JPS5812020U - パワ−ユニツトの変位規制装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はパワーユニットと車体との装着状態を示す概略
説明図、第２図Ａ、　Ｂは従来のバッファロッドの要部
を示し、同図Ａは正面図、同図Ｂは要部断面図、第３図
は本考案にかかるバッファロッドの分解斜視図、第４図
Ａはかかるバッファロッドの部分断面正面図、第４図Ｂ
は同図Ａの要部断面図、第５図Ａは他の実施例の部分断
面正面図、第５図Ｂは同図Ａの要部断面図、第６図は第
４図とは異なった本考案の他の実施例を示す断面図であ
る。 １・・・・・・パワーユニット、３・・・・・・車体、
４・・・・・・バッファロッド、５・・・・・・ストッ
パー、６・・・・・・変位規制装置、７・・・・・・第
１部材、８，８′・・・・・・緩衝部材、９．９′・・
・・・・第２部材、２０．　２０’・・・・・・腕部、
２１．２１’・・・・・・連結部、２２・・・・・・凹
部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 第１部材と、第１部材に固着した緩衝部材と、この緩衝
   部材に嵌合した第２部材とを有し、前記第１部材または
   第２部材のうちいずれか一方をパワーユニット側に装着
   すると共に、他方を車体側に装着し、前記緩衝部材を介
   してパワーユニットの変位を規制するようにしたパワー
   ユニットの変位規制装置において、前記緩衝部材と前記
   第２部材との間に間隙を設けると共に、前記緩衝部材と
   前記第２部材のパワーユニットの変位時の作用力線上の
   対向部位で、前記緩衝部材にパワーユニット変位時の作
   用力線と略平行な少なくとも一対の腕部と、これら腕部
   の先端を連結する連結部を形成し、前記第２部材には、
   前記連結部と、前記緩衝部材の回転方向に係合する凹部
   を設けたことを特徴とするパワーユニットの変位規制装
   置。