JPS58122791A - ガンダイオ−ド型の単極電子転移デバイス - Google Patents

ガンダイオ−ド型の単極電子転移デバイス

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JPS58122791A
JPS58122791A JP57234970A JP23497082A JPS58122791A JP S58122791 A JPS58122791 A JP S58122791A JP 57234970 A JP57234970 A JP 57234970A JP 23497082 A JP23497082 A JP 23497082A JP S58122791 A JPS58122791 A JP S58122791A
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JP
Japan
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layer
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undoped
running
double heterojunction
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Application number
JP57234970A
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English (en)
Inventor
フエリクス・デイアマン
トロン・リン・ニユイエン
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Thales SA
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N80/00Bulk negative-resistance effect devices
    • H10N80/10Gunn-effect devices
    • H10N80/107Gunn diodes

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  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子転移ダイオードに関するものであり、特に
最近ではガン(Qunn )ダイオードと呼ばれるこの
種のダイオードのための新しいカン−の目的はダイオー
ドの有効的なパワーな高め、マイクロ波周波数の範囲内
での作用範囲な広げることである。
ガンダイオードは発生(g@neration )又は
増幅のためのマイクロ波構成要素であり、その作用は特
にm−v族化合物、中でも特KGaAs及びInPに固
有な負性体積抵抗メカニズムに基いている。
ガンダイオードの作用はカソードの限界状態の臨界程度
に依存している。カソード接触の性質とこの接触に隣接
する部分の構造とは、電気効率。
電力1周波数範囲、雑音等に関する機能的特徴及びデバ
イスの作用モードに極めて実質的な影響を及ぼす。
ガンダイオードの本質的な負性抵抗メカニズムによると
、GaAs又はInP  のようなm−v族化合物の伝
導帯は2つの1時には3つのトラフ即ち谷な含んでいる
。しかしここではより簡単な2つのトラフモデルに限定
することにする。即ち、電子が非常によく移動する第1
のト27(ドーピング員度Nd 〜10”cm−”  
K対しaン5000 C1l/V/s )と、移動度が
約20倍低い第2の谷である。エネルギの大きさで言え
ば、第2最小値は第1最小値より上方、1/IOX数電
子ポル)(GaAm に対し0.35aV 、 InP
 K対し0,5 @V ) O所に位置している。その
結果、2つのオーム接触が付与されたGaAsの棒状体
に電界が印加される場合、明白な移動度はこの電界値の
関数となろう0弱い電界に対し、はとんど全ての電子は
第4のトラフにあり、平均的な移動度は高い。電界が強
化される場合、電子の平均的な運動エネルギは上昇し、
従って第2のドア7の電子の数は第1のトラ7を犠牲に
して増加し、平均的な移動度が減少する。電界がいわゆ
るGaA1+に対し3500 V/CIIL(InPに
対し10000 V/CIL )  のオーダの臨界値
We K適するとき、このトラフ間の転移は負である微
