JPS58120823A - 紡機におけるドラフトロ−ラの清浄装置 - Google Patents
紡機におけるドラフトロ−ラの清浄装置Info
- Publication number
- JPS58120823A JPS58120823A JP21482281A JP21482281A JPS58120823A JP S58120823 A JPS58120823 A JP S58120823A JP 21482281 A JP21482281 A JP 21482281A JP 21482281 A JP21482281 A JP 21482281A JP S58120823 A JPS58120823 A JP S58120823A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- draft
- compressed air
- rolls
- blowing
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- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/60—Arrangements maintaining drafting elements free of fibre accumulations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紡機におけるドラフトローラの清浄装置に関す
る。より詳しく述べれば２本発明は、コーマ、線条機、
粗紡機、精紡機等の紡機のドラフトローラに何着した風
綿等を清浄にするための装置に関する。
る。より詳しく述べれば２本発明は、コーマ、線条機、
粗紡機、精紡機等の紡機のドラフトローラに何着した風
綿等を清浄にするための装置に関する。
コーマ、線条機、粗紡機、１ｆｆＩ紡機等の紡機におい
て処理中の繊維束に固まった付着物が混入すると節糸や
糸切れを生じる。そこでこのような紡機においては、ロ
ーラ、特にドラフトローラに固まった付着物が、付着］
−ないよう積極的に取り除く必要がある。
て処理中の繊維束に固まった付着物が混入すると節糸や
糸切れを生じる。そこでこのような紡機においては、ロ
ーラ、特にドラフトローラに固まった付着物が、付着］
−ないよう積極的に取り除く必要がある。
ドラフトローラの清浄装置として種々のものが提案され
ているが、それらはいずれも構造上又は操作上の欠点を
有している。例えば第１図に示す装置では１例えばフロ
ントローラ１１．セカンドローラ１３およびバックロー
ラ１５から構成される。三線式ドラフト装置のトップロ
ーラ１１８゜１３ａ、１５ｂおよびボトムローラｌｌｂ
、１３ｂ。
ているが、それらはいずれも構造上又は操作上の欠点を
有している。例えば第１図に示す装置では１例えばフロ
ントローラ１１．セカンドローラ１３およびバックロー
ラ１５から構成される。三線式ドラフト装置のトップロ
ーラ１１８゜１３ａ、１５ｂおよびボトムローラｌｌｂ
、１３ｂ。
１５ｂにエンドレスのクリヤラフロス１７．１９をそれ
ぞれ」二又は下から接触させ、このクリヤラフロス１．
フ、１９全問欠駆動装置に連結して間欠的に移動させ２
）ようにして、科ドラフトローラに付着した付着物が接
触、移動するクリャラクロス１７．１９により除去され
るようにしている。この装置では、クリヤラフロス１７
．１９を間欠移動する装置、ローラから、クリヤラフロ
ス１７゜１９に移った付着物を剥取る装置および剥取っ
た付着物を吸引除去する装置等が付属設備として必委で
あ凱その結果設備が大型化し設備費が高くなるとともに
ドラフトローラの近傍に大型の可動部分があるためドラ
フトローラへの糸掛は等の作業が困難になるという欠点
がある。又、クリヤラフロス１フ、１９１ｄ常時ドラフ
トローラに接触しているためその摩耗が激しいという欠
点もある。
ぞれ」二又は下から接触させ、このクリヤラフロス１．
フ、１９全問欠駆動装置に連結して間欠的に移動させ２
）ようにして、科ドラフトローラに付着した付着物が接
触、移動するクリャラクロス１７．１９により除去され
るようにしている。この装置では、クリヤラフロス１７
．１９を間欠移動する装置、ローラから、クリヤラフロ
ス１７゜１９に移った付着物を剥取る装置および剥取っ
た付着物を吸引除去する装置等が付属設備として必委で
あ凱その結果設備が大型化し設備費が高くなるとともに
ドラフトローラの近傍に大型の可動部分があるためドラ
フトローラへの糸掛は等の作業が困難になるという欠点
