JPS58121942A - 動脈瘤クリツプ - Google Patents
動脈瘤クリツプInfo
- Publication number
- JPS58121942A JPS58121942A JP57166061A JP16606182A JPS58121942A JP S58121942 A JPS58121942 A JP S58121942A JP 57166061 A JP57166061 A JP 57166061A JP 16606182 A JP16606182 A JP 16606182A JP S58121942 A JPS58121942 A JP S58121942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- arms
- guide member
- aneurysm clip
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/12—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
- A61B17/122—Clamps or clips, e.g. for the umbilical cord
- A61B17/1227—Spring clips
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動脈瘤クリップに関し、より詳しくに、互いに
交差し且つ旋回可能に連結された2本のアームと、両ア
ームが交差する領域に位置するガイド部材とを備え、両
アームが該両アームの自由端側に挾持表面を備え、該挟
持表面が、両アームの交差領域よりも後方の領域におい
て両アームを別々に旋回させる弾性ばね部材によって互
いに弾性的に押しつけられるようになっており、前記゛
カイト部材に、両アームの交差領域において一方のアー
ムと平行に延びるとともに該カイト部材の両端によって
該一方のアームに結合され、しかも、前記ガイド部材と
一方のアームとの間に、両アームの交差領域において両
アームにより限定される平面に対し両アームが垂直に別
々に動くことができないように他方のアームを案内する
ための間隔が保たれているような動脈瘤クリップに関す
るものである。
交差し且つ旋回可能に連結された2本のアームと、両ア
ームが交差する領域に位置するガイド部材とを備え、両
アームが該両アームの自由端側に挾持表面を備え、該挟
持表面が、両アームの交差領域よりも後方の領域におい
て両アームを別々に旋回させる弾性ばね部材によって互
いに弾性的に押しつけられるようになっており、前記゛
カイト部材に、両アームの交差領域において一方のアー
ムと平行に延びるとともに該カイト部材の両端によって
該一方のアームに結合され、しかも、前記ガイド部材と
一方のアームとの間に、両アームの交差領域において両
アームにより限定される平面に対し両アームが垂直に別
々に動くことができないように他方のアームを案内する
ための間隔が保たれているような動脈瘤クリップに関す
るものである。
血管等を把持するのに役立ち且つ一般に鉗子型外科器具
に適用されるこの種の公知の動脈瘤クリップにおいてに
、2本のアームの交差領域において両アームが互いに側
方に−れるm1!!に防止する念めに、該交差領域にお
いて2つのアームを取り囲むリングを配役することが知
られており、このリングにクリップが開かれるときに両
アームに沿って変位きれる(西ドイツ特許明細書箱26
58478号参照)。 このリングは両アームが別々に
側方に押されることを十分に防止することができるが、
このリングにクリップの付加的部品として製造され且つ
クリップに取りつけられるため、このようなりリップの
製造コストは比較的高くなる。
に適用されるこの種の公知の動脈瘤クリップにおいてに
、2本のアームの交差領域において両アームが互いに側
方に−れるm1!!に防止する念めに、該交差領域にお
いて2つのアームを取り囲むリングを配役することが知
られており、このリングにクリップが開かれるときに両
アームに沿って変位きれる(西ドイツ特許明細書箱26
58478号参照)。 このリングは両アームが別々に
側方に押されることを十分に防止することができるが、
このリングにクリップの付加的部品として製造され且つ
クリップに取りつけられるため、このようなりリップの
製造コストは比較的高くなる。
更に、このリングに作業中に開いて破損し又は紛失する
虞れがある。
虞れがある。
上述の欠点を解消するための動脈瘤クリップが知られる
ようになった。この動脈瘤クリップにおいてに、2つの
アームの交差領域において、2つのアームのうちの一方
に該−万のアームと平行に延びる舌片が備えられている
。舌片と該−万のアームと(・こよって溝が形成され、
この溝はクリップの後方に向って開口している。他方の
アームはクリップが閉じられているときに溝の中に挿入
される(西ドイツ実用新案出m[第8111068.5
号参照)。この4消手段は仲々良好であるが、クリップ
