JPS58117354A - 小型ユニツト燃料インゼクタ - Google Patents
小型ユニツト燃料インゼクタInfo
- Publication number
- JPS58117354A JPS58117354A JP57222828A JP22282882A JPS58117354A JP S58117354 A JPS58117354 A JP S58117354A JP 57222828 A JP57222828 A JP 57222828A JP 22282882 A JP22282882 A JP 22282882A JP S58117354 A JPS58117354 A JP S58117354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injector
- fuel
- plunger
- supply
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/02—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type
- F02M59/10—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type characterised by the piston-drive
- F02M59/102—Mechanical drive, e.g. tappets or cams
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M57/00—Fuel-injectors combined or associated with other devices
- F02M57/02—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps
- F02M57/021—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps the injector being of valveless type, e.g. the pump piston co-operating with a conical seat of an injection nozzle at the end of the pumping stroke
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M57/00—Fuel-injectors combined or associated with other devices
- F02M57/02—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps
- F02M57/022—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive
- F02M57/023—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive mechanical
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/14—Direct injection into combustion chamber
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1機関カムシャフトによって機械的に操作され
る開口ノズルと往復インゼクタプランジヤをもつ形式の
、低いコストで小型のユニット燃料インゼクタに関する
ものである0内燃機関の設計音速は、実質上改良された
燃料供給システムが、汚染緩和と増加した燃料効率との
高いレベルを獲得するために、必要になってきたことを
徐々に認識してきている。既知の試みの中で、直接燃料
噴射が、改良した性能を達成するために最もよいものの
1つとみられているが、高いコストがその一般的な採用
を妨たげていた。より複雑なそしてこのためにより高価
な直接噴射システムだけが、機関メーカーの高性能の目
標を達成することが可能である。
る開口ノズルと往復インゼクタプランジヤをもつ形式の
、低いコストで小型のユニット燃料インゼクタに関する
ものである0内燃機関の設計音速は、実質上改良された
燃料供給システムが、汚染緩和と増加した燃料効率との
高いレベルを獲得するために、必要になってきたことを
徐々に認識してきている。既知の試みの中で、直接燃料
噴射が、改良した性能を達成するために最もよいものの
1つとみられているが、高いコストがその一般的な採用
を妨たげていた。より複雑なそしてこのためにより高価
な直接噴射システムだけが、機関メーカーの高性能の目
標を達成することが可能である。
現在までに、低いコストの燃料噴射システムを設けるた
めの試みは、米国特許第3557765号明細書に記載
されているように、単集中高圧力ポンプ及びポンプから
複数の噴射ノズルのそれぞれに流れる燃料をメータリン
グしかつ時間調整するだめの分配器バルブに、集中する
傾向があった。構造において単純であっても、この形式
のシステムは、一般的に集中ポンプからのインゼクタノ
ズルの分離についての固有の欠点を生じる。ユニットイ
ンゼクタシステムは、米国特許第3544008号明細
書に記載されているように、機関シリンダ自体のカム操
作ポンプをもつ各機関シリンダを設けることによって、
分配器型システムの固有の欠点を避けることができる。
めの試みは、米国特許第3557765号明細書に記載
されているように、単集中高圧力ポンプ及びポンプから
複数の噴射ノズルのそれぞれに流れる燃料をメータリン
グしかつ時間調整するだめの分配器バルブに、集中する
傾向があった。構造において単純であっても、この形式
のシステムは、一般的に集中ポンプからのインゼクタノ
ズルの分離についての固有の欠点を生じる。ユニットイ
ンゼクタシステムは、米国特許第3544008号明細
書に記載されているように、機関シリンダ自体のカム操
作ポンプをもつ各機関シリンダを設けることによって、
分配器型システムの固有の欠点を避けることができる。
それにもかかわらず、ユニットインゼクタの性能上の利
点は、強力圧縮点火機関への適用を除いて、より大きな
コストの欠点全一般的に克服するには至っていない。
点は、強力圧縮点火機関への適用を除いて、より大きな
コストの欠点全一般的に克服するには至っていない。
ユニットインゼクタは低コストの燃料システムに使用さ
れてこなかったが、それらの固有の利点を保持しつつか
つそれらのコストヲ減少する試みにおいて、数々の工夫
が何年にもわたって提案されてきた。たとえば本願出願
人であるカミンズ エンジン カンバニイ インコーホ
レイテッドは、開口ノズルをもつ圧力時間ユ二ットイン
ゼクタ(米国特許第3351288号及び茅35440
08号明細書参照)を開発した。これは型供給ライン(
共通レール〕だけで燃料をすべてのインゼクタに供給す
ることができるという特徴がある。燃料が分離送りオリ
フィスを通って各インゼクタ内に導びかれ、メータリン
グされるため、各噴射サイクル時に噴射のためにメータ
リングされる燃料の量を、各送りオリフィスが開口する
時の時間、及び共通レール内の圧力によって制御するこ
Lができる。
れてこなかったが、それらの固有の利点を保持しつつか
つそれらのコストヲ減少する試みにおいて、数々の工夫
が何年にもわたって提案されてきた。たとえば本願出願
人であるカミンズ エンジン カンバニイ インコーホ
レイテッドは、開口ノズルをもつ圧力時間ユ二ットイン
ゼクタ(米国特許第3351288号及び茅35440
08号明細書参照)を開発した。これは型供給ライン(
共通レール〕だけで燃料をすべてのインゼクタに供給す
ることができるという特徴がある。燃料が分離送りオリ
フィスを通って各インゼクタ内に導びかれ、メータリン
グされるため、各噴射サイクル時に噴射のためにメータ
リングされる燃料の量を、各送りオリフィスが開口する
時の時間、及び共通レール内の圧力によって制御するこ
Lができる。
開ロノズルユニットインゼクタが噴射オリフィスにおい
て圧力IJ IJ−7バルブを必要としないため、付加
的コストの低減が達成される。
て圧力IJ IJ−7バルブを必要としないため、付加
的コストの低減が達成される。
コストの低減には有効ではあるが、圧力時間開口ノズル
インゼクタシステムには、燃焼ガス及びスプリアス圧力
信号が燃料供給システムにはいらないことを保証するた
めの対策が常に必要どされる。これらの対策は、米国特
許第3355108号、及び第2984231号明細書
に記載されているように、逆止めパルプの使用全必要と
し、その逆止めバルブは、燃焼ガスが燃料供給源にはい
ること(逆流として知られている)を防止するために、
インゼクタの送りオリフィスの上流にある。燃料供給ラ
インにはいったガスを除去するために、インゼクタを通
る燃料の掃気流れを提供することも通常のことである。
インゼクタシステムには、燃焼ガス及びスプリアス圧力
信号が燃料供給システムにはいらないことを保証するた
めの対策が常に必要どされる。これらの対策は、米国特
許第3355108号、及び第2984231号明細書
に記載されているように、逆止めパルプの使用全必要と
し、その逆止めバルブは、燃焼ガスが燃料供給源にはい
ること(逆流として知られている)を防止するために、
インゼクタの送りオリフィスの上流にある。燃料供給ラ
インにはいったガスを除去するために、インゼクタを通
る燃料の掃気流れを提供することも通常のことである。
掃気流れはインゼクタを冷却する作用を付加的に提供し
、たとえ逆流ガスを除去する必要がなかつでも、有用で
