JPS58106335A - オ−プン - Google Patents
オ−プンInfo
- Publication number
- JPS58106335A JPS58106335A JP56205478A JP20547881A JPS58106335A JP S58106335 A JPS58106335 A JP S58106335A JP 56205478 A JP56205478 A JP 56205478A JP 20547881 A JP20547881 A JP 20547881A JP S58106335 A JPS58106335 A JP S58106335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lever
- oven
- purifying
- exhaust hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
- F24C15/2007—Removing cooking fumes from oven cavities
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/02—Doors specially adapted for stoves or ranges
- F24C15/022—Latches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調理中に庫内壁面に付着した油等の汚れを、庫
内を高温に加熱することにより加熱分解する自己浄化層
を備えたオープンに関し、浄化時のドアのロック機構と
連動して、庫内排気孔の開閉を行うことによう、クリー
ニング中の省エネルギーをはかり、加′熱分解を完全に
行ないクリーニング性能の優れたオープンを提供するこ
とを目的とするものである。
内を高温に加熱することにより加熱分解する自己浄化層
を備えたオープンに関し、浄化時のドアのロック機構と
連動して、庫内排気孔の開閉を行うことによう、クリー
ニング中の省エネルギーをはかり、加′熱分解を完全に
行ないクリーニング性能の優れたオープンを提供するこ
とを目的とするものである。
従来、調理中に庫内壁面に付着した油等の汚れを、庫内
を高温に加熱することにより加熱分解する焼き切り式
の自己浄化層を備えたオープンが知ら
れていた。このオープンは浄化時、調理中発生゛する油
煙を逃がすために設けられた排気孔から熱量が逃げるた
めに、油等の加熱分解に必要な庫内温度400〜500
℃を得るために、本来調理に必要なヒータに比べ、大き
な入力のヒータや、庫内温度番上げるために余分な断熱
材が用いられ、又浄化時間が長くかかる等、省エネルギ
の面から好ましくなかった。
を高温に加熱することにより加熱分解する焼き切り式
の自己浄化層を備えたオープンが知ら
れていた。このオープンは浄化時、調理中発生゛する油
煙を逃がすために設けられた排気孔から熱量が逃げるた
めに、油等の加熱分解に必要な庫内温度400〜500
℃を得るために、本来調理に必要なヒータに比べ、大き
な入力のヒータや、庫内温度番上げるために余分な断熱
材が用いられ、又浄化時間が長くかかる等、省エネルギ
の面から好ましくなかった。
また、排気孔がおいているため、油等が完全に加熱分解
される前に煙として庫外にもれる等の問題もあった。
される前に煙として庫外にもれる等の問題もあった。
本発明は上記従来のオープンの欠点を解消するもので、
以下に本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
以下に本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
図において、1はヒータ(図示せず)を内装してて設け
られた外装である。4はドアであり、のぞきm6と把手
6が設けられている。7は、ドア40枠8のスリット9
を貫通して設けられたレバ−10の一端に装着されたツ
マミである。レバー10は軸11を中心に回転可能に軸
支され、他端にはカム状の溝12が設けられている。こ
の溝12には、ロックレバ−13に設けられたピン14
が摺動可能に挿入されている。このロックレバ−13は
レバー1oを左右に動かすことにより、カムの作用によ
りガイドピン15とガイド溝16に沿って前後に移動す
る。そしてレバー1oをロックの位置にすることにより
、軸11の他端に設けられたフック(図示せず)がドア
の切シ欠き(図示せず)にはまり、ドアがロックされる
ようになっている。17はロックレバ−13に設けられ
た切り欠きで、電磁石18のアーム19で鎖錠されるよ
うになっている。そして電磁石18はドアスイッチ(図
示せず)のボタンを押した時に吸引されて、前記鎖錠を
解除し、レバー1oを動かすことができ、レバー1oが
ロック位置にないと浄化のスイッチ(図示せず)が入ら
ないようになっている。
