JPS58103881A - インバ−タ装置の保護装置 - Google Patents
インバ−タ装置の保護装置Info
- Publication number
- JPS58103881A JPS58103881A JP56199049A JP19904981A JPS58103881A JP S58103881 A JPS58103881 A JP S58103881A JP 56199049 A JP56199049 A JP 56199049A JP 19904981 A JP19904981 A JP 19904981A JP S58103881 A JPS58103881 A JP S58103881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- inverter
- main switch
- data
- switch element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M7/537—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明祉インバータ装置の牛導体主スイッチ素子を熱的
破壊から保護する装置に関する。
破壊から保護する装置に関する。
従来から、サイリスタ、トランジスタ、ＧＴＯサイリス
タなどインバータ装置の主スイッチ素子線、その熱的破
Ｓｔ−防止するために、仕様に応じた負荷条件を熱的に
も満すよう最大許容電力からの木子適択や冷却フィンの
熱インピーダンスが設計される。しかし、負荷条件Ｆｉ
１５０％負荷に１分間や２００ｓ負荷に加秒など数１１
１類の負荷状態に耐える仕様にされることが多く、実際
の樵々＊雑な負荷状態にも熱的破壊を起さないために＃
ｉ累子中冷却鯨装に余裕を持たせた設計になり、その活
用が充分になされない装置になるしＪｌｂｌｌな装置に
もなる。なお、従来からインバータ装置の主スィッチを
熱的破壊から保護するものとして、縞１図に示す特性を
持つ過電流継電器を用意し、その特性を越える負荷状態
にはインバータ運転停止や出力低減する゛も゛のがある
が、骸過電流継電器の特性は時間と電流の積が一定値を
越えたか否かで判定する積分形にされるため、過電流特
性にかな夛の余裕を持たせざるを得す、装置能力を最大
に発揮できるものでなかつ友。
タなどインバータ装置の主スイッチ素子線、その熱的破
Ｓｔ−防止するために、仕様に応じた負荷条件を熱的に
も満すよう最大許容電力からの木子適択や冷却フィンの
熱インピーダンスが設計される。しかし、負荷条件Ｆｉ
１５０％負荷に１分間や２００ｓ負荷に加秒など数１１
１類の負荷状態に耐える仕様にされることが多く、実際
の樵々＊雑な負荷状態にも熱的破壊を起さないために＃
ｉ累子中冷却鯨装に余裕を持たせた設計になり、その活
用が充分になされない装置になるしＪｌｂｌｌな装置に
もなる。なお、従来からインバータ装置の主スィッチを
熱的破壊から保護するものとして、縞１図に示す特性を
持つ過電流継電器を用意し、その特性を越える負荷状態
にはインバータ運転停止や出力低減する゛も゛のがある
が、骸過電流継電器の特性は時間と電流の積が一定値を
越えたか否かで判定する積分形にされるため、過電流特
性にかな夛の余裕を持たせざるを得す、装置能力を最大
に発揮できるものでなかつ友。
本発明は、主スィッチ素子の検出１嘔からその電力損失
を時々刻々算出し、このデータ算出の都度に素子や冷却
装置等の条件から定まる素子接合温度を算出し、この算
出値が設計上の素子接合温度以上になると無に素子保＠
を施すことにより、任意の負荷状態にも素子の最大能力
を発揮して確実な装置保験ができるようにした保―装置
を提供することを目的とする。
を時々刻々算出し、このデータ算出の都度に素子や冷却
装置等の条件から定まる素子接合温度を算出し、この算
出値が設計上の素子接合温度以上になると無に素子保＠
を施すことにより、任意の負荷状態にも素子の最大能力
を発揮して確実な装置保験ができるようにした保―装置
を提供することを目的とする。
第２図祉本発明の一実施例を示す構戚図である。
トランジスタＴＲと還流用ダイオ−ドＤ（２）並列回路
をブリッジ接続して主（ロ）路Ｙｒ′ｊ＃ＩＩ成する電
圧形インバータ装置において、代表される１つのアーム
又は各アーム毎のトランジスタＴＲとダイオードＤの１
１波が電流検出器１で検出され、この検出電流はサンプ
リング胸期Ｔｔ−持ってアナログ−ディジタル変換鮨２
に取込まれてディジタルデータに変換される。このディ
ジタルデータはトランジスタＴＲ及びダイオードＤが夫
々持つ電流・電圧特性を記憶する電流−電圧弯換器３の
入力にされてその出力に電流に対応する電圧のディジタ
ルデータが取出される。この電圧データは東Ｊｌ器４の
一方の入力にされ、アナロクーディジタル変換ｆｉＦ。
をブリッジ接続して主（ロ）路Ｙｒ′ｊ＃ＩＩ成する電
圧形インバータ装置において、代表される１つのアーム
又は各アーム毎のトランジスタＴＲとダイオードＤの１
１波が電流検出器１で検出され、この検出電流はサンプ
リング胸期Ｔｔ−持ってアナログ−ディジタル変換鮨２
に取込まれてディジタルデータに変換される。このディ
ジタルデータはトランジスタＴＲ及びダイオードＤが夫
々持つ電流・電圧特性を記憶する電流−電圧弯換器３の
入力にされてその出力に電流に対応する電圧のディジタ
ルデータが取出される。この電圧データは東Ｊｌ器４の
一方の入力にされ、アナロクーディジタル変換ｆｉＦ。
１／ｊＬｆｔデータが乗算器４の他方の入力にされ、腋
乗算器４における電圧データと電流データのｇＲ算によ
シダイオードＤも含めたトランジスタＴＨの電力損失が
サンプリング周期Ｔ毎に算出される。
乗算器４における電圧データと電流データのｇＲ算によ
