JPS58112177A - 文字認識装置 - Google Patents

文字認識装置

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JPS58112177A
JPS58112177A JP57200521A JP20052182A JPS58112177A JP S58112177 A JPS58112177 A JP S58112177A JP 57200521 A JP57200521 A JP 57200521A JP 20052182 A JP20052182 A JP 20052182A JP S58112177 A JPS58112177 A JP S58112177A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学文書読取装置のための文字認識装置、さら
に具体的には低速の文字認識システムが与えられた低コ
スト端末向けの文書読取装置に関する。
現代の情報処理システムはしばしば中央処理システムに
接続された複数の遠隔の地に存在する端末ユニットを含
む。この様な端末ユニットの例は種々の銀行システムに
使用されている小切手読取装置である。この様な読取装
置は大部分直接カストマ・サービスに使用され、従って
低コストの型のものである事を必要とするが、処理速度
は重要でないことが多い。
この様々銀行端末小切手読取装置の例は0MC7符号の
ための低コスト低速度磁気コード読取システムを開示し
た米国特許第4239151号に説明されている。この
システムでは読取ヘッドによって検出されたデータはバ
ッファ中に記憶され、低速マイクロ・プロセッサが読取
り動作と比較して非同期的に文字を認識するのに使用さ
れる。
OCR文字を認識するのに使用される光学認識装置のた
めの類似システムはヨーロッパ特許出願第811075
86.0号に開示されている。このシステムにおいては
、文書から検出されたビット・データがその認識、の目
的のためにメモリ中に圧縮形でバッファされている。こ
の様なシステムのために使用される有用な低コスト・ビ
デオ検出回路はヨーロッパ特許出願第81107298
.2号に開示されている。このビデす検出装置は読取ビ
デオ信号中の変化のための補償装置を含む閾値調節シス
テムを開示している。
成る応用においては、読取られるべき文書は異なる文字
符号の2つのもしくはいくつかのフィールドを含む。I
BM  Technical  Disclosure
Bulletin Vol、25、A8、JanuIE
ry 19.1981、pages 3615及び36
14は文書上のこの様なフィールドを読取る多重コード
走査器を開示している。この走査器は共通アナログ−デ
ィジタル変換器及び認識されるべき各符号に対して1個
存在する複数個の並列計算機より成る。
この事は信号検出及び処理に対して複雑な回路を必要と
するどちらかというと高価なシステムであ・る。
検出信号が認識される前にバッファされる光学多重符号
読取装置に遭遇する特定の問題は各符号型のための適切
な閾値レベルを適用する困難性にある。この事はもしス
タンプの如き成る雑音印字が読取られる符号の桁上に生
じた時に特に重要である。
本発明はこれ等の課題を克服する目的を有する。
本発明によって与えられる利点は精巧−1文字認識シス
テムが低コストで与えられる点にある。
本発明、の他の利点は文書認識の精度を減少する事なく
低速低コストの光学文書読取装置中に多重コード認識シ
ステムを与える点にある。
本発明の他の利点は変化する閾値信号を使用して走査さ
るべき複数の符号フィールドを認識するための光、学認
識装置中の装置を与える点にある。
本発明のさらに他の利点は回路の変更を最小にして1つ
の符号の光学文字読取装置を複数の符号光学文字読取装
置に改造出来る点にある。
本発明の他の利点は文書上の文字がその後の多重符号文
字認識動作のために複数個の閾値の値を使用して検出さ
れ得る・点にある。
第1図は本発明に従う光学読取装置中において走査され
る文IF1を示している。文書1は銀行小切手である事
が好ましい。小切手1は2つのフィールド即ち、Fli
13B文字符号行4t−有する第1のフィールド2及び
OCR文字文字符号行右する第2のフィールド6を含む
。2つの符号桁4及び61i分離文字Xを含む分離フィ
ールド5によって分離されている。El 3B符号即ち
フォント行は濃い黒いインクで印字され、他方OCR符
号もしくは符号桁6は比較的薄い印刷インクの文字を含
む。フィールド2中のスタンプ7が部分的に符号桁4中
に延出している。
文書1は矢印8の方向に向けて光学読取装置へ送られる
。読取装置FiOCR文字である符号桁6の最初の文字
から始まって符号桁上に印刷された文字を読取り検出す
る。読取動作は符号桁6に対しては走査線9、符号桁4
に対する走査線9′の如く、符号桁の繰返し走査によっ
て遂行される。
この様な走査は文書が見上を通過する時に相継いで付勢
される光放出ダイオード及び対応する光検出器の行によ
って遂行される事が好ましい。
