JPS58113716A - カルマン渦流量計 - Google Patents

カルマン渦流量計

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JPS58113716A
JPS58113716A JP57218775A JP21877582A JPS58113716A JP S58113716 A JPS58113716 A JP S58113716A JP 57218775 A JP57218775 A JP 57218775A JP 21877582 A JP21877582 A JP 21877582A JP S58113716 A JPS58113716 A JP S58113716A
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karman vortex
light modulation
vortex flow
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Akira Wachi
和地 昭
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
    • G01F1/20Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
    • G01F1/32Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
    • G01F1/325Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl
    • G01F1/3259Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl for detecting fluid pressure oscillations
    • G01F1/3266Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl for detecting fluid pressure oscillations by sensing mechanical vibrations

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  • Fluid Mechanics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (→ −明の属する技術分野の説― 本弛明社、流量針又は流速針に関し、特に、光フアイバ
素子を通過する光の機械的な変調装置を利用し九カルマ
ン渦流量針又は流速針に関する。
更に詳しく社、光の変調方法として、従来、単緒晶に電
場をかけて偏光面の回転を利用した電気光学光変調方式
あるいは圧電現象を利用して媒体の屈折率を変化させる
音響光学光変調方式が光通信関係で実用化されているが
、本弛明は、力又は変位等の機械的な入力で光ファイバ
の通過光量を変論する純m械的な変調方式を使用し良流
速計オ九は滝蓋針に−するものである。
(ロ) −明の背景の説明 m I E (a)、(b)、(C)は従来における光
7アイパの機械的な通過光量変調方法を示している0図
において、1社入力光ファイバ、2は出力光ファイバ、
3はシャッタを夫々示す。
11!1図(1)はシャッタ3の優位りを機械的に加減
し、出力光ファイバ20通過光量を変調する方式第1図
(b)は芯ずれ型の変調方法であ)、芯ずれ量りを加減
して光を変調する。
1111図(C)は角度ずれ癩であ)、角度−を加減し
て光を変調すゐ。
その他の方法として、同軸上に端間を崗自会わせ先光フ
ァイバの端面間距離を加減して光を変調する方式、又は
光7アイパの−げによる損失の増加を利用する方法等も
あるが、これらの方法は一般に感度が悪く、それ福利用
されてはいない。
第1図の入力、出力用光ファイバ112の代表的寸法と
L Y:、 、” 7 % 1004m、コアよ*4m
折率の低いクラッドの径は15GPm@i度のものが多
い。
コア、クラッドとして、石英を利用し九無機系のものと
、アクリル1111等を利用し九有機系のもの、あるい
は、コアに石英を利用し、クラッドにシリコン**t*
用し九無機、有機の綴金せ薯が使用されている。を九、
コア内の屈折率が一定なマルチセード・ステップインデ
ックス蓋ファイバと、コアの中心はど屈折率の大きくな
ったiルチ毫−ドーグレーデイツトインデックス1li
yアイパとがある。
これらの外に、;ア径が数μmというように極端に細く
なったシングルモード薯ファイバも存在する。
本−明に使用される機械的光変調装置においては上記の
どの溜の7アイパでも使用で會るが、最後のシングルセ
ード11ファイバは光コネクタの芯金せが困−な丸めに
