the collection side and the start-up side before 11th.
By carrying out fall (711) independently for each L, it is possible to carry out the input and readout of the V iron at a consistent timing.However, in the conventional effi of this type of time 4 time 11 sleeve correction device effi, the above-mentioned operation is performed. Faithful to the principle, each side has an independent sampling clock system, and the sampling clock system on the writing side is phase-locked to the horizontal synchronization signal extracted separately from the VTR playback video signal, that is, so-called tape H. In addition, the sampling clock system on the bladder output side is phase-locked to a horizontal synchronization signal supplied from, for example, an in-station synchronization board, that is, the so-called reference H. The base 4!H that phase-locks the readout 17 clock is For example, tape H whose phase is fixed based on the output of a crystal oscillator is fixed, whereas tape H whose phase locks the write clock has its own phase.
Because the phase of the tape varies due to variations in the speed of the rotating head, etc., a phase-locked loop PLL is used to lock the phase. Therefore, this conventional one
In the time axis correction device, since the PLL performs feedback control, the response is slow, and the VTR playback
Obtain g issue 1. Phase lock is applied to the clock after
However, there is a delay in the process, and the time axis error cannot be corrected quickly and accurately. That is, for example, V
To deal with the distortion of the reproduced image that generally tends to occur in response to t1 when switching the video head in TR, that is, when there is a large change in time axis error such as the so-called skew phenomenon, [7] 1. When a business-use helical VTR 1 is constructed with a rotary head at a rate of 100 mm without using an auxiliary head such as a so-called sync head, the magnetic tape and the rotary head come into contact [7]
During this period, tape H is partially missing (7), so the anti-phase lock of the write clock is completed. It is difficult to quickly detect and accurately correct time axis errors, and regeneration of the sampling clock using a phase-locked loop PLL in conventional devices is extremely disadvantageous in terms of response speed and reliability. An object of the present invention is to eliminate the above-mentioned drawbacks of the conventional technology and to appropriately adjust the mutual relationship between the timings of clock signals used for storing and reading video signals from a backup memory. When correcting the time axis of the video signal by Since all decoding is used for land use, there is no delay in synchronizing the tape H and the clock signal for recording, as in the conventional case, and there is no need to worry about the incoming video signal or large time axis errors. It is an object of the present invention to provide a time axis correction device # that is capable of immediately responding to the sudden occurrence of the problem and immediately correcting the time axis from the time when the tape H is received. Focusing on the fact that there should be a predetermined phase relationship between the television image declination angle and the predetermined synchronization signal and clock signal that serve as the reference within the station, we Loading and reading from buffer memory using synchronization signal]7
The input video signal to be subjected to time axis correction is sampled by the readout clock No. 4M stably generated by the control and the output of a crystal, etc., and the deviation between its yumble phase and a predetermined phase is calculated. This volatile time axis correction device is constructed by detecting the time axis error of the input video signal without delay and performing timing correction on the video signal according to the time axis difference. The time axis correction device of the present invention utilizes a reference signal in an input television signal including a time axis error [- to extract the time axis error horizontally, and applies it to the time axis control means to include it in the input television signal. In the time axis error correcting device for removing a time axis error, the time axis control means includes a time axis control memory capable of controlling the input output in clock units, a shift register capable of controlling the time axis in clock units, and a clock pulse position.・Sampling means for applying a phase corresponding to the phase to the input No. 16, and by the reference signal of the horizontal scanning period separated from the accounting television polarization code and the reference horizontal scanning period signal, respectively Ij+J It: 1 of the memory In addition to performing readout and readout control, the previous m
2) controls the sampling means with a modulated clock signal obtained by controlling a shift register and further applying phase modulation to a clock signal of a constant cycle and phase according to a time axis error within one clock cycle; This feature is characterized by correcting the time axis of. The full details of the present invention will be elucidated below with reference to the drawings. Basics of time axis error correction in a time axis correction device yi) J
17, the time axis error of the input video signal detected by the above-mentioned operating principle is compared with the horizontal scanning period [H], and the time axis error is large enough to be discussed in 1~, and the clock period corresponding to the pixel period is The time axis HkM is divided into eight stages, each having a size of several clock cycles and a small time axis error less than the clock cycle, and the time axis error of each stage is corrected as follows. . (1) Horizontal 101 in input video No. 1 such as tape H
By detecting period I W and resetting the time axis □ correction system each time the tape H is removed, the time axis error, which is unacceptably large compared to the horizontal scanning period H, can be roughly corrected. to correct. (2) Based on the operating principle of time axis error detection according to the present invention as described above, using the standard clock signal for readout, and using the detected tape H etc. as a reference, the sine waveform of colorverse) fff or a predetermined low frequency band is detected. Detected by sampling a known input No. 1a waveform, such as a horizontal synchronization pulse waveform that has been modified due to its characteristics, and comparing the sample phase with a predetermined phase based on the standard/method] A time axis error as large as a clock cycle is corrected in units of clock cycles using a -1 variable delay by a shift register. (3) The small time axis difference that remains after the correction in steps (1) and (2) above and is less than the lock period,
For example, when performing time axis correction in the form of a gauge digital video signal, digital 16 coding, an A-D converter that performs sampling functions for the time axis used for analog signal ratio, and a D-A converter are used. When the timing of the driving clock signal remains in the device, etc., the error in one axis is 16%.
However, it is corrected by appropriately adjusting the IA using . As mentioned above, the time axis correction of the video signal according to the present invention can be performed according to the in-house standard without using a clock signal that locks the entire circuit system to the tape H. Driven by a clock signal, etc., it can be performed extremely quickly and accurately.Therefore, if the video signal to be corrected is also a gain signal, not only the control for time axis correction but also the video signal to be corrected can be digitalized. An example of the circuit configuration of the IMI axis correction device according to the present invention is shown in FIG. An input video signal such as a VTB playback signal is sampled by a sampling clock signal of a pixel period from a clock generator 15 (7) to form a DigiMole video old +-j 17, a video (8) slow daughter unit 2 and The synchronization separation circuit 9 separates and extracts the input horizontal synchronization signal from the tape H, etc. (7 supplies it to the burst flag generator 10.
〜, Generates a timing reference and a burst flag for time error detection based on the operating principle described in 1〜 above,
It is supplied to the time axis error detector 6. The time axis error signal detected by the time axis error detector 6 as described in detail based on the above-mentioned operating principle is divided into a large error component in units of a sampling clock period and a small error component in units of one sampling clock period or less. So, the former is the starting point? ti controller 11v ((↓(), and also supplies it to the latter all-clock phase modulator 7. Therefore, to correct a large time axis error in units of sampling clock cycles, the digital video @ signal mentioned above is sent to the shift register. supplied to (
Variable speed by taking out from 7 continuous shift steps! Although it is possible to perform correction by applying A, as in the configuration example shown in Figure 1, the starting point of the gauge digital image No. 1 for the time axis correction memory is limited depending on the size of the time axis error. By doing so, it is possible to perform equivalent correction even if the tape H or the like is subjected to a change delay 17. It should be noted that the tape any 11-'l! driven by the xanopring clock doubling clock from the clock generator 615. The correction f: 414 is the time error total compensation by the time axis error detection in the - axis error detector 6 1-11 After the Saitama axis error is detected, 11
This is a raw tape H complete book (Hemi start point system @ j device l) that cannot be done manually. 1. The configuration example shown in 11/1 is the same even if other b'' ~~ changes are made that will be described later. Or, since the entire circuit system is digitalized, each component of the digital circuit is tttll of the sunblink clock from the clock generation 5t5, as shown in FIG. 7J.