分のとなる。これらの状態下では物理的バラメータ(ド
ーピング、長さ1等)1に適蟲に選択することで、走行
周波数を含むより大きな或いはより小さな周波数範囲内
でパ一端子で負の抵抗V得ることが可能である。電子転
移ダイオードで用いられるのはこのメカニズムである。
注目すべきことに、これは体積効果でなければならず、
即ち、他の負の抵抗現象、例えばはるかにこみいった組
成構造と関連しているトンネルダイオード、アバランシ
ェダイX−ドとは対照的に。
均質組成から成る材料の特別な種類と関連していなけれ
ばならない。しかし構造が非常に単純であるにもかかわ
らず、ガン効果tS非常に複雑なメカニズムである。他
方、完全に均質な材料に対しても、静的電子密度は電界
の方向で均一ではなく。
この密度勾配の特別な形はカソードの制限状態と印加さ
れた電界の値との関数である。他方屯界が臨界Ec な
越えると、電子電荷異質性は時間が経つと増加する傾向
な示す。σ6が微分導電率であり、ばか媒質の誘電率で
ある場合、成長率令は銹電緩和と関連しており、との−
電緩和はキャリヤの平均速度でカソードからアノードへ
伝搬される間σ、<0  であるため負の減衰に対応す
る。従ってこれは、特徴が材料の物理的特性だけでなく
非常に初期状態、即ち、カソード注入状態にも依存して
いる伝達性の不安定さを表わす。
注入状態を制御するカソード接触、ショットキ接触又は
ダイオードの活性層に挿入された薄い高いドープ層、を
確立するための他の公知の解決方法の中で本出願人はフ
ランス特許出願第81゜20+444  号で、カソー
ド金属処理下に位置する無定形絶縁セクションによりカ
ソードの透過率を変更し、これらの絶縁セクタIIy&
ニストリップ。
リング又はスタッドの形状な有する解決方法な開提案さ
れたカソード構造は同じ問題に対する異なる解決方法で
あり、           S決方鎮で毒−99この
問題に対し本発明はその基礎とその具体例との両方に関
する簡単な解決方法な提供する。それは適当な注入状態
の確保を可能にする0例えば分子噴射によるエピタキシ
に基〈その技術は秀れた定義を必要とする構造に特に適
している。
原理を説明するためn型のドープされたGaAm −A
IKGal−xAa  ダイオードの非制限的具体例ケ
あげることができる。電流の注入はA 1 xG a 
t −xA sの薄層を介してトンネル効果によりおこ
なわれ、この薄層はドープされておらず、n+ ドープ
されたGaAsの非常に薄い第1層と走行セクションな
構成する適当な厚みのれドーピングの第2層との間に含
まれる。このセクションはn” Ml衝N1rcより?
基層から分離されている。カソード側及びアノード側で
の2つの被覆されていない表面はオーム接触な構成する
ため金属処理されている。
籍に1本発明はマイクロ波範囲で作動するガンダイオー
ド渥の単極電子転移デバイスから成り。
この半導体ボディは接触点を構成する第1金属処理な有
し、n+極性の強力にドープされた材料により構成され
た接触層と、同じものであるがn極性でより少なく1・
−プされた材料から構成された走行層とを含んでおり、
これらの2つの層は緩衝層と、接触層と同じドーピング
を有する同じ材料の基層とにより担持されており、基層
はデバイスのアノード接触を構成し、第2@触点金属処
理を有しており、このデバイスは、接触層から走行層へ
の電子の注入は第2のドープされていない材料の層な含
み、伝導帯にトンネルバリアを有する2電の14taW
合を介してトンネル効果によりおこなわれ、このドープ
されていない層は接触層と走行層との間に挿入されてい
ることを特徴とする。
本発明のより明確な理解は添付図面に関する次の具体例
の説明から明らかとなる、 本発明の開示は最初にガンダイオードでの電子注入状態
を想起することによりより容易に理解されよう。
ガンダイオードが発振器を構成するため回路に連結され
るとき、幾つかの多少とも有効的な作用モードがカソー
ド接触とダイオードの物理的パラメータの性質の関数と
して可能である。カソードセクションの適当な構成によ
りInPの場合、HF電力と発振器の効率とのかなりの
改良が得られている。
2種のカソード接触、即ち、注入接触と制限接触が公知
である。
注入接触を;ドナーの密度と比較して余剰の電子密度を
提供する。オーム接触又はn”tt  接合は該接触の
典波的な例である。
制限接触はドナーの密度と比較して電子密度の不足を導
出する。その特徴は次の通りである。
