JPS58109983A - Xy記録装置 - Google Patents
Xy記録装置Info
- Publication number
- JPS58109983A JPS58109983A JP21183181A JP21183181A JPS58109983A JP S58109983 A JPS58109983 A JP S58109983A JP 21183181 A JP21183181 A JP 21183181A JP 21183181 A JP21183181 A JP 21183181A JP S58109983 A JPS58109983 A JP S58109983A
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- JP
- Japan
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- frequency
- pulse
- amount
- drive pulse
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ζO発@#iXY記録装置に関する。
一般にベン書による記鎌装置において、ベン。
記録紙を駆動すiのに、ステッピングモータがムく使用
されている0周知のようにステッピング篭−タは駆動パ
ルス信号が印加されるたびに一定角度ずつ同転するよう
に構成されている。しかしこの種篭−夕の駆動パルスに
対して回転系は1有の減衰振動を起ζして応答し、この
固有振動周波数に駆動パルスO周波数が一致すると共振
現象を起こす、この共振点はある周波数領域内ではスポ
ット的に複数IN所存在する。又共振によって振動が大
きくなり、aSが安定領域をこえると、逆転を起ヒし九
に、正確にステップ動作しなくなつ九ヤして、いわゆる
乱調を起こすようになる。
されている0周知のようにステッピング篭−タは駆動パ
ルス信号が印加されるたびに一定角度ずつ同転するよう
に構成されている。しかしこの種篭−夕の駆動パルスに
対して回転系は1有の減衰振動を起ζして応答し、この
固有振動周波数に駆動パルスO周波数が一致すると共振
現象を起こす、この共振点はある周波数領域内ではスポ
ット的に複数IN所存在する。又共振によって振動が大
きくなり、aSが安定領域をこえると、逆転を起ヒし九
に、正確にステップ動作しなくなつ九ヤして、いわゆる
乱調を起こすようになる。
仁のように^振、aw4が起キると、回転系の安定動作
が糺されるばかりでなく、回転系に連なる6駆動機構に
対しても、これが振動源となって駆動機構の一部或す株
全体を振動させ良知騒音を発生す、ようKid、L*が
っ−c?:、o*q−pi*いてはその向有振動周波数
と駆動パルスの周波数との共振は可及的に同道する仁と
が必要である。
が糺されるばかりでなく、回転系に連なる6駆動機構に
対しても、これが振動源となって駆動機構の一部或す株
全体を振動させ良知騒音を発生す、ようKid、L*が
っ−c?:、o*q−pi*いてはその向有振動周波数
と駆動パルスの周波数との共振は可及的に同道する仁と
が必要である。
従来においてもメテッピングモータの共&、乱駒を低飄
させる試みがなされている。そのひとつとして毫−夕の
共振領域以外のパルス周波数で駆動することが考えられ
ているが、これによれば駆動パルスの周波数を固定しな
りれにならない、しかし記鎌籟飯峙KxY記、録装置で
社、ベンと記録紙とを相対的に移動させる必要があ妙、
ひとつの記録点から次の記録点Ktで移動させるとき、
たとえはベンのX方向の移動距離が決まるとそれに応じ
て移動速度が定まるが、ベンがこの距離だ1務動すると
きに記録紙もY方向に次の記録点に対応する距離まで移
動させる必要がある0両移動距献社必ずしも勢距離でれ
ないから各移動:ilA陵は可変自在としておかなけれ
はならない、したがって前述の、ように駆動パルス周波
数を固定したとすれは前記移動速度も同定されたことに
表って所要のXT配録が不可能となってしまうことにな
る。
させる試みがなされている。そのひとつとして毫−夕の