? As for operating under wholesale, we will omit the detailed explanation. On the other hand, -1 in Hozo Slow Gogo 2, Digital Hozo 1i
V(
- The digital video image is appropriately delayed, and the time side [difference detection ζi (
(According to 11j) Compensating for the time delay in detecting the axial difference difference - 2) Item 1! Yes, there it is, memory city 11 prefix 12, 1 included Start point controller 11, reset the memory 80 route address by the Matsukomi start point controller 11, memory; 3 () fabric VCkl, always horizontal blanking) A direct sliding component is written at the same timing between iJ1, and hereafter, the 11th and next L
With the increase in the number of write addresses such as Mi area, 2 area area, etc., memory addresses and digital image information
17 minutes water, 1/- timing 1i1f? There is a one-to-one correspondence.
Fl, ft% output for El (2 start points: 1i
ll side: 'il 18 K from the station (prefecture water 3 copy:
The motion pulse Hl) is delayed to 4 seconds, and the time is January 11th, so that the output video 1 - 2 is in line with the 4th line Hi = f number of the internal rotation board. 7 things? Kicking start city 11 plow A, I and 1. - By applying the voltage to the memory 8, VC1's φL output 17 stars (similar to 2+ of 1 crisis) is reset to the read address of 8 by the bow, and the () address of memory 3 is set. In order from 1: & Pond, 2nd place, 3rd” 1! I, and the total image bM of the bladder f:tj 1-C. moreover,
The clock phase 'X gain 8 is the time (I11
13 output glaze 1; Clock generator] II7' (1 (
IT"I degree] 1. By phase modulating the sampling clock doubled by its time 4!llll error component,
Approximately corrected the 1st axis of the left axis (-Digital image color, VC remaining box, 1st link clock period or less, timing side 1 error that matched the treetop Hf; working clock 16 arms) ... form timing circuit 4 and -
I-input to analog converter 5. deer[
7, since the clock that drives the digital analog converter 5 is phase modulated, the timing circuit 4 changes the digital lJ! according to this phase variation. J Hakuya No. 11 is a fully delayed IL, and there is no need for Kozue to be slow + J deaf, and the Tishitaru analog converter is used to convert the image to 1st speed 11.
+'j' is mislatched 1. It is okay if there is no. As described above, the output of the digital analog converter 5 is taken out at the outputs of the Kuramoto Mitsuaki 1jjJ and 1111 correction outputs of the sleeve correction device. In the +S configuration example shown in Figure 1, V, the following circuit operation □
The time axis error was corrected to almost the original value, and the time axis was adjusted to 14 by arbitrarily mixing and switching with other television f:image double-numbers under the control of the in-station standard synchronous board. 1
Supplementary IB output video information can be reported. 1- Therefore, in the configuration example shown in the first diagram,-1, the time axis error of the input video signal is divided into a large error component whose unit is a sampling clock period and a small error component which is less than 1' ring ring clock period. and 10 divisions (7) The former is corrected by adjusting the timing of output from all shift registers by adjusting the VCg14, and the latter correction is made by driving the digital analog converter that takes out the corrected output signal. As a clock false signal, the clock signal is locked to the internal standard Lfl (7), and a phase variation corresponding to the time error is given to the clock signal. Sampling is not arranged vertically (iii), so it is configured in a digital circuit (
21 At the time of this invention, the correction output of the tlI4\II sleeve correction device is directly taken out in the form of digital video 1g]7. In the case of supplying 1 unit (1 unit) in the form of Correction of small time axis error components less than the sampling clock period,
As in the configuration example shown in the lower part of FIG. 1, the above-mentioned correction is not performed in the digital-to-analog converter 5 on the output side, but in the human-powered analog-to-digital converter 1 prior to correction of the large time axis error component. + i + g As mentioned above, small time axis error correction of less than one sampling clock period
In addition, in the A unit, feed forward system @ + yc
According to the present invention, +h+ 11η11
What is the circuit configuration of the correction device? l] is shown in FIG. However, since most of the configuration example shown in the lower part of Figure 2 is the same as the configuration example shown in Figure 16, explanation of the circuit operation [ψ] is omitted. The major difference between the configuration example shown in the second diagram and the configuration example shown in the first diagram is that two analog-to-digital converters 1 and 1' are also provided on the input side. . [7 Then, one analog-to-digital converter 1 is
It is operated by a sampling clock signal from a clock generator 15 that is phase-synchronized with the internal standard clock signal,
1. Supplying the converted output digital video signal to the synchronous S divider 9. 1. Separation and extraction of input horizontal synchronizing signals from tape H, etc. used for time axis error detection according to the operating principle of the present invention.
The configuration is the same as in the configuration example shown in the first diagram (as in Sakae).
1ζ, the time axis error is large error component in units of total sampling clock period, and 1. It is divided into small error components less than or equal to the sampling clock cycle (7, the front edge is corrected using a variable delay by a shift register, and 7 is the same as in the configuration example shown in the first figure. 7111~ However, the latter is different from the configuration example shown in Figure 1 in that the time axis error [117/7] is smaller than one sampling clock period.The correction is performed by the input side ablog digital converter 1'. .<Difference] 7
ing. That is, this analog-to-digital converter 1
In ', the curved axis error is corrected when it is smaller than the sampling clock period.
A timing circuit 4 prior to the image j-y controller 2 similar to that in the illustrated configuration. Supply to 1. ing. In the timing circuit 4, in order to synchronize the digital image signal with the timing of the station standard clock (g), which is locked to the station standard synchronization signal, a circuit OT similar to that in the configuration example shown in Figure 1 is used to synchronize [T3]. As a result, the digital input video signal matches the internal standard clock signal, so writing to memory and starting can both be performed at the timing of the internal standard clock signal. , the clock that drives the digital analog converter 5 is also an internal standard clock signal, and the clock F+ shown in the first diagram is
! The time-base corrected output image signal, which has been subjected to the same large time-base error correction as in the example, has already been subjected to the problem (2 and M) before being supplied to the digital analog converter 5. There is no unevenness in the vertical direction of the knob ring structure, and the digital image can be directly supplied to other digital video equipment. As mentioned above, two analog-to-digital converters l and 1' were used on the input side, but of these, the analog-to-digital converter l was used exclusively for detecting time axis errors; analog =
The digital converter 1' is used exclusively for correcting minute time Q (4 errors). However, the detection of the time axis difference ends within the horizontal blanking period as described later, whereas the time Since the correction of the ftJIll1b error is performed only during the video period, if we pay attention to this point and use the switching between the horizontal plankinder jυ] and the video period, we get the following:
For example, the number of ffJ examples shown in FIG. 2 can be reduced to only one analog digital conversion function on the input side. That is, one analog-to-digital converter is installed on the input side, and an internal standard clock signal from the clock generator 15 is supplied during the horizontal blanking period during which time axis error detection is performed as described below. 1-11, time +11i It is possible to use it by supplying a phase modulated sampling clock signal from the clock phase converter 8 during the video period during which error correction is performed. FIG. 8 shows an example of the configuration of the time axis correction device of the present invention, in which the circuit configuration has been changed as described above. The configuration example shown in FIG. 8 has the same configuration as the configuration example shown in FIG. 17, a time axis error switch 18, and a clock switching flt controller 16 are additionally provided, and in the clock switch 17,
The sampling clock signal supplied to the analog-i-digital converter 1 and the timing circuit 4 is the local sampling clock signal from the clock generator 15 during the horizontal blanking period, and the sampling clock signal supplied to the analog-to-digital converter 1 and the timing circuit 4 is the internal sampling clock signal from the clock generator 15 during the horizontal blanking period. At t7, the clock is switched so that the phase modulation signal (201) is used as a pulling clock signal. On the other hand, in the time axis error switch 18, during the horizontal blanking period, the timing circuit 4 inputs the pixel timing correction signal. The time axis eye difference A6 component supplied in step 17 is set to zero, and the error switching is performed so that the above-mentioned minute time axis error component is used in the video period (at time IVI I11), and further V , in the clock switching controller 16, a horizontal blanking signal 113 is formed from the horizontal synchronizing signal of the input image year number such as tape H, and a signal J'□ switching fti control signal is generated to perform the above-mentioned switching. A signal is applied to each switch 17 and 18.Next, each structure commonly used in the configuration example of the time axis correction device of the present invention shown in FIGS. The time axis error detector 6 will be explained in detail below.As mentioned above, the operating principle of time axis error detection according to the present invention is as follows: Based on the predetermined phase relationship that exists at −1 between the station number and the local standard clock number,
The human-powered video signal is sampled using an in-house standard clock (MM), and the sample phase and ni
Calculate the time axis difference of the input video signal based on the deviation from the constant phase: l! ! It is based on the same operating principle as the decoding of color signals when receiving standard television video signals.
