JPS58121054A - トナ−像転写法 - Google Patents
トナ−像転写法Info
- Publication number
- JPS58121054A JPS58121054A JP367482A JP367482A JPS58121054A JP S58121054 A JPS58121054 A JP S58121054A JP 367482 A JP367482 A JP 367482A JP 367482 A JP367482 A JP 367482A JP S58121054 A JPS58121054 A JP S58121054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner image
- transfer film
- transferred
- toner
- transfer
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/1625—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer on a base other than paper
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トナー像転写法に関するものであり、更に詳
述するならば、立体物のように厚みのある最終像支持体
にトナー像を転写するに効果のめるトナー像転写法に関
するものである。
述するならば、立体物のように厚みのある最終像支持体
にトナー像を転写するに効果のめるトナー像転写法に関
するものである。
従来の静電複写機においては、トナー像は紙やグラスチ
ックフィルムなどのようなシー゛ト状のものにしか転写
することができず、立体物のように厚みが７１以上ある
ものにコピー像をつくることは困難であった。
ックフィルムなどのようなシー゛ト状のものにしか転写
することができず、立体物のように厚みが７１以上ある
ものにコピー像をつくることは困難であった。
そこで、本発明は、そのような立体物にもコピー像をつ
くることができるトナー像転写法を提供せんとするもの
である。
くることができるトナー像転写法を提供せんとするもの
である。
すなわち、本発明によるならば感光体面に形成されたト
ナー像を、少くとも一方の面が離型性を有している転写
フィルムの離型性表面に転写し、その転写フィルムのト
ナー像側を最終像支持体の表面に密着させてその転写フ
ィルムの背面から加圧加熱することにより、トナーを溶
融させて最終像支持体に融着させ、そして、その転写フ
イルムを剥離してトナーｇＩＩを最終像支持体に転写す
ることを特徴とする・トナー像転写法が提供される。
ナー像を、少くとも一方の面が離型性を有している転写
フィルムの離型性表面に転写し、その転写フィルムのト
ナー像側を最終像支持体の表面に密着させてその転写フ
ィルムの背面から加圧加熱することにより、トナーを溶
融させて最終像支持体に融着させ、そして、その転写フ
イルムを剥離してトナーｇＩＩを最終像支持体に転写す
ることを特徴とする・トナー像転写法が提供される。
このようにトナー像を、一層性を有している転写フィル
ムに一旦転写したのち、転写フィルムのトナーｇ１を最
終像支持体に最終的に転写するので、最終像支持体の厚
さや大きさに関係なくトナー像をその最終像支持体に転
写することができる。従って、例えば、グリント基板上
の金属面に、！リントノ譬ターン等を転写すること４簡
単にでき、また、ディスプレイ等の立体物にも、カラー
コピーを利用することによシカラー・臂ターンを簡単に
転写することもできる。
ムに一旦転写したのち、転写フィルムのトナーｇ１を最
終像支持体に最終的に転写するので、最終像支持体の厚
さや大きさに関係なくトナー像をその最終像支持体に転
写することができる。従って、例えば、グリント基板上
の金属面に、！リントノ譬ターン等を転写すること４簡
単にでき、また、ディスプレイ等の立体物にも、カラー
コピーを利用することによシカラー・臂ターンを簡単に
転写することもできる。
以下添付図面を参照して本発明によるトナー像転写法を
説明する。
説明する。
第１図は、感光体ドラム１０のまわシに、露光用スリッ
ト１２、現偉装置１４、クリーニング装置１６ｆＩＩＩ
が配置された通常のカールソン式静電複写機の概略構成
を示す概略断面図で６る。通常のカールソン法により形
成されたトナー像１８を、本発明にお−いては、まず転
写用−フィルム２０に転写する。この転写は、通常の紙
にトナー像を転写するのと同じ方法でよい。
ト１２、現偉装置１４、クリーニング装置１６ｆＩＩＩ
が配置された通常のカールソン式静電複写機の概略構成
を示す概略断面図で６る。通常のカールソン法により形
成されたトナー像１８を、本発明にお−いては、まず転
写用−フィルム２０に転写する。この転写は、通常の紙
にトナー像を転写するのと同じ方法でよい。
しかし、この転写フィルム２０は、第１図に示す如く、
一方の面２２がシリコン樹脂のような離型性の高い物質
で離型処理された好ましくはａ明なグラスチックシート
２４からつくラレ、ＩＩＩｆＪ処理され丸面２２にトナ
ー像１８を転写する。
一方の面２２がシリコン樹脂のような離型性の高い物質
で離型処理された好ましくはａ明なグラスチックシート
２４からつくラレ、ＩＩＩｆＪ処理され丸面２２にトナ
ー像１８を転写する。
次いで、第３図に示す如く、トナー像が転写された転写
フィルム２０のトナー像のａｔ、最終像支持体である立
体物２６０転写させたい面に轟てて、転与フィルム２０
を立体物２６に密着させる。
フィルム２０のトナー像のａｔ、最終像支持体である立
体物２６０転写させたい面に轟てて、転与フィルム２０
を立体物２６に密着させる。
この際、転写フィルム２０が透明であるので、トナー像
の位置決めが容易にできる。しかし、立体物上の転写位
置が多少ずれてもよい場合には、転写フィルムは透明で
ある必要はない。立体物２つに密着させた転写フィルム
２０の背面から、例えば第３図に示す如く、赤外線発光
が多い・母御ｒノラン７＃２８の光を照しながら、転写
フィルム２０を立体物２６に押圧する。これにより、立
