JPS58107997A - バイナリ−コ−ド伝送器 - Google Patents

バイナリ−コ−ド伝送器

Info

Publication number
JPS58107997A
JPS58107997A JP20744381A JP20744381A JPS58107997A JP S58107997 A JPS58107997 A JP S58107997A JP 20744381 A JP20744381 A JP 20744381A JP 20744381 A JP20744381 A JP 20744381A JP S58107997 A JPS58107997 A JP S58107997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
binary code
rotating body
rotary switch
magnetic sensing
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20744381A
Other languages
English (en)
Inventor
山内 治男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP20744381A priority Critical patent/JPS58107997A/ja
Publication of JPS58107997A publication Critical patent/JPS58107997A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Optical Transform (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ロータリスイッチの回転位置をバイナリ−コ
ードに変換してその信号を云送するバイナ11−コード
伝送器に関するものである。
たとえばプロセス制御系においては、各1作の入力やレ
ンジ切換用としてロータ11スイツチ力!使用されてい
るが、ロータリスイッチの回転位置をバイナリ−コード
に変換してその信号をマイクロプロセッサなどに云送す
るだめにバイナ11−コード伝送器が用いられている。
従来、この種の伝送器としては、ロータリスイッチの軸
と同・軸上にマグネットを設け、このマグネットに対し
て磁性体からなる複数のポールを配置し、これらポール
と対向してアルミニウム等の非磁性体で作られた収容室
内に4個の磁気感知素子を設けることにより、マグネッ
トとポールによる磁気を利用してロータ11スイツチの
8ステツプ(360回転で45 位置にクリック)の回
転位置を4ビツトのバイナリ−コードに変換して伝送す
るものがある。
このような従来の伝送器は、コンパートメントとしての
収容室に外部から隔壁に貫通する穴を設けなくてすむの
で、収容室に取付ける磁気感知素子などの回路系の防ば
〈処置−253容昂になる利点を有する。しかし、ロー
タリスイッチの8ステツプ位置に対応するバイナリ−コ
ードを得るのに4個の磁気感知素子を必要とし、また、
4ビツトのコードから8個の情報を得ているので、各磁
気感知素子を実装するプリント基板の小型化や伝送ライ
ンの低減が損なわれるという不都合があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、その目
的は、ロータリスイッチの回転位置をバイナリ−コード
に変換する検出素子の低減化を図ったバイナリ−コード
云送器を(是供することにある。
U下、本発明の一実施例を図面につむ説明する。
第1図は本発明によるバイナリ−コード云送器のイ既略
購造を示し、第2図は第1図の回転体と磁気感知素子と
の配置関係を示している。これらの図において、1はロ
ークリスイッチの軸2に連結された回転体であり、この
回転体1は、その軸2と同軸上に設けられた棒状のマグ
ネット3と、このマグネット3の下部にそれと一体化さ
れた下ボール4と、前記マグネット3の上部と下ポール
4との間にそれぞれ独立した磁気ギャップを形成するよ
うに該マグネット3を中心にして所定開隔を有して配置
された検出体としての4個の上ボール5a〜5dから構
成されている。このと叛、ロータリスイッチはステップ
角度が45°で8ステツプの回転を行なうものであり、
第2図に示すように、0′”ステップ位置Soを基準に
した場合、この基準位置に対して前配七ポール5aと5
dはそれぞれ45°の広き角を有する。そして、上ポー
ル5aと5bは90°の広き角を、上ポール5bと5c
は135”の広き角を、上ボール5cと5dは45°の
広微角をそれぞれ有している。
また、6は回転体1の下部に近接して配置されたコンパ
ートメントとしての収容室7を形成する障壁板であり、
この障壁板6はアルミニウム等の非磁性体からなってい
る。そして、この収容室T内にはリードスイッチやホー
ル素子等からなる3個の磁気感知素子8a〜8cがプリ
ント基板9に実装して配置されており、これら各磁気感
知素子8a〜8Cは隔壁板6に近接して回転体1の下ボ
ール4と上ポール5a〜5dによって形成される磁気ギ
3− ヤツプの中央下部に位置決めされている。これらのうち
、1つの磁気感知素子8bは回転体1の上ボール5aと
5d間の基準位置となる” 11 ”ステップ位置So
にバイナリ−コード2 の重みが付与され、別の磁気感
知素子8へは同じ〈上ボール5aと5b川の”2°′ス
テップ位it S zにバイナリ−コード2 の賞与が
付与され、そして、もう1つの磁気感知素子8Cは上ボ
ール5bと5d’&lの°5″ステップ位ft55にバ
イナリ−コード2 の重みが付与されている。
ここで、今、ロータリスイツチカ1第3図に示すように
、基準位置となる′0”′ステラプ位置S。に  −あ
るときは、回転体1の各上ボール5a〜5dは図示の実
線の位置にあり、各磁気感知素子Ba〜8Cは回転体1