lal  層全体を通しての電子密度はn<Ndである
それはカッ−Vからアノードの方にかけて大きくなり、
走行セクシ璽ンが充分な長さである場合Ndの方へ向か
う。
tb+  結果として電界tはカソードからアノードの
方へ減少する。
161  制限接触がブロックし得る。即ち該接触はカ
ソード電界の値に対し制限的なものにとど壕る。
それは低電界の値で制限的となり、高電界の値で注入し
得、他方中性点の特徴を通過する。交差点で電界は層を
通じ一定となる。
1句 制限接触台s前記欠点を有する蓄積層の形成を阻
止する。
j・)電界はカソードで最大となり、不感地帯は非常に
狭く、ガン発振器の場合パワーと効率に関し秀れた性能
を得ることを可能にする。
第1図はカソード接触の特徴を示しており、注として電
fillFtJに対する種々の曲線を示す。
電界Eは横座標に沿って示されており、密度J = N
4tv@は縦座標に沿って示されており、曲illはニ
エートッル特性に対応する0曲線2は交差せず、電界の
値に対する二瓢−トツル特性を示す曲線lの下にあるた
め、それはブロック制限接触に通じる。それとは対照的
に一線3は電界とは無関係に縦軸に沿って常に曲線lの
上にあり、それは注入接触に対応する。
最後に曲線4は電界Exに対応する点Xで曲線lと交差
する。電界E>Exの場合、 *@は注入的であり%E
<Exの場合、*触は制限的である。
カソード接触を1制限的であるが、しかし又カッ−Vの
前のいわゆる「跳躍」又は「不感」地帯が出来るだけ短
い場合、ガンダイオードの特性は改棗される。
不感地帯は、生じる上部トラ7への転移のため電界によ
り充分加熱される前にカソードからの電子が動く距離の
大きさのオーダの深さを有する。
不感地帯は付加的アクセス抵抗を形成する。それは1%
に走行領域の嬌長部分が大きさの同じオーダになる最も
高い周波数に対し出来るだけ薄くなければならない。不
感地帯な減らすためカノードレペルの電界は出来るだけ
強力でなければならず。
これは弱いバリア飄のシ冒ットキ接触、或いはオーム接
触の次に軽くドープされた層を含む構造と次にバリアを
構成する強力にドープされた薄層が続く僚合カノードを
有する実験法を導出した。
現在まで提案された解決方法の中で1弱いバリア型のシ
冒ットキカソードは、再生童性が乏しいため工業的に適
用するのが困難であり、複合カソードは秀れた結果を生
起したが、その複雑な技術は工業的にはほとんど役に立
たないようである。
!2図は本発明によるガンダイオードの断面図である。
この図はダイオードの実際の形よりもむしろ牛導体層の
構造を示すため図式的である。
説明を簡単にするため1本発明をAIGmA−と省略さ
れた材料GaAs/ムlxGam−XA−の対の場合に
基I観しするが、この対は本発明を制限するものではな
く、後述する他の材料の対によって置換され得る。
カソードから説明を始めると、ダイオードは。
−強力にドープされたれ+型のGaA−の非常に薄い層
5゜この層5は1電クロン以下の厚みを有する。n+材
料上にオーム接触を提供することが必要であり、ダイオ
ードの他の層の方へ向けられた電子源を構成する。
一ドープされておらず、厚みr−J  を有するA 1
xG a 1 ++、ム−の薄層6゜電流の注入がトン
ネル効果によりおこなわれるのはこのドープされていな
い層を介してである。
−n 11のGaA−の層7゜ダイオードの走行又はド
リフト領域を構成するのはこの層7であり。
その厚みは不感地帯を取り囲むのに充分である。
(20GHzで5μ、 Go GHz  で275 a
80GHz でtsa) −n+型のG aAi、の基層9eこの基層はダイオー
ドの生産のための操作に先立ち同じ種類の材料と導電率
から成る緩衝層8で被覆されている。
により沈積される緩衝層8の作用は材料の原子の新しい
層の沈積で徐々に減衰されるこれらの結晶上の欠陥な改
良することである。
ダイオードはオーム接触を構成する2つの金属処理、即
ちカソード接触としての金属処1!lOとアノード接触
としての金属処理11.により完成される。これらのオ
ーム接触は例えばG・−All−Ni鎖により作られる
n層に対するドーピングレベルは100 GHz で1
01に達するが、n層層に対するドーピングレ対する1
0GHz  でのドーピングレベルは1.5乃至2χ1
01′原子”C1lでである。
それは本発明によるダイオードが、単極として言及され
たn極性の層だけを含んでいるためである。正孔はトラ