られた外装である。4はドアであり、のぞきm6と把手
6が設けられている。7は、ドア40枠8のスリット9
を貫通して設けられたレバ−10の一端に装着されたツ
マミである。レバー10は軸11を中心に回転可能に軸
支され、他端にはカム状の溝12が設けられている。こ
の溝12には、ロックレバ−13に設けられたピン14
が摺動可能に挿入されている。このロックレバ−13は
レバー1oを左右に動かすことにより、カムの作用によ
りガイドピン15とガイド溝16に沿って前後に移動す
る。そしてレバー1oをロックの位置にすることにより
、軸11の他端に設けられたフック(図示せず)がドア
の切シ欠き(図示せず)にはまり、ドアがロックされる
ようになっている。17はロックレバ−13に設けられ
た切り欠きで、電磁石18のアーム19で鎖錠されるよ
うになっている。そして電磁石18はドアスイッチ(図
示せず)のボタンを押した時に吸引されて、前記鎖錠を
解除し、レバー1oを動かすことができ、レバー1oが
ロック位置にないと浄化のスイッチ(図示せず)が入ら
ないようになっている。
また内箱内が3oo℃以上の時、電磁石18は鎖錠解除
作動をしないよう構成されている。2oはの動作に連動
して内箱1に出し入れされるよう構成されている。また
、ロックレバ−13には、浄化時、排気孔2を塞ぐシャ
ッタ21が設けられている。
作動をしないよう構成されている。2oはの動作に連動
して内箱1に出し入れされるよう構成されている。また
、ロックレバ−13には、浄化時、排気孔2を塞ぐシャ
ッタ21が設けられている。
次に上記構成における動作について説明する。
まず、普通にオーブン調理をする場合は、第2図に示す
位置にレバー1oのツマミ7をセットする。こ、の位置
では、ドアは自由に開閉できる。又、オープンの排気孔
2は開き、センサ2oは内箱1内に挿入された状態にな
っているのでセットされた温度に内箱内の温度を保ち、
調理中に発生する油煙、水蒸気等はすみやかに排気孔2
から排出され、油煙等の臭いが調理物に移らず、うまく
調理が行なえる。次に内箱内を浄化する場合はドア4を
閉じ、ドアスイッチのボタン(図示せス)ヲ押すと電磁
石18が通電され、アーム19が右側方向に吸引される
。この状態で、レバー10ヲ第1図および第3図の状態
に動かすとロックレバ−13が後方に動く。そしてドア
スイッチのボタンをはなすと電磁石18の通電がストッ
プしアーム19がパネカにより左側方向に移動し、ロッ
クレバ−13のドア側の切り欠き17にはまり、ロック
レバ−13を鎖錠する。この状態ではレバー10の軸1
1の他端に取シ付けられたフック(図示せず)がドアの
切り欠き(図示せず)にはまっているため、ドア4をロ
ックを解除しないかぎり開けることはできない。そして
ヒータ(図示せず)に通電され、内箱1内が300°C
近傍以上になると、ドア開閉ボタンを押しても電磁石1
8に通電されないようになっているので、ドアの開閉は
もとよりロックの解除もできないようになっている。こ
の浄化状態ではロックレバ−13に取り付けられたシャ
ッタ21及びセンサ2oが、ロックレバ−13の動きに
連動して排気孔2を閉じ、かっセンサ20が内箱1内か
ら遠ざけられ、直接、内箱内の400〜SOO°Cの高
温にさらされることがない。この場合、調理中と異なり
内箱内の正確な温度管理は必要としないし、排気孔2が
閉じられてお・す、外気温度の影響を受けにくいので、
相関のある温度でセンサを制御すれば箱内温度を400
〜SOO°Cに管理できる。
位置にレバー1oのツマミ7をセットする。こ、の位置
では、ドアは自由に開閉できる。又、オープンの排気孔
2は開き、センサ2oは内箱1内に挿入された状態にな
っているのでセットされた温度に内箱内の温度を保ち、
調理中に発生する油煙、水蒸気等はすみやかに排気孔2
から排出され、油煙等の臭いが調理物に移らず、うまく
調理が行なえる。次に内箱内を浄化する場合はドア4を
閉じ、ドアスイッチのボタン(図示せス)ヲ押すと電磁
石18が通電され、アーム19が右側方向に吸引される
。この状態で、レバー10ヲ第1図および第3図の状態
に動かすとロックレバ−13が後方に動く。そしてドア
スイッチのボタンをはなすと電磁石18の通電がストッ
プしアーム19がパネカにより左側方向に移動し、ロッ
クレバ−13のドア側の切り欠き17にはまり、ロック
レバ−13を鎖錠する。この状態ではレバー10の軸1
1の他端に取シ付けられたフック(図示せず)がドアの
切り欠き(図示せず)にはまっているため、ドア4をロ
ックを解除しないかぎり開けることはできない。そして
ヒータ(図示せず)に通電され、内箱1内が300°C
近傍以上になると、ドア開閉ボタンを押しても電磁石1
8に通電されないようになっているので、ドアの開閉は
もとよりロックの解除もできないようになっている。こ
の浄化状態ではロックレバ−13に取り付けられたシャ
ッタ21及びセンサ2oが、ロックレバ−13の動きに
