JPS58108804A - 多通信系衛星軌道宇宙船 - Google Patents

多通信系衛星軌道宇宙船

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JPS58108804A
JPS58108804A JP57213235A JP21323582A JPS58108804A JP S58108804 A JPS58108804 A JP S58108804A JP 57213235 A JP57213235 A JP 57213235A JP 21323582 A JP21323582 A JP 21323582A JP S58108804 A JPS58108804 A JP S58108804A
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JP
Japan
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reflector
platform
sub
communication
antenna
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Application number
JP57213235A
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English (en)
Inventor
ジユリア−ノ・ベレツタ
アントニオ・サイツト
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AJIYANSU SUPASHIARU YOOROPEANN
AJIYANSU SUPASHIARU YOOROPEANNU
Original Assignee
AJIYANSU SUPASHIARU YOOROPEANN
AJIYANSU SUPASHIARU YOOROPEANNU
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Filing date
Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/27Adaptation for use in or on movable bodies
    • H01Q1/28Adaptation for use in or on aircraft, missiles, satellites, or balloons
    • H01Q1/288Satellite antennas
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q5/00Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
    • H01Q5/40Imbricated or interleaved structures; Combined or electromagnetically coupled arrangements, e.g. comprising two or more non-connected fed radiating elements
    • H01Q5/45Imbricated or interleaved structures; Combined or electromagnetically coupled arrangements, e.g. comprising two or more non-connected fed radiating elements using two or more feeds in association with a common reflecting, diffracting or refracting device
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S343/00Communications: radio wave antennas
    • Y10S343/02Satellite-mounted antenna

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  • Electromagnetism (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軌道上に保持するのに適し九宇宙船に関する。
さらに詳しくは、多数の通信系を持つように設計された
通信衛星、すなわち少〈とも1つの供給システムと主反
射器とからなる多数の通信アンテナとを有する多数の異
なるペイロードとプラットホーム(台部)とから成る宇
宙船に関する。
今までの通信衛星システム多通信系ペイロードまたは複