共振領域以外のパルス周波数で駆動することが考えられ
ているが、これによれば駆動パルスの周波数を固定しな
りれにならない、しかし記鎌籟飯峙KxY記、録装置で
社、ベンと記録紙とを相対的に移動させる必要があ妙、
ひとつの記録点から次の記録点Ktで移動させるとき、
たとえはベンのX方向の移動距離が決まるとそれに応じ
て移動速度が定まるが、ベンがこの距離だ1務動すると
きに記録紙もY方向に次の記録点に対応する距離まで移
動させる必要がある0両移動距献社必ずしも勢距離でれ
ないから各移動:ilA陵は可変自在としておかなけれ
はならない、したがって前述の、ように駆動パルス周波
数を固定したとすれは前記移動速度も同定されたことに
表って所要のXT配録が不可能となってしまうことにな
る。
ζO発、、−祉スチッピング毫−夕の共振、t−を抑制
するOK駆動パルス局波畝に応じて発生ずるトルクを、
−」−すゐことによって行なうことを目的とする。
するOK駆動パルス局波畝に応じて発生ずるトルクを、
−」−すゐことによって行なうことを目的とする。
周知のようにステツビンダ毫−タ扛、そのパルスO電圧
(電流)が一定であると、発生トルクは第1図に示すよ
うに駆動パルス周波数(回転速度)にhは逆比例するこ
とが知られている。すなわち駆動パルス周波数が低いは
と発生するトルク社大きくなる。トルクが大きくなると
モータの減衰卆振動O故形の振幅が大きくなって共振を
起こし中すくなる。又一般に共振点は回転速*oiaい
領域すなわち駆動パルス周波数の比較的低い領域に多く
存在する。そζで駆動パルス周波数(し九がって回転速
度)が決定されたと龜は、この駆動ノ(ルス周波数に対
応した駆動電圧(又は電流、以下同じ、)を毫−タに与
えるようにする。与えb駆動電圧嬬その駆動電圧によっ
て発生するトルクが充分低い値となるように設定されで
ある。このように駆動パルス局tILIItに応じて駆
動電圧を設定して゛モータに与えるようにすることがζ
O発明05ll旨である。
(電流)が一定であると、発生トルクは第1図に示すよ
うに駆動パルス周波数(回転速度)にhは逆比例するこ
とが知られている。すなわち駆動パルス周波数が低いは
と発生するトルク社大きくなる。トルクが大きくなると
モータの減衰卆振動O故形の振幅が大きくなって共振を
起こし中すくなる。又一般に共振点は回転速*oiaい
領域すなわち駆動パルス周波数の比較的低い領域に多く
存在する。そζで駆動パルス周波数(し九がって回転速
度)が決定されたと龜は、この駆動ノ(ルス周波数に対
応した駆動電圧(又は電流、以下同じ、)を毫−タに与
えるようにする。与えb駆動電圧嬬その駆動電圧によっ
て発生するトルクが充分低い値となるように設定されで
ある。このように駆動パルス局tILIItに応じて駆
動電圧を設定して゛モータに与えるようにすることがζ
O発明05ll旨である。
これを東に評言すると、第1図に示すようK。
使用するステッピング彎−夕の共振、 at、mを起ζ
さないトルクがTとして決定されである場合、駆動パル
ス周波数がハであると亀は印加電圧(駆動tlE)t8
F’に、X駆動パexmai*がI2であるとき扛印加
電圧を6rK、以下同様にして各駆動パルス周波数が変
見されたときに、これに対応して印加電圧を設定してい
りは、発生シルク線はは一定のTとな抄、したがってこ
の−篭−タにおける共振、!−を伽1!Ki制できるよ
うになる。
さないトルクがTとして決定されである場合、駆動パル
ス周波数がハであると亀は印加電圧(駆動tlE)t8
F’に、X駆動パexmai*がI2であるとき扛印加
電圧を6rK、以下同様にして各駆動パルス周波数が変
見されたときに、これに対応して印加電圧を設定してい
りは、発生シルク線はは一定のTとな抄、したがってこ
の−篭−タにおける共振、!−を伽1!Ki制できるよ
うになる。
こζに駆動亀圧扛駆動パルスO周腋数に準じてこれに+
iff比例している。
iff比例している。
この発明の動作鳳鳳について@明する。第2函に&いて
ベン01#勤方向をX、記#1款O移動方向をrとして