あることになる。このように、市販されているユニット
インゼクタは、インゼクタ構造を単純化するように設計
された時でも、軸方向及び半径方向に孔を形成した入り
組んだものが代表的である。この明細書に使用されてい
るように、“軸方向′″はインゼクタの長さ方向軸に平
行であることを意味し、1半径方向”はインゼクタの長
さ方向軸に直角であることを意味する。さらに、インゼ
クタ本体は常に非常に精密な公差の制御を必要とする多
要素で形成される。
、たとえ逆流ガスを除去する必要がなかつでも、有用で
あることになる。このように、市販されているユニット
インゼクタは、インゼクタ構造を単純化するように設計
された時でも、軸方向及び半径方向に孔を形成した入り
組んだものが代表的である。この明細書に使用されてい
るように、“軸方向′″はインゼクタの長さ方向軸に平
行であることを意味し、1半径方向”はインゼクタの長
さ方向軸に直角であることを意味する。さらに、インゼ
クタ本体は常に非常に精密な公差の制御を必要とする多
要素で形成される。
さらに、インゼクタによって提供される燃焼室内の圧縮
圧力の上昇に先だって、インゼクタ内の燃料送りポート
を閉じるための段付カムを使用することによって、開ロ
ノズルユニットインゼクタ内の逆流ガスを制御するとい
う他の試みがなされてきた。たとえば、米国特許第29
84231号明細書の第5コラム第49行〜第71行、
及び第9図全参照されたい。米国特許第2984231
号明細書に記載されているような逆流制御の方法は、イ
ンゼクタ本体内、及びインゼクタ本体内に取付けたカム
操作プランジャの両方に、軸方向流路を必要とする。そ
のような流路の必要性が、インゼクタのコスト及び複雑
さにさらに付加される。
圧力の上昇に先だって、インゼクタ内の燃料送りポート
を閉じるための段付カムを使用することによって、開ロ
ノズルユニットインゼクタ内の逆流ガスを制御するとい
う他の試みがなされてきた。たとえば、米国特許第29
84231号明細書の第5コラム第49行〜第71行、
及び第9図全参照されたい。米国特許第2984231
号明細書に記載されているような逆流制御の方法は、イ
ンゼクタ本体内、及びインゼクタ本体内に取付けたカム
操作プランジャの両方に、軸方向流路を必要とする。そ
のような流路の必要性が、インゼクタのコスト及び複雑
さにさらに付加される。
オーストラリア国特許第202734号明細書に記載さ
れているような非常に単純なカム操作インゼクタでは、
インゼクタ本体の外面と、インゼクタ本体が収容される
四部の内面との間に流路を形成することによって、軸方
向に孔全形成することがインゼクタ本体から省かれてき
た。この装置では、容易に形成された半径方向内孔が、
インゼクタ本体の周囲の供給流路から、ユニットインゼ
クタのインゼクタ室内への送り流路として作用するよう
に、インゼクタ本体に設けられる。米国特許第3351
288号捷たけ第29S4231号明細書に記載されて
いるように、インゼクタは掃気燃料流れを設けることが
可能な場合、必要な流路の数が増加し、インゼクタの全
体の大きさをそのよう々流路に適応させるために増大さ
せなければならない。この形式の多作用インゼクタは、
少なくとも1つまたはそれ以上の軸方向流路を必要とす
る。米国特許第3351288号明細書に記載されてい
るように、インゼクタに導通ずる供給ライン及びインゼ
クタからのドレンライン全体が、機関ヘッド内に形成さ
れるインゼクタ構造においても、そのような流路の形成
はより困難でコストがかかり、しかも省かれていなかっ
た。
れているような非常に単純なカム操作インゼクタでは、
インゼクタ本体の外面と、インゼクタ本体が収容される
四部の内面との間に流路を形成することによって、軸方
向に孔全形成することがインゼクタ本体から省かれてき
た。この装置では、容易に形成された半径方向内孔が、
インゼクタ本体の周囲の供給流路から、ユニットインゼ
クタのインゼクタ室内への送り流路として作用するよう
に、インゼクタ本体に設けられる。米国特許第3351
288号捷たけ第29S4231号明細書に記載されて
いるように、インゼクタは掃気燃料流れを設けることが
可能な場合、必要な流路の数が増加し、インゼクタの全
体の大きさをそのよう々流路に適応させるために増大さ
せなければならない。この形式の多作用インゼクタは、
少なくとも1つまたはそれ以上の軸方向流路を必要とす
る。米国特許第3351288号明細書に記載されてい
るように、インゼクタに導通ずる供給ライン及びインゼ
クタからのドレンライン全体が、機関ヘッド内に形成さ
れるインゼクタ構造においても、そのような流路の形成
はより困難でコストがかかり、しかも省かれていなかっ
た。
要約すれば、精密な操作の仕様書に見合うことができる
燃料インゼクタは、例外なく極めて複雑で、製造コスト
が高く、さらにサイズが比較的大きかった。
燃料インゼクタは、例外なく極めて複雑で、製造コスト
が高く、さらにサイズが比較的大きかった。
この発明の第1目的は、非常に単純化した構造ではある
が、以前により複雑な構造においてだけ関係していた逆
流ガス制御金倉む種々の作用を行なうことが可能な燃料
インゼクタを提供することによって、前述した従来技術
の欠点を克服することにある。
が、以前により複雑な構造においてだけ関係していた逆
流ガス制御金倉む種々の作用を行なうことが可能な燃料
インゼクタを提供することによって、前述した従来技術
の欠点を克服することにある。
この発明の第2目的は、製造コストヲ低減するためにほ
とんどが一般的な半径方向に配置された最少数の流体流
路をも9インゼクタ本体を有し、多作用要素で形成され
た非常にコンパクトナユニットインゼクタを提供するこ
とにアル。
とんどが一般的な半径方向に配置された最少数の流体流
路をも9インゼクタ本体を有し、多作用要素で形成され
た非常にコンパクトナユニットインゼクタを提供するこ
とにアル。
この発明の第3目的は、以前はきわめて多数のインゼク
タ要素を必要としていた多作用を行なうように個々の要
素及び流路が形成されかつ構成されるユニットインゼク
タ全提供することにある。特に、燃料をインゼクタ内に
メータリングするだめの送りオリフィスを有する半径方
向供給流路も、掃気目的及び冷却目的のために、燃料音
インゼクタに供給することを提供する。
タ要素を必要としていた多作用を行なうように個々の要
素及び流路が形成されかつ構成されるユニットインゼク
タ全提供することにある。特に、燃料をインゼクタ内に
メータリングするだめの送りオリフィスを有する半径方
向供給流路も、掃気目的及び冷却目的のために、燃料音
インゼクタに供給することを提供する。
この発明の第4目的は、段付カムと協力するように構成
された単純化したユニットインゼクタを操作し、燃料噴
射の望捷しい時間以前にインゼクタメータリングを早期
に終了させ、それによって逆流ガスが燃料供給ラインに
はいることを防止し、インゼクタの送りオリフィスの上
流の逆止めバルブを省くようにしだ、段付カム構造を提
供することにある。
された単純化したユニットインゼクタを操作し、燃料噴
射の望捷しい時間以前にインゼクタメータリングを早期
に終了させ、それによって逆流ガスが燃料供給ラインに
はいることを防止し、インゼクタの送りオリフィスの上
流の逆止めバルブを省くようにしだ、段付カム構造を提
供することにある。
次に、この発明の実施例を詳細に説明する。
この明細書において、゛内方向゛と“外方向゛′という
用語は、インゼクタからの燃料が機関の燃焼室内に実際
に噴射される位置に向かう方向、及びその位置から離れ
る方向にそれぞれ対応するO 第1図は、本発明に従って構成した開口ノズルをモつ圧
力時間ユニットインゼクタ(pressure/lim
e unit 1njecton ) k示す。特に、
第1図は、内燃機関のヘッド(8)C部分だけを示す〕
に設けた四部(6)に収容したインゼクタ本体(4)を
有するユニットインゼクタ(2)を示している。インゼ
クタ杢体(4)は、胴部分(5)の上側部分と、下側部
分または胴部分(5)に一体的に結合されたカップ(7
)とを有する2つの部分に形成される。第1図から明ら
かなように、インゼクタ本体(4)は、ねじ(4(7)
によって四部(6)内に保持され1インゼクタ本体(4
)の上端に設けた六角ソケット(4b)と係合するトル
ク適用レンチによって適所に配置される。
用語は、インゼクタからの燃料が機関の燃焼室内に実際
に噴射される位置に向かう方向、及びその位置から離れ
る方向にそれぞれ対応するO 第1図は、本発明に従って構成した開口ノズルをモつ圧
力時間ユニットインゼクタ(pressure/lim
e unit 1njecton ) k示す。特に、
第1図は、内燃機関のヘッド(8)C部分だけを示す〕
に設けた四部(6)に収容したインゼクタ本体(4)を
有するユニットインゼクタ(2)を示している。インゼ
クタ杢体(4)は、胴部分(5)の上側部分と、下側部
分または胴部分(5)に一体的に結合されたカップ(7
)とを有する2つの部分に形成される。第1図から明ら
かなように、インゼクタ本体(4)は、ねじ(4(7)
によって四部(6)内に保持され1インゼクタ本体(4
)の上端に設けた六角ソケット(4b)と係合するトル
ク適用レンチによって適所に配置される。
インゼクタの燃料供給及び排出は、ヘッド(8)内に全
体が含まれている流路を通って、達成される。特に、供
給チャンネル(10) (時々共通レール古して言及さ
れる〕は、燃料をユニットインゼクタ(2)に供給する
に適し、ドレンチャンネル(12)は、燃料供給システ
ムに帰環するためにインゼクタから排出された燃料を受
は入れるに適している。ナヤンネル(lO)とチャンネ
ル(12)は、インゼクタに向かう及び離れるすべての
外部流路を省くだめに、ヘッド(8)内に配置した複数
