JPS58109983A - Xy記録装置 - Google Patents

Xy記録装置

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JPS58109983A
JPS58109983A JP21183181A JP21183181A JPS58109983A JP S58109983 A JPS58109983 A JP S58109983A JP 21183181 A JP21183181 A JP 21183181A JP 21183181 A JP21183181 A JP 21183181A JP S58109983 A JPS58109983 A JP S58109983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
pulse
amount
drive pulse
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP21183181A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sakamoto
洋之 坂本
Naoki Yoshioka
直樹 吉岡
Noriaki Koizumi
則昭 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Denshi Kagaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Denshi Kagaku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Denshi Kagaku Co Ltd filed Critical Nippon Denshi Kagaku Co Ltd
Priority to JP21183181A priority Critical patent/JPS58109983A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ζO発@#iXY記録装置に関する。
一般にベン書による記鎌装置において、ベン。
記録紙を駆動すiのに、ステッピングモータがムく使用
されている0周知のようにステッピング篭−タは駆動パ
ルス信号が印加されるたびに一定角度ずつ同転するよう
に構成されている。しかしこの種篭−夕の駆動パルスに
対して回転系は1有の減衰振動を起ζして応答し、この
固有振動周波数に駆動パルスO周波数が一致すると共振
現象を起こす、この共振点はある周波数領域内ではスポ
ット的に複数IN所存在する。又共振によって振動が大
きくなり、aSが安定領域をこえると、逆転を起ヒし九
に、正確にステップ動作しなくなつ九ヤして、いわゆる
乱調を起こすようになる。
仁のように^振、aw4が起キると、回転系の安定動作
が糺されるばかりでなく、回転系に連なる6駆動機構に
対しても、これが振動源となって駆動機構の一部或す株
全体を振動させ良知騒音を発生す、ようKid、L*が
っ−c?:、o*q−pi*いてはその向有振動周波数
と駆動パルスの周波数との共振は可及的に同道する仁と
が必要である。
従来においてもメテッピングモータの共&、乱駒を低飄
させる試みがなされている。そのひとつとして毫−夕の
共振領域以外のパルス周波数で駆動することが考えられ
ているが、これによれば駆動パルスの周波数を固定しな
りれにならない、しかし記鎌籟飯峙KxY記、録装置で
社、ベンと記録紙とを相対的に移動させる必要があ妙、
ひとつの記録点から次の記録点Ktで移動させるとき、
たとえはベンのX方向の移動距離が決まるとそれに応じ
て移動速度が定まるが、ベンがこの距離だ1務動すると
きに記録紙もY方向に次の記録点に対応する距離まで移
動させる必要がある0両移動距献社必ずしも勢距離でれ
ないから各移動:ilA陵は可変自在としておかなけれ
はならない、したがって前述の、ように駆動パルス周波
数を固定したとすれは前記移動速度も同定されたことに
表って所要のXT配録が不可能となってしまうことにな
る。
ζO発、、−祉スチッピング毫−夕の共振、t−を抑制
するOK駆動パルス局波畝に応じて発生ずるトルクを、
−」−すゐことによって行なうことを目的とする。
周知のようにステツビンダ毫−タ扛、そのパルスO電圧
(電流)が一定であると、発生トルクは第1図に示すよ
うに駆動パルス周波数(回転速度)にhは逆比例するこ
とが知られている。すなわち駆動パルス周波数が低いは
と発生するトルク社大きくなる。トルクが大きくなると
モータの減衰卆振動O故形の振幅が大きくなって共振を
起こし中すくなる。又一般に共振点は回転速*oiaい
領域すなわち駆動パルス周波数の比較的低い領域に多く
存在する。そζで駆動パルス周波数(し九がって回転速
度)が決定されたと龜は、この駆動ノ(ルス周波数に対
応した駆動電圧(又は電流、以下同じ、)を毫−タに与
えるようにする。与えb駆動電圧嬬その駆動電圧によっ
て発生するトルクが充分低い値となるように設定されで
ある。このように駆動パルス局tILIItに応じて駆
動電圧を設定して゛モータに与えるようにすることがζ
O発明05ll旨である。
これを東に評言すると、第1図に示すようK。
使用するステッピング彎−夕の共振、 at、mを起ζ
さないトルクがTとして決定されである場合、駆動パル
