JPS58123904A - 自走式の締固め装置 - Google Patents

自走式の締固め装置

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JPS58123904A
JPS58123904A JP125283A JP125283A JPS58123904A JP S58123904 A JPS58123904 A JP S58123904A JP 125283 A JP125283 A JP 125283A JP 125283 A JP125283 A JP 125283A JP S58123904 A JPS58123904 A JP S58123904A
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JP
Japan
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gear
support frame
planetary gear
compaction device
gears
Prior art date
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Application number
JP125283A
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English (en)
Inventor
ヘルム−ト・ヒルン
ヴオルフガング・プフアイフア−
アントン・トイフエル
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RILCO MASCHF
RIRUKO MAS FAB GmbH
Original Assignee
RILCO MASCHF
RIRUKO MAS FAB GmbH
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Publication date
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、付加歯車装置を介して共通の駆動部材によっ
て互いに逆向きに駆動され、揺動プレートあるいは類似
のものの上で共通の運動方向に対して直角に位置する軸
線を有する少なくとも2つの不均衡体付き軸を設けてい
る自走式の締固め装置であって、前記不均衡体付き軸の
不均衡体が互いに相対的に共通の調節装置から付加歯車
装置段の付加的な入力部を介して調節されかつ付加的な
入力部によって共通の調節装置に伝達される反動力が調
節装置に減法式に重畳される形式のものに関する。
このような形式の締固め装置はドイツ連邦共和国特許出
願公開第2809111号明細書において公知である。
このような公知の締固め装置のばあいには、付加歯車装
置として、かさ歯車を有する差動歯車装置が設けられて
いる。実地において、かさ歯車差動歯車装置を組立てる
ことは著めてコストが必要となるばかシでなく、困難が
生じる。
これは、軸が、付加的に緩衝しなければならずかつ高い
摩耗を導くような軸力な受けるからである。
本発明の課題は、安価に構成されかつ軸力が著しくある
いは完全に排除されるような前述の形式の自走式の締固
め装置を改良することである。
このような課題を解決するために本発明では、付加歯車
装置が平歯車遊星歯車装置として構成されているように
した。有利には、平歯車遊星歯車装置が真直ぐにかみ合
tつておシ、このばあい軸力な完全に排除することがで
きる。
本発明の有利な実施態様においては、少なくとも2つの
不均衡体付き軸グループが、逆向・、きの前進運動成分
な生せしめるように互いに配置されており、該前進運動
成分は、その都度の個所で締固め装置の変向運動の、あ
るいは締固め装置の方向転換運動の偶力を生ぜしめる。
しかもこのような原理によシ、不均衡体付き軸の移相が
反動力の減法式の重畳によシわずかな力で可能であり、
かつその都度の個所における締固め装置の簡単な変向あ
るいは方向転換が可能になる。このような思想はドイツ
連邦共和国特許出願公開第2809111号明細書には
開示されていない。
本発明により軸を種々異なる配置で変化させることがで
きる。有利には不均衡体付き軸は共通の走行方向で互い
に前後に配置することもできるし、互いに同心的に配置
することもできる。
カーブ変向あるいは方向転換を考慮して、軸グループを
走行方向に対して直角に互いに対を成して配置すること
ができる。
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図には不均衡体14.16を取付けられた軸10.
12が示されている。軸10.12は平歯車遊星歯車装
置22.24の太陽歯車18.20と不動に結合されて
いる。太陽歯車18.20が遊星歯車26.28とかみ
合っており、該遊星歯車は同時に中空歯車30.32に
沿って転動される。遊星歯車26.28がそれぞれ1つ
の遊星歯車支持枠34.36に支承されている。遊星歯
車支持枠34.36が互いにかみ合っておシ、従って矢
印38.40によって示すように逆向き:、:□・、、
、に駆動されている。支持枠34は駆動歯車42によっ
て駆動される。
さらに第1図から判るように、両太陽歯車1日、20ひ
いては不均衡体付き両軸10.12は互いに逆向きに運
動される。中空歯車30゜32が外歯を有しておシ、か
つラック44とかみ合う。ラック44は中空歯車30.