(The input horizontal synchronizing signal of [2〈] is a known predetermined signal waveform in the input video ' signal waveform based on the burst flag No. 1B, which is formed by applying a certain delay to the horizontal synchronizing signal (1-). ], 2. Calculate the two signal components that should maintain a mutually orthogonal phase relationship [7. Take the ratio of the two orthogonal components and calculate the inverse JI1..Total 1..2, its arctangent fi'# of tape H, the sampling phase angle is determined based on the input horizontal open M signal of tape H, etc., and by converting the sampling phase angle into a time product,
Based on input horizontal and synchronizing signals such as 7, etc., a time-axis image difference that can be recognized to be almost maintained even in the subsequent image period is quickly detected without any continuation within the horizontal blanking period. It was designed so that Based on this operating principle, the standard clock signal...
7D "When a colored signal sound is used as a previously published signal waveform □ which should have a fixed phase relationship (an example of the mode of time axis error detection according to the present invention in an IC is shown in figure m4. The colorverse H signal waveform is an example when the frequency of the standard clock signal is four times the color burst frequency, and in the illustrated example, one cycle of the sine waveform forming the color burst signal is Sampling is performed at 4 points, and each sample level is xl n l XB n
Let T XB n l X4 n. Note that the subscript n indicates that the nth and lth sine wave in the color burst signal is sampled. Therefore, if the amplitude of the color burst signal is A, its itt flow level is iB]7, and the phase at the sampling point of the sample level X1n is θ, then the above-mentioned valley sample level at each sampling point is as follows. It is expressed as Xl n =B+ASinθ
niX,! 11 =B0As1n(θ+90°)
=B+Acosθ (2)XB H=B 10A 5
in(θ+180°1”B-ASinθ (8)...
x=B+ASin(θ+270°)=B-Ac
os θ (4)4. n Here, the phases must be exactly opposite to each other'I! ! The difference between the two Zanglerehers, tfc, that is,
) and the difference between X2n(2) and X4n(4) are as follows. X1. n Xs, n = 21 S1n
θ (5)X, n-X4. n=
2ACO8θ (6) such sample level difference (5), (6) ′(il- color burst for the whole issue, or for the transient phenomenon! Hibiki 7 &: central part with both rear ends discarded after siJ to remove If we integrate each of the color burst toggle numbers, we can obtain two components whose phases are orthogonal to each other as follows. ■・ = Σ'(x −X ) (7) S
In n 1 , n 8+”, the orthogonal two-component process, □ n (7) and process ..6 (8) are taken to calculate the arctangent, and the sampling for the color burst signal 1 z4 1 waveform shown in the figure is obtained. The phase angle, that is, □time axis error can be calculated.In addition, when the sample phase θ at the earliest sampling point mentioned above is θ=O, the time axis error is zero, and such time axis Assuming that the range of values in which the sample phase θ can change is from -180° to +180° with the state of zero error as the center, the sampling phase angle of the color burst signal expressed by this earliest sample phase θ is as follows. To convert this sampling phase angle to [inter-call ratio],
Since the color burst frequency is 174, which is the standard clock wave number, a phase angle of 90° is considered to be 1 clock cycle, and 1~
Therefore, it is possible to detect the time axis error in the time shift range corresponding to ±2 clock cycles using equation (9). Target and 17.
25. An example of the configuration of a time axis error detector according to the present invention is shown in FIG. In the illustrated configuration example,
The shift register 19'fr is driven by the internal standard clock No. 17 and is supplied to the shift register 19 in series (the input digital image color is taken out in parallel at the phase interval of the clock cycle, -1~20-
4, input colorverse) (4-phase gain/tal image level 1M number X1.n l St, obtained for four sampling points for each cycle of N number)
n l 8. n l 4. n is repeatedly extracted over a cycle period. The sample phase data for multiple cycles are led to the subtracter 21-1.21-2, and the obtained subtracted output is added to the combination of 522-1.22-2 and the D flip-flop 28-1.23-2. 1 constructed by
It is supplied to a pair of integrators and subjected to integration according to the above-mentioned equations (7) and (8), and the integrated value is sent to a pair of latch circuits 24.
-1°24-2. The pair of latch circuits 24
-1. , 24-2, the burst flag pulse, which has been appropriately formed to have a pulse width corresponding to at least the central multiple cycle period of the color burst signal in the human image signal, is externally subjected to edge inspection. The above-mentioned integral value is latched at the trailing edge of the burst flag pulse detected by the detector 26 and the trailing edge detector 527, and then outputted to the orthogonal two-component signal [7] , according to the above equation (9), extract the arctangent of the orthogonal two-component signal and the time axis error signal. Note that the leading edge pulse of the burst flag pulse detected by the leading edge detector 26 described above is cleared every horizontal scanning period of the D free lag flop 23-1°23-2i that constitutes the above-mentioned 1...integrator. At the same time, the standard internal clock 15 is divided by -17 and reset at the color subcarrier wave number, that is, the frequency of the color burst signal, and each D clip frog 20-1 to 20-4 and 2s-1, 23-2'fiIXl! The above-mentioned one clock signal with 1=71 is generated. Further, the reverse check connector 25 is, for example, -L within a range that can actually occur. (Also, it is possible to store in advance the arctangent value corresponding to any f[↓ combination of self-father binary components and [g], or to easily configure it using a one-domain memory IJ ROM. 1. As mentioned above, the known f in the input image signal
1 of the relative phase between the No. 8 waveform and the local standard clock signal
When detecting the time axis error based on the deviation from the positive M value, that is, the phase error, if the input image signal contains a color burst signal, the color burst signal is detected as described above. It is preferable to perform time axis error detection according to the present invention as . However, when color burst No. 16 is not present in the input image signal, the 11r phase error similar to that described above for the ↑ moon waveform of the horizontal synchronizing pulse such as tape H will occur. Time axis error detection can also be performed, and this is an aspect of phase eye difference detection in such a case. Examples are shown in FIGS. 6(a) to 6(0). The curve shown is only the rising portion of the horizontal synchronizing pulse, which has been properly trenched by guiding the input image No. 6 to a low-pass filter with a known predetermined passband characteristic and giving it a predetermined slope. 7, and such signal waveforms are standard. (28) When sampled with a sampling clock whose phase is synchronized with the lock signal, if the time axis error of input image No. 48 with respect to the internal standard clock signal is zero, as shown in FIG. Assume that the horizontal pulse is scaled so that the sampling point is approximately located on the slope part of the rising signal waveform. That is, the sample level 2 at the 8 sampling points + rectangular Kx, , x2. x8 and ( -, in the case of a time axis converter, the second sunblink point indicating the level x2f is located at the center of the slope as shown in Figure (a). '(r-H).[7] Then, the ratio R of the sample level difference between the IIA contact point and the IIA contact point for the three sampling points is given by x2-x. If converted into iVC, it is possible to obtain the 1111 axis error for the input image signal as in the previous example, and as shown in Figure 6(a), it is always 8 x 7'.