ス周波数がハであると亀は印加電圧(駆動tlE)t8
F’に、X駆動パexmai*がI2であるとき扛印加
電圧を6rK、以下同様にして各駆動パルス周波数が変
見されたときに、これに対応して印加電圧を設定してい
りは、発生シルク線はは一定のTとな抄、したがってこ
の−篭−タにおける共振、!−を伽1!Ki制できるよ
うになる。
こζに駆動亀圧扛駆動パルスO周腋数に準じてこれに+
iff比例している。
この発明の動作鳳鳳について@明する。第2函に&いて
ベン01#勤方向をX、記#1款O移動方向をrとして
説劉すゐ、*る記録点P、−1にあるベンが次の記録J
I’* Kまで移動するように指示されたとする。こO
場合はベンはX方内VC,4x酪−1゜記録紙ByY方
向ΔY、−1隻動させれはよい−であるが、こ0例では
ΔX 、+ 1.ΔY、−1 が等距皐ともに絢速度で
移動させれはよい、こo*ma良は許番鍛大速度て行表
われる。そしてとの普動造に与えられる。ζζで鉱亀1
図0*kKしたがって許容最大連良0JIk勲パルス局
波数が11であり丸とすると会パルx Xs 、 Ya
 (D I圧FX、 Fl’ 11 f3VK設定され
である(第3函左半分参煕、)、なシζζで扛ステツビ
ンダ毫−夕として二相1ill−力3゜ものを使用する
ものとして説−する。
つぎに記録点?sから記録点’1に+1Kまで移動する
ように指示され九とする。この場合はベン祉X方向にΔ
Xs、記録紙紘Y力肉にΔY鶴塾論させれはよいOでT
oるが、この例で鉱両配銀点を鮎ぶi[線0績tr亀t
%としていゐOで、ペン毅;距離ΔXSだけ移動するO
Kkする峙閾O牛分の跨関をかけて記録紙が距離ΔF”
all動することが 必要である。そこで距離ΔXs、
Δγ亀のうちの長い方の距離ΔXs ’IfCついてこ
れを許容最大速度で移動させようとするとき、記録紙は
そ0半−分の速度で距離ΔJ’sだけ移動させればよい
、し九がってこのときはパルスxaK対してパルスY儒
社半分の周波数とすれによい、又パルスXs Ojkl
 FIL 11. m’ / 1 テあったとしたとき
、パルスX@の電圧Vxを8VK設定し、又パルスYm
O岡技数がfs (すなわちハの半分の周波数)であれ
ば、パルス)’41(D電圧VY′を4Vに設定する(
第5WA右半部参照、)、仁のようKすれはベンは許容
最大速度で移動するとともに記録紙はそO半分O速度で
移動するようkなり、しかも各ステッピングモータはと
もに発生トルクが1となり、共振、乱調が抑制されるよ
うになる。
記録点を結ぶ直線の傾むきが1をこえた値であるとき祉
ベンよ抄も記録紙の移動速度を大きくする必要が8!l
、この場合KFi記録紙を許容最大速度で移動させ、ベ
ン祉記録紙が次O記録点までY方向に移動するのに!!
する時間を経過したと亀ベンが次の記録点OK方向O位
11に到達するようにそOIF動速変速度定すれとよい
上述1)@明から理解されるように、ベン、記録紙のう
ちの一方は許容最大速度で移動されるが、他方0移動速
度は必ずしも一定で社ない、そのえめζO$動速変速度
っては、為動パルス周波数が同有振動周波数と1款する
ようになること46夛得る。このようなとき社一方を許
容最大速度で移動させずに、ヒれより4低い速度で移動
させるようにし、これkともなって他方の移動速度をも
変更させて駆動パルス周波数な同有振動周波数がら鉱ず
すようにするとよい。
ヒO発明の実施例を第41i!以降の各図を参照して脱
明する。第4國にをいて1はcptr (中央銀層演算
装置)2・ メモリ部5がら主として構成されるマイク
ーグ勧セッナ0よう表電子組算機、4Fi人カインタ7
エース、5扛出力インタ7工4x%6.7扛DA変換器
、8.9Fiパワー増巾器、9・〜94.10−〜10
.d拡ゲート、11.12F12相励磁のステッピング
モータでそれぞれmmコイに13゜14及び15.16
と回転子17.18とから構成される。各モータO各励
IIlツィルの手部分をA相及びこれと90310位相
%□B相とすれば、浅り〇手部分にFiA相及びB相と
扛逆相0電圧が印加されるA相及びB相となる。19は
ベン、2011記鐙紙で、ベン19はステッピング毫−
夕11によシ、又記録紙20tiステッピンダ篭−夕1
2により駆動されるものとする。
以上の構成において、現在の記録点’1−1(eれをX
4−1 、 Y4−1とする。)から次の記録点pt 
(これをXi、Yiとする。)を記録する ように指示
され九とする。この指示蝶入カインタフエース4にデー
タとしてXi、l’j(デジタル亀)が与えられ、これ
がcptr 2に入力される。cpttz社現在の記録
点Pi−IC’各軸7F向0差ΔXi (x Xj −
Xi−1LlY客(冨Ya−Yi−1)を算出する。一
方各スチッピングモータの許容最大周波#1ノー□が設
定されてあシ、これから各軸の駆動パルス周波数を算出
する。算出されたj@液数にし九がうパルスは第6を 図に示すよう収位相のパルスとなる。こ0AS−スは出
力インタフェース5からパスE1.B2を経て各ゲート
にゲート信号として与えられる。同図から理解されるよ
うにゲートtg*te及び10g、10#に紘互いに9
D&0位相差のパルスが与えられ、龜 これらの逆相のパルスがゲート9に、9・及び10&。
l゛ 10鵞に与えられる。このゲート信号によって各ゲート
がオンされるOでこのパルスの周波数によって’11!
