JPS5811717B2 - バブルジクソシ - Google Patents
バブルジクソシInfo
- Publication number
- JPS5811717B2 JPS5811717B2 JP50142045A JP14204575A JPS5811717B2 JP S5811717 B2 JPS5811717 B2 JP S5811717B2 JP 50142045 A JP50142045 A JP 50142045A JP 14204575 A JP14204575 A JP 14204575A JP S5811717 B2 JPS5811717 B2 JP S5811717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bubble
- transfer
- magnetic
- arc
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気バブル、円筒状磁区なととも呼ばれるバブ
ル磁区の転送等に用いられるバブル磁区素子に関する。
ル磁区の転送等に用いられるバブル磁区素子に関する。
オルソフェライトやガーネットなどの一軸磁気異方性の
磁性薄膜にバイアス磁界を作用させると、磁気バブルド
メイン(以下単にバブルという)が発生する。
磁性薄膜にバイアス磁界を作用させると、磁気バブルド
メイン(以下単にバブルという)が発生する。
このようなバブルを利用した磁気装置が、メモリとして
利用されることは周知の通りである。
利用されることは周知の通りである。
この種のバブルメモリでは、その記憶密度を高めるため
バブルの径がより一層微小化される傾向にある。
バブルの径がより一層微小化される傾向にある。
しかしながら、バブル自体はバブルを発生させるための
バイアス磁界の強さを変えることによって相当率さな径
とすることが可能であるが、バブルの転送路が問題であ
る。
バイアス磁界の強さを変えることによって相当率さな径
とすることが可能であるが、バブルの転送路が問題であ
る。
即ちこの転送路には一般にTIバー、シェブロンなどが
用いられ、この転送パターンの形成は写真製版技術(フ
ォトリングラフイー)によって行なわれるが、この方式
では一般には数μmが限度である。
用いられ、この転送パターンの形成は写真製版技術(フ
ォトリングラフイー)によって行なわれるが、この方式
では一般には数μmが限度である。
特に転送パターン間のギャップの部分を精密に形成する
ことが困難で、例えばこれが1μmより狭いと廻り込み
などにより精密に形成することができなくなる。
ことが困難で、例えばこれが1μmより狭いと廻り込み
などにより精密に形成することができなくなる。
一方転送路の幅、ギャップとバブルの径との関係はバブ
ル転送上重要なことであり、通常、転送パターンの巾は
バフルの1/2〜3/1に選ばれる。
ル転送上重要なことであり、通常、転送パターンの巾は
バフルの1/2〜3/1に選ばれる。
それ故微小バブルの転送パターンの形成は極めて高精度
を要し、例えば3μmφのバブルの場合、最小パターン
巾は1.5μm、パターン間のギヤフッ18m程度とな
り、写真製版技術の限界に達する。
を要し、例えば3μmφのバブルの場合、最小パターン
巾は1.5μm、パターン間のギヤフッ18m程度とな
り、写真製版技術の限界に達する。
従ってこの点で制約を受けてバブルを更に微小化するこ
とができず、メモリの高密化もできないことになる。
とができず、メモリの高密化もできないことになる。
また、バブルの径が小さくなるのに伴ってバブル結晶の
飽和磁化4πMsが大きくなり、パターンとの相互作用
が大きくなるので、ギャップが存在すると、このギャッ
プを横断させる必要があるからバブルを高い磁界強度で
駆動しなければならず、更にこの強い駆動磁界によりバ
ブルの安定性が損われて分裂あるいは消滅のおそれがあ
る。
飽和磁化4πMsが大きくなり、パターンとの相互作用
が大きくなるので、ギャップが存在すると、このギャッ
プを横断させる必要があるからバブルを高い磁界強度で
駆動しなければならず、更にこの強い駆動磁界によりバ
ブルの安定性が損われて分裂あるいは消滅のおそれがあ
る。
本発明は上記の問題点を解消することを目的とするもの
で、ギャップが存在しない連続的なパタ−ンならば微細
パターンをフォトリソグラフィーにより比較的容易に形
成できる点に着目し、複数個長手方向に連続して並んだ
弧状体からなるバブル転送路を提案するものである。
で、ギャップが存在しない連続的なパタ−ンならば微細
パターンをフォトリソグラフィーにより比較的容易に形
成できる点に着目し、複数個長手方向に連続して並んだ