、実用土一点かあ為。
クラッドを含め先光ファイバの外通F1150Fm程直
であるので、111図のような変1117i式を構成す
る鳩舎の光ファイバの3合せが―しい、うまく合つ九に
しても、その状態を保持するのが同機に難しい、光ファ
イバの端面へのごみの付着に対しても弱い、端間への結
露等でも障害が起電る。又、水、その他の液体中で使用
しようとすると、水あかの穐生、気泡の端面への付着等
によ)短時間で障害を受けてしまうのtIAII状であ
る。
結局のとζろ、1111図(a)、(b)、(C)に示
すよう傘従来の方式社研究寵尋の好環境下で短時間だけ
使用できるに過ぎない。
本−明考は先行技術に内在する上記欠点を解消せんとし
て鋭意研究、検討し九結果、弾性体の顔孔内にsi及び
II2の光ファイバを挿入し、蒙■1及び第3の光ファ
イバの両端面間を一定距離だけ離隔して光7アイパが存
しない光変調空間を構成し、該光変調空間の弾性的−け
により通過光量を変調することを特徴とし九機械的光変
調装置を発明し、しかして、芯会せ等の厄介な操作を必
要とする仁とがなく、シかも墨濃境下ても経年的に劣化
することのない、信馴性の高い新規な機械的光変調装置
を開−した。この光変調装置は本出願と共願の特許11
55−1548149明細書に記執され九−明である。
次に本−明の基礎となる上記機械的光変調装置について
図Wiを参照しながら具体的に説明しよう。
@2aglti上記機械的光質I4値電の原塩的構成図
である6図において、参*i*siiは入力光ファイバ
、 12は出力光7アイノ(,14は光7アイノ<11
,12が通る毛細管を夫々示している。入出力光ファイ
バ11.12の端11i15.16間には光7アイノ(
が存在しない、後述されるように、光は端E115.1
6間の空間でfIllされるので、以下この空間を変I
ll!!間と定義する。毛細管14ti金属ま九社プラ
スチック材料等により形成される。入出力光コアイノ(
11% 12はコアにクラッドがなされているが、11
21iii1で拡りラクドは省略されている。
今、ここで、入力光ファイバ1it−固定し、出力光7
アイパ12を112図の破線にて示すように角度−だけ
−げると、変調空間が砿−のように−p1出力7アイパ
1zの通過光量が減少する。
出力光ファイバ12の振れ角#を角周波数−で−m#m
1instで振動させ友場合を暮all(a)に示して
いる。この場合の通過光量を113 It (b)に示
す。
粗面化するか又は黒色塗料を論って黒化し九場合を示し
ている。入出力ファイバ11.12がs2図のように−
[It上にある場合に限り光が通過する。
わずかの振れ角があると、光は毛細管内−で徴収されて
しまい、出力光量がイロになってし壕うので、−線入の
ようにシャープなパルス状出力になる。嬉3図伽)の曲
線Bは毛細管14の内壁の黒化度を落し九楊金を示して
いる。この場合に紘、内壁で反射し九九の一部が出力光
7アイパ12に入るので、出力光量が増加してiる。I
IIIllICFiJ@顔管14の内壁をf*は顔面1
4た鳩舎面木す、仁の場合には、通過光量が更に増加す
るが、毛細管内−での光の徴収が殆んどないために、光
は闘スなしに通過し、1IIIIC中の交流成分が小さ
くなってし★う。
後述するように、本斃明において社この交流成分□ を利用するので、111IICは好ましくない、従って
出力液形中の交流会を大きくするような適度の黒化度が
必豐である。
118図(b)から明らかなように、機械的角周波数は
−であるが、出力光量中の交流会の基本技の角周波数は
2−になる、このような振れ角変調器で実用上型111
kJIL#i、通過光量中の交流会が大きいこと、微小
な振れ角で光量が急変することの二点である。
一般にマルチモード・ステップインデックス個ファイバ
を白色光龜で使用すると、fl12WJの端面腸から射
出される光は頂角約20@で変調9関円を=−ン状に広
がってしまう、その丸めに、出力ファイバが入力ファイ
バと一直纏上にあっても、出力ファイバの端面1−に入
る光はわずかなものになり、大部分は毛細管14の内壁
で吸収されてしまう、:1−ン状の光の広が聾を少なく
するには、入力7アイパの端1ii1Bに隣接して微小
な集光レンズを置くのは有効である。出力ファイバの端
面16のI[#にレンズを配置するのも亦有効である。
レンズと等価的な作用をするロンドレンズを配置するの
も有効である。入出力光ファイバの両端面間に、コアと
屈折率のマツチし九透明な1体又は筐体を満すの4亦効
果的であゐ、このような媒体ti隻金銅と呼ばれる。光
の広がりを防止すると共に端面での7レネル反射損を減
少させる。
@3図の破線17に示すように、変調空間のj@細管を
紙面に喬厘な平面により押しつぶして、光路をせばめる
と、わずかの撮れ角の変化で光量が急変し、出力波形が
パルス状に1ヤ、後続のIIl形整形が有利になる。参