数の異なるペイロードは、しばしば同一の台部に組込ま
れている。
この状況の理由は主として経済的な本のである。その経
済的利点は、台部の橡準化、異なる通信系のための台部
の共通部材の再使用、多数の宇宙船によらず一つの宇宙
船で制御することにより操作の複雑性の逓減1発射ロケ
ットの減少等にある。
将来においては、ヨーロッパ・アリアンヌ・ファミリー
の発展あるいはアメリカのスペースシャトルを機能的に
利用して、新しい軌道輸送用飛行体に補足されたもつと
高性能の発射ロケットハ地球軌道用のより大きい台部を
使用することを可能にするであろう。地球静止軌道にお
けるドツキング技術によって、標準発射ロケットを具え
るより大きな台部を組立てることが可能になり、さらK
すでに軌道上にあるシステムを1台部の共通部材を広範
に利用して拡張することができる。
より大きな台部が出現すると、多目的システムの利用が
さらに拡大するであろう。
現時点においては、そして計画中のシステムニオイテも
、技術的あるいはシステムに起因−t−るいくつかの問
題がある。
その第一としては、異った周波数で動作する異ったペイ
ロードの目的をカバーする要求を満足する多数の異った
アンテナを、多目的宇宙船は必要とすることで゛ある。
これらのアンテナは機械的・電気的相互干渉という問題
をもっており、これは将来においてより大きいアンテナ
を使用する際に増大するであろう。
この理由により、長期を目的とする配位構造においては
、アンテナの大きさと数が大きいときには異なるアンテ
ナを分離するために1多数のブームが必要となる。
しかし干渉問題についてのこの解決策は、次のような欠
点を呈する。すなわち、ブームの設計における技術的問
題、共通台部を利用する利点の減少という効果を伴う台
部重量の増加、ペイロード(積荷)がアンテナ・システ
ムの中に組込まれている時に通信電子回路ユニットから
アンテナ・システムへの長いフィーダー線あるいは給供
線が必要になること、軌道保持がされる時、飛行船構造
の時間的変動する重心の偏心によるシステムの巧妙な制
御と安定化を必要とする。
第2の問題Fi、多数のアンテナのサイズについて存在
する。将来においては反射器は非常に大きくなって、6
樵の通信目的が別々のアンテナ・システムを必要とする
ならば、共通プラットホームを使う経済的利点を損うで
あろう。
第3に軌道に保持する場合、大きなアンテナ・システム
を含む全ペイロードを代えることが厄介であり、経済的
利点を阻害する。
宇宙船の要滓の異なる部品の寿命を考察するに当って、
上記の点が最終的にかつ最も重畳な事項であろう。した
がって現在のシステムと全ての将来の予見されるシステ
ムにおいては、宇宙船Fi2つの部分すなわちペイロー
ドとプラットホームに分割される。
アンテナ・システムはペイロードの一部分であると考え
られる。これまでの要求Fi、地球宇宙船の要素の寿命
を増大することにあった。寿命は3年から5年に7年そ
して近い将来においては10年になるであろう。しかし
ながら、未来技術の改良、冗長な政策、軌道上保守、お
よび他の巧妙な技術による寿命の増加には限界がある。
この限界Fi、通信器材の寿命によって決足される。
プラットホームの寿命の増加は常に好ましい点であるが
、他方ペイロードのある限界を越えた寿命の増加は無駄
であり、経済的には好ましくない。このことはサービス
の要求の変化、地上要素の複雑化をもたらすことなく周
波数スペクトル七軌道の利用を連続的に最適にする必要
から派生する。これには例外がある、しかしそれはジュ
ネーブ1977に予見される拡張の限界にあるTVB 
Sシステムのような時間的に不変なテレコム・システム
に限定される。このことは、特に固定されえサービス・
エリアの時には、多くないケースである。この範囲で、
将来には種々の形の交流の大きな成長が期待される。
最後の考案は、プラットホームは長寿命になるように設
計されながら、ドツキング技術によって有限午後に最新
型のペイロードに取り替えることができるシステムが好
ましいということを意味している。
しかしながら、このことFi、もし全ペイロード(反射
器システムを含む)が代えられるとしても、価格1重量
9体積が大きい宇宙船要素の一部を代えることを意味す
る。
本発明の目的は、上述した全てまたは一部の制限を減少
している通信用多目的宇宙船の宇宙船lII素の配置を
提供することにある。
本発明罠よって、それぞれが通信アンテナ供給システム
を含む複数のペイロードを受は入れるプラットホームと
、上記アンテナ供給システムと協働するための上記プラ
ットホームの組み込み部分を成す共通反射器を有する通
信アンテナシステムとからなる軌道多目的宇宙船を提供
する。
異った通信系の共通の機能を遂行するために、付加的な
部品が上記反射器に補なわれることがある。ここで得ら
れる特別な反射器を以後「反射器システム−1と呼ぶ、
他方通信器材と供給システムを含むペイロードの他の部