32の反動モーメントを受容する。反動モーメントはラ
ック44に減法形式で反動力として伝達され、従ってラ
ック44において、反動力が少なくともほぼ均等である
ばあいに本質的な合力は生ぜしめられず、かつラック4
4はその長手方向で簡単に調節かつ確実にされる。ラッ
ク44を二重矢印46によシ規定された方向で移動させ
ることによって、遊星歯車支持枠34.36が定置であ
ると仮定するばあいに太陽歯車18,20は第1図に示
すよう妬同じ角度方向で調節される。しかし太陽歯車1
8.20が駆動歯車42によって逆向きに駆動されるの
で、太陽歯車ひいては軸10.12のこのような角度位
置は不均衡体14.16の移相な示しておシ、かつしか
も太陽歯車18.20の角度位置の2倍の大きさである
。不均衡体14.16の間のこのような移相によって、
振動機構の合成された不均衡力が連続的に不均衡体の作
用方向で変化され、このことによって任意に純粋な鉛直
作用方向が調節され(揺動状態で)、あるいは前方又は
後方に向かう運動成分を有する作用方向が調節される。
揺動プレートは図示されていない。軸10゜12は揺動
プレートに直接支承されているか、あるいはばね振動機
構を介して揺動プレート上に定置されているフレームに
支承されている。
共通の運動方向が第1図において符号48で示されてい
る。不均衡体付き軸10.12の軸線が水平方向で共通
の運動方向48に沿って互いにずらされていてかつ共通
の渾動方向48に対して直角に位置している。ラック4
4は、いつでもすなわち締固め装置の運転時にも不均衡
体14.16の位相変化のために移動せしめられ、かつ
しかもわずかな力でよい。ラック44を任意の位置で係
止するために、装置に固定された別のラック50が設け
られている。ラック44のグリップ52に配置されたば
ね負荷された爪54は、ばね負荷された爪54をラック
50から外すためにグリップ52に置かれた手の親指に
よって押付けられる。
第2図には第1図による構成を水平横断面で示す概略図
である。このばあい軸受は個所の配置が実地に相応して
いる。軸受は個所のこのような配置によって付加歯車装
置における内部モーメントが減少されている。遊星歯車
装置の歯車が真直ぐかみ合う平歯車として形成されてい
るばあいに軸方向力は生じない。
第6図は第2図による装置を2つ合わせて示している。
このような配置のばあい1.ラック44.44’は選択
的に同方向にあるいは逆方向に調節される。ラック44
.44’の逆方向の調節によって、装置の横方向で互い
に並んで位置する軸グループ10.12並びに10’、
  12’しま、その不均衡体によって、たとえば一方
の軸グループ10.12が前方力を、他方の軸グループ
I O’、 12’が後方力を生ぜしめるように互いに
移相されることができ、従って装置はカーブ運動あるい
は方向転換運動を行なう。このばあいラック44.44
’は、種々異なる座標方向で前方及び後方に調節される
調節レバーと伝動結合されており、従ってラック44.
44’の同方向運動も逆方向運動も唯1つの手動装作装
置からレリーズされる。
第2図の原理図において、駆動力は駆動歯車42から遊
星歯車支持枠34に、ひいては支持枠36に導入され、
被駆動力すなわち不均衡体付き軸10.12の駆動力は
太陽歯車18.20から行なわれ、さらに移相はラック
44を介して中空歯車30もしくは32に作用すること
によって行なわれる。
第4図においては、第1図さ第3図における部材に類似
する部材が100を加えた符号で示されておシ、このよ
うな実施例でぼ中空歯車130.132が駆動歯車14
2によって駆動され、かつ移相のだめのラック144が
遊星歯車支持枠134.136に作用する。
第5図においては、第1図〜第3図における部材に類似
する部材が200を加えた符号で示されている。このよ
うな実施例において、太陽歯車218.220が駆動歯
車242によって駆゛動され、−面では不均衡体付き軸
210,212が遊星歯車支持枠234,236と結合
されている。不均衡体214.216(f)移相t”、
、ラック244によって中空歯車230,232に導入
される。
第6図による実施例では、第1図〜第3図における部材
に類似する部材が300を加えた符号で示されている。
ここにおいては、太陽歯車318.320が駆動歯車3
42によって駆動される。不均衡体付き軸310.31
2が中空歯車330,332と結合されていてかつ移相
はラック344から遊里歯車支持枠334,336に導
入される。
第7図によ条実施例では、第1図〜第3図における部材
に類似する部材が400を加えた符号で示されている。
この実施例において中空歯車430.432が駆動歯車
442によって駆動される。軸410,412が遊星歯
車支持枠434.436と不動に結合されていてかつ移
相がラック444によって太陽歯車418,420に導
入される。
第8図による実施例のばあい、第1図〜第3図における
部材に類似する部材が500を加えた符号で示されてい
る。この実施例において遊星歯車支持枠534.536
が駆動歯車542によって駆動される。軸510,51
2が中空歯車530.532と結合しており、かつ移相
はラック544によって太陽歯車518,520に導入
される。