体物２６に密着したトナー像１８は、熱ｔａ収して溶融
して立体物２６の表面に融着する。
の位置決めが容易にできる。しかし、立体物上の転写位
置が多少ずれてもよい場合には、転写フィルムは透明で
ある必要はない。立体物２つに密着させた転写フィルム
２０の背面から、例えば第３図に示す如く、赤外線発光
が多い・母御ｒノラン７＃２８の光を照しながら、転写
フィルム２０を立体物２６に押圧する。これにより、立
体物２６に密着したトナー像１８は、熱ｔａ収して溶融
して立体物２６の表面に融着する。
その後、第弘図に示す如く、転写フィルム２０ｔはがす
ことにより、トナー像１８は、立体物２６の表面に融着
しているので立体物上に残る。
ことにより、トナー像１８は、立体物２６の表面に融着
しているので立体物上に残る。
かくして、トナー像を立体物に転写定着することができ
る。
る。
以上の実施例において、トナー像の立体物への融着は、
鮪３図の如くラングを使用する代り、第５図に示す如く
、加熱ローラ３０を転写フィルム２０の背面に押し尚て
てもよい。
鮪３図の如くラングを使用する代り、第５図に示す如く
、加熱ローラ３０を転写フィルム２０の背面に押し尚て
てもよい。
また、転写フィルムの離型処理は、転写フィルムＦのト
ナー像を最終像支持体に融着したあと転写フィルムをは
がすときに転写フィルム側にトナー像が残らないように
するためのものであるので、転写フィルムの離型性表面
は最終像支持体の表面より離型性が高ければ足りる。従
って、転写フィルム材料自体が、最終像支持体より離型
性が高い場合には、ｌ＠型処理をしなくてもよい。
ナー像を最終像支持体に融着したあと転写フィルムをは
がすときに転写フィルム側にトナー像が残らないように
するためのものであるので、転写フィルムの離型性表面
は最終像支持体の表面より離型性が高ければ足りる。従
って、転写フィルム材料自体が、最終像支持体より離型
性が高い場合には、ｌ＠型処理をしなくてもよい。
以上の如く、本発明によれば、複写機に直接送り込んで
その上にコピー像を形成することがで龜ない立体物のよ
うな淳さが／−以上の最終像支持体にトナー像を形成定
着することができる。
その上にコピー像を形成することがで龜ない立体物のよ
うな淳さが／−以上の最終像支持体にトナー像を形成定
着することができる。
第１図から第≠図は、本発明によるトナー像転写法の各
ステップを示す図、そして、第５図は、第３図に示すス
テップの変形例を示す図である。 １０・・・感光体ドラム、１２・・・露光用スリット、
１４・・拳現像装置、１６・・−クリーニング装置、１
８−＠−）ナー像、２０・・・転写フィルム、２２・・
・離型剤処理面、 ２４−・・プラスチックフィルム、２６・・−立体物、
２８−・ラング、３００・加熱ローラ 特許出願人 富士ゼロックス株式会社■ 区 区 四 −Ｃ％Ｊ ｆ’ｆ） 憾 脈 憾 固 区 ？ ０ 城 派
ステップを示す図、そして、第５図は、第３図に示すス
テップの変形例を示す図である。 １０・・・感光体ドラム、１２・・・露光用スリット、
１４・・拳現像装置、１６・・−クリーニング装置、１
８−＠−）ナー像、２０・・・転写フィルム、２２・・
・離型剤処理面、 ２４−・・プラスチックフィルム、２６・・−立体物、
２８−・ラング、３００・加熱ローラ 特許出願人 富士ゼロックス株式会社■ 区 区 四 −Ｃ％Ｊ ｆ’ｆ） 憾 脈 憾 固 区 ？ ０ 城 派
Claims (1)
- 感光体面に形成されたトナー像を、少くとも一方の面が
離型性を有している転写フィルムの離型性表面に転写し
、その転写フィルムのトナー像側を最終像支持体の表面
に密着させてその転写フィルムの背面から加圧加熱する
ことにより、トナーを溶融させて最終像支持体に融着さ
せ、その転写フィルムを剥離してトナー像を最終像支持
体に転写することを特徴とするトナー像転写法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP367482A JPS58121054A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | トナ−像転写法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP367482A JPS58121054A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | トナ−像転写法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58121054A true JPS58121054A (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=11563964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP367482A Pending JPS58121054A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | トナ−像転写法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58121054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280683A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Sony Corp | 転写方法 |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP367482A patent/JPS58121054A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280683A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Sony Corp | 転写方法 |
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