の下ポーリレ4と上ボール5a〜5dとの各磁気ギャッ
プ間に分布する磁気を感知しない。
そのため、この無感知状陣を0″′で表わすと、各II
′G気感知素子Qa〜8Cはロータリスイッチのパ0゛
ステップ位置Soを3ビツトのバイカリ−コードで”0
00’”に変換する。
4 一 つぎに、ロータリスイッチを上記ステップ位置Soから
″1°′ステップ位置s1に時計回りに45゜回転させ
ると、回転体1もそれに連動して回転する。これにより
、回転体1の各上ボール5亀〜5dは第3図の破線で示
す状慢となり、磁気感知素子8aは下ボール4と上ポー
ル5aとの磁気ギャップ間に分布する磁気を感知し、磁
気感知素子8bは下ポール4と上ポール5dとの磁気ギ
ャップ間の磁気をIr、%知するのに対し、磁気感知素
子8cは下ポール4と上ボーlし5bとの磁気ギャップ
間に分布する磁気を感知しなくなる。そのため、磁気感
知素子ga、9bの磁気感知素子を1′”で表わすと、
このときの各磁気感知素子8a〜8cは、それぞれII
 I II、′1′” n Q 11となり、ロータリ
スイッチのIII I+ステップ位置S1を3ビツトの
バイナリ−コードで°“011 ”に変換する。以下、
同様にしてロータリスイッチを1′1”ステップ位置S
1から″7′′ステップ位置S7まで時計回りに11@
次回転さすると、回転体1もそれに連動して回・転する
ことにより、各磁気感知素子8a〜8cは、回転体1の
下ボ−ル4と上ボール5a〜5dとの磁気ギャップ間に
分布する磁気の感知状欅に応じてロータリスイッチの各
ステップ位置を、下記第1表に示すように3ビツトのバ
イナリ−コードに変換することになる。なお、下記第1
表において、各磁気感知素子8a〜8Cの磁気感知素子
を“1”、*感知状啼を°゛o゛で示している。
第 1 表 このように、上記実悔列の構[或によると、ロータリス
イッチの8ステップ位噌に対1芯する回転位置を3個の
磁気感知素子8a〜8cにより3ビツトのバイナリ−コ
ードに変換で叛ろので、従来のものに比べて磁気感知素
子の数を減少で〜るとともに、これらの磁気感知素子全
取付けるプリント基板の小型化がはかれる。しかも、バ
イナ11−コードの信号を3ビツトで伝送ラインを介し
てマイクロプロセッサへのアクセス等が行なえるので、
伝送ラインの#数も低減でへ、’+v、気的接気配接続
配線化をはかるうえで汀利でちる。
なお、本発明は、上述した実崩例のものに限定されるこ
となく、回転体の各ポーラと磁気感知素子との配置はそ
の柚に対して境像の関係でミラ一対架形にしても同様の
効果が得られることはいうまでもない。また、回転体を
構成するマグネットと4個のボールによる磁気ギャップ
…に分布する磁気を利用するもの以外に、回転体に光源
と光ファイバからなる4個の導光体を上記実崩例と同様
に構成し、磁気感知素子に代えて3個の光検出素子を配
置することにより、ロータリスイッチの回7−− 転位置を光を利用して3ビツトのバイナ宣1−コードに
変換することもで専る。さらには、ロータリスイッチは
手動によるものに限らず、自動的に回転可叱なものであ
っても[1tlllに適用すること−6+でなる。
以上説明したように、本発明のバイナリ−コード伝送器
によれば ロータ11スイツチの8ステップ位置に対応
する回転位置を3個の検出素子で3ビツトのバイナリ−
コードに変換できるので、検出素子が減少してそのブ1
)ント基板の小型化753はかれるとともに、マイクロ
プロセッサへのアクセス等の伝送系における覗気的接続
配線の簡素化がはかれる効果がちる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるバイナリ−コード伝送器の一実癩
列を示す慨略嘴造の一部側面断面図、第2図はその平面
図、第3図は動作説明図でちる。 1・・・・回転体、2・・・・ロータリスイッチの軸、
3aes*マグネント、4611 m m下ボ−ノペ 
5a〜5d・・・・上ホーILs、6・e・・隔8− 壁板、7・・am収容室、8&〜8c・・−−磁気感知
素子、9・・・・プリント基板。 特許出願人   山武ハネウェル株式会社代理人  山
川政樹(電か1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロータリスイッチの回転位置をバイナリ−コードに変換
    してその信号を伝送するバイナリ−コード伝送器におい
    て、前記ロータリスイッチの咄に回転体を設け、この回
    転体は、その軸中心に同一平面上に所定明障を有して磁
    束と光とのいずれかを発生するように配置された4悄の
    検出体からなり、前記各検出体の回転する位置と対向し
    てそれぞれ重みづけられた前記磁束と光とのいずれかを
    感知する3個の検出素子を配置することにより、これら
    3個の検出素子にて前記ロータリスイッチの回転位置を
    3ビツトのバイナリ−コードに変換して伝送するように
    したことを@做とするバイナリ−コード伝送器。
JP20744381A 1981-12-22 1981-12-22 バイナリ−コ−ド伝送器 Pending JPS58107997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20744381A JPS58107997A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 バイナリ−コ−ド伝送器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20744381A JPS58107997A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 バイナリ−コ−ド伝送器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58107997A true JPS58107997A (ja) 1983-06-27