第9図による実施例において、第1図〜第3図における
部材に類似する部材が600を加えた符号で示されてい
る。この実施例のばあいには遊星歯車支持枠634に2
つの遊星歯車625a、626bが配置されて匹て、該
遊星歯車が互いに不動に結合されていてかつそれぞれ1
つの太陽歯車618aもしくは618bとかみ合う。別
の付加的な遊星歯車装置においても同様である。さらに
この実施例において第1の太陽歯車618a、620a
が駆動歯車624によって駆動される。軸610,61
2が遊星歯車支持枠634.636と結合しておシ、さ
らに移相はラック644によってそれぞれ第2の太陽歯
車618b、620bに導入される。
第10図は第9図による実施例に類似した部材を有して
お!U、700を加えた符号で示されている。このよう
な実施例のばあいには、遊星歯車支持枠734,736
が駆動歯車742によって駆動される。軸710.71
2のための被駆動力は第1の太陽歯車718a、720
aによって生ぜしめられる。移相はラック744によっ
て第2の太陽歯車718b、720bに導入される。
第11図による実施例では、第9図による実施例に類似
した部材を有しており、800を加えた符号で示されて
いる。このような実施例のばあいには太陽歯車818a
、820aが駆動歯車842によって駆動される。不均
衡体付き軸810,812における被駆動力は第2の太
陽歯車818b、820bによって生ぜしめられる。移
相はラック844によって遊星歯車支持枠834,83
6に導入される。
第12図による実施例においては、第1図〜第3図にお
ける部材に類似する部材が900を加えた符号で示され
ている。この実施例のばあい、6つの遊星歯車装置92
2,924x及び924yが設けられている。両方の軸
912x。
912yが軸910に対して同方向で及び逆方向で回転
する。軸910における不均衡体914は、軸912x
、912yにおける不均衡体916x、916yの2倍
の大きさである。遊星歯車支持枠934,936x、9
36yが駆動歯車942によって駆動される。軸910
゜912x、912yのための被駆動力は太陽歯車91
8.920x’、920yによって生ぜしめられる。移
相は共通のラック944によって中空歯車930,93
2x、932yに導入される。
第13図の実施例においては、第1図〜第3図における
部材に類似する部材が1000を加えた符号で示されて
いる。この実施例のばあい、両方の遊星歯車装置102
2.1024において太陽歯車が省略されている。遊星
歯車1026.1028から、ヒンジ軸1056.10
58がそれぞれ1つの不均衡体付き軸1010もしくは
1012に案内されている。駆動力は駆動歯車1042
によって遊星歯車支持枠1034.1036に導入され
、被駆動力は遊星歯車1026.1028からヒンジ軸
1056.1058を介して不均衡体付き軸1010.
1012に生ぜしめられる。移相はラック1044によ
って中空歯車1030.1032に導入される。
第14図による実施例においては、第3図による実施例
における部材に類似する部材が1100を加えた符号で
示されている。基本的に2つの付加遊星歯車装置112
2.1124の間に共通の遊星歯車支持枠1134が設
けられている。遊星歯車支持枠1134が第1の付加歯
車装置1122のための2つの遊星歯車1125s、1
126tを支持している。遊星歯車1126sが太陽歯
車1118とかみ合い、かつ遊星歯車1126t、が中
空歯車1130とかみ合う。第16図から判るようにそ
れぞれ1つの遊星歯車1126sが、これに対を成して
配属された遊星歯車1126tとかみ合う。
付加遊星歯車装置1124のために共通の遊星歯車支持
枠1134が遊星歯車1128を支持しており、該遊星
歯車は太陽歯車1120とも、中空歯車1132とも直
接かみ合う(第15図参照)。−面では付加遊星歯車装
置1124に唯1つの遊星歯車1128が存在し、かつ
他面では付加遊星歯車装置1122に互いに追従する2
つの遊星歯車1126s、1126tが存在するので、
太陽歯車1120,1118は互いに逆向きに回転し、
従って不均衡体付き軸1112.1110も互いに逆回
転する。両方の中空歯車1132.1130に共通のラ
ソり1144がかみ合う。ここにおいてもラック114
4における反動力が重畳され、す々わち著しく補償され
ている。前述の装置はラック1144の調節によって前
方走行、後方走行及び振動状態で調節される。方向転換
はこのような装置によっては不可能である。しかしすで
に述べたように反動力はラック1144において補償さ
れている。
第14図による装置は、第14図の右側でダッシュを付
けた符号で示す構成部材によってさらに補充される。付
加遊星歯車装置1124’の構成は付加遊星歯車装置1
124に類似する。
しかも付加遊星歯車装置1124’のために別個のラッ
ク1144’が必要であり、このばあいラック1144
’において反動力の補償はもはや生せしめられない。ダ
ッシュを付けた符号で示された構成部材によって補充さ
れると、ある個所におけるカーブ走行及び方向転換も、
ラック1124′がラック1144に対して逆向きに移
動することによってほぼ可能になる。