がある。又、クリヤラフロス１フ、１９１ｄ常時ドラフ
トローラに接触しているためその摩耗が激しいという欠
点もある。
第２図に示す清浄装置では、フロントローラ２１、セカ
ンドローラ２３．およびバンクローラ２５のトップロー
ラ２１ａ、２３ａ、２５ａおよびボトムローラ２１ｂ、
２３ｂ、２５ｂに上方又は下方から接触するゴムチュー
ブ２７を往復運動可能な枠部材２９に取着］−１この枠
部材２９を繊維束の走行方向に前後動させて、フロント
ローラ２１゜セカンドローラ２３およびバックローラ２
５ＶＣ付着した付着物を剥取るようにしている。しかし
１この装置Ｗでは枠部材２９を往復運動させる機構およ
びゴムチー−ブ２７により剥取った付着物を吸引除去す
る装置を必要とし、依然として設備が大型で、設備費が
高く、又ドラフトローラ捷わりに可動部材が接近位置し
ているため、ドラフトローラへの糸州は作業等に困難を
伴う。又、ゴムチ−ブは常時ドラフトローラに接触して
いるので摩耗するという欠点もある。
ンドローラ２３．およびバンクローラ２５のトップロー
ラ２１ａ、２３ａ、２５ａおよびボトムローラ２１ｂ、
２３ｂ、２５ｂに上方又は下方から接触するゴムチュー
ブ２７を往復運動可能な枠部材２９に取着］−１この枠
部材２９を繊維束の走行方向に前後動させて、フロント
ローラ２１゜セカンドローラ２３およびバックローラ２
５ＶＣ付着した付着物を剥取るようにしている。しかし
１この装置Ｗでは枠部材２９を往復運動させる機構およ
びゴムチー−ブ２７により剥取った付着物を吸引除去す
る装置を必要とし、依然として設備が大型で、設備費が
高く、又ドラフトローラ捷わりに可動部材が接近位置し
ているため、ドラフトローラへの糸州は作業等に困難を
伴う。又、ゴムチ−ブは常時ドラフトローラに接触して
いるので摩耗するという欠点もある。
更に第３図に示す装置でに、フロントローラ３１、セカ
ンドローラ３３およびバックローラ３５からなるドラフ
トローラのトップローラ３１ａ、３３ａ。
ンドローラ３３およびバックローラ３５からなるドラフ
トローラのトップローラ３１ａ、３３ａ。
３５ａおよびボトＡｌｆｆ−ラ３１ｂ、３３ｂ、３５ｂ
に、クリヤラフロス又はブラシを貼着したローラクリャ
ラ３７を抑圧接触して、各トップローラおよびボトムロ
ーラによりつれまわりするようにしている。この装置で
は、ローラクリャラ３７の駆動装置け不要となるがロー
ラクリャラが自由回転するためドラフトローラに付着し
た付着物の除去効率が必ずしも高くなく、又ローラクリ
ャラを定期的に取外して付着物を除去したり摩耗し−た
クリヤラフロス又はブラシを交換する必要があり、保守
が容易でないという欠点がある。
に、クリヤラフロス又はブラシを貼着したローラクリャ
ラ３７を抑圧接触して、各トップローラおよびボトムロ
ーラによりつれまわりするようにしている。この装置で
は、ローラクリャラ３７の駆動装置け不要となるがロー
ラクリャラが自由回転するためドラフトローラに付着し
た付着物の除去効率が必ずしも高くなく、又ローラクリ
ャラを定期的に取外して付着物を除去したり摩耗し−た
クリヤラフロス又はブラシを交換する必要があり、保守
が容易でないという欠点がある。
本発明は、上述した従来装置に付随する設備の複雑化や
大型化の問題が小さく、構造が簡単で故障が少なく、又
、可動部分やローラとの接触部分がなく摩耗損傷する部
品がなく、シかもドラフトローラに付着した付着物を固
化することなく除去して、万が一付着物が繊維束中に混
入しても製品品質を損ねることが小さい紡機におけるド
ラフトローラの清浄装置を提供することを目的とする。
大型化の問題が小さく、構造が簡単で故障が少なく、又
、可動部分やローラとの接触部分がなく摩耗損傷する部
品がなく、シかもドラフトローラに付着した付着物を固
化することなく除去して、万が一付着物が繊維束中に混
入しても製品品質を損ねることが小さい紡機におけるド
ラフトローラの清浄装置を提供することを目的とする。
本発明では、この目的を紡機のトラフ！・ローラ周面に
圧縮空気吹出しノズルを対向配置して達成する。
圧縮空気吹出しノズルを対向配置して達成する。
以下、本発明の実施例を示す添付図面を参照して１本発
明の詳細な説明する。第４図は結束紡績装置のドラフト
ローラに本発明を実施したものであり、ドラフト装置は
、フロントローラ４１．主カントローラ４３およびバッ
クローラ４５からなり各ロー２４１，４３．４５はトッ
プローラ４１ａ。
明の詳細な説明する。第４図は結束紡績装置のドラフト
ローラに本発明を実施したものであり、ドラフト装置は
