JPS58113512U - 自動車の換気装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１−は自動車の走行中における自動車側面に生じる負
圧の分布を示す平面図、第２図は本考案に係る換気装置
の実施例を適用した自動車の側面図、第３図（′ま同要
部拡大側面図、第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線に沿う拡
大断面図、第５図は第４図の要部を拡大して示す断面図
である。 ４・・・サツシュ、４Ａ・・・前端縁部、５・・・ドア
、６・・・サイドウィンドガラス、５Ａ、　　９Ａ・・
・前端縁、７・・・細長間隙、９・・・細長プレート、
１０・・・開閉節度装置、１１・・・操作ハンドル。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　窓枠を構成するサツシュを一体的に備えたド
   ー　アを有する自動車の換気装置において、前記窓を開
   閉するサイドウィンドガラスの全閉状態における前端縁
   と前記サツシュの前端縁部の後面との間に均等幅の細長
   間隔を窓上下方向に渡って形成す・るとともに、該細長
   間隙内で上下方向の両端を前記サツシュの上下辺に軸支
   され、該軸を中心として前記細長間隙を開閉するよう揺
   動自在とされた細長プレートを設けたことを特゛徴とす
   る自動車の換気装置。
2. （２）前記サツシュの前端縁部内側の前記細長プレート
   に対向する位置に、該細長プレートの前端縁に係合し、
   細長プレートが前記細長間隙を閉じる位置ζまたは、こ
   の全閉位置から一定範囲揺動した位置で、該細長プレー
   トを固定する開。 閉節度装置を設けたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の自動車の換気装置。
3. （３）前記細長プレートの後端縁とこれに対向する前記
   細長間隙の内側縁との間にウェザストリップを介在させ
   、これにより、該細長間隙全閉時に、細長プレートと全
   閉状態のサイドウィンドガラス前端縁間を密封すること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載の自動車の換気装置。　　　・