2つの平歯車遊星歯車装置が、不均衡体付き軸が逆回転
するように共通の駆動部によって駆動されていることは
全ての実施例に共通しており、このばあい駆動力も移相
も遊星歯車装置の類似の部分に導入される。第1図〜第
13図による実施例のばあいに、すてに平歯車遊星歯車
装置の入力部材が逆向きに回転し、かつ遊星歯車装置の
別の全ての部分が相応して回転する。
第14図による実施例のばあいに、遊星歯車装置112
4.1122のための入力部材が一緒に回転しかつ遊星
歯車装置1122の内部で相応して回転方向逆転が行な
われる限シでは変化される。
第17図には第3図による実施例の構成が断面図で示さ
れている。第3図における実施例に類似する部分が12
00を加えた符号で示されている。      i 歯車装置ケーシング1270に、不均衡体付き軸121
0.1210’、1212.1212’がころ軸受は対
1272.1272’、1274゜1274’を介して
支承されている。両軸1210.1210’の互いに向
かい合う端部に、付加遊星歯車装置1222.1222
’のための共通の遊星歯車支持枠1234.1234’
が支承されていてかつしかもころ軸受け1276.12
76′を介して支承されている。両軸1220゜122
0’の互いに向かい合う端部に共通の遊星歯車支持枠1
236.1236’が支承されていてかつしかもころ軸
受け1278.1278’を介して支承されている。中
空歯車1230.1230’、1232.1232’が
遊星歯車1226.1226’、1228.1228’
に、中空歯車の内歯が遊星歯車の外歯とかみ合うことに
よって遊動的に支承されている。軸方向で、中空歯車1
230.1230’及び1232.1232′がわずか
な遊びを有して歯車装置ケーシング12TOの隣接する
壁及び遊星歯車支持枠1234.1234’もしくは1
236.1236’の隣接する端面によって確定されて
いる。ラック1244.1244’が歯車装置ケーシン
グ1270に移動可能に案内されていてかつ外歯128
0.1280’、1282.1282’とかみ合う。
さらに、軸1210.1210’、1212゜1212
’が、遊星歯車装置ケーシング1270の前記軸を受容
する開口内で所属のころ軸受は及び太陽歯車と一緒に嵌
込まれる。遊星歯車支持枠と中空歯車とを組立てるため
に、歯車装置ケーシングが縦中心平面で分割されあるい
は相応する開口を備えている。
第17図の構成によって、付加歯車装置自体には手を入
れずに最少限の各部材が強く負荷される軸受け1272
.1272’、1274.1274′において交換され
るばあいに、コンパクトな構成が得られる。
第18図には、第2図による実施例から出発している。
相応して、第18図による実施例のばあいにもトルクは
遊星歯車支持枠1334゜1336を介して駆動ピニオ
ン1342によって導入される。被駆動力は太陽歯車1
310゜1312によって生ぜしめられる。調節受は部
が中空歯車1330.1332によって形成されており
、該中空歯車は調節棒1344と作用結合されている。
太陽歯車1310.1312がケーシング1370に軸
受け1372.1374によって単式にあるいは複式に
支承されている。支持枠1334.1336は半径方向
で、支持枠1334もしくは1336に支承ピン133
4cもしくは1336Cによって支承された遊星歯車1
326.1328が太陽歯車1310.1312とかみ
合うことによってのみ支承されている。
中空歯車1330.1332が半径方向で、その内歯が
遊星歯車1326.1328とかみ合うことによっての
み支承されている。支持枠1334.1336が支持リ
ング1334aもしくは1336aとリベット結合、さ
れている。支持枠1334.1336と支持リング13
34a、1336aとの間に支承ぎン1334cもしく
は1336cが支承されている。支持枠1334.13
36が軸方向でフランジ1334dもしくは1336d
によって確保されており、該フランジは太陽歯車軸13
10.1312にばねリング1310aもしくは131
2aによって確保されている。
調節棒1344が延長部1344aと結合されておシ、
該延長部はヒンジ1330aもしくは1332aによっ
て中空歯車1330.1332とヒンジ結合されている
。中空歯車1330.1332が軸方向で調節棒134
4の延長部1344aによって確定されており、このた
めヒンジ1330a、1332aは軸方向でほぼ遊びな
しに案内されていて、かつさらに調節棒1344はケー
シング1370に個所1370aでほぼ運動不能に支承
されている。しかし調節棒1344が個所1370aに
位置しており、かつばあいによ巳ては別のケーシング貫
通個所で図平面に対して垂直に遊びを有しており、従っ
て調節棒は中空歯車1330.1332の回転時に生せ
しめられる補償運動される。
調節棒1334,1336は中空歯車1330.133
2をコツプ状に取囲んでおり、従って面支持枠の連結及
び駆動ビニオン1342への連結のために必要な支持枠
1334.1336の外歯が太陽歯車1310.131
2、遊星歯車1326.1328及び中空歯車1330
゜1332の保合面に位置していてかつこのことによっ
て歯車装置に傾倒モーメントはほとんど導入されない。
