JPS58106465A - 分圧器 - Google Patents
分圧器Info
- Publication number
- JPS58106465A JPS58106465A JP56206722A JP20672281A JPS58106465A JP S58106465 A JPS58106465 A JP S58106465A JP 56206722 A JP56206722 A JP 56206722A JP 20672281 A JP20672281 A JP 20672281A JP S58106465 A JPS58106465 A JP S58106465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- resistance
- distribution
- voltage divider
- high resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R15/00—Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
- G01R15/04—Voltage dividers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主として衝撃電圧の測定に使用される抵抗分
圧形の分圧器に関する。
圧形の分圧器に関する。
この種の分圧器は被測定電圧である衝撃電圧特有の急峻
な変化をする波形に対して高い応答度を持つこと、すな
わち忠実に分圧することが要求されており、その構成は
第1図に示すものが多用されている。分圧器は垂直に配
置され上端に電圧印加点1を備える柱状の高抵抗2と、
高抵抗2の下端に宵、圧降下測定端子3を介して直列接
続された測定用の低抵抗4と、低抵抗4を載置して接地
電位に接続する接地架台5と、尚抵抗2の上端近くに設
けられ7′c漂遊キヤパシタンスのみによって決まる高
抵抗2上の電圧分布を直線的にするための静電シールド
6とで構成されている。そして高抵抗2はインダクタン
スを極力小さくした無誘導抵抗でしかも抵抗値の上下の
長手方向の分布が一様なものが選ばれ、漂遊キャパシタ
ンスの影響を少なくするために、静電、シールド6の直
径を大きくして位置を下げ高電、圧側の1j11界集中
を緩和することと、接地架台4を背の高いものとして接
地側の電1界の集中化等が図られている。しかしながら
実用可能な範囲での静電シールド60犬形化だけでは、
まだ高電圧側への電界集中が大きくて期待の応答度が得
られない欠点をもつものであった。
な変化をする波形に対して高い応答度を持つこと、すな
わち忠実に分圧することが要求されており、その構成は
第1図に示すものが多用されている。分圧器は垂直に配
置され上端に電圧印加点1を備える柱状の高抵抗2と、
高抵抗2の下端に宵、圧降下測定端子3を介して直列接
続された測定用の低抵抗4と、低抵抗4を載置して接地
電位に接続する接地架台5と、尚抵抗2の上端近くに設
けられ7′c漂遊キヤパシタンスのみによって決まる高
抵抗2上の電圧分布を直線的にするための静電シールド
6とで構成されている。そして高抵抗2はインダクタン
スを極力小さくした無誘導抵抗でしかも抵抗値の上下の
長手方向の分布が一様なものが選ばれ、漂遊キャパシタ
ンスの影響を少なくするために、静電、シールド6の直
径を大きくして位置を下げ高電、圧側の1j11界集中
を緩和することと、接地架台4を背の高いものとして接
地側の電1界の集中化等が図られている。しかしながら
実用可能な範囲での静電シールド60犬形化だけでは、
まだ高電圧側への電界集中が大きくて期待の応答度が得
られない欠点をもつものであった。
この発明は上記従来の欠点を俸や応答特性の改善された
抵抗分圧によシ分圧器を提供することを目的とする。
抵抗分圧によシ分圧器を提供することを目的とする。
この発明によれば上記目的は衝撃電1圧等の高電圧にし
て変化の思峻な電圧の測定に使用する分圧器で被測定電
圧の印加点を備えた電路側の高抵抗と、咳高抵抗に電圧
降下測定端子を介して直列接続され接地電位に接続され
た測定側の低抵抗とを備えたものにおいて、前記高抵抗
の抵抗値を該筒抵抗上の漂遊キャパシタンスによる電1
圧分布特性に沿うように前記被測定電圧の印加点から電
圧降下測定端子に向う位置で変化させることにより達せ
られる。
て変化の思峻な電圧の測定に使用する分圧器で被測定電
圧の印加点を備えた電路側の高抵抗と、咳高抵抗に電圧
降下測定端子を介して直列接続され接地電位に接続され
た測定側の低抵抗とを備えたものにおいて、前記高抵抗
の抵抗値を該筒抵抗上の漂遊キャパシタンスによる電1
圧分布特性に沿うように前記被測定電圧の印加点から電
圧降下測定端子に向う位置で変化させることにより達せ
られる。
以下この発明の実施例とその理論的根拠について図面に
基づき説明する。この実施例の説明では前記第1図の従
来例と異なる個所のみとし、その他の対応個所は同一符
号を付すことで省略する。
基づき説明する。この実施例の説明では前記第1図の従
来例と異なる個所のみとし、その他の対応個所は同一符
号を付すことで省略する。
第2図ないし第5図において高抵抗7上の漂遊キャパシ
タンスのみによって決まる電圧分布を想定したのが第3
図の曲線Vcであり、縦軸に電圧Vをとり横軸に高抵抗
7の電圧印加点1にあたるX=0から電圧降下測定端子
3にあたるx = 1間の分布が示されている。そして
第3図の*、圧分布Vcの傾斜に比例した高抵抗7の望
ましい抵抗分布δVc R■−が第4図に示されている。しがしなδX がら第4図の抵抗分布は当該抵抗体の抵抗値が連続的に
変化することであり、抵抗体の製作が難しくて将来はと
もかく現在のところは商業ベースにのらないものである