第2図は概略的に行走査の結果を示す。64個のダイオ
ード及び検出器が1つの走査に対して使用されるものと
仮定する。曲線102はOCRフォントのための行走査
9のビデオ信号を示し、曲線101はE13Bフォント
のための行走査9′のビデオ信号を示す。4つの閾値信
号レベルv5−v6が使用される。閾値レベルv6はO
CR信号102のた検の走査点20−22及び40−4
2のまわりの黒領域を検出するための好ましいレベルで
ある。同様に閾値v5は走査9′がE13Bフォントの
ために実行される時点20−22及び40−42間の黒
領域を検出するのに好ましいレベルである。
曲線102及び101の両者を含む曲線104の丸味を
帯びた形状は符号桁の中央と比較した時に符号桁のヘリ
の行の反射光の強度が弱いためである。白いビ゛−り信
号105は回路16(第6図)によって発生される。
第2図において、もしEl 3Bフオントに対して高い
方の閾値v3が使用され得るならば、第1図中のスタン
プ7によって生ずる雑音は点32−39間で黒領域とし
て認識される・事が明らかであろう。同様に、もしOC
R文字に対して低い閾値5が使用されたとすると、黒の
検出は点20−22及び40−42の間で生ずる事はな
いであろう事が明らかである。従ってOCR符号フィー
ルドにとっては閾値v3で検出される事が重要であシ、
FL15B符号フィールド4にとってはより低い閾値v
5で検出される事が重要である。この事は光学読取装置
はOCR符号行を読取る時に先ず高い方の閾値v3を使
用し、次いでフィールド5中の分離文字Xを検出し、よ
り低い閾値v5に切換えて、E13B符号行4を検出す
る事を意味する。
11・: しかしながら、読取装置中の認識回路が分離文字Xを認
識する前に、読取装置中の光学読取ヘッドがすでに間違
った閾値の値でいくつかのEl 5B図の回路はこの様
な誤りを除去する。
第6図において、読取りヘッドによって発生されるビデ
オ信号10はパルス整形器11に印加される。パルス整
形器11はプログラム論理配列体(PLA)回路40中
のクロック44からのクロック線12上のクロック・パ
ルスT1なよって制御される。PLA回路40中のクロ
ック44は発振器91によって駆動さ°れる。
パルス整形器11からの出力13はそのクロック人力1
7上のクロック信号T2によって制御されるサンプル保
持回路14へ転送される。サンプル保持回路14の出力
18は比較回路25へのビデオ信号入力として転送され
る。比較回路25への他の入力は黒ピーク検出器15、
白ピーク検出器16及び複数個の修正回路の抵抗器26
−31からの信号よシ成る閾値入力24である。パルス
整形器11からの出力13はピーク検出器15及び16
の両方へ人力を与える。黒ピーク検出器15からの出力
19は調節可能抵抗器20を介して結合用抵抗器23に
接続されている。白ピーク検出器16の出力は抵抗器2
2を介して抵抗器20及び23間の共通点66に接続さ
れている。抵抗器26−31のすべては該共通点33に
並列に接続されている。これ等の抵抗器26−31は各
々対応するスイッチ26’−311’  を介して大地
62に接続されている。
比較回路25及びその信号発生回路を含むビデオ検出回
路は上記のヨーロッパ特許出願第81107298.2
号に詳細に説明されている。
比較回路25からの出力34はゲート回路45を介して
1ビツト遅延回路50及び排他的OR回路620入力5
4に接続されている。1ビツト遅延回路50の出力58
は排他的OR回路62の第2の入力に接続されている。
排他的OR回路62の出カフ1は1人力として直接メモ
リ・アクセス回路(DMA)80に接続されている。
比較回路25によって検出され、ゲート回路45によっ
てT6時刻にサンプルされたビデオ信号はもし遅延回路
50中に記憶されたビデオ・ビットがゲート回路45に
よってサンプルされる現在のビットと等しくない時直接
メモリ・アクセス動7作、即ちDMA回路80への入力
信号を生ずる。
この様なりMA9J求は線88を介してPLA回路40
中の計数器42の内容をランダム・アクセス・メモリ(
RAM)83に転送せしめる。計数器42は走査中の各
走査点に対して1ステツプ、タイミング信号T1によっ
てステップされる。この事は第2図に示された例では計
数器42は1つの全走査中0から64ベステツプされる
事を意味する。
RAM83は従ってビデオ検出器25の出力の各々の変
化に対する走査点情報を記憶する。この事はビデオ信号
に対して白から黒及び黒から白の変化が検出された時に
情報がRAM83中に記憶される事を意味する。従って
検出されたビデオ情報はRAM83中に圧縮データとし
て記憶されている。従ってチャンネル89を介してRA
M83に接続されたマイクロプロセッサである事が好ま
しいプロセッサ81にとってはこの記憶された情報から
文字を認識する事が望ましい。DMA回路80、計数器
42、RAM83及びプロセッサ81の使用については
上述のヨーロッパ特許出願第a11o7sss、o号に
詳細に説明されている。
ビデオ・データのメモリ86への記憶はプロセッサ8.