照書号17のように押しつぶすと、曲げ角−によ)毛細
管の表面に弛生ずる応力が減少し、振動による411A
管の疲労破損の点でも有利になる。押しつぶす代如に、
変調空間を引自伸して変調空間の円形断面積を小さくし
ても同機な効果がある。
misの出力光7アイパの端1116に反射鋺を置けば
、入力光ファイバ11かもの光が再び入力光7アイパ1
1に戻る。この戻)の光は中は)振れ角−で変調される
。戻り光は入射光から簡単に分離できるので、この反射
方式では、出力光7アイパ12は不要となり、入力光7
アイパが出力光7アイパを兼用し、一本のファイバです
むことになる。
上記説明で明らかなように、光7アイパを411管中に
通すことによ如、その毛細管によって入出力光ファイバ
の芯が自動的に一致してしまうので、従来における如き
わずられしい芯合せの操作が必賛ない、一旦毛細管中に
挿入され走光ファイバの芯及び趨向は毛細管14に保躾
されるから、経年的に劣化することがない、即ち、変調
空間は毛細管騙により保饅されているので、ごみ又は結
露部によシ劣化することがなく、悪環境下でも高い信頼
性を一層することができる。また、4#l管14の材質
の1択により、腐蝕性の気体、液体中でも十分な信頼性
を持って動作するので、その実用土の効果が大きい、更
に壕九、変調空間の領域内における毛細管をつぶして光
路tせばめることにより、わずかな振れ角の変化により
光変調が可能な点も実用上極めて有刹な効果がある。
輪2−は本−明に使用される機械的光変調装置の最も簡
革な一例であるが、振れ角−を大きくとp1光スイッチ
の作用を持たせれば、複数−の変調空l&Il會鳳列、
並列にiI絖することによって、OR回隆、AND回路
、その他の一層回路が構成できるので、複数−の機械的
入力に応答する複雑な一層回路が輿現できる。このよう
な光スィッチでは、あらかじめ変調空間を*けて、光を
線断状−にしておき、機械的入力で入出力光7アイパを
一厘線上になるようにして光を通過させる方式(常IF
IIi点)と、これの逆である機械的入力で変調空間を
lI!lける方式(常II接点)とがある。
以上説明した構成例においては、説明の便宜上、毛細管
を使用し九が、毛細管線不可欠のもので線ない0例えば
、細孔をうがつ大弾性体内にズ出力光ファイバを対向さ
せて変調空間を構威し、弾性体を−げれば、@細管と同
じように、光が変調されることは明らかである。
爾、*11g1において、出力光ファイバ12の端面1
6を出力光7アイパ12の中心軸に対して斜めにカット
しておくと、振れ角#sa++#m5ia・1で1a動
させ1 九場合の出力光の交流会の基本角周腋歇を2−ではなく
、・にすることもで自る。
さて、カルマン渦を胸用しえ従来のこの種鋳面として、
カルマン渦を熱的に検出するもの、蓋圧として検出する
もの、超音波で検出するもの、渦による尾翼振動1に電
気的に検出するもの、カルマン#1llvh生の反作用
として渦尭生体に作用する交喬力を圧電素子又はストレ
ンゲージで調定するもの等がある。これらの方式はそれ
ぞれ一長一短があるが、共通的な欠点として次の(1)
〜(4)があげられる−0 (1)、概して複雑であると共に、iI[IjlJであ
る。
(2)、電気的方式を使っているために、爆弛に対する
安全性に問題がある。
(3)、上記(2)と同じ塩出で、亀−気的な誘導に弱
い。
(4)、小口径の滝量掬定が苦手であり、内径約50m
m1i度が最小である。
(C)  −明の目的の説明 本穐明は先行技術の上記実情に着目し、この樵の技術に
内在する上記諸欠点を解消する為になされたものであシ
、従って本抛明の目的は、モールドにより一体成形七可
能とし、極めて原価に構成することかで龜ると共に、爆
−に対して本質的に資金であり、しかも電磁気的誘4を
除去され九新規な流量針又は流速計を提供することにあ
る。
(d)  −明の構成 上記目的を達成する為に、本−明に係るカルマン渦流量
針は、流体の流れに直角に配置されたカルマン渦−生体
と、該カルマン渦斃生体の下amに取付けられ九振動尾
翼とを具備し、蘭記渦穐生体と振動尾翼の接続部ま九は
前記尾翼内に、弾性体の細孔内にfMl及び11M2の
光ファイバを挿入し1111111及び$12の光ファ
イバの両端面間を一定距離だけ離隔して光ファイバが存
しない光変調空間を形成し走光変調装置を設けて構成さ
れ、卿記尾翼の振動により前記変調空間を弾性的に変形
させて前記光7アイパ閤の通過光量を変調することを特
徴としていゐ。
(45)  尭明の実施例の説明 次に本抛明をその好ましい一実施例について一11ii
t−参照しながら異体的に説明する。
第411線@2図に示し*、機械的光変調装置をカルミ
ン渦流量針に適用し九本弛明の一実施例を示す断面図で
ある。#I6図鉱謳4図の右側パイプを外し友場合の側
面図、II6図社箇4図の6−6線に沿って切断し矢印
の方向に見え断面図 117図は光変調部分の拡大断1