説劉すゐ、*る記録点P、−1にあるベンが次の記録J
I’* Kまで移動するように指示されたとする。こO
場合はベンはX方内VC,4x酪−1゜記録紙ByY方
向ΔY、−1隻動させれはよい−であるが、こ0例では
ΔX 、+ 1.ΔY、−1 が等距皐ともに絢速度で
移動させれはよい、こo*ma良は許番鍛大速度て行表
われる。そしてとの普動造に与えられる。ζζで鉱亀1
図0*kKしたがって許容最大連良0JIk勲パルス局
波数が11であり丸とすると会パルx Xs 、 Ya
(D I圧FX、 Fl’ 11 f3VK設定され
である(第3函左半分参煕、)、なシζζで扛ステツビ
ンダ毫−夕として二相1ill−力3゜ものを使用する
ものとして説−する。
ベン01#勤方向をX、記#1款O移動方向をrとして
説劉すゐ、*る記録点P、−1にあるベンが次の記録J
I’* Kまで移動するように指示されたとする。こO
場合はベンはX方内VC,4x酪−1゜記録紙ByY方
向ΔY、−1隻動させれはよい−であるが、こ0例では
ΔX 、+ 1.ΔY、−1 が等距皐ともに絢速度で
移動させれはよい、こo*ma良は許番鍛大速度て行表
われる。そしてとの普動造に与えられる。ζζで鉱亀1
図0*kKしたがって許容最大連良0JIk勲パルス局
波数が11であり丸とすると会パルx Xs 、 Ya
(D I圧FX、 Fl’ 11 f3VK設定され
である(第3函左半分参煕、)、なシζζで扛ステツビ
ンダ毫−夕として二相1ill−力3゜ものを使用する
ものとして説−する。
つぎに記録点?sから記録点’1に+1Kまで移動する
ように指示され九とする。この場合はベン祉X方向にΔ
Xs、記録紙紘Y力肉にΔY鶴塾論させれはよいOでT
oるが、この例で鉱両配銀点を鮎ぶi[線0績tr亀t
%としていゐOで、ペン毅;距離ΔXSだけ移動するO
Kkする峙閾O牛分の跨関をかけて記録紙が距離ΔF”
all動することが 必要である。そこで距離ΔXs、
Δγ亀のうちの長い方の距離ΔXs ’IfCついてこ
れを許容最大速度で移動させようとするとき、記録紙は
そ0半−分の速度で距離ΔJ’sだけ移動させればよい
、し九がってこのときはパルスxaK対してパルスY儒
社半分の周波数とすれによい、又パルスXs Ojkl
FIL 11. m’ / 1 テあったとしたとき
、パルスX@の電圧Vxを8VK設定し、又パルスYm
O岡技数がfs (すなわちハの半分の周波数)であれ
ば、パルス)’41(D電圧VY′を4Vに設定する(
第5WA右半部参照、)、仁のようKすれはベンは許容
最大速度で移動するとともに記録紙はそO半分O速度で
移動するようkなり、しかも各ステッピングモータはと
もに発生トルクが1となり、共振、乱調が抑制されるよ
うになる。
ように指示され九とする。この場合はベン祉X方向にΔ
Xs、記録紙紘Y力肉にΔY鶴塾論させれはよいOでT
oるが、この例で鉱両配銀点を鮎ぶi[線0績tr亀t
%としていゐOで、ペン毅;距離ΔXSだけ移動するO
Kkする峙閾O牛分の跨関をかけて記録紙が距離ΔF”
all動することが 必要である。そこで距離ΔXs、
Δγ亀のうちの長い方の距離ΔXs ’IfCついてこ
れを許容最大速度で移動させようとするとき、記録紙は
そ0半−分の速度で距離ΔJ’sだけ移動させればよい
、し九がってこのときはパルスxaK対してパルスY儒
社半分の周波数とすれによい、又パルスXs Ojkl
FIL 11. m’ / 1 テあったとしたとき
、パルスX@の電圧Vxを8VK設定し、又パルスYm
O岡技数がfs (すなわちハの半分の周波数)であれ
ば、パルス)’41(D電圧VY′を4Vに設定する(
第5WA右半部参照、)、仁のようKすれはベンは許容
最大速度で移動するとともに記録紙はそO半分O速度で
移動するようkなり、しかも各ステッピングモータはと
もに発生トルクが1となり、共振、乱調が抑制されるよ
うになる。
記録点を結ぶ直線の傾むきが1をこえた値であるとき祉
ベンよ抄も記録紙の移動速度を大きくする必要が8!l
、この場合KFi記録紙を許容最大速度で移動させ、ベ
ン祉記録紙が次O記録点までY方向に移動するのに!!