、フロントローラ４１．主カントローラ４３およびバッ
クローラ４５からなり各ロー２４１，４３．４５はトッ
プローラ４１ａ。
４３ａ、４５ａおよびボトムローラ４１ｂ、４３ｂ。
４５ｂから構成されている。フロントローラ４１の下流
に公知の形式の仮撚空気ノズル４７が設けられ、ドラフ
ト装［［よりドラフトされた繊維束を加熱、解撚して、
繊維束周辺部の自由繊維を繊維束の中心部に巻付は結束
紡績糸を製造する。なお４９はフロントローラ４１のボ
トムローラ４１ｂから微小間隙をあけて設けられたデフ
レクションローラである。各ドラフトローラおよび仮撚
空気ノズル４７の外側を箱形のハウジング５１により実
質的に密封状に取り囲んでいる。なおハウジング５１に
は繊維束Ｆおよび結束紡績糸７通過用の小孔５１ａ、５
１ｂを形成するとともに、 ドラ７トローラや仮撚空気
ノズル４７への糸通しを行なうために１例えば作業面側
の前面を蝶番により開閉可能とすることが好ましい。ハ
ウジング５１は吸引管５１ｃを介して吸引手段に連通し
ている。ハウジング５１の内側に圧縮空気吹出しノズル
５７をドラフトローラの７０ントローラ４１．セカンド
ローラ４３およびバックローラ４５の局面に対向して設
け、該吹出しノズル５７の吹出し口５７ａを各四−ラ４
１，４３．４５の局面に近接位置させている。各圧縮空
気吹出しノズル５７け圧縮空気ホース５９を経て圧縮空
気源（図示せず）Ｋ連通している。圧縮空気吹出しノズ
ル５７は各ローラの長手方向の繊維束通過領域に対向し
て適宜数設けられている。
に公知の形式の仮撚空気ノズル４７が設けられ、ドラフ
ト装［［よりドラフトされた繊維束を加熱、解撚して、
繊維束周辺部の自由繊維を繊維束の中心部に巻付は結束
紡績糸を製造する。なお４９はフロントローラ４１のボ
トムローラ４１ｂから微小間隙をあけて設けられたデフ
レクションローラである。各ドラフトローラおよび仮撚
空気ノズル４７の外側を箱形のハウジング５１により実
質的に密封状に取り囲んでいる。なおハウジング５１に
は繊維束Ｆおよび結束紡績糸７通過用の小孔５１ａ、５
１ｂを形成するとともに、 ドラ７トローラや仮撚空気
ノズル４７への糸通しを行なうために１例えば作業面側
の前面を蝶番により開閉可能とすることが好ましい。ハ
ウジング５１は吸引管５１ｃを介して吸引手段に連通し
ている。ハウジング５１の内側に圧縮空気吹出しノズル
５７をドラフトローラの７０ントローラ４１．セカンド
ローラ４３およびバックローラ４５の局面に対向して設
け、該吹出しノズル５７の吹出し口５７ａを各四−ラ４
１，４３．４５の局面に近接位置させている。各圧縮空
気吹出しノズル５７け圧縮空気ホース５９を経て圧縮空
気源（図示せず）Ｋ連通している。圧縮空気吹出しノズ
ル５７は各ローラの長手方向の繊維束通過領域に対向し
て適宜数設けられている。
結束紡績装置の運転中に各ドラフトローラ、すなわちフ
ロントローラ４１．セカンドローラ４３およびバックロ
ーラ４５のトップ０−５４１ａ＋４３ａ、４５ａおよび
ボトムローラ４１ｂ、４３ｂ。
ロントローラ４１．セカンドローラ４３およびバックロ
ーラ４５のトップ０−５４１ａ＋４３ａ、４５ａおよび
ボトムローラ４１ｂ、４３ｂ。
４５ｂへ圧縮空気吹出しノズル５７．の吹出し口５７ａ
から圧縮空気が吹出し、これらローラに付着した付着物
を固めることなく吹き払い、吹き払われた付着物は吸引
管５１ｃを経て吸引除去される。
から圧縮空気が吹出し、これらローラに付着した付着物
を固めることなく吹き払い、吹き払われた付着物は吸引
管５１ｃを経て吸引除去される。
上述した実施例でＶｉ、三線式のドラフト装置を示して
いるが１本発明は、四線式、五線式のドラフト装置にも
実施できる。又ドラフトローラのうち、トップローラ又
はボトムローラの一方にのみ。
いるが１本発明は、四線式、五線式のドラフト装置にも
実施できる。又ドラフトローラのうち、トップローラ又
はボトムローラの一方にのみ。
又は、フロントローラ、セカンドローラ、バックローラ
のうちの例えば回転速度の大きいフロントローラのよう
に一部にのみ、本発明を実施し、他のローラについては
、従来の清浄装置を採用してもよい。
のうちの例えば回転速度の大きいフロントローラのよう
に一部にのみ、本発明を実施し、他のローラについては
、従来の清浄装置を採用してもよい。
本発明は上述のようにドラフトローラのローラ周面に圧
縮空気を吹付けることにより繊維束に含捷れていた葉カ
ス、実カス等の不純物がドラフトローラに付着した際に
該ドラフトローラから吹き飛ばし、該ドラフトローラ上
