JPS58122657A - 曲間センサアセンブリ - Google Patents
曲間センサアセンブリInfo
- Publication number
- JPS58122657A JPS58122657A JP552182A JP552182A JPS58122657A JP S58122657 A JPS58122657 A JP S58122657A JP 552182 A JP552182 A JP 552182A JP 552182 A JP552182 A JP 552182A JP S58122657 A JPS58122657 A JP S58122657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- photodetection
- height
- amount
- intermusic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/02—Arrangements of heads
- G11B3/08—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers
- G11B3/095—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers for repeating a part of the record; for beginning or stopping at a desired point of the record
- G11B3/0952—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers for repeating a part of the record; for beginning or stopping at a desired point of the record using automatic means
- G11B3/0957—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers for repeating a part of the record; for beginning or stopping at a desired point of the record using automatic means using optical means for detecting the end of the recording or the desired point thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレコード盤の曲間を検知するための曲間センサ
アセンブリに関する。
アセンブリに関する。
自動選曲機能を備えたレコードプレーヤにおいては、例
えば、ピックアップアームのリードイン時にレコード盤
の曲間を順次検知し、予め指定された曲目の前の曲間を
検知した時点でピックアップアームを停止させかつ降下
させることにより任意の曲目の再生を可能としている。
えば、ピックアップアームのリードイン時にレコード盤
の曲間を順次検知し、予め指定された曲目の前の曲間を
検知した時点でピックアップアームを停止させかつ降下
させることにより任意の曲目の再生を可能としている。
レコード盤の曲間を検知する場合、音溝と曲間とにおけ
るレコード盤面の反射率が異なることを利用してピック
アップアームの針先近傍に発光及び受光素子からなる曲
間センサを設け、レコード盤面の反射率に応じた入射光
量に対応する受光素子の出力に基づいて、例えばその出
力レベルが所定基準レベルを越えたときを曲間として検
知している。
るレコード盤面の反射率が異なることを利用してピック
アップアームの針先近傍に発光及び受光素子からなる曲
間センサを設け、レコード盤面の反射率に応じた入射光
量に対応する受光素子の出力に基づいて、例えばその出
力レベルが所定基準レベルを越えたときを曲間として検
知している。
曲間の検出は、レコード盤に記録された曲数を予め検知
するいわゆるサーチ時やリードイン時と共に演奏時にも
行なわれる。ところが、トーンアームはサーチ時やリー
ドイン時にはアップ状態、演奏時にはダウン状態にあシ
、レコード盤面に対する曲間センサの高さがアップ状態
とダウン状態とで異なるため、受光素子の受光量も異な
ることになる。そのため、曲間検出用基準レベルをトー
ンアームのアップ時とダウン時とで切替える必要がちり
、制御系の構成が複雑化する。
するいわゆるサーチ時やリードイン時と共に演奏時にも
行なわれる。ところが、トーンアームはサーチ時やリー
ドイン時にはアップ状態、演奏時にはダウン状態にあシ
、レコード盤面に対する曲間センサの高さがアップ状態
とダウン状態とで異なるため、受光素子の受光量も異な
ることになる。そのため、曲間検出用基準レベルをトー
ンアームのアップ時とダウン時とで切替える必要がちり
、制御系の構成が複雑化する。
そこで、本発明はトーンアームのアップ状態とダウン状
態とで受光素子の受光量を略等しくした曲間センサアセ
ンブリを提供することを目的とする。
態とで受光素子の受光量を略等しくした曲間センサアセ
ンブリを提供することを目的とする。
本発明による曲間センサアセンブリは、発光素子と受光