使用時に舌片の端が周囲の神経組織を優つける虞れがあ
る。
ようになった。この動脈瘤クリップにおいてに、2つの
アームの交差領域において、2つのアームのうちの一方
に該−万のアームと平行に延びる舌片が備えられている
。舌片と該−万のアームと(・こよって溝が形成され、
この溝はクリップの後方に向って開口している。他方の
アームはクリップが閉じられているときに溝の中に挿入
される(西ドイツ実用新案出m[第8111068.5
号参照)。この4消手段は仲々良好であるが、クリップ
使用時に舌片の端が周囲の神経組織を優つける虞れがあ
る。
日本の実公昭53−37505号には動脈瘤クリップが
開示されている。このクリップにおいて、2つのアーム
の一方がガイド用ブリッジ状ばね線を支えている。この
ばね[!は、他方のアームが両アーAの交差領域内にお
いてばね線と一方のアームとの間で1!ll力変位する
ことなく保持されるように、両アームの交差領域内で一
方のアームと平行に且つ一方のアームとの間に間隔をあ
けて延びている。
開示されている。このクリップにおいて、2つのアーム
の一方がガイド用ブリッジ状ばね線を支えている。この
ばね[!は、他方のアームが両アーAの交差領域内にお
いてばね線と一方のアームとの間で1!ll力変位する
ことなく保持されるように、両アームの交差領域内で一
方のアームと平行に且つ一方のアームとの間に間隔をあ
けて延びている。
しかしながら、この公昶の構成に非常に複雑である。な
ぜなら、このガイドばね線の両端を特殊な方法で曲げな
ければならず、また、このばね線の両端をアーム内の特
殊な穴内に挿入させなければならないからである。更に
、このブリッジ状ばね線は動脈瘤クリップの側方に突出
する之め、クリップを使用する場合に執刀外科医の視界
が損なわれるとともに周囲の神経組織が傷つく虞れがあ
る。
ぜなら、このガイドばね線の両端を特殊な方法で曲げな
ければならず、また、このばね線の両端をアーム内の特
殊な穴内に挿入させなければならないからである。更に
、このブリッジ状ばね線は動脈瘤クリップの側方に突出
する之め、クリップを使用する場合に執刀外科医の視界
が損なわれるとともに周囲の神経組織が傷つく虞れがあ
る。
本発明の目的は、2本のアームの交差領域において両ア
ームを確実にガイドでき、安価に製造でき、しかも周囲
組織の損傷を軽減させることができる動脈瘤クリップを
案出することにある。
ームを確実にガイドでき、安価に製造でき、しかも周囲
組織の損傷を軽減させることができる動脈瘤クリップを
案出することにある。
上記目的に、はじめに述べ友形式の動脈瘤クリップCて
おいて、一方のアームが両アームの交差領域内に池万の
アームの幅と対応する凹所を有し、ガイド部材が該凹所
に掛は渡たされるとともに該凹所の両端上で該ガイド部
材がrIl前記一方のアームにスポット溶接きれている
ことを特徴とする動脈瘤り11ツブによって達成される
。本発明の構成によれば、ガイド部材が一方のアームに
スボ・ント溶接、例えばレーザ浴接あるいに・成子ビー
ム溶接によって簡単に且つ確実に取り付けられるという
利点がある。この構成の場合、一方のアームの凹所内に
他方のアームを側方から挿入し、次いでその上かラ−7
5のアームにブリッジ状のガイド部材を溶接すれば十分
であって何ら4!雑な方法で池万のアームを結合させる
必要がないため、IJJ脈瘤クリップの組立てがかなり
簡4eこなる。
おいて、一方のアームが両アームの交差領域内に池万の
アームの幅と対応する凹所を有し、ガイド部材が該凹所
に掛は渡たされるとともに該凹所の両端上で該ガイド部
材がrIl前記一方のアームにスポット溶接きれている
ことを特徴とする動脈瘤り11ツブによって達成される
。本発明の構成によれば、ガイド部材が一方のアームに
スボ・ント溶接、例えばレーザ浴接あるいに・成子ビー
ム溶接によって簡単に且つ確実に取り付けられるという
利点がある。この構成の場合、一方のアームの凹所内に
他方のアームを側方から挿入し、次いでその上かラ−7
5のアームにブリッジ状のガイド部材を溶接すれば十分
であって何ら4!雑な方法で池万のアームを結合させる
必要がないため、IJJ脈瘤クリップの組立てがかなり
簡4eこなる。
ガイド部材が細長い板状をなし、且つ、該ガイド部材の
両端が一方のアームの平坦な支持面に対し平坦に当接し
ていることにこの構成の利点である。それ故、ガイド部
材の位[iltは完全に限定され、しかも、ガイド部材
が側方に突出することはなくなる。
両端が一方のアームの平坦な支持面に対し平坦に当接し
ていることにこの構成の利点である。それ故、ガイド部
材の位[iltは完全に限定され、しかも、ガイド部材
が側方に突出することはなくなる。
ガイド部材の表面が一方のアームの表面と整列するよう
に、一方のアームの支持面は好ましくは一方のアームの
外m輪郭から板状のガイド部材のほぼ厚さ分だけ引っ込
んでいるのがよい。このような構成とすれば、周囲の組
織の損傷を確実に回避することができる。
に、一方のアームの支持面は好ましくは一方のアームの