フの同じ現象と電子としての負の傾斜とを示さないため
P極性だけの同様なダイオードは不可能である。
第3図及び第4図は本発明による構造の伝導帯を示す、
伝導帯の底でのエネルギは距離の関数として、即ちダイ
オードの異なる層で、第3図のアノードに印加された零
電圧Vaに対し、及び第4図の正の電圧vdに対し示さ
れている。フェルミエネルギレベルICFはデータレベ
ルとして考えられる。
従って第3図は電位による励起を欠く静的状態での異な
る層のエネルギレベルを示す。
電圧Vd>O(第4図)がA I、G a 1 ++ 
xA mの層6上K[圧Vk>Oにより示されたダイオ
ードの7ノードに印加される場合、領域5に位置する電
子は高さダのバリヤに、領域7に位置する電子は高さp
+Vkのバリアに遭遇し、絶縁層6を介してトンネル効
果により領域5から領域γの方へ電子を流出させる。電
子はエネルギqvic  で走行領域7に達し、qは電
子の電荷である。
トンネル流れJ (Vk) t’意味するカソードの特
徴はシZニレ−ジョンにより決定された。これは。
ダな変えることにより、即ち化合物A 1xG * t
 ++xA aの化学量論及び層の厚み「a」を変える
ことにより、純粋な熱電子効果と同様温度により強化さ
れたトンネル効果を考慮しながら、技術的条件と両立し
得るダと「a」の値で適当な電流注入状態を確保するこ
とが可能であるということを示す。
第5図、第6図及び第T@はカソードの特徴を。
即チ、AlGmAmのドープされていない層6の異なる
厚み「a」、第6図では@ w 2Q OX s第6図
でtea−soon、第7図ではa−toooX。
に対する。及び3つの注入モードを得るように選択され
たバリア高さメの3つの値(0,15V。
0.18V及び0,20V)に対する走行領域に入る時
の界Ekの関数としての電流密度な表わ丁。3つの注入
毫−ド間で区別し得る中性点の特徴が同じ図に示されて
いる。
これらの曲StZ*味あるカソードの特徴が与えられた
ダイオードの生産のための結論な引き出すこと1可能に
する。
最初に、制限/ブロック又は制限/注入接触で。
技術的な可能性と両立し得るバリアの高さの値ダで、適
当な注入状態を作ることが可能であり、0はA 1xG
 a 1−xA−でのIの値の公知の関数である。
次にバリア高さダの影響はかなり大きく、従って分子噴
流によるエピタキシの興味ある性質によりAlXGa1
−xAsの化学量論の正確な制御が可能となる。
あるということを意味する特=)L J 、 (E k
) Kはとんど影響な与えない。層に印加された電位v
kに対し、即ち、カソードにより放出された電子のエネ
ルギqvk に対し同じことが生じず、vkI工[1]
K比例する。従って不感地帯な減らすため。
raJ ik大tk<、toooX以上のオーダに選択
することが好ましい。一方ではダイオード上の電圧V 
に関し小さくなければならないvkK対する最大の受容
し得る値から、他方では注入特性上のダの効果%1「a
」がより大きいためより大きいという事実から、制限が
生じる。
対の材料G1As/ASxGal−,As K基き説明
されたガンダイオードの具体例をi本発llK関し制限
的ではなく1次のような: (I5,7,8.9)         (6)G a
A s       G a 、I n @ ++ x
A a y P s ++。
InP        AlxIn、−、AmInP 
      GmxAl、−1As78b、−。
Ga、In1−xAm   (A17Gm、−、)xf
、−xAm他の半導体材料にまで範囲を伸ばし得る。
これらの材料の組成は、各々の対の材料から成る結晶質
パラメータが等しく、それらの伝導帯の不連続性が前記
のようにバリア高さグを限定するように選択される。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術による電子転移ダイオード接触のカソ
ードの特徴を示す説明図、第2図は本発明によるダイオ
ードの具体例のカソード部分の構造を示す説明図、第3
図及び第4図は本発明により提案された構造の伝導wt
示す説明図、第5図、第6図及び第7図は本発明による
ガンダイオード接触のカソードの特徴を示す説111@
である。 5@6s7・・・層     8・・・緩衝層。 9・・・基層。 出糖んトムソンーセエスエ7 代理人弁理七 川  日  義  枡 代理人弁pelf  今  村    元し− 0 匡 U) 匡       ε