のインゼクタ収容四部の各々と連通するように形成して
もよい。第1図に示すように、四部(6)とチャンネル
(lO)の交差部分は、供給ボー) (14)を形成す
る。同様に、四部(6)とチャンネル(12)の交差部
分は、ドレンポー) (to) ’i影形成る。
体が含まれている流路を通って、達成される。特に、供
給チャンネル(10) (時々共通レール古して言及さ
れる〕は、燃料をユニットインゼクタ(2)に供給する
に適し、ドレンチャンネル(12)は、燃料供給システ
ムに帰環するためにインゼクタから排出された燃料を受
は入れるに適している。ナヤンネル(lO)とチャンネ
ル(12)は、インゼクタに向かう及び離れるすべての
外部流路を省くだめに、ヘッド(8)内に配置した複数
のインゼクタ収容四部の各々と連通するように形成して
もよい。第1図に示すように、四部(6)とチャンネル
(lO)の交差部分は、供給ボー) (14)を形成す
る。同様に、四部(6)とチャンネル(12)の交差部
分は、ドレンポー) (to) ’i影形成る。
インゼクタ本体(4)の外面は、供給ボー) (+4)
とドレンポ−1(+6)ヲ通ってチャンネル(10)と
(12)にそれぞれに連通ずる、軸方向に間隔を置いて
配置した第1及び第2環状四部(181、!: &0)
を設けるように形成される。この装置によって、供給流
路(2カは、供給ボー) (+4)と、第1環状四部(
18)を形成するインゼクタ本体(4)の外面との間に
形成される。
とドレンポ−1(+6)ヲ通ってチャンネル(10)と
(12)にそれぞれに連通ずる、軸方向に間隔を置いて
配置した第1及び第2環状四部(181、!: &0)
を設けるように形成される。この装置によって、供給流
路(2カは、供給ボー) (+4)と、第1環状四部(
18)を形成するインゼクタ本体(4)の外面との間に
形成される。
同様に、ドレン流路(24)は、ドレンボート(16)
と、第2環状四部(20)を形成するインゼクタ本体(
4)の外面との間に形成される。流路(2′4と(24
)を隔離するために、外周シール(財)がインゼクタ本
体(2)と、四部(6)の内面間に位置決めされる。第
1図から明らかなように、外周シールf261は、環状
四部(18)と(20)との間に配置した第1環状溝(
ハ)内に配置される。同じ形式の環状シール(30)が
、燃料漏れのないように、ドレン流路(24)の上方に
配置した第2環状溝t3Z内に配置される。供給流路(
2りの内端は、ワッシャ状シールエレメント(33)に
よってシールされ、ワッシャ状シールエレメント(33
)は、四部(6)に形成した半径方向唇部(35)と、
インゼクタ本体(4)に形成した半径方向面(3ηとの
間に圧縮可能に保持されている。粒子がインゼクタ本体
(4)にはいるこ、!:全防止するために1第1環状四
部(18)は、インゼクタ本体(4)にはいる燃料が通
過するフィルタスクリーン(21)によって、カバーさ
れた環状アンダカツ)(+9)を有する。
と、第2環状四部(20)を形成するインゼクタ本体(
4)の外面との間に形成される。流路(2′4と(24
)を隔離するために、外周シール(財)がインゼクタ本
体(2)と、四部(6)の内面間に位置決めされる。第
1図から明らかなように、外周シールf261は、環状
四部(18)と(20)との間に配置した第1環状溝(
ハ)内に配置される。同じ形式の環状シール(30)が
、燃料漏れのないように、ドレン流路(24)の上方に
配置した第2環状溝t3Z内に配置される。供給流路(
2りの内端は、ワッシャ状シールエレメント(33)に
よってシールされ、ワッシャ状シールエレメント(33
)は、四部(6)に形成した半径方向唇部(35)と、
インゼクタ本体(4)に形成した半径方向面(3ηとの
間に圧縮可能に保持されている。粒子がインゼクタ本体
(4)にはいるこ、!:全防止するために1第1環状四
部(18)は、インゼクタ本体(4)にはいる燃料が通
過するフィルタスクリーン(21)によって、カバーさ
れた環状アンダカツ)(+9)を有する。
インゼクタ本体(4)は、インゼクタ本体(4)の長さ
方向軸と共軸である中央内孔(341を有する。インゼ
クタ本体(4)の内(1)端において、1つまたはそれ
以上の小さい噴射オリフィス(36)が中央内孔(34
)と燃焼室(図示せず〕との間に連通路を提供するよう
に備えられる。燃料は、対応シリンダピストン(図示せ
ず〕と同時に制御される噴射オリフィス(3L5を通っ
て燃焼室に供給される。中央内孔(34)内には、機関
の普通のカムシャフト(図示せず)に連結した特別の形
状のカムローブ(4’21を有するカム操作機構四に応
答して、往復運動するに適したインゼクタプラン゛2ヤ
(38)が配置されている。カム操作機構(40)はさ
らに、押しロッド(441、ロッカーアーム顛、及びリ
ング(481を有する。カムローブ(44がシリンダピ
ストンの往復運動に対し一定の関係をもって回転するた
め、インゼクタプランジャ(38)は、カムローブ(4
2)の形状を精密に形成することによって、シリンダピ
ストンの運動に関連して非常に正確に制御された往復運
動をする。本質的に、インゼクタプランジャ(38)は
、噴射オリフィス(36)がプランジャ(38)の内端
(50)によって閉じられる自限位置〔第2図つと、噴
射室−がインゼクタプランジャ(38)の内端(50)
と噴射オリフィス(36)との間の中央内孔(34)内
に形成される外銀位置(第1図)との間を往復運Nhす
る。この発明は1開ロノズル”型のインゼクタに関する
ものであるため、噴射オリフィス(36)は、インゼク
タブランジャ(38)がその自限位置から外方向に移動
する時、燃焼室に向かって開口を保持する。この形式の
インゼクタは、噴射動作時を除いて噴射オリフィスを閉
口状態に維持するために圧力解放唇バルブを使用した複
雑な閉ロノズルインゼクタよりも、固有のコスト上の利
点ヲもつ。インゼクタプランジャ(l−18)は、下瑞
情1をインゼクタブランジャ(38)の上端に連結した
スリーブ状カプラ(5■を有するプランジャ復帰手段伸
4)によって1第1図に示Tその外銀位置に向かって常
に付勢される。半径方向かつ外方向フランジ(61は、
カプラ(財)の最上部分に近接して配置される。適当々
高圧力圧縮ばね(621がインゼクタ本体(4)の上端
)と、フランジ(61七の間にのび、インゼクタプラン
ジャ+38) ’!r外方に付勢している。
方向軸と共軸である中央内孔(341を有する。インゼ
クタ本体(4)の内(1)端において、1つまたはそれ
以上の小さい噴射オリフィス(36)が中央内孔(34
)と燃焼室(図示せず〕との間に連通路を提供するよう
に備えられる。燃料は、対応シリンダピストン(図示せ
ず〕と同時に制御される噴射オリフィス(3L5を通っ
て燃焼室に供給される。中央内孔(34)内には、機関
の普通のカムシャフト(図示せず)に連結した特別の形
状のカムローブ(4’21を有するカム操作機構四に応
答して、往復運動するに適したインゼクタプラン゛2ヤ
(38)が配置されている。カム操作機構(40)はさ
らに、押しロッド(441、ロッカーアーム顛、及びリ
ング(481を有する。カムローブ(44がシリンダピ
ストンの往復運動に対し一定の関係をもって回転するた
め、インゼクタプランジャ(38)は、カムローブ(4
2)の形状を精密に形成することによって、シリンダピ
ストンの運動に関連して非常に正確に制御された往復運
動をする。本質的に、インゼクタプランジャ(38)は
、噴射オリフィス(36)がプランジャ(38)の内端
(50)によって閉じられる自限位置〔第2図つと、噴
射室−がインゼクタプランジャ(38)の内端(50)
と噴射オリフィス(36)との間の中央内孔(34)内
に形成される外銀位置(第1図)との間を往復運Nhす
る。この発明は1開ロノズル”型のインゼクタに関する
ものであるため、噴射オリフィス(36)は、インゼク
タブランジャ(38)がその自限位置から外方向に移動
する時、燃焼室に向かって開口を保持する。この形式の
インゼクタは、噴射動作時を除いて噴射オリフィスを閉
口状態に維持するために圧力解放唇バルブを使用した複
雑な閉ロノズルインゼクタよりも、固有のコスト上の利
点ヲもつ。インゼクタプランジャ(l−18)は、下瑞
情1をインゼクタブランジャ(38)の上端に連結した
スリーブ状カプラ(5■を有するプランジャ復帰手段伸
4)によって1第1図に示Tその外銀位置に向かって常
に付勢される。半径方向かつ外方向フランジ(61は、
カプラ(財)の最上部分に近接して配置される。適当々
高圧力圧縮ばね(621がインゼクタ本体(4)の上端
)と、フランジ(61七の間にのび、インゼクタプラン
ジャ+38) ’!r外方に付勢している。
インゼクタプランジャ(38)のそれぞれの内方向運動
時(て噴射する燃料の量を制御するために、ユニットイ
ンゼクタ(2)には、充填オリフィスまたは送りオリフ
ィスを通るそれぞれの噴射行程以前に、燃料が噴射室内
にメータリンカ゛さ蝿る1圧力時間”噴射能力が備えら
れ、充填オリフィス捷たは送りオリフィスは、供給ライ
ン(共通レール)圧力を変化させることによって、噴射
する燃料の量を与えられた時間内に変えることを可能に
する、;;うに精密に寸法法めされる。
時(て噴射する燃料の量を制御するために、ユニットイ
ンゼクタ(2)には、充填オリフィスまたは送りオリフ
ィスを通るそれぞれの噴射行程以前に、燃料が噴射室内
にメータリンカ゛さ蝿る1圧力時間”噴射能力が備えら
れ、充填オリフィス捷たは送りオリフィスは、供給ライ
ン(共通レール)圧力を変化させることによって、噴射
する燃料の量を与えられた時間内に変えることを可能に
する、;;うに精密に寸法法めされる。
このように、実際にメータリングされる燃料の量は、燃
料が送りオリフィス全通って流れる間の供給圧力及び全