。そこでこの実施例では尚抵抗7の抵抗値R1を第5図
に示すように抵抗分布Rに近似的な階段状に設定し、こ
れによって電圧分布VR1は漂遊キャパシタンスのみの
電圧分布Vcに比肩し得るもので、次善の策ではおるが
応答特性の改善には十分に応えられる。
タンスのみによって決まる電圧分布を想定したのが第3
図の曲線Vcであり、縦軸に電圧Vをとり横軸に高抵抗
7の電圧印加点1にあたるX=0から電圧降下測定端子
3にあたるx = 1間の分布が示されている。そして
第3図の*、圧分布Vcの傾斜に比例した高抵抗7の望
ましい抵抗分布δVc R■−が第4図に示されている。しがしなδX がら第4図の抵抗分布は当該抵抗体の抵抗値が連続的に
変化することであり、抵抗体の製作が難しくて将来はと
もかく現在のところは商業ベースにのらないものである
。そこでこの実施例では尚抵抗7の抵抗値R1を第5図
に示すように抵抗分布Rに近似的な階段状に設定し、こ
れによって電圧分布VR1は漂遊キャパシタンスのみの
電圧分布Vcに比肩し得るもので、次善の策ではおるが
応答特性の改善には十分に応えられる。
次にこの発明の理論的根拠について説明すると、この実
施例の分圧器はインダクタンスを無視すればその等価回
路は第6図に示すように抵抗R(2)、対地漂遊キャパ
シタンスCE 、対高圧漂遊キャパシタンスCH%直列
キャパシタンスにで表わすことができる。これらの回路
常数は分布定数で、かつ直列キャパシタンスkを除いて
位置Xの関数であp、従来例では抵抗Rが一定であった
がこの発明では抵抗Rも位tx、Xの関数となる。
施例の分圧器はインダクタンスを無視すればその等価回
路は第6図に示すように抵抗R(2)、対地漂遊キャパ
シタンスCE 、対高圧漂遊キャパシタンスCH%直列
キャパシタンスにで表わすことができる。これらの回路
常数は分布定数で、かつ直列キャパシタンスkを除いて
位置Xの関数であp、従来例では抵抗Rが一定であった
がこの発明では抵抗Rも位tx、Xの関数となる。
そしてこの等価回路に基づく方程式は次のようになる。
ここで ■:X点での抵抗の対地電圧
■:低抵抗を流れる電流
pニラプラス変換の演算子
E:印加電圧
印加電圧Eは時間とともに変化するので(2)式におい
てEはpの関数であシ、■や■はXの関数であると同時
にpの関数でもある。
てEはpの関数であシ、■や■はXの関数であると同時
にpの関数でもある。
fl) 、 (2)式にり電流■を消去すると(3)式
が得られる。
が得られる。
p CHRE = 0− (3)
いま抵抗Rのみによる電圧分布Val+v・・・・・・
(4)これを(3)式に代入すると 5− F (v、p、o)十F (VR1、p、o)=0・・
・・・・・・・・・・(5)ただし、F(V、p、1)
CHRE)が(3)式の左辺になるように関数Fを定義
する。
(4)これを(3)式に代入すると 5− F (v、p、o)十F (VR1、p、o)=0・・
・・・・・・・・・・(5)ただし、F(V、p、1)
CHRE)が(3)式の左辺になるように関数Fを定義
する。
ところで(3)式において、p −+ QにするとV→
VR1になる故 F (VR,、O、O)=O・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(6)が成立している
。この(6)式を考慮して(5)式を整理すると(方式
が得られる。
VR1になる故 F (VR,、O、O)=O・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(6)が成立している
。この(6)式を考慮して(5)式を整理すると(方式
が得られる。
=O・・・・・・(力
ここでVRlと漂遊キャパシタンス分圧による電位Vc
との差をUとおくと Va、=Vc+u・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8)
V、cには(9)式が成立する。
との差をUとおくと Va、=Vc+u・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8)
V、cには(9)式が成立する。
(9)式を考慮して(8)式を(方式の第2項に代入し
、整理すると(11式が得られる。
、整理すると(11式が得られる。
6−
・・・・・・・・・・・・・・・αQ
v、uはいずれもX=0.1の両端において常に0であ
る。
る。
すなわち
”x=o=v’x=0=0 ”x=o=”x=1=0
αυまたに、CH,CEは正であるから(101式の(
)括弧の中のUに関する項はu == 0でない限シ0
にはならない。したがってVの値はUの大小に比例して
その大きさがきまる。UがXの如何にかかわらず常にO
であればVもまたOとなる。
αυまたに、CH,CEは正であるから(101式の(
)括弧の中のUに関する項はu == 0でない限シ0
にはならない。したがってVの値はUの大小に比例して
その大きさがきまる。UがXの如何にかかわらず常にO
であればVもまたOとなる。
したがってVR,とVcの差Uを0にする(もしくはな
るべく小さくする)ための手段として従来のように漂遊
キャパシタンス分圧による電圧分布Vcを抵抗分圧によ
る電圧分布Vl、に近づける方式のほかに本発明のよう
にVRlをVcに近づける1111111: ことでも同じ効果が得られることになる。
るべく小さくする)ための手段として従来のように漂遊
キャパシタンス分圧による電圧分布Vcを抵抗分圧によ
る電圧分布Vl、に近づける方式のほかに本発明のよう
にVRlをVcに近づける1111111: ことでも同じ効果が得られることになる。
以上述べたようにこの発明によれは分圧器の高電圧側の
高抵抗の抵抗値分布を漂遊キャバシタン 7− 才 1 図 ス分圧の笛、圧分布に近ずけることにLす、インダクタ