The level difference between the IJ and D points is equal, and R=] ・(2
9) Then, the time axis error becomes zero, and in the same figure (b), □
As shown, x8-x2> x2- x, so R>1
When , the phase is advanced, and as shown in the same figure (○), Xs
When X2<X2-X, and R<1, a time axis error can be extracted as a delayed phase. FIG. 7 shows an example of the configuration of the time III error detector according to the present invention, which targets all the horizontal synchronizing pulses in the input image burst as described above. In the illustrated configuration, when 11j1
] The input digital image signal whose error is to be detected is
Low-pass filter 2 f with constant ir passband characteristics
), the horizontal synchronous pulse wave engraving is made 1 with a predetermined inclination as described above, and then the signal is supplied in series to the shift register 19, and the three sample levels described above with reference to FIG. 6 are taken out in parallel 7. teras□su [! 1111f62
4-1 to 24-8 [7, taken out at an appropriate timing by the synchronization separator 9 and the tape H slow sharpener 14 (after being latched once at the trailing edge of the horizontal synchronization pulse of the tape H, etc.) The above-mentioned (1,0
), calculate the ratio R of the sample level difference by (1)□,
Furthermore, the time axis error is calculated by converting it into time ', -. Note that, like the arctangent unit 25 in the configuration example of sit J'ls, this time axis converter 30 can be easily configured using a read-only memory that stores required data. 1) Separate and extract the horizontal synchronizing pulse of tape H etc. from the input image signal a) The deep H delay sharpener 14 in the circuit system detects the low frequency of the input image signal targeted for axis error detection. g', which serves to compensate for the time delay caused by the pass filter 29, is then used for detection 1. as described above. The mode of time axis correction VC applied to input image 1B based on the time axis error will be described below. il, iI in units of sampling clock period
Regarding correction of extremely large time axis errors, a convolution start point of 7.4 is stored in the memory device 117 to correct the time axis of the input image 1 by adjusting the timing of 1 inclusion 1 and bladder ejection. This can be achieved by applying a variable delay depending on the magnitude of the time-11 error component in units of clock cycles.
□Example of l-, fcM path configuration to perform all packing III
It is shown in FIG. In the illustrated circuit configuration, the human-powered horizontal synchronizing pulse train of the deep H temple is automatically supplied to the shift register 19, and the data selector 31 is connected in parallel to the intermediate stage at one sampling clock interval in the shift register 19.
Continuing to this (~, among the delay pulses written from those intermediate stages, the intermediate delay 'AM' is the center of the delay pulse I.
F timing (7) A slow st pulse with timing correction of the lean flinder clock dark period unit within an appropriate delay range ('□);
■ Selectively extract. 1j when it is less than one sampling clock period
i 111111 The correction of the error is as described above (7) in Fig. 1 to Fig. 3 in the time axis correction device of the present invention.
This is preferably done by an analog-to-digital converter with a single input or a digital-to-analog converter on the output side; in either case, the clock signal driving the converter, in particular the sampling clock, should be corrected. This is achieved by applying phase modulation to the minute time axis error component according to (82). Examples of the structure of such a clock phase modulator 8 are shown in FIGS. 9 to 11. Note that in both the illustrated examples, the minute time axis error component of time −%j smaller than the sampler clock period is calculated by 4.
The circuit configuration in □ is obtained when binarizing with bits, but the number of bits is set arbitrarily and the minute time axis error component is reduced to 2 bits per series, t, m. It goes without saying that it is something that 1. In the example shown in FIG. 9, the clock phase modulator 8 is configured in parallel, and the clock phase modulator 8 is divided into 16 equal parts of the total lock period.
Tarock delay elements 38-1 to 83-15 are all connected in series, and each clock M! Intermediate taps are provided at each of the input and output terminals of the reef, and connected in parallel to the data selector 31, and the buffer amplifier 82 is supplied to the clock delay element multiplex circuit 83 through the buffer amplifier 82. A delay of equal to +iLt is applied to the clock signal, and then 11 delayed clocks of the standard clock period of 17 are connected in parallel to the data selector 8.
supply to. The data selector 3] contains 2 (i
M・L88) (Separately mark the above-mentioned imitation short time Tsukuda 1 difference component in +
-, , -(, □'), select a delayed clock signal having an amount of 1M or more corresponding to the error value, take out the shift, check the phase change, and use it as a lock signal. In this example, the clock phase modulator is configured in an 8-way array type, and the 111th order bit of the natural 2-tracing code with the same number of bits as the 21st code which covers minute time axis error components is Z. [7] Apply lumi t'1 ke to the middle bar, ``fc, shoulder the slow % bolt 411M
For example, data selectors 31-1 to 31-4 are connected sequentially after the clockers 86 in descending order of delay lids, so that the total delay lid by each delay element is equal to the sampling clock period. do. 1, and each bit of the minute time axis error component described by Ail, which is binary encoded with 4 bits and is 7, is applied to each data selector 8]. The standard frequency sungrind clock signal supplied to the series circuit of this configuration via 82 buffer amplifiers is
II 1lIl11 By the river selection operation of each data selector 31 according to the time 111 of the error component, j corresponds to the first-order bit, respectively] - through the valley lock slow learner, or, The short circuit (-7) is sequentially entered into the phase modulation clock signal and taken out as a phase modulated clock signal. Yes, - 8 clock delay elements 85-1-85-8k with linkage
Connect to the IQt column with 1- and 1□ with all intermediate taps of the input/output terminals.
and connected in parallel to the data selector 31-1 1. A similar configuration as the parallel type shown in FIG. 9 was constructed in the same manner as the parallel type shown in FIG. Configure a series-parallel circuit with vertical connections l~, and connect each data selector 3
According to the above-mentioned binary stamping imitation small time axis error component applied in parallel to I7') Hj control [7, the sampling clock No. A phase modulated clock signal 1 formed by applying a delay similar to that of the parallel type shown in FIG. 1 and the serial type shown in FIG. In the configuration example shown in FIG. 1 to FIG. 8, which is driven by the phase modulated clock signal formed as described above to correct the minute time axis error component mentioned above I7 contained in the input image signal. The timing circuit 4 may be placed in the digital-to-analog converter 5 or the analog-to-digital converter 1.1'.