シダイオードＤも含めたトランジスタＴＨの電力損失が
サンプリング周期Ｔ毎に算出される。
乗算器４の電力損失データは記憶回路５に順次取込まれ
、記憶回路５は所定容量を持って最新のデータを１つ記
憶すると最も古いデータｔ−１つ集てるデータ更ｆｒを
する。記憶回路５の全データは演算回路６の入力データ
にされ、このデータに含まれる現在までの電力損失の変
化と素子条件設定器７から与えられるトランジスタＴＲ
，ダイオードＤ及び冷却装置が持つ熱インピーダンスや
周囲温度のデータとにより演算回路６で現在のトランジ
スタＴＨの接合温度が計算される。この計′＃社すンプ
リング蝿期Ｔ以内に行なわれ、サンプリング［期Ｔ ｔ
−持ってトランジスタＴＨの現在の接合温度か算出され
る。演ｊＩ悶路６の算出結果は比叡番８の比較入力にさ
れ、該比較器８ではトランジスタＴＲＫ許容される接合
温度データ管比較基準に持って入力データとの大小比較
がなされ、演算回路６の算出した接合温度が基準データ
よりも小さいときには出力インターフェース９を通して
インバータ運に継続可能の信号をインバータ制御値ｆｌ
（図示しない）側に与え、ｉＩｋ準データを越える接合
温度には出力インターフェース１０全通してインバータ
１ｌｌＪＩＩ４１装置への運転停止中出力制限の保賎制
ｔＩ信号を出力する。
、記憶回路５は所定容量を持って最新のデータを１つ記
憶すると最も古いデータｔ−１つ集てるデータ更ｆｒを
する。記憶回路５の全データは演算回路６の入力データ
にされ、このデータに含まれる現在までの電力損失の変
化と素子条件設定器７から与えられるトランジスタＴＲ
，ダイオードＤ及び冷却装置が持つ熱インピーダンスや
周囲温度のデータとにより演算回路６で現在のトランジ
スタＴＨの接合温度が計算される。この計′＃社すンプ
リング蝿期Ｔ以内に行なわれ、サンプリング［期Ｔ ｔ
−持ってトランジスタＴＨの現在の接合温度か算出され
る。演ｊＩ悶路６の算出結果は比叡番８の比較入力にさ
れ、該比較器８ではトランジスタＴＲＫ許容される接合
温度データ管比較基準に持って入力データとの大小比較
がなされ、演算回路６の算出した接合温度が基準データ
よりも小さいときには出力インターフェース９を通して
インバータ運に継続可能の信号をインバータ制御値ｆｌ
（図示しない）側に与え、ｉＩｋ準データを越える接合
温度には出力インターフェース１０全通してインバータ
１ｌｌＪＩＩ４１装置への運転停止中出力制限の保賎制
ｔＩ信号を出力する。
なお、上述までの各構成要素は電流検出器１ｔ−除いて
マイクロコンピュータとその周辺−路として構成し得る
ものでめる。
マイクロコンピュータとその周辺−路として構成し得る
ものでめる。
以上のとお９、本発明によれば、インバータ主スイッチ
素子電流履歴から現在の接合温ｆを算出して素子を熱破
壊から保験するため、いがなる負荷状廊、負性変動にも
素子に許容される最大接合温度近くまでのインバータ運
転を可能にして、素子か持つ最大能力を引出した運転で
しかも安全な運転が可能になる。
素子電流履歴から現在の接合温ｆを算出して素子を熱破
壊から保験するため、いがなる負荷状廊、負性変動にも
素子に許容される最大接合温度近くまでのインバータ運
転を可能にして、素子か持つ最大能力を引出した運転で
しかも安全な運転が可能になる。
第１図は従来の過電流継電器による保１ＩＩｔ７ｃ置を
説明するための特性図、第２図は本発明の一実施例を示
す４１１成図である。 ｌ・・・電流検出器、２・・・アナログ−ディジタル変
換器、３・・・電流−電圧糞換養、４・・・９乗算番、
５・・・配憶回路、６１０．演算回路、７・・・嵩子栄
件設定器、８・・・比軟＠、９，１０・・・出力インタ
ーフェース。
説明するための特性図、第２図は本発明の一実施例を示
す４１１成図である。 ｌ・・・電流検出器、２・・・アナログ−ディジタル変
換器、３・・・電流−電圧糞換養、４・・・９乗算番、
５・・・配憶回路、６１０．演算回路、７・・・嵩子栄
件設定器、８・・・比軟＠、９，１０・・・出力インタ
ーフェース。
Claims (1)
- インバータ装置の主スィッチ素子の電流をサンプリング
周期Ｔで検出し、この検出データと核主スイッチ素子が
持つ電流−電圧特性から得る電圧データとの乗算により
腋主スイッチ素子の電力損失ｔ−算出し、この電力損失
データの履歴と該主スィッチ素子が持つ周囲条件から皺
主スイッチ素子の現在の接合温度を算出し、この接合温
度が該主スィッチ素子に許容される接合温度を越えると
きに該主スィッチ素子の保護出力を得ることｔ−特徴と
するインバータ装置の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56199049A JPS58103881A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | インバ−タ装置の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56199049A JPS58103881A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | インバ−タ装置の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58103881A true JPS58103881A (ja) | 1983-06-21 |
Family