111図である。
114図〜117図において、参照番号30線パイプを
示し、このバイブ30内tflt体が矢印31の方向に
流れる。パイプ30の端部に形成された7ランジ32に
よりリング状ガスケット33をはさみ、ボルト34で固
定している。リング状ガスケット33の内径線パイプ3
0の内径に等しくなっている。流体の流れに対して直角
に且つ直径方向にカルマン渦−生体35が挿着されてい
る。渦動生体350両端は接続体36によ)前記リング
状ガスケット33に固着されている。カルマン渦−生体
35は、116図に示されるように、断面が台形状に形
成され、あるレイノルズ数の範囲内で規則的なカルマン
渦列37を一生する。
ここで、渦列37の侘生周波数をf1バイグ30内の流
体の平均流速をマ、渦殉生体35の幅t−Dとすると、
JIII獣数fは、 f = 8 t−v−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−(1)■ で表わされる。但し、8tはス)a−ハル数と呼ばれる
無次元量であって、約0.18の値を持つ定数である0
周波数fと平均流速マは正比例関係にあるので、周液数
ft−一定する仁とにょヤ、平均流速V、すなわち、流
体の流量を知ることができる。
また、逆に、流体の流量又は流れの速度tt化させるこ
とによp1周周液数、すなわち、変調周波数が変化する
から、本−明になるカルマン流量計はそのミオ光変調装
置として使用し得ゐとと紘明白である。
カル!y−−生体3!sの下滝惰に杜、尾翼38が亀付
けられてい為0尾翼38と渦−生体ag#)@続郁には
くびれ1139が形成されている。カルマン渦の一生周
液数に応じた周液数で尾5g5a#i矢印4oのように
振動する。愈41がある丸めに、尾翼8sの振動線更に
容重になる。
入力光7アイパ11が光;ネタタ(−示せずンを経由し
て渦−垂体3s内を砿−にて示すように過宴れている。
入力光7アイパ11から入力され九入力光はくびれ部3
9で変調を受けて出力光7アイパ12から外部へ取出さ
れる。
117IQはくびれ1189の拡大断面図である。渦−
生体3!sと尾翼38間のくびれ部39内を@細管14
が通されている。入力光ファイバ11と出力光ファイバ
12が毛細管14内を通され、それらの端面間に変調空
間42を構成している0尾翼おの振動による変調空間4
2の曲り(弾性変形)のために、通過光量が変調される
渦−生体35、尾翼3B勢の材質は被側定流体で決まる
ことになるが、金属よりもプラスチックの力が鑑壇しい
、114図〜箒6図から明らかなように渦−生体35及
び尾翼38はパイプ30の中心軸に対して軸対称になっ
ているので、グラスチック材料で一体成形するのが1!
島である。プラスチック材料として、ポリアセタールm
ar、ポリプロピレン倒■又は弗素11181等が適度
の弾性係数、耐蝕性の点で有利である。ゴム勢のエラス
トマを遍している。
友だし、渦−生体が振動するのは好普しくないので、そ
の鳩合には振動防止用リプを挿入する必畳がある。
117図の毛細管14は不可欠ではないが、金属毛細管
にあらかじめ光7アイパを通しておい友方がモールド作
秦が容易である。
@4図〜msgはパイプ内の流連欄定例を承しているが
、変形として、渦−生体を棒状に長く形成し、その先端
に尾翼を取付炒れば、大気中の”風速の一定もできる。
を友、長い渦−生体に複数−の尾翼を取付ければ、流速
分布の一定も可能であり、水路等の流速分布の一定に便
利である。
カルマンW4−生体8sの断W形状は、本lI論例にお
いては5fas図に見られるように、台形蓋に形成され
ているが、台形型に限らず、円形、三角形等積々の形状
を採参得る4のてあ〉、賛は広いレイノルズ数範囲でカ
ルマン渦を安定に一生するものであれば嵐い。
また、11411〜11711のくびれ部39、廖41
は不可欠のもので杜なく、これら社設け7な(てもよい
一定範囲を広げようとすゐと、必然的に尾翼31B、く
びれ部39が弱くなる。生産工椙中又紘過大λカ時の破
損を防止するために、尾aSSの***@t制限するス
トッパを必要に応じて設置することは実用上有用である
。*記説明ではこのストッパは省略されている。
前記し九本llI論例では、くびれ部39によ)光を変
調し友が、代9に、尾翼全体を柔らかく形成して−がシ
やすくすれば、光変調部を尾翼内で構成しても良いこと
は明らかである。
また、光7アイパ、毛細管は断面形状を円形とし友が、
必ずしも円形である必*ll−1なく、だ円形、正73
形等でも作用、効果に大差はない0円形の力が入手が容
易であるだけの差にすぎない。
(f)  斃明の効果の説明 本−明によるカルマン渦流量針は、以上説明しえように
構成され、前記し良従来の欠点を全て解決している。即
ち、モールドにより一体成形が可能であるために、極め
て摩価に構成する仁とができる。更に、光方式を使って