ンスの無視できる周波数領域での周波数特性が平担にな
ることで、このことによシ急峻な波形も忠実に分圧され
、漂遊キャパシタンスの影’llは高抵抗の階段状の抵
抗値それぞれを適切に設定することにより、従来例に比
較して応答特性が大幅に改善される。
高抵抗の抵抗値分布を漂遊キャバシタン 7− 才 1 図 ス分圧の笛、圧分布に近ずけることにLす、インダクタ
ンスの無視できる周波数領域での周波数特性が平担にな
ることで、このことによシ急峻な波形も忠実に分圧され
、漂遊キャパシタンスの影’llは高抵抗の階段状の抵
抗値それぞれを適切に設定することにより、従来例に比
較して応答特性が大幅に改善される。
第1図は従来の抵抗分圧による分圧器の一例の構成図、
第2図はこの発明の抵抗分圧による分圧器の一実施例の
構成図、第3図ないし第5図はいずれもこの発明の説明
図であって、第3図は漂遊キャパシタンスの影響によっ
て抵抗体の電圧分布が変化することを示す図、第4図は
第3図に対応する望ましい抵抗値分布状態を示す図、第
5図は第3図の特性図、第6図はこの発明の理論的根拠
を説明するための等価(ロ)略図である。 1・・・被測定電圧の印加点、3・・・電圧降下測定端
子、4・・・低抵抗、7・・・高抵抗。 72 図 0 :Ll 0 尤−l Oχ−f ″lf’6 図
第2図はこの発明の抵抗分圧による分圧器の一実施例の
構成図、第3図ないし第5図はいずれもこの発明の説明
図であって、第3図は漂遊キャパシタンスの影響によっ
て抵抗体の電圧分布が変化することを示す図、第4図は
第3図に対応する望ましい抵抗値分布状態を示す図、第
5図は第3図の特性図、第6図はこの発明の理論的根拠
を説明するための等価(ロ)略図である。 1・・・被測定電圧の印加点、3・・・電圧降下測定端
子、4・・・低抵抗、7・・・高抵抗。 72 図 0 :Ll 0 尤−l Oχ−f ″lf’6 図
Claims (1)
- 1)衝撃電圧等の高電圧にして変化が急峻な電圧の測定
に使用する分圧器で被測定電圧の印加点を備えた電路側
の高抵抗と、該高抵抗に電圧降下測定子を介して直列接
続され接地電位に接続された測定側の低抵抗とを備えた
ものにおいて、前記高抵抗の抵抗値を該高抵抗上の標遊
キャパシタンスによる電圧分布特性に沿うように前記被
測定電圧の印加点から電圧降下測定端子に向う位置で変
化させたことを特徴とする分圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56206722A JPS58106465A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 分圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56206722A JPS58106465A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 分圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106465A true JPS58106465A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=16528017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56206722A Pending JPS58106465A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 分圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106465A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103513081A (zh) * | 2012-10-15 | 2014-01-15 | 上海市计量测试技术研究院 | 一种高精度快响应的电阻型冲击分压器 |
WO2019138632A1 (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-18 | 株式会社明電舎 | 真空コンデンサ形計器用変圧器 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP56206722A patent/JPS58106465A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103513081A (zh) * | 2012-10-15 | 2014-01-15 | 上海市计量测试技术研究院 | 一种高精度快响应的电阻型冲击分压器 |
CN103513081B (zh) * | 2012-10-15 | 2016-05-18 | 上海市计量测试技术研究院 | 一种高精度快响应的电阻型冲击分压器 |
WO2019138632A1 (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-18 | 株式会社明電舎 | 真空コンデンサ形計器用変圧器 |
JP2019121739A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-22 | 株式会社明電舎 | 真空コンデンサ形計器用変圧器 |
US11342127B2 (en) | 2018-01-10 | 2022-05-24 | Meidensha Corporation | Transformer for vacuum capacitor type instrument |
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