JPS58112495A - ポンプモ−タ−の自動制御装置 - Google Patents

ポンプモ−タ−の自動制御装置

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JPS58112495A
JPS58112495A JP56211689A JP21168981A JPS58112495A JP S58112495 A JPS58112495 A JP S58112495A JP 56211689 A JP56211689 A JP 56211689A JP 21168981 A JP21168981 A JP 21168981A JP S58112495 A JPS58112495 A JP S58112495A
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JP
Japan
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pump motor
water level
reed switch
triac
float
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Application number
JP56211689A
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English (en)
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JPH0313434B2 (ja
Inventor
Haruo Tsujimoto
辻本 治男
Setsuya Sato
節哉 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Engel Kogyo Kk
TSURUMI SEISAKUSHO KK
Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Engel Kogyo Kk
TSURUMI SEISAKUSHO KK
Tsurumi Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPS58112495A publication Critical patent/JPS58112495A/ja
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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明a1ポンプモーターの自動制御装置に関するもの
である。
従来、ポンプモーターの運転制御a1単相100v4い
は200■の電源をトランスによって24■以下の低電
圧1’(落し、この低電圧を70一ト式水位検知器内の
リードスイッチVCよって開閉し、これと連動するパワ
ーリレー等によってポンプモーターを制御するという方
式が一般VC用いられている。このようなトランスとパ
ワーリレーを組合せた従来の制御装置で01電圧が変れ
はトランスを変くしなければならないという不便ざがあ
り、また、非自動型のポンプモーターを自動梨とするV
Cついてal トランスやパワーリレーを収容スるだめ
のスペースが必要とカリ、それに合すてヘッドカバーを
新たVC別作しなければならず、改造に手数と費用が掛
るだけでなく、ポンプモーターが大型化するという欠点
かめる。
本発明装+11vcおいてに1 リードスイッチを内装
したフロート式水位検知器をポンプモーターの外側にお
いて上下に隔設してポンプモーターの自動制御VC供せ
しめるようになし、トライアックの“T1端子を単相゛
電源の一線VC接続すると共にr24a子Cポンプモー
ターを介して単相電源の他線と接続し且つトライアック
のG41子とT14子との間に上部水位検知器のリード
スイッチを接続してトライアック起gJ1回路を構成せ
しめ、また、トライアックのG端子とT2端子との則り
c下部水位検知器のリードスイッチを接続すると共にポ
ンプモーターと並列VCコンデンサーを接続して自己保
持回路を構成せしめている。
実施例の図面V(おいて、Mにポンプモーター、Flお
よびFzHポンプモーターMの外側VCおいて上下vr
−!4設せられた一対のフロート式水位検知器、Ei1
1C上部水位上部水位検知器内1vc内装リードスイッ
チ、8211:[下部水位検知器Ii’ 2 VC内装
せられたリードスイッチ、IFff水位の増減ニ伴ない
上下動するフロートであって、実施例の図面のようvc
 t4i源コードVC繋留せられたフロートが水位1の
増減、。伴ない傾動状に昇降する形式のものであっても
よく、或いC昇降ガイドVC嵌合でせたフロートが水位
の増減vc伴ない垂直状に昇降する形式のものであって
もよい。但し、曲者vCあってぐゴリードスイッチをフ
ロート内VC設置し、後者vc 6つてはリードスイッ
チを凋降ガイド内に設置するこトvc す、6゜2(a
フロートlの移動に従いリードスイッチと接近・離隔す
ることにより磁気作用VC変化を起させてリードスイッ
チを開閉せしめる作動子であって、実施例の図面のよう
vc傾動状VC昇降するフロートについてに作動子2が
フロートの一ド傾方向へ移動してリードスイッチと接近
また0離隔するよう可動状VC内装せられ、ガイドVC
沿って垂直状l(昇降するフロー) VCついて1作動
子2がフロートと一体でリードスイッチと接近またげ離
隔するよう固定状VC設置される。なお、作1子2に通
常aマグネット製であり、常開状のリードスイッチVC
接近することによって磁力の作用でこれを閉成させ、離
隔することによってリードスイッチを開放復帰させるも
のでめる。しかし必ずしもこの惑様匠限定されるべきで
aなく、例えば固定マグネットを配して常閉状としたリ
ードスイッチに対し、磁性体製の作動子が接近すること
により固定マグネットの磁力を遮断し、てリードスイッ
チを開放8せ、〜F隔するこ七vCよりリードスイッチ
を開成復帰芒せるという態様でめっでもよい。Traト
ライアックでめって、そのT1端子に単相の100V&
いrI200V電源の一線l 1 ’VC接続せられ、
T2@子CポンプモーターMを介して上記単相電源の他
線12と接続せられ、トライアックTτのG端子とT1
端子との8 vc g上部水位検知器F1のリードスイ
ッチS1が接続されてトライアック起動回路を構成せし
めている。また、トライアックTrのGI41子と1″
2喘子との間l/crI下部水位検知aF2のリードス
イッチS2が接続せられ、且つポンプモーター材と並列
VCコンデンサーC1が接続されて自己保持回路を構成
せしめているのでるる。
トライアックTrのG端子とT2端子間1/(接続ゼら
れたリードスイッチS2の開閉によりG端子とT2端子
間に ミリセカンド程度のパルス電流が流れると、トラ
イアック起動回路が開閉してポンプモーターを起動・停
止でせる。この間リードスイッチ回路に過大な突入電流
や雷電流が流入したり、或いC付置サージの流入等を防