遊星歯車装置ひいては自走式の締固め装置の全駆動ユニ
ットの経済的な製造のために、支持枠1334.133
6が太陽歯車1310.1312に遊動的に支承されて
いることが、すなわち付加的な半径方向の支持なしに支
承されていることが非常に重大であり、かつ他面では中
空歯車1330.1332が遊星歯車1326もしくは
1328に遊動的に支承されていて、このことにより中
空歯車が付加的な半径方向の支持なしな支承されている
ことが明らかである。
このような形式で、複数の軸受けが節減され、かつこの
ことは少なくとも同様に、支承点のとりわけ高精密な配
置を強制されるような二重嵌合の危険を排除することを
意味している。
ここで考えられる形式の締固め装置のばあいに、このよ
うな遊動的な支承が可能であり、それにもかかわらず軸
受けとして作用する歯に衝撃が及ぼされないということ
は正に大いに驚きである。耐久試験によシ、驚くべき形
式でこのように構成された歯車装置の耐用期間が、支持
枠と中空歯車とが付加的に支承されているような実施例
における耐用期間よシさらに長くなる。
このことに関連して中空歯車1330.1332の軸方
向の確定が調節棒1344によって行なわれることもと
りわけ有利なことであシ、従って必要な軸方向の確定の
ために付加的な著しい費用なしに運転されることもでき
る。
第19図による実施例は、中空歯車1432゜1430
への力導入が駆動ピニオン1442によって行なわれ、
被駆動力が太陽歯車1410゜1412によって生ぜし
められ、かつ調節運動が支持枠1434.1436によ
って調節棒1444から導入される限シでは第4図の実
施例に関連する。
このような実施例のばあいにも、支持枠1434.14
36が太陽歯車1410.1412に遊動的に、すなわ
ち付加的な半径方向の支持なしに、遊星歯車1426.
1428及び太陽歯車1410.1412の互いにかみ
合う歯によってだけ支承されている。さらに中空歯車1
430.1432がその内歯によってのみ遊星歯車14
26.1428に遊動的に支承されている。遊星歯車支
持枠1434.1436が薄板リング1434a、14
34bもしくは1436a、1436bから構成されて
おシ、該薄板リングは遊星歯車1426もしくは142
Bの範囲で、該遊星歯車1426.1428がそれらの
間に支承ピン1434c’、11436cを受容するこ
とができるように曲げられている。
薄板リング1434a、1434bもしくは1436a
、1436bは遊星歯車1426.1428の範囲の外
側でピン1434fもしくは1436fによって互いに
リベット結合されている。ピン1434fもしくは14
36fは同時にフォーク部材1434d、1434eも
しくは1436d、1436eを取付けるために役立ち
、該フォーク部材を介して中空歯車1430もしくは1
432が支持枠1434もしくは1436に対して相対
的に軸方向で確定されている。さらにそれぞれ1つのピ
ン1434 f。
1436fが遊星歯車支持枠1434.1436におけ
る調節棒1444のための変向個所として役立つ(支持
枠1436の調節棒1444の変向個所は示されていな
い)。
遊星歯車支持枠1434もしくは1436は軸方向で調
節棒1444によって確定されておシ、該調節棒はケー
シング−470の貫通部1、I 470a内に図平面に対して側方゛に確定されていてか
つ図平面に対して垂直に補償遊びを有している。他面で
は、すでに述べたように中空歯車1430もしくは14
32が遊星歯車支持枠1434.1436に軸方向で確
実にされており、従って支持枠1434.1436も中
空歯車1430.1432も軸方向で調節棒1444に
よって確定されている。
第20図による実施例は、第17図による実施例から出
発する。第17図による実施例と異なって第20図によ
る実施例のばあいには共通の遊星歯車支持枠1534,
1534’が遊星歯車1526.1526’を介して遊
動的に太陽歯車1518.1518’に支承されておシ
、同様に中空歯車1530.1530’が遊動的に遊星
歯車1526.1526’ひいては支持枠1534.1
534’に支承されている。支持枠1534.1534
’が軸方向で軸1510.1510’の縁1510a、
1510a’の間に確定されている。中空歯車1530
.1530’が調節棒1544.1544’によって確
定されてお如しかも第20a図で示すようになっている
。調節棒1544はラックを中空軸1530の外歯と係
合させる。中空歯車1530の外歯の範囲で周みぞによ
ってリング1530aが受容されている。このようなリ
ング1530aはラックの縦みぞ1544bに係合する
。調節棒1544はケーシング1570に貫通部157
0aを介して側方で運動不能に案内されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による締固め装置を軸の軸線方向で見た
概略的側面図、第2図は第1図による実施例を水平方向
で見た原理図、第3図、第4図、第5図、第6図、第7
図、第8図、第9図、第10図、第11図、第12図、
第13図及び第14図はそれぞれ別の実施例を示す原理
図、第15図及び第16図は第14図に示された歯車の
