JPS58123383U - 告時装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の一実施例であり、第１図は半
時の告時動作が終了した状態の平面図、第２図、第３図
は正時直前の状態を示す平面図、第４図は正時の告時動
作が開始された直後の状態を示す平面図、第５図は半時
の告時動作が開始される直前の状態を示す平面図である
。　−１０・・・・・・時カム車、２０・・・・・・ア
ゲカマ、２６・・・・・・第１突起、２８・・・・・・
第２突起、３０・・・・・・数取カマ、３４・・・・・
・係合突子、３７ａ・・・・・・逃げ部、４０・・・・
・・クシバ、４０ａ・・・・・・クシバラチェット歯、
５１・・・・・・報時接点装置。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）少なくとも１個の時打用カム突起を有し、時計輪
   列と連動して１時間に１回転する時カム車と、該時カム
   車のカム突起と係合でき数取カマ及び報時接点装置を別
   個に揺動可能なアゲカマと、時針の指示時刻に対応した
   回転位置に位置決め規制され、その外周に設けられたク
   レバラヂエット歯の基準位置からの移動歯数はよって報
   時打数栃決定するクシバと、クシバラチェット歯と係合
   する保合突子を有し、該係合突子とクシバラチェット歯
   との保合状態で報時接点装置をオン動作可能とし、また
   、係合突子とクシバラチェット歯との非保合状態で報時
   接点装置をオフ動作する数取カマと、を含む告時機構に
   おいて、前記数取カマにおける前記アゲカマの突起と係
   合可能な押圧面には前記突起の逃げ部゛　が形成され、
   正時到来直前に前記アゲカマの突起が前記数取カマの逃
   げ部に係合し、数取カマと前記クシバが係合可能とした
   ことを特徴とする告時装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置におい
   て、数取カマの逃げ部とアゲカマの突起は、時カム車の
   時打用突起とアゲカマが係合状態にあるときは保合不可
   能であって、時カム車の時打用突起とアゲカマが保合状
   態にあり、かつ時カム車の回転位置が正時到来直前に達
   したときに保合可能としたことを特徴とする告時装置。 −（３）実用新案登録請求め範囲第１項記載の装置にお
   いて、数取カマの逃げ部はアゲカマの突起が係脱可能に
   構成された切欠きであることを特徴とする告時装置。