分を「通信モジュール」と呼ぶ。
この場合、プラットホームの組込み部を形成するように
プラットホームの上に恒久的に’lAMけられているの
は反射器システムである。
好ましくは、供給下システムまたはコミュニケーション
システムはペイロードの中に取外しおよび交換可能に取
付けられる。
この配置により、特別な共通反射器(ま虎は反射器シス
テム)Fi宇宙船の異った通信系で再使用され、プラッ
トホームの長寿命部品として軌道に常に残る。この配位
構造は1個々の通信モジュールを差し替えて研摩あるい
は保守を行なう未来の宇宙システムと1通信モジュール
の総体が1ユニツトに組込まれ、そして全通信モジュー
ルの差し替えによって再研磨が行なわれる宇宙船t*に
応用することができる。さらに、供給システムまたは通
信モジュールが取り外し不能ま九は交換不能であるとし
ても、本発明の生簀な%黴を応用することができる1例
えけ小さ彦衛星システムであって再研磨が予定されてい
ないときにも、異ったペイロードのための共通反射器シ
ステムの利点が得られる。
本発明で提案された解決の利点は、事実止金ての現存す
るまえは予定されている多通信系システムについて反射
器システムの数を1コまたFi2コ(2コ和するのは送
信アンテナシステムと受信アンテナシステムを分離する
場合)にまで少くすることにある。単一通信系の通常の
衛星の配位構造に非常に似ているとの配位構造は。
ソーラーパネルがW、1の方向(軌道に垂直な南北方向
が好ましい)に展開されており、2つの反射器が第1の
方向と垂直な方向(一般的には軌道の方向である、通信
モジュールに対して東西方向)K展開している場合には
、反射器システムが2コのときます筐す似ることになる
反射器システムの数の減少は、従来型の多アンテナ・プ
ラットホームに比較して顕著な単純化をもたらす。非常
に高価な展開装置を有する展開可能反射器が使用される
普通の場合に、4Iにそうである。
システムの寿命内に打上けられる全ての目的の発射ロケ
ットの数Fi、軌道上にある総重量の減少、ペイロード
密度の最大化(低密度である反射器システムは、最初に
一度だけ打上けられる)、最小限稼動可能とするための
サービス用飛行の回数の減少によって、最小にすること
ができる。
反射器システムの数の減小は、干渉を無くするためのブ
ームを使用する心壁性を除去する、そしてこのことはブ
ームの存在に伴う問題の数を除去する。
送信特性の観点から、供給システムは電力増幅器と低雑
音増幅器の近傍に位置するであろう。
このことは損失の最小を意味し、これは他の1喪な利点
である。
プラットホームに組込まれた反射器システム#′11数
年後に通信系やカバー範囲の配置の変更が必要になつ九
とき罠も再使用することができる。この様に、長い寿命
に設計されることが要求される不変な構成要素の数が最
大になる。すなわち経済的Kid最良の結果がもたらさ
れる。
大きなアンテナは、プラットホームの使用開始時にただ
一度だけ展開作業をするだけであるので、コミユニケー
ジ田ンシステムの保守と再研磨が単純化される。このこ
とは全通信系の危険をも減少させ、いずれKせよ再研磨
のコストを減少させる。
共通に要求されるサービスが異ったペイロードの間に分
配されそれによって投資コストとシステムの運転コスト
を下け、サービス衛星の概念の典型的か利点の全てを持
つ。
特に利点が多い実施例においてFi、随伴構成部材が、
異なる周波数バンドに対応する第2周波数選択アンテナ
を含み、また好ましく#i2色性表面要素からなるよう
に配置することができる。
本発明は、プラットホームと、上記プラットホームを有
しかつ各通信アンテナ供給システムを含む組立てのため
の複数のペイロードと、上記アンテナ供給システムを協
働する上記プラットホームの組み込み部分を形成する共
通反射器を備える通信アンテナシステムとからなる軌道
多通信系宇宙船を本含むものである。
さらに本発明は、上記アンテナシステムを伴って軌道に
上記プラットホームを打上け、別に上記ペイロードを軌
道に打ち上げ、そして上記ペイロードを上記プラットホ
ームと軌道上で組立てる宇宙船を製造する本のとする。
本発明の他の特像および利点は、添付の図面を参照しな
がらその実施例についての以下の記述で明らかKする。
第1図に示す宇宙船は、プラットホームlと積荷とから
成る。プラットホームlはセントラルボデイ2と、2つ
の主反射器3a 、 3bと、2つの副反射器群とで構
成され、また積荷は2つのソーラパネル23m 、 2
3bと、4つの通信モジュール58〜5dソで構成され
ている。
セントラルボデイ2の形状は平行六面体に極めて近似し
ており、これによって直交する3つの方向、すなわちX
−X方向(宇宙船が位置する軌道と一致する方向)、Y
−Y方向および2−2方向が定義される。
セントラルボデイ2は、第2図に示すようにX−X方向
に向いた面上において2本のブーム7m 、 7bを2
