JPS58124120A - デイ−ゼルエンジン用グロ−プラグ - Google Patents
デイ−ゼルエンジン用グロ−プラグInfo
- Publication number
- JPS58124120A JPS58124120A JP787482A JP787482A JPS58124120A JP S58124120 A JPS58124120 A JP S58124120A JP 787482 A JP787482 A JP 787482A JP 787482 A JP787482 A JP 787482A JP S58124120 A JPS58124120 A JP S58124120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- receiving element
- control device
- light receiving
- glow plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q7/00—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
- F23Q7/001—Glowing plugs for internal-combustion engines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃焼時の火炎よ〕実燃焼時期を検出する検出器
を備えるディーゼルエンジン用グ京−プラグに関する。
を備えるディーゼルエンジン用グ京−プラグに関する。
ディーゼルエンジンにおいてその出力を効率良く得るた
めKは、エンジンの実噴射時期をその最適噴射時期に合
せる必要があシ、そのためには実噴射時期を検出する必
要がある。従来、実際の燃料噴射時期を検出する方法と
して、シリンダ内に備えた燃焼検出器によシ火炎の発生
をもって実噴射時期信号として代用して用いる方法があ
)、この方法によれば噴射系およびエンジンの着火おく
れ等の補正が不要となル、要求噴射時期に対し実噴射時
期の精度が上ると%A5点て優れてらるが、火炎を検出
するための検出器をと1つけるためにはエンジンのシリ
ンlヘッドに穴をあけてそれに挿入堆付ける必lIがあ
彦、シリンlヘッドの形状をそれに適するように変更し
なければならず%また加工工程が増加するという欠点が
あった。
めKは、エンジンの実噴射時期をその最適噴射時期に合
せる必要があシ、そのためには実噴射時期を検出する必
要がある。従来、実際の燃料噴射時期を検出する方法と
して、シリンダ内に備えた燃焼検出器によシ火炎の発生
をもって実噴射時期信号として代用して用いる方法があ
)、この方法によれば噴射系およびエンジンの着火おく
れ等の補正が不要となル、要求噴射時期に対し実噴射時
期の精度が上ると%A5点て優れてらるが、火炎を検出
するための検出器をと1つけるためにはエンジンのシリ
ンlヘッドに穴をあけてそれに挿入堆付ける必lIがあ
彦、シリンlヘッドの形状をそれに適するように変更し
なければならず%また加工工程が増加するという欠点が
あった。
本発明はシリンダ内0燃焼火炎を感知検出するための検
出器をグローブラダに設け、シリンlヘッドになんもの
変更及び追加工をほどζすことなしにシリンl内O最適
燃焼を得るようにした簡単で便利な形のディーゼルエン
ジン用グ党−プw/を提供することを目的とする。
出器をグローブラダに設け、シリンlヘッドになんもの
変更及び追加工をほどζすことなしにシリンl内O最適
燃焼を得るようにした簡単で便利な形のディーゼルエン
ジン用グ党−プw/を提供することを目的とする。
次に、図示し九本発#によるディーゼルエンジン用ダ■
−ブッダの例を説明する。
−ブッダの例を説明する。
まず、第1図において、1はr掌−ブラダ0^クジンダ
であ〕、その先端からシーズ2が前方へ央出してお)、
シーズ2の後方端部分位ハウジング1の内壁に適轟な方
法によって固定されている。
であ〕、その先端からシーズ2が前方へ央出してお)、
シーズ2の後方端部分位ハウジング1の内壁に適轟な方
法によって固定されている。
ハウジング1及びシーズ20外形及び寸法は通常のディ
ーゼルエンジン用グレープラグと同じであつて、本発明
のグループラグを通常使用されているグロープラグと簡
単に交換して使用し得るようになっている。