外m輪郭から板状のガイド部材のほぼ厚さ分だけ引っ込
んでいるのがよい。このような構成とすれば、周囲の組
織の損傷を確実に回避することができる。
一方のアームの凹所に挿入される他方のアームに、両ア
ームの交差領域内の幅を該交差領域の両端よりも狭くし
てもよい。特に、一方のアームの凹所の深ざを該一方の
アームの幅の約24とし、且つ、両アームの交差領域に
おける他方のアームの両側金該他方のアームの全幅の約
1/3だけ引っ込ませることができる。それ故、クリッ
プの幅にクリップの全長にわたって一つのアーム幅に相
当する。すなわち、両アームの交差領域におけるクリッ
プの幅は該交差領域の両端の幅よりも大きくない。
ームの交差領域内の幅を該交差領域の両端よりも狭くし
てもよい。特に、一方のアームの凹所の深ざを該一方の
アームの幅の約24とし、且つ、両アームの交差領域に
おける他方のアームの両側金該他方のアームの全幅の約
1/3だけ引っ込ませることができる。それ故、クリッ
プの幅にクリップの全長にわたって一つのアーム幅に相
当する。すなわち、両アームの交差領域におけるクリッ
プの幅は該交差領域の両端の幅よりも大きくない。
本発明によれば、2本のアームがほとんど摩擦のない状
態で互いにスライドするので、ガイド部材には非常に僅
かな摩擦損失が生じるにすぎない。
態で互いにスライドするので、ガイド部材には非常に僅
かな摩擦損失が生じるにすぎない。
したがって、クリ’yプの設定閉止圧力が正確に限定さ
れ得る。本発明の構成によれば、脆弱化の原因となる部
材の構造変化が防止される。 。
れ得る。本発明の構成によれば、脆弱化の原因となる部
材の構造変化が防止される。 。
以下、本発明を詳細VCg、明するために、図面を参照
して本発明の好ましい実施例を説明する。
して本発明の好ましい実施例を説明する。
本発明は一般に外科用導管鉗子に関する12本実施例は
、特に、例えば動脈瘤をつかむための神経外科用クリッ
プを示す。このクリップは、領域3の電所で互いに交差
している2本のアーム1.2を有している。これらアー
ム1.2は一端部側に互いに向き合う把持面4,5を有
しており、図示実施例においては、これら把持面4.5
はアーム1.2の長手方向に沿って鋸−状に形成はれて
いる。把持面4.5の個々の山頂部及び谷部は互いに適
合する。
、特に、例えば動脈瘤をつかむための神経外科用クリッ
プを示す。このクリップは、領域3の電所で互いに交差
している2本のアーム1.2を有している。これらアー
ム1.2は一端部側に互いに向き合う把持面4,5を有
しており、図示実施例においては、これら把持面4.5
はアーム1.2の長手方向に沿って鋸−状に形成はれて
いる。把持面4.5の個々の山頂部及び谷部は互いに適
合する。
アーム1.2が交差する領域3は把持面4.5に近接し
ている。この交差領域3がらアーム1゜2が次第に離隔
し、そして遂には、アーム1.2はクリップの他端部に
おいて二重コイル6を介して互いに連結されている。ク
リップは、クリップの端部の二重コイル6によって把持
面4,5が互いに弾性的に押しつけられ且つ二重コイル
6に隣接するアーム1.2の部分が弾性的に離間される
ように、ばね線材により構成されている。
ている。この交差領域3がらアーム1゜2が次第に離隔
し、そして遂には、アーム1.2はクリップの他端部に
おいて二重コイル6を介して互いに連結されている。ク
リップは、クリップの端部の二重コイル6によって把持
面4,5が互いに弾性的に押しつけられ且つ二重コイル
6に隣接するアーム1.2の部分が弾性的に離間される
ように、ばね線材により構成されている。
一方のアーム1はアーム1.2の交差領域3において他
方のアーム2に向って開口する凹所7を有している。凹
所7の深さは、一方のアーム1の全幅の約24である(
第3図参照)。この凹所7はアーム1.2の交差領域3
の全長にわたって延びている。
方のアーム2に向って開口する凹所7を有している。凹
所7の深さは、一方のアーム1の全幅の約24である(
第3図参照)。この凹所7はアーム1.2の交差領域3
の全長にわたって延びている。
他方のアーム2にアーム1,2が交差する領域3の全域
の友めに該アーム2の通常幅よりも幅が狭くなっており
、図示実施例においてに、アーム1.2の領域3におけ
るアーム20両側面はアーム2の全幅の約l/3だけそ
れぞれ引っ込んでいる(第2図参照)。この引っ込み領
域はアーム1゜2の交差領域3全体にわたって延びてい
る。アーム1.2の交差領域3のいずれの側にも位置す
るアーム2のこれら引込み領域間の連結交差部8に第3
図に8場れるよりに凹所7内に挿入される。
の友めに該アーム2の通常幅よりも幅が狭くなっており
、図示実施例においてに、アーム1.2の領域3におけ
るアーム20両側面はアーム2の全幅の約l/3だけそ
れぞれ引っ込んでいる(第2図参照)。この引っ込み領
域はアーム1゜2の交差領域3全体にわたって延びてい
る。アーム1.2の交差領域3のいずれの側にも位置す
るアーム2のこれら引込み領域間の連結交差部8に第3