【〜くは後置してそれぞれの
変換入力もしくは変換m力のディジタル画像信号のタイ
ミングを修□パ止し、その変換入出力テイジタル画像イ
に号と局内81クロック信号とのタイミング合わせを行
なうようにしているが、かかる作用をなすタイミング回
路4の構成例を第12図に示す。図示の構成においては
、2個のDフリップフロップ2 (1−1と120−2
との間に、局内標準クロック信号の周期86を挿入(7
、あるいは、その間を短絡する接続の切換えを行なうデ
ータ切換器87を前述した2値打号化微小時間軸誤差成
分の最上位ピットイば号・・(86)
により制御するとともに、各Dフリップフロッグ□20
−1および2o−22それぞれ駆動するクロックイに号
lおよびクロック(ilff号2の位相の違いによるデ
ィジタル画像(i号のミスタイミングを防いでいる。す
なわち、第1図示の構成例におけるよ一′うに、入力画
像信号に含1れる微小時間4IIII誤差の補正を出力
側のディジタル−アナログ変換器5にて行なう場合には
、クロック信号lを局内標準クロック信号とするととも
にクロック信号2を位相変調クロック信号とし、また、
第2図および第a″□図に示した構成例におけるように
、上述した微小時間軸誤差の補正を入力側のアナログ−
ディジタル変侠器l、1′にて行なう場合には、各クロ
ツク1吉号1および2を上述とは逆のものとする。しか
して、各Dフリップフロッグ20−1.20−2’にお
いては、入力ディジタル画像信号をそれぞれに供給]7
であるクロック1ば号1および2によりラッチし、しか
も、両者間のタイミングずれが甚しく87 ′
12においては、互いに異なるクロック1g号にて゛そ
れぞれ作動している入力系と出力系とのディジタル画像
偏号のタイミングを合わせるようにしである。
しか(7て、これまでの説明においては、画像信゛号に
含まれる時間軸誤差の補正を、すべて、フィードフォワ
ード制御の形態にて行なうようにしたが、この例に限る
ことなく、フィードバック制御の形態にても同様に時間
軸誤差補正を行なうことができる。かかるフィードバッ
ク制御を行なうよl′□うにした場合における本発明時
間軸補正装置の構成例を第18図に示す。図示の構成例
においては、第8図示の構成例と概略類似した全体構成
において、同期分離器9、時間軸誤差補正兼水平同期位
置変調器89およびクロック位相変調器8を積分l・器
38を介して帰還ループを構成しているが、この帰還ル
ープは、従来装置におけるように駆動用クロック信号に
対する位相ロックループPLLの作用をなすものではな
く、図から明らかなとおり、この帰還ループ7!11−
m勤するクロック信号はすべて・・・クロック発生器1
5からループ接続とは独立[7て1供給されており、何
らロック作用を受けてはいない。すなわち、第18図示
の構成例は、フィードバック制御の形態をなすとはいえ
、基本的構成と(7ては、第8図示あるいは第2図示の
構成例に準゛するものであり、ある位相を有するタロツ
ク信号が存在し、そのクロック信号によって入力画像信
号にサンプリングを施(〜て標本化することにより、前
述した本発明による動作原理に基づいである童の時間軸
誤差が検出されたものとすると、第8図)“□乃至第2
図に示した構成例においては、上述のある位相を有する
クロック信号が装置全体を駆動するクロック信号、すな
わち、局内標準クロック信号であり、時間軸補正はこの
局内標準クロック信号の位相を基準として、その局内標
準クロック信j・号に時間軸誤差に対応した位相変調を
施すことによって時間軸補正を行なうようにしである。
これと同様に考えれば、第18図示の構成例におけるあ
る位相を有するクロック信号とは、時間軸補正の対象と
1〜ている現水平走査期間の直前における・・すでに時
間軸補正を施した水平走査期間の画像信□+5をサンプ
リングしたクロツク4d号であり、その時間軸補正済み
のクロツク1H号によって行なう時間軸誤差の検出およ
び補正は、rkntlの水平走査期間における画像(2
H号をサンプリング[またクロック信号の位相全基準と
して時間軸煕差を検出するとともに、その時間軸誤差に
よりそのクロック信号を位相変調することである。した
がって、直前の水コヒ走食期間における時間軸補正に使
用した時間軸補正制?l141偏号に現水平走査期間に
おいて上述の1“ようにして検出した時口」1軸直Mを
加算もしくは減典すれはよいことになり、かかる加算も
j〜くけ減昇による時間軸誤差の累、l#を上述1.た
積分器38によって行なっている。換言すれば、現水千
走青周期の画像信号に時間軸誤差が含1れていなけれ□
げ、先行水平定*期間に用いた時間軸補正制御1隨号に
何ら変更を施すことなく引続いて使用することができ、
また、現水平走査期間の画像信号に時間軸誤差が含1れ
ておれば、その時間軸誤差に応じて1381til軸會
補正することができる。
(40)
1、かして、第1図乃至第3図および第18図に゛示I
また本発明時間軸補正装置の構成例においては、いずれ
も、人力画像信号の順次の水平走査期間の始端、水平消
去期間において、カラーバース) (ff1号も[7く
(σ[水平同期イぎ号を参照信号として時間軸゛誤差検
出および補正を行なった後は、引続く画像期間において
も、時間軸眼差−唯にはほとんど変化がないものとみな
[〜て、水平走査期間の始りにおいて竹なった時間軸補
正の状態を七の水平走査期間中その−f−F保持するよ
うにしており、例えばV””TRのテープ速度の一定偏
差等によって画像期間においても連続(−7て直線的に
生ずる時1iJ+軸誤差賞の変化+−1L無視し、かか
る時間軸誤差蓋の連続1.た直膨的変化を修正するよう
にしたいわゆる速度誤差補正は省略1〜ておるが、かか
る画1オ期間中におlける誤差間の変化を補正する速度
誤差補正をも本発明による11[述(〜た時間軸補正に
併用し得ること勿論である。例えば第1図示の構成例に
かかる速度誤差補正金併用するようにした場合における
本発明時間軸補正装置の要部の構成例を第14図に・・
(41+
示す。図示の要部の構成においては、例えば時間□11
11I誤差模出器6により検出1.た時間軸誤差↑ば号
をDフリップフロップ20に供給して、画像18号中の
水平同期イggも1.<はこれに関連した信号、例えば
読出(、スタート点制御信号の印加に応じてラッチする
。したがって、Dフリップフロップ20の入出力両端子
間には連続[7てi汀線的に変化する相隣ろ水平走査期
間それぞれの始端における時間軸が同時に現われるので
、それらの時間111誤差箪を内挿回路41に供給]−
てif線的に重みを変化さ・°゛せた1III1者間の
直肪内挿を施したもの全クロック位相変〜呵器8に印加
して局内標準クロック信号にその内押誤差蓋に応じた位
相変調を施し、かかる位相変調クロック信号を、第1図
示の構成例におけると同様にタイミング回路4およびデ
ィジタル−1アナログ!−1+器5に供給する。なお、
それらのタイミング回路4およびディジタル−アナログ
変換器に順次に供給する入カデイジタル画像傷号は、内
挿回路41による時間遅れを補償するためのIH遅延線
40を介して供給するようにする。また、・・図示のよ
うに構成する速度誤差補正回路C」:、いず′れの構成
による本発明装置においても出力側のディジタル−アナ
ログ変換器の直前に挿入し、特に、第1図示の構成例に
おいては、クロック位相変調器8およびタイミング回路
4(I−前述し7だ時間軸鯛゛走補正と上述17た速度
誤差補正との双方に2系統縦続接続することになるが、
それぞれ率−のクロック位相変調器8およびタイミング
回路4全双方に共用することもできる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ蒐パば、
VTRから再生した画像信号等の入力11!ii fl
!匍号信号間軸が有する誤差を、従来、メモリ素子に対
する喪込みと絖出しとに用いるりpツク16号のタイミ
ングを異ならせることによって補正していたのに対し、
読出し用の局内標準クロック信号のみ1・金柑いて同様
の時間軸誤差補正を行なっているので、従来のように畳
込み用クロック(8号とテープ′H@−の入力画像信号
の水平同期信号との位相同期に時間を要することなく、
チーブH等の入力水平同期jg号が検出されれば、遅滞
なく、即刻、時間・・蜘)誤差の検出およびその補正を
行なって、局内偉1準クロック伯号に位相同期した適正
な時間軸を治する画像信号を迅速かつ的確に得ることが
できる。
すなわち、時間軸補正のためのメ七り素子に対する督込
み用クロック信号および胱出し用クロック佃甥に同−軸
生源からのクロック信号全共通に使用しているのでメモ
リ制御が4 W)で容易であるとともに、装置内の信号
処理を、それらのクロツク1L号により画1!$!信号
を標本化して行なうのであるから、すべてディジタル処
理によって行なうこと・・・がcき、したがって、極め
て制度の安定性および忠実性を容易に慢ることができる
。特に、第1図不の構成例等に用いた本発明の動作原理
による哨j…慣III差の検出は、複数サイクルのカラ
ーノ<−スト波形について繰返]−検出した時間軸誤差
′ltを累積]7てその直走検出を確実に行ない得る利
点が得られる。
上述したように、本発明時間軸補正装置は、時間軸誤差
の開化にkjする応答速度が極めて速く、−」品位カラ
ープレビジョン信号の記録再生に用い、。
(44)
るVTRに併用する時間i41+補正装置と1〜で・呼
めて□好適であり、理想的ともいえる。壕だ、輝度匍刊
・色偏号分岨記録再生方式においては、再生イぎ号中に
時間軸誤差が残存しても、#、lI8[号中の残イイ時