つの操作関節6a 、 6bを介して支持しており、こ
れら2本のブーム7m、7b/l1X−X方向およびY
−Y方向を含む面内においてx−X方向から約30°傾
斜している。2つの主反射器3m 、 3bはそれぞれ
ブーム7Jl 、 7bの中央部に取付けられ、この主
反射器は放物線形状でかつ大きな直径を有する皿体で構
成されている。さらに詳しくは、これら主反射器は公知
の展開可能な形式のものであって、開25−れ九すポ 
″−トリフと、しなやかで反射性を有するメツシュシー
トとで構成されている(第4図にセントラルハウジング
8a 、 8bに収納された2つの主反射器3a 、 
3bを示す)。主反射器3aは送信用であり、主反射器
3bは受信用である。このように機能を分離したの#′
i、これら反射器3m。
3bが様々な寸法を有しないよう圧するためであり、主
反射器3aの口径が7.5 m (Lバンドの操作に適
する)K設定されているのに対し、主反射器3b #i
より小さ−い口径、例えば主反射器3aの口径の2/3
に設定されている。主反射器は、その主軸がX −X/
Y −Y平面内に存在するようにブームに固定されてい
る。
ブーム7c、’7bの自由端は90’に折曲けられてい
て、ここに伸縮機構9m 、 9bが設けられている、
そしてこれら伸縮機構の先端部に関節まえは指向機構1
0m、10bKよって副反射器群4m。
4b−1IXjl付けられている。伸縮機構9m 、 
9bは、副反射器群4m 、 4bが通信モジュール5
1〜5dと協働することを可能にしながら、副反射器群
4m 、 4bが以下に述べる適切な位置に配置される
のを可能にしている。これに対して指向機構10m、1
0bFi、種々のモジュールに対する副反射器群4m 
、 4bの指向を制御、調節するように設計されている
それぞれの副反射器群4m 、 4bは、モジュール5
1〜5dとそれぞれ協働する単位を成す4つの副反射器
11&〜lidを積重ねて組立てられて成る。副反射器
11a〜111;j、精密な二色性の表面を有する形式
である(それぞれの表面は、例えば絶縁層の上に斜めに
交差した一対の共振双極子であってよい、この共振双極
子の送信ないし反射特性は1周波数によって変化するよ
5になっており、表面の反射器が高まると、双極子の共
振周波数の付近にふいて固体金属の表面のように作用す
る)。副反射器は、L、C,Xおよびにバンドのような
4つの異なる周波数で操作するように設計されている。
副反射器#i、積重ね状態において互いに比較的近接し
て配置されているが、各反射器の指向を最も効果的にす
る際の各々の動作を可能にする充分な間隔をあけて離さ
れている。以下に副反射器の全方向を通信モジュールの
説明との1係において説明する。
周波数バンドの選択に関しては、主反射器3&。
3bについてLバンドサイズのものであることが明らか
であり、これら主反射器は他の3つのバンドにおいても
困難なく操作できる。
第1図および第2図に示すように1通信モジュール51
〜5dはおおよそ平行六面体をしたブロック形状とされ
、Y−Y方向で次々に固定されていt、1番目のモジュ
ール5aは、このモジュールとおおよそ対向して配置さ
れた副反射器群4a l 4bと同じ側において、Y−
Y方向に位置したセントラルボデイ2の一面に支持構造
体12を介して固定されている。
通信モジュール5aと5dFi通常の通信設備を有し、
また概略的に示すように、積層反射器4aK面する側面
上の供給システム13m−13dと、積層反射器4b 
K面する側面上の供給システム14a〜14dをそれぞ
れ有する。モジュール5&〜5dの集合は、支持構造体
12とともに宇宙船の積荷の一部を形成する。そしてこ
の集合はプラットホームに移動可能かつ交換可能に取付
けられている。プラットホームは上述した他のすべての
要素を含む、モジュール51〜6dを互いに固定する代
わりに、セントラルボデイ2の同じ側面に上述のように
共通のバス(図示せず)を固着し、このバスにモジュー
ル51〜5dを平行に連結して本よい、この後者の配列
Fi、モジュールを別々に交換することを可能にする。
異なった供給システム13a 〜13d (14a 〜
14d )は、このようKY−Y方向に離れて広がって
いるので、これらは積層反射器4&(または4b)の異
なった副反射器11畠〜lidと協働する。
第3図はア、ンテナの焦点合わせをより明瞭に示す。さ
らに詳しくは供給システムと、ia+反射器と、主反射
器とによって構成される異なったアンテナサブシステム
のビームを示す0分りやすくするために、第3図は送信
用反射器3a K関係し、かつにバンド送信と一致した
ビームのみを示す。Kバンド送信は、この例では通信モ
ジュール5dと関係している。主反射器3aは。
その全口径によって平行ビーム15を地球に向けて反射
する。このと、−ム15 #i、副反射i 11 dの
