JPS58115540U - パイプ形継手を有する鋼管矢板の防食カバ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による防食カバーの鋼管矢板への取付を
示す分解斜視図。第一図は防食カバーが取付けられた鋼
管矢板の平面図。第３図は防食カバーが取付けられた鋼
管矢板の防食力共−下端部分の１部所面図。第４図は第
３図の斜視図。 １・・・鋼管矢板、２・・・パイプ形継手、５・・・チ
、ヤンネル部材、６・・・防食カバー、１０・・・閉塞
部材、１１・・・楔形シールパツキン、１２・・・下部
ストッパー、１３・・ｔシールパツキン、１４・・・パ
ツキン取付部材。　　　　・

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 土砂の埋戻しが行われる側を、反対側の海水等に直接に
   接触する側から封止するためにパイプ形継手によって連
   接されて底部地盤に打設される鋼管矢板の防食カバーに
   おシ）で、互に連結されるパイプ形継手の海水等に接触
   する側に長手方向に、少なくとも海水等の水位変動およ
   び波浪、飛沫による交番乾湿作用を受ける範囲において
   基部にボルト孔を列設した断面コ形のチャンネル部材の
   両側部を溶接し、前記鋼管矢板の海水等に接触する側を
   該鋼管矢板外周より所定間隔をおいて覆うに足りる円周
   方向寸法および前記交番乾湿作用を受ける範囲にわたる
   長手方向寸法を有する防食カバーの長手方向両側縁に設
   けうれて前記チャンネル部材のボルト孔位置に対応する
   位置に列設されたボルト孔を有する取付縁板部を、前記
   チャンネル部材のボルト孔および前記縁板部のボルト孔
   がそれぞれ合致するようにしてチャンネル部材の基部に
   それぞれ取付けてそれぞれあポル１〜孔を通してボルト
   止を行うことにより防食カバーを鋼管矢板にそれぞれ固
   定し、鋼管矢板と防食カバーとの間および互に連結され
   るパイプ形継手内の空間に封止充填材を充填したことを
   特徴とするパイプ形継手を有する鋼管矢板の防食カバー
   。　　　−