JPS5811988A - 可動式蟹型看板 - Google Patents
可動式蟹型看板Info
- Publication number
- JPS5811988A JPS5811988A JP11128981A JP11128981A JPS5811988A JP S5811988 A JPS5811988 A JP S5811988A JP 11128981 A JP11128981 A JP 11128981A JP 11128981 A JP11128981 A JP 11128981A JP S5811988 A JPS5811988 A JP S5811988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- walking
- link mechanism
- crab
- legs
- scissor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、可動沢蟹型看板に関するものであり、その目
的とするところは、新規な技術思悲の下に構成された可
動タイプの蟹型有板を提供することである。
的とするところは、新規な技術思悲の下に構成された可
動タイプの蟹型有板を提供することである。
以下、本発明の一実施例を図面にしたがって説明するが
、以下の説明中、左右の呼称は第1図に向って行うもの
とし、また前後の呼称は第1図に向って手前側および奥
側を言うものとする。
、以下の説明中、左右の呼称は第1図に向って行うもの
とし、また前後の呼称は第1図に向って手前側および奥
側を言うものとする。
さて、図面は松葉蟹を模して形成した看板を示すもので
あり、本例ではそれぞれ一対の、眼球乙7、はさみ脚1
2.12および第1歩脚25.25を除く第2〜第4歩
脚26〜28の冬服が可動される場合について例示する
。
あり、本例ではそれぞれ一対の、眼球乙7、はさみ脚1
2.12および第1歩脚25.25を除く第2〜第4歩
脚26〜28の冬服が可動される場合について例示する
。
図面中、1け金属製メンバーにて枠組みをれた台枠であ
り、その上部中央には駆動機構の支持枠2が前面側へ突
出形成をれている。
り、その上部中央には駆動機構の支持枠2が前面側へ突
出形成をれている。
次に、駆動機構について説明すると、支持枠2の上面に
は、電動モータ5および減速機4が装着されるとともに
該減速機4の出力軸よりチェーン5ドライブされるメイ
ンシャフト6が軸支されてお怜、このメインシャフト6
から分校される各駆動系にて前記した冬服が駆動される
。
は、電動モータ5および減速機4が装着されるとともに
該減速機4の出力軸よりチェーン5ドライブされるメイ
ンシャフト6が軸支されてお怜、このメインシャフト6
から分校される各駆動系にて前記した冬服が駆動される
。
まず、両眼球7の駆動系について説明する。
前記メインシャフト6の前端に装着されたクランクレバ
ー8には、その出力レバ−90両端部にそれぞれ眼球乙
7が取付けられた眼球系リンク機構PLが連繋されてい
る。同眼球系リンク機構ELは、前記支持枠2の上面後
部において前方へ突き出し状に立設されたL字状の突片
10の前端にピン11着されていて、上記クランクレバ
ー8のクランク運動により出力レバー9がビン11回り
の揺動可能とされ、これにより両眼球入7が交互に昇降
を繰り返すことになる。
ー8には、その出力レバ−90両端部にそれぞれ眼球乙
7が取付けられた眼球系リンク機構PLが連繋されてい
る。同眼球系リンク機構ELは、前記支持枠2の上面後
部において前方へ突き出し状に立設されたL字状の突片
10の前端にピン11着されていて、上記クランクレバ
ー8のクランク運動により出力レバー9がビン11回り
の揺動可能とされ、これにより両眼球入7が交互に昇降
を繰り返すことになる。
次に、両はさみ脚12.12の駆動系について説明する
。
。
両はさみ脚12.12の各基部は、はさみ脚光リンク機
構SLにおける両出力しパー13の端部にそれぞれ取付
けられている。このはさみ脚光リンク機構SLにおいて
、入力レバー14は、前記突片10を台枠1の前部にお
いて支承する二叉状の補強材15.15の上部基端間に
固着された取付軸16に対し揺動可能にピン17着され
るとともに両出力レバー13は台枠1上面において前後
方向へ可転軸架された支持軸18.18にそれぞれ取着
されている。そして、上記はさみ脚光リンク機構SLへ
駆動力を伝達するために、その入力レバー14は、支持
枠2の上面においてメインシャフトロと並列状に可転軸
支され、かつ同メインシャフY6よりチェーン19ドラ
イブされるサブシャフト20の後端のクランクレバー2
1に対し連接レバー22を介して連繋されている。した
がって、両出力レノ<−13(d、上記クランクレバー
21のクランク運動により、各支持軸18.18の軸心
回〜の揺動可能とされ、これにより、両はさみ脚12.