で固まり繊維束中に混入して節糸や糸切を生じることを
防止できる。
縮空気を吹付けることにより繊維束に含捷れていた葉カ
ス、実カス等の不純物がドラフトローラに付着した際に
該ドラフトローラから吹き飛ばし、該ドラフトローラ上
で固まり繊維束中に混入して節糸や糸切を生じることを
防止できる。
しかもドラフトローラとの接触部分がないため摩耗損傷
することがなく又、清浄装置に可動機械部分がないため
装置が棒端に大型化することがない。
することがなく又、清浄装置に可動機械部分がないため
装置が棒端に大型化することがない。
圧縮空気吹出しノズルの吹出し口とドラフトローラとの
関係について更に詳述すれば、ポリエステル６５チと綿
３５％との混紡繊維束から綿番手３４５の結束紡績糸を
紡出したときの吹出し口とドラフトローラ外周面間の距
離ｌ１（Ｉｌｌｌｌ）に対する。
関係について更に詳述すれば、ポリエステル６５チと綿
３５％との混紡繊維束から綿番手３４５の結束紡績糸を
紡出したときの吹出し口とドラフトローラ外周面間の距
離ｌ１（Ｉｌｌｌｌ）に対する。
得られた結束紡績糸の繊度斑（１％）の関係を第６図に
示す。この場合には吹出しロ５７ａＶｉ嬉７図のａ位置
に設定した。距離ぶが６種以下であるとドラフトローラ
の局面に付着した葉カス、実カス等の付着物を十分に飛
散除去できｕ％を十分に低下できるが、距離２が６ｒｔ
ｕｎを越えるとｕ％が悪化し繊度斑が生じる。圧縮空気
圧を０．１ ｋＷ／ｃｒ／ｌから０．５ Ｊｒ１１０／
ｌの範囲で変化させた場合にも距離λが６咽以下であれ
ば良好な清浄効果が奏された。
示す。この場合には吹出しロ５７ａＶｉ嬉７図のａ位置
に設定した。距離ぶが６種以下であるとドラフトローラ
の局面に付着した葉カス、実カス等の付着物を十分に飛
散除去できｕ％を十分に低下できるが、距離２が６ｒｔ
ｕｎを越えるとｕ％が悪化し繊度斑が生じる。圧縮空気
圧を０．１ ｋＷ／ｃｒ／ｌから０．５ Ｊｒ１１０／
ｌの範囲で変化させた場合にも距離λが６咽以下であれ
ば良好な清浄効果が奏された。
次に圧縮空気吹出しノズル５７をドラフトローラの周面
で移動１〜１種々の位置とすると、距離２が６閣以下で
あっても吹出し口５７ａの位置が繊維束に近付き過ると
繊度斑が悪化する。すなわち繊維束Ｆと吹出し口５７と
の距離ｈ（第７図）が１０調未満であると吹出し口の底
部にフライが堆積したり、吹出し空気により繊維束を乱
し、このためｕ％が悪化したり糸切れが多発する。以上
の結果を加味すると圧縮空気ノズル５７の吹出し口５７
Ｍは第７図に斜線で示す範囲内に開口していることが好
ましい。ここにλは６ｍｒｎ、ｈ＝１０ｍである。なお
第７図のｂ位置に吹出し口を開口するには、第７図に６
１で示すようにノズル本体を設け、このノズル６１に水
平方向の圧縮空気通路６１ａおよび通路６１ａに連通す
る吹出し口６１ｂを形成することが望ましい。
で移動１〜１種々の位置とすると、距離２が６閣以下で
あっても吹出し口５７ａの位置が繊維束に近付き過ると
繊度斑が悪化する。すなわち繊維束Ｆと吹出し口５７と
の距離ｈ（第７図）が１０調未満であると吹出し口の底
部にフライが堆積したり、吹出し空気により繊維束を乱
し、このためｕ％が悪化したり糸切れが多発する。以上
の結果を加味すると圧縮空気ノズル５７の吹出し口５７
Ｍは第７図に斜線で示す範囲内に開口していることが好
ましい。ここにλは６ｍｒｎ、ｈ＝１０ｍである。なお
第７図のｂ位置に吹出し口を開口するには、第７図に６
１で示すようにノズル本体を設け、このノズル６１に水
平方向の圧縮空気通路６１ａおよび通路６１ａに連通す
る吹出し口６１ｂを形成することが望ましい。
第１図から第３図は従来装置の正面図、第４図は本発明
に係る清浄装置の断面正面図、第５図は第４図の■−■
断面図、第６図は本発明装置の空気吹出し口とドラフト
ローラ外周面間距離！に対する繊度斑Ｕ％の関係を示す
線図、第７図は本発明の空気吹出し口の好ましい位１Ｋ
を示す概略正面図である。 ４１・・・フロントローラ、４３・・・セカンドローラ
。 ４５・・・バックローラ、４１ａ＋ ４３ａ、４５ａ・
・・トップローラ、４１ｂ、４３ｂ、４５ｂ・・・ボト
ムローラ５７・・・圧縮空気ノズル、 ５７ａ・・・吹
出し口。
に係る清浄装置の断面正面図、第５図は第４図の■−■
断面図、第６図は本発明装置の空気吹出し口とドラフト
ローラ外周面間距離！に対する繊度斑Ｕ％の関係を示す
線図、第７図は本発明の空気吹出し口の好ましい位１Ｋ
を示す概略正面図である。 ４１・・・フロントローラ、４３・・・セカンドローラ
。 ４５・・・バックローラ、４１ａ＋ ４３ａ、４５ａ・