図に8場れるよりに凹所7内に挿入される。
それ故、連結交差部8の幅は凹所7の9づにほぼ対応す
る。
る。
一方のアーム1に凹所7の両側に平坦な支持面9.10
を有している(第3図参照)。この支持面9.10には
細長い板状のガイド部材11の両端が平坦に配置され、
このガイド部材11は凹所7の上に掛は渡されている。
を有している(第3図参照)。この支持面9.10には
細長い板状のガイド部材11の両端が平坦に配置され、
このガイド部材11は凹所7の上に掛は渡されている。
支持面9.10上において、ガイド部材11とアーム1
は、列えばレーザ溶接あるいは電子ビーム溶接などのス
ポット溶接によって互いに接合されている。その結果、
凹所7内に連結交差部8が配置された状態で、凹所7は
第3図に示されるように外側から閉塞されている。支持
面9.10fl、ガイド部材11の表面がアームlの表
面と直線的に整列するように、ガイド部材11の厚さ分
だけアーム1の外側輪郭から引っ込んでいることが好ま
しい。
は、列えばレーザ溶接あるいは電子ビーム溶接などのス
ポット溶接によって互いに接合されている。その結果、
凹所7内に連結交差部8が配置された状態で、凹所7は
第3図に示されるように外側から閉塞されている。支持
面9.10fl、ガイド部材11の表面がアームlの表
面と直線的に整列するように、ガイド部材11の厚さ分
だけアーム1の外側輪郭から引っ込んでいることが好ま
しい。
7−ムl、2の交差領斌(でおけるアーム1.2の相対
変位は凹所7に掛は渡されたガイド部材11によって何
ら妨げられることにない。しがしながら、アーム1.2
がクリップの把持平面を横切って別々に動くことは十分
に確保される。
変位は凹所7に掛は渡されたガイド部材11によって何
ら妨げられることにない。しがしながら、アーム1.2
がクリップの把持平面を横切って別々に動くことは十分
に確保される。
第1図は本発明による動脈瘤クリップの側面図、の方向
から見た平面図、第3図に第1図に示すクリップの第1
図3−3線に沿った断面図である。 ωfO+:δ゛1型、1.2+tアーム、 山1ガ弓F
鼾稗2示寄。 t¥flff−出願人 アエスクラップーベルケ アクチェンゲゼルシャフト フォーマルスイエツタ−ラ
ント シエーラー 特許出願代理人 弁理士 青水 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 西岡邦昭 弁理士 山 口 紹 之
から見た平面図、第3図に第1図に示すクリップの第1
図3−3線に沿った断面図である。 ωfO+:δ゛1型、1.2+tアーム、 山1ガ弓F
鼾稗2示寄。 t¥flff−出願人 アエスクラップーベルケ アクチェンゲゼルシャフト フォーマルスイエツタ−ラ
ント シエーラー 特許出願代理人 弁理士 青水 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 西岡邦昭 弁理士 山 口 紹 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、互いに交差し且つ旋回可能に連結された2本のアー
ムと、両アームが交差する領域に位置するガイド部材と
を備え、両アームは該両アームの自由端側に挟持表面を
備え、該挟持表1iliハ、両アームの交差領域よりも
後方の領域において両アームを別々に旋回させる弾性ば
ね部材によって互いに弾性的に押しつけられるようにな
っており、前記ガイド部材は、両アームの又層領域にお
いて一方のアームと平行に延びるとともに該カイト部材
の両端によって該一方のアームに結合され、しかも、前
記ガイド部材と一方のアームとの間に、両アームの交差
領域において両アームによV限定される平面に対し両ア
ームが垂直に別々に動くことができないように他方のア
ームを案内する九めの間隔が保几れている動脈瘤クリッ
プにおいて、前記一方のアーム(1)が両アーム(1,
2)の交(7)を有し、前記ガイド部材(11)が該凹
所(7)に掛は渡たされるとともに該凹所(7)の両端
上で該ガイド部材(11)が前記一方のアーム(1)に
スポット溶接されていることを特徴とする動脈瘤クリッ
プ。 2、特許請求の範囲第1項記載の動脈瘤クリップにおい
て、前記ガイド部材(11)に細長い板状をなしており
、該ガイド部材(11)の両端は前記−万のアーム(1
)の平坦な支持面(9,10)に対し平坦に当接してい
ることを特徴とする動脈瘤クリップ。 3、%tffa肯求の範囲第2項記載の動脈瘤クリソk
において、前記支持rfU(9,10)が板状の前記カ
イト部材(11)の厚さ分だけ前記一方のアーム(1)
の外側輪郭から引っ込んでいることを特徴とする動脈瘤
クリップ。 4、特許請求の範囲、311項から第3項までのいずれ
か1つにおいて、前記一方のアーム(1)の凹所(7)
内に挿入されている前記他方のアーム(2)は、アーム
(1,2)の交差領域における幅が該交差領域の両側よ
ジも狭いことを特徴とする動脈瘤クリップ。 5、%許請求の範囲第4項記載の動脈瘤クリップにおい