全口径から放射状に広がった中間の入射ビーム16の反
射ビームであって、入射ビームは積層反射器41の後方
にある虚の主焦点17に:焦点を合わせている。ビーム
16は、上述した供給システム13dK関係した焦点ま
たは焦点の範囲から放射された放射状の入射ビーム18
の反射ビームである。
上記の二重反射は、もちろん宇宙船の他の冑で、受信ア
ンテナシステムによって反対の態様で行なわれている。
アンテナシステムFi1主パラボラ反射器と副反射器1
例えば双曲面反射器から成る非軸キャセグレイン式複合
反射器のように作用する。焦点または焦点範11におけ
る供給は2通常のホーン形の供給システムで構成してよ
い。
積層反射器の他の副反射器11a〜lieは、副反射器
lidの後方に主焦点17の方向で間隔をあけられてい
る。このため副反射器11a〜llcの縁がビーム16
の延長上に直線的に配列される。これら副反射器は、関
連する焦点がそれぞれ供給システム13龜〜13eの中
に位置するように1少しずつ角度な異彦らせて傾斜して
いる。従って、異なる周波数バンド(L、C,Xおよび
K)と一致した異なるアンテナシステムは、それら独自
の焦点傾城を有し、このことはアンテナシステムに完全
な独立性を与える(異なる副反射器は異なる周波数と関
係しているという事実による)。
−反射器のサイズは、もし必要ならば周波数選択面を適
当に設計することKよって縮小してもよいであろう、そ
れぞれの副反射器は、固有の周波数と関係しているから
、周波数選択面を、選択された周波数(典形的な電気通
信の要求を温良すために、 20c′から40°まで変
化する入射角による)の付近の周波数バンドで設計でき
る。
関係した焦点をともなった異なる供給システム13JL
 〜13d (または14a−14d )は、地球上に
おいて合理的に大きな角度地域を適用範囲にできるよう
に、Y−Y方向で最小のすきまをあけられている。もち
ろん、異なる使命が異なる適用地域を必要とする場合、
供給システムの広がりを変更することも可能である。
副反射器の焦点の固有の位置Fi、クロス分極作用の極
小化ができ、また非軸性能を最適にする。従って、この
形状は複数の外形のあるビームのために非常に適してい
る。昇竜る通信系(使命)は異なる反射器のサイズを要
求するととに留意すべきである。同じ反射器を使用する
ためには、副反射器メ供給システムの特別な設計が必要
になる。すなわち、必要とされる反射器のその部分だけ
を使うことが可能である。この設計を満たすことは、必
要とされる反射器のサイズの合理的範囲内において、副
反射器の反射直径を主反射器とはば同じ割合で減少させ
、かつ同じ割合で大きくされた供給システムを使用する
ことのみの制限で可能である。副反射器がプラットホー
ムの一部であり、また副反射器が同一周波数における下
記の通信系のために固定されたままであることを考慮す
ると、  3dBのバンド幅(および過信適用範囲)を
調節するいくらかの自由度が望塘れる。これは供給直径
を変更し、供給概念の群、すなわち副反射器それから主
反射器を正しく説明するための供給の群、を導入するこ
とのみKよって可能である。第3a図は供給群のパター
ンIを概略的に示し、このパターンの口径はできるだけ
小さく、そして主反射器の最大口径15の使用に対応し
ている。一方第3b図は%副反射器lid上の縮小した
口径21aと。
主反射器31上の縮小した口径22alt対応した最大
口径の供給群パターン20aを示している。従ってパタ
ーン201は、地球に向かう等しい平行ビーム15&と
対応し、望ましい縮小した直径を有する。
このため、実例によると、電気通信サービスのために加
〜30 GHzの操作をする場合、主反射器3.7mの
口径を使用することができる。
既述の配列は、アンテナシステム条体に名目的な性能を
与える。このシステムは供給システム、副反射器および
主反射器から成り、二色性の副反射器の付加したロス、
それはいずれにせよ合理的に低い(0,3dBより少な
い)、を別にすると、従来のものと非常に近似している
第1図に示すように、プラットホームlは2つのソーラ
パネルZ3a、Z3bによって完成され、ソーラパネル
はセントラルボデイのz −z方向で対向した面に配備
され、適当なアーム24によってセントラルケースに固
定されている。
上記の送信用主反射器3aと、異なる周波数バンドで作
用する種々の関連したアンテナシステムの詳細な説明は
、宇宙船の反対側に配備された受信用主反射器3dと関
係した類似のアンテナシステムに対しても同様に有効で
ある。
第4図および第5図に示すように、通信モジニール5a
〜5dを別にして、弾1K25(ヨーロッパ打上は計画
のアリアーヌ■のような打上げ装置の弾11i)の内部
に組立部品を非常にコンパクトに収納できるように、プ
ラットホーム1t1%別に設計されている。展開された
プラットホーム1は、セントラルボデ(2、主反射器3