1によって遂行される認識過程と比較して非同期的であ
る。DMA回路8oはメモリ・サイクルが生じた時にプ
ロセッサ81の動作を割込み線87を介して中断する。
プロセッサ81はチャンネル90を介してホスト82も
しくは通信リンクに接続され得る。
上述の通常のビデオ信号検出及び文字認識動作に加えて
、第3図の回路は異なる閾値の使用を必要とする文書上
の異なる印字の品質の文字を検出及び認識するのにも使
用される。この事は時間多重モードでビデオ信号を検出
し、各時間多重チャ・1′ ンネルに対して閾値信号を変化させる事によって達成さ
れる。時間多重そ−ドに対する第3図中の回路の動作は
4チャンネル時間多重システムを示した第4図のタイミ
ング図と関連して説明される。
第4図−に従って、動作は計数器42をサイクル1の開
始時に計数器42をリセットする計数器リセットタイミ
ング信号TOで開始する。タイミング信号T1は次いで
ビデオ信号を上述の如くパルス整形器11を通してゲー
トする。タイミング期間T2中に、サンプル保持回路1
4は比較回路25の入力18にサンプルされたビデオ信
号を保持する。計数器42は時刻T1で0から1へ最初
にステップし、時刻T2に計数器42からの出力、即ち
値1が出力43を介して解読器41に転送される。
解読°器41の目的はスイッチ(トランジスタ)26’
−31’を制御する事、従って比較回路25の入力24
における閾値を調節するために抵抗に926−31を制
御する事にある。
抵抗器26−31は重み値62乃至1を有し、この事は
概略的に抵抗器26はトランジスタ26′によってこの
回路にスイッチされた時に、点24における閾値を62
ステツプだけ下げる事を示している。この事は第2図に
おいて最大閾値レベル105の点211から点110へ
の電圧降下として示されている。同様に抵抗器31はこ
れにスイッチされた時、閾値を最大レベル105から単
一のステップだi減少させる。
第4図のサイクル1の閾値サンプル時刻T3において、
解読器41は計数器の値1を閾値ステップ値31へ解読
する。この事は解読器41がトランジスタ27′ 乃至
31′ をオンにスイッチし、これが第2図の点211
から閾値曲線v3上の点111へ点24における閾値を
下げる事を意味する。同じサイクル1の時刻T4におい
て、人力信号T4が解読器41へ医られる。入力信号T
4は解読器41中で閾値ステップ値8として解読される
。この値は前にロードされたステップ値31に加えられ
、従って解読器41は値39を出力する。
この事はトランジスタ26’ 、29’、50′及び3
1′がオンにスイッチされる事を意味する。第2図で閾
値はv3上の点111から曲線v4上の点121に降下
する。
同一サイクル10閾値サンプル時刻T5で、T5信号が
解読器41へ送られる。このT5信号は解読器41で閾
値16として解読される。このステップ値は前のステッ
プ値31に加算され、従って解読器41はサイクル1の
閾値サンプノに時間T5中値47を出力する。この事は
トランジスタ26′、28′、29′、50′、及び3
1′が付勢された事を意味する。第2図において、閾値
はv4上の点121からv5上の点122に降下する。
サンプル時刻T6において、解読器41への入力信号T
6はステップ値24として解読され、解読器41からの
出力は31+24=55となる。
この事はトランジスj126′、27′、29′、30
′及び31′ がスイッチされ、第2図中の閾値が点1
22から点123へ降下される事を意味する。
第4図のサイクル2において、計数器42II′iT1
時刻において値1から値2にステップされる。
計数器の値2はT2時刻において線45を介して解読器
41に転送される。計数器の値2は解読器41中におい
て閾値ステップ値30として解読され、従って解読器4
1はサンプル時刻T3中間値ステップ値60を出力する