ーゼルエンジン用グレープラグと同じであつて、本発明
のグループラグを通常使用されているグロープラグと簡
単に交換して使用し得るようになっている。
3は中空の中心電極であって、ハウジング1及びシーズ
2内を電在しており、その後方端はハウジング1の後方
端から外方へ央出しておシ、ハウジング1の後方#に形
成されたくぼみに配設された絶縁スペーサ4、絶縁0−
リング5及び絶縁スペーサ6を介して、中心電極30後
方端外屑に形成されたねじに螺合するロックナツト7に
より^ウシフグ1に対して固定されている。中心電極3
の中心の中空部分内に、石英ガラスのような耐熱ガラス
棒8が貫通しておp1ガラス棒8は適轟な接着剤によシ
中心電極3の内面に接着されている。
2内を電在しており、その後方端はハウジング1の後方
端から外方へ央出しておシ、ハウジング1の後方#に形
成されたくぼみに配設された絶縁スペーサ4、絶縁0−
リング5及び絶縁スペーサ6を介して、中心電極30後
方端外屑に形成されたねじに螺合するロックナツト7に
より^ウシフグ1に対して固定されている。中心電極3
の中心の中空部分内に、石英ガラスのような耐熱ガラス
棒8が貫通しておp1ガラス棒8は適轟な接着剤によシ
中心電極3の内面に接着されている。
ガラス棒8はシーズ2の中間で終端している中心電極3
の前方端を越えて軸線方向へ延在し、シーズ2の前方端
で終端し、そこで端部がシーズ2の端部から外部に露出
している。
の前方端を越えて軸線方向へ延在し、シーズ2の前方端
で終端し、そこで端部がシーズ2の端部から外部に露出
している。
シーズ2の前方端及び中心電極30前方端の間でシーズ
2及びガラス棒8の間の一環状空間内に酸化!ダネシク
ムのような絶縁材料で作られた充填体8て満たされてお
シ、充填体9内にニクロム線などのような電気発熱体1
oが螺旋状に層設されておシ、その端部は中心電極3の
前方端及びシーズ2の前方端に連結されておp1使用中
に電流がロックナツト7により中心電極3に固定された
導#11を介して中心電極3、電気発熱体1G、シーズ
2及びへウジジグ1を過って流れると、発熱体10は発
熱してシーズ2の先端部分を加熱する。
2及びガラス棒8の間の一環状空間内に酸化!ダネシク
ムのような絶縁材料で作られた充填体8て満たされてお
シ、充填体9内にニクロム線などのような電気発熱体1
oが螺旋状に層設されておシ、その端部は中心電極3の
前方端及びシーズ2の前方端に連結されておp1使用中
に電流がロックナツト7により中心電極3に固定された
導#11を介して中心電極3、電気発熱体1G、シーズ
2及びへウジジグ1を過って流れると、発熱体10は発
熱してシーズ2の先端部分を加熱する。
また噴射された燃料を着火することにょ力先じる火炎の
光は耐熱ガラス棒8の先、万端から入射してガラス棒8
内を軸線方向へその後方端まで伝播する。
光は耐熱ガラス棒8の先、万端から入射してガラス棒8
内を軸線方向へその後方端まで伝播する。
ガラス棒8の後方端にフォトトランジスタの受光素子1
2がそれと軸線方向に整合して設けられてお)%前記し
たよ5Kしてガラス棒8内を伝播して會た光を受光する
ようKなっている。フォトトランジスタの出力端紘端子
13を介して電気制御装置13へ連結されて受光素子1
2が光を受けると出力信号を電気制御装置13へ送る。
2がそれと軸線方向に整合して設けられてお)%前記し
たよ5Kしてガラス棒8内を伝播して會た光を受光する
ようKなっている。フォトトランジスタの出力端紘端子
13を介して電気制御装置13へ連結されて受光素子1
2が光を受けると出力信号を電気制御装置13へ送る。
電気制御装置13は燃料噴射ボンデ14に連結されて受
光素子12からの信号と所定のタイ電ンダをもって噴射
指令信号を発し、噴射ボンデ14を作動させ、それに応
じて噴射ノズル15から燃料がシリンダ内へ噴射される
。
光素子12からの信号と所定のタイ電ンダをもって噴射
指令信号を発し、噴射ボンデ14を作動させ、それに応
じて噴射ノズル15から燃料がシリンダ内へ噴射される
。
次に、第2図に示した本発明O−Pイーゼルエンジン用
グ誼−ブラダの別の例においては、ガラス棒8と充填体
8との間にセラきツクの絶縁スペーサ16を介在させて
設けた鑞かは第1図に示したグロープラグと同様に形成
されている。また本実施例におけるガラス棒8は製作上
等より2〜S本に分割したものを使用することも可能で
ある。さらに本実施例においてはグローブラグO後方端