聞誤停が再生画像の水平方向における做I1.lHな位
瞳゛ずれとなって現われるに過きす、再生色信号の残存
時間軸誤差は全く無視することができるのに対し、輝駄
色好と色稀月とを複合多重した偵合カラーテレビジョン
信号全その壕1の細物形態にて古己録書生ずる方式にお
いて再生偵付色好中に%存す゛る時間軸誤差は搬送色1
ば刊の位相回転、すなわち、色IJ相のずれとなって現
われ、桐生カシー画′−を劣化させることになる。した
がって、輝If l6弓・色1ぼ号分離日己録再生力式
においては、本冗明による時間軸補正を施せば、Ail
述し7た速変誤走補正の□併用は不安であるが、輝度・
色神合イ=号方式においては、上述(7た残存時間軸誤
差による内生カラーLljII前の劣化を避けるために
、本来、商品fslカラーテレビジョン簡号記録書生用
VTRに併用することを目途と1.て広帯域、高安定性
の時…1 dIll+袖E(45・
を灯ない得るように17た本発明時間軸補正装#、T’
はあるが、現行標準方式のカラーテレビジョン色好金目
己録再生する場合であっても、輝度・色抜合方式のカラ
ー画像(i!Mを対象とする限りにおいては、残存時間
軸誤差分轡減するための速度勝差補正を併用する必女が
ある。
なお、本発明時+Al軸補正装置は、上述したVTRか
らの再生画像1ぎ号のみならず、ビデオブイスフ装置や
フし・−ムシンクロナイザ等にも適切な変更を施[7て
同抑に通用し、同様の効果を挙けること′□ができる。
4、図面の簡単な説明
第1図は本発明時間軸補正装置の構成例を下すブロック
線図、
第2図は同じくその他の構成例を示すブロック゛線図、
第3図は1rtlしくそのさらに他の構成例を示す)゛
ロック線図、
第4図は本発明による時間軸誤差検出の態様を示す18
号波形図、
第5図は本発明による時間軸誤差検出器の構成例を示す
ブロック線図、
第6図(a) 、 (b) 、 (c)は本発明による
時間軸誤差検出の他の態様を順次に示すイd号波形図、
第7図は本発明による時間1lQII誤舟検Lb器の他
の構成例を示すブロック線図、
第8図は本発明によるメモリ誉込みスタート点制御器の
構成例を示すブロック線図、
IE、 9図は本発明によるクロック位相変tJ、IJ
器の構成例を示すブロック線図、
第10図は同じくその他の構成例を示すブロック線図、
第11図は同じくそのさらに他の構成例金示すブロック
線図、
第12図は本発明によるタイミング回路の構成1例を示
すブロック線図、
第13図は本発明時間軸補正装置のさらに他の構成例を
示すブロック線図、
第14図は本発明による速度誤差補正装置の構成例を示
すブロック線図である。
・ 】、1′ アナログーティジタル変換器、2・映
1像遅娘器、2(メモリ素子、4 タイミング回路、5
ディジタル−アナログ変換器、+3 時間軸誤差検
出4if、7 ・時間軸誤差遅延器、8・クロック位
相変調器、9・同期分離器、10 バーストフラグ発生
器、11・曹込みスタート点制御器、12 ・メモリ制
愼1器、13・・仇出しスタート漬’、 itf制御器
、]、 −1,テープH遅処器、15 ・クロック発生
器、16 クロック切換制御器、17 クロンク切喫器
、18 時間軸誤差切換器、197ノト□トレジスタ、
20.20−1〜20−4.28゜23−1.28−2
・Dフリップフロッグ、21゜21−L、21−2・・
減掬器、22.22−1゜22−2・・加掬−器、24
1.24−1〜24−3・ラッチ回路、25 逆正接器
、26 ・前縁検出器、1通過フィルタ、30 ・時
間軸変換器、31.31−1〜31−4 テ〜タセレク
タ、32・・バッフ(48)
87・・データ切換器、3日・・積分器、39・テープ
H位置変調器、410 ・L H遅延器、41・・内
挿回路。
竹i「出願人 日 本 放 送 協 会(49)[The code below is used to modify the timing of the digital image signal for each conversion input or conversion input, and to adjust the timing between the conversion input and output digital image signal and the internal 81 clock signal. FIG. 12 shows an example of the configuration of the timing circuit 4 that performs this function. In the illustrated configuration, two D flip-flops 2 (1-1 and 120-2
Insert the period 86 of the internal standard clock signal between
Alternatively, the data switch 87 that switches the connection to short-circuit between them is controlled by the uppermost pit signal of the binary encoded minute time axis error component (86), and each D flip-frog □20
-1 and 2o-22 are driven, respectively, to prevent the mistiming of the digital image (i) due to the difference in phase of the clock (l) and the clock (ilff). In the case where the correction of minute time 4III errors contained in the input image signal is performed by the digital-to-analog converter 5 on the output side, the clock signal 1 is set as the internal standard clock signal, and the clock signal 2 is set as the phase modulation clock. as a signal, and
As in the configuration example shown in Fig. 2 and Fig. a''□, the correction of the minute time axis error mentioned above is
In the case of digital transformers 1 and 1', the clock numbers 1 and 2 are reversed to those described above. Thus, each D flip-frog 20-1, 20-2' is supplied with an input digital image signal]7
If the input system and output system are latched by clocks 1 and 2, and the timing difference between them is severe, 87' 12, the digital images of the input system and output system, which are respectively operating with different clocks 1g, are displayed. Try to match the timing of the decoding. However, in the explanation so far, all corrections of time axis errors included in image signals are performed in the form of feedforward control, but feedback control is not limited to this example. Similarly, the time axis error correction can be performed in the same manner.An example of the configuration of the time axis correction device of the present invention in the case where such feedback control is performed is shown in FIG. 18.The illustrated example of the configuration In this case, in an overall configuration that is roughly similar to the configuration example shown in FIG. However, as is clear from the figure, this feedback loop does not function as a phase-locked loop PLL on the driving clock signal as in the conventional device.