。この事はトランジスタ27′ 乃至30′ がオンに
転ぜられる事を意味する。第2図及び第4図中で、サイ
クル1中のT2時刻が降下し、サイクル2中のT2時刻
及びT3時刻が上昇する前に、解読器41からの出力は
0であシ、第6図中の点24における閾値は一時的に第
2図の点212に増大する事は明らかである。サイクル
2のT3時刻において、閾値は点212からv3上の点
112に30ステツプ降下する。
サイクル20T4時刻中、閾値はサイクル1に対して説
明されたのと同様にして、v6上の点112からv4上
の点161に、T5時刻中、点151から点152に、
T6時刻に点132かうv6上の点133に降下する。
サイクル3中、計数器42はT1時刻に値2から値6に
ステップされる。、この値3は解読器41中において出
力値29として解読される。この出力瞳はサイクル1に
対して説明されたのと同様にして時刻T4、T5及びT
6に対する値8.16.24と共に増大される。従って
v3上の点116における閾値は上述の如(T4時刻で
v4に、T5時刻でv5に、T6時刻でv6に降下する
上述の動作は計数器42が値32に到達する迄サイクル
毎に続けられる。計数器の値62は閾値ステップ値0と
して解読器41中で解読される。
次の計数器の値63は、ステップ値イとして、次の計数
器の値34はステップ値2として、計数器の値64がス
テップ値62として解読される迄解読される。
計数器42が値64に到達する時に、文書上の符号桁の
1つの走査が完了する。次の走査の最初のサイクルは計
数器42をリセットするTO倍信号開始する。次の走査
の動作は次いで最初の走査に対して説明されたのと同様
にして進行する。
上述の動作に従えば、ビデオ比較回路25への閾値信号
式、力24は4つのチャンネルを有する時間多重信号で
ある。任意の他のチャンネルの数が本発明の概念を離れ
る事なく使用され得る。
任意のサイクルのT3時刻において、ゲート45が開き
、排他的OR回路62は前のサイさ、ルと比較して比較
回路25の出力レベルが1から0へ、0から1へ変化す
る時にDMAメモリ・サイクルを開始する)DMA回路
80はプロセッサ81に割込みを行い、計数器42の内
容をRAM83中のバッファ84のメモリ・モジュール
S3へ転送する。
サンプル時間T4において、ゲート46が開かれ、その
出力は1ビツト遅延回路51及び排他的OR回路63へ
送られる。第2の入力59を有する排他的OR回路66
は現在のサイクルに対するピット値が前のサイクルに対
するT4時刻におけるピット値と異なるならば線72上
に出力を与えるっ排他的OR回路63がDMA回路80
に出力を与える時、メモリ・サイクルがT4時刻で生じ
計数器42の内容をメモリ・モジュールS4に転送する
っ同様に、出力56を介して1ビツト遅延回路52、及
び第2の入力60を有する排他的OR回路64に接続さ
れたゲート回路47は比較回路25の出力がT5時刻に
2つのサイクル間で状態を変化する時に、サンプル時刻
T5で出カフ6を介してDMAメモリ・サイクルを開始
する。同様に、出力57を有するゲート回路48、出力
61を有する1ビツト遅延回路53及び排他的OR回路
65はサンプル時刻T6に対して線74を介してDMA
回路80を制御し、これによって計数器42の内容がメ
モリ・モジュールS6に転送される。
第1図における走査線9に対する人カピデオ信号は第2
図中の曲線102に示されている。この曲線はサイクル
21及びサイクル41のまわりの黒ビデオ信号を示す、
信号曲線102は閾値曲線v3を走査サイクル点21.
25.41及び43で横切つtいる。この事は閾値v3
に対応する記憶モジュールS3が計数器の値21.23
.41−143を記憶する事を意味する。記憶モジュー
ルS4は次の如き閾値v4に対する計数器の値、21.