弧状体からなるバブル転送路を提案するものである。
この転送路は微小バブル用のものも比較的容易であり、
かつ無ギャップであるから駆動磁界を強くしなくてもよ
い利点がある。
かつ無ギャップであるから駆動磁界を強くしなくてもよ
い利点がある。
本発明に係るバブル磁区素子は一軸磁気異方性の磁性薄
板上に形成され、バブル転送などのバブル制御を行なう
バブル磁区素子において、軟磁性薄膜からなる弧状体を
その端部を重ねて連続させて前記磁性薄板の一方の面に
並設してなり、該弧状体の巾がバブルの直軽dに対して
3d〜d/2に選定されたことを特徴とするものであり
、以下これを図面を参照しながら詳細に説明する。
板上に形成され、バブル転送などのバブル制御を行なう
バブル磁区素子において、軟磁性薄膜からなる弧状体を
その端部を重ねて連続させて前記磁性薄板の一方の面に
並設してなり、該弧状体の巾がバブルの直軽dに対して
3d〜d/2に選定されたことを特徴とするものであり
、以下これを図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図は本発明に係るバブル磁区素子における転送パタ
ーンを示すもので、1はオルソフェライトやガーネット
などのバブル用磁性結晶薄板、2はバブル転送などのバ
ブル制御を行なうバブル磁区素子で、軟磁性材料例えば
パーマロイの条片で作られる。
ーンを示すもので、1はオルソフェライトやガーネット
などのバブル用磁性結晶薄板、2はバブル転送などのバ
ブル制御を行なうバブル磁区素子で、軟磁性材料例えば
パーマロイの条片で作られる。
この条件2は、前記薄板1の上面に直接あるいは絶縁層
を介してフォトリソグラフィーにより形成する。
を介してフォトリソグラフィーにより形成する。
また前記i板1内にバブルを維持するため薄板1面に垂
直にバイアス磁界を作用させるが、このための装置の図
示説明は省略する。
直にバイアス磁界を作用させるが、このための装置の図
示説明は省略する。
前記条片2はその長手方向に半円形の弧状体が連続する
形状をなしている。
形状をなしている。
すなわち、内周縁の半径r1、外周縁の半径r2の円環
状薄板を2等分し、これらの複数個をその端部2aが重
なるようにその切断面を合せて並設し、順次長手方向に
連続して整列した形状とする。
状薄板を2等分し、これらの複数個をその端部2aが重
なるようにその切断面を合せて並設し、順次長手方向に
連続して整列した形状とする。
こうして得られた弧状体列の端部は短冊状の部材2bで
直結し、折直し部を形成する。
直結し、折直し部を形成する。
ただし、この説明は条片2の形状を表現するための便宜
上のものであって、前述したように条片2はフォトリソ
グラフィーにより形成され、重ね合せ端部2aの膜厚も
他の部分と同じである。
上のものであって、前述したように条片2はフォトリソ
グラフィーにより形成され、重ね合せ端部2aの膜厚も
他の部分と同じである。
このように転送路を形成する条片2を連続させると、エ
バーからエバーへ移る際のように転送パターン間にギャ
ップがないので、バブルを転送するための駆動磁界つま
り回転磁界の強度は、ギャップを横断するための特別な
強さとする必要がなくなり、連続した転送路に沿ってバ
ブルを移動させるに必要なだけの強度で十分である。
バーからエバーへ移る際のように転送パターン間にギャ
ップがないので、バブルを転送するための駆動磁界つま
り回転磁界の強度は、ギャップを横断するための特別な
強さとする必要がなくなり、連続した転送路に沿ってバ
ブルを移動させるに必要なだけの強度で十分である。
この結果バブルの崩壊、消滅などの障害発生を回避する
ことができる。
ことができる。
第6図にこのバブル磁区素子の動作マージンの一例を示
す。
す。
バブル磁区素子つまり弧状体は半径r1=48μm、r
2=8μmであり、バブルは直径dが3ηm、4πMs
が300ガウスであった。
2=8μmであり、バブルは直径dが3ηm、4πMs
が300ガウスであった。
回転磁界が作用すると、バブルはこの磁界の回転に従っ
て主に条片2の外側縁に沿って移動するが、その態様を
第2図に示す。
て主に条片2の外側縁に沿って移動するが、その態様を
第2図に示す。
第2図はバブルBの移動の1サイクルを例示したもので
ある。
ある。
即ち回転磁界HRが1.2.3・・・と回転すると、弧
状体の頂点2c、端部2a、その中間部等に磁極、本例
ではN極ができ、バブルBが紙面表側にS極を持ってい
るとすると、このバブルは該磁極に吸引されて1−3−
4−5−6−7の順でトロコイド状の運動をし、該弧状
体の周縁に沿って移動する。
状体の頂点2c、端部2a、その中間部等に磁極、本例
ではN極ができ、バブルBが紙面表側にS極を持ってい