12は対称的にかつ交互にhaみ脚12.12の持ち上
げおよび降し動作をなすことかできる。
構SLにおける両出力しパー13の端部にそれぞれ取付
けられている。このはさみ脚光リンク機構SLにおいて
、入力レバー14は、前記突片10を台枠1の前部にお
いて支承する二叉状の補強材15.15の上部基端間に
固着された取付軸16に対し揺動可能にピン17着され
るとともに両出力レバー13は台枠1上面において前後
方向へ可転軸架された支持軸18.18にそれぞれ取着
されている。そして、上記はさみ脚光リンク機構SLへ
駆動力を伝達するために、その入力レバー14は、支持
枠2の上面においてメインシャフトロと並列状に可転軸
支され、かつ同メインシャフY6よりチェーン19ドラ
イブされるサブシャフト20の後端のクランクレバー2
1に対し連接レバー22を介して連繋されている。した
がって、両出力レノ<−13(d、上記クランクレバー
21のクランク運動により、各支持軸18.18の軸心
回〜の揺動可能とされ、これにより、両はさみ脚12.
12は対称的にかつ交互にhaみ脚12.12の持ち上
げおよび降し動作をなすことかできる。
さて、両はさみ脚12.12のはさみ12A、12Aを
開くために、各上側の1叶さみ12A 、 12Aけ下
側のはさみ12B、12Bに対して開閉可能に連接され
ている。そして、各上側のはさみ12A12Aの内側先
端寄り部は前記突片10の上面側に並設された取付バイ
ブ26に対し縦列状に別個独立して遊嵌をれた1対の連
結金具24.24の上端にそれぞれ結着されている。こ
のことによって、各連結金具24.24は上記したはさ
み脚12.12の持ち上げあるいは降し動作により垂直
面内を回動変位され、詳しくは、はさみ脚12の持ち上
げ動作側に係る連結金具24は上方へ回動変位され、逆
に降し動作側に係る連結金具24は下方へ回動変位′さ
れる。したがって、はさみ脚12の持ち上げ側ではその
持ち上げ動作に連動してはさみ12Aが閉じられること
になる。
開くために、各上側の1叶さみ12A 、 12Aけ下
側のはさみ12B、12Bに対して開閉可能に連接され
ている。そして、各上側のはさみ12A12Aの内側先
端寄り部は前記突片10の上面側に並設された取付バイ
ブ26に対し縦列状に別個独立して遊嵌をれた1対の連
結金具24.24の上端にそれぞれ結着されている。こ
のことによって、各連結金具24.24は上記したはさ
み脚12.12の持ち上げあるいは降し動作により垂直
面内を回動変位され、詳しくは、はさみ脚12の持ち上
げ動作側に係る連結金具24は上方へ回動変位され、逆
に降し動作側に係る連結金具24は下方へ回動変位′さ
れる。したがって、はさみ脚12の持ち上げ側ではその
持ち上げ動作に連動してはさみ12Aが閉じられること
になる。
最後に、歩脚26〜28σ−)駆動系について説明する
。
。
前記サブシャフト20は、支持枠2の前面にて可転垂支
されたセンターシャフト29と、相互に噛合されるベベ
ルギヤ30,31を介して連繋され、さラニ該センター
シャフ)29下端のクランクレバー32には歩脚系リン
ク機構WLが連結ビン36にて連繋されている。この歩
脚光リンク機構WLは、左右の各歩脚26〜28に対し
、第2・第4歩脚26.28用と第6歩脚27用との2
種のリンク機構から構成されている。
されたセンターシャフト29と、相互に噛合されるベベ
ルギヤ30,31を介して連繋され、さラニ該センター
シャフ)29下端のクランクレバー32には歩脚系リン
ク機構WLが連結ビン36にて連繋されている。この歩
脚光リンク機構WLは、左右の各歩脚26〜28に対し
、第2・第4歩脚26.28用と第6歩脚27用との2
種のリンク機構から構成されている。
第2・第4歩脚26.28用のリンク機構は、左右の各
出力レバー34.35の先端側において上下に分校され
るとともに台枠1の左右呼外側においてほぼ同軸に可転
垂支された各上下一対の上下シャツ)36.37にそれ
ぞれ連繋され、これによυ各上下シャツ)36.37に
取付けられた第2・第4歩脚26.2Bはクランクレバ
ー52のクランク運動により同調して前後へスイングさ
れる。