連動して排気孔2を閉じ、かっセンサ20が内箱1内か
ら遠ざけられ、直接、内箱内の400〜SOO°Cの高
温にさらされることがない。この場合、調理中と異なり
内箱内の正確な温度管理は必要としないし、排気孔2が
閉じられてお・す、外気温度の影響を受けにくいので、
相関のある温度でセンサを制御すれば箱内温度を400
〜SOO°Cに管理できる。
りIJ−ニングが終わり箱内が3oo0以下に相関する
センサ温度になると、ドア開閉ボタンにより電磁石18
の作動が可能になシドアのロックを解除することができ
る。なお、ロック機構およびセンサの移動機構は上記実
施例に限定されることがなく、またセンサは何らかの手
段で覆われる構成であってもよい。
センサ温度になると、ドア開閉ボタンにより電磁石18
の作動が可能になシドアのロックを解除することができ
る。なお、ロック機構およびセンサの移動機構は上記実
施例に限定されることがなく、またセンサは何らかの手
段で覆われる構成であってもよい。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、以下の
効果が奏される。
効果が奏される。
イ 浄化時に排気孔を閉じることにより、余分な熱量の
放出を防ぎ、省エネルギ化をはかるとともに大きなヒー
タや余分な断熱材を必要とせず浄化時間の短縮をはかる
ことができる。
放出を防ぎ、省エネルギ化をはかるとともに大きなヒー
タや余分な断熱材を必要とせず浄化時間の短縮をはかる
ことができる。
口 排気孔を閉じることにより未分解の油煙が室内にも
れることなく完全に熱分解される。
れることなく完全に熱分解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すオーブンの一部欠截斜
視図、第2図は同オープンの要部を拡大した一部欠截斜
祝図、第3図は同オープンの後方からの斜視図である。 へ− ト・・・・・内箱、2・・・・・・排気孔、21・・・
・・・シャッタO 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 165− 第3IIi
視図、第2図は同オープンの要部を拡大した一部欠截斜
祝図、第3図は同オープンの後方からの斜視図である。 へ− ト・・・・・内箱、2・・・・・・排気孔、21・・・
・・・シャッタO 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 165− 第3IIi
Claims (1)
- 内面に自己浄化層を有する内箱と、この内箱の前面開口
を開閉するドアと、このドアの開閉に連動して内箱の排
気孔を開閉するシャッタを備えたオープン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205478A JPS58106335A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | オ−プン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205478A JPS58106335A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | オ−プン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106335A true JPS58106335A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=16507515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56205478A Pending JPS58106335A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | オ−プン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106335A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3428544A1 (de) * | 2017-07-12 | 2019-01-16 | Miele & Cie. KG | Gargerät |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56205478A patent/JPS58106335A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3428544A1 (de) * | 2017-07-12 | 2019-01-16 | Miele & Cie. KG | Gargerät |
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