−夕のa転連友が定められることになる。
上述O説明から4571らかなように1ゲート96〜9
dいずれか一方の周波数紘許容敵大周波数である。
ただし#記のように駆動パルスの周波数が算出されたと
き、そ0jlIltIL数が固有共振周波数f−と同じ
か否かを判定し、もし同じであるとすれば、別に設定さ
れである他の許容最大周波数fw+az (ただL /
I−g! < fmaz )を用い、これによって新た
な駆動パルス胸波数を算出するようにする。これらの作
業Bcpttz内で行なわれる。
一方舎駆動パkXN腋数が算出されたとき、そと の周波aK対する駆動電圧如、発生トルクが第1−に示
すように7’とな・る値に設宛する。この電圧$も出力
インタフェース5からパスB5. J4を経て各1)A
変換ムロ、7に与えられ、こむでアナpグ値に変換され
、パワー増巾器8.9で増巾されてから各ゲート9g〜
9d及び101〜10dに入力される。各ゲートは前述
のようなゲートパルスが与えられているので、このパル
スにし九かう周波数でしかも前記電圧のパルスが各励磁
コイに13〜15に与えられることになる。
かくして各モータ11.12はそれぞれの周波数にした
がい、かつそれぞれの駆動電圧の下に1転を開始する。
このときの回転はトルクが充分抑制されてお抄、シかも
固有共振周波数で轢ない周波数の下に行なわれるので、
共振、乱調は確実に抑制された状態にある。セしてペン
、記脅紙が目標の記録点x4゜Yiに到達するまで回転
は続行し、目標の記録点に到達したとき、駆動パルス祉
停止される。以上の動作をフローチャートで示したのが
第5図である。
以上詳述したようにこの発明によれば、ステッピングモ
ータによってペン、記録紙を駆動するに際し、こo@q
−夕の固有の共振、乱調を確実Ell避す石′ことが、
でき、鳴って正確な記録が可能となる効果を奏する。
なお部上の実施例ではペン、記録紙を2もに移動させる
構成にりいてであつえが、その一方たとえ杜ベンのみを
X方向並びにY方向に同時に移動させるようkしてもよ
く、要はペン、配龜紙の相対的@icy方向の移動によ
る配置を行なう記録装置についてこの発明は適用てきる
【図面の簡単な説明】
第[aステッピング毫−タO駆動パルス周波数とシルク
との胸係を示す特性−線医、$211Fi仁の発明の動
作NIL111を説明する座欅図、第3図は同じ(駆動
パルスの時系列図、第4図れこの発明の1?施例を示す
ブロック90.11g5図は動作説明用の70−チャー
ト、第6図は駆動パルスO各位相関係を示す時系列図で
ある。 1、、、、、電子計算機、6a 7J−am ”変換器
、91〜9te・106〜10d、、、、ゲート、11
412 、、、、ステッピング篭−タ、15〜14 、
、、、 #磁コイル、1? 、、、。 ペン、 20・・・・記録紙 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ベン、記録紙を相対的にX及びY方向にそれぞれステッ
    ピングモータによって駆動するXY記録装置において、
    目標とする記録点までのベン。 記嚢紙CI!?’方向の相対的移動量を算出する手段と
    、算出された移動量のうちの大!い方の移動量をもつ方
    向にそO移動量だけ予め定め大周波数の駆動パルスをも
    って移動させる手段と、前記移動量だけ移動させるに要
    する時間をかけて、j1出された移動量のうちの小さい
    方の移動量をもつ方向パルスの周波数が前記各ステッピ
    ングモータの固有共振周波数であるとき、前記予め定め
    た周波数を、これより低く別に予め定めた周波数に変更
    する手段と、前記各駆動パルスの電圧又扛電流を、−5
    re駆動パルスoswt数K11lじてこれKはぼ比例
    する値に設定する手段とからなるXY記銀鋏装
JP21183181A 1981-12-23 1981-12-23 Xy記録装置 Pending JPS58109983A (ja)

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JP21183181A JPS58109983A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 Xy記録装置

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JP21183181A JPS58109983A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 Xy記録装置

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ID=16612310

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008053640A1 (fr) * 2006-10-30 2008-05-08 Nippon Seiki Co., Ltd. Dispositif de commande d'entraînement de moteur pas-à-pas et procédé de commande d'entraînement

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