22.41.42を記憶する。記憶モジュールS5及び
S6は計数器の値を記憶しない。
モジュールS3中に記憶された情報は閾値v3でOCR
文字を認識する最良の情報である事は明らかである。記
憶モジュールS4中に記憶された情報はクリティカルで
sb、OCR文字の走査行のための黒い領域を検出した
シ、しなかったりする。
走査線9′が第1図中におけるEl 3Bフオントを求
めて走査される時、結果は第2図中の曲線101として
示されている。閾値V5に対して記憶モジュールS3中
に記憶される情報は20.26.62である。閾値v4
に対してモジュールS4は情報20.23.63.48
.54.59を記憶する。閾値v5に対して記憶モジュ
ールS5は次の計数器の値、20.23.40.43を
記憶する。モジュールS6は計数器の値を全く記憶して
いないっ 閾値v5に従って情報を記憶するモジュールS−5のみ
が後のE13B文字7オントの認識に対して正しい情報
を与える。サイクル時刻31及び32のあたりにおける
E13B曲線101に対するビデオ信号の親善は第1図
に従う文書上のスタンプ7によって生ずる雑音によるも
のである。
ブロカツサ81はペース・データとして記憶モジュール
85〜86中の圧縮データを使用して文字を認識する。
この認識手順は0CR7オント文字の場合、モジュール
S5中に記憶されたデータから開始する。この認識は圧
縮されたデータを83から認識記憶装置85中に拡大す
る事によって遂行される。圧縮されたビデオ・データを
伸張し、伸張されたデータから文字を認識する手順は上
記のヨーロッパ特許出願第81107.586.0号中
により詳細に説明されている。
認識された文字はさらにユーザ・ユニットもしくはホス
ト82にさらに転送させるために出力バッファ86に転
送される。DMA回路8oの制御の下に行われる記憶モ
ジュールS3−86のローディングはプロセッサ81に
よって遂行される文字認識プロセスと比較して非同期的
である。認識動作と比較して走査と記憶動作量の遅延は
プロセッサ81に対するワークロード、成る文字の認識
のために必要とされるサイクル銘及び認識動作のための
雑音の影響等の如き情況に依存する。第1図に従って、
分離文字を含む符号行フィールド5はOCR符号フィー
ルド6の後に走査された事は明らかである。次いで走査
はEl 3B符号行4に対して連続され、いくつかの文
字はフィールド5中の分離文字Xがプロセッサ81によ
って認識される前に走査される事がある。
プロセッサ81は分離文字Xを認識する時に、プロセッ
サは認識動作を記憶モジュールS3から閾値レベルv5
に基づくデータを記憶する記憶モジュールS5にスイッ
チする。El 3Bの文字の認識は次いで記憶モジュー
ルS6中に記憶されたデータの場合と同様にして認識記
憶装置85中で続けられる。
記憶されたマスク・データ及びS5からビデオ・データ
を使用するOCR文字の認識は任意の周知の認識方法を
使用して領域85中で遂行される。同様に、他の記憶さ
れたマスク・データ及びS5からのビデオ・データを使
用するE13B100認識が遂行される。
記憶モジュールS3−86へのデータのローディングは
走査同定情報を含まなければならない事に注意されたい
。この情報は各走査のためのTO時刻中モジュールへ記
憶される事が好ましい。次いでこの情報はプロセッサ8
1によって動作が古い記憶モジュール1.即ち記憶モジ
ュールS6からスイッチされる時、新らしい記憶モジュ
ール即ち記憶モジュールS5中の正しい開始位置を発見
するのに使用される。
走査計数器92は10時刻において各走査に対して1だ
けインクレメントされる。AND回路96は各走査中の
最初のサイクルの間T1時刻においてDMAサイクルを
開始するのに使用される。
このDMAサイクルは走査計数器92の内容をすべての
モジュールS5−86に記憶し、必要す走査シーケンス
情報を与える。プロセッサ′81がモジュールS3の如
き1つの記憶モジュールから認識動作を85の如き他の
記憶モジュールに切換える時、プロセッサ81は認識動
作が前のモジュール中に終る時開−走査位置において新
らしいモジニール中の認識を開始するために、両記憶モ
ジュールの走査シーケンス情報を比較する。。
解読器41は詳細に靜明されてはいないが、しかしなが
ら任意の型の周知の解読器が使用され得る事は明らかで
あろう。好ましい実施例に従えば、解読器41はランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)型のものである。この
様な解読器は計数器42及び多口ツク回路44からの入
力信号によってアドレスされる。アドレス・データは次
いで、スイッチ・ユニット26′乃至31′ を制御す
るのに使用される。
本発明は第3図に従う好ましい実施例に関連して説明さ
れた。しかしながら、この技法分野の専門家にとっては
本発明の範囲から離れる事なく使用され得る事は明らか
である。従って複数個のビデオ検出器回路10−54を
各廻値レベルV3−v6に対して1個当て使用する事が
可動である。
従って時間多重ゲー゛ト回路45−48は次いで排他的
OR回路62−65及びD M A’回路80間に存在
するa要がある。同様に各閾値レベルVl−v6に対し
て1個、複数個のDMA回路80を使用する事が可能で
ある。時間多重ゲート回路45−48は従って対応する