する時間を経過したと亀ベンが次の記録点OK方向O位
11に到達するようにそOIF動速変速度定すれとよい
。
ベンよ抄も記録紙の移動速度を大きくする必要が8!l
、この場合KFi記録紙を許容最大速度で移動させ、ベ
ン祉記録紙が次O記録点までY方向に移動するのに!!
する時間を経過したと亀ベンが次の記録点OK方向O位
11に到達するようにそOIF動速変速度定すれとよい
。
上述1)@明から理解されるように、ベン、記録紙のう
ちの一方は許容最大速度で移動されるが、他方0移動速
度は必ずしも一定で社ない、そのえめζO$動速変速度
っては、為動パルス周波数が同有振動周波数と1款する
ようになること46夛得る。このようなとき社一方を許
容最大速度で移動させずに、ヒれより4低い速度で移動
させるようにし、これkともなって他方の移動速度をも
変更させて駆動パルス周波数な同有振動周波数がら鉱ず
すようにするとよい。
ちの一方は許容最大速度で移動されるが、他方0移動速
度は必ずしも一定で社ない、そのえめζO$動速変速度
っては、為動パルス周波数が同有振動周波数と1款する
ようになること46夛得る。このようなとき社一方を許
容最大速度で移動させずに、ヒれより4低い速度で移動
させるようにし、これkともなって他方の移動速度をも
変更させて駆動パルス周波数な同有振動周波数がら鉱ず
すようにするとよい。
ヒO発明の実施例を第41i!以降の各図を参照して脱
明する。第4國にをいて1はcptr (中央銀層演算
装置)2・ メモリ部5がら主として構成されるマイク
ーグ勧セッナ0よう表電子組算機、4Fi人カインタ7
エース、5扛出力インタ7工4x%6.7扛DA変換器
、8.9Fiパワー増巾器、9・〜94.10−〜10
.d拡ゲート、11.12F12相励磁のステッピング
モータでそれぞれmmコイに13゜14及び15.16
と回転子17.18とから構成される。各モータO各励
IIlツィルの手部分をA相及びこれと90310位相
%□B相とすれば、浅り〇手部分にFiA相及びB相と
扛逆相0電圧が印加されるA相及びB相となる。19は
ベン、2011記鐙紙で、ベン19はステッピング毫−
夕11によシ、又記録紙20tiステッピンダ篭−夕1
2により駆動されるものとする。
明する。第4國にをいて1はcptr (中央銀層演算
装置)2・ メモリ部5がら主として構成されるマイク
ーグ勧セッナ0よう表電子組算機、4Fi人カインタ7
エース、5扛出力インタ7工4x%6.7扛DA変換器
、8.9Fiパワー増巾器、9・〜94.10−〜10
.d拡ゲート、11.12F12相励磁のステッピング
モータでそれぞれmmコイに13゜14及び15.16
と回転子17.18とから構成される。各モータO各励
IIlツィルの手部分をA相及びこれと90310位相
%□B相とすれば、浅り〇手部分にFiA相及びB相と
扛逆相0電圧が印加されるA相及びB相となる。19は
ベン、2011記鐙紙で、ベン19はステッピング毫−
夕11によシ、又記録紙20tiステッピンダ篭−夕1
2により駆動されるものとする。
以上の構成において、現在の記録点’1−1(eれをX
4−1 、 Y4−1とする。)から次の記録点pt
(これをXi、Yiとする。)を記録する ように指示
され九とする。この指示蝶入カインタフエース4にデー
タとしてXi、l’j(デジタル亀)が与えられ、これ
がcptr 2に入力される。cpttz社現在の記録
点Pi−IC’各軸7F向0差ΔXi (x Xj −
Xi−1LlY客(冨Ya−Yi−1)を算出する。一
方各スチッピングモータの許容最大周波#1ノー□が設
定されてあシ、これから各軸の駆動パルス周波数を算出
する。算出されたj@液数にし九がうパルスは第6を 図に示すよう収位相のパルスとなる。こ0AS−スは出
力インタフェース5からパスE1.B2を経て各ゲート
にゲート信号として与えられる。同図から理解されるよ
うにゲートtg*te及び10g、10#に紘互いに9
D&0位相差のパルスが与えられ、龜 これらの逆相のパルスがゲート9に、9・及び10&。
4−1 、 Y4−1とする。)から次の記録点pt
(これをXi、Yiとする。)を記録する ように指示
され九とする。この指示蝶入カインタフエース4にデー
タとしてXi、l’j(デジタル亀)が与えられ、これ
がcptr 2に入力される。cpttz社現在の記録
点Pi−IC’各軸7F向0差ΔXi (x Xj −
Xi−1LlY客(冨Ya−Yi−1)を算出する。一
方各スチッピングモータの許容最大周波#1ノー□が設