メータリング時間によってき捷る。この原理は、圧力燃
料が供給流路(22)から噴射室のak影形成る中央内
孔(34)の部分に流れるための流路を提供する供給接
続手段(64)を設けるコトニよって、ユニットインゼ
クタ(2)に適用される。供給接続手段(64)は、イ
ンゼクタ本体(4)の長さ方向軸に直角な直線半径方向
路に沿って、インゼクタ本体(4)の外面から中央内孔
(34)の内面に延びる供給流路(例を有する。供給流
路((至)の狭い部分は、送りオリフィス(へ)を形成
し、送りオリフィス(6〜は、前述した望ましい圧力時
間メータリングの能力を得るために、正確に制御される
液圧特性をもつ。
料が送りオリフィス全通って流れる間の供給圧力及び全
メータリング時間によってき捷る。この原理は、圧力燃
料が供給流路(22)から噴射室のak影形成る中央内
孔(34)の部分に流れるための流路を提供する供給接
続手段(64)を設けるコトニよって、ユニットインゼ
クタ(2)に適用される。供給接続手段(64)は、イ
ンゼクタ本体(4)の長さ方向軸に直角な直線半径方向
路に沿って、インゼクタ本体(4)の外面から中央内孔
(34)の内面に延びる供給流路(例を有する。供給流
路((至)の狭い部分は、送りオリフィス(へ)を形成
し、送りオリフィス(6〜は、前述した望ましい圧力時
間メータリングの能力を得るために、正確に制御される
液圧特性をもつ。
ドレン接続手段り1は、燃料が中央内孔(341からド
レン流路(24)内に流れるための流路を設けるために
、インゼクタ本体(4)に形成される。供給流路+mの
形成と同様にノ、ドレン接続手段ヴ1は、インセクタ本
体(4)の長さ方向軸に直角な直線半径方向路に沿って
、インセクタ本体(4)の外面から中央内孔(つ4)の
内面に延びるドレン流路(72を形成することによって
設けられる。半径方向流路は軸方向に配置した流路と比
べて、製造するのに非常に少ない費用ですむ。このよう
に、第1図のインセクタの構造は、第1図に示す流路構
成を使用することによって1大変なコストの節約を達成
することになる。
レン流路(24)内に流れるための流路を設けるために
、インゼクタ本体(4)に形成される。供給流路+mの
形成と同様にノ、ドレン接続手段ヴ1は、インセクタ本
体(4)の長さ方向軸に直角な直線半径方向路に沿って
、インセクタ本体(4)の外面から中央内孔(つ4)の
内面に延びるドレン流路(72を形成することによって
設けられる。半径方向流路は軸方向に配置した流路と比
べて、製造するのに非常に少ない費用ですむ。このよう
に、第1図のインセクタの構造は、第1図に示す流路構
成を使用することによって1大変なコストの節約を達成
することになる。
望寸しいインセクタ操作を達成するために、インゼクタ
ブランジャ(38)は外円筒面をもチ、外円筒面は、噴
射室シール全形成するように、中央内孔(34)の内面
とシール的に接触する。インセクタプランジャ(38)
は、掃気流路(間を形成するための流れ制御手段Hを有
し、掃気流路餉)は、インゼクタブランジャ(38)が
その自限位置から第1設定軸方向距離よりも小さい位置
にある時、逆流ガスを掃気するために、燃料がインセク
タを通って流れるためのものである。流れ制御手段ff
41も、インセクタプランジャ(38)が自限位置から
第2設定距離よりも外方向に移動した時だけ、燃料が供
給流路(@から噴射室iz内にメータリングされること
を許容する。流れ制御手段(74)は、インゼクタブラ
ンジャ(38)が第2図に示すようにその自限位置にあ
る時嶌インゼクタプランジャ(囮の外面に、供給流路(
@からドレン流路υ4に軸方向に延びる環状溝(7(2
)を有する。さらに流れ制御手段(74)は、溝(3)
によって形成した掃気流路(841と噴射室−との間に
シールを形成するだめに1中央内孔(34)の内面と協
力するように1溝(7φの下方向または内方向に形成し
た円筒状ランド四を有する。このように、円筒状ランド
部は、インゼクタブランジャ(38)の外円筒面の自限
位置にあり、その外円筒面は、中央内孔(34)の内面
と直接に接触している。
ブランジャ(38)は外円筒面をもチ、外円筒面は、噴
射室シール全形成するように、中央内孔(34)の内面
とシール的に接触する。インセクタプランジャ(38)
は、掃気流路(間を形成するための流れ制御手段Hを有
し、掃気流路餉)は、インゼクタブランジャ(38)が
その自限位置から第1設定軸方向距離よりも小さい位置
にある時、逆流ガスを掃気するために、燃料がインセク
タを通って流れるためのものである。流れ制御手段ff
41も、インセクタプランジャ(38)が自限位置から
第2設定距離よりも外方向に移動した時だけ、燃料が供
給流路(@から噴射室iz内にメータリングされること
を許容する。流れ制御手段(74)は、インゼクタブラ
ンジャ(38)が第2図に示すようにその自限位置にあ
る時嶌インゼクタプランジャ(囮の外面に、供給流路(
@からドレン流路υ4に軸方向に延びる環状溝(7(2
)を有する。さらに流れ制御手段(74)は、溝(3)
によって形成した掃気流路(841と噴射室−との間に
シールを形成するだめに1中央内孔(34)の内面と協
力するように1溝(7φの下方向または内方向に形成し
た円筒状ランド四を有する。このように、円筒状ランド
部は、インゼクタブランジャ(38)の外円筒面の自限
位置にあり、その外円筒面は、中央内孔(34)の内面
と直接に接触している。
インゼクタブランジャ(38)は、円筒状ランドl78
)の上りD縁が送りオリフィス佑(至)の上回縁から内
方 向にわずかに配置される時、その自限位置か
ら第1設定距離に位置決めされる。この位置において、
燃料は環状溝(7(2)によって形成した掃気流路(量
的に流れ始める。交互に、インセクタプランジャ(38
)は、円筒状ランド四の下回縁が、燃料を噴射室(62
内に流し始めることを許容するように、送りオリフィス
(へ)の下回縁の外方向にわずかに配置される時、第2
設定距離に位置決めされる。明らかに、第1設定距離は
、中央内孔(34)内への送りオリフィス(681の開
口の軸方向範囲と、円筒状ランドυ四の軸方向範囲とを
加えた量にほぼ等しい量だけ、第2設定距離よりも小さ
い。
)の上りD縁が送りオリフィス佑(至)の上回縁から内
方 向にわずかに配置される時、その自限位置か
ら第1設定距離に位置決めされる。この位置において、
燃料は環状溝(7(2)によって形成した掃気流路(量
的に流れ始める。交互に、インセクタプランジャ(38
)は、円筒状ランド四の下回縁が、燃料を噴射室(62
内に流し始めることを許容するように、送りオリフィス
(へ)の下回縁の外方向にわずかに配置される時、第2
設定距離に位置決めされる。明らかに、第1設定距離は
、中央内孔(34)内への送りオリフィス(681の開
口の軸方向範囲と、円筒状ランドυ四の軸方向範囲とを
加えた量にほぼ等しい量だけ、第2設定距離よりも小さ
い。
第1図に図示した実施例の操作は、第2スケ参照するこ
とによって最もよく理解することができ、第2図は、イ
ンセクタプランジャ(38)がその自限位置に移動した
状態における同様のインセクタを示している。第2図に
矢印−によって示されているように、燃料は供給ボート
(14+ k通って、環状溝(18)によって形成した
供給流路(24内にはいり、その後供給流路(暗を通っ
て、溝(3)によって形成した掃気流路(&4)内に連
続してはいり、ドレン流路(2)を通って排出される。
とによって最もよく理解することができ、第2図は、イ
ンセクタプランジャ(38)がその自限位置に移動した
状態における同様のインセクタを示している。第2図に
矢印−によって示されているように、燃料は供給ボート
(14+ k通って、環状溝(18)によって形成した
供給流路(24内にはいり、その後供給流路(暗を通っ
て、溝(3)によって形成した掃気流路(&4)内に連
続してはいり、ドレン流路(2)を通って排出される。
掃気流路は2つの大変有効な作用を行ない、その2つの
有効な作用とは1インゼクタを冷却すること、及び開口
噴射オリフィス(361を通って燃料供給ライン内には
いり込む燃焼ガスを除去することである0インゼクタブ
ランジヤ(38)が開目送りオリフィス(6(へ)に外
方向に十分に移動する時、第1図に示すように、燃料は
供給チャンネル(10)内の圧力と、送りオリフィス關
が開口している時間に依る量において、噴射室(52)
内に流れる。
有効な作用とは1インゼクタを冷却すること、及び開口
噴射オリフィス(361を通って燃料供給ライン内には
いり込む燃焼ガスを除去することである0インゼクタブ
ランジヤ(38)が開目送りオリフィス(6(へ)に外
方向に十分に移動する時、第1図に示すように、燃料は
供給チャンネル(10)内の圧力と、送りオリフィス關
が開口している時間に依る量において、噴射室(52)
内に流れる。
特別な時間制御能力がない場合は、インセクタプランジ
ャ(38)が内限位置捷たは外限位置のどちらかに吉ど
捷っている時間は、カムローブ(4カの形状に依る。第
1図及び第2図から明らかなように、カムローブ(42
1の構造は、カムローブ(421の全円周の180°以
上の第1セクタ州を有する。
ャ(38)が内限位置捷たは外限位置のどちらかに吉ど
捷っている時間は、カムローブ(4カの形状に依る。第
1図及び第2図から明らかなように、カムローブ(42
1の構造は、カムローブ(421の全円周の180°以
上の第1セクタ州を有する。
セクタ例はインセクタプランジャf3F!Jを自限位置
にとどめる。約90°の第2セクタIl(ト)は、第1
図に示すように、プランジャを外限位置にとどめる。第
1セクタ(綱と第2セクタ(9(2)とを分離するもの
は第3セクタ+!+21 (第1図)であり、それぞれ
の作用は以下においてより詳細に記載されて“いる。本
