JPS58104724U - 自動車の荷箱のドア−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は閉成状態の後
面図、第２図は同上の縦断面図、第３図は開放状態の縦
断面図ミ第４図は下側戸板とガイドレールの関係を示す
一部の拡大横断面図である。 １・・・荷箱、２・・・開口、６，７・・・ヒンジ、３
・・・上側戸板、４・・・下側戸板、８・・・ブラケッ
ト、１０・・・ガスシリンダ、１２・・ゼストンロッド
、１３・・・ガイドレール、１−４・・・アーム、１５
・・・ローラ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 荷箱の開口の上辺縁に、ヒンジによって上側戸板を回動
   自在に枢着するとともに、この上側戸板の下辺縁に、同
   じくヒンジによって下側戸板を回動自在に枢支連結し、
   上側戸板を上記開口の上辺縁より、ま゛た下側戸板を上
   側戸板の下端縁よりそれぞれ垂下状態にすることにより
   開口を閉じることができるよう・にするとともに、上側
   戸板を開口の外押上方へ、また下側戸板を内側へ回動さ
   せてこれら上下の戸板を折り畳み状態にすることにより
   開口を開放できるようにした自動車の荷箱のドアー装置
   において、上記上側戸板の内面上部にブラケットを突設
   し、このブラケットと荷箱の天井との間にガスシリンダ
   を架設して、このガスシリンダのピストンロンドの蓄積
   伸長力が、上側戸板゛に対し、ブラケットとの死αを境
   にしすその一方゛　　においては外側上方への回動勢力
   を付与するように作用し、他方においては内側への回動
   勢力を付与するように作用する関係にし、さらに荷箱の
   開口の左右側縁に左右のガイドレールを縦設する一方、
   上記下側戸板の内面下部には左右のアームを回動自在に
   枢着し、これら左右のアームの遊端に、それぞれ上記左
   右のガイドレールに沿って転動す　　　　、る゛６−ラ
   を軸支してなることを特徴とする自動車の荷箱のドアー
   装置。