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  マイクvI技領域で作動するガンダイオード
    渥単極電子転移デバイスであって、半導体ボディは接触
    を構成する第1金属処履を有しておりn+極性の第1の
    強力にドープされた材料により構成された接触層と、同
    じであるがn極性でより少なくドープされた材料から構
    成された走行層とを含んでおり、これらの2つの層は緩
    衝層と、接触層と同じドーピング逃場され同じ材料から
    成る基層とにより支持されており、基層はデバイスの7
    ノード接触を構成し、第2の接触構成金属処履を有し。 このデバイスでは接触層から走行層への電子の注入は伝
    導帯にトンネルバリア【有する第2のドープされていな
    い材料から成る層により構成された2重の異種接合を介
    してトンネル効果によりおこなわれ、このドープされて
    いない層は鋳記接触層と前記走行層との間に挿入されて
    いることを特徴とするガンダイオード飄の単極電子転移
    デバイス。 (8)2重の異種接合を介しての電子の注入モードは第
    2のドープされていない材料の組成により決定され、こ
    の組成はドープされていない層のバリアの高さを決定す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のデバ
    イス。 (3)  接触層、走行層、緩衝層及び基層4GmAg
    で作られており、2重の異種接合を構成するドーグされ
    ていない層St AIzGaトHAs及びGa、In、
    −xAs、P、−アから選択されることを特徴とする特
    許請求の範l!l第1項に記載のデバイス。 +41  II触層、走行層、緩衝層及び基層はInP
    で作られており、2重の異種談合を構成するドーグされ
    ていない層はAlxIJ−!A−又はG a xA 1
    1−XA m y8 b 1−yから選択されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のデバイス。 (5)接触層、走行層、緩衝層及び基層はGa!In、
    −xAs  で作られており、2重の異種接合を構成す
    るドープされていない層は(^1.Ga1−y)xIn
    s−x”  から成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のデバイス。 (6)2重の異種接合を構成するドーグされていない層
    の厚みは1ooo Xのオーダであることを特徴とする
    特許請求の範i!I第1項に記載のデバイス。
JP57234970A 1981-12-31 1982-12-28 ガンダイオ−ド型の単極電子転移デバイス Pending JPS58122791A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8124568 1981-12-31
FR8124568A FR2519473A1 (fr) 1981-12-31 1981-12-31 Dispositif unipolaire a transfert d'electrons du type diode gunn

Publications (1)

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JPS58122791A true JPS58122791A (ja) 1983-07-21

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ID=9265568

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JP57234970A Pending JPS58122791A (ja) 1981-12-31 1982-12-28 ガンダイオ−ド型の単極電子転移デバイス

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EP (1) EP0083531B1 (ja)
JP (1) JPS58122791A (ja)
DE (1) DE3263795D1 (ja)
FR (1) FR2519473A1 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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FR2519473B1 (ja) 1985-05-17
FR2519473A1 (fr) 1983-07-08
EP0083531A1 (fr) 1983-07-13
DE3263795D1 (en) 1985-06-27
EP0083531B1 (fr) 1985-05-22

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