JPS58106399A - 固体粒子の循環装置 - Google Patents
固体粒子の循環装置Info
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- JPS58106399A JPS58106399A JP56203696A JP20369681A JPS58106399A JP S58106399 A JPS58106399 A JP S58106399A JP 56203696 A JP56203696 A JP 56203696A JP 20369681 A JP20369681 A JP 20369681A JP S58106399 A JPS58106399 A JP S58106399A
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- JP
- Japan
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- mixture
- solid particles
- pipe
- outlet
- fluid
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/12—Fluid-propelled scrapers, bullets, or like solid bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固体粒子の循環装置に係り、さらに詳しく嬬
、熱交換器の伝熱促進と汚れを除去するため1.固体粒
子を通過させる必要がある流路内に、流体と一緒に固体
粒子を供給し、ついで固体粒子を回収し、該固体粒子を
再び流体に混入させ、循環させる固体粒子の循環装置に
関する。
、熱交換器の伝熱促進と汚れを除去するため1.固体粒
子を通過させる必要がある流路内に、流体と一緒に固体
粒子を供給し、ついで固体粒子を回収し、該固体粒子を
再び流体に混入させ、循環させる固体粒子の循環装置に
関する。
熱交換lIKお−で、伝熱性能を向上させるため、伝熱
部Kfi体と一緒に固体粒子を流動させることによシ、
流体oすれあるいは流体の見掛けの熱容量を増加させる
技術が試みられている。ところが、熱交換器を長期間運
転していると、その伝熱部あるいは管路に生物の付着、
微細粒子のたい積等によ〕汚れが付着し、熱交換器の性
能が低下する。
部Kfi体と一緒に固体粒子を流動させることによシ、
流体oすれあるいは流体の見掛けの熱容量を増加させる
技術が試みられている。ところが、熱交換器を長期間運
転していると、その伝熱部あるいは管路に生物の付着、
微細粒子のたい積等によ〕汚れが付着し、熱交換器の性
能が低下する。
かかる汚れを除去する技術には、固体粒子を通過させる
必要がある流路内に、固体粒子を強制的に通過させ、固
体粒子を流路壁面に摩擦的If−接触させ、機械的に剥
離させるものがある。そして、前記固体粒子を循環させ
る技術としては、給水ポンプを含む管路全域にわたって
固体粒子を循環させる方法が考えられるが、固体粒子に
よる給水ポンプ、弁、管路の破損および閉塞等のトラブ
ルを防ぐ九め、必要な流路にのみ固体粒子を流動させる
方が望ましい。
必要がある流路内に、固体粒子を強制的に通過させ、固
体粒子を流路壁面に摩擦的If−接触させ、機械的に剥
離させるものがある。そして、前記固体粒子を循環させ
る技術としては、給水ポンプを含む管路全域にわたって
固体粒子を循環させる方法が考えられるが、固体粒子に
よる給水ポンプ、弁、管路の破損および閉塞等のトラブ
ルを防ぐ九め、必要な流路にのみ固体粒子を流動させる
方が望ましい。
このことから、従来第1図に示される固体粒子の循環装
置が提案されている。
置が提案されている。
この第1図に示される循環装置では、固体粒子1を必要
な流路2内に通過させたのち、サイクロン警に導き、骸
サイクロン3で沈降させ、ついでポンプ4によシ前記流