All clock signals are clocked by clock generator 1.
5 to 1 are supplied independently from the loop connection [7 to 1], and are not subjected to any locking action. That is, although the configuration example shown in FIG. 18 is in the form of feedback control, it is similar to the basic configuration (7) to the configuration example shown in FIG. 8 or 2, and has a certain phase. Assume that there is a tarokk signal with a clock signal, and by sampling the input image signal using the clock signal, the child's time axis error is detected based on the operating principle of the present invention described above. , Fig. 8) “□ to 2nd
In the configuration example shown in the figure, the clock signal having a certain phase described above is the clock signal that drives the entire device, that is, the internal standard clock signal, and the time axis correction is performed based on the phase of this internal standard clock signal. Time axis correction is performed by subjecting the internal standard clock signal j to phase modulation corresponding to the time axis error. Thinking in the same way, a clock signal with a certain phase in the configuration example shown in Figure 18 means a clock signal that has a certain phase immediately before the current horizontal scanning period that is subject to time axis correction... The clock signal 4d samples the image signal □+5 in the scanning period, and the time axis error detection and correction performed by the clock signal 1H, which has been time-axis corrected, is based on the image signal (2) in the horizontal scanning period of rkntl.
H is sampled [Also, the time axis difference is detected as a reference for the entire phase of the clock signal, and the clock signal is phase modulated by the time axis error. Therefore, the time axis correction system used for time axis correction during the immediately preceding mizukohi running period? It is a good idea to add or subtract the 1-axis direct M of the above-mentioned 1 "time window detected in this way" to the current horizontal scanning period to the l141 eccentricity code, and such addition also reduces the time axis error due to j ~ 1. This is done by an integrator 38. In other words, there must be no time axis error in the image signal of the current water cycle.
Therefore, the time axis correction control number 1 used in the preceding horizontal fixing period can be used continuously without any changes.
Further, if the image signal of the current horizontal scanning period includes a time axis error, 1381til axis correction can be performed according to the time axis error. (40) 1. As shown in Figures 1 to 3 and Figure 18,
In addition, in the configuration examples of the time axis correction device of the present invention, at the beginning of the sequential horizontal scanning period of the human-powered image signal and during the horizontal erasing period, the colorverse) (ff1 is also [7 After detecting and correcting the time axis error using the reference signal as a reference signal, it is assumed that there is almost no change in the temporal eye difference even in the subsequent image period [...] The state of the time axis correction that has been changed is maintained at -f-F during the seven horizontal scanning periods, and for example, due to a constant deviation in the tape speed of V"" The so-called speed error correction that corrects the continuous 1. direct expansion change of the time axis error lid while ignoring 1iJ+axis error change +-1L when it occurs linearly has been omitted, but It goes without saying that the speed error correction for correcting the change in error during the image period can also be used in conjunction with the time axis correction described in 11. FIG. 14 shows an example of the configuration of the main parts of the time axis correction device of the present invention when such speed error correction is used in combination.
(41+ is shown. In the configuration of the main part shown, for example, the time □11
Detected by 11I error simulator 6 1. The horizontal synchronization signal in image No. 18 is also changed to 1. < is latched in response to the application of a related signal, e.g. Since the time axes at the beginning of each horizontal scanning period appear at the same time, their time 111 errors are supplied to the interpolation circuit 41.
The weight is changed along the if line, and direct fat interpolation is applied between all the clocks. The phase modulated clock signal is then applied to the timing circuit 4 and the digital-1 analog! -1+ unit 5 is supplied. In addition,
The input digital image signals sequentially supplied to the timing circuit 4 and the digital-to-analog converter are supplied via an IH delay line 40 for compensating for the time delay caused by the interpolation circuit 41. In addition, the speed error correction circuit C configured as shown in the figure is inserted immediately before the digital-to-analog converter on the output side in any of the configurations of the present invention apparatus. In the configuration example, two systems are connected in cascade to the clock phase modulator 8 and the timing circuit 4 (I) to both the time axis tracking correction described in 7 and the speed error correction described in 17 above.
It is also possible to share both the clock phase modulator 8 and the timing circuit 4, respectively. As is clear from the above description, according to the present invention, it is possible to obtain
Input 11 of image signals, etc. played back from a VTR! ii fl
! Conventionally, the error in the axis between the 4-signal signals was corrected by differentiating the timing of the p-p-k 16 used for inserting and inserting the memory element.
Only the internal standard clock signal for readout is subjected to the same time axis error correction, so the convolution clock (No. 8 and the horizontal synchronization signal of the input image signal of tape 'H@-) without requiring time for phase synchronization.
If the input horizontal synchronization clock signal of Chive H, etc. is detected, the time error is detected and corrected immediately without delay, and an appropriate time axis that is phase-synchronized with the station internal clock signal is detected. It is possible to quickly and accurately obtain image signals for curing patients. In other words, since the clock signal from the coaxial source is commonly used for the clock signal for loading the main element for time axis correction and the clock signal for ejecting the bladder, memory control is easy with 4 W). At the same time, the signal processing within the device is controlled by those clocks 1L! $! Since the signal is sampled, it is possible to perform all digital processing, and therefore, it is possible to easily boast of extremely high accuracy and fidelity. In particular, the detection of the time axis difference according to the operating principle of the present invention used in the configuration example shown in FIG. Accumulation] 7. This provides the advantage that the straight running detection can be carried out reliably. As described above, the time axis correction device of the present invention has an extremely fast response speed to the correction of time axis errors, and is used for recording and reproducing high quality color preview signals. (44) It can be called a time i41+correction device used in combination with a VTR. In the luminance and color polarization recording and reproducing methods, even if a time axis error remains in the reproduced number, #, lI8 [remaining time errors in the reproduced image]做I1. in the horizontal direction. Although the residual time axis error of the reproduced color signal can be completely ignored since it appears as a pupil shift of about 1H, the reconnaissance color TV that multiplexes the bright colors and the bright colors. In the method of generating old autographs in the form of fine details of all of John's signals, the time axis error that exists in the reproduced color is 1%.
This appears as a phase rotation, that is, a shift in the color IJ phase, which deteriorates the Kiryu Cassie painting. Therefore, in the Ki If l6 bow/Iro 1 bo issue separated date record reproducing force formula, if the time axis correction according to this redundancy is applied, Ail
Although it is uneasy to use the speed change error correction described in 7.
In order to avoid deterioration before the endogenous color LljII due to the residual time axis error mentioned above (7), the Irokami Ai= method was originally intended to be used in conjunction with the product fsl color television short code record student VTR. 1. When wideband and high stability...1 dIll+Sleeve E (45・) The time axis correction device of the present invention #, T'
However, even when playing back a color television using the current standard method, color images using the brightness/color selection method (as far as i!M is concerned, the residual time axis error is It is necessary to use speed difference correction in order to reduce the speed difference.In addition, the +Al axis correction device according to the present invention can be used not only for the above-mentioned reproduced image from the VTR, but also for video Appropriate changes can also be made to the synchronizer, etc. to achieve the same effect. 4. Brief description of the drawings Figure 1 shows an example of the configuration of the time axis correction device of the present invention. FIG. 2 is a block diagram showing another example of the configuration; FIG. 3 is a block diagram showing another example of the 1rtl configuration; FIG. 4 is a time axis diagram according to the present invention. 18 showing the mode of error detection
Figure 5 is a block diagram showing a configuration example of the time axis error detector according to the present invention, Figures 6 (a), (b), and (c) are diagrams showing other examples of the time axis error detection according to the present invention. I-d waveform diagram showing the aspects sequentially,
FIG. 7 is a block diagram showing another configuration example of the time 11QII error detection Lb device according to the present invention, and FIG. 8 is a block diagram showing a configuration example of the memory loading start point controller according to the present invention. Figure 9 shows the clock phase variation tJ, IJ according to the present invention.