いるために、爆−に対しては本質的に安全であり、電磁
気的な誘導がない、また、パイプ内径19mm位tでは
十分に集用化で自、バイブ内径の下@を割繊する因子が
少い等の特長を有し、実用上の効果が大きい。
以上本発明をその良好なりI&論例について説明したが
、それは単象る例示的なものであり、制限的意味を有す
るものでないことは勿論である。従って、本発明の精神
から逸脱することなく、本発明は前記した以外にも種々
の変更を加えて実施し得るが、それらの変形、変更はす
べて本願−明の範囲内に包含されるものである。
4  mit!iiの簡単亀説明 1111WJ(a)、(ロ)、(→は従来における機械
的な光の変調方法の*iii説明図、 flli2Eは
本−明に使用1れる機械的光変調装置の厚層説明図、S
S閣(a)、伽)は11112図に示し先光変調装置の
動作を説明する為の図、1I4rIAは本−明に係るカ
ルマン渦流量針の一実施例を示す断1Ila、ll5I
illは暮4閣の右儒パイプを除去して示す儒me%w
SaO社慕4園の6−6−に沿って切断し矢印の方向に
見え断面■、1I7Illは光変調部分の拡大断Wi図
である。
1.11・・・入力光ファイバ、2.12・・・出力光
ファイバ、3Φ・・シャフタ、14・・・’!II管、
15.16・・・光ファイバの端面、aO・・・パイプ
、32111111フランジ、33・・・リング状ガス
ケット、34・・・ボルト、35・・・カルマン渦−生
体、36・・・接続体、37・・・カルマン渦、38・
・・尾翼、39・・e〈びれ部、41・・・愈、42・
・・変調空間 %針山願人   大倉、電気株式会社 代 場 人   弁理士 熊谷雄太部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、流体の流れに直角に配置されたカルマン渦−生
    体と、該カルマン渦弛生体の下#l@に取付けられ九損
    動尾翼とを具備し、前記渦−生体と振動尾翼のtl!続
    部または前記尾翼内に、弾性体の細孔内に111及び1
    12の光ファイバを挿入し1M!111及び1112の
    光ファイバの両端面間を一定距離だけ離隔して光ファイ
    バが存しない光変調空間を形成した光変調装置it−設
    け、帥記尾翼の振動により前記変調空間を弾性的に変形
    させて前記光フアイバ間の通過光量を変調することを特
    徴としたカルマン渦流量針。 0)、前記弾性体として金atたはプラスチック材料に
    19形成され九も細管t−使用したことを更に特徴とす
    る特許請求の範囲11(1)項記載のカルマン渦流量針
    。 (3)、前記光変調!2!閾内に屈折率が前記光7アイ
    パのコアの屈折率に一致し九遣明な液体または固体を対
    人し九ことを更に特徴とする特許請求の範囲111(1
    )項またはII (り項記載のカルマン渦流量針。 (4)、前記光変調9間内にレンズまたはロッドレンズ
    を挿着したことを更に特徴とする特許請求の範囲111
    (1)項を九は箒(2)項記載のカルマン渦流量針。 (5)、前記光変調空間を押しつぶして光の通路をせば
    めたことを更に特徴とする特許請求の範囲嬉(1)項を
    九はII(2)項記載のカルマン渦流量針。 (6)、前記光変調空間を引伸ばして光の通路の円形断
    面積をせばめたことを更に特徴とする特許請求の範i!
    I 11(1)項またはII(1)項記載のカルマン渦
    流量針。 (7)、前記光変調空間の一端に反射鏡を挿着し九こと
    を更に特徴とする特許請求の範囲11(1)項鵞えはI
    I (a)項記載のカルマン渦流量針。 (S)、―記IIIの光ファイバの端面に7アイパ軸に
    対して傾斜を持九せ九ことtllに特徴とする特許請求
    の範18第(1)項またはII(2))項記載のカルマ
    ン渦流量針。 (9)、前記光変調空間の内壁を黒化したことを更に特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項〜II(8)項記載
    のカルマン渦流量針。 輪、前記カルマン渦−生体を長く形成し、該渦電生体に
    複数−の振動尾翼を設置したことを更に!黴とする特許
    請求の範囲II(1)項記載のカルマン渦流量針。
JP57218775A 1982-12-13 1982-12-13 カルマン渦流量計 Granted JPS58113716A (ja)

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JP57218775A JPS58113716A (ja) 1982-12-13 1982-12-13 カルマン渦流量計

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