止するためのコンデンサーC2,抵抗R2,サージアブ
ンーバー等を使用することが望ましい。なお、結線につ
いてに第2図のようなプリント基&8を用いるのでるる
上述の構成においてリードスイッチ$1がONすれは、
トライアックTrのG端子とT1喘端子VCゲート軍流
が流れ、これVCよってトライアック起動回路もON状
態となってポンプモーターMを起動する。そして下部リ
ードスイッチb2をOFFの状態で上部リードスイッチ
S1かOF Fとなると、ゲート4fiEもOF Fと
なり、トライアック起動回路もOFF状鞄となってポン
プモーターMa直ちに停止する。しかしF都す−ドスイ
ッチS2かONの状態で上部リードスイッチS1をON
した場合a1ポンプモーターMが回転を始め上部リード
スイッチS1がOFFとなった後も、ポンプモーターM
の逆起′磁力とコンデンサーC1vc蓄えられたエネル
ギーVCよってトライアック°l’rla引続きON状
態を持続し、ポンプモーターMQ回転を続け、下部リー
ドスイッチS2がOk’ F状態となった時点でG端子
と1゛2m子が短給してポンプモーター14を厚市でせ
ることになる。
更VC詳述すると、例えば槽内水の排水用VC供せられ
る水中ポンプVCおいて、外部からの水の流入VCより
槽内水位が漸増し、第5図(A)のようVC所定の上昇
限L t vc達すると下部水位検知器F1のフロート
lrI上動し作り1子2の接近によってリードスイッチ
S1がONとなり、トライアックTrのG端子とT1端
子曲VCゲート軍流が流れてトライアック起動回路もO
Nとなるため、ポンプモーターMが起動し、そのポンプ
作用により槽内水C外部へ排水されて水位arK第に低
下する。水位が所定の上昇限L1よりも低下すれば、第
5図(B)のように上部水位検知器F1のフロートIF
I下前し作動子2の離隔によってリードスイッチS1が
OFFとなるが、下部水位検知器F2のフロート1が上
動状態を維持してリードスイッチS2を0NICしてい
るため、ポンプモーターMの逆起電力とコンデンサー〇
IK蓄えられたエネルギーによってトライアックTrQ
引続きON状態を維持し、ポンプモーターMは回転を続
け、そのポンプ作用VCより槽内水の排水rL続行はれ
る。そして第5図(C)のようVC水位が所定の下降限
L2まで下降すると下部水位検知器F2の70−)IQ
上下動作動子2の離隔VCよってリードスイッチS2が
OF F’となり、トライアック1゛τのG端子とT2
端子が短絡してポンプモーターMを停止δぜ、液僧内の
排水作用を中断きせることになる。即ち、ポンプモータ
ーMと並列VCコンデンサーC1を接続して自己保持回
路を構成せしめたことVCより、水位が所定の上昇限L
1vc達したときポンプモーターMを起動させて所定の
下1唾限L 2 vc達するまで槽内水の排水作用を続
行δせ、所定の下降限L2V(達した時点でポンプモー
ターMを停止させて槽内水の排水作用を中断させるとい
う、排水ポンプの自動運転制御が確実に行われ得るので
るる。
上述のように本発明VCよれば、トランスとパワーリレ
ーを使った従来のもののように犬なるスペースを必要と
せず、半導体化された半永久的な接点寿命を・ぼするス
イッチングエレメント4が極めてコンパクトVC構成せ
られる。例えは水位検知器F1およびF2の取付ホルダ
ー5部分に上記スイッチングエレメント4を収納させる
ことも可能なため、既存の非自動型ポンプモーターVC
上記ホルダー5部分を連結させるのみで直ちに自前型に
変1奥テせることができ、トランスやパワーリレーをモ
ーター内へ収容する必要がなく、従ってヘッドカバーを
新たに別作することを要しないのでるる。
また、半躊体化でれた制御回路によって、使用重圧VC
ついても単相100〜200■まで無段階に対応し得る
という利点かめる。
【図面の簡単な説明】
第1図a本発明装置の電気回路図、第2図a本発明装置
の結線に用いられるプリント基板の拡大図、第8図a本
発明装置におけるフロート式水位検出器を取付ホルダー
装看でせた事例を示す要部縦断側面図、第4図a弗8図
のX−X横断平面図、第5図(A)〜CC)F1本発明
装置によるフロート式水位倹知漸の作助状台を示した説
明図でるる。 C1・・・コンデンサー、iI′1・・・上部水位検知
器、F2・・・下部水位検知器、M・・・ポンプモータ
ー、bl・・・上部リードスイッチ、82・・・下部リ
ードスイッチ、Tr・・・トライアック、11・・・噂
相市源の一線、12・・・単相電源の龍線。 特許出願人  株式会社 禰見製作所 同    エンゼル工業株式会社 14間昭58−112495 (4)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リードスイッチを内装したフロート式水位検知器をポン
    プモーターの外側VCおいて上下VC隔設し、トライア
    ックの1“1端子を単相゛電源の一線VC接続すると共
    vc ’r 2端子aポンプモーターを介して単相電源
    の他線と接続し且つトライアックのG端子とT1端子と
    の間VC上部水位険知器のリードスイッチを接電してト
    ライアック起動回路を構成せしめ、また、トライアック
    のG端子とT2端子との間に下部水位検知器のリードス
    イッチを接続すると共VCポンプモーターと並列VCコ
    ンデンサーヲ1続して自己保持回路を構成せしめたこと
    を特徴とする、ポンプモーターの自動制御装置。
JP56211689A 1981-12-25 1981-12-25 ポンプモ−タ−の自動制御装置 Granted JPS58112495A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56211689A JPS58112495A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 ポンプモ−タ−の自動制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56211689A JPS58112495A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 ポンプモ−タ−の自動制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58112495A true JPS58112495A (ja) 1983-07-04
JPH0313434B2 JPH0313434B2 (ja) 1991-02-22

Family

ID=16609951

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JP56211689A Granted JPS58112495A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 ポンプモ−タ−の自動制御装置

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