a、3b副反射器群4a、4bおよびソーラパネル23
a。
′13bから成り、それ故単−の打上げ装置で軌道に乗
せることができる。しかし1通信モジュールから成る積
荷は、打上けられた後でプラットホームに連結される。
セントラルゼデイ2上のブーム7m、7bの関節5m、
5bの位置と、主反射器3a、3bの)1ウジングga
、8bの直径は、収納時において、ブーム7a、7bが
S!−行く折り倒されてセントラルボデイ2の面ja、
2bと連結したとき、ノ・ウジングga、8bがセント
ラルボデイの面2Cの上方に位置し、この結果としてセ
ントラルボデイが積荷を受止めるように設計され、互い
に配置されている。ブーム7m、7bの長さと、積層副
反射器4a、4bの全体の直径41また、積層4&。
4bがブーム7a、7bに対して内側へ収納されるよう
に、かつ大きい方の積層4a K関してはハウジング8
aの上方に重なり合うように、小さい方の積層4bに関
してはハウジングga、gbと部分的に対向するように
設計きれ配置されている。この組立部品の収納サイズは
、実際にはx−x方向においてセントラルボデイ2の厚
さK 7’−ム7a、7bの厚さを加えたサイズに制限
され、−Y −Y方向において最も長い支持アーム7a
の長さに#1は制限される。アーム7a t)先端もま
た、弾wX25の先端の傾斜した輪郭と一致するように
角度が付けられている。しかし、積層副反射器4 a 
、 4 b Id 2本のブームの間に十分に平行に並
んで配置される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例である多通信系宇宙船
の斜視図、第2図は副反射器に伴う異る焦点領域を特に
図示している宇宙船の側面図、[3図は直径最大時と直
径減少時での動作パターンを示す図、第3A図と第3B
図Fi直径最大時と直径減少時での動作にそれぞれ対応
する供給群、第4図は発射位置における第1図の宇宙船
の概念図、第5図は第4図を左から見た宇宙船の概念図
である。 1・・・・・・プラットホーム。 2・・・・・・セントラルボデイ。 3m、3b・・・・・・主反射器。 4m、4b・・・・・・副反射器群。 5a〜5d・・・・・・過信毫ジュール。 7m、7b・・・・・・ブーム。 13a〜13d・・・・・・供給システム。 14a〜14d・・・・・・供給システム。 FIG、3.     :、。 @−!0 FIG、3A FIG、4 FIG、5 手続補正書(自発) 昭和58年1月20日 特許庁長官  着 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第  213235  号2、発
明の名称 多通信系衛鳳軌道宇宙船 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 4、代 理 人〒107

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  プラットホームと、それぞれが複数、のアン
    テナ供給システムを有するペイロードと。 通信アンテナシステムとを、備える多通信系軌道宇宙船
    において、上記アンテナシステムが、ペイロードアンテ
    ナ供給システム(13aから13d 、 14mから1
    4d)のための共通の主反射器(3m 、 3b )と
    、好ましくFi副反射器群(4m 、 4b )とを備
    え、かつ上記アンチナシステA(3&、3b#4&t4
    b )がプラットホーム10組込み部分をなしプラット
    ホームと共に打上げられ、他方ペイロード(5mから5
    d)はプラットホーム1と共にあるいは別々に打上けら
    れ、それはその動作状態においては共通アンテナシス?
    A (:l l 3b F 4&、 4b)と協働する
    ことを4!徴とする多通信系衛星軌道宇宙船。
  2. (2)積層反射器で構成される副反射器群を備える特許
    請求の範囲第1項記載の多通信系衛星軌道宇宙船。
  3. (3)各通信モジュール(5aから5d)がアンテナ供
    給システム(13aから14d 、 14aから14d
    )を介して電磁波を送受信し、かつこのアンテナ供給シ
    ステムのそれぞれは上記副反射器群の各副反射器と対応
    してなる特許請求の範囲第2項記載の多通信系衛星軌道
    宇宙船。
  4. (4)上記副反射器が2色性表面要素を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の多通信系衛星軌道
    宇宙船。
JP57213235A 1981-12-04 1982-12-04 多通信系衛星軌道宇宙船 Pending JPS58108804A (ja)

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