JPS58115000A - 黒板消し - Google Patents
黒板消しInfo
- Publication number
- JPS58115000A JPS58115000A JP21078981A JP21078981A JPS58115000A JP S58115000 A JPS58115000 A JP S58115000A JP 21078981 A JP21078981 A JP 21078981A JP 21078981 A JP21078981 A JP 21078981A JP S58115000 A JPS58115000 A JP S58115000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sponge
- plate
- covering material
- blackboard eraser
- gripping plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、白墨微粉を内部へ吸着し、微粉の飛散のな
い黒板消しにかかる。
い黒板消しにかかる。
従来の黒板消しは、手で把握する把持板と、把持板裏面
に充填される柔軟な布片と、布片を被覆する厚地のビロ
ード等の被覆材とよりなっていた。
に充填される柔軟な布片と、布片を被覆する厚地のビロ
ード等の被覆材とよりなっていた。
黒板消しで、黒板を拭くと、黒板面上の白墨の微粉は擦
シ取られ、ビロード等被覆材の表面に付着する。
シ取られ、ビロード等被覆材の表面に付着する。
微粉の付着能力を高めるため、被覆材には、筋目があシ
、かつけばだったビロード地等が使われる。
、かつけばだったビロード地等が使われる。
白墨微粉は、被覆材の表面に付着するだけで、被覆材を
通過して内部へ侵入することはない。
通過して内部へ侵入することはない。
白墨微粉が大量に付着すると、消し取シ能力が低下する
ので、戸外の風通しの良い所で、黒板消しの被覆材を、
棒などでたたく。すると、付着していた白墨微粉は被覆
材表面よシ容易に離脱し、大気中へ飛散する。
ので、戸外の風通しの良い所で、黒板消しの被覆材を、
棒などでたたく。すると、付着していた白墨微粉は被覆
材表面よシ容易に離脱し、大気中へ飛散する。
こうして、黒板消しから白墨微粉は除去され、再び使用
する事ができる。繰返し使用できるというのは、従来の
黒板の共通の長所であったといえよう。
する事ができる。繰返し使用できるというのは、従来の
黒板の共通の長所であったといえよう。
しかしながら、従来の黒板消しは、白墨微粉が周囲に飛
散するのを完全に防ぐことができなかった。白墨微粉は
、黒板消しの被覆材表面に極めて弱い力で付着している
だけであるから、微少な衝撃力で容易に離脱し、飛散す
る。また、黒板からふきとられた白墨微粉が、被覆材へ
強く押しつけられないと、黒板消しに付着しないで、そ
のまま空気中へ飛散する。
散するのを完全に防ぐことができなかった。白墨微粉は
、黒板消しの被覆材表面に極めて弱い力で付着している
だけであるから、微少な衝撃力で容易に離脱し、飛散す
る。また、黒板からふきとられた白墨微粉が、被覆材へ
強く押しつけられないと、黒板消しに付着しないで、そ
のまま空気中へ飛散する。
さらに、被覆材表面へ既に多量の微粉が付着していると
、ふき取シ能力は著しく低下し、微粉の飛散は甚しくな
る。
、ふき取シ能力は著しく低下し、微粉の飛散は甚しくな
る。
空気中に飛散した白墨微粉は、かさ比重が極めて小さい
ので、重力の影響を受けに<<、長時間空気中に浮遊す
る。浮遊している白墨微粉は、周囲の人の呼吸器へ吸い
こまれる。白墨微粉は、のどを刺激し、せきを誘発し、
肺に蓄積される。学校の教師のように、白墨を長年月、
頻用する人達の健康を損うおそれがあった。
ので、重力の影響を受けに<<、長時間空気中に浮遊す
る。浮遊している白墨微粉は、周囲の人の呼吸器へ吸い
こまれる。白墨微粉は、のどを刺激し、せきを誘発し、
肺に蓄積される。学校の教師のように、白墨を長年月、
頻用する人達の健康を損うおそれがあった。
本発明はこのような難点を解決することを目的とする。
本発明の黒板消しは、吸着剤を含浸させたスポンジを、
有孔被覆材で蓋い、これを把持板に取付けたものである
。スポンジは膨縮を繰返し、白墨微粉を内部へ吸引し、
再び外部へ飛散させる事がない。白墨微粉は、被覆材の