・・トップローラ、４１ｂ、４３ｂ、４５ｂ・・・ボト
ムローラ５７・・・圧縮空気ノズル、 ５７ａ・・・吹
出し口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、紡機のドラフトローラ局面に圧縮空気吹出しノズル
を対向配置したことを特徴とする紡機におけるドラフト
ローラの清浄装置。 ２、 前記圧縮空気吹出しノズルの吹出し口の位置がド
ラフトローラの外周面から６ｍｍ以内であるとともに繊
維束から１０咽以上離れている特許請求の範囲第］ Ｊ
′ｆ４記載の清浄装置。 ３、 前記ドラフトローラおよび圧縮空気吹出しノズル
がハウジングにより実質的に密封状に取り囲まれており
、該ハウジングが吸引手段に連通している特許請求の範
囲第１項又は、第２項記載の清浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21482281A JPS58120823A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 紡機におけるドラフトロ−ラの清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21482281A JPS58120823A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 紡機におけるドラフトロ−ラの清浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120823A true JPS58120823A (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=16662096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21482281A Pending JPS58120823A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 紡機におけるドラフトロ−ラの清浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120823A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999013142A1 (de) * | 1997-09-08 | 1999-03-18 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Vorrichtung an einer spinnereivorbereitungsmaschine, z.b. karde, strecke, mit rotierenden, glatten walzen |
| WO2007025490A1 (de) * | 2005-08-30 | 2007-03-08 | Koenig Reinhard | Hochleistungsstreckwerk und verfahren |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21482281A patent/JPS58120823A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999013142A1 (de) * | 1997-09-08 | 1999-03-18 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Vorrichtung an einer spinnereivorbereitungsmaschine, z.b. karde, strecke, mit rotierenden, glatten walzen |
| WO2007025490A1 (de) * | 2005-08-30 | 2007-03-08 | Koenig Reinhard | Hochleistungsstreckwerk und verfahren |
| WO2007025535A3 (de) * | 2005-08-30 | 2007-08-23 | Reinhard Koenig | Streckwerk zur verarbeitung von fasermaterial |
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