出力レバー34.35の先端側において上下に分校され
るとともに台枠1の左右呼外側においてほぼ同軸に可転
垂支された各上下一対の上下シャツ)36.37にそれ
ぞれ連繋され、これによυ各上下シャツ)36.37に
取付けられた第2・第4歩脚26.2Bはクランクレバ
ー52のクランク運動により同調して前後へスイングさ
れる。
一方、第6歩脚用のリンク機構はその出力レバー38先
端において、前記左右の両り下シャフト36.37相互
を結ぶほぼ軸線上における各外方でかつ上下シャツ)
36.37のほぼ中間位置に可転垂支された中間シャフ
ト39に連繋されている。
端において、前記左右の両り下シャフト36.37相互
を結ぶほぼ軸線上における各外方でかつ上下シャツ)
36.37のほぼ中間位置に可転垂支された中間シャフ
ト39に連繋されている。
これにより、雨中間シャフト69に取付けられた第6歩
脚27はクランクレバー32のクランク運動により前後
方向へスイングされることになり、またこのスイングモ
ーションは第2・第4歩脚26゜28用とのリンク長の
差異により、第2・第4歩脚26.28と第6歩脚27
ではストロークエンドが異なる(第6歩脚27の変位量
が小となる)。
脚27はクランクレバー32のクランク運動により前後
方向へスイングされることになり、またこのスイングモ
ーションは第2・第4歩脚26゜28用とのリンク長の
差異により、第2・第4歩脚26.28と第6歩脚27
ではストロークエンドが異なる(第6歩脚27の変位量
が小となる)。
さて、本実施例によれば、電動モータ6が駆動されると
、減速機4を介してメインシャフト6およびサブシャフ
ト20が緩速駆動され、これにより各リンク機構を介し
て眼球7、はさみ脚12、および各歩脚26〜28が駆
動される。
、減速機4を介してメインシャフト6およびサブシャフ
ト20が緩速駆動され、これにより各リンク機構を介し
て眼球7、はさみ脚12、および各歩脚26〜28が駆
動される。
すなわち、両眼球7は眼球系リンク機構ELにより左右
交互に昇降動作が繰り返される。また、両はさみ脚12
ははさみ脚光リンク機構SLにより左右交互に持ち上げ
あるいは降し動作がなされ、さらにこの動きに連動して
はさみ脚12の持ち上げ側では(dさみ12Aが開かれ
、逆に降し側では閉じられる。そして、各歩脚26〜2
8は歩脚光リンク機?#JWLにより左右はぼ同調的に
前後のスイングモーションがなされるものの、このスイ
ングモーションは単一のクランクレバー32によりなさ
れるため、左右のスイングモーションは相互に位相差を
もったものとなる。また、前述したように、第6歩脚2
7は第2・第4歩脚26.28のリンク機構よりリンク
長が長く設定されているため、そのスイングのストロー
ク量が小さく、これにより各歩脚26〜28のスイング
動作に変化が付与される。
交互に昇降動作が繰り返される。また、両はさみ脚12
ははさみ脚光リンク機構SLにより左右交互に持ち上げ
あるいは降し動作がなされ、さらにこの動きに連動して
はさみ脚12の持ち上げ側では(dさみ12Aが開かれ
、逆に降し側では閉じられる。そして、各歩脚26〜2
8は歩脚光リンク機?#JWLにより左右はぼ同調的に
前後のスイングモーションがなされるものの、このスイ
ングモーションは単一のクランクレバー32によりなさ
れるため、左右のスイングモーションは相互に位相差を
もったものとなる。また、前述したように、第6歩脚2
7は第2・第4歩脚26.28のリンク機構よりリンク
長が長く設定されているため、そのスイングのストロー
ク量が小さく、これにより各歩脚26〜28のスイング
動作に変化が付与される。
また、各系リンク機構におけるリンクモーションはそれ
ぞれのクランクによりなされるため、各基においてその
動作速度は一様速度とはならず、上記した冬服の複合動
作に併せ、かに看板には生物的動態表現が展開される。
ぞれのクランクによりなされるため、各基においてその
動作速度は一様速度とはならず、上記した冬服の複合動
作に併せ、かに看板には生物的動態表現が展開される。
以上詳述したように、本発明は、蟹の…動肢のうち少く
とも一つの可動指を、動力源よりリンク機構等を介して