孔を通って、スポンジの多孔質部に入シ、壁面に附く。
有孔被覆材で蓋い、これを把持板に取付けたものである
。スポンジは膨縮を繰返し、白墨微粉を内部へ吸引し、
再び外部へ飛散させる事がない。白墨微粉は、被覆材の
孔を通って、スポンジの多孔質部に入シ、壁面に附く。
吸着材が含浸しであるから、多孔質壁面に耐着した微粉
は再び壁面よシ離れない。
は再び壁面よシ離れない。
以下、実施例を示す図面によって、本発明の構成、作用
及び効果を説明する。
及び効果を説明する。
第1図は本発明の実施例に係る黒板消しの平面図、第2
図は一部縦断正面図である。第8図は第2図中の■−m
断面図、第4図は第2図中の■−■断面図である。
図は一部縦断正面図である。第8図は第2図中の■−m
断面図、第4図は第2図中の■−■断面図である。
黒板消しは、スポンジ1を、有孔被覆材2で被覆し、把
持板3へ取付けたものである。
持板3へ取付けたものである。
この例では、把持板3は、互に着脱可能な把持上板4と
、把持下板5とよ構成る。
、把持下板5とよ構成る。
スポンジ1は、柔軟な多孔質物体で内部に吸着剤を含浸
させである。スポンジ1は、プラスチックを高倍率で発
泡成形したものである。たとえば、塩化ビニル、ウレタ
ン、ポリエチレン、ポリエチレンの数十倍の発泡体を用
いる事ができる。スポンジ1は、多孔質で、容易に収縮
し、繰返し膨縮動作に耐える弾性体であればよい。
させである。スポンジ1は、プラスチックを高倍率で発
泡成形したものである。たとえば、塩化ビニル、ウレタ
ン、ポリエチレン、ポリエチレンの数十倍の発泡体を用
いる事ができる。スポンジ1は、多孔質で、容易に収縮
し、繰返し膨縮動作に耐える弾性体であればよい。
吸着剤は、適当な溶媒に溶かし、これをスポンジに含ま
せた後、これを乾燥させて、スポンジの多孔質壁に含浸
する。
せた後、これを乾燥させて、スポンジの多孔質壁に含浸
する。
スポンジ1は、表面から内部に至る通し穴6を穿っであ
る。通し穴6は、白墨微粉をスポンジ内部まで、導入す
るための機能を有する。
る。通し穴6は、白墨微粉をスポンジ内部まで、導入す
るための機能を有する。
有孔被覆材2は、多数の孔部7を有する布である。たと
えば、綿の不織布を用いることができる。
えば、綿の不織布を用いることができる。
孔部は白墨微粉を容易に通すことのできる大きさでなけ
わばならない。さらに、スポンジの膨縮運動により、空
気を出入れするから、有孔被覆材2の孔部7を通過する
空気の圧損は小さい方が望ましい。しかし、単位孔部の
面積を増すと、被覆材2の強度が減少するから、適当な
大きさの範囲に決定する。
わばならない。さらに、スポンジの膨縮運動により、空
気を出入れするから、有孔被覆材2の孔部7を通過する
空気の圧損は小さい方が望ましい。しかし、単位孔部の
面積を増すと、被覆材2の強度が減少するから、適当な
大きさの範囲に決定する。
この例では、有孔被覆材2として、組手織布の綿べ、ン
リーゼ#501(商標名)を用いている。
リーゼ#501(商標名)を用いている。
把持下板5は、長円形のプラスチック製の板で、この例
ではポリエチレン製である。把持下板5は周囲に、上下
へ突出する8シ枠部8を有する。廻シ枠部8の上面は、
2本の平行突条を突設し、その間に周回溝9を形成する
。
ではポリエチレン製である。把持下板5は周囲に、上下
へ突出する8シ枠部8を有する。廻シ枠部8の上面は、
2本の平行突条を突設し、その間に周回溝9を形成する
。
廻シ枠部8の下方は、延長型下辺10を設けておく。ス
ポンジ1の上方の周辺を、延長型下辺10の中へ差入れ
て位置決めすることができる。
ポンジ1の上方の周辺を、延長型下辺10の中へ差入れ
て位置決めすることができる。
把持下板5の中央には、謹かに上方へ突出した保合隆起
部11を設ける。保合隆起部11は、長手方向に差込溝
12が切シ欠いである。
部11を設ける。保合隆起部11は、長手方向に差込溝
12が切シ欠いである。
把持下板5と、スポンジ1及び有孔被覆材2とは一体に
組立てられている。このため、把持下板5の裏面に、ス
ポンジ1を当てがい、スポンジ1の外側を、有孔被覆材
2で覆い、有孔被覆材2の周辺を上方へ引上げ、縁辺を
把持下板5の廻り枠部8の上へ折夛返しておく。
組立てられている。このため、把持下板5の裏面に、ス
ポンジ1を当てがい、スポンジ1の外側を、有孔被覆材
2で覆い、有孔被覆材2の周辺を上方へ引上げ、縁辺を