にフオ)トランジスタの受光素子12を配設しているが
受光素子12を電気制御装置13の中に配置し、ガラス
棒後方端と該フォトトランジスタの受光素子12間をオ
プティカル7アイパで火炎光を導く構造とするととも可
能である。さらにガラス棒8は石英ガラスに限定する必
要もなくナファイアガラス等光透過性(D#II質なら
可能であることはいうまでもない。
グ誼−ブラダの別の例においては、ガラス棒8と充填体
8との間にセラきツクの絶縁スペーサ16を介在させて
設けた鑞かは第1図に示したグロープラグと同様に形成
されている。また本実施例におけるガラス棒8は製作上
等より2〜S本に分割したものを使用することも可能で
ある。さらに本実施例においてはグローブラグO後方端
にフオ)トランジスタの受光素子12を配設しているが
受光素子12を電気制御装置13の中に配置し、ガラス
棒後方端と該フォトトランジスタの受光素子12間をオ
プティカル7アイパで火炎光を導く構造とするととも可
能である。さらにガラス棒8は石英ガラスに限定する必
要もなくナファイアガラス等光透過性(D#II質なら
可能であることはいうまでもない。
以上説明した構成によル、本発明のグロープラグは光伝
播体をグローブツl内に設けてそれ1通して実噴射時期
を直接に検出することかでI!F%且つシリンダヘッド
に形状変更及び追加工をほどこさずに本発明のグロープ
ラグをシリンlヘッドに容易に取付けることがで会ると
いう効果を奏する。
播体をグローブツl内に設けてそれ1通して実噴射時期
を直接に検出することかでI!F%且つシリンダヘッド
に形状変更及び追加工をほどこさずに本発明のグロープ
ラグをシリンlヘッドに容易に取付けることがで会ると
いう効果を奏する。
511図は本発明によるディーゼルエンジン用〆ローデ
ツダの一例の縦断面図であ)、菖2図拡本発明のグロー
プラグの別の例0@分の破断図である・ 1−・ハクジン〆、 2・−シーズ、3・・・中心
電極、 8・・・耐熱ガラス棒、9−充填体、
1〇−電気発熱体、12・・・受光素子、 1
3・・・電気制御装置、16・・・スペーす。 代理人浅村 皓 外4名 牙1図 第2図
ツダの一例の縦断面図であ)、菖2図拡本発明のグロー
プラグの別の例0@分の破断図である・ 1−・ハクジン〆、 2・−シーズ、3・・・中心
電極、 8・・・耐熱ガラス棒、9−充填体、
1〇−電気発熱体、12・・・受光素子、 1
3・・・電気制御装置、16・・・スペーす。 代理人浅村 皓 外4名 牙1図 第2図
Claims (1)
- 燃焼室内の燃焼光を伝播する覚伝播体をシーズ内に配置
してなるディーゼルエンジン用グレープラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP787482A JPS58124120A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | デイ−ゼルエンジン用グロ−プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP787482A JPS58124120A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | デイ−ゼルエンジン用グロ−プラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124120A true JPS58124120A (ja) | 1983-07-23 |
Family
ID=11677763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP787482A Pending JPS58124120A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | デイ−ゼルエンジン用グロ−プラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124120A (ja) |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP787482A patent/JPS58124120A/ja active Pending
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