路2の上流側に送ル、循環させるようにして−る。
な流路2内に通過させたのち、サイクロン警に導き、骸
サイクロン3で沈降させ、ついでポンプ4によシ前記流
路2の上流側に送ル、循環させるようにして−る。
しかしながら、前述従来の循環装置では固体粒子循環用
のポンプ4に強力なものを配備する必要があり、またサ
イク四ン3を使用するようにしているので、装置全体が
大盤化する欠点があp1ポンプ駆動用の消費動力が大き
い欠点もある。
のポンプ4に強力なものを配備する必要があり、またサ
イク四ン3を使用するようにしているので、装置全体が
大盤化する欠点があp1ポンプ駆動用の消費動力が大き
い欠点もある。
なお、第1図中、符号5は連結部材を示す。
本発明の目的は、装置全体を小型化でき、かつ省エネル
ギー化を図ル、シかも固体粒子を確実に循環させうる固
体粒子の循環装置を提供するKある。
ギー化を図ル、シかも固体粒子を確実に循環させうる固
体粒子の循環装置を提供するKある。
本発明の特徴は、固体粒子を通過させる必要がある流路
の入口側に固体粒子と流体の混合物の流入管を接続し、
前記流路の出口側に混合物の流出管を接続するとと4に
、前記混合物の流入管の入口と流出管の凪口間に、ケー
シングと、前記混合物の流出管の出口側に対応する位置
で固体粒子を捕集する固定のフィルタ部と、捕集され次
固体粒子をさらいながら前記混合物の流入管の入口側の
位置へ移送する回転体とを有する回収at−*シ付け、
該回収器には前記混合物の流入管入口と流出管出口とく
対向する位置に1流体の流入管のa口と欅出管のλhと
を接続したところにあ夛、この構成によ〕前記目的を確
実に達成するこ七ができた4のである。
の入口側に固体粒子と流体の混合物の流入管を接続し、
前記流路の出口側に混合物の流出管を接続するとと4に
、前記混合物の流入管の入口と流出管の凪口間に、ケー
シングと、前記混合物の流出管の出口側に対応する位置
で固体粒子を捕集する固定のフィルタ部と、捕集され次
固体粒子をさらいながら前記混合物の流入管の入口側の
位置へ移送する回転体とを有する回収at−*シ付け、
該回収器には前記混合物の流入管入口と流出管出口とく
対向する位置に1流体の流入管のa口と欅出管のλhと
を接続したところにあ夛、この構成によ〕前記目的を確
実に達成するこ七ができた4のである。
以下、本発V1を図面に基づいて説明する。
第2図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、固体
粒子を通過させる必要がある流路としての、熱交換器の
伝熱部60入ロ側には固体粒子1と流体の混合物の流入
管7が接続され、同伝熱部6の出口側には前記混合−の
流出管8が接続されている。
粒子を通過させる必要がある流路としての、熱交換器の
伝熱部60入ロ側には固体粒子1と流体の混合物の流入
管7が接続され、同伝熱部6の出口側には前記混合−の
流出管8が接続されている。
前記混合物の流入管7のλi 7/と流出管8の工E8
’間には、固体粒子1の回収器10が取〕付けられてi
る。
’間には、固体粒子1の回収器10が取〕付けられてi
る。
前記回収器10は、ドラム型のケーシング11゜これの
底部に固定され九フィルタ部12、ケーシング11の中
心部に設けられた回転軸15、咳回転軸15に取シ付け
られ大同転体としての複数枚の仕切板17とを備えて構
成されている。前記ケーシング11は、ドラムfJK形
成されている。前記フィルタ部12は、ケーシング11
の底部に固定された円板13と、皺円板13における前
記混合物の流出管8の出口8/に対応する位置に形成さ
れ丸孔に張設されたフィルタ1鴫とで構成され、フィル
タ14は金網1+は多孔板等で形成されている、前記回
転軸15は、駆動源としてのモーター6に連結されてい
る。前記仕切板17は、回転軸150回りに等間隔をお
いて取り付けられており、各仕切板17はフィルタ部1
2の上面に接して回動しうるように配置されている。そ