かみ合わせを示した図、第17図は第3図による実施例
を断面して示す図、第18図は第2図による実施例を断
面して示す図、第19図は第4図による実施例を断面し
て示す図、第20図は第17図による実施例を断面して
示す図、第20a図は第20図による装置の部分的詳細
図である。 10・10′・12・12′・・・軸、14・14′・
16・16′・・不均衡体、18・18′・20・20
′・・・太陽歯車、22・22′・24・24′・・・
平歯車遊星歯車装置、26・26′・28・28′・・
・遊星歯車、30・30′・32・32′・・・中空歯
車、34・34′・36・36′・・・遊星歯車支持枠
、38・40・・矢印、42・・・駆動歯車、44・4
4′・・・ラック、46・・・二重矢印、48・・・運
動方向、50・・ラック、52・・・グリップ、54・
・・爪、130・132・・中空歯車、134・136
・・・遊星歯車支持枠、142・・・駆動歯車、144
・・・ラック、210・212・・・軸、214・21
6・・・不均衡体、218・220・・・太陽歯車、2
30・232・・・中空歯車、234・236・・・遊
星歯車支持枠、244・・・ラック、310パ312・
・・軸、318・320・・・太陽歯車、330・33
2・・・中空歯車、344・・・ラック9.410・4
12・・・軸、418・420・・・太陽歯車、430
・432・・・中空歯車、434・436・・・遊星歯
車支持枠、444・・・ラック、510・512・・・
軸、530・532・・・中空歯車、534・536・
・・遊星歯車支持枠、542・・・駆動歯車、544・
・ラック、610・612・・・軸、618a・618
 b ・620 a −620b−・・太陽歯車、62
4・・・駆動歯車、626a・626b・628a・6
28b・・・遊星歯車、634・636・・・遊星歯車
支持枠、644・・・ラック、710・712・・・軸
、718a718b・720a・720b・・・太陽歯
車、734・736・・・遊星歯車支持枠、744・・
・ラック、810・812・・・軸、818a・818
b・820a・820b・・・太陽歯車、834・83
6・・遊星歯車支持枠、844・・ラック、910・・
・軸、912X・912y・・・軸、914・916X
・916y・・・不均衡体、918・920x・920
y・・・太陽歯車、922・924x・924y・・・
遊星歯車、930・932 x ・932 y−中皓歯
車、934−936X・936y・・・遊星歯車支持枠
、944・・・ラック、1010・1012・・・軸、
1022・1024・・・遊星歯車装置、1026・1
028・・・遊星歯車、1042・・・駆動歯車、10
56・1058・・・ヒンジ軸、1118・1120・
・・太陽歯車、1122・1124・1124’・・・
付加遊星歯車装置、1126s・1126t・・・遊星
歯車、1130・1132・・・中空歯車、1144・
1144′・・・ラック、1210・121 G’・1
212・1212’・・・軸、1222・1222’・
・・付加遊星歯車装置、1226・1226’・122
8・1228’・・・遊星歯車、1230・1230’
・1232・1232’・・・中空歯車、1234・1
234′・1236・1236’・・・遊星歯車支持枠
、1244・1244’・・・ラック、1270・・・
歯車装置ケーシング、1272・1272’・1274
 ・ 1 274’・ 1276 ・ 1 276’・
 12T8・1278’・・・ころ軸受は対、1280
・1280′・1282・1282’・・・外歯、13
10・1312・・・太陽歯車、1330a・1332
a・・・ヒンジ、1334・1336・・・遊星歯車支
持枠、1334a・1336a・・・支持リング、13
34 c ・1336 c−支承ビン、1334d−1
336C・・・フランジ、1342・・・駆動2ニオン
、1344・・・調節棒、1344a・・・延長部、1
370・・・ケーシング、1370a・・・個所、14
10・1412・・太陽歯車、1426・1428・・
・遊星歯車、1434・1436・・遊星歯車支持枠、
1434a ・1434b + 1436a −143
6b・・・薄板リング、1434C・1435 c ・
−支承ぎン、1434d1434e1436 d ・1
436 e−フォーク部材、1434f・1436f・
・・ぎン、1444・・調節棒、1470・・・ケーシ
ング、1470a・・・貫通部、1510・1510’
・・・軸、1510a・1510′a・・・縁、151
8・151 B’・・・太陽歯車、1526・1526
’・・・遊星歯車、1530・1530′・・・中空歯
車、1530a・・・リング、1544・1544’・
・・調節棒、1544b・・・縦みぞ、1570・・・
ケーシング、1570a・・・貫通部FIG、 4 / FIG、6 FIG、7 FIG、8                  FI
G、9FIG、10 1 FIG、15         FIG、16FIG、
 17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 付加歯車装置を介して共通の駆動部材によって互
    いに逆向きに駆動され、揺動プレートあるいは類似のも