把持下板5の廻り枠部8の上へ折夛返しておく。
ここへ、円形断面の突状14を有する押えリング13を
、上方から、廻シ枠s8の周回溝9へと嵌込む。
、上方から、廻シ枠s8の周回溝9へと嵌込む。
この例では、押えリング13はポリエチレン樹脂である
。
。
把持上板4は、把持下板5に近似した長円形状であるが
、長手方向中央に、半円断面の凹部15が形成しである
。
、長手方向中央に、半円断面の凹部15が形成しである
。
凹部15の周縁には、把持上板4の厚みだけ低い、摺動
縁16が設けられる。
縁16が設けられる。
保持具17は、把持上板4へ、把持下板5を保持する為
の機構を与える。保持具17の上方は、矩形板部になっ
ておシ、摺動縁16の上面を摺動できる。
の機構を与える。保持具17の上方は、矩形板部になっ
ておシ、摺動縁16の上面を摺動できる。
保持具17の下方は、矩形板部から連続する脚部となシ
、把持上板4の通し穴18を突き抜けて、把持下板5の
係合隆起部11の差込溝12に係合しである。
、把持上板4の通し穴18を突き抜けて、把持下板5の
係合隆起部11の差込溝12に係合しである。
保持具17の下端には外向きの爪19が突設しに当接し
、これを抜けどめする。
、これを抜けどめする。
保持具17の中間部に、外向きの突起21があシ、保持
具17が把持上板4から抜けないようにしている。
具17が把持上板4から抜けないようにしている。
保持具17には縦に切欠き21があシ、保持具17の脚
部が弾性変形し易くしである。
部が弾性変形し易くしである。
把持上板4の裏面周囲には、互に11ぼ一定の距離を置
いて連続する外周突縁22、内周突縁23を形成する。
いて連続する外周突縁22、内周突縁23を形成する。
外周突縁22のさらに外周には、緩衝のため、ゴム製の
保護輪24をはめこんである。
保護輪24をはめこんである。
この例では、保持具17、把持上板4にはムBS樹脂を
用いている。
用いている。
把持上板4の両側に取付溝26が穿ってあシ、ここへ、
手を差入れるべき差入支持片25が取付けである。
手を差入れるべき差入支持片25が取付けである。
作用を説明する。
本発明の黒板消しは、内部に吸着剤を含浸させたスポン
ジが充填しであるから、容易に収縮する。
ジが充填しであるから、容易に収縮する。
黒板へ、この黒板消しを押しつけて、黒板面を拭ぐうと
、白5ta19jは、有孔被覆材2の表面によシ、こす
シ取られる。
、白5ta19jは、有孔被覆材2の表面によシ、こす
シ取られる。
黒板を離れた白墨微粉は、有孔被覆材2を通って、スポ
ンジ1の多孔質空間へ入る。スポンジ1は、押圧力の変
動によシ、局所的に膨螢、収縮を繰返している。膨張時
は、周囲が負圧になるから、微粉はスポンジ1の内部へ
吸引される。吸引された微粉は、スポンジの多孔質壁に
衝突する。衝突して多孔質壁に付着した白墨微粉は吸着
剤の作用で強く吸着される。再び多孔質壁から離脱する
事はない。
ンジ1の多孔質空間へ入る。スポンジ1は、押圧力の変
動によシ、局所的に膨螢、収縮を繰返している。膨張時
は、周囲が負圧になるから、微粉はスポンジ1の内部へ
吸引される。吸引された微粉は、スポンジの多孔質壁に
衝突する。衝突して多孔質壁に付着した白墨微粉は吸着
剤の作用で強く吸着される。再び多孔質壁から離脱する
事はない。
スポンジ1に通し穴6を穿っておくと、さらに吸引能力
は高まシ、微粉はスポンジ奥深く吸引される。
は高まシ、微粉はスポンジ奥深く吸引される。
白墨微粉は、有孔被覆材20表面へ単に一時的に付着す
るのではなく、スポンジの奥深くノ多孔質壁へ永久的に
吸着される。従って、白墨微粉を殆んど完全に吸引し、
微粉が黒板より飛散する事はない。
るのではなく、スポンジの奥深くノ多孔質壁へ永久的に
吸着される。従って、白墨微粉を殆んど完全に吸引し、
微粉が黒板より飛散する事はない。
スポンジの中へ白墨微粉が貯ってゆくと、消し取シ能力
が徐々に低下する。
が徐々に低下する。
従来の黒板消しのように、棒などでたたいても、白a徽
粉を除去する事はできない。
粉を除去する事はできない。
消し取シ能力が低下した場合、この黒板消しはもはや再
生できないので廃棄する。
生できないので廃棄する。
この実施例では、把持板3が上板4と下板5に分割され
ておシ、把持下板5とスポンジ1と有孔被覆材2とが一
体となっている。この部分だけを新しいものに取替える
ことができる。保持具17を摺動溝16に沿ってずらせ