して、回収器10はケーシング11内において前記混合
物の流出管8の出口8′の位置でフィルター4によ〕固
体粒子1t−捕集し、その固体粒子1を、回転軸15に
よ〕回動操作される仕切板17によシさらいながら円板
13上を前記混合物の流入管7の入ロア′側に移送しう
るように構成されている。
底部に固定され九フィルタ部12、ケーシング11の中
心部に設けられた回転軸15、咳回転軸15に取シ付け
られ大同転体としての複数枚の仕切板17とを備えて構
成されている。前記ケーシング11は、ドラムfJK形
成されている。前記フィルタ部12は、ケーシング11
の底部に固定された円板13と、皺円板13における前
記混合物の流出管8の出口8/に対応する位置に形成さ
れ丸孔に張設されたフィルタ1鴫とで構成され、フィル
タ14は金網1+は多孔板等で形成されている、前記回
転軸15は、駆動源としてのモーター6に連結されてい
る。前記仕切板17は、回転軸150回りに等間隔をお
いて取り付けられており、各仕切板17はフィルタ部1
2の上面に接して回動しうるように配置されている。そ
して、回収器10はケーシング11内において前記混合
物の流出管8の出口8′の位置でフィルター4によ〕固
体粒子1t−捕集し、その固体粒子1を、回転軸15に
よ〕回動操作される仕切板17によシさらいながら円板
13上を前記混合物の流入管7の入ロア′側に移送しう
るように構成されている。
なお、纂2図において符号9は連結部材管示す。
前記回収器100ケーシング11の底部に固定され九円
板13には、前記混合物の流入管70入ロア′と流出管
8の出口8′とに対向させて、流体の流入管18の志ロ
ー8′と流出管19の入口19′とが接続されてI/%
、b。
板13には、前記混合物の流入管70入ロア′と流出管
8の出口8′とに対向させて、流体の流入管18の志ロ
ー8′と流出管19の入口19′とが接続されてI/%
、b。
川
前記実施例の固体粒子の循環装置は、次のように作用す
る。
る。
すなわち、固体粒子1を通過させや必要がある流路とし
ての、伝熱部6に固体粒子1を通過させるときは、流体
の流入管18を通じて固体粒子1の回収器10内に流体
を供給すると、回収器10内において流体の流入管18
の出自18′の位置く移送されている固体粒子1が前記
流体と一緒に、混合物の流入管7の入ロア′→流入管7
→連緒部材9→伝熱部6に入る。そして、固体粒子1は
伝熱部6を通過する間に、流体の見掛曵の熱容量を増加
させ、あるいは伝熱部6の内壁と摩擦的に接触し、汚れ
を剥離する。
ての、伝熱部6に固体粒子1を通過させるときは、流体
の流入管18を通じて固体粒子1の回収器10内に流体
を供給すると、回収器10内において流体の流入管18
の出自18′の位置く移送されている固体粒子1が前記
流体と一緒に、混合物の流入管7の入ロア′→流入管7
→連緒部材9→伝熱部6に入る。そして、固体粒子1は
伝熱部6を通過する間に、流体の見掛曵の熱容量を増加
させ、あるいは伝熱部6の内壁と摩擦的に接触し、汚れ
を剥離する。
ついで、伝熱部6から出た固体粒子1と流体の混合物は
、咳混合物の流出管8→該流出管8の出口8′→回収器
10内に流れ、この回収器10内においてフィルタ部1
2の、前記流出管8の出口8′側に対応する位置に設け
られたフィルタ14によ〕、混合物の中の固体粒子1が
捕集され、流体は円板13におけるフィルタ14が設け
られている孔に接続された流体の流出管190λ口19
′を通じて回収器10の外部に排出される。
、咳混合物の流出管8→該流出管8の出口8′→回収器
10内に流れ、この回収器10内においてフィルタ部1
2の、前記流出管8の出口8′側に対応する位置に設け
られたフィルタ14によ〕、混合物の中の固体粒子1が
捕集され、流体は円板13におけるフィルタ14が設け
られている孔に接続された流体の流出管190λ口19
′を通じて回収器10の外部に排出される。
その間、モータ16が駆動され、回転軸15が回転操作