    のの上で共通の運動方向に対して直角に位置する軸線を
    有する少なくとも2つの不均衡体付き軸を設けている自
    走式の締固め装置であって、前記不均衡体付き軸の不均
    衡体が互いに相対的に共通の調節装置から付加歯車装置
    段の付加的な入力部を介して調節されかつ付加的な入力
    部によって共通の調節装置に伝達される反動力が調節装
    置に減法式に重畳される形式のものにおいて、付加歯車
    装置(22,24)が平歯車遊星歯車装置として構成さ
    れていることを特徴とする自走式の締固め装置。 2、少なくとも2つの不均衡体付き軸グループ(10,
    12;10’、12’)が、逆向きの前進運動成分を生
    せしめるように互いに配置されておシ、該前進運動成分
    が、その都度の個所で締固め装置の変向運動の、あるい
    は締固め装置の方向転換運動の偶力な生ぜしめる特許請
    求の範囲第1項記載の締固め装置。 6、 不均衡体付き軸(10,12)が共通の走行方向
    で互いに前後に配置されている特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の締固め装置。 4、不均衡体付き軸(1010,1012)が互いに同
    心的に配置されている特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の締固め装置。 5、軸グループ(10,12;10’、12’)が共通
    の走行方向に対して直角に対を成して互いに並んで配置
    されておシ、さらに互いに異なる軸グループ(10,1
    2;10’、12’)に所属する付加歯車装置(22,
    22’)のそれぞれ1つの入力部材(34,34’)が
    対を成して共通して駆動されている特許請求の範囲第2
    項〜第4項のいずれか1項記載の締固め装置。 6 共通の歯車装置ケーシング(1270)に、互いに
    整合する2対の不均衡体付き軸(1210,1210’
    、1212.1212’)が互いに並行に支承されてお
    り、さらにそれぞれの軸封の軸(1210,1210’
    ;1212゜1212’)の互いに向かい合う端部にお
    いて歯車装置ケーシング(1270)のほぼ中央平面に
    それぞれ1つの遊星歯車支持枠(1234,1234’
    ; 1236,1236’)が回転可能に支承されてお
    シ、前記遊星歯車支持枠(1234,1234’; 1
    236.1236′)が互いにかみ合いかつ一方の遊星
    歯車支持枠が駆動歯車(1242)とかみ合っており、
    さらにそれぞれの遊星歯車支持枠(1234,1234
    ’; 1236,1236’)の両側にそれぞれ1−)
    17)・少り≦とも2″遊星歯車(1226,1226
    ’; 1228,1228′)グループが回転可能に支
    承されており、遊星歯車のそれぞれのグループが、所属
    の軸(1210,1210’; 1212,1212’
    )に取付けられた太陽歯車(1218,1218’; 
    1220,1220’)とかみ合っておシ、さらに遊星
    歯車(1226,1226’; 1228.1228’
    )のそれぞれのグループに中空歯車(1230,123
    0’; 1232,1232’)が配置されていてかつ
    中央平面の同じ側に位置するそれぞれ2つの遊星歯車グ
    ループの中空歯車が共通の調節装置(1244゜124
    4’)とかみ合う特許請求の範囲第2項、第6項及び第
    5項のいずれか1項記載の締固め装置。 Z 調節装置(1244,1244’)がラックとして
    形成されておシ、該ラックが所属の中空歯車(1230
    ,1232; 1230’、1232’)の外歯(12
    80,1282;1280’、1282’)とかみ合っ
    ていてかつ歯車装置ケーシング(1270)内で移動可
    能に案内されている特許請求の範囲第6項記載の締固め
    装置。 8、不均衡体付き軸(1210,1210’;1212
    .1212’)が歯車装置ケーシング(1270)のそ
    れぞれ1つの支承開口に支承されており、該支承開口が
    所属の太陽歯車(1218、12’18’; 1220
    .1220’)を通過させるだけの直径を有しておシ、
    さらに歯車装置ケーシング(1270)が、遊星歯車支
    持枠(1234,1234’; 1236゜1236’
    )及び中空歯車(1230,1230’; 1232,
    1232’)を導入するための少なくとも1つの開口を
    有している特許請求の範囲第7項記載の締固め装置。 9 不均衡体(1214,1λ、14’;121°6゜
    1216’)が歯車装置ケーシング(1270)の外側
    に配置されている特許請求の範囲第6項〜第8項のいず
    れか1項記載の締固め装置。 10、単数もしくは複数の調節装置が、チェーン、ベル
    トあるいは歯付ベルト駆動装置あるいは類似のものによ
    って形成されている特許請求の範囲第1項〜第6項、第