て、前記一方のアーム(1)における凹所(7)の深ざ
は、前記一方のアーム(1)の幅の約2/3であり、ま
友、前記他方のアーム(2)はアーム(1,2)の交差
領域において該アーム(2)の全幅の約1//3だけア
ーム(2)の両側から引っ込んでいること′Jk%徴と
する動脈瘤クリップ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3139488.4 | 1981-10-03 | ||
DE3139488A DE3139488C2 (de) | 1981-10-03 | 1981-10-03 | Aneurysma-Clip |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121942A true JPS58121942A (ja) | 1983-07-20 |
JPS6110128B2 JPS6110128B2 (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=6143390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166061A Granted JPS58121942A (ja) | 1981-10-03 | 1982-09-25 | 動脈瘤クリツプ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4484581A (ja) |
JP (1) | JPS58121942A (ja) |
DE (1) | DE3139488C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021514236A (ja) * | 2018-02-21 | 2021-06-10 | アエスキュラップ アーゲー | 外科クリップ |
Families Citing this family (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0148304B1 (de) * | 1984-01-12 | 1987-09-30 | Storz, Karl, Dr.med. h.c. | Operationsinstrument mit einer Ultraschall-Bohrsonde |
JPS60166307U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-05 | フクダ電子株式会社 | 心電計用クリツプ型電極 |
US4660558A (en) * | 1985-12-31 | 1987-04-28 | Kees Jr George | Aneurysm clip and method of manufacture |
US4765335A (en) * | 1987-03-16 | 1988-08-23 | Intermar, Inc. | Aneurysm clip |
US4854318A (en) * | 1987-12-18 | 1989-08-08 | Scanlan International | Blood vessel holder and method of using in anastomosis |
US5053045A (en) * | 1988-09-16 | 1991-10-01 | Schmidt Ferenc J | Surgical clip |
US4966603A (en) * | 1989-07-24 | 1990-10-30 | Rms Company | Aneurysm clip |
US5797939A (en) * | 1989-12-05 | 1998-08-25 | Yoon; Inbae | Endoscopic scissors with longitudinal operating channel |
US5984939A (en) * | 1989-12-05 | 1999-11-16 | Yoon; Inbae | Multifunctional grasping instrument with cutting member and operating channel for use in endoscopic and non-endoscopic procedures |
US5797958A (en) * | 1989-12-05 | 1998-08-25 | Yoon; Inbae | Endoscopic grasping instrument with scissors |
US5217473A (en) * | 1989-12-05 | 1993-06-08 | Inbae Yoon | Multi-functional instruments and stretchable ligating and occluding devices |