、爪19が差込部12から離れるようにする。こうする
と、把持下板5が保持具17から外れる。
ておシ、把持下板5とスポンジ1と有孔被覆材2とが一
体となっている。この部分だけを新しいものに取替える
ことができる。保持具17を摺動溝16に沿ってずらせ
、爪19が差込部12から離れるようにする。こうする
と、把持下板5が保持具17から外れる。
こうして白墨微粉の充満したスポンジ1と、有孔被覆材
2と把持下板5とよシなる取替部30は、把持上板4よ
)取外す。かわシに、新しい取替部30を把持上板4に
当て、保持具17を横からすべらせて、差込溝12の下
辺へ爪19を当接させる。または、保持具17を上方か
ら強く差込溝12へ押込む。すると、保持具17は弾性
があるから、僅かに内方へ撓み差込溝12を通り、再び
拡って爪19が把持下板5の保合隆起部11の下面を保
持するようになる。
2と把持下板5とよシなる取替部30は、把持上板4よ
)取外す。かわシに、新しい取替部30を把持上板4に
当て、保持具17を横からすべらせて、差込溝12の下
辺へ爪19を当接させる。または、保持具17を上方か
ら強く差込溝12へ押込む。すると、保持具17は弾性
があるから、僅かに内方へ撓み差込溝12を通り、再び
拡って爪19が把持下板5の保合隆起部11の下面を保
持するようになる。
このように、把持上板と把持下板とは、着脱可能になっ
ているが、着脱機構は任意である。この例では、中心部
に摺動保持具を設けているが、周辺部に沿う嵌合機構で
置換えることもできる。
ているが、着脱機構は任意である。この例では、中心部
に摺動保持具を設けているが、周辺部に沿う嵌合機構で
置換えることもできる。
また螺子によって着脱機構を構成しても良い。
把持板は、上板と下板とが分離可能になっていると、ス
ポンジ、有孔被覆材、下板のみを取替えることができ経
済的である。しかし、本発明の特徴は、把持板の構造に
あるのではない。
ポンジ、有孔被覆材、下板のみを取替えることができ経
済的である。しかし、本発明の特徴は、把持板の構造に
あるのではない。
把持板は1枚の板であっても差支えない。この場合、ス
ポンジ、被覆材等のみをとシかえることができない。従
って、消し取シ能力が低下すると黒板消し全体を廃棄す
ることになる。
ポンジ、被覆材等のみをとシかえることができない。従
って、消し取シ能力が低下すると黒板消し全体を廃棄す
ることになる。
本発明の黒板消しは、白墨微粉をスポンジの多孔質壁へ
吸着するから、白墨を消し取る能力は極めて高い。また
白墨微粉は空気中に飛散せず、スポンジ内へ吸引貯溜さ
れるから、空気を汚さない。
吸着するから、白墨を消し取る能力は極めて高い。また
白墨微粉は空気中に飛散せず、スポンジ内へ吸引貯溜さ
れるから、空気を汚さない。
義は高い。
この実施例では、スポンジ1に縦に通し穴6をgつ−c
いるが、スポンジ自体の通気性がよシ優していれば通し
穴6を設ける必要はない。
いるが、スポンジ自体の通気性がよシ優していれば通し
穴6を設ける必要はない。
第1図は本発明の実施例にかがる黒板消しの平面図。
第2図は一部縦断正面図。
第3図は第2図中のm −m@面図。
第4図は第2図中の■−■断面図。
1 ・・・・・・・・・ スポンジ
2 ・・・・・・・・・ 有孔被覆材
3・・・・・・・・・把持板
4 ・・・・・・・・・ 把持上板
5 ・・・・・・・・・ 把持下板
6 ・・・・・・・・・ 通 し 穴7 ・
・・・・・・・・ 孔 部8 ・・・・・・・
・・ 廻シ枠部 9 ・・・・・・・・・ 周 回 溝11・・
・・・・・・・ 保合隆起部 12・・・・・・・・・差込溝 13・・・・・・・・・ 押えリング 15・・・・・・・・・ 凹 部16・・・
・・・・・・摺動縁 17・・・・・・・・・保持具 18・・・・・・・・・ 通 し 穴19・・・
・・・・・・爪 24・・・・・・・・・保護輪
・・・・・・・・ 孔 部8 ・・・・・・・
・・ 廻シ枠部 9 ・・・・・・・・・ 周 回 溝11・・
・・・・・・・ 保合隆起部 12・・・・・・・・・差込溝 13・・・・・・・・・ 押えリング 15・・・・・・・・・ 凹 部16・・・
・・・・・・摺動縁 17・・・・・・・・・保持具 18・・・・・・・・・ 通 し 穴19・・・
・・・・・・爪 24・・・・・・・・・保護輪
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 吸着剤を含浸させたスポンジと、スポンジを
