JPS58120049A - 地中蓄熱装置 - Google Patents
地中蓄熱装置Info
- Publication number
- JPS58120049A JPS58120049A JP57002709A JP270982A JPS58120049A JP S58120049 A JPS58120049 A JP S58120049A JP 57002709 A JP57002709 A JP 57002709A JP 270982 A JP270982 A JP 270982A JP S58120049 A JPS58120049 A JP S58120049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- underground heat
- tank
- underground
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D20/00—Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00
- F28D20/0052—Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00 using the ground body or aquifers as heat storage medium
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E70/00—Other energy conversion or management systems reducing GHG emissions
- Y02E70/30—Systems combining energy storage with energy generation of non-fossil origin
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はソーラハウスおよびソーラグリーンノーウスな
どに使用される地中蓄熱装置に関するものである。
どに使用される地中蓄熱装置に関するものである。
、従来の地中蓄熱装置は、建屋基盤下の地中深部に熱交
換器を埋設すると共に、この熱交換器に太陽熱集熱器を
接続し、この太陽熱集熱器からの温水を地中に埋設され
た熱交換器に循環する、ように構成されている。上記の
ような地中蓄熱装置では、使用して長年月経過するに伴
い配管系統にスケールなどが付着し、または異物が沈澱
するので、熱交換率の低下と温水の循環不良を生ずる恐
れがある。このため地中熱交換器の内部にスケールが付
着し、または異物が沈澱して滞留するのを防止する必要
がある。
換器を埋設すると共に、この熱交換器に太陽熱集熱器を
接続し、この太陽熱集熱器からの温水を地中に埋設され
た熱交換器に循環する、ように構成されている。上記の
ような地中蓄熱装置では、使用して長年月経過するに伴
い配管系統にスケールなどが付着し、または異物が沈澱
するので、熱交換率の低下と温水の循環不良を生ずる恐
れがある。このため地中熱交換器の内部にスケールが付
着し、または異物が沈澱して滞留するのを防止する必要
がある。
上記要求を満足するため、蓄熱運転を長期間にわたって
休止する場合には、循環系統の水を更新して洗浄運転を
行った後に抜き取る手段が実施されている。ところが、
このような手段では、地中熱交換器内の水を十分に抜き
取ることが不可能である、ため、その地中熱交換器内の
目詰りが発生、し易く、かつその清掃作業が困難である
。
休止する場合には、循環系統の水を更新して洗浄運転を
行った後に抜き取る手段が実施されている。ところが、
このような手段では、地中熱交換器内の水を十分に抜き
取ることが不可能である、ため、その地中熱交換器内の
目詰りが発生、し易く、かつその清掃作業が困難である
。
本発明は上記欠点を解消し、長期間にわたって地中熱交
換器の効率を良好に維持し、循環系の保守、点検を極め
て容易にすることを目的とするもので、建屋基盤下の地
中に埋設した熱交換器に、レシーブタンクおよびポンプ
を介して太陽熱装置を熱流体的に結合してなる地中蓄熱
装置において、前記レシーブタンクを、その底部が前記
熱交換器の最下部よりも底位置にあるように設置すると
共に、そのレシーブタンクと熱交換器とを配管を介して
連通し、この配管のタンク内流出口の位置よりも、前記
ポンプの吸上配管の吸入口が低位置にあるように配設し
たことを特徴とするものである。
換器の効率を良好に維持し、循環系の保守、点検を極め
て容易にすることを目的とするもので、建屋基盤下の地
中に埋設した熱交換器に、レシーブタンクおよびポンプ
を介して太陽熱装置を熱流体的に結合してなる地中蓄熱
装置において、前記レシーブタンクを、その底部が前記
熱交換器の最下部よりも底位置にあるように設置すると
共に、そのレシーブタンクと熱交換器とを配管を介して
連通し、この配管のタンク内流出口の位置よりも、前記
ポンプの吸上配管の吸入口が低位置にあるように配設し