US5026379A (en) * | 1989-12-05 | 1991-06-25 | Inbae Yoon | Multi-functional instruments and stretchable ligating and occluding devices |
DE4230102C2 (de) * | 1992-09-09 | 1994-08-04 | Kernforschungsz Karlsruhe | Clip zur Anwendung in der Chirurgie und Clipapplikator |
US5496333A (en) * | 1993-10-20 | 1996-03-05 | Applied Medical Resources Corporation | Laparoscopic surgical clamp |
US5695505A (en) * | 1995-03-09 | 1997-12-09 | Yoon; Inbae | Multifunctional spring clips and cartridges and applicators therefor |
US5683405A (en) * | 1995-08-25 | 1997-11-04 | Research Medical Inc. | Vascular occluder |
US5810853A (en) * | 1996-01-16 | 1998-09-22 | Yoon; Inbae | Knotting element for use in suturing anatomical tissue and methods therefor |
US5782844A (en) * | 1996-03-05 | 1998-07-21 | Inbae Yoon | Suture spring device applicator |
US5810851A (en) * | 1996-03-05 | 1998-09-22 | Yoon; Inbae | Suture spring device |
US5972001A (en) * | 1996-11-25 | 1999-10-26 | Yoon; Inbae | Method of ligating anatomical tissue with a suture spring device |
DE19719246C1 (de) * | 1997-05-07 | 1999-02-04 | Aesculap Ag & Co Kg | Chirurgische Klemme |
DE19809121C1 (de) * | 1998-03-04 | 1999-08-12 | Aesculap Ag & Co Kg | Gefäßclip |
US6241740B1 (en) | 1998-04-09 | 2001-06-05 | Origin Medsystems, Inc. | System and method of use for ligating and cutting tissue |
US6179850B1 (en) * | 1999-01-07 | 2001-01-30 | Tushar Madhu Goradia | Method and apparatus for modulating flow in biological conduits |
GB9916484D0 (en) * | 1999-07-15 | 1999-09-15 | Femcare Ltd | Surgical clip |
US6855154B2 (en) | 2000-08-11 | 2005-02-15 | University Of Louisville Research Foundation, Inc. | Endovascular aneurysm treatment device and method |
ES2393918T3 (es) | 2001-07-09 | 2013-01-02 | Covidien Lp | Aplicador de clips o grapas en ángulo recto |
DE10138394C2 (de) * | 2001-08-04 | 2003-07-24 | Aesculap Ag & Co Kg | Medizinisches Instrument |
US7896896B2 (en) | 2002-04-22 | 2011-03-01 | Tyco Healthcare Group Lp | Endoscopic surgical clip |
DE10221321A1 (de) * | 2002-05-07 | 2003-11-27 | Aesculap Ag & Co Kg | Schere für medizinische Zwecke |
US7413228B2 (en) * | 2003-05-05 | 2008-08-19 | Kam Por Paul Tong | Hard flex tweezers |
DE102004016859B4 (de) * | 2004-04-04 | 2015-08-27 | Peter Lazic Gmbh | Aneurysma-Clip |