定されてあシ、これから各軸の駆動パルス周波数を算出
する。算出されたj@液数にし九がうパルスは第6を 図に示すよう収位相のパルスとなる。こ0AS−スは出
力インタフェース5からパスE1.B2を経て各ゲート
にゲート信号として与えられる。同図から理解されるよ
うにゲートtg*te及び10g、10#に紘互いに9
D&0位相差のパルスが与えられ、龜 これらの逆相のパルスがゲート9に、9・及び10&。
l゛
10鵞に与えられる。このゲート信号によって各ゲート
がオンされるOでこのパルスの周波数によって’11!
−夕のa転連友が定められることになる。
がオンされるOでこのパルスの周波数によって’11!
−夕のa転連友が定められることになる。
上述O説明から4571らかなように1ゲート96〜9
dいずれか一方の周波数紘許容敵大周波数である。
dいずれか一方の周波数紘許容敵大周波数である。
ただし#記のように駆動パルスの周波数が算出されたと
き、そ0jlIltIL数が固有共振周波数f−と同じ
か否かを判定し、もし同じであるとすれば、別に設定さ
れである他の許容最大周波数fw+az (ただL /
I−g! < fmaz )を用い、これによって新た
な駆動パルス胸波数を算出するようにする。これらの作
業Bcpttz内で行なわれる。
き、そ0jlIltIL数が固有共振周波数f−と同じ
か否かを判定し、もし同じであるとすれば、別に設定さ
れである他の許容最大周波数fw+az (ただL /
I−g! < fmaz )を用い、これによって新た
な駆動パルス胸波数を算出するようにする。これらの作
業Bcpttz内で行なわれる。
一方舎駆動パkXN腋数が算出されたとき、そと
の周波aK対する駆動電圧如、発生トルクが第1−に示
すように7’とな・る値に設宛する。この電圧$も出力
インタフェース5からパスB5. J4を経て各1)A
変換ムロ、7に与えられ、こむでアナpグ値に変換され
、パワー増巾器8.9で増巾されてから各ゲート9g〜
9d及び101〜10dに入力される。各ゲートは前述
のようなゲートパルスが与えられているので、このパル
スにし九かう周波数でしかも前記電圧のパルスが各励磁
コイに13〜15に与えられることになる。
すように7’とな・る値に設宛する。この電圧$も出力
インタフェース5からパスB5. J4を経て各1)A
変換ムロ、7に与えられ、こむでアナpグ値に変換され
、パワー増巾器8.9で増巾されてから各ゲート9g〜
9d及び101〜10dに入力される。各ゲートは前述
のようなゲートパルスが与えられているので、このパル
スにし九かう周波数でしかも前記電圧のパルスが各励磁
コイに13〜15に与えられることになる。
かくして各モータ11.12はそれぞれの周波数にした
がい、かつそれぞれの駆動電圧の下に1転を開始する。
がい、かつそれぞれの駆動電圧の下に1転を開始する。
このときの回転はトルクが充分抑制されてお抄、シかも
固有共振周波数で轢ない周波数の下に行なわれるので、
共振、乱調は確実に抑制された状態にある。セしてペン
、記脅紙が目標の記録点x4゜Yiに到達するまで回転
は続行し、目標の記録点に到達したとき、駆動パルス祉
停止される。以上の動作をフローチャートで示したのが
第5図である。
固有共振周波数で轢ない周波数の下に行なわれるので、
共振、乱調は確実に抑制された状態にある。セしてペン
、記脅紙が目標の記録点x4゜Yiに到達するまで回転
は続行し、目標の記録点に到達したとき、駆動パルス祉
停止される。以上の動作をフローチャートで示したのが
第5図である。
以上詳述したようにこの発明によれば、ステッピングモ
ータによってペン、記録紙を駆動するに際し、こo@q
−夕の固有の共振、乱調を確実Ell避す石′ことが、
でき、鳴って正確な記録が可能となる効果を奏する。
ータによってペン、記録紙を駆動するに際し、こo@q
−夕の固有の共振、乱調を確実Ell避す石′ことが、
でき、鳴って正確な記録が可能となる効果を奏する。
なお部上の実施例ではペン、記録紙を2もに移動させる
構成にりいてであつえが、その一方たとえ杜ベンのみを
X方向並びにY方向に同時に移動させるようkしてもよ
く、要はペン、配龜紙の相対的@icy方向の移動によ
る配置を行なう記録装置についてこの発明は適用てきる
。
構成にりいてであつえが、その一方たとえ杜ベンのみを
X方向並びにY方向に同時に移動させるようkしてもよ
く、要はペン、配龜紙の相対的@icy方向の移動によ
る配置を行なう記録装置についてこの発明は適用てきる
。
第[aステッピング毫−タO駆動パルス周波数とシルク