動態表現させうるように構成したことを特徴とする可動
式蟹型看板であり、この構成により、間型看板に対し生
物的動態表現を発揮させることができ、このことによっ
て可動式看板の中でも特に、見る者の興趣窓を誘起する
ものとなる。
とも一つの可動指を、動力源よりリンク機構等を介して
動態表現させうるように構成したことを特徴とする可動
式蟹型看板であり、この構成により、間型看板に対し生
物的動態表現を発揮させることができ、このことによっ
て可動式看板の中でも特に、見る者の興趣窓を誘起する
ものとなる。
図面は、本発明の一実施例を示すものであり、第1図は
看板の駆動装置を示す路体正面図、第2図は同略体平面
図、第6図は同略体左側面図、第4図は(はさみ脚光リ
ンク機構を略示する説明図である。 6、・・・電動モータ EL・・・眼球系リ
ンク機構SL・・・はさみ脚光リンク機構 WL・
・・歩脚光リンク機構特許出願人 妹式会社かに将軍 代理人 弁理士 岡 1) 英 彦
看板の駆動装置を示す路体正面図、第2図は同略体平面
図、第6図は同略体左側面図、第4図は(はさみ脚光リ
ンク機構を略示する説明図である。 6、・・・電動モータ EL・・・眼球系リ
ンク機構SL・・・はさみ脚光リンク機構 WL・
・・歩脚光リンク機構特許出願人 妹式会社かに将軍 代理人 弁理士 岡 1) 英 彦
Claims (1)
- 蟹を模して形成場れた蟹型看板において、蟹の可動肢の
うち少くとも一つの可動肢を、動力源よりリンク機構等
を介して動態表現させうるように構成したことを特徴と
する可動沢蟹型看板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11128981A JPS5811988A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 可動式蟹型看板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11128981A JPS5811988A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 可動式蟹型看板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811988A true JPS5811988A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14557443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11128981A Pending JPS5811988A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 可動式蟹型看板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811988A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5093673A (en) * | 1989-04-05 | 1992-03-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Thermal line printer with external memory means |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11128981A patent/JPS5811988A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5093673A (en) * | 1989-04-05 | 1992-03-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Thermal line printer with external memory means |
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