US20060224170A1 (en) * | 2005-03-30 | 2006-10-05 | Michael Duff | Surgical marker clip and method for cholangiography |
JP2009078032A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Machida Endscope Co Ltd | クリップアプライヤ |
DE102010037468A1 (de) * | 2010-09-10 | 2012-03-15 | Aesculap Ag | Chirurgischer Clip |
DE102010037949A1 (de) | 2010-10-04 | 2012-04-05 | Aesculap Ag | Chirurgischer Clip |
US10028745B2 (en) | 2011-03-30 | 2018-07-24 | Noha, Llc | Advanced endovascular clip and method of using same |
US10398444B2 (en) | 2011-03-30 | 2019-09-03 | Noha, Llc | Advanced endovascular clip and method of using same |
MX338044B (es) | 2011-06-28 | 2016-03-31 | Novatract Surgical Inc | Ensamble retractor de tejido. |
DE102012211379A1 (de) * | 2012-06-29 | 2014-03-27 | Aesculap Ag | Chirurgischer Clip mit Innenfeder |
US9259562B2 (en) | 2012-07-10 | 2016-02-16 | Lifeline Scientific, Inc. | Cannula |
CA2918505A1 (en) * | 2013-08-20 | 2015-02-26 | Brigham Young University | Surgical forceps |
WO2015153646A1 (en) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | Adrian Edward Park | Minimally invasive surgery tissue (mist) clip |
DE102017127290A1 (de) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | Aesculap Ag | Chirurgischer clip mit bügellosem führungssystem |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8111068U1 (de) * | 1981-09-24 | Aesculap-Werke Ag Vormals Jetter & Scheerer, 7200 Tuttlingen | Aneurysma-Clips | |
US1741457A (en) * | 1925-02-04 | 1929-12-31 | Glass Jacob | Surgical appliance |
US2215725A (en) * | 1939-07-13 | 1940-09-24 | Raymond W Martinson | Embalming clamp |
US2305156A (en) * | 1941-04-17 | 1942-12-15 | Weck & Co Edward | Box lock pivot and method of assembling same |
CH430945A (de) * | 1965-12-30 | 1967-02-28 | Ulrich Hans | Klemme für chirurgische Zwecke |
US3598125A (en) * | 1968-06-07 | 1971-08-10 | James J Cogley | Aneurism clamp |
DE6935459U (de) * | 1969-09-10 | 1970-01-15 | Karl Kohler | Verschluss-verriegelung an conchotomen, ohrenzangen und dergleichen chirurgischen instrumenten. |
US3805792A (en) * | 1972-04-24 | 1974-04-23 | J Cogley | Vascular clamp and forceps system |