たことを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第１図において、１は建屋、２は建屋ｌの基盤下１ｍ以
上の深さの地中に埋設された熱交換器で、この熱交換器
２はその上流側３が下流側４より上方位置にあるように
傾斜して埋設されている。６は地中熱交換器２の流出口
４の近傍に埋設されたレシーブタンクで、このレシーブ
タンク６はその底部が地中熱交換器２の最下部（下流側
）４よシ低位置にあるように設置されている。５は地中
熱交換器２の下流側４とレシーブタンク６とを連通する
配管、７は地上に設置されたポンプ、８はポンプ７とレ
シーブタンク６とを連通ずる吸込管で、この吸込管８の
下端の吸入口８ａは前記配管５の流出口５ａよシ下方位
置に設置されている。９は一端が地中熱交換器２に、他
端がポンプ７にそれぞれ接続された太陽熱集熱器、１０
はポンプ７の排出側に接続された排水管、１１は排水管
１０に設けられた排水栓である。
上の深さの地中に埋設された熱交換器で、この熱交換器
２はその上流側３が下流側４より上方位置にあるように
傾斜して埋設されている。６は地中熱交換器２の流出口
４の近傍に埋設されたレシーブタンクで、このレシーブ
タンク６はその底部が地中熱交換器２の最下部（下流側
）４よシ低位置にあるように設置されている。５は地中
熱交換器２の下流側４とレシーブタンク６とを連通する
配管、７は地上に設置されたポンプ、８はポンプ７とレ
シーブタンク６とを連通ずる吸込管で、この吸込管８の
下端の吸入口８ａは前記配管５の流出口５ａよシ下方位
置に設置されている。９は一端が地中熱交換器２に、他
端がポンプ７にそれぞれ接続された太陽熱集熱器、１０
はポンプ７の排出側に接続された排水管、１１は排水管
１０に設けられた排水栓である。
本実施例は上記のように構成したので、ポンプ７の運転
によシ太陽熱集熱器９で加温された温水を循環させて地
中に蓄熱することができる。この場合、地中熱交換器２
内の水はレシーブタンク６へ自然流下するから、水中に
含有された微小異物および配管系との化学反応により析
出された異物が地中熱交換器２内に滞留して沈澱したり
、または付着したりするのを防止することができる。ま
たレシーブタンク６を地中に埋設することにより、その
タンク６の断熱施工が不要となる。
によシ太陽熱集熱器９で加温された温水を循環させて地
中に蓄熱することができる。この場合、地中熱交換器２
内の水はレシーブタンク６へ自然流下するから、水中に
含有された微小異物および配管系との化学反応により析
出された異物が地中熱交換器２内に滞留して沈澱したり
、または付着したりするのを防止することができる。ま
たレシーブタンク６を地中に埋設することにより、その
タンク６の断熱施工が不要となる。
サラにレシーブタンク６内において、地中熱交換器２の
下流側に接続する配管５の流出口５ａよシ下方位置に、
ポンプ７に接続する吸上管８の吸入口８ａを設置したの
で、排水管ｌＯの排水栓１１を開放してポンプ７を運転
すれば、循環系全体、特に地中熱交換器２の清福および
水抜きを容易に行うことができる。
下流側に接続する配管５の流出口５ａよシ下方位置に、
ポンプ７に接続する吸上管８の吸入口８ａを設置したの
で、排水管ｌＯの排水栓１１を開放してポンプ７を運転
すれば、循環系全体、特に地中熱交換器２の清福および
水抜きを容易に行うことができる。
上記のように水抜きを行うことによシ、循環系の運転を
長期間にわたって休止するときに、レシーブタンク６内
の水を流出して減少させるはもちろん、地中熱交換器２
内の水全部をレシーブタンク６内に自然流下させること
ができるので、水の長期滞留による地中熱交換器２の目
詰りなどによる故障の発生を未然に防止することができ
る。
長期間にわたって休止するときに、レシーブタンク６内
の水を流出して減少させるはもちろん、地中熱交換器２
内の水全部をレシーブタンク６内に自然流下させること
ができるので、水の長期滞留による地中熱交換器２の目
詰りなどによる故障の発生を未然に防止することができ
る。
上述した第１図に示す実施例は、地中熱交換器２を平面
的に設置した場合について説明したが、これに代シ第２
図に示す他の実施例は、地中熱交換器２ムを立体的に設
置した点が異なり、その他の構造は第１図と同一である
から説明を省略する。
的に設置した場合について説明したが、これに代シ第２
図に示す他の実施例は、地中熱交換器２ムを立体的に設
置した点が異なり、その他の構造は第１図と同一である
から説明を省略する。
その地中熱交換器２ムは前記実施例の地中熱交換器２と
同様に上流側３ムは常に下流＠４ムよシも高位置にある
ように配管されている。このように構成した本実施例（
第２図）によれば、前記実施例（第１図）と同様な効果
をうろことができる。
同様に上流側３ムは常に下流＠４ムよシも高位置にある
ように配管されている。このように構成した本実施例（
第２図）によれば、前記実施例（第１図）と同様な効果
をうろことができる。
以上説明したように本発明によれば、循環系、特に地中
熱交換器内の目詰シなどの発生を防止すると共に、その
清掃作業を容易に行うことによシ、長期間にわたって地