DMA回路80に対する出力回路中に存在する会費があ
る。この様な変更は閾値回路から時間多重制御をRAM
85に対する入力回路に転送する。この様な修正回路の
欠点は複数の閾値回路及びDMA回路を心髄とする点に
ある。しかしながら、この様な修正の利点は問題の回路
に対して信号動作時間の若干の増大である。
本発明のさらに他の実施例に従えば、解読器41は異な
る形状の閾値レベル曲線を与える様に修正され得る。1
例として、第1の閾値の曲線■6は第2図に示された如
き丸味を帯びた形状を有する。第2の閾値の曲線v4は
より平坦な形状を有し、第6の閾値曲線v5は非対称的
な形状を示し得、第4の他線v6はさらに他の形状を示
し得る。
この様な配列体は解読器41中に各閾値プロフィールに
対して1個当て4つの部分を会費とする。
クロック信号T5−T6は従って時間多重的に対応する
部分を選択するのに使用される。
プロセッサ81はRAM解読器41の種々の部分へ閾値
プロフィール・データを元々ロードするのに使用される
事が好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って認識されるべき2重符号行を含
む文書の図である。第2図は4つの閾値信号レベルが使
用される種々の入力ビデオ信号の図である。第3図は本
発明に従う回路図である。 第4図は第6図に使用される信号に対するタイミング図
である。 1・・・・文!、2.5・・・・フィールド、4・・・
・E13B文字符号行、5・・・・分離フィールド、6
・・・・OCR文字符号行、7・・・・スタンプ、9.
9′・・・・走査線、11・・・・パルス整形器、14
・・・・サンプル保持回路、15・・・・黒ピーク検出
器、16・・・・白ピーク検出器、25・・・・比較回
路、26乃至61・・・・重み抵抗器、26′乃至61
′・・・・スイッチ、40・・・・プログラム論理配列
体、41・・・・解読器、42・・・・計数器、44・
・・・クロック、80・・・・直接メモリ・アクセス回
路、8゛1・・・・プロセッサ、82・・・・ホスト、
83・・・・ランダム・アクセス・メモリ。 出願人インターナ9タナル・ヒシ木ス・マシーンズ・コ
づ幀々1eンFIG 4 骨會−一一嗜−舎−――

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビデオ信号発生装置、閾値信号発生装置、ビデオ信号検
    出のための信号比較装置、信号記憶装置及び信号プロセ
    ッサよシ成シ、さらに上記閾値信号発生装置は複数個の
    閾値信号を発生する装置を含み、上記信号記憶装置は各
    閾値信号に対して1個の時間多重チャンネルを発生する
    時間多重チャンネル発生装置を含み、上記チャンネルは
    検出されたビデオ・データを複数個の記憶モジュールに
    記憶し、上記信号プロセッサは第1の閾値信号で検出さ
    れ第1の記憶モジュール中に記憶されたビデオ・データ
    を使用して文字データを認識し、その後部2の閾値信号
    で検出され第2の記憶モジュール中に記憶されたビデオ
    ・データを使用して文字データを認識する光学文書読取
    装置のための文字認識装置。
JP57200521A 1981-12-23 1982-11-17 文字認識装置 Granted JPS58112177A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP81850252.8 1981-12-23
EP81850252A EP0082236B1 (en) 1981-12-23 1981-12-23 Method of recognizing characters in an optical document reader

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58112177A true JPS58112177A (ja) 1983-07-04
JPS616433B2 JPS616433B2 (ja) 1986-02-26

Family

ID=8188743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57200521A Granted JPS58112177A (ja) 1981-12-23 1982-11-17 文字認識装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4584703A (ja)
EP (1) EP0082236B1 (ja)
JP (1) JPS58112177A (ja)
DE (1) DE3174105D1 (ja)

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EP0082236B1 (en) 1986-03-12
US4584703A (en) 1986-04-22
EP0082236A1 (en) 1983-06-29
JPS616433B2 (ja) 1986-02-26
DE3174105D1 (en) 1986-04-17

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