質的に、セクタ国はインゼクタブランジャ(38)を供
給流路遮断位置に移動させるように作用し、インセクタ
プランジャ(38)t/′!、、送りオリアイス(6(
至)を閉口するように内方向に十分に移動するが、燃料
噴射を実際に開始する吉ころ捷では移動しない。第3セ
クタ(92)は、燃焼ガスの逆流を燃料供給ライン内に
生じさせるような、燃焼室の圧力が十分に高いレベルに
上昇している時間、送りオリフィス(68)を閉口する
ように形成される。カムローブ(4匂の小さいセクタ(
94)は、実際に燃料噴射を生じさせるカムローブ(4
′4の部分に近接して現われる。噴射が始まる実際の位
置は、各サイクル時に噴射室(財)内にメータリングさ
れる燃料の量にある程度依存するため近接している。
にとどめる。約90°の第2セクタIl(ト)は、第1
図に示すように、プランジャを外限位置にとどめる。第
1セクタ(綱と第2セクタ(9(2)とを分離するもの
は第3セクタ+!+21 (第1図)であり、それぞれ
の作用は以下においてより詳細に記載されて“いる。本
質的に、セクタ国はインゼクタブランジャ(38)を供
給流路遮断位置に移動させるように作用し、インセクタ
プランジャ(38)t/′!、、送りオリアイス(6(
至)を閉口するように内方向に十分に移動するが、燃料
噴射を実際に開始する吉ころ捷では移動しない。第3セ
クタ(92)は、燃焼ガスの逆流を燃料供給ライン内に
生じさせるような、燃焼室の圧力が十分に高いレベルに
上昇している時間、送りオリフィス(68)を閉口する
ように形成される。カムローブ(4匂の小さいセクタ(
94)は、実際に燃料噴射を生じさせるカムローブ(4
′4の部分に近接して現われる。噴射が始まる実際の位
置は、各サイクル時に噴射室(財)内にメータリングさ
れる燃料の量にある程度依存するため近接している。
第3図を参照すると、関連する機関ピストンの通常の4
サイクル行程の運動と、カムローブ(4″IJの形状と
の関係が図示されている。特に、第1セクタ(88)r
/i、機関ピストンがその動力行程をなす直前にブツシ
ュロッド(個の下端に接触しく第1図及び第2図)、ピ
ストンの排気行程及び吸気行程の一部にわたってロッド
(44)の接続を続ける。第2セクタ@(至)は、ピス
トンの吸気行程のほぼ半分の間中ロッド(44)に接触
し、圧縮行程のほぼ半分近くでロッド(44)に接触し
なくなる。第2セクターは、各インセクタサイクルにお
いて燃料が噴射室1[i2内にメータリングされる時間
を決定する。インセクタプランジャ(38) k 、送
りオリフィス(6〜を十分に閉じるが噴射をさせないそ
の内眼位置に向かって移動させる第3セクタ(的は、圧
縮行程のほぼ半分の間中押しロッド(44)に接触し、
噴射が始捷るポイン)1でこの接触を維持するように位
置決めされる。第4の小さいセクタf941は、噴射室
國内のメータリングされた燃料を噴射オリフィス(3均
を通って機関の燃焼室内に弾送するように、インセクタ
プランジャ(38)をその内眼位置に移動させるカムロ
ーブ(44の部分である。わずかに上昇した突起(9(
ト)(第1図及び第2図に拡大した)は、インセクタプ
ランジャ(3(へ)をインセクタカップ(7)に向けて
しっかリド保持するために、噴射時の終わりにおいてイ
ンセクタプランジャ(381に作用する6破砕荷重(c
rushload ) ” f生じさせるようにカムロ
ーブ(4匂に第4セクタ(941の終わり近くに形成さ
れる。このインセクタプランジャ(38)をインセクタ
カツプ(7)に向けて非常にしっかりと保持する能力は
、噴射オリフィス(36)が敏速に閉じられ、各噴射周
期の終わりにおいて閉ビしられた状態に保たれるこ吉を
保証する。
サイクル行程の運動と、カムローブ(4″IJの形状と
の関係が図示されている。特に、第1セクタ(88)r
/i、機関ピストンがその動力行程をなす直前にブツシ
ュロッド(個の下端に接触しく第1図及び第2図)、ピ
ストンの排気行程及び吸気行程の一部にわたってロッド
(44)の接続を続ける。第2セクタ@(至)は、ピス
トンの吸気行程のほぼ半分の間中ロッド(44)に接触
し、圧縮行程のほぼ半分近くでロッド(44)に接触し
なくなる。第2セクターは、各インセクタサイクルにお
いて燃料が噴射室1[i2内にメータリングされる時間
を決定する。インセクタプランジャ(38) k 、送
りオリフィス(6〜を十分に閉じるが噴射をさせないそ
の内眼位置に向かって移動させる第3セクタ(的は、圧
縮行程のほぼ半分の間中押しロッド(44)に接触し、
噴射が始捷るポイン)1でこの接触を維持するように位
置決めされる。第4の小さいセクタf941は、噴射室
國内のメータリングされた燃料を噴射オリフィス(3均
を通って機関の燃焼室内に弾送するように、インセクタ
プランジャ(38)をその内眼位置に移動させるカムロ
ーブ(44の部分である。わずかに上昇した突起(9(
ト)(第1図及び第2図に拡大した)は、インセクタプ
ランジャ(3(へ)をインセクタカップ(7)に向けて
しっかリド保持するために、噴射時の終わりにおいてイ
ンセクタプランジャ(381に作用する6破砕荷重(c
rushload ) ” f生じさせるようにカムロ
ーブ(4匂に第4セクタ(941の終わり近くに形成さ
れる。このインセクタプランジャ(38)をインセクタ
カツプ(7)に向けて非常にしっかりと保持する能力は
、噴射オリフィス(36)が敏速に閉じられ、各噴射周
期の終わりにおいて閉ビしられた状態に保たれるこ吉を
保証する。
第3図に示した点線(イ)は、インゼクタブランジャが
操作のメータリング位相時に外方向に移動しない普通の
カム形状を表わす。さらに、メータリング位相は、機関
ピストンの圧縮行程のより大きい部分にわたって続くよ
うに示されてイル。メータリング位相が本発明において
は減少するため、短いメータリング周期時に、噴射室内
への燃料の流れのいくらか高い速度に適応させるために
、送りオリフィス(6樽を大きくする必要がある。送り
オリフィスISO上流にある普通の逆止めバルブを使用
することなく、逆流ガスが第1図及び第2図に示されて
いるインセクタプランジャf3alの満足な操作を妨げ
るのを防止するのに、段付カム形状と短いメータリング
周期と掃気流れとの組み合せが十分に適しているという
ことを、テストは示している。
操作のメータリング位相時に外方向に移動しない普通の
カム形状を表わす。さらに、メータリング位相は、機関
ピストンの圧縮行程のより大きい部分にわたって続くよ
うに示されてイル。メータリング位相が本発明において
は減少するため、短いメータリング周期時に、噴射室内
への燃料の流れのいくらか高い速度に適応させるために
、送りオリフィス(6樽を大きくする必要がある。送り
オリフィスISO上流にある普通の逆止めバルブを使用
することなく、逆流ガスが第1図及び第2図に示されて
いるインセクタプランジャf3alの満足な操作を妨げ
るのを防止するのに、段付カム形状と短いメータリング
周期と掃気流れとの組み合せが十分に適しているという
ことを、テストは示している。
第4図、第5a図から第5e図、及び第6図は、バルブ
動作とシリンダ圧力に対する噴射操作の種々の位相をよ
り詳しく示している。特に、第4図は、機関ピストンの
4行程運動時に生じるシリンダ圧力(ライン102〕
と共に、排気バルブの運動(ライン98〕と吸気バルブ
の運動(ライン100〕とを特に示している。
動作とシリンダ圧力に対する噴射操作の種々の位相をよ
り詳しく示している。特に、第4図は、機関ピストンの
4行程運動時に生じるシリンダ圧力(ライン102〕
と共に、排気バルブの運動(ライン98〕と吸気バルブ
の運動(ライン100〕とを特に示している。
第5a図から第5e図は、第4図に示した機関ピストン
運動に関連するインゼクタブランジャの対応状態を現し
ている。第5a図はピストンの排気行程時におけるイン
セクタプランジャの状態を示し、第5bllは送りオリ
フィス6四の最初の開口時におけるインセクタプランジ
ャの状態を現し、それによって、燃焼室圧力が比較的低
い時に、噴射室内への燃料r104)のメータリングを
開始することになる。第5c図はメータリング周期の終
わり近くでのインセクタプランジャの状態を示し、メー
タリング周期の終わりは、多量の燃料(106)が噴射
室にはいった時である。燃料が上側位置から噴射室國の
下側位置に流れるのを許容するように、小さいクリアラ
ンスがインセクタプランジャの内眼端の胴部分(108
〕と、中央内孔の対応部分(110)との間に存在する
。
運動に関連するインゼクタブランジャの対応状態を現し
ている。第5a図はピストンの排気行程時におけるイン
セクタプランジャの状態を示し、第5bllは送りオリ
フィス6四の最初の開口時におけるインセクタプランジ
ャの状態を現し、それによって、燃焼室圧力が比較的低
い時に、噴射室内への燃料r104)のメータリングを
開始することになる。第5c図はメータリング周期の終
わり近くでのインセクタプランジャの状態を示し、メー
タリング周期の終わりは、多量の燃料(106)が噴射
室にはいった時である。燃料が上側位置から噴射室國の
下側位置に流れるのを許容するように、小さいクリアラ
ンスがインセクタプランジャの内眼端の胴部分(108
〕と、中央内孔の対応部分(110)との間に存在する
。
第5b図は、カムローブ(4匂の第3セクタ192)が
インセクタプランジャを、送りオリフィス瞥を十分に閉
じるように前進させるが、メータリングした燃料をイン
セクタオリフィス(36)から噴射する捷でには前進さ
せない時における、インセクタプランジャの状態を示す
。このように、第5d図は、シリンダ圧力が十分に増加
し始める周期時における為インセクタプランジャの状態
を示している。送りオリフィス(6〜は燃焼ガスの逆流