素子との間に遮蔽板を設け、レコード盤面に対する発光
及び受光素子の高さ位置が第1の位置から第2の位置に
変位したときの受光素子の受光量が略等しくなるように
遮蔽板の高さを設定している。
素子との間に遮蔽板を設け、レコード盤面に対する発光
及び受光素子の高さ位置が第1の位置から第2の位置に
変位したときの受光素子の受光量が略等しくなるように
遮蔽板の高さを設定している。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図のA−A線断面図である。第1及び第2図において
、■は発光ダイオード等の発光素子、2はフォトトラン
ジスタ等の受光素子であり、これら発光及び受光素子は
基板3に取り付けられてホルダー4に収納されている。
1図のA−A線断面図である。第1及び第2図において
、■は発光ダイオード等の発光素子、2はフォトトラン
ジスタ等の受光素子であり、これら発光及び受光素子は
基板3に取り付けられてホルダー4に収納されている。
ホルダー4は図示せぬレコード盤の音溝の乱反射によっ
てあらゆる方向から受光素子2に入射してくる光を遮断
してほぼ直下からの反射光のみを入光させるようしこ開
口端にガイド部5を備えている。−?e:; ;f、素
子1と受光素子2との間には遮蔽板6が設けられており
、この遮蔽板6はレコード盤面に対する発光及び受光素
子の高さ位置が第1の位置(トーンアームのアップ状態
)から第2の位置(トーンアームのダウン状態)へ変位
したときの受光素子2の受光部が略等しくなるように受
光素子2の受光面からの高さが設定されている。
てあらゆる方向から受光素子2に入射してくる光を遮断
してほぼ直下からの反射光のみを入光させるようしこ開
口端にガイド部5を備えている。−?e:; ;f、素
子1と受光素子2との間には遮蔽板6が設けられており
、この遮蔽板6はレコード盤面に対する発光及び受光素
子の高さ位置が第1の位置(トーンアームのアップ状態
)から第2の位置(トーンアームのダウン状態)へ変位
したときの受光素子2の受光部が略等しくなるように受
光素子2の受光面からの高さが設定されている。
次に、遮蔽板6の高さ設定に関し第3図の原理図に基づ
いて説明する。まず、発光部を面発光、受光部を面受光
と仮定すると、第3図の矢印で示される様に発光部から
発せられた光はレコード面で反射して受光部に入光する
。この図において、△ABC−△ADEより GB = GC−BC 八E ここで、遮蔽板6の厚み(DF()をW、遮蔽板6の受
光面からの高さくAC)をhl、レコード盤面に対する
受光面の高さくAP)をh2、発光素子lの幅(GC)
をW、受光素子2に入射し得る実質反射部の幅(QB)
をXとすると、 DE=W+W、AE=2h2−hlだから受光素子2の
出力Vは入射光の入射面積に比例するため出力VUzに
比例する。従って、■=: Kx (K :定数) となる。
いて説明する。まず、発光部を面発光、受光部を面受光
と仮定すると、第3図の矢印で示される様に発光部から
発せられた光はレコード面で反射して受光部に入光する
。この図において、△ABC−△ADEより GB = GC−BC 八E ここで、遮蔽板6の厚み(DF()をW、遮蔽板6の受
光面からの高さくAC)をhl、レコード盤面に対する
受光面の高さくAP)をh2、発光素子lの幅(GC)
をW、受光素子2に入射し得る実質反射部の幅(QB)
をXとすると、 DE=W+W、AE=2h2−hlだから受光素子2の
出力Vは入射光の入射面積に比例するため出力VUzに
比例する。従って、■=: Kx (K :定数) となる。
センサのレコード盤面に対する高さh2を横軸、受光素
子2の出力Vを縦軸とし上記式をグラフ化すると第4図
の様になる。またご般的にはh2が小さくなると受光素
子2の受光量が増大するため受光素子2の出力■は第5
図の様になる。従って、高さh2と出力■との関係は実
際には第4図と第5図を合成して得られる第6図の様な
グラフとなる。
子2の出力Vを縦軸とし上記式をグラフ化すると第4図
の様になる。またご般的にはh2が小さくなると受光素
子2の受光量が増大するため受光素子2の出力■は第5
図の様になる。従って、高さh2と出力■との関係は実
際には第4図と第5図を合成して得られる第6図の様な
グラフとなる。
具体的舷値をもって示すならば、例えば、遮蔽板6の幅
Wを1.5闘、高さhlを4關とすると、センサのレコ
ード盤面に対する高さh2の変化に対する受光素子2の
出力Vは第7図の様になる。第7図において、(α)は
曲間上、(6)は音溝上における出力Vを示しており、
高さ変化に対する出力Vの変化は非常に少なくなってい
る。従って、(α)と(b)がオーバーラツプしない範
囲にトーンアームのアンプ時とダウン時の高さ変位の量
を設定することにより制御系における曲間検出用基準レ
ベルをトーンアームのアップ時とダウン時とで切替える
必要がなくなる。
Wを1.5闘、高さhlを4關とすると、センサのレコ
ード盤面に対する高さh2の変化に対する受光素子2の
出力Vは第7図の様になる。第7図において、(α)は
曲間上、(6)は音溝上における出力Vを示しており、
高さ変化に対する出力Vの変化は非常に少なくなってい
る。従って、(α)と(b)がオーバーラツプしない範
囲にトーンアームのアンプ時とダウン時の高さ変位の量