FIG. 10 is a block diagram showing another example of the structure; FIG. 11 is a block diagram showing another example of the structure; FIG. 12 is a timing diagram according to the present invention. FIG. 13 is a block diagram showing another example of the configuration of the time axis correction device of the present invention; FIG. 14 is a block diagram showing an example of the configuration of the speed error correction device of the present invention. It is a line diagram.・ ], 1' Analog-to-digital converter, 2/Video 1 video delay converter, 2 (memory element, 4 Timing circuit, 5
Digital-to-analog converter, +3 Time axis error detection 4if, 7 - Time axis error delay device, 8 - Clock phase modulator, 9 - Synchronization separator, 10 Burst flag generator, 11 - Coordination start point controller, 12・Memory control unit 1, 13... Front start switch, itf controller, ], -1, Tape H delay unit, 15 ・Clock generator, 16 Clock switching controller, 17 Cronk cutter, 18 Time axis error switch, 197 note register,
20.20-1~20-4.28゜23-1.28-2
・D flip frog, 21° 21-L, 21-2...
Reducing scooper, 22.22-1゜22-2... Adding scooper, 24
1.24-1 to 24-3 Latch circuit, 25 Arctangent, 26 Leading edge detector, 1-pass filter, 30 Time axis converter, 31. 31-1 to 31-4 Data selector, 32 ...Buffer (48) 87..Data switch, 3rd..Integrator, 39.Tape H position modulator, 410.LH delay device, 41..Interpolation circuit. Takei “Applicant: Japan Broadcasting Association (49)
Claims (1)
する出力画像信号を形成する時間軸補正装置において、
前記入力画像信号と前記出力画像信号とにそれぞれ関連
した水平足食周期の参照信号波形における前記基準の時
間軸を有する標本化クロック信号によりそれぞれ標本化
した複数個ずつの標本値の相互関係の前記入力画像信号
と前記出力画像信号との“ 間における偏差に基づいて
前記入力画像信号の時間軸の前記基準の時間軸に対する
時間軸誤差全検出する時間軸誤差検出手段と、標本化し
た前記入力画像信号の書込みと挽出しとの時間間隔を前
記時間軸誤差のうち前記標本化クロック信号の周期の整
数倍の時間量を有する犬なる時間軸誤差成分に応じて制
御するようにしたメモリ手段と、前記時間軸誤差のうち
前記標本化クロック信号の周期より小さい時間量を有す
る小なる時間軸誤差成分に応・じて前記基準の時間軸を
有する基準のクロック信号を位相変調(7て位相変調ク
ロック信号を形成するクロック位相変調手段とを備え、
前内己、メモリ手段に書込みもしくは前記メモリ手段か
ら読出す前記入力画像信号を前記位相変調クロック信号
により標本化するとともに、前記メモリ手段から読出し
た前記入力画像11号を前記出力画像信号とすることを
特徴とする時間軸補正装置。 ム 特許請求の範囲第1項記載の時間軸補正装置におい
て、bIS記参照信号波形をカラーバースト化ち波形と
したことを特徴とする時間軸補正装置。 8 特許請求の範囲第1項記載の時間軸補正装装置にお
いて、前記参照信号波形を水平同期1言号波形としたこ
とを特許とする時間軸補正装置。 4 特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の
時間軸補正装置において、N!目e標本化した入力画像
信号を符号化画像信号とする1とともに、その符号化画
像信号を復号するディジタル−アナログ変換器にて前記
メモリ手段から読出した前記入力画像信号を前記位相変
調クロック信号により標本化するようにしたことを特徴
とする時間軸補正装置。 五 特許請求の範囲第1項、第2項または第8項記載の
時間軸補正装置にνいて、前記標本化した入力画像信号
を符号化画像信号とするとともに、前記入力画像信号を
符号化するアト・ナログーデイジタル変換器にて前記メ
モリ手段に書込む前記入力画像信号を前記位相変調クロ
ック信号により標本化するようにしたことを特徴とする
時間軸補正装置。[Scope of Claims] 1. A time axis correction device that corrects the time axis of a human-powered image signal to form an output image signal having a reference time axis,
the correlation between a plurality of sample values each sampled by a sampling clock signal having the reference time axis in a reference signal waveform of a horizontal foot eclipse period associated with the input image signal and the output image signal, respectively; time axis error detection means for detecting all time axis errors of the time axis of the input image signal with respect to the reference time axis based on the deviation between the input image signal and the output image signal; and the sampled input image; a memory means for controlling a time interval between writing and retrieval of a signal according to a dog time axis error component of the time axis error having a time amount that is an integral multiple of the period of the sampling clock signal; The reference clock signal having the reference time axis is phase-modulated according to a small time-axis error component having a time amount smaller than the period of the sampling clock signal among the time-axis errors (7). clock phase modulation means for forming a signal;
Preferably, the input image signal written to or read from the memory means is sampled by the phase modulation clock signal, and the input image No. 11 read from the memory means is used as the output image signal. A time axis correction device featuring: M. The time axis correction device according to claim 1, wherein the bIS reference signal waveform is a color burst waveform. 8. The time base correction device according to claim 1, wherein the reference signal waveform is a horizontal synchronization one-word waveform. 4. In the time axis correction device according to claim 1, 2, or 3, N! The sampled input image signal is converted into a coded image signal, and the digital-analog converter for decoding the coded image signal reads out the input image signal from the memory means using the phase modulation clock signal. A time axis correction device characterized by sampling. (5) The time axis correction device according to claim 1, 2, or 8 converts the sampled input image signal into an encoded image signal and encodes the input image signal. A time axis correction device characterized in that the input image signal written in the memory means is sampled by the atto-nalog digital converter using the phase modulation clock signal.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006827A JPS58124385A (en) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | Time axis correcting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006827A JPS58124385A (en) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | Time axis correcting device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124385A true JPS58124385A (en) | 1983-07-23 |
JPH0421392B2 JPH0421392B2 (en) | 1992-04-09 |
Family
ID=11649048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57006827A Granted JPS58124385A (en) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | Time axis correcting device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124385A (en) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61214876A (en) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Mitsubishi Electric Corp | Time base fluctuation correcting device |
US4809097A (en) * | 1984-12-21 | 1989-02-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recording and reproducing apparatus |
EP0379212A2 (en) * | 1989-01-20 | 1990-07-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Jitter compensation circuit for processing jitter components of reproduced video signal |
JPH0322785A (en) * | 1989-06-20 | 1991-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Phase detecting device |
US5072315A (en) * | 1987-08-18 | 1991-12-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Time axis correcting device |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP57006827A patent/JPS58124385A/en active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4809097A (en) * | 1984-12-21 | 1989-02-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recording and reproducing apparatus |
JPS61214876A (en) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Mitsubishi Electric Corp | Time base fluctuation correcting device |
US5072315A (en) * | 1987-08-18 | 1991-12-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Time axis correcting device |
EP0379212A2 (en) * | 1989-01-20 | 1990-07-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Jitter compensation circuit for processing jitter components of reproduced video signal |
US4987491A (en) * | 1989-01-20 | 1991-01-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Jitter compensation circuit for processing jitter components of reproduced video signal |
JPH0322785A (en) * | 1989-06-20 | 1991-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Phase detecting device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421392B2 (en) | 1992-04-09 |
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