を防止するように閉じられる。l第5c図はィンセクタ
プラジャが噴射オリフィス(3・からの燃料噴射を生じ
させるように、その内眼位置に向かって移動した時にお
ける、インゼクタブランジャの状態を示している。
インセクタプランジャを、送りオリフィス瞥を十分に閉
じるように前進させるが、メータリングした燃料をイン
セクタオリフィス(36)から噴射する捷でには前進さ
せない時における、インセクタプランジャの状態を示す
。このように、第5d図は、シリンダ圧力が十分に増加
し始める周期時における為インセクタプランジャの状態
を示している。送りオリフィス(6〜は燃焼ガスの逆流
を防止するように閉じられる。l第5c図はィンセクタ
プラジャが噴射オリフィス(3・からの燃料噴射を生じ
させるように、その内眼位置に向かって移動した時にお
ける、インゼクタブランジャの状態を示している。
第6図は時間に対するインセクタプランジャの行程のグ
ラフである。関連する機関ピストンの対応上死点(TD
O)と下死点(BDO)位置は、第6図においても示さ
れている。第6図に64及び(6gで示された送りオリ
フィスの図表は、インセクタプランジャ動作を表す実線
に沿って、掃気の開始及び終わる位置をそれぞれに表わ
している。同様に、c6fe’及び(68)で示された
送りオリフィスの図表は、インゼクタブランジャ行程を
表す第6図の実線に沿って対応位置において、燃料メー
タリングの開始と終わりを表している。第6図の点線は
、第1図から第3図に示した形状よりもよく使用される
通常のカムローブ形状でのインセクタプランジャの動作
を示す。送りオリフィスも点線で示すように配置される
。
ラフである。関連する機関ピストンの対応上死点(TD
O)と下死点(BDO)位置は、第6図においても示さ
れている。第6図に64及び(6gで示された送りオリ
フィスの図表は、インセクタプランジャ動作を表す実線
に沿って、掃気の開始及び終わる位置をそれぞれに表わ
している。同様に、c6fe’及び(68)で示された
送りオリフィスの図表は、インゼクタブランジャ行程を
表す第6図の実線に沿って対応位置において、燃料メー
タリングの開始と終わりを表している。第6図の点線は
、第1図から第3図に示した形状よりもよく使用される
通常のカムローブ形状でのインセクタプランジャの動作
を示す。送りオリフィスも点線で示すように配置される
。
記載してきた特に単純なユニットインセクタは、普通の
構造のインセクタよりも、より少ない要素の多作用で高
性能なインセクタを提供するために、段付カム形状と単
純化した流路装置、l!:全組み合わせたものである。
構造のインセクタよりも、より少ない要素の多作用で高
性能なインセクタを提供するために、段付カム形状と単
純化した流路装置、l!:全組み合わせたものである。
さらに、そのユニットインセクタは、インセクタ本体と
四部との間の間隔に使用するものであり、インセクタ本
体内の軸方向流路の必要がなくなるように、使用時に配
置されるものである。比較的費用のかからない半径方向
流路だけは、圧力時間メータリングとインセクタ内の掃
気燃料流れとの両方を提供するために必要である。
四部との間の間隔に使用するものであり、インセクタ本
体内の軸方向流路の必要がなくなるように、使用時に配
置されるものである。比較的費用のかからない半径方向
流路だけは、圧力時間メータリングとインセクタ内の掃
気燃料流れとの両方を提供するために必要である。
第1図は燃1供給及びドレン流路の非常に単純化した装
置を使用する本発明の一実施例の部分的に破断した横断
面図1第2図はインゼクタブランジャかカム操作手段に
よって外園位置に移動した時の、第1図に示したユニッ
トインセクタの部分的に破断した横断面1て、第3図は
本発明のユニットインセクタ内への燃焼ガスの逆流を減
少させる形状をもつ段付カムの図表、第4図は典型的な
内燃機関内のバルブ動作とシリンダ圧力を示す線図、第
50から第5e図は第1図及び第2図に示した形式のユ
ニットインセクタの操作における種々の位相を示す図、
第6図は燃焼ガスの逆流を防fにするために使用される
第3図の段付カムの操作を示す線図である。 (2)・・・・・・・・・ ・・ユニットインセクタ(
4)・・・・・ ・・・・−インセクタ本体(4a〕・
−・・−・・・−ね じ (4b)・〜・・・・・・・六角ソケット(5)・・・
・・・ −・・−上側部分または胴部分(6)・・・−
−・・−・・・ 凹 部(7)・・・・・・・・・・
−・下側部分捷たはカップ(8)・−・・・・・・・・
・・ヘッド(10)・・・・・−・・・・供給チャ喀ル
(12)e−・・・−・・−・・・ドレンチャンネル(
14)・・・・・・・・−・・供給ボート(16)・・
・・・・・・・、・・ドレンボート(18)・・・・・
−・・・・・−第1環状四部(19)・−・・・・・・
・=環状アンダカット(20)・・−−−・・−・・・
第2環状四部(21、・・・−・・−・・−・フィルタ
スクリーン+274・・・・・・・・・・−・供給流路
(24)・・・・・・・・・・・・ドレン流路(26)
・・・・・・・・・・・・外周シール(21i1−・・
・・・・・・・−・第1環状溝(3n)・・・・・・・
・・・・・外周シール(3り・・・−・−・・・・・第
2環状溝(33)・・−・・・・・−・・ ワッシャ状
シールエレメント(34)・−・・・・・−・・・中央
内孔(351・・・・・・−・−・−唇 部側−・、・
・・・・・・・・噴射オリフィス(3i・・・−・・・
・・・・・半径方向面(38)・・・・・・・−・・・
インセクタプランジャ(40)−・・・・・・・・−・
カム操作機構[4a・・−・・・−・・・−・カムロー
ブ(441−−・・・・・・・・・・押しロッド(46
)・−・・・・・・・・・ロッカアーム(4〜・・・−
・・・・・・・・リンク(50)・−・・・・・・−・
前 端 倣・・・・・・・・・・・・噴射室 (64)・・・・・・・・・・・プランジャ復帰手段(
5(2)・・・・・・・・−・・・カプラ關−・・・・
・・・・・・・カプラのド端(6(2)・・・・・・−
・・・・フランジ敏・・・・・・・・・・・圧縮ばね (64)・・・・・・・・・・・・供給接続手段(部)
・・・・・・・・・・・・供給流路−・−・・・・・・
・・・・送りオリフィス四・・・・・・・・・・・・ド
レン接続手段(72・・・・・・・・・・・・ドレン流
路ff41・・・・・・・・・・・・流れ制御手段σQ
・・・・・・・・・・・環状溝 −・・・・・・・・・・・円筒状ランド−)・・・・・
・・・・・・矢 印 可)・・・・・・・・・・・掃気流路 ■・・・・・−・・・・・・第1セクタ鴫・・・・・・
・・・−・・第2セクタ(転)・・・・・・・・・・・
・第3セクタ(94)・・・・・・・・・・・・第4セ
クタai・・・・・・・・・・・・上昇突起19句・・
・・・・・・・・・−普通のカム形状υ→・・・・・・
・・−・−・排気バルブ運動(100)・・・・・・・
・吸気バルブ運動(102)・・・・・・・・シリンダ
圧力(104)・・・・・→・・メータリングした燃料
(106)・−・拳・・・・ (108)・・−・・・・・胴部分 (110)・・・・・・・中央内孔部分1面の浄書・′
内容に変更なし) 11開昭58−117354 (11)手続補正書12
) 特許庁量゛ぎ 殿 ■、小事件表示 昭和57年特、i′F願刹2228
28号2、発明の名称 小型ユニット燃料インセクタ
3、補正をする者 事(’lとの関係 特許出願人 住所 京都市中京区御幸町通三条上る丸屋町330番地
の1氏名 弁理士(5963)新夾健部 、1・5、
補正命令の日付 自発補正 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書全文 図面全図 8補正の内容 339−
置を使用する本発明の一実施例の部分的に破断した横断
面図1第2図はインゼクタブランジャかカム操作手段に
よって外園位置に移動した時の、第1図に示したユニッ
トインセクタの部分的に破断した横断面1て、第3図は
本発明のユニットインセクタ内への燃焼ガスの逆流を減
少させる形状をもつ段付カムの図表、第4図は典型的な
内燃機関内のバルブ動作とシリンダ圧力を示す線図、第
50から第5e図は第1図及び第2図に示した形式のユ
ニットインセクタの操作における種々の位相を示す図、
第6図は燃焼ガスの逆流を防fにするために使用される
第3図の段付カムの操作を示す線図である。 (2)・・・・・・・・・ ・・ユニットインセクタ(
4)・・・・・ ・・・・−インセクタ本体(4a〕・
−・・−・・・−ね じ (4b)・〜・・・・・・・六角ソケット(5)・・・
・・・ −・・−上側部分または胴部分(6)・・・−
−・・−・・・ 凹 部(7)・・・・・・・・・・
−・下側部分捷たはカップ(8)・−・・・・・・・・
・・ヘッド(10)・・・・・−・・・・供給チャ喀ル
(12)e−・・・−・・−・・・ドレンチャンネル(
14)・・・・・・・・−・・供給ボート(16)・・
・・・・・・・、・・ドレンボート(18)・・・・・
−・・・・・−第1環状四部(19)・−・・・・・・
・=環状アンダカット(20)・・−−−・・−・・・
第2環状四部(21、・・・−・・−・・−・フィルタ
スクリーン+274・・・・・・・・・・−・供給流路
(24)・・・・・・・・・・・・ドレン流路(26)
・・・・・・・・・・・・外周シール(21i1−・・
・・・・・・・−・第1環状溝(3n)・・・・・・・
・・・・・外周シール(3り・・・−・−・・・・・第
2環状溝(33)・・−・・・・・−・・ ワッシャ状
シールエレメント(34)・−・・・・・−・・・中央
内孔(351・・・・・・−・−・−唇 部側−・、・
・・・・・・・・噴射オリフィス(3i・・・−・・・
・・・・・半径方向面(38)・・・・・・・−・・・