との胸係を示す特性−線医、$211Fi仁の発明の動
作NIL111を説明する座欅図、第3図は同じ(駆動
パルスの時系列図、第4図れこの発明の1?施例を示す
ブロック90.11g5図は動作説明用の70−チャー
ト、第6図は駆動パルスO各位相関係を示す時系列図で
ある。 1、、、、、電子計算機、6a 7J−am ”変換器
、91〜9te・106〜10d、、、、ゲート、11
412 、、、、ステッピング篭−タ、15〜14 、
、、、 #磁コイル、1? 、、、。 ペン、 20・・・・記録紙 第5図
との胸係を示す特性−線医、$211Fi仁の発明の動
作NIL111を説明する座欅図、第3図は同じ(駆動
パルスの時系列図、第4図れこの発明の1?施例を示す
ブロック90.11g5図は動作説明用の70−チャー
ト、第6図は駆動パルスO各位相関係を示す時系列図で
ある。 1、、、、、電子計算機、6a 7J−am ”変換器
、91〜9te・106〜10d、、、、ゲート、11
412 、、、、ステッピング篭−タ、15〜14 、
、、、 #磁コイル、1? 、、、。 ペン、 20・・・・記録紙 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ベン、記録紙を相対的にX及びY方向にそれぞれステッ
ピングモータによって駆動するXY記録装置において、
目標とする記録点までのベン。 記嚢紙CI!?’方向の相対的移動量を算出する手段と
、算出された移動量のうちの大!い方の移動量をもつ方
向にそO移動量だけ予め定め大周波数の駆動パルスをも
って移動させる手段と、前記移動量だけ移動させるに要
する時間をかけて、j1出された移動量のうちの小さい
方の移動量をもつ方向パルスの周波数が前記各ステッピ
ングモータの固有共振周波数であるとき、前記予め定め
た周波数を、これより低く別に予め定めた周波数に変更
する手段と、前記各駆動パルスの電圧又扛電流を、−5
re駆動パルスoswt数K11lじてこれKはぼ比例
する値に設定する手段とからなるXY記銀鋏装
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21183181A JPS58109983A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | Xy記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21183181A JPS58109983A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | Xy記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109983A true JPS58109983A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16612310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21183181A Pending JPS58109983A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | Xy記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109983A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008053640A1 (fr) * | 2006-10-30 | 2008-05-08 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Dispositif de commande d'entraînement de moteur pas-à-pas et procédé de commande d'entraînement |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56124945A (en) * | 1980-03-05 | 1981-09-30 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | X-y driving method |
-
1981
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