中熱交換器の効率を良好に維持し、かつ循環系の保守、
点検を極めて容易に行うことができる。
熱交換器内の目詰シなどの発生を防止すると共に、その
清掃作業を容易に行うことによシ、長期間にわたって地
中熱交換器の効率を良好に維持し、かつ循環系の保守、
点検を極めて容易に行うことができる。
第１図および第２図は本発明の地中蓄熱装置の実施例を
示す系統図である。 １・・・建屋、２．２Ａ・・・熱交換器、５・・・配管
、５ａ・・・流出口、６・・・レシーブタンク、７・・
・ポンプ、８・・・吸込管、８ａ・・・吸入口。
示す系統図である。 １・・・建屋、２．２Ａ・・・熱交換器、５・・・配管
、５ａ・・・流出口、６・・・レシーブタンク、７・・
・ポンプ、８・・・吸込管、８ａ・・・吸入口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、建屋基盤下の地中に埋設した熱交換器に、レシーブ
タンクおよびポンプを介して太陽熱集熱装置を熱流体的
に結合してなる地中蓄熱装置において、前記レシーブタ
ンクを、その底部が前記熱交換器の最下部よシも低位置
にあるように設置すると共に、そのレシーブタンクと熱
交換器とを配管を介して連通し、この配管のレシーブタ
ンク内流出口の位置よりも、前記ポンプの吸込管の吸入
口が低位置にあるように配設したことを特徴とする地中
蓄熱装置。 ２ 地中に埋設した熱交換器を、その上流側が下流側よ
りも高位置にあるように傾斜して埋設したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の地中蓄熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002709A JPS58120049A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 地中蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002709A JPS58120049A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 地中蓄熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120049A true JPS58120049A (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=11536819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57002709A Pending JPS58120049A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 地中蓄熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120049A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2636018C2 (ru) * | 2016-02-12 | 2017-11-17 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Российский государственный университет туризма и сервиса" (ФГБОУ ВО "РГУТИС") | Система отопления и горячего водоснабжения помещений |
| CN110220546A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-09-10 | 青岛理工大学 | 一种隧道用薄壳式换热器堵塞检测系统及检测方法 |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP57002709A patent/JPS58120049A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2636018C2 (ru) * | 2016-02-12 | 2017-11-17 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Российский государственный университет туризма и сервиса" (ФГБОУ ВО "РГУТИС") | Система отопления и горячего водоснабжения помещений |
| CN110220546A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-09-10 | 青岛理工大学 | 一种隧道用薄壳式换热器堵塞检测系统及检测方法 |
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