    8項又は第9項のいずれか1項記載の締固め装置。 11、中空歯車(1330,1332)が遊星歯車(1
    326,1328)に、中空歯車(1330,1332
    )及び遊星歯車(1326゜1328)の歯によって遊
    動的に、すなわち大体において付加的な半径方向の軸受
    けなしに支承されている特許請求の範囲第1項〜第10
    項のいずれか1項記載の締固め装置。 12、遊星歯車支持枠(1334,1336)が太陽歯
    車(1310,1312)に、遊星歯車(1326,1
    328)及び太陽歯車(1310,1312)の歯によ
    って遊動的に、すなわち大体において付加的な半径方向
    の軸受けなしに支承されている特許請求の範囲第1項〜
    第11項のいずれか1項記載の締固め装置。 16、別の付加歯車装置の支持枠の相応する外歯とかみ
    合う及び(又は)駆動ビニオン(1342)とかみ合う
    及び(又は)調節装置とかみ合う外歯な有する支持枠(
    1334,1336)を形成するさいに、支持枠(13
    34゜1336)の外歯が遊星歯車(1326,132
    8)の中空歯車(1330,1332)及び太陽歯車(
    1310,1312)の作用面に位置している特許請求
    の範囲第12項記載の締固め装置。 14、支持枠(1334,1336)が中空歯車(13
    30,1332)をコツプ状に取囲んでbる特許請求の
    範囲第16項記載の締固め装置。 15、中空歯車(1430,1432)及び(又は)支
    持枠(1434,1436)が付加歯車装置の軸方向で
    調節装置(1444)によって確保されておシ、さらに
    調節装置(1444)が該調節装置の軸方向で、歯車装
    置ケーシング(1470)の単数あるいは複数の貫通個
    所(1470a)に確定されている特許請求の範囲第1
    0項〜第14:項のいずれか1項記載の締固め装置。 16、中空歯車(1430,1432)が軸方向で支持
    枠(1434,1436)に対して相対的に確保されて
    いる特許請求の範囲第10項〜第15項のいずれか1項
    記載の締固め装置。 1Z 支持枠(1434,1436)に、中空歯車(1
    430,1432)を支持枠(1434,1436)に
    対して相対的に軸方向で確保するだめの少なくとも1つ
    のフォーク部材(1434e、1434d、1436e
    、1436d)が取付けられている特許請求の範囲第1
    6項記載の締固め装置。 18、支持枠(1434)が2つの薄板円板(1434
    a、1434b)から製造されており、該薄板円板が遊
    星歯車(1426)の範囲の外側で互いに結合されてお
    シかつ遊星歯車(1426)の範囲で、遊星歯車(14
    26)を間に受容するだめの曲げ部を有している特許請
    求の範囲第1項ミ第17項のいずれか1項記載の締固め
    装置。 19 調節装置(1444)が、付加入力部を形成する
    、遊星歯車装置の部分C1434,1436)にヒンジ
    的に係合していて、かつ調節装置の調節運動時に該調節
    運動に対して横方向の補償運動を行なうように支承され
    ている特許請求の範囲第1項〜第18項記載の締固め装
    置。 20、ラック(1544)として形成された調節装置が
    その歯の範囲にスリン)(1544b)を有しており、
    該スリット内に保持リング(1530a)が係合してお
    シ、該保持リングが遊星歯車装置の付加的な入力部を形
    成する部分(1530)に外歯の範囲で取付けられてい
    る特許請求の範囲第15項〜第19項のいずれか1項記
    載の締固め装置。
JP125283A 1982-01-13 1983-01-10 自走式の締固め装置 Pending JPS58123904A (ja)

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DE32007752 1982-01-13
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DE32293178 1982-08-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8960074B2 (en) 2010-04-01 2015-02-24 Smc Kabushiki Kaisha Cap for use in fluid pressure device and fixing method therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8960074B2 (en) 2010-04-01 2015-02-24 Smc Kabushiki Kaisha Cap for use in fluid pressure device and fixing method therefor

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