Family

ID=16539847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20744381A Pending JPS58107997A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 バイナリ−コ−ド伝送器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58107997A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111580U (ja) * 1987-01-08 1988-07-18

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111580U (ja) * 1987-01-08 1988-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2049900A1 (en) Video display apparatus and external storage device used therein
EP0218246A3 (en) Method for making of design reference and apparatus therefor
JPS6115U (ja) 遠隔読取磁気コンパス
US3927474A (en) Internally gimballed compass
EP0362527A3 (en) Speed sensor pickup assembly with anti-cross talk means
JPS58107997A (ja) バイナリ−コ−ド伝送器
ES2004419A6 (es) Metodo y aparato para el calculo rapido del angulo azimutal utilizando un giroscopio fijo
JPS5840187U (ja) パチンコ機
JPS5865514U (ja) 方位指示装置
JPH0432627Y2 (ja)
JPH0431533B2 (ja)
GB2035570A (en) Electromagnetic compass
JPS5851279U (ja) 地磁気検出装置
EP0159589A3 (en) Display system for a measuring instrument
JPS6138580U (ja) レ−ザ検知装置
JPS6022724B2 (ja) 移動体の方位検出装置
JPS6255824A (ja) 通過方向記憶スイツチ
JPS59141638U (ja) タイマ
JPH0326852B2 (ja)
JPS5846382U (ja) おしやべりマスコツト
JPS6086912U (ja) 携帯形方位計
JPS59190055U (ja) タイムスイツチ
JPS60167668A (ja) ブラシレスモ−タ−
JPS59150700U (ja) 地球センサ
GB2159356A (en) A magnetic compass adapted to provide a digital read-out