を設定することにより制御系における曲間検出用基準レ
ベルをトーンアームのアップ時とダウン時とで切替える
必要がなくなる。
なお、ト記実施例における数値は一例を示すものであり
、これに限定されるものではない。
、これに限定されるものではない。
以ト詳述した如く、本発明によれば、遮蔽板の高さを適
当に設定することによりトーンアームのアップ時とダウ
ン時のセンサ出力を略等しくできるため曲間検出用基準
レベルを一定に設定することが可能となり、よって制御
系の構成が簡単となる。また、受光素子の入射口部にガ
イドを設けたことによりセンサのほぼ直下の光のみ受光
し、音溝の乱反射によってあらゆる方向から入射する光
を遮断できるため音溝出力(N)に対する曲間出力(S
)の比すなわちS/Nを向上できる。
当に設定することによりトーンアームのアップ時とダウ
ン時のセンサ出力を略等しくできるため曲間検出用基準
レベルを一定に設定することが可能となり、よって制御
系の構成が簡単となる。また、受光素子の入射口部にガ
イドを設けたことによりセンサのほぼ直下の光のみ受光
し、音溝の乱反射によってあらゆる方向から入射する光
を遮断できるため音溝出力(N)に対する曲間出力(S
)の比すなわちS/Nを向上できる。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図の、A −A線断面図、第3図は遮蔽板の高さ設定
のための原理図、第4図乃至第6図はセンサ高さに対す
るセンサ出力の変化を示す図、第7図は具体的数値に基
づくセンサ高さに対するセンサ出力の変化を示す図であ
る。 主要部分の符号の説明 ■・・発光素子 2・・受光素子4・・ホ
ルダー 6・・遮蔽板出願人 ・ぐイオ
ニア株式会社 代理人 弁理士族 村 元 彦 本7図 幕20 幕4図 本5図 本612I 本7図
1図の、A −A線断面図、第3図は遮蔽板の高さ設定
のための原理図、第4図乃至第6図はセンサ高さに対す
るセンサ出力の変化を示す図、第7図は具体的数値に基
づくセンサ高さに対するセンサ出力の変化を示す図であ
る。 主要部分の符号の説明 ■・・発光素子 2・・受光素子4・・ホ
ルダー 6・・遮蔽板出願人 ・ぐイオ
ニア株式会社 代理人 弁理士族 村 元 彦 本7図 幕20 幕4図 本5図 本612I 本7図
Claims (1)
- レコード盤面を照射する発光素子と、前記発光素子の照
射光に基づく該レコード盤面からの反射光を受光する受
光素子と、前記発光素子と前記受光素子との間に設けら
れた遮蔽板とからなり、前記遮蔽板は該レコード盤面に
対する前記発光及び受光素子の高さ位置が第1の位置か
ら第2の位置へ変位したときの前記受光素子の受光量が
略等しくなるような高さを有することを特徴とする曲間
センサアセンブリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP552182A JPS58122657A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 曲間センサアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP552182A JPS58122657A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 曲間センサアセンブリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122657A true JPS58122657A (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=11613484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP552182A Pending JPS58122657A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 曲間センサアセンブリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58122657A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5476102A (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-18 | Pioneer Electronic Corp | Record disk recording band detector |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP552182A patent/JPS58122657A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5476102A (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-18 | Pioneer Electronic Corp | Record disk recording band detector |
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