ID=16401255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56199049A Pending JPS58103881A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | インバ−タ装置の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58103881A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202205A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-22 | Railway Technical Res Inst | 限流値指令装置 |
| US7006933B2 (en) | 2002-07-05 | 2006-02-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor module for outputting power loss |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS446264Y1 (ja) * | 1966-01-12 | 1969-03-07 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP56199049A patent/JPS58103881A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS446264Y1 (ja) * | 1966-01-12 | 1969-03-07 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202205A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-22 | Railway Technical Res Inst | 限流値指令装置 |
| US7006933B2 (en) | 2002-07-05 | 2006-02-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor module for outputting power loss |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1193316A (en) | Motor protection apparatus | |
| US5179495A (en) | Solid state overload relay | |
| US3697813A (en) | Tripping circuit for static switches | |
| CN109327182A (zh) | 一种直流母线过压保护装置、控制方法和一种伺服驱动器 | |
| US6031703A (en) | Protection relay and process | |
| JPS58103881A (ja) | インバ−タ装置の保護装置 | |
| WO2021122037A1 (en) | Method of protecting a converter of a wind turbine and protection system | |
| JPH1038964A (ja) | 半導体モジュールの温度検出装置 | |
| US3666994A (en) | Overcurrent protective device | |
| US20230003765A1 (en) | Busbar as current sensor | |
| AU2020316661B2 (en) | Overcurrent protection device for a direct current network | |
| JPH09308078A (ja) | 半導体素子の過電流保護装置 | |
| JP2892825B2 (ja) | 設定可能な過負荷保護機能を備えたインバータ装置 | |
| JP7442749B1 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP2934497B2 (ja) | 電動機駆動制御装置 | |
| JP4146063B2 (ja) | 配線用遮断器 | |
| KR102584809B1 (ko) | 전력반도체소자의 열화 검출에 의한 전력변환장치의 고장예측장치 및 그 방법 | |
| US20240195168A1 (en) | Method and control circuit for operating a switching element of an electrical component in order to avoid overheating by electrical dissipated heat, and an electrical component having the control circuit | |
| WO2024069838A1 (ja) | 半導体スイッチ装置 | |
| JP2518042B2 (ja) | 半導体素子の温度検出回路 | |
| US3113243A (en) | Overload protection device | |
| JP3006257B2 (ja) | 電力変換装置の保護装置 | |
| JP2569638Y2 (ja) | Ｇｉｓ内部異常過熱監視装置 | |
| RU2020681C1 (ru) | Способ защиты электрической сети от перегрузки и устройство для его осуществления | |
| GB1016126A (en) | Improvements in and relating to overload protective equipment |