インセクタプランジャ(40)−・・・・・・・・−・
カム操作機構[4a・・−・・・−・・・−・カムロー
ブ(441−−・・・・・・・・・・押しロッド(46
)・−・・・・・・・・・ロッカアーム(4〜・・・−
・・・・・・・・リンク(50)・−・・・・・・−・
前 端 倣・・・・・・・・・・・・噴射室 (64)・・・・・・・・・・・プランジャ復帰手段(
5(2)・・・・・・・・−・・・カプラ關−・・・・
・・・・・・・カプラのド端(6(2)・・・・・・−
・・・・フランジ敏・・・・・・・・・・・圧縮ばね (64)・・・・・・・・・・・・供給接続手段(部)
・・・・・・・・・・・・供給流路−・−・・・・・・
・・・・送りオリフィス四・・・・・・・・・・・・ド
レン接続手段(72・・・・・・・・・・・・ドレン流
路ff41・・・・・・・・・・・・流れ制御手段σQ
・・・・・・・・・・・環状溝 −・・・・・・・・・・・円筒状ランド−)・・・・・
・・・・・・矢 印 可)・・・・・・・・・・・掃気流路 ■・・・・・−・・・・・・第1セクタ鴫・・・・・・
・・・−・・第2セクタ(転)・・・・・・・・・・・
・第3セクタ(94)・・・・・・・・・・・・第4セ
クタai・・・・・・・・・・・・上昇突起19句・・
・・・・・・・・・−普通のカム形状υ→・・・・・・
・・−・−・排気バルブ運動(100)・・・・・・・
・吸気バルブ運動(102)・・・・・・・・シリンダ
圧力(104)・・・・・→・・メータリングした燃料
(106)・−・拳・・・・ (108)・・−・・・・・胴部分 (110)・・・・・・・中央内孔部分1面の浄書・′
内容に変更なし) 11開昭58−117354 (11)手続補正書12
) 特許庁量゛ぎ 殿 ■、小事件表示 昭和57年特、i′F願刹2228
28号2、発明の名称 小型ユニット燃料インセクタ
3、補正をする者 事(’lとの関係 特許出願人 住所 京都市中京区御幸町通三条上る丸屋町330番地
の1氏名 弁理士(5963)新夾健部 、1・5、
補正命令の日付 自発補正 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書全文 図面全図 8補正の内容 339−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 内燃機関の凹部内に開口する供給ボートから
受けだ燃料の一部を、機関の燃焼室内に周期的に噴射さ
せ、供給ポートから受けた燃料の残りの部分を、凹部内
に開口する軸方向に間隔を置いて配置されたドレンボー
トに帰環させるための、内燃機関のインゼクタ収容四部
に使用する燃料インゼクタであって1 (a)前記四部内に挿入されたインゼクタ本体を備え、
このインゼクタ本体は、供給ポートとインゼクタ本体の
外面との間に延びる供給流路を形成し、かつ前記供給流
路から隔離され、ドレンボートとインゼクタ本体の外面
との間に延びるドレン流路全形成し、前記インゼクタ本
体は、 fil 中央内孔と、 (2)前記中央内孔の内端に近接して配置した開口噴射
オリフィスとを有し1 (b) さらに、圧力燃料を前記供給流路から中央内
孔内に流すための流路を提供する供給接続手段を備え、
前記供給接続手段は、前記インゼクタ本体の長さ方向軸
と直角の直線半径方向路に沿って、前記インゼクタ本体
の外面から中央内孔の内面に延びる供給流路を有し、(
c)燃料を前記中央内孔からドレン流路内に流すための
流路を提供するドレン接続手段を備え、 (d) 前記中央内孔内において、噴射オリフィスが
、インゼクタプランジャの内端によって閉じられる内眼
位置と、噴射室が、中央内孔内にインゼクタプランジャ
の内端と開口噴射オリフィスとの間に形成される外隅位
置との間を、往復運動するように取付けたインゼクタプ
ランジャを備え、前記インゼクタプランジャは流れ制御
手段を有し、この流れ制御手段は、前記インゼクタブラ
ンジャが前記内眼位置からの第1設定軸方向距離よりも
小さいところにある時、前記インゼクタ本体を通る燃料
の掃気流れを生じさせる掃気流路を形成し、前記インゼ
クタプランジャが、前記自限位置から第2設定軸方向距
離よりも大きく移動した時、燃料が前記供給流路から噴
射室内にメータリングされることを、可能にするように
したこと全特徴とする燃料インゼクタ。 (2) 前記流れ制御手段は、前記インゼクタブラン
ジャが、掃気流路と噴射室との間にシールを形成するよ
うに、自限位置に及び中央内孔の内面と協力する円筒状
ランドに存在する時、供給流路からドレン流路に軸方向
に延びる掃気流路を形成するために、前記インゼクタブ
ランジャの外面に環状溝を有することを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の燃料インゼクタ。 (3) 前記ドレン接続手段は、前記インゼクタ本体
の長さ方向軸と直角の直線半径方向路に沿って、前記イ
ンゼクタ本体の外面から中央内孔の内面に延びるドレン
流路を有すること全特徴とする、特許請求の範囲第(1
)項捷たは第(2)項に記載の燃料インゼクタ。 (4) 前記供給接続手段によって形成した供給流路
の形状は、各噴射サイクル時に噴射室内にメータリング
される燃料の総量を、供給ホートラ通って供給される燃
料の圧力と、前記インゼクタプランジャがその自限位置
から第1設定軸方向距離以上のところにある間の全時間
との両方に、応じさせるだめに選定されることを特徴と
する特許請求の範囲第(2)項に記載の燃料インゼクタ
。 (5)第1設定距離は、前記円筒状ランドの軸方向範囲
と中央内孔内への供給流路の開口の軸方向範囲との加算
値に等しい量だけ、第2設定距離よりも小さいことを特
徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の燃料イ゛ン
ゼクタ。 (6) 前記インゼクタ本体はその外面に、前記イン
ゼクタ本体がインゼクタ収容凹部内に作用的に位置決め
される時、供給ポートとドレンボートにそれぞれに連通
ずるように、前記インゼクタ本体に沿って軸方向に間隔
を置いて配置した第1及び第2環状四部を有することを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の燃料イン
ゼクタ。 (7) 供給流路をドレン流路から隔離させるように
、前記インゼクタ本体の外面とインゼクタ収容四部の内
面々の間に、外周シールを形成するためのシール手段を
有することを特徴とする特許請求の範囲第(6)項に記
載の燃料インゼクタ。 (8) 前記インゼクタ本体は、インゼクタ収容四部
の内面の内ねじとねじ合うために、その外端に外ねじを
有し、前記インゼクタ本体は、その外端にレンチに適用
するトルクを受けるように形成したソケットを有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の燃料
インゼクタ。 (9)燃料供給流路から受けた燃料を、内燃機関の燃焼
室に周期的に噴射するための燃料インゼクタ組q体であ
って1 (1) インゼクタ本体を備え、このインゼクタ本体
は、 fi+ 中央内孔と、 (2)中央内孔と燃焼室との間に連通路を提供するよう
に配置された開口噴射オリアイスとを有し、 (1)) さらに、燃料を供給流路から中央内孔内に
流すだめの流路を提供する供給接続手段全備え、前記供
給接続手段は、送りオリフィスを通って中央内孔と連通
ずる供給流路を有し、(c)前記中央内孔内において、
噴射オリフィスが、インゼクタブランジャの内端によっ
て閉じられる自限位置と、噴射室が、中央内孔内にイン
ゼクタプランジャの内端と噴射オリフィスとの間に形成
される外限位置との間を、往復運動するように取付けだ
インゼクタプランジャを備え、前記インゼクタプランジ
ャは、噴射室シールを形成するように、中央内孔の内面
と直接シーリング接触する円筒面を有し、(d) 燃
!室内のピストンの運動と時間シーケンスをもって前記
インゼククプランジャを往復運動させるためのカム操作
手段を備え、燃焼室圧力が比較的低い時だけ、前記円筒
状面を送りオリフィスを越えて外方向に移動させ、送り
オリフィスを噴射室内に直接開口させ、さらに供給流路
が遮断されていない場合、燃焼室圧力が供給流路内への
ガスの逆流を生じさせるに1分なだけ増加する周期の間
、前記インゼクタプランジャを前記円筒状面が送りオリ
フィス」二に配置される供給流路遮断位置捷で内方向に
移動させ、実質上燃料噴射が開始される前に燃料メータ
リングを終わらせることによって、供給流路内へのガス
の逆流を生じさせることなく燃料を噴射室内に導き、メ
ータリングするようにしたことを特徴とする燃料インゼ
クタ組立体。 (+o+ 前記カム操作手段は、前記インゼクタプラ
ンジャの位置を制御するためのカムローブを有し、前記
カムローブは、前記インゼクタプランジャをその自限位
置において保持するだめの半径方向範囲をもつ第1セク
タと\前記インゼクタプランジャをその外販位置におい
て保持するための半径方向範囲をもつ第2セクタと、前
記インゼクタプランジャをその供給流路遮断位置に移動
させるための、前記第1及び第2セクタの半径方向範囲
の中間の半径方向範囲をもつ第3セクタとを有すること
を特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載の燃料イ
ンゼクタ組立体。 (11) 前記第3セクタは、対応ピストンの圧縮行
程のほぼ中間点から噴射の開始点まで、前記インゼクタ
プランジャを供給流路遮断位置に保持する外周範囲をも
つことを特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載の