被覆する有孔被覆材と、スポンジ及び有孔被覆材を裏面
次作持する把持板とよ)成ることを特徴とする黒板消し
。 (2)把持板が把持上板と、把持下板とよシなシ、両者
が着脱可能に構成されている特許請求の範囲第1項、記
載の黒板消し。 (8) スポンジには縦方向の通し穴が穿っである特
許請求の範囲第1項記載の黒板消し。 (4)有孔被覆材が絹不織布である特許請求の範囲第1
項記載の黒板消し。 (5)把持上板の上面に長手方向に摺動する保持具を設
け、保持具下方の脚部に外向きの爪を突設し、把持下板
の差込溝に爪を保合させることによシ把持上板と把持下
板とを結合させる特許請求の範囲第2項記載の黒板消し
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21078981A JPS58115000A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 黒板消し |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21078981A JPS58115000A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 黒板消し |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115000A true JPS58115000A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16595151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21078981A Pending JPS58115000A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 黒板消し |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58115000A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63221098A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-14 | 株式会社アイム | 黒板拭き |
JPS63276600A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-11-14 | 株式会社アイム | 黒板拭き |
JP2021000202A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | ユニ・チャーム株式会社 | 清掃シート |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818244B1 (ja) * | 1968-07-13 | 1973-06-05 | ||
JPS5138936B2 (ja) * | 1973-04-03 | 1976-10-25 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21078981A patent/JPS58115000A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818244B1 (ja) * | 1968-07-13 | 1973-06-05 | ||
JPS5138936B2 (ja) * | 1973-04-03 | 1976-10-25 |
Cited By (3)
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JPS63276600A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-11-14 | 株式会社アイム | 黒板拭き |
JP2021000202A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | ユニ・チャーム株式会社 | 清掃シート |
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