され、各仕切板17がフィルタ部12上に接して回動操
作され、前記フィルタ14によって捕集された固体粒子
1が仕切板17によシ混合−の流入管70入ロア′に対
応する位置、すなわち流体の流入管18のzbxs’上
の位置に移送され、この位置で再び前記流入管18の出
口18’から供給される流体により送シ出され、前述の
ごとく循環する。
され、各仕切板17がフィルタ部12上に接して回動操
作され、前記フィルタ14によって捕集された固体粒子
1が仕切板17によシ混合−の流入管70入ロア′に対
応する位置、すなわち流体の流入管18のzbxs’上
の位置に移送され、この位置で再び前記流入管18の出
口18’から供給される流体により送シ出され、前述の
ごとく循環する。
次に、第5図〜第8図は本発明の別の色々な実施例を示
す。
す。
その第5WAK示される実施例のものは、回収器100
回転体が中実の円筒体20に1円周方向に等間隔をおい
て円筒形の複数個の仕切孔21を形成するとともに、円
筒体20をフィルタ部12の上面に接して回転しうるよ
うに構成されている。
回転体が中実の円筒体20に1円周方向に等間隔をおい
て円筒形の複数個の仕切孔21を形成するとともに、円
筒体20をフィルタ部12の上面に接して回転しうるよ
うに構成されている。
を九sm6図に示される実施例のものは、回収!!!1
Gの回転体が回転軸1sの回りに等間隔をおいて複数枚
の仕切板22を1.9回転軸11SK対して傾斜状にI
IRp付は九構成とされておシ、ケーシング11内に流
入する流体の力によって仕切板列を回転させ、固体粒子
lを移送しうるようになっている。したがって、この実
施例では前記仕切板列を回転させる九めのモータな省略
することができる。
Gの回転体が回転軸1sの回りに等間隔をおいて複数枚
の仕切板22を1.9回転軸11SK対して傾斜状にI
IRp付は九構成とされておシ、ケーシング11内に流
入する流体の力によって仕切板列を回転させ、固体粒子
lを移送しうるようになっている。したがって、この実
施例では前記仕切板列を回転させる九めのモータな省略
することができる。
さらに、第7図に示される実施例のものは、回収器10
0回転体が中実の円筒体23に、円周方向に等間隔をお
いて複数個の仕切孔24を、円筒体23の中心軸に対し
て傾斜させて形成し九構成とされている。し喪がって、
この実施例の場合も、回収器IC管の回転体である円筒
体23を流体の力で回転させることができる。
0回転体が中実の円筒体23に、円周方向に等間隔をお
いて複数個の仕切孔24を、円筒体23の中心軸に対し
て傾斜させて形成し九構成とされている。し喪がって、
この実施例の場合も、回収器IC管の回転体である円筒
体23を流体の力で回転させることができる。
ついで、第8図に示される実施例のものは、流体の流出
管19の途中に、タービン25を設け、誼タービン2!
sと回収器10とを変速装置26および回転軸27を介
して連結している。そして、回収1110から流出管1
9を通って排出される流体の力によジタービン25を駆
動し、鋏タービン25によって得られた回転力を妾変速
装置26によシ調整し、回転軸27を介して回収器1G
の回転体である仕切板列を回転させうるように構成され
ている。
管19の途中に、タービン25を設け、誼タービン2!
sと回収器10とを変速装置26および回転軸27を介
して連結している。そして、回収1110から流出管1
9を通って排出される流体の力によジタービン25を駆
動し、鋏タービン25によって得られた回転力を妾変速
装置26によシ調整し、回転軸27を介して回収器1G
の回転体である仕切板列を回転させうるように構成され
ている。
これら第5図〜第8図に示される各実施例とも、他の構
成、作用については、前記第2図〜第4図に示される実
施例と同様である。
成、作用については、前記第2図〜第4図に示される実
施例と同様である。
なお、各実施例とも、流入管7.18の組と流出管8.