燃料インゼクタ組立体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/332,249 US4471909A (en) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | Miniaturized unit fuel injector |
US336334 | 1981-12-31 | ||
US332249 | 1989-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117354A true JPS58117354A (ja) | 1983-07-12 |
JPH0127254B2 JPH0127254B2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=23297399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57222828A Granted JPS58117354A (ja) | 1981-12-18 | 1982-12-16 | 小型ユニツト燃料インゼクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4471909A (ja) |
JP (1) | JPS58117354A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017067028A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | ヤンマー株式会社 | ディーゼルエンジン |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3617255A1 (de) * | 1986-05-22 | 1987-11-26 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorrichtung zum dosierten zufuehren eines brennstoffes, insbesondere in den brennraum einer brennkraftmaschine |
US4721247A (en) * | 1986-09-19 | 1988-01-26 | Cummins Engine Company, Inc. | High pressure unit fuel injector |
US4986472A (en) * | 1989-09-05 | 1991-01-22 | Cummins Engine Company, Inc. | High pressure unit fuel injector with timing chamber pressure control |
US5076236A (en) * | 1990-03-19 | 1991-12-31 | Cummins Engine Company, Inc. | Fuel cutoff for better transient control |
US5040727A (en) * | 1990-07-19 | 1991-08-20 | Cummins Engine Company, Inc. | Unit fuel injector with plunger minor diameter floating sleeve |
US5094397A (en) * | 1991-02-11 | 1992-03-10 | Cummins Engine Company, Inc | Unit fuel injector with injection chamber spill valve |
US5323964A (en) * | 1992-03-31 | 1994-06-28 | Cummins Engine Company, Inc. | High pressure unit fuel injector having variable effective spill area |
US5299738A (en) * | 1992-09-16 | 1994-04-05 | Cummins Engine Company, Inc. | High pressure fuel injector with cushioned plunger stop |
US5325838A (en) * | 1993-05-28 | 1994-07-05 | Bennett David E | Liquified petroleum gas fuel injector |
US5713335A (en) * | 1995-09-12 | 1998-02-03 | Cummins Engine Company, Inc. | Variable injection timing and injection pressure control arrangement |
SE506131C2 (sv) * | 1996-10-07 | 1997-11-10 | Scania Cv Ab | Vipparm för drivning av bränsleinsprutare |
AU7377798A (en) | 1997-05-13 | 1998-12-08 | Bennett Technologies, L.L.C. | Liquefied petroleum gas fuel system and method |
US6227173B1 (en) | 1999-06-07 | 2001-05-08 | Bi-Phase Technologies, L.L.C. | Fuel line arrangement for LPG system, and method |
US6234143B1 (en) | 1999-07-19 | 2001-05-22 | Mack Trucks, Inc. | Engine exhaust brake having a single valve actuation |
US6360963B2 (en) * | 2000-01-12 | 2002-03-26 | Woodward Governor Company | Gaseous fuel injector having high heat tolerance |
US6283091B1 (en) | 2000-01-14 | 2001-09-04 | Mack Trucks, Inc. | Method and apparatus for controlling nozzle temperature during engine braking |
JP2003097749A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Denso Corp | 電磁式流体制御装置 |
GB0229487D0 (en) * | 2002-12-18 | 2003-01-22 | Delphi Tech Inc | Cam arrangement and fuel pump arrangement incorporating a cam arrangement |
DE102007006415A1 (de) * | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Fmp Fluid Measurements And Projects Gmbh | Ventil, Vorrichtung und Verfahren zur Erzeugnis eines Fluidpulses |
US8201754B2 (en) * | 2009-12-03 | 2012-06-19 | Caterpillar Inc. | Fluid injector with thermal load control |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3557765A (en) * | 1968-11-29 | 1971-01-26 | Ambac Ind | Fuel injection pump |
US3544008A (en) * | 1969-01-02 | 1970-12-01 | Cummins Engine Co Inc | Fuel injector |
US4146178A (en) * | 1977-05-18 | 1979-03-27 | Caterpillar Tractor Co. | Unit fuel injector |
US4280659A (en) * | 1979-07-23 | 1981-07-28 | Cummins Engine Company, Inc. | Fuel injector |
-
1981
- 1981-12-18 US US06/332,249 patent/US4471909A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-12-16 JP JP57222828A patent/JPS58117354A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017067028A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | ヤンマー株式会社 | ディーゼルエンジン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0127254B2 (ja) | 1989-05-29 |
US4471909A (en) | 1984-09-18 |
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