DE7220437U (de) * | 1972-05-31 | 1972-09-14 | Aesculap Werke Ag | Gefaessklemme |
US3827438A (en) * | 1972-07-10 | 1974-08-06 | G Kees | Aneurysm clip |
US3952749A (en) * | 1974-05-15 | 1976-04-27 | Pilling Co. | Box lock surgical instrument |
US4024868A (en) * | 1975-02-03 | 1977-05-24 | Robert W Williams | Permanent aneurysm clamp |
JPS5337505Y2 (ja) * | 1976-08-17 | 1978-09-11 | ||
DE2658478C2 (de) * | 1976-12-23 | 1978-11-30 | Aesculap-Werke Ag Vormals Jetter & Scheerer, 7200 Tuttlingen | Gefäßklammer für chirurgische Zwecke |
-
1981
- 1981-10-03 DE DE3139488A patent/DE3139488C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-09-23 US US06/421,967 patent/US4484581A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-09-25 JP JP57166061A patent/JPS58121942A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021514236A (ja) * | 2018-02-21 | 2021-06-10 | アエスキュラップ アーゲー | 外科クリップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6110128B2 (ja) | 1986-03-28 |
US4484581A (en) | 1984-11-27 |
DE3139488A1 (de) | 1983-04-21 |
DE3139488C2 (de) | 1984-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58121942A (ja) | 動脈瘤クリツプ | |
US4360023A (en) | Cerebral aneurysm clip | |
US3732719A (en) | Box-lock spanner spring | |
US4612932A (en) | Magazine for C-shaped scalp clips | |
EP0263874A1 (en) | VESSEL CLAMP. | |
US5312426A (en) | Surgical clip | |
US4192315A (en) | Clip for surgical purposes | |
AU602206B2 (en) | Surgical hemostatic clips | |
US5522823A (en) | Clip for surgical use and clip applicator | |
US4658822A (en) | Aneurysm clip | |
JPS59139246A (ja) | 外科手術用小型クリップ、及び外科手術用小型クリップとこれのアプリケータとの組合せ | |
JP2007530130A5 (ja) | ||
JPS62189059A (ja) | 動脈瘤クリツプ及びその製造方法 | |
GR930100085A (el) | Συσκευή εφαρμογής κλίπ απολινώσεως. | |
JP2006520232A (ja) | 外科用クリップ | |
DE3852609D1 (de) | Clips aus Kunststoff zum Abbinden. | |
KR910007490A (ko) | 관통식 플라스틱 라이게이팅 클립 | |
US5007827A (en) | Orthodontic tweezers | |
US1133334A (en) | Work-holding tool. | |
FR2459038A1 (fr) | Agrafes en matiere plastique pour ligatures | |
CN209789941U (zh) | 一种新型微血管结扎夹 | |
US2552148A (en) | Tape splicer | |
US20220408894A1 (en) | Hair clip | |
US11617427B2 (en) | Hair clip | |
EP0795374A3 (en) | Spot welding head |