19の組の流れ方向が、回収器10に対して反対方向と
されているが、同じ方向でも同様に固体粒子1を循環さ
せることができる。
19の組の流れ方向が、回収器10に対して反対方向と
されているが、同じ方向でも同様に固体粒子1を循環さ
せることができる。
さらに、本発明は熱交換器の伝熱部6に限らず、固体粒
子it−通過させる必要がある流路一般に適用できるこ
と、勿論である。
子it−通過させる必要がある流路一般に適用できるこ
と、勿論である。
本発明は、以上説明し九構成、作用のもので、本発明に
よれば固体粒子を通過させる必要がある流路から出た固
体粒子と流体の混合物の中から、回収器における混合物
の流出管の出口側に対応する位置で固体粒子を捕集し、
その固体粒子を混合物の流入管の入口側に対応する位置
に移送させ、前記混合物の流入管の入゛b側の位置で、
流体の流入管から回収器内に供給される流体によル再び
固体粒子を通過させる必要がある流路内に送シ出す/プ
を省略でき、また固体粒子を捕集するための回収器も小
型のもので足りるので、装置全体を著しく小型化で自る
効果がある。
よれば固体粒子を通過させる必要がある流路から出た固
体粒子と流体の混合物の中から、回収器における混合物
の流出管の出口側に対応する位置で固体粒子を捕集し、
その固体粒子を混合物の流入管の入口側に対応する位置
に移送させ、前記混合物の流入管の入゛b側の位置で、
流体の流入管から回収器内に供給される流体によル再び
固体粒子を通過させる必要がある流路内に送シ出す/プ
を省略でき、また固体粒子を捕集するための回収器も小
型のもので足りるので、装置全体を著しく小型化で自る
効果がある。
まえ、本発明によれば前述のごとく流体の流入管から回
収器に供給される流体によ〕、固体粒子を通過させる必
要がある流路に固体粒子と流体を一緒に圧送するように
しているので、省エネルギー化を図夛うる効果がある。
収器に供給される流体によ〕、固体粒子を通過させる必
要がある流路に固体粒子と流体を一緒に圧送するように
しているので、省エネルギー化を図夛うる効果がある。
さらに、本発明によれば回収器内における混合物の流出
管の出口側に対応する位置で、フィルタ部の作用で固体
粒子を確実に捕集でき、かつ捕集し九固体粒子を回収器
の回転体によpさらiながら混合物の流入管の入口側に
対応する位置、すなわち流体の流入管の山口側の位置に
確実に移送し、こO位置で固体粒子を流体の流入管から
供給される流体により確実に圧送できるので、これらの
連係動作により固体粒子を確実に循環させうる効果4に
ある。
管の出口側に対応する位置で、フィルタ部の作用で固体
粒子を確実に捕集でき、かつ捕集し九固体粒子を回収器
の回転体によpさらiながら混合物の流入管の入口側に
対応する位置、すなわち流体の流入管の山口側の位置に
確実に移送し、こO位置で固体粒子を流体の流入管から
供給される流体により確実に圧送できるので、これらの
連係動作により固体粒子を確実に循環させうる効果4に
ある。
第1図は従来技術を示す斜視図、第2図〜第4図は本発
明の一実施例を示すもので、第2図は斜視図、第3図は
回収器部分の一部破断拡大図、第4図は同回収器の拡大
縦断面図、第5図〜第8図は本発明の別の実施例を示す
もので、それぞれ回収器部分の色々な実施例を示す斜視
図である。 1・・・固体粒子、6・・・固体粒子を通過させる必要
がある流路としての伝熱部、フ・・・固体粒子と流体の
混合物の流入管、7′・・・同流入管の入口、8・・・
同混合物の流出管、8′・・・同流出管の出口、10・
・・固体粒子の回収器、11・・・ケーシング、12・
・・フィルタ部、[ト・・回転軸、16・・・モータ、
1)・・・回収器の回転体である仕切板、18・・・流
体の流入管、1B’−・・流入管の出自、19・・・流
体の流d管、19′・・・流出管の人自、20.23・
・・回転体である円筒体、21.24・・・円筒体に形
成された仕切孔、22・・・仕切板、2ト・・回収器の
回転体を回転させるタービン、26・・・変速装置、2
7・・・回転軸。 viJ図 纂2図 葛3図 t6 ¥J4図 15s 区 第2図 vi7 図 4 ’11 図 R′
明の一実施例を示すもので、第2図は斜視図、第3図は
回収器部分の一部破断拡大図、第4図は同回収器の拡大
縦断面図、第5図〜第8図は本発明の別の実施例を示す
もので、それぞれ回収器部分の色々な実施例を示す斜視
図である。 1・・・固体粒子、6・・・固体粒子を通過させる必要
がある流路としての伝熱部、フ・・・固体粒子と流体の
混合物の流入管、7′・・・同流入管の入口、8・・・
同混合物の流出管、8′・・・同流出管の出口、10・
・・固体粒子の回収器、11・・・ケーシング、12・
・・フィルタ部、[ト・・回転軸、16・・・モータ、
1)・・・回収器の回転体である仕切板、18・・・流
体の流入管、1B’−・・流入管の出自、19・・・流
体の流d管、19′・・・流出管の人自、20.23・
・・回転体である円筒体、21.24・・・円筒体に形
成された仕切孔、22・・・仕切板、2ト・・回収器の
回転体を回転させるタービン、26・・・変速装置、2
7・・・回転軸。 viJ図 纂2図 葛3図 t6 ¥J4図 15s 区 第2図 vi7 図 4 ’11 図 R′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、固体粒子を通過させる必要がある流路の入口側に固
体粒子と流体の混合物の流入管を接続し、前記流路の出
口側に混合物の流出管を接続するとともに、前記混合物
の流入管の入口と流出管の出り間に1ケーシングと、前