るとすると、このバブルは該磁極に吸引されて1−3−
4−5−6−7の順でトロコイド状の運動をし、該弧状
体の周縁に沿って移動する。
なおこの1,3,4、・・・は回転磁界HRの1.3,
4、・・・各位置に対応し、簡単化のため2,8位置は
示していないが勿論これらは1と3,7と次の1の間に
ある。
4、・・・各位置に対応し、簡単化のため2,8位置は
示していないが勿論これらは1と3,7と次の1の間に
ある。
また短冊状部材2bの所でバブルは次の弧状体列2bに
移り、以後はこの弧状体列を前とは逆方向に転送されて
いく。
移り、以後はこの弧状体列を前とは逆方向に転送されて
いく。
前記条片2の内周縁の半径r1および外周縁の半径r2
の差、すなわち条片2の幅Wはバブルの直径dと密接な
関係があり、またバブルの転速マージンは半径r1、幅
Wなどの設定次第で異なってくる。
の差、すなわち条片2の幅Wはバブルの直径dと密接な
関係があり、またバブルの転速マージンは半径r1、幅
Wなどの設定次第で異なってくる。
例えば、バブル直径d=3μm、転送パターンつまり弧
状体の幅w=2μm、膜厚700人として半径rllr
2を変えたときの転送マージンは第3図に示すように半
径r1=7μmgr2=9rnの場合が大きく、その上
下の(r1=8μm。
状体の幅w=2μm、膜厚700人として半径rllr
2を変えたときの転送マージンは第3図に示すように半
径r1=7μmgr2=9rnの場合が大きく、その上
下の(r1=8μm。
r2=10μn)p(ri=6μm、r2=8μm)の
場合はいずれも狭くなる。
場合はいずれも狭くなる。
ただし、半径r1は常にr〉dとする。
また、半径r1を一定として半径r2を変えたとき、す
なわち幅Wを変えたときの転送マージンは第4図に示す
ようになり、r−r1=9−7=2μmの場合に比べて
r2−rl=10−7=3μmと幅が広くなったときの
方がマージンは小さくなる。
なわち幅Wを変えたときの転送マージンは第4図に示す
ようになり、r−r1=9−7=2μmの場合に比べて
r2−rl=10−7=3μmと幅が広くなったときの
方がマージンは小さくなる。
これから幅が広くなればなるほど転送マージンが小さく
なることが推測される。
なることが推測される。
第5図は転送マージンの周波数依存性を示すもので、バ
ブル直径3μm、転送パターンのrl=7μpm、r2
=9μm、膜厚700人の場合の周波数1Hz、100
KHzについて測定したものであり、低周波数の方が転
送マージンが大となる。
ブル直径3μm、転送パターンのrl=7μpm、r2
=9μm、膜厚700人の場合の周波数1Hz、100
KHzについて測定したものであり、低周波数の方が転
送マージンが大となる。
以上の実験データ等から、転送路の幅、すなわち半径r
2とrlとの差が大きくなると転送マージンが悪くなり
、バブルは遂には消滅あるいは転送不能となることが判
った。
2とrlとの差が大きくなると転送マージンが悪くなり
、バブルは遂には消滅あるいは転送不能となることが判
った。
適当な転送路の幅は、3d(r2−rl<d(2である
。
。
なお前記実施例では転送パターンを円形の弧状体とした
が、これは円形に限らず楕円、折線、その他の形状、一
般的に言えば頂点2cと端部2aとを結ぶ直線より外方
へ突出する形状の弧状パターンであればよい。
が、これは円形に限らず楕円、折線、その他の形状、一
般的に言えば頂点2cと端部2aとを結ぶ直線より外方
へ突出する形状の弧状パターンであればよい。
なおこの頂点2cと端部2aとを直線で結んだ三角波状
パターンではバブルが一方向に転送されず、戻ってしま
ったりする。
パターンではバブルが一方向に転送されず、戻ってしま
ったりする。
また、弧状体の端部形状を改良すればその端部における
移動時にバブルがループを描くことなく次の弧状体の頂
点へと移動させることも可能である。
移動時にバブルがループを描くことなく次の弧状体の頂
点へと移動させることも可能である。
以上詳述したように本発明によれば、転送パターンはT
Iバー、シェブロンパターンの配列などと異なってギャ
ップがないので、フォトリソグラフィーにより幅の狭い
転送路を容易に、かつ精密に形成することができ、駆動
磁界もギャップを持つ場合のように大きくする必要がな
くなり、効率よくかつ確実にバブルを転送することがで
きる。
Iバー、シェブロンパターンの配列などと異なってギャ
ップがないので、フォトリソグラフィーにより幅の狭い
転送路を容易に、かつ精密に形成することができ、駆動
磁界もギャップを持つ場合のように大きくする必要がな
くなり、効率よくかつ確実にバブルを転送することがで
きる。
また、転送路を狭くすることができるため、バブル直径
