JPS581158U - 電気泳動装置における泳動槽の冷却装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る泳動槽ユニットの側面図、第２
図は同泳動槽の断面図、第３図はこの考案による泳動槽
の冷却手段の１例を示す斜視図、第４図は本冷却装置め
他の例を半ば模式的に示す断面図、第５図は本冷却装置
の更に他の例を示す図である。 １・・・・・・泳動槽、ｌａ、　　ｌｂ、　　ｌｃ・・
・・・・室、６，６・・・・・・隔壁、７・・・・・・
緩衝液、ｆ３ａ、　　８ｂ・・・・・・電極、２０・・
・・・・冷却媒体、２１・・・・・・収容体、３０・・
・・・・サーモモジュール（電子冷却手段）、３１・・
・・・・温度センサー、３２・・・・・・比較器、３３
・・・・・・引き算回路、３５、・・・・・・設定器、
３７・・・・・・タイマ、３９・・・・・・冷却水、４
０・・・・・・タンク、４１・・・・・・ポンプ、４２
・・・・・・配管経路、４３・・・・・・冷却コイル、
４４・・・・・・温度センサー、４５・・・・・・冷却
機本体。 第−４図 ） ３７　　　−　・

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）検体を載置する一対の隔壁を有し、該隔壁によっ
   て仕切られた各室内に緩衝液を充填するとともに、各室
   内を正・負の電極に接続した泳動槽を備えた電気泳動装
   置において、上記泳動槽内または槽外の所定位置に該槽
   を冷却する冷却手段を装備したことを特徴とする電気泳
   動装置における泳動槽の冷却装置。
2. （２）上記冷却手段が氷、ドライアイス等からなる冷却
   媒体からなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の電気泳動装置におｉる泳動槽の冷却装置
   。
3. （３）上記冷却手段がサーモモジュール等からなる電子
   冷却手段により構成されていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載の電気泳動装置における
   泳動槽の冷却装置。
4. （４）上記冷却手段が上記泳動槽内に介挿された温度セ
   ンサーと、上記冷却手段に付設された温度制御手段とを
   備え、該温度センサーの検知出力と設定器で設定された
   設定値とを比較してその偏差に基づいて上記泳動槽内を
   所定冷却温度に保持すべく温度制御するようにしたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項または第３
   項に記載の電気泳動装置における泳動槽の冷却装置。
5. （５）上記冷却手段が冷却水を収容するタンクと、該タ
   ンク内に介挿された冷却コイルと、このコイルの駆動装
   置と、上記タンク内の冷却水を上記泳動槽の内壁または
   外周壁に沿って循環供給する供給経路とにより構成され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の電気泳動装置における泳動槽の冷却装置。
6. （６）上記タンク内に介挿した温度センサーの検知出力
   に基づいて該タンク内の冷却水を所定冷却温度に制御保
   持すべく構成したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第５項に記載の電気泳動装置における泳動槽の冷却
   装置。