記混合物の流出管の出口側に対応する位置で固体粒子を
捕集する固定のフィルタ部と、捕集された図体粒子ti
5らいながら前記混合物の流入管の入口側の位置へ移送
する回転体とを有する回収器を取シ付け、炉回収器には
前記混合物の流入管入口と流出管a口とに対向する位置
に、流体の流入管O?1.口と流出管のλiとを接続し
たことを特徴とする固体粒子の循環装置。 2、前記回収器のフィルタ部は、ケーシングの底部K1
1ji!された円板と、咳円板における前記混合物の流
出管のib側に対応する位置に形成された孔に張設され
たフィルタとで構成されていること1%黴とする特許請
求の範囲#I1項記載の固体粒子の循環装置。 3、前記回収器の回転体は、ケーシングの中心部に設け
られた回転軸と、咳回転軸の回りに等間隔をおいて取9
付けられ九複数枚の仕切板とを備え、各仕切板をフィル
タ部の上面に接して回動するように構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の固体粒子の循
環装置。 4、前記回収器の回転体の仕切板は、回転軸に対して傾
斜状に取〕付けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の固体粒子の循環装置。 5、前記回収器の回転体は、ケーシングの中心部に設け
られた回転軸と、咳回転軸に取〕付けられかつ円周方向
に等間隔をおいて複数個の仕切孔を設けた円筒体とを備
え、咳円筒体管フィルタ部の上面に接して回転するよう
に構成されて−ることを特徴とする特許請求OSS第1
項記載の固体粒子の循環装置。 6、前記回収器の回転体における仕切孔は、回転軸に対
して傾斜状に設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載の固体粒子の循3jlI#!置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56203696A JPS58106399A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 固体粒子の循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56203696A JPS58106399A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 固体粒子の循環装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106399A true JPS58106399A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=16478326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56203696A Pending JPS58106399A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 固体粒子の循環装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106399A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5598889A (en) * | 1994-02-24 | 1997-02-04 | E. Beaudrey & Cie | Device for recovering solid cleaning materials circulating through a heat exchanger |
EP0897096A1 (fr) * | 1997-08-13 | 1999-02-17 | E. BEAUDREY & Cie. | Filtre à insérer sur une conduite et échangeur de chaleur équipé d'un tel filtre |
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1981
- 1981-12-18 JP JP56203696A patent/JPS58106399A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5598889A (en) * | 1994-02-24 | 1997-02-04 | E. Beaudrey & Cie | Device for recovering solid cleaning materials circulating through a heat exchanger |
EP0897096A1 (fr) * | 1997-08-13 | 1999-02-17 | E. BEAUDREY & Cie. | Filtre à insérer sur une conduite et échangeur de chaleur équipé d'un tel filtre |
FR2767381A1 (fr) * | 1997-08-13 | 1999-02-19 | Beaudrey & Cie | Filtre a inserer sur une conduite et echangeur de chaleur equipe d'un tel filtre |
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