の微小化の限界が拡がり、メモリの高密度化が可能とな
る。
の微小化の限界が拡がり、メモリの高密度化が可能とな
る。
例えば、TIバーなどでは前述の理由でバブルは径は3
μm程度が微小化の限度であるが、本発明の場合にはバ
ブル径を1μm以下にすることもできる。
μm程度が微小化の限度であるが、本発明の場合にはバ
ブル径を1μm以下にすることもできる。
第1図は本発明に係るバブル磁区素子の一実施例を示す
平面図、第2図は同素子におけるバブルの転送過程を示
す拡大平面図、第3図〜第6図は転送特性を示す曲線図
である。 1・・・・・・磁性薄板、2・・・・・・バブル磁区素
子、2a・・・・・・素子2の端部、B・・・・・・バ
ブル。
平面図、第2図は同素子におけるバブルの転送過程を示
す拡大平面図、第3図〜第6図は転送特性を示す曲線図
である。 1・・・・・・磁性薄板、2・・・・・・バブル磁区素
子、2a・・・・・・素子2の端部、B・・・・・・バ
ブル。
Claims (1)
- 1 一軸磁気異方性の磁性薄板上に形成さね4パルプル
転送などのバブル制御を行なうバブル磁区素子において
、軟磁性薄膜からなる弧状体をその端部を重ねて連続さ
せて前記磁性薄板の一方の面に並設してなり、該弧状体
の巾がバビルの直径dに対して3d−d/2に選定され
たことを特徴とするバブル磁区素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50142045A JPS5811717B2 (ja) | 1975-11-27 | 1975-11-27 | バブルジクソシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50142045A JPS5811717B2 (ja) | 1975-11-27 | 1975-11-27 | バブルジクソシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5265629A JPS5265629A (en) | 1977-05-31 |
JPS5811717B2 true JPS5811717B2 (ja) | 1983-03-04 |
Family
ID=15306099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50142045A Expired JPS5811717B2 (ja) | 1975-11-27 | 1975-11-27 | バブルジクソシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811717B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55101183A (en) * | 1979-01-23 | 1980-08-01 | Nec Corp | Cylindrical magnetic domain memory element |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5099051A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-08-06 | ||
JPS5099050A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-08-06 | ||
JPS5099234A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-08-06 |
-
1975
- 1975-11-27 JP JP50142045A patent/JPS5811717B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5099051A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-08-06 | ||
JPS5099050A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-08-06 | ||
JPS5099234A